JPS6124102Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6124102Y2 JPS6124102Y2 JP14961382U JP14961382U JPS6124102Y2 JP S6124102 Y2 JPS6124102 Y2 JP S6124102Y2 JP 14961382 U JP14961382 U JP 14961382U JP 14961382 U JP14961382 U JP 14961382U JP S6124102 Y2 JPS6124102 Y2 JP S6124102Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- wagon
- space
- depth
- door
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Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 3
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、病室の収納設備に関するものであ
る。従来、入院患者の衣服、所持品、又薬品等を
収納しておくため、患者のベツド頭側部に設置さ
れるロツカーは、特に長期入院患者の場合、衣
服、所持品等が多いので、出来るかぎり収納個所
を多く形成しておく必要があり、ある程度の奥行
に構成していた。
る。従来、入院患者の衣服、所持品、又薬品等を
収納しておくため、患者のベツド頭側部に設置さ
れるロツカーは、特に長期入院患者の場合、衣
服、所持品等が多いので、出来るかぎり収納個所
を多く形成しておく必要があり、ある程度の奥行
に構成していた。
この為、病室内で必要以上にスペースをとり、
患者の治療や看護の妨げになつたり、あるいは付
添人、見舞客の居場所を制限したり、また、収納
物がとり出しにくい等の欠点があつた。また、上
記欠点を改善する為、ロツカーの奥行を小さくす
ると、転倒の危険が発生するばかりか、全体の収
納容積が小さくなる為、ガウン、コート等の丈の
長いものは吊り下げずに、折り畳んで収納し、他
の所持品を収納できる様にしていた。
患者の治療や看護の妨げになつたり、あるいは付
添人、見舞客の居場所を制限したり、また、収納
物がとり出しにくい等の欠点があつた。また、上
記欠点を改善する為、ロツカーの奥行を小さくす
ると、転倒の危険が発生するばかりか、全体の収
納容積が小さくなる為、ガウン、コート等の丈の
長いものは吊り下げずに、折り畳んで収納し、他
の所持品を収納できる様にしていた。
この為、使用頻度の高いガウン等は、その都度
折り畳んで収納するのが煩雑なため、ベツド上に
放置する結果となり、特に清潔な感じを必要とす
る病室においては、非常に見苦るしいものであつ
た。また、コート等は折り畳んで収納しておくた
めシワになるなど、使用勝手もよくなかつた。
折り畳んで収納するのが煩雑なため、ベツド上に
放置する結果となり、特に清潔な感じを必要とす
る病室においては、非常に見苦るしいものであつ
た。また、コート等は折り畳んで収納しておくた
めシワになるなど、使用勝手もよくなかつた。
一方、ロツカーの前方で使用されるワゴン(床
頭台)は、移動する機会が多い為、奥行寸法を小
さくすると、特に移動中転倒する危険があり、あ
る程度の奥行が必要であつた。この為、前述した
ロツカーとあいまつて、さらに病室内で場所をと
り、患者の治療や、看護の妨げになつたり、ある
いは、付添人、見舞客の居場所を制限したり、ま
た、定められた位置におかれていても、付添人等
の衝触によつて、不測に移動する等の欠点があつ
た。
頭台)は、移動する機会が多い為、奥行寸法を小
さくすると、特に移動中転倒する危険があり、あ
る程度の奥行が必要であつた。この為、前述した
ロツカーとあいまつて、さらに病室内で場所をと
り、患者の治療や、看護の妨げになつたり、ある
いは、付添人、見舞客の居場所を制限したり、ま
た、定められた位置におかれていても、付添人等
の衝触によつて、不測に移動する等の欠点があつ
た。
本考案は、上記数々の欠点を一挙に解決する事
を目的とするもので、ロツカー、ワゴンの奥行を
比較的小さく形成しても、所持品等が十分に収納
でき、又、ガウン、コート等の比較的丈の長いも
のも吊り下げて収納する事が出来、病室内で必要
以上に場所をとらず、しかもワゴンが、ロツカー
前面の所定位置に設置されると、不測に移動する
ことも、転倒する恐れもなく、ワゴン上面も収納
場所として使用出来るものである。
を目的とするもので、ロツカー、ワゴンの奥行を
比較的小さく形成しても、所持品等が十分に収納
でき、又、ガウン、コート等の比較的丈の長いも
のも吊り下げて収納する事が出来、病室内で必要
以上に場所をとらず、しかもワゴンが、ロツカー
前面の所定位置に設置されると、不測に移動する
ことも、転倒する恐れもなく、ワゴン上面も収納
場所として使用出来るものである。
以下、本考案を図面にもとづいて説明する。
第1図において、1はロツカー、2はロツカー
の前面上部にとりつけられるキヤビネツト、3は
ワゴンであり、病室用収納設備ユニツト10は、
上記ロツカー1、キヤビネツト2、ワゴン3より
構成されている。
の前面上部にとりつけられるキヤビネツト、3は
ワゴンであり、病室用収納設備ユニツト10は、
上記ロツカー1、キヤビネツト2、ワゴン3より
構成されている。
ロツカー1は、比較的小さな奥行(150mm〜200
mm)で、上端を壁面方向で上方に傾斜せしめた左
右の側板11,12と、該側板11,12の前面
に開閉自在にもうけた扉4と、左右側板11,1
2の上端にとりつけられた天板13と、側板1
1,12下端部に、床面から所定の空間部14を
有してとりつけた底板15と、天板13、左右側
板11,12の後端にもうけた後板16と、該後
板16の上部内面にとりつけたフツク17、及び
底板15の所定寸法上方にとりつけた棚18より
構成されている。そして、側板11,12の下端
部内面には、後方にいくに従つて空間部14内に
順次大きく突出する案内突部19,19が形成さ
れ、空間部14の後板16の内面に緩衝突起20
がもうけられている。
mm)で、上端を壁面方向で上方に傾斜せしめた左
右の側板11,12と、該側板11,12の前面
に開閉自在にもうけた扉4と、左右側板11,1
2の上端にとりつけられた天板13と、側板1
1,12下端部に、床面から所定の空間部14を
有してとりつけた底板15と、天板13、左右側
板11,12の後端にもうけた後板16と、該後
板16の上部内面にとりつけたフツク17、及び
底板15の所定寸法上方にとりつけた棚18より
構成されている。そして、側板11,12の下端
部内面には、後方にいくに従つて空間部14内に
順次大きく突出する案内突部19,19が形成さ
れ、空間部14の後板16の内面に緩衝突起20
がもうけられている。
扉4は、表面板41の上部左右に上下に所定間
隔を有する複数個のキヤビネツト取付孔42…を
もうけ、該キヤビネツト取付孔42…が位置する
裏面に、取付孔42…に一致する螺孔を有する取
付座43が固着されている。
隔を有する複数個のキヤビネツト取付孔42…を
もうけ、該キヤビネツト取付孔42…が位置する
裏面に、取付孔42…に一致する螺孔を有する取
付座43が固着されている。
キヤビネツト2は、キヤビネツト天板21、キ
ヤビネツト左右側板22,22′、キヤビネツト
底板23、キヤビネツト後板24からなり、前面
に透明な引違い戸25を有する箱形に形成されて
いる。
ヤビネツト左右側板22,22′、キヤビネツト
底板23、キヤビネツト後板24からなり、前面
に透明な引違い戸25を有する箱形に形成されて
いる。
キヤビネツト後板24は、上部を後方に突出せ
しめて段部26を形成し、該段部26と、キヤビ
ネツト天板21の後端にもうけた後縁211間に
取付材6を固着し、段部26の下方に空間部27
を形成している。
しめて段部26を形成し、該段部26と、キヤビ
ネツト天板21の後端にもうけた後縁211間に
取付材6を固着し、段部26の下方に空間部27
を形成している。
そして、後板24の下端部に、キヤビネツト2
が扉4の上部前面に取りつけられた際、キヤビネ
ツト2が、やや前上がりとなり、キヤビネツト天
板21上面の載置物が落下しにくい様に、緩衝部
材28が左右後方に突出して取りつけられてい
る。
が扉4の上部前面に取りつけられた際、キヤビネ
ツト2が、やや前上がりとなり、キヤビネツト天
板21上面の載置物が落下しにくい様に、緩衝部
材28が左右後方に突出して取りつけられてい
る。
緩衝部材28は、略円筒形をなし、ネジ頭が露
出しない様頂部に円形段部を形成し、キヤビネツ
ト底板23の後端下面にもうけたナツト231に
ネジ止めされている。
出しない様頂部に円形段部を形成し、キヤビネツ
ト底板23の後端下面にもうけたナツト231に
ネジ止めされている。
29は、キヤビネツト天板21の、上面三方を
囲む落下防止枠である。30は、キヤビネツト底
板23の前端下面に取りつけられ、付添人患者等
の頭部が接触しても怪我のない様、緩衝材より形
成した保護縁である。
囲む落下防止枠である。30は、キヤビネツト底
板23の前端下面に取りつけられ、付添人患者等
の頭部が接触しても怪我のない様、緩衝材より形
成した保護縁である。
取付枠6、及び後板24の段部26には、第4
図至第6図に示す如く、後述する係合金具7に係
合する係止孔8と、上り止め金具9が左右に所定
間隔を有してもうけられている。
図至第6図に示す如く、後述する係合金具7に係
合する係止孔8と、上り止め金具9が左右に所定
間隔を有してもうけられている。
係止孔8は、段部26の前方にもうけた大径孔
81と、該大径孔81に連設した小径孔82と、
小径孔82と同径で、取付材6の下端に、小径孔
82と連設した同径の小径切欠き83によつて形
成されている。
81と、該大径孔81に連設した小径孔82と、
小径孔82と同径で、取付材6の下端に、小径孔
82と連設した同径の小径切欠き83によつて形
成されている。
上り止め金具9は、略U字形をなし、上段を枢
軸91にて回転自在に、小径切り欠き83の上部
にとりつけられ、上り止め部92が、キヤビネツ
ト2の取付状態で、常に係合金具7の下方に位置
する様構成し、上り止め部92の下部を前方に折
り曲げて案内部93を形成し、常に自重によつて
案内部93が、下方に位置する様形成している。
軸91にて回転自在に、小径切り欠き83の上部
にとりつけられ、上り止め部92が、キヤビネツ
ト2の取付状態で、常に係合金具7の下方に位置
する様構成し、上り止め部92の下部を前方に折
り曲げて案内部93を形成し、常に自重によつて
案内部93が、下方に位置する様形成している。
前記係合金具7は、係止孔8の大径孔81より
やや小さめで、キヤビネツト2の取付状態で取付
材6の内面に位置する大径部71と、小径孔8
2、小径切り欠き83よりやや小さめで、小径切
り欠き83の上端に当接する小径部72と小径部
72に連設し、扉4の取付孔42、及び裏面の取
付座43の螺孔に螺合する螺軸73より構成され
ている。
やや小さめで、キヤビネツト2の取付状態で取付
材6の内面に位置する大径部71と、小径孔8
2、小径切り欠き83よりやや小さめで、小径切
り欠き83の上端に当接する小径部72と小径部
72に連設し、扉4の取付孔42、及び裏面の取
付座43の螺孔に螺合する螺軸73より構成され
ている。
ワゴン3は、比較的浅い奥行(350mm〜450mm)
を有する箱状で、前面に引き出し31と、片開き
戸32をもうけ、後部下端に突出部33を形成
し、前方下面と突出部33の後方下面に自在キヤ
ビネツト34…をもうけている。
を有する箱状で、前面に引き出し31と、片開き
戸32をもうけ、後部下端に突出部33を形成
し、前方下面と突出部33の後方下面に自在キヤ
ビネツト34…をもうけている。
35は、物品の落下を防止するガード枠であ
る。
る。
突出部33は、丸パイプを折り曲げて、後方に
いくに従つて、やや内方に傾斜せしめた平面台形
の枠状をなしており、前記ロツカー2の下端にも
うけた空間部14の左右の案内突部19,19間
に合致する形態となつている。
いくに従つて、やや内方に傾斜せしめた平面台形
の枠状をなしており、前記ロツカー2の下端にも
うけた空間部14の左右の案内突部19,19間
に合致する形態となつている。
本考案は以上の如く構成されており、ロツカー
1は後板16をアンカーボルト等にて、下端を床
面上に載置して、壁面に固定し、係合金具7を、
扉4の上部前面の左右に所定間隔を有してもうけ
た取付孔42,42にとりつけ、次にキヤビネツ
ト2を前面上部より、段部26の係止孔8を係合
金具7の上方に位置せしめた後、キヤビネツト2
を下降せしめると、係合金具7の大径部71は、
大径孔81内を通過し、さらに上り止め金具9の
案内部93を前方におしやり、上り止め部92の
上部に位置する。この時、小径部72の上端は、
取付材6の小径切り欠き83の上端に当接し係合
される。
1は後板16をアンカーボルト等にて、下端を床
面上に載置して、壁面に固定し、係合金具7を、
扉4の上部前面の左右に所定間隔を有してもうけ
た取付孔42,42にとりつけ、次にキヤビネツ
ト2を前面上部より、段部26の係止孔8を係合
金具7の上方に位置せしめた後、キヤビネツト2
を下降せしめると、係合金具7の大径部71は、
大径孔81内を通過し、さらに上り止め金具9の
案内部93を前方におしやり、上り止め部92の
上部に位置する。この時、小径部72の上端は、
取付材6の小径切り欠き83の上端に当接し係合
される。
そして、大径部71が取付材6の内面に位置
し、上り止め金具9の上り止め部92が、大径部
71の下方に位置するので、キヤビネツト2は、
前方にも上方にも移動する事はない。
し、上り止め金具9の上り止め部92が、大径部
71の下方に位置するので、キヤビネツト2は、
前方にも上方にも移動する事はない。
一方、キヤビネツト2を取り外す場合、上り止
め金具9を反時計方向に回転し第7図仮想線に示
す状態となし、キヤビネツト2を持ち上げて係止
孔8と、係合金具7の係合を逸脱せしめる。
め金具9を反時計方向に回転し第7図仮想線に示
す状態となし、キヤビネツト2を持ち上げて係止
孔8と、係合金具7の係合を逸脱せしめる。
次にワゴン3をロツカー1の前面より後方に移
動せしめると、ワゴン3の突出部33は、ロツカ
ー1の空間部14内に嵌入され、以後、不測に移
動する事はない。
動せしめると、ワゴン3の突出部33は、ロツカ
ー1の空間部14内に嵌入され、以後、不測に移
動する事はない。
本実施例では、ワゴンの突出部の下面に自在キ
ヤスターをとりつけているが、後方の自在キヤス
ター取付部材と、突出部を別に形成してもよい。
また、キヤビネツト2の取付方法は適宜変更可能
である。
ヤスターをとりつけているが、後方の自在キヤス
ター取付部材と、突出部を別に形成してもよい。
また、キヤビネツト2の取付方法は適宜変更可能
である。
以上の如く、本考案はロツカー、ワゴンの奥行
を小さくする事によつて、病室内で必要以上に場
所をとらず、扉の上部前面にキヤビネツトをとり
つける事により、収納個所をへらすことなく薬
品、タオル等も十分に収納する事が出来、ワゴ
ン、コート等丈の長いものも吊り下げて収納でき
るので非常に体裁よく使用でき、しかも薬、タオ
ル等使用頻度の高いものをキヤビネツト内に収納
しておけば、その都度ロツカー扉を開閉しなくと
も簡単に取り出し、収納を行う事が出来、扉の開
閉音によつて他の患者に迷惑をかける事もなく、
さらに、ロツカーの下端に空間部を形成し、ワゴ
ンの後方に突設した突出部を、該空間部に嵌入さ
れる様にしたので、ワゴンが不測に移動する事も
なく、突出部後方と、ワゴン前方の下面に自在キ
ヤスターをもうけ、自在キヤスター間の間隔を大
きくしたので、ワゴンの安定性がよく、転倒する
こともなく、ワゴンの突出部をロツカーの空間部
に嵌入した状態では、ワゴンの上面も収納場所と
して使用する事ができる等、実用に即した有益な
考案である。
を小さくする事によつて、病室内で必要以上に場
所をとらず、扉の上部前面にキヤビネツトをとり
つける事により、収納個所をへらすことなく薬
品、タオル等も十分に収納する事が出来、ワゴ
ン、コート等丈の長いものも吊り下げて収納でき
るので非常に体裁よく使用でき、しかも薬、タオ
ル等使用頻度の高いものをキヤビネツト内に収納
しておけば、その都度ロツカー扉を開閉しなくと
も簡単に取り出し、収納を行う事が出来、扉の開
閉音によつて他の患者に迷惑をかける事もなく、
さらに、ロツカーの下端に空間部を形成し、ワゴ
ンの後方に突設した突出部を、該空間部に嵌入さ
れる様にしたので、ワゴンが不測に移動する事も
なく、突出部後方と、ワゴン前方の下面に自在キ
ヤスターをもうけ、自在キヤスター間の間隔を大
きくしたので、ワゴンの安定性がよく、転倒する
こともなく、ワゴンの突出部をロツカーの空間部
に嵌入した状態では、ワゴンの上面も収納場所と
して使用する事ができる等、実用に即した有益な
考案である。
図面は本考案の実施例の一つを示し、第1図は
本考案の要部分解斜視図、第2図はキヤビネツト
を取りつけた状態での第1図A−A線断面図、第
3図は第1図のB−B線断面図、第4図は第2図
のC部拡大図、第5図は第4図のD−D線断面
図、第6図は第5図のE−E線断面図、第7図は
第6図の左側面図である。 1……ロツカー、10……病室用収納設備ユニ
ツト、11,12……左右側板、14……空間
部、15……底板、2……キヤビネツト、3……
ワゴン、33……突出部、34……自在キヤスタ
ー、4……扉。
本考案の要部分解斜視図、第2図はキヤビネツト
を取りつけた状態での第1図A−A線断面図、第
3図は第1図のB−B線断面図、第4図は第2図
のC部拡大図、第5図は第4図のD−D線断面
図、第6図は第5図のE−E線断面図、第7図は
第6図の左側面図である。 1……ロツカー、10……病室用収納設備ユニ
ツト、11,12……左右側板、14……空間
部、15……底板、2……キヤビネツト、3……
ワゴン、33……突出部、34……自在キヤスタ
ー、4……扉。
Claims (1)
- ガウン、コート等の丈の長い衣服が吊り下げ状
態で収納出来、底板と床面間に空間部が形成さ
れ、背部を壁面と固定した150mm〜200mm程度の奥
行で、開閉自在にもうけた扉の前面上部にキヤビ
ネツトをもうけた病室用ロツカーと、350mm〜450
mm程度の奥行を有し、後部下端に前記ロツカーの
空間部に嵌入される突出部を形成し、前方下面と
上記突出部の後方下面に、自在キヤスターをもう
けたワゴンよりなる事を特徴とする病室用収納設
備ユニツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14961382U JPS5955044U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 病室用収納設備ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14961382U JPS5955044U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 病室用収納設備ユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955044U JPS5955044U (ja) | 1984-04-11 |
JPS6124102Y2 true JPS6124102Y2 (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=30332061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14961382U Granted JPS5955044U (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 病室用収納設備ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955044U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522101Y2 (ja) * | 1985-03-11 | 1993-06-07 |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP14961382U patent/JPS5955044U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5955044U (ja) | 1984-04-11 |
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