JPS61241216A - 自動車のサンル−フ開閉装置 - Google Patents

自動車のサンル−フ開閉装置

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Publication number
JPS61241216A
JPS61241216A JP60082039A JP8203985A JPS61241216A JP S61241216 A JPS61241216 A JP S61241216A JP 60082039 A JP60082039 A JP 60082039A JP 8203985 A JP8203985 A JP 8203985A JP S61241216 A JPS61241216 A JP S61241216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sunroof
circuit
closing
opening
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60082039A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nukushina
温品 一雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP60082039A priority Critical patent/JPS61241216A/ja
Publication of JPS61241216A publication Critical patent/JPS61241216A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、サンルーフの閉め忘れに気付いたときに、
簡便にサンルーフの閉塞操作を行なうことができる自動
車のサンルーフ開閉装置に関するものである。
(従来技術) 従来、自動車のサンルーフの開閉を無制限に繰シ返すこ
とによってバッテリが消耗するのを防止するためにサン
ルーフの開閉はキーがIQ位置位火位置)にあるときの
み行ない得るようになっていた。すなわち、モータをサ
ンルーフの開放方向に駆動させる開動回路と、モータを
サンルーフの閉塞方向に駆動させる閉動回路とを有する
電源供給回路はキーがIQ位置にあるときだけ1漁に接
続され、キーがOFF位置にあるとき、たとえばキーが
引き抜かれた状龜にあるときには、上記電源供給回路は
電源に接続されないようになっていた。
したがって、上記構成では自動車から離れる際など、サ
ンルーフの閉め忘れに気付いたときく1再度キーを挿し
込んでIQ位ff1iまで回さなければならず、運転者
にとってわずられしい。
なお、サンルーフの閉め忘れを防止するための警報装置
については実開昭56−184214号公報において開
示されているが、この装置は上記問題を解消できるもの
ではない。
(発明の目的) この発明は上記従来の問題を解決するためになされ友も
ので、キースイッチを抜いた状態でもサンルーフの閉塞
を可能くすることにより、サンルーフの閉め忘れに気付
いたときに便利であシ、かつ、キースイッチがOFFの
状態ではサンルーフの開動作はできないようにすること
により、テンルーフの開閉の繰シ返しによってバッテリ
が消耗するのを防止したサンルーフの開閉装置を提供す
ることを目的とする。
(発明の構成) この発明は、上記目的を達成するために、モータをサン
ルーフの開放方向に駆動させる開動回路とモータをサン
ルーフの閉塞方向に駆動させる閉動回路とを有する第1
電源供給回路をキースイッチを介してtgK*続すると
ともに、この第1電源供給回路の開動回路または閉動回
路にモータ駆動用の駆動回路を開閉切換スイッチを介し
て接続せしめるtlか、上記キースイッチがOFF位置
にあるとき、上記開閉切換スイッチの閉側操作時のみ上
記駆動回路に電源を供給する第2電源供給回路を備えて
いる。また、上記第11!源供給回路の開動回路中に、
上記キースイッチのOFF時、上記第2t#供給回路か
らこの開動回路へ上記開閉切換スイッチを介して行われ
る通電を阻止する通電阻止手段を設けている。
上記構成により、キースイッチのOFF時においてもサ
ンルーフの閉塞動作だけは行なうことができる。
(5!施例) 以下、この発明の一夫施例を図面にしたがって説明する
第1図はサンルーフ開閉装置を具備した自動車の斜視図
、第2図は第1図の1−1線拡大断面図で、サンルーフ
8の開閉動作を示している。第1図において、車体1の
ルーフ2に装着されたスライド式す/ルーフ8は、第2
図に示すように、連繋機構4を介してモータ6の駆動に
より開閉動作を行なう。6はサンルーフ8の開閉切換ス
イッチである。
第8図および第4図はサンルーフ開閉装置の回路構成図
で、それぞれ、キースイッチSWがIG位置8にあると
き、およびOFF位置9にあるときの通電状態を示して
いる。第8図において、電源10にキースイッチSWを
介して接続された第1電源供給回路Aは、開閉切換スイ
ッチ6を介してモータ5を開放方向に駆動する開動回路
11と、開閉切換スイッチ6を介してモータ5を閉塞方
向に駆動する閉動回路12とを有する。また、Bは第2
電源供給回路で、キースイッチ8WがOFF位置9にあ
るとき電源10に接続され、モータ5の駆動回路18に
電流を供給する。Dはダイオードで、上記開動回路11
中に設けられ、後述するように上記第1電源供給回%A
に対しては順方向に1一方、第2電源供給回路Bに対し
ては逆方向に向き、開閉切換スイッチ6が関位toにお
ける第2電源供I&回路Bから開動回路11への通電を
阻止する手段として働く。ORはリレーで、上記閉動回
路12に接続されたリレーコイル14と、上記開動回路
11中に設けられたメータ接点15とからなり、後述す
るように、上記ダイオードDと同様に開閉切換スイッチ
6が開位置Oにおける第2電源供給回路Bから開動回路
11への通電を阻止する手段として働く一方、キースイ
ッチ8WがOFFFF位置あるとき電源が第2電源供給
回路Bおよび開閉切換スイッチ6を経て短絡することを
防止している。
つぎに、上記構成の作動について説明する。第8図にお
いて、走行時などキースイッチ8WがIQ位置8にある
ときは、開閉切換スイッチ6を開位置0にすると、電流
は開動回路11を矢印K(破線)方向に流れ、モータ5
をサンルーフの開放方向に駆動させる。上記ダイオード
Dは順方向であシ、−またリレーコイル14には閉動回
路12を経て通電され、メーク接点15は閉じるので、
通電阻止手段としてのダイオードDおよびリレーCRは
開動回路11の通電を妨げない。一方、開閉切換スイッ
チ6を閉位置8にすると、電流は開動回路12を矢印H
(実線)方向に流れ、モータ5をサンルーフの閉塞方向
に駆動させる。
また、車から離れる際などキースイッチSWがOFFF
F位置にあるときに、サンルーフの閉め忘れに気付いた
場合には、第4図に示すように、開閉スイッチ6を閉位
置8にすると、電流は第2電源供給回路Bを矢印L(実
線)方向に流れ、モータ5をサンルーフの閉塞方向に駆
動させる。この場合、開閉スイッチ6を開位置0にして
も、1紀ダイオードDには逆方向に電圧が印加されるの
で、開動回路11には通電されず、モータ5はfiiw
Jシない。したがって、キースイッチ8WがOFF位置
9にあるときは、サンルーフの閉塞操作は可能であるが
、サンルーフの開放操作はできないので、運転者がサン
ルーフの開閉を繰シ返してバッテリを消耗させることを
回避できる。
また、開閉切換スイッチ6を開位置OKしてもリレーO
Rのリレーコイル14には通電されず、メーク接点15
は開いたままであるので、第2電源供給回路Bおよび開
閉切換スイッチ6を経て電源lOが短絡されるようなこ
とも生じない。このことも、バッテリの消耗の回避に繋
がる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発BAKよれば、キースイッ
チがOFFの状態においてもサンルーフを閉めることが
できるので、閉め忘れに気付いたときにキーを挿し込ん
でIQ位置に回さなくてもよく便利であシ、また、OF
F状態ではサンルーフを開けることはできないので、サ
ンルーフの開閉を繰シ返すことはできず、バッテリの上
かシを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は仁の発明に係るサンルーフ開閉装置を設置した
自動車を示す斜視図、第2図は第1図の1−1線拡大断
面図、第8図はキースイッチがIQ位置にあるときの通
電状態を示す回路構成図、第4図はキースイッチがOF
F位置にあるときの通電状態を示す回路構成図である@ 8・・・サンルーフ、5・・・モータ、6・・・開閉切
換スイッチ、9・・・OFF位置、10・・・電源、1
1・・・開動回路、12・・・閉動回路、18・・・駆
動回路、A・・・第1電源供給回路、B・・・第2電源
供給U路、OR・・・リレー、D・・・ダイオード、8
W・・・キースイッチ。 第1図 第2図 第3図 第41!!

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータにより開閉されるサンルーフを装着してな
    る自動車において、キースイッチを介して電源に接続さ
    れ、モータをサンルーフの開放方向に駆動せしめる開動
    回路とモータをサンルーフの閉塞方向に駆動せしめる閉
    動回路とを有する第1電源供給回路と、モータ駆動用の
    駆動回路を上記第1電源供給回路の開動回路または閉動
    回路に接続せしめる開閉切換スイッチと、上記キースイ
    ッチがOFF位置にあるとき上記開閉切換スイッチの閉
    側操作時のみ上記駆動回路に電源を供給する第2電源供
    給回路とを備え、上記第1電源供給回路の開動回路中に
    、上記キースイッチのOFF時上記第2電源供給回路か
    らこの開動回路へ上記開閉切換スイツチを介して行われ
    る通電を阻止する通電阻止手段が設けられていることを
    特徴とする自動車のサンルーフ開閉装置。
JP60082039A 1985-04-17 1985-04-17 自動車のサンル−フ開閉装置 Pending JPS61241216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60082039A JPS61241216A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 自動車のサンル−フ開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60082039A JPS61241216A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 自動車のサンル−フ開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61241216A true JPS61241216A (ja) 1986-10-27

Family

ID=13763377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60082039A Pending JPS61241216A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 自動車のサンル−フ開閉装置

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JP (1) JPS61241216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5169206A (en) * 1989-02-10 1992-12-08 Mazda Motor Corporation Slidable roof control device for a motor vehicle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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