JPS61241333A - 合成樹脂練り込み用メタリツク顔料 - Google Patents

合成樹脂練り込み用メタリツク顔料

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JPS61241333A
JPS61241333A JP8370085A JP8370085A JPS61241333A JP S61241333 A JPS61241333 A JP S61241333A JP 8370085 A JP8370085 A JP 8370085A JP 8370085 A JP8370085 A JP 8370085A JP S61241333 A JPS61241333 A JP S61241333A
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metallic
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blended
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standard sieve
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Toshiaki Baba
利明 馬場
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Toyo Aluminum KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には合成樹脂練り込み用メタリック顔料
に係り、特別には金属粉粒子を含有する合成樹脂を射出
成型に供したとき、成型物表面に発生しがちなウェルド
ライン又は70−マークを防止しつるメタリック顔料に
係る。
ウェルドラインは合成樹脂を射出成型する際に多かれ少
なかれ発生する現象であり、これは金型内において溶融
樹脂が金型の流路にしたがって分岐して流れ再び合流し
て完全に融着する位置に発生する線状の欠陥である。
又、フローマークは金型キャビティー内の溶融樹脂の流
れの跡がぼんやりとした模様となって成型物に残る欠陥
である。
特に、金属粉粒子を含有した合成樹脂は非含有合成樹脂
に比べて熱伝導率が高くなり、金型内を流動する溶融樹
脂の温度低下を来たす為、ウェルドライン又はフローマ
ーク(以下ウェルドラインと言う)の発生が顕著になる
ものと考えられているが、詳細には解明されておらず、
いまだにウェルドラインの発生を完全に防止する手段は
見い出されていない現状である。
練り込み用の金属粉粒子としてはアトマイズドパウダー
等の市販のものが特に工夫することもなくそのまま用い
られており、特に金属感が必要とされる場合には、表面
光沢性に優れた塗料用のメタリック顔料°を用いること
がある。
メタリック顔料、例えばアルミニウム顔料は物品に優れ
た金属感および表面光沢感を与える目的で、建築材料1
弱電機器9機械設備、船舶、車輌。
自動車等への塗装用塗料や印刷インキ等の中に配合され
ているが、特に合成樹脂へメタリック塗料を塗装する従
来方法の代わりに、メタリック顔料を直接合成樹脂に練
り込んだ後成型することによりメタリック感を有する物
品を製造する方法が省エネルギニ・低コストな方法とし
て注目されつつある。しかしながら従来塗料もしくはイ
ンキ用として用いられているメタリック顔料は、一般に
平均粒径が小さくかつ鱗片化されているため、これを粘
稠度の高い合成樹脂やゴムに練り込んで成型する場合樹
脂押し出し機のシェア作用で金属粒子表面に亀裂が生じ
たりさらに微粉化されたりして、濁った灰色感乃至黒色
感を呈する成型物しか得られない。従って特に金属感を
得る為には平均粒径10t1m程度の細かい粒子のもの
が用いられているが、満足なものは得られていない。
本発明者は、従来の鱗片状金属粉粒子を用いて成型物内
の金属粉粒子の分布状態及び配向状態等の顕微鏡的観察
を通じて、ウェルドラインにおける金属粉粒子は分布密
度がやや小さく且つ成型物表面に対して垂直な方向に丁
度突き立った様に配向していることを見い出した。
更に、本発明者は、ウェルドラインの発生が少ない樹脂
組成物を提供すべく金属粉粒子の形状及び粒度分布につ
いてさらに検討を進めた結果、粒状もしくは厚肉の板状
粉で且つ比較的粒径の大きい金属粉粒子からなるメタリ
ック顔料を用いることによりウェルドラインの発生が殆
んどない優れた外観を有する成型物が得られることを知
見し、本発明に至った。
本発明の合成樹脂練り込み用メタリック顔料は、平均形
状比(厚み7粒径)が1/25〜1で、500メツシュ
のタイラー標準篩通過率が30%以下でかつ200メツ
シュのタイラー標準篩通過率が90%以上の粒度分布を
有する金属粉粒子からなる。
本発明のメタリック顔料は金属分100%のままで合成
樹脂に配合する事が最善であるが、次の様に少量の揮発
分を含有する組成物として配合しても差支えない。
金属粉粒子  85〜95% 脂肪酸潤滑剤  0,1〜3% 揮発性炭化水素  14.9〜2% 脂肪酸潤滑剤としては、ステアリン酸、バルミチン酸、
オレイン酸、リノール酸、リルイン酸等が使用できる。
揮発性炭化水素としては、脂肪族炭化水素、芳香族炭化
水素のどちらも使用できる。
本発明のメタリック顔料を構成する金属粉粒子は、平均
形状比(厚み7粒径)1/25〜1、好ましくは171
5〜1/2の形状を有する。本発明では、平均形状比1
/100〜1150の金属粉粒子からなる従来のメタリ
ック顔料に比較して厚みの厚い、即ち鱗片化されていな
い形状を有する金属粉粒子を使用するため、粒子自体の
方向性が小さい。こうした方向性の小さい粒子を使用す
ることにより、本発明では、従来の鱗片状金属粉粒子で
は成型時に合成樹脂の流れ方向に沿って粒子の配向がそ
ろわないために生じていたウェルドラインの問題が実質
上解消され、従って本発明では射出成型の如く樹脂の流
れが一定になりにくい成型方法を用いたとしてもウェル
ドラインの殆んど認められない成型物を得ることができ
る。
本発明のメタリック顔料を構成する金属粉粒子は、50
0メツシュのタイラー標準篩通過率が30%以下好まし
くは20%以下でかつ200メツシュのタイラー標準篩
通過率が90%以上好ましくは95%以上の粒度分布を
有する粒径の比較的大きな粒子である。
500メツシュのタイラー標準篩の篩下粒子即ち粒径2
5μm未満の非鱗片状微粒子は、表面光沢感、メタリッ
ク感に乏しく合成樹脂に配合しても所期の外観を有する
成型物を得ることができない他、溶融樹脂の粘度を大巾
に上昇させる為、金型キャビティー内で複数の樹脂流が
合流し完全に融着するのを一層困難ならしめる結果、金
属粉粒子が成型物表面に対して垂直な方向に配向してし
まい、ウェルドラインを発生させる原因となっているの
で好ましくない。一方、200メツシュのタイラー標準
篩の篩上粒子即ち粒径74μmを越える大きな粒子も、
個々の粒子が目立ち所望の色調を有する外観が得られな
いので不適である。
なお、従来の塗料用顔料、印刷インキ用顔料、合成樹脂
練り込み用顔料が平均形状比1150程度あるいはそれ
以下であり500メツシュのタイラー標準篩通過率が5
0%以上の金属粉粒子からなることから、本発明で特定
した形状および粒度分布を有する金属粉粒子からなるメ
タリック顔料は今までにない新規なものである。
本発明のメタリック顔料を構成する金属粉粒子の平均粒
径は30〜60μm1好ましくは35〜50μmである
本発明では従来に比べて粒径の比較的大きい金属粉粒子
を使用するため、前記した如〈従来の鱗片ゼされた微細
な金属粉粒子を使用した場合の欠点であった、メタリッ
ク顔料を合成樹脂へ練り込んで成型する際樹脂押し出し
機のシェア作用を受けて微粉化され金属感が失われる恐
れは殆んどない。
前記形状を有する金属粉は、従来公知の方法、例えば湿
式ボールミル法、アトライター法、振動ミル法等の方法
を用いて製造され得る。
本発明のメタリック顔料を配合し練り込む合成樹脂は特
に限定されないが、ポリエチレン、ポリプロピレン等の
ポリオレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹
脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等の広範囲の
合成樹脂の中から選択される。
本発明のメタリック顔料の合成樹脂に対する配合量は、
要求乃至所望される色調により種々変更可能であるが、
一般に金属分として0.3〜1011部の割合で配合さ
れる。
金属含有合成樹脂に、他の添加剤例えば顔料、染料、安
定剤、分散剤、耐候剤、帯電防止剤等を添加併用しても
よい。
本発明のメタリック顔料を配合した合成樹脂は次いで、
通常の成型方法例えば射出成型、カレンダー成型、プロ
ー成型等の方法に従って成型されうるが、射出成型法を
用いる場合に本発明の合成樹脂用メタリック顔料の効果
が最も顕著に認められる。
本発明のメタリック顔料は、下記実施例においてその1
例としてアルミニウム顔料を例示しているが、アルミニ
ウム顔料に限定されるものではなく、金属粉が他の金属
例えばステンレス、ニッケル、ブロンズ等の金属粉顔料
、あるいはアルミニウムと他の金属にッケル、銅、ケイ
素等)との合金等の合金粉であってもよい。
本発明の特定した形状および粒度分布を有する金属粉粒
子からなるメタリック顔料を使用することにより、ウェ
ルドラインの発生が殆んどない優れた外観を有する成型
物が得られることは上記した通りであるが、さらに本発
明では上記金属粉粒子に少量の揮発分を含有する顔料組
成物の形態をとっても差支えないことは前述したが、該
組成物に含まれる揮発性炭化水素が少量であるので二層
分離を起こす恐れもなく、また揮発性であるので成型物
の仕上り具合に支障を来たすこともない。
加えて、本発明のメタリック顔料は隠ぺい力が低いので
、他の着色剤を添加した場合の添加効果を一層高め優れ
た色調の成型物が得られる。
以下、実施例を参照しながら本発明を説明する。
11五ユ。
平均形状比(厚み7粒径)が約1/8で下記の500メ
ツシュのタイラー標準篩通過率、200メツシュのタイ
ラー標準篩通過率および平均中位径を有する5種のアル
ミニウム顔料(いずれも、金属分90%、残部ミネラル
スピリット)を、ABS樹脂100重量部に対して金属
分換算値で3重一部配合し、射出成型機を用いて3穴の
オンオフ・スイッチボックス成型物を得た。
得られた成型物について、ウェルドラインの発生の有無
、外観(メタリック感)について評価した結果を第1表
に示す。
第1表から、サンプルNo、2およびN093(特にN
o、3)、即ち本発明で特定した形状及び粒度分布を有
するアルミニウム顔料を使用した場合にのみウェルドラ
インの発生が殆んどない優れた外観を有する成型物が得
られることが明らかである。
゛11亘ユ 下記の平均形状比(厚み7粒径)を有し、500メツシ
ュのタイラー標準篩通過率が11%でかつ200メツシ
ュのタイラー標準篩通過率が98%である5種のアルミ
ニウム顔料(いずれも、金属分95%、残部ミネラルス
ピリット)を、ポリエチレン樹脂100重社部に対して
金属分に換算して3重量部配合し、射出成形機を用いて
実施例1と同様の成形物を得た。
得られた成型物について実施例1と同様にして評価した
結果を第2表に示す。
第  2  表 第2表から、サンプルNo、6およびN007、即ち本
発明で特定した形状および粒度分布を有するアルミニウ
ム顔料を使用した場合にのみウェルドラインの発生が殆
んどない優れた外観を有する成型物が得られることが明
らかである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平均形状比(厚み/粒径)が1/25〜1で、5
    00メッシュのタイラー標準篩通過率が30%以下でか
    つ200メッシュのタイラー標準篩通過率が90%以上
    の金属粉粒子からなる合成樹脂練り込み用メタリック顔
    料。
  2. (2)平均形状比が1/15〜1/2である特許請求の
    範囲第1項に記載の顔料。
  3. (3)500メッシュのタイラー標準篩通過率が20%
    以下である特許請求の範囲第1項に記載の顔料。
  4. (4)200メッシュのタイラー標準篩通過率が95%
    以上である特許請求の範囲第1項に記載の顔料。
  5. (5)金属粉がアルミニウム粉である特許請求の範囲第
    1項〜第4項のいずれかに記載の顔料。
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