JPS59208520A - 投光器 - Google Patents
投光器Info
- Publication number
- JPS59208520A JPS59208520A JP58083037A JP8303783A JPS59208520A JP S59208520 A JPS59208520 A JP S59208520A JP 58083037 A JP58083037 A JP 58083037A JP 8303783 A JP8303783 A JP 8303783A JP S59208520 A JPS59208520 A JP S59208520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paraboloid
- focal point
- paraboloids
- projector
- around
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V7/00—Reflectors for light sources
- F21V7/04—Optical design
- F21V7/06—Optical design with parabolic curvature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、被照射面の所要領域を均一の照度分布にする
投光器の反射鏡に関するものである。
投光器の反射鏡に関するものである。
従来例の構成とその問題点
放物面をもつ反射鏡を使用し、光源を前記反射鏡の放物
面の焦点に設置した投光器の場合、反射1. 鏡で
反射された光は放物面の軸方向の光となる。
面の焦点に設置した投光器の場合、反射1. 鏡で
反射された光は放物面の軸方向の光となる。
このため、投光器の配光は軸方向が極太となる。
このような配光の投光器を用いて照明を行なった場合、
被照射面の照度分布は放物面の軸方向が極太となる山形
状となり、照度分布の均整度は非常に悪い。
被照射面の照度分布は放物面の軸方向が極太となる山形
状となり、照度分布の均整度は非常に悪い。
発明の目的
本発明は前記従来の問題に留意し、被照射面の所要領域
を効率良く均一に照射する投光器を提供することを目的
とするものである。
を効率良く均一に照射する投光器を提供することを目的
とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため1本発明は光源1反射鏡とから
なる投光器において、反射鏡の断面形状が、共焦点を持
ち、軸の異なる2つの放物面を組み合せ、光源の中心は
前記放物面の共焦点に設置した構成としたものである。
なる投光器において、反射鏡の断面形状が、共焦点を持
ち、軸の異なる2つの放物面を組み合せ、光源の中心は
前記放物面の共焦点に設置した構成としたものである。
実施例の説明
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明を行
なう。第1図に示すように反射鏡の反射面断面は、1a
t 1bを軸とした放物面1Q、1dの1d側放物面
を焦点Fを中心に角度θ回転した2dとの複合放物面1
c、2dあるいは、放物面1C11dの1d側放物面を
焦点Fを中心として角度−θ回転した3dとの複合放物
面1c、3dからなる。
なう。第1図に示すように反射鏡の反射面断面は、1a
t 1bを軸とした放物面1Q、1dの1d側放物面
を焦点Fを中心に角度θ回転した2dとの複合放物面1
c、2dあるいは、放物面1C11dの1d側放物面を
焦点Fを中心として角度−θ回転した3dとの複合放物
面1c、3dからなる。
第2図(a)に示した複合放物面1c+ 2dを反射
鏡断面とした投光器では、焦点から放射された光のうち
1C側放物面で反射された光は、1a、1b方向に放射
され、1a、1bの延長方向が配光の極太となる。寸だ
2d側放物面で反射された光は2d、2b方向に放射さ
れ、2a、2bの延長方向も配光の極太となる。反射鏡
10.2dの軸は4a、4bであり、4a、4bとIJ
lb(7)角θ
θ度は/2,4at 4bと2
a、2bの角度は/2、したがって、1a、1bと2a
、2bの角度はθであり、配光としては、互いに角度θ
異なる1a、2a、2b方向に極太を持つ特性となる。
鏡断面とした投光器では、焦点から放射された光のうち
1C側放物面で反射された光は、1a、1b方向に放射
され、1a、1bの延長方向が配光の極太となる。寸だ
2d側放物面で反射された光は2d、2b方向に放射さ
れ、2a、2bの延長方向も配光の極太となる。反射鏡
10.2dの軸は4a、4bであり、4a、4bとIJ
lb(7)角θ
θ度は/2,4at 4bと2
a、2bの角度は/2、したがって、1a、1bと2a
、2bの角度はθであり、配光としては、互いに角度θ
異なる1a、2a、2b方向に極太を持つ特性となる。
第2図(b)に示した複合放物面1c、3aを反射鏡断
面とした投光器においても、互いに角度θ異なる1 a
、 1 b、 3a、 3b方向に極太を持つ特性と
なる。さらに第2図(b)の投光器は第2図(iL)の
投光器に比べ直接放射光の拡がりを絞ることができ、よ
り一層効率の良い投光器を提供できる。
面とした投光器においても、互いに角度θ異なる1 a
、 1 b、 3a、 3b方向に極太を持つ特性と
なる。さらに第2図(b)の投光器は第2図(iL)の
投光器に比べ直接放射光の拡がりを絞ることができ、よ
り一層効率の良い投光器を提供できる。
つぎに回転角θについて説明する。第3図(a)に示す
ように投光器から被照射面捷での距離をり。
ように投光器から被照射面捷での距離をり。
被照射面の所要領域が幅りの有限長帯の場合、反射鏡の
一方の放物面の軸6a、6bと、もう一方の放物面の軸
7a、 了bl延長し、被照射面の所要領域の端A、
Bに接するようになる。この場合配光の最大は、6
at 6b、7a+ yb力方向あり、配光特性は
第4図(iL)のようにする。この配光特性から被照射
面の照度分布を求めると第4図(b)となる。このよう
に被照射面の所要領域の端を配6 ・ 光の極大となるよう2つの放物面の転回転角θを決める
ことにより、被照射面の所要領域を効率よく均一な照度
分布にできる。転回転角度θは第3図(a)より(1)
式で表わされる。
一方の放物面の軸6a、6bと、もう一方の放物面の軸
7a、 了bl延長し、被照射面の所要領域の端A、
Bに接するようになる。この場合配光の最大は、6
at 6b、7a+ yb力方向あり、配光特性は
第4図(iL)のようにする。この配光特性から被照射
面の照度分布を求めると第4図(b)となる。このよう
に被照射面の所要領域の端を配6 ・ 光の極大となるよう2つの放物面の転回転角θを決める
ことにより、被照射面の所要領域を効率よく均一な照度
分布にできる。転回転角度θは第3図(a)より(1)
式で表わされる。
tan0/2=1/2L・・・・・・(1)また、被照
射面の所要領域が幅りの有限長の場合、光源としては線
状光源(たとえば両口金形ハロゲン電球)を用い、反射
面の焦点に位置する。反射面は第2図の断面形状を線状
光源の軸方向に伸長した反射鏡を用いた投光器とする。
射面の所要領域が幅りの有限長の場合、光源としては線
状光源(たとえば両口金形ハロゲン電球)を用い、反射
面の焦点に位置する。反射面は第2図の断面形状を線状
光源の軸方向に伸長した反射鏡を用いた投光器とする。
第3図(b)に示すように投光器から被照射面までの距
離をL1被照射面の所要領域が半径Rの円の場合も第3
図(Qと同様に、反射鏡の一方の放物面の軸9a+9b
と、もう一方の放物面の軸を延長し、被照射面の端C,
Dに、接するようにすることにより、配光特性は第4図
(a)、被照射面の照度分布は第4図(b)のようにな
る。転回転角度θは第3図(b)よ!11 (2)式で
表わされる。
離をL1被照射面の所要領域が半径Rの円の場合も第3
図(Qと同様に、反射鏡の一方の放物面の軸9a+9b
と、もう一方の放物面の軸を延長し、被照射面の端C,
Dに、接するようにすることにより、配光特性は第4図
(a)、被照射面の照度分布は第4図(b)のようにな
る。転回転角度θは第3図(b)よ!11 (2)式で
表わされる。
tan″/2−R/L・・・・・・(2)被照射面の所
要領域が半径Hの円の場合、光源と了・ しては点光源(点光源とみなせる光源を含む)を反射面
の焦点に設置し、反射面は第2図の断面形状を軸4a、
4bまたは軸5a、5bを中心に回転した回転複合放物
面形状の反射境を用いた投光器とする。
要領域が半径Hの円の場合、光源と了・ しては点光源(点光源とみなせる光源を含む)を反射面
の焦点に設置し、反射面は第2図の断面形状を軸4a、
4bまたは軸5a、5bを中心に回転した回転複合放物
面形状の反射境を用いた投光器とする。
発明の効果
以」二のように本発明によれば、反射面の断面形状を軸
方向が互いに角度θ異なった複合放物面にすることによ
り、被照射面の所要領域を効率良く照度を均一に照明す
る投光器を提供できる。
方向が互いに角度θ異なった複合放物面にすることによ
り、被照射面の所要領域を効率良く照度を均一に照明す
る投光器を提供できる。
第1図は、投光器の反射面を構成する複合放物面の形状
を示す断面図、第2図(a)、 (b)は本発明の実施
例における投光器の光の放射経路を示す断面図、第3図
(a)+ (b)は、被照射面と投光器の距離。 被照射面の所要領域と複合放物面の2つの軸の角度差の
関係を示す図、第4図(a)t (b)は、同実施例の
投光器の配光と被照射面の照度分布図である。 1a、1b・・・・・・放物面IC*1dの軸、2a。 2b・・・・・・放物面2Q、2dの軸、3+x、3b
・・・・・・放物面3Ct3dの軸、4a+4b・・・
・・・反射面1’C+2dの軸%5 a、 5 b−
−・反射面IC,3dの軸、A、 B、 G、
D・山・・被照射面の所要領域の端の点、F・・・(喫
射鏡の焦点。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図
を示す断面図、第2図(a)、 (b)は本発明の実施
例における投光器の光の放射経路を示す断面図、第3図
(a)+ (b)は、被照射面と投光器の距離。 被照射面の所要領域と複合放物面の2つの軸の角度差の
関係を示す図、第4図(a)t (b)は、同実施例の
投光器の配光と被照射面の照度分布図である。 1a、1b・・・・・・放物面IC*1dの軸、2a。 2b・・・・・・放物面2Q、2dの軸、3+x、3b
・・・・・・放物面3Ct3dの軸、4a+4b・・・
・・・反射面1’C+2dの軸%5 a、 5 b−
−・反射面IC,3dの軸、A、 B、 G、
D・山・・被照射面の所要領域の端の点、F・・・(喫
射鏡の焦点。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)焦点の位置は同じで、軸の異なる2つの放物面か
らなる反射面を持ち、光源を焦点の位置に設置した投光
器。 (2)放物面の軸を中心として、2つに分割した放物面
の一方はその寸まで、他方を焦点を中心に角度θ回転さ
せ、2つの放物面を組み合せた断面を持つ有限長反射鏡
と、その焦点に線状光源を設置した特許請求の範囲第1
項記載の投光器。 (3)放物面の軸を中心として、2つに分割した放物面
の一方はそのままで、他方を焦点を中心に角度−θ回転
させ、2つの放物面を組み合せた断面を持つ有限長反射
鏡と、その焦点に線状光源を設置した特許請求の範囲第
1項記載の投光器。 (4)投光器からの距離り2幅りの有限長の被照射面に
対して、tan0/2=h/2Lの関係を満足す2、− る回転角度θの複合放物面を反射鏡の断面構造に持つ特
許請求の範囲第2項、第3項のいずれかに記載の投光器
。 (6)放物面の軸を中心として、2つに分割した放物面
の一方はそのままで、他方を焦点を中心に角度θ回転さ
せ、2つの放物面を組み合せた断面を持つ回転複合放物
面反射鏡と、その焦点に点光源を設置した特許請求の範
囲第1項記載の投光器。 (6)放物面の軸を中心として、2つに分割した放物面
の一方はその11で、他方を焦点を中心に角度−θ回転
させ、2つの放物面を絹み合せた断面を持つ回転複合放
物面反射鏡と、その焦点に点光源を設置した特許請求の
範囲第1項記載の投光器。 (7)投光器からの距離り、半径Rの円の被照射面ニ対
して、tan0//2−R/Lの関係を満足する回転角
度θの複合放物面を反射鏡の断面構造に持つ特許請求の
範囲第6項、第6項のいずれかに記載の投光器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58083037A JPS59208520A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 投光器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58083037A JPS59208520A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 投光器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208520A true JPS59208520A (ja) | 1984-11-26 |
Family
ID=13791014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58083037A Pending JPS59208520A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 投光器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59208520A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007329103A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 光源装置及び画像表示装置 |
JP2012216542A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Valeo Vision | 広い開口角を有する合成光ビームを生成するための光システム |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP58083037A patent/JPS59208520A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007329103A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 光源装置及び画像表示装置 |
JP2012216542A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Valeo Vision | 広い開口角を有する合成光ビームを生成するための光システム |
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