JPS62251232A - 車両用サンル−フの制御装置 - Google Patents

車両用サンル−フの制御装置

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JPS62251232A
JPS62251232A JP9491086A JP9491086A JPS62251232A JP S62251232 A JPS62251232 A JP S62251232A JP 9491086 A JP9491086 A JP 9491086A JP 9491086 A JP9491086 A JP 9491086A JP S62251232 A JPS62251232 A JP S62251232A
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JP
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lid
back door
switch
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motor
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JP9491086A
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English (en)
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Shigeru Koizumi
茂 小泉
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OI SEISAKUSHO CO Ltd
Mitsui Kinzoku ACT Corp
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OI SEISAKUSHO CO Ltd
Ohi Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は車両用ILンルーフ装首に係わり、特にルー
フ開閉用のリッドが上背後、後方に移動可能なア・フタ
スライドタイプのサンルーフの制御18dk:IIIす
る。
[従来の技v/i] 一般に、自動車(車両)のルーフ前後長が短いハツチバ
ック車等に、ルーフ開閉用リッドを車室内に下降させて
後方に移動させるインナスライドタイプのサンルーフ装
置を設けるにはスライド量が確保できず無理がある。こ
のため、このような自動車には例えばリッドをf−ルト
アップさせた後、後方にスライド移動さUろアウタスラ
イドタイプのものが主に採用されている。
ところが、アウタスライドタイプにおいてルーフ開閉用
リッドを後方に移動させた状態でバックドアを無闇に開
放すると、バックドアが仝開状態付近でリッドy!!端
に当たり、リッドあるいはバックドアが破損してしまう
恐れがあり、また、当たらないようにリッドの後方への
スライド量を小さくすると間口面積が不充分となって、
ザンルーフ装首の本来の機能である換気能力が低下して
しJ:うという問題がある。
そこで従来では、これを解消するために、例えば実開昭
60−121922号公報に記載されているようなもの
が提案されている。これは、ルーフ開閉用リッドを外側
のパネル部とパネル部より前後長の短い内側の本体部と
から構成したもので、通常はこの2つの部材が一体化し
た状態で開閉移動し、バックドアの開放時に、このlf
f1放動作にワイヤ等により連動してパネル部と本体部
との連結を解除し、バックドアの全開時付近にバックド
アがパネル部を直接前方へ押しながら移動させている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来のナンルーフ装首にあっ
ては、リッドをパネル部と本体部とに分ける等構造が複
鉗になる伯、バックドアがパネル部に直接接触した状態
でパネル部を前方へ逃がす方法をとっているため、パネ
ル部すなわちリッドの後端あるいはバックドア外面の損
1uを完全になくすことはできないという問題がある。
この発明はこのような従来の問題点に着目してなされた
もので、換気能力を低下させることなく、バックドアの
聞tli時にリッドv:!端あるいはバックドア外面を
損傷させず、しかも構造を簡単にした車両用サンルーフ
装置の(?供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの発明は、上方に開閉可能
なバックドアを備えた車両のルーフ開口部に、車両の適
所に設けたモータにより車体外部にて後方に移動可能な
リッドを配設すると共に、前記バックドアの開開状態を
検出する検出手段と、前記モータの作動により前記リッ
ドの移動に同期して回転し、少なくともリッドとバック
ドアとの非干渉位置及びリッドの全開位置にて前記モー
タを停止さ眩るa、111部を有するit、II御ディ
スクを設(プ、バンクドアの全開位置にて前記バックド
アの開放操作に連動してrti記リソリッド記非干渉位
置に移動させるような構成とした。
[作用] サンルーフ装置の全問状態すなわらルーフ開閉用リッド
が後方へ移動した状態で、バックドアの開閉操作を行な
うと、これを検出手段が検出し一τモータが駆動し、リ
ッドを前方へ移動ざUてバックドアのリッドへの衝突が
防止され、これによりバックドアおよびリッド相互が損
IHすることはない。
[実施例] 以下、図面に基づきこの発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図J3 J:び第2図はバックドア1を備えたハツ
チバックタイプの自vノ巾(車両)を示しており、この
自動車のルーフ3に形成された開口部5には、開1]部
5を覆うリッド7がチルトアップした半開状態およびチ
ルトアップ状態から後方へスライド移動する全開状態と
に移iF7ノ可能に設けられている。
リッド7の移動はモータ9を駆動源としてJ3す、モー
タ9は正・逆転可能で第4図に示すように、モータ9の
ウオーム11と噛み合うウオームホイール13はハウジ
ング15に嵌挿された支軸17に回転可能に枢着されて
いる。ウオームホイール13は第1伝導ギヤ1つと噛合
し、第1伝導ギヤ19はハウジング15に回転可能に支
承された出力軸21にキー20を介して固定されている
出力軸21の一端(第4図上端)は外方に突出しビニオ
ン23がスプライン嵌合している。このビニオン23に
は、前記リッド7をチルトアップ移動およびチルトアッ
プ状態から後方へスライド移動さUる従来公知のサンル
ーフrr1M機構に含まれるギャードワイiア25が噛
み合っている。
出力軸21に一体的に形成された第2伝導ギヤ27は支
軸17に回転可能に装着された第3伝導ギヤ29と噛み
合っている。第3伝導ギヤ29は第4伝導ギヤ31と噛
み合い、第4伝導ギA731には小径の第5伝導ギヤ3
3が設けられている。
第5伝導ギヤ33はハウジング15に回転可能に支承さ
れた制御要素35のギヤ部35aに噛み合っている。
制御要素35は、第4図中で上部側が最も径が小さく、
下部側が最も径が大きくなるよう小径部37a、中径部
37b、大径部37cからなる3段の円盤状の制御ディ
スク37で構成され、各段の外周部には、径の小さい段
の側から順に全開位置カム39、チルトアップ位置カム
41、仝閉位置カム43がそれぞれ径方向に突出して形
成されている。各カム39.41./13は周方向に互
いに所定の間隙をちって位置している。
各カム39.41.43は後述する作動要素45を介し
てハウジング15内に上下2段にΦねて設(プられた第
1.第2のリミットスイッチ47゜49のスイッチ端子
478.49aを押圧するよう機能する。
作動要素45は、各リミットスイッチ47,49方向に
移動可能な上部作動アーム51と中間に設置−Jた中間
作動アーム53と下部作動アーム55とから成り、各ア
ーム51,53.55は図外のばねにより制御ディスク
371″i向に付勢されている。制御ディスク37の回
転により上部作動アーム51は全開位置カム39に押さ
れて第1のリミットスイッチ47のスイッチ端子47a
を、中間作動アーム53はプルドアツブ位置カム41に
押されて枠体57を介して第1、第2のリミットスイッ
チ47./19の両スイy J 03子47a、49a
を、下部作動アーム55は仝閉位置ノノム/13に押さ
れて第2のリミットスイッチ49のスイッチ端子49a
を、それぞれ押圧する。
また、制御ディスク37の大径部37Cには径方向に突
出する張出部44が形成されてJ3す、ハウジング15
の上側に配設されたリミットスイッチ/16のスイッチ
端子46aを押圧可能とイ1っCいる。このリミットス
イッチ46はリッド7がバックドア1との干渉可能範囲
内に移動した際にONとなるものである。
上記全問位置カム39、チルトアップ位置カム41、全
開位置カム43および張出部44で制御部を構成してい
る。
枠体57は、プツシ1759によって支持されると共に
、ソレノイド61により作!J1ビン63を介して第5
図で上下方向に移U」可能となっている。
作動ピン63の先端はブツシャ59に固着されている。
すなわら、ソレノイド61への通電ににリ 、枠体57
が突出したときにのみ、中間作動アーム53の移動によ
り第1.第2のリミットスイッチ47.49の両スイッ
ヂ端子47a、49aを押圧可能Cある。また、チルト
アップ位1Nカム/11に押されたときの中間年初アー
ム53の先端は、枠体57の移n」軌跡上に位置してい
る。したがって、このときソレノイド61が通電されて
も枠体57は突出不能となる。
第6図はバックドア10ロツク装置を示しており、車体
側に装着されたロック装置本体65側のラップ67とバ
ックドア1側のストライカ69とがnいに係合している
ロック状態である。ロッキングプレート71はこのC+
ラック態でラップ67と係合しており、車室内のノブ操
作あるいはドア外部からのキー操作によりワイヤ73を
介して反時に1方向に回動してロックが解除される。ロ
ッキングプレート71のワイヤ73が取イ;口Jられた
側のロック解除り向への回動軌跡上の1コック’Ar1
1本体65には、ドア[!ツクの解除操作に連υ」しτ
ONとなるロック確認スイッチ75が取(!J G〕ら
れ(いる。リッド7が全開しCバックドア1との干r!
し範囲内に入り、リミットスイッチ46がON状態の際
、このスイッチ75がONとなることにより後述する電
気回路を介してモータ9を作動させリッド7が前方へ移
動する。
第3図に示すようにモータ9の一方の端子9.′1には
前述した第1のリミットスイッチ47と第1のリレー7
7とが順に直列に接続され、他方の端子9bには前述し
た第2のリミットスイッチ4つと第2のリレー79とが
順に直列に接続されている。第1、第2のりミツ1〜ス
イッヂ47./19のスイッチアーム47b、49bは
常時は接点b [1111にあって前述したスイッチ端
子47a、49aが押されると接点C側に切換わるよう
になっている。
第1.第2のリレー77.79のスイッチアーム77a
 、79aは常時は接点r側にあって、それぞれコイル
77b、79bが励磁されると接点C側に切換わるよう
になっている。各リレー7ア。
7つの接点C側は電源であるバッテリ(図示Uず)の(
l′>側端子に接続されると共に、各リミットスイッチ
47.49おJ:び各リレー77.79の接点Cおよび
接点fはバッテリのθ側端子と共通になっている。
コイル77bおよび79bはリッド7の開111操作を
行なう屯〒内操作スイッチ81の開側の接点P+J3よ
び111側の接点P2にそれぞれ接続されている。操作
スイッチ81のスイッチアーム81aは常時は接点P1
と接点P2との中間位置にあって、その基部側は前述し
たバッテリの■側端子に接続されている。また、操作ス
イッチ81の111側の接点P2とバッテリの■側端子
との間には前)aSしたロック&1F 認スイッチ75
とリッド7とバックドア1との干渉可能範囲に入ったこ
とをW1認するリミットスイッチ46が設けられている
。このロックW1認スイッチ75のスイッチアーム75
aは常時は接点0から薗れており、前記■コツキングプ
レート710回動によりスイッチ75が押されたとき接
点り側に切換ねってON状態となり、リミットスイッチ
−46のスイッチアーム46aも常時は1シ点りから離
れており、リッド7がバックドア1と干渉範囲内に入る
と接点り側に切換ねってON状態となるものである。
第1のリミットスイッチ47の接点すと第1のリレー7
78の接点dとの間と、第1のリミットスイッチ49゛
の接点すと第2のリレー79の接点dとの間とは、前述
した枠体57を移動ざUるソレノイド61が接続されて
いる。
次にこのように構成されたサンルーフ装置の動作を説明
する。
リッド7が全開状態のとぎ、制御ディスク37は、全開
位置カム43が下部作動アーム55を押圧している位置
にある。したがって、このとき第2のリミットスイッチ
49の端子49aは下部作動アーム55に、押されてい
るのでスイッチアーム49bは接点C側にある。この状
態から車掌内の操作スイッチ81を開側接点P+へ投入
すると、第1のリレー77のコイル77bが励磁されて
スイッチアーム77aは接点e側に切換わる。電流は第
1のリレー77、第1のリミットスイッチ47、モータ
9および第2のりミットスイツ、チ49を流れてモータ
9は正転する。このときソレノイド61にも通電されて
枠体57は突出している。
モータ9の回転に伴なってリッド7はプルドアツブ状態
へと変位づると共に、制御ディスク37は第5図中で時
計方向に回転して、第7図の状態となりチルトアップ位
青カム41が中間作動アーム53を押圧し、枠体57を
介して第1おにび第2のリミットスイッチ47および4
9の両端子47a、49aを押圧することによりスイッ
チアーム47b、49bは接点C側に切換わる。これに
よリモータ9は停由してチルトアップ完了となる。
デルドアツブ完了少操作スイッチ81の操作を止めると
ソレノイド61は非通電状態となるので枠体57は後退
し第1.第2のリミットスイッチ/17./19のスイ
ッチアーム47b、49bは接点す側に戻る。この状態
で再度操作スイッチ81を接点P1側に操作してソレノ
イド61に通電してb、中間作動アーム53は゛1−ル
トアツブ位置カム41に押圧されたまま枠体57の移動
軌跡上に突出しているため枠体57の突出はでき4Cり
なって第1.第2のリミットスイッチ/17.49は共
に接点す側のままである。このとき電流は第1のリレー
77、第1のリミットスイッチ47、モータ9および第
2のリミットスイッチ49へと流れて第2のリレー79
に至り、モータ9が正転し、リッド7はチルトアップ状
態のまま漬方にスライド移動する。この移動と同時に制
御ディスク37は更に時計方向に回転して第8図の状態
となり全開位置カム39が上部作動アーム51を押圧し
第1のリミットスイッチ47の端子47aを押圧してス
イッチアーム47bが接点C側に切換ねる。
これによりモータ9は停止してリッド7は全開状態とな
る。なおこの制御ディスク37の回転時に枠体57は中
間作動アーム53の後退により突出する。
チルトアップ状態から操作スイッチ81を接点P2側に
投入すると、今度は第2のリレー79が前述の第1のリ
レー77と同様に作動して、電流は第2のリレー79、
第2のリミットスイッチ49、モータ9と流れてモータ
9は逆転し、リッド7は全開状態に戻る。このとき制御
ディスク37は第7図の状態から反部n1方向に回転し
て仝閉位置カム43が下部作動アーム55を押圧したと
ころで停止する。
また、全開状態から操作スイッチ81を接点P2側に投
入すると、上述のチルI・アップ状態からのスイッチ操
作と同様にモータ9は逆転し、リッド7はチルトアップ
状態に戻る。
このように動作するリッド7の全開状態のとき、バック
ドア1を開放すべくそのロックを解除(バックドア1の
開放操作)すると、ロックキングプレート71が二点鎖
線図示の位置の回動してロック確認スイッチ75のスイ
ッチアーム75aが接点0に切換わりON状態となる。
このとぎ、張出部44がリミットスイッチ46を押圧し
ているため、このスイッチ75のONにより第2のリレ
ー79のコイル79bが励磁される結果、ソレノイド6
1が通電されて枠体57が突出すると共に、スイッチア
ーム79aが接点e側に切換ねり、電流は第2のリレー
79、第2のリミットスイッチ49、モータ9と流れて
モータ9は逆転する。この逆転に伴なってリッド7は前
方へ移動すると共に制御ディスク37は反時計方向に回
転Jる。この回転直後全jO位置カム39の上R11作
動アーム51への抑圧が外れるため第1のリミットスイ
ッチ47のスイッチアーム47bは接点す側に切換わる
。更に制御ディスク37は同方向に回転して張出部44
がリミットスイッチ46のスイッチアーム46aを押圧
するのもやめる第9図の状態となる。従って、リミット
スイッチ46のスイッチアーム46aが接点りから離れ
るので、第2のリレー79には電流が流れずモータ9は
停止し、リッド7の前方への移動も停止トする。このと
き第2図に示すようにバックドア1を開放したときに、
リッド7はバックドア1がリッド7の後端に当接しない
位置まで移動している。したがって、この発明では、従
来のようにリッドをパネル部と本体部との二重構造にす
る等4i11造を複雑することなく、バックドア1の開
放時におけるバックドア1のリッド7後端への衝突を防
止できる。また、従来ではバックドアの開放時にバック
ドアがフリーになったパネル部に接触しながらパネル部
を前方に移動さVていたが、この発明では事前にリッド
を前方に移動させるので、バックドアのリッドへの接触
はなくリッドあるいはバックドアを傷付けるようなこと
もない。
その1ν、バックドア1を閉めるとロッキングプレート
71は第6図中で時訓方向に回動してロック確認スイッ
チ75への抑圧が解除されスイッチアーム75aは接点
0から離れる。
この状態で操作スイッチ81を接点P1側あるいは接点
P2側に投入すれば、リッド7は前方あるいは接方のど
ちらへでも移動させることができる。
なJ3、前述したようにリッドが全開状態のとき、バッ
クドアを開所するとロック確認スイッチ、制御ディスク
、リミットスイッチ等によりリッドの位置を検出して、
リッドをバックドアとの非干渉位置l\前方移動させる
が、更に施錠確認スイッチ、リッドの非干渉位置検出ス
イッチなどを設ければ、バックドアをrlltfflり
るごどにより再びリッドを全開状態にすることも可能で
ある。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、バックドアの開放操作
に連動して駆動手段を駆動させ、これによりリッドを事
前に車両前方側へ移動させるようにしたため、従来のよ
うにリッドをパネル部と本体とに分ける等構造を複雑に
することなく、バックドア開放時にバックドアとリッド
との接触を防ぐことができ、バックドアあるいはリッド
の4(fJを防止することができる。また、この制ti
11機構をサンルーフの制御装置内に組み入れることが
できるので、構造もn単になり、スペースもそれ程必要
としない為、駆動装置も大型化にならない。
【図面の簡単な説明】
添(=J図面はこの発明の一実施例にの係わるらので、
第1図はサンルーフ装置の全開状態を示す自動車の側面
図、第211は第1図の状態からバックドアを開放した
ときの自動中の側面図、第3図はサンルーフ装置のfF
II I!1機構の電気回路図、第4図は動力伝達機構
まわりの断面図、第5図は第4図のV−V断面図、第6
図はバックドアのロック装置の概略図、第7図〜第9図
はそれぞれデルドアツブ状態、全開状態、バックドア聞
/1文状態でのIjlil+ディスクの位首を示?l仙
作説明図である。 1・・・バックドア    3・・・ルーフ5・・・開
口部      7・・・リッド9・・・七−夕   
  44・・・張出部(1lll+御部)46・・・リ
ミットスイッチ 75・・・ロック確認スイップ(検出手段)R訂出願人
   株式会社大月製作所 代理人 弁即士  三 好 保 男1.ソ゛、 、。 第 I し1          1 ノ(ツクドア2
ルーフ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上方に開閉可能なバックドアを備えた車両のルーフ開口
    部に、車両の適所に設けたモータにより車体外部にて後
    方に移動可能なリッドを配設すると共に、前記バックド
    アの開閉状態を検出する検出手段と、前記モータの作動
    により前記リッドの移動に同期して回転し、少なくとも
    リッドとバックドアとの非干渉位置及びリッドの全開位
    置にて前記モータを停止させる制御部を有する制御ディ
    スクを設け、バックドアの全開位置にて前記バックドア
    の開放操作に連動して前記リッドを前記非干渉位置に移
    動させるようにしたことを特徴とする車両用サンルーフ
    の制御装置。
JP9491086A 1986-04-25 1986-04-25 車両用サンル−フの制御装置 Pending JPS62251232A (ja)

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