JPS6015504Y2 - 洗面ユニツト - Google Patents
洗面ユニツトInfo
- Publication number
- JPS6015504Y2 JPS6015504Y2 JP1978090918U JP9091878U JPS6015504Y2 JP S6015504 Y2 JPS6015504 Y2 JP S6015504Y2 JP 1978090918 U JP1978090918 U JP 1978090918U JP 9091878 U JP9091878 U JP 9091878U JP S6015504 Y2 JPS6015504 Y2 JP S6015504Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- washbasin unit
- unit
- main body
- washbasin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ladders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は踏台材の洗面ユニットに関する。
従来より洗面ユニットは子供にとっては高すぎる為、第
１図に示すように洗面ユニットイの底部にひき出し、収
納自在な踏台口が具備されていた。
１図に示すように洗面ユニットイの底部にひき出し、収
納自在な踏台口が具備されていた。
しかしながら上記踏台を設けるが故に洗面ユニット内部
の収納スペースを犠牲にせざるを得ないという欠点を有
し、特に踏台を必要としない、あるいは必要としなくな
った需要家にあってはまったく不都合なものであった。
の収納スペースを犠牲にせざるを得ないという欠点を有
し、特に踏台を必要としない、あるいは必要としなくな
った需要家にあってはまったく不都合なものであった。
本考案は上述の如き実情に鑑みて為されたものであり、
洗面ユニット内部の収納スペースを犠牲にすることのな
い踏台付洗面ユニットを提供することにある。
洗面ユニット内部の収納スペースを犠牲にすることのな
い踏台付洗面ユニットを提供することにある。
以下実施例として示した図面に基づき本考案を詳述する
。
。
第２図において１は洗面ユニット本体、２乃至４はその
側部に設けた引出しである。
側部に設けた引出しである。
１０は扉である。
最下部の引出し４は第３図乃至第４図に示す如く側部に
案内溝５、隅部に係止頭具９を具有し、本体１の内側壁
に設けたレール６がこの案内溝５に遊嵌され、かつ本体
１の上記内側壁と対向する内側壁に設けられたガイドレ
ール７の長孔８に係止頭具９が係止されひき出し回動自
在に本体１に装備されている。
案内溝５、隅部に係止頭具９を具有し、本体１の内側壁
に設けたレール６がこの案内溝５に遊嵌され、かつ本体
１の上記内側壁と対向する内側壁に設けられたガイドレ
ール７の長孔８に係止頭具９が係止されひき出し回動自
在に本体１に装備されている。
即ち引出し４はレール６及びガイドレール７によってひ
き出し自在となっており、係止頭部９がガイドレール７
の長孔８に係止されていることによってひき出し後回動
自在となっている。
き出し自在となっており、係止頭部９がガイドレール７
の長孔８に係止されていることによってひき出し後回動
自在となっている。
第５図は引出し４のひき出し状態（中途状態）を示し、
引出し４は完全にひき出された後約９０°回動される。
引出し４は完全にひき出された後約９０°回動される。
そして第６図の如く引出し４の開口部に踏板１１が着脱
自在に載設されて第７図の如く引出し４が踏台となるの
である。
自在に載設されて第７図の如く引出し４が踏台となるの
である。
尚、引出し４の底部に滑り止め等は適宜筒される。
以上のように洗面ユニット本体にひき出し回動自在にし
て引出しを装備せしめ、該引出しをひき出し回動後該引
出しの開口部に着脱自在に踏板を載設して踏台と威した
ことを特徴とするので本考案に係る洗面ユニットの具備
する引出しは必要に応じて踏台として使用され洗面ユニ
ット内部の収納スペースを犠牲にすることはないという
利点を有する。
て引出しを装備せしめ、該引出しをひき出し回動後該引
出しの開口部に着脱自在に踏板を載設して踏台と威した
ことを特徴とするので本考案に係る洗面ユニットの具備
する引出しは必要に応じて踏台として使用され洗面ユニ
ット内部の収納スペースを犠牲にすることはないという
利点を有する。
第１図は従来例を示す斜視図、第２図は実施例を示す斜
視図、第３図乃至第４図は要部斜視図、第５図は引出し
をひき出した状態を示す要部斜視図、第６図は分解斜視
図、第７図は引出しを踏台と威した状態を示す要部斜視
図である。 １・・・・・・洗面ユニット本体、４・・・・・・引出
し、１１・・・・・・踏板。
視図、第３図乃至第４図は要部斜視図、第５図は引出し
をひき出した状態を示す要部斜視図、第６図は分解斜視
図、第７図は引出しを踏台と威した状態を示す要部斜視
図である。 １・・・・・・洗面ユニット本体、４・・・・・・引出
し、１１・・・・・・踏板。
Claims (1)
- 洗面ユニット本体にひき出し回動自在にして引出しを装
備せしめ、該引出しをひき出し回動後該引出しの開口部
に着脱自在に踏板を載設して踏台と威したことを特徴と
する洗面ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978090918U JPS6015504Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 洗面ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978090918U JPS6015504Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 洗面ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS557968U JPS557968U (ja) | 1980-01-19 |
| JPS6015504Y2 true JPS6015504Y2 (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=29019712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978090918U Expired JPS6015504Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 洗面ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015504Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61143173U (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-04 | ||
| JPH0230985Y2 (ja) * | 1985-07-08 | 1990-08-21 | ||
| JPH0511572Y2 (ja) * | 1988-04-21 | 1993-03-23 |
-
1978
- 1978-06-30 JP JP1978090918U patent/JPS6015504Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS557968U (ja) | 1980-01-19 |