JPS61240502A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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Publication number
JPS61240502A
JPS61240502A JP60081634A JP8163485A JPS61240502A JP S61240502 A JPS61240502 A JP S61240502A JP 60081634 A JP60081634 A JP 60081634A JP 8163485 A JP8163485 A JP 8163485A JP S61240502 A JPS61240502 A JP S61240502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
optical axis
illuminance distribution
irradiated surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP60081634A
Other languages
English (en)
Inventor
光治 宮崎
和彦 伊藤
小沢 正孝
小山 正孝
昇 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60081634A priority Critical patent/JPS61240502A/ja
Publication of JPS61240502A publication Critical patent/JPS61240502A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光源から出た光により被照射面に任意の照度
分布を作り、その光を効率良く照射する照明装置に関す
るものである。
従来の技術 従来のこの種の照明装置は、例えば昭和53年照明学会
全国大会予稿集38ページに示されているように、第6
図のような構造となっていた。
第6図において、光源1から発生した光は、回転2次曲
面反射鏡2で反射され、前方の被照射面3に照射される
。このよう々照明装置では、回転2次曲面反射鏡2の光
軸上に光源が位置しているので、投光される光の開き角
は、光軸を中心に対称になっている。
発明が解決しようとする問題点 したがって、このような照明装置では、被照射面の照度
分布は、被照射面が光軸に対して垂直な場合には同心円
状となり、被照射面が光軸に対して垂直でない場合には
長円状となり、被照射面に任意の照度分布を得ることが
できない。その結果、同心円状捷たは長円状の形をした
被照射面以外については、光の利用率が悪くなってし捷
うという問題がある。
また、このような照明装置で被照射面に任意の照度分布
を得る方法として、複数の照明装置を用いる方法、捷た
け特別に設計した反射鏡を用いる方法があるが、前者の
方法では、価格が高くなるという問題があり、後者の方
法では、必要とする照度分布ごとに反射鏡を設計し製造
しなければならないことおよび、反射鏡が特殊な形状と
なるためその製造が難しいという問題がある。
問題点を解決するだめの手段 本発明は前記問題点を解決するため、回転2次曲面反射
鏡と、前記反射鏡の光軸の近傍に複数の直線状光源捷だ
は1本の発光部をあたかも前記複数の直線状光源の発光
部と類似の発光部を有するごとく屈曲させた光源とを備
え、被照射面に任意の照度分布を得るように反射鏡の光
軸の近傍に前記光源を配置したものである。
作  用 本発明は、前記した構成により、回転2次曲面反射鏡と
、光源とを設け、回転2次曲面反射鏡により光源から出
だ光が反射され、被照射面では、光源の配置に応じて任
意の照度分布を得ることができる。
実施例 第1図は本発明の照明装置の第1の実施例を示す構成図
である。第2図は光軸に対して垂直な而すなわち、第1
図IT−H’ 線の断面図を示す。第1〜2図において
、1a、1bは直線状光源、2aは回転2次曲面反射鏡
であるところの鏡面性を施した回転楕円面反射鏡、3a
、3bは光軸に対して垂直な被照射面である。捷だ第3
図は、第1図の照明装置による光軸に対して垂直な面上
の照度分布であり、3a、3bが被照射面である。
ここで、光源1a、1bは回転楕円面反射鏡2aの光軸
に対して平行かつ等距離で光軸を含む同一平面上に設け
てあり、光源の一部1 a’、1b′より発生した光は
、回転楕円面反射鏡2aにより反射され、第1図に示す
ごとく被照射面3a、3bを照射する。光源の他の部分
についても同様である。すなわち光源1a’より発生し
た光は、回転楕円面反射鏡2aにより被照射面3aを中
心に照射し、光源1b′より発生した光は、同様に被照
射面3bを照射する。その結果、第3図に示すように被
照射面上に2つの光中心が存在する照度分布が得られる
。そのため、この装置によって、従来用いられていた照
明装置による同心円状の照度分布5・\ 7 では細長い被照射面に対して光の利用率が悪いという問
題点を解決することができる。また第1の実施例では、
反射鏡の光軸に対して平行かつ等距離で光軸を含む同一
平面上に直線状光源を2本設けたが、必ずしも2本でな
くてもよい。3本以上の直線状光源を用いることにより
、さらに被照射面が細長い場合、捷たは被照射面に高照
度が必要な場合に被照射面を効果的に照明できる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第4図は、光源の配置に関する他の実施例の第1図ff
−4’線相当の断面図を示している。この実施例では、
光軸に対して垂直な断面において3つの直線状光源の中
心を結んで得られる図形が、三角形になるように直線状
光源1c、1d、1eを配置している。このようにすれ
ば、鏡面性を施した回転2次曲面反射鏡2bによシ、光
源からの光が反射され被照射面において三角形の各頂点
に光中心が存在する三角形の照度分布が得られる。
また被照射面の照度分布の形状を多角形としたい場合に
は、同様に多角形の各頂点に直線状光源を配置すればよ
い。
次に本発明の第3の実施例について説明する。
第5図は、光源の発光部の断面形状に関する他の実施例
の前記と同様の断面図を示している。この実施例では、
光軸に対して垂直な面に発光部の断面全体の外周が近似
的に三角形となるように、2つの光源1 f 、1gを
近接して配置する。このようにすれば、回転2次曲面反
射鏡2cにより、光源からの光が反射され、被照射面に
おいて2つの発光断面の合成が、三角形の形状をもつ照
度分布が得られる。捷だ被照射面の照度分布の形状を多
角形としたい場合には、発光断面群の外周が近似的に多
角形になる2つ以上の光源を近接して配置すればよい。
さらに光軸方向に、この断面形状をそのl、丑たけ相似
的に連続または断片的に伸ばして線状にすれば、光源が
弱くても照射面の照度を効率良く、そのままの分布で高
めることができる。
また被照射面に任意の形状の照度分布捷たは、任意の位
置に照度のピークがほしい場合には、それに相当する位
置に光源を配置すればよい。
以上の実施例で示したように、被照射面上に同心同寸た
は長円以外の形状の照度分布を得ることができるため、
任意形状の被照射面に対して、光源から出た光を簡単な
構成で効果的に入射でき、光の利用率を高めることがで
きる。
なお、光源として1本の発光部をあたかも複数の直線状
光源の発光部と類似の発光部を有するごとく屈曲させた
光源たとえば、M形、C形、W形、M形などであっても
よいことはいうまでもない。
寸た複数の光源を直列丑たは並列に接続したものであっ
てもよいことはいう寸でもない。また第1、第2の実施
例では鏡面性を施した反射鏡を用いたが、必ずしもそれ
を用いる必要はなく、必要とする照度分布に応じて適度
の拡散性を施l〜たものでもよい。さらに光源としてキ
セノンランプのように外管のないもの、またHIDラン
プのように外管のあるもの、また白熱灯、ハロゲンラン
プのようなものであってもよく、被照射面に任意の照度
分布を得るために光軸の近傍に前記光源の発光部がくる
ように配置すればよい。
発明の効果 本発明は、回転2次反射鏡により光源から出た光が反射
され、被照射面において光源の配置に応じて任意の照度
分布を得ることができるので、光源から出た光を効果的
に被照射面に入射でき高い光の利用率を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の照明装置の構成図、第
2図は第1図n−m’ 線断面図、第3図は第1図の照
明装置による光#IK対して垂直な被照射面上の照度分
布図、第4図は本発明の第2の実施例の光軸に対して垂
直な面の断面図、第5図は本発明の第3の実施例の光軸
に対して垂直な面の断面図、第6図は従来の照明装置の
構成図である0 2b・・・・・・回転2次曲面反射鏡、2a・・・・・
・回転楕円面反射鏡、3.3a 、ab・・・・・・被
照射面。 第  2  図                  
     ブユ、イb−−−メ会源、20.−8松樹藷

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転2次曲面反射鏡と、前記反射鏡の光軸の近傍に複数
    の直線状光源または1本の発光部をあたかも前記複数の
    直線状光源の発光部と類似の発光部を有するごとく屈曲
    させた光源とを備え、被照射面に任意の照度分布を得る
    ように反射鏡の光軸の近傍に前記光源を配置したことを
    特徴とする照明装置。
JP60081634A 1985-04-17 1985-04-17 照明装置 Pending JPS61240502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60081634A JPS61240502A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60081634A JPS61240502A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61240502A true JPS61240502A (ja) 1986-10-25

Family

ID=13751766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60081634A Pending JPS61240502A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61240502A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55117802A (en) * 1979-03-02 1980-09-10 Ushio Electric Inc Illuminator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55117802A (en) * 1979-03-02 1980-09-10 Ushio Electric Inc Illuminator

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