JPS61225707A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPS61225707A JPS61225707A JP6626285A JP6626285A JPS61225707A JP S61225707 A JPS61225707 A JP S61225707A JP 6626285 A JP6626285 A JP 6626285A JP 6626285 A JP6626285 A JP 6626285A JP S61225707 A JPS61225707 A JP S61225707A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- reflector
- straight tube
- revolution
- light
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、照明装置に係り、例えば電光表示盤および交
通信号灯などの光源として屈曲した発光部を有するけい
光ランプを用いた照明装置に関する。
通信号灯などの光源として屈曲した発光部を有するけい
光ランプを用いた照明装置に関する。
従来、例えば交通信号灯では、光源として白熱ランプを
用い、この白熱ランプを内包する反射体は、白熱ランプ
をその中心に配設した場合に適した形状、すなわち、反
射体は、中心の白熱ランプに焦点を合せた一つの回転放
物面で構成されていた。
用い、この白熱ランプを内包する反射体は、白熱ランプ
をその中心に配設した場合に適した形状、すなわち、反
射体は、中心の白熱ランプに焦点を合せた一つの回転放
物面で構成されていた。
そして、信号灯に用いられる光源として、省電力化など
の関係から白熱ランプの代わりに、少なくとも１回以上
発光部を屈曲させたくら形けい光ランプ、Ｕ字形けい光
ランプなどのけい光ランプが用いられるようになってき
ている。このけい光ランプの反射体への配設は、けい光
ランプの複数の直管部を反射体の基・端部から照射口に
向かって配設するようになっていた。
の関係から白熱ランプの代わりに、少なくとも１回以上
発光部を屈曲させたくら形けい光ランプ、Ｕ字形けい光
ランプなどのけい光ランプが用いられるようになってき
ている。このけい光ランプの反射体への配設は、けい光
ランプの複数の直管部を反射体の基・端部から照射口に
向かって配設するようになっていた。
光源に白熱ランプを用いている反射体に対して、単にそ
の白熱ランプの代わりに小型のけい光ランプを用いたの
では、反射体の焦点が中心にあるのに対してけい光ラン
プの直管部が、反射体の中心から外れた位置に配設され
るため、配光および照射効率が悪く、特に中心光度が不
足する問題が生じる。
の白熱ランプの代わりに小型のけい光ランプを用いたの
では、反射体の焦点が中心にあるのに対してけい光ラン
プの直管部が、反射体の中心から外れた位置に配設され
るため、配光および照射効率が悪く、特に中心光度が不
足する問題が生じる。
本発明は上述のような点に鑑みなされたもので、少なく
とも１回以上発光部を屈曲させたけい光ランプを用いた
場合の配光、照射効率および中心光度などを向上させた
照明装置を提供することを目的とするものである。
とも１回以上発光部を屈曲させたけい光ランプを用いた
場合の配光、照射効率および中心光度などを向上させた
照明装置を提供することを目的とするものである。
明
本発明の照蕃装置は、少なくとも１回収−［発光部２を
屈曲し複数の直管部５を有したけい光ランプ１と、この
けい光ランプ１を内包し１プい光ランプ１の複数の直管
部５を基端部１３から照射口１２に向かって配設した反
射体１１とを備え、上記反射体１１は、上記けい光ラン
プ１の各直管部５を焦点とした各回転放物面１５を組合
わせて構成したものである。
屈曲し複数の直管部５を有したけい光ランプ１と、この
けい光ランプ１を内包し１プい光ランプ１の複数の直管
部５を基端部１３から照射口１２に向かって配設した反
射体１１とを備え、上記反射体１１は、上記けい光ラン
プ１の各直管部５を焦点とした各回転放物面１５を組合
わせて構成したものである。
本発明は、けい光ランプの各直管部から放射された光を
、各直管部を焦点とする回転放物面を組合わせた反射体
によって前方の照射口へ反射させるものである。
、各直管部を焦点とする回転放物面を組合わせた反射体
によって前方の照射口へ反射させるものである。
次に、本発明の一実施例の構成を図面を参照して説明す
る。
る。
第１図ないし第３図において、１はけい光ランプで、こ
のけい光ランプ１は、発光部２の中間部を内方に空間を
形成しながら略Ｕ字状に屈曲した第１の屈曲部３と、こ
の第１の屈曲部３を先端に形成した発光部２の中間部を
ざらに略Ｕ字状に屈曲した第２の屈曲部４とを有し、こ
の第２の屈曲部４側から見た場合に４本の直管部５が略
等間隔で垂直に配設され、発光部２の両端に設けた口金
部６を同一方向に向けたくら形に形成されている。
のけい光ランプ１は、発光部２の中間部を内方に空間を
形成しながら略Ｕ字状に屈曲した第１の屈曲部３と、こ
の第１の屈曲部３を先端に形成した発光部２の中間部を
ざらに略Ｕ字状に屈曲した第２の屈曲部４とを有し、こ
の第２の屈曲部４側から見た場合に４本の直管部５が略
等間隔で垂直に配設され、発光部２の両端に設けた口金
部６を同一方向に向けたくら形に形成されている。
１１は上記けい光ランプ１を内包する反射体で、この反
射体１１は、前面に照射口１２が開口形成され、この照
射口１２に対して反対の基端部１３側にけい光ランプ１
の口金部６を装着するランプソケット１４が設けられ、
そして、けい光ランプ１の複数の直管部５を基端部１３
側から照射口１２に向かって位置するようにけい光ラン
プ１が配設される。
射体１１は、前面に照射口１２が開口形成され、この照
射口１２に対して反対の基端部１３側にけい光ランプ１
の口金部６を装着するランプソケット１４が設けられ、
そして、けい光ランプ１の複数の直管部５を基端部１３
側から照射口１２に向かって位置するようにけい光ラン
プ１が配設される。
また、この反射体１１の反射面１５は、けい光ランプ１
の直管部５の数に合せて分割され、この各反射面１５は
、それぞれ各直管部５に焦点ｆを合せた複数の回転放物
面で構成されている。
の直管部５の数に合せて分割され、この各反射面１５は
、それぞれ各直管部５に焦点ｆを合せた複数の回転放物
面で構成されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
けい光ランプ１の点灯により、このけい光ランプ１から
放射される光は、照射口１２へ直接放射されるとともに
反射体１１の反射面１５で反射されて照射口１２から照
射される。
放射される光は、照射口１２へ直接放射されるとともに
反射体１１の反射面１５で反射されて照射口１２から照
射される。
そして、反射体１１の反射面１５で反射されて照射され
る光は、すなわち、けい光ランプ１の各直管部５から反
射体１１の各反射面１５に向かった光は、直管部５に焦
点ずのある回転放物面の反射面１５により前方の照射口
１２に効率的に反射される。
る光は、すなわち、けい光ランプ１の各直管部５から反
射体１１の各反射面１５に向かった光は、直管部５に焦
点ずのある回転放物面の反射面１５により前方の照射口
１２に効率的に反射される。
また、上記実施例のようなくら形のけい光ランプ１を用
いる照射装置において、反射体１１の反射面１５をけい
光ランプ１の各直管部５に焦点ｆのある回転放物面を組
合わせて構成することによって、第４図の配光特性図に
示すように、鉛直角または水平角（反射体１１の中心軸
とのなす角）に対する光度相対値が、一つの反射面で構
成された従来における反射体の場合（図中破線にて示す
）に対して、各直管部５に焦点のある本実施例における
反射体１１の場合（図中実線で示す）、特に０°の中心
付近が向上する。
いる照射装置において、反射体１１の反射面１５をけい
光ランプ１の各直管部５に焦点ｆのある回転放物面を組
合わせて構成することによって、第４図の配光特性図に
示すように、鉛直角または水平角（反射体１１の中心軸
とのなす角）に対する光度相対値が、一つの反射面で構
成された従来における反射体の場合（図中破線にて示す
）に対して、各直管部５に焦点のある本実施例における
反射体１１の場合（図中実線で示す）、特に０°の中心
付近が向上する。
また、上記実施例では、くら形のけい光ランプ１の場合
について説明したが、けい光ランプ１の発光部２の中央
部を略Ｕ字状に屈曲した０字ランプの場合にも反射体１
１を適応することができ、例えば１本のＵ字形のけい光
ランプ１では、その２つの直管部５に焦点ｆのある回転
放物面を組合わぜて反射体１１を構成すればよく、すな
わち、けい光ランプ１の直管部５の数に対応してその直
管部５に焦点のある回転放物面を組合わせて反射体１１
を構成すればよい。
について説明したが、けい光ランプ１の発光部２の中央
部を略Ｕ字状に屈曲した０字ランプの場合にも反射体１
１を適応することができ、例えば１本のＵ字形のけい光
ランプ１では、その２つの直管部５に焦点ｆのある回転
放物面を組合わぜて反射体１１を構成すればよく、すな
わち、けい光ランプ１の直管部５の数に対応してその直
管部５に焦点のある回転放物面を組合わせて反射体１１
を構成すればよい。
本発明によれば、けい光ランプの直管部を焦点とした回
転放物面を組合わせて反射体を構成したので、けい光ラ
ンプの各直管部から放射された光は、各直管部を焦点と
した反射体の各回転放物面によって前方の照射口へ効率
よく反射され、そのため、良好な配光、効率が得られる
とともに中心光度が向上し、例えば交通信号灯において
はその信号灯の視認性が向上される。
転放物面を組合わせて反射体を構成したので、けい光ラ
ンプの各直管部から放射された光は、各直管部を焦点と
した反射体の各回転放物面によって前方の照射口へ効率
よく反射され、そのため、良好な配光、効率が得られる
とともに中心光度が向上し、例えば交通信号灯において
はその信号灯の視認性が向上される。
面図、第２図はその斜視図、第３図はその縦断面図、第
４図は配光特性図である。
４図は配光特性図である。
１・・けい光ランプ、２・・発光部、５・・直管部、月
・・反射体、１２・・照射口、１３・・基端部、１５・
・回転放物面で構成された反射面。
・・反射体、１２・・照射口、１３・・基端部、１５・
・回転放物面で構成された反射面。
寥憤Ｐｒ鮪林Ｔ卿
Claims (1)
- （１）少なくとも１回以上発光部を屈曲し複数の直管部
を有したけい光ランプと、このけい光ランプを内包しけ
い光ランプの複数の直管部を基端部から照射口に向かっ
て配設した反射体とを備え、 上記反射体は、上記けい光ランプの各直管部を焦点とし
た各回転放物面を組合わせて構成したことを特徴とする
照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6626285A JPS61225707A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6626285A JPS61225707A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225707A true JPS61225707A (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=13310762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6626285A Pending JPS61225707A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61225707A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62126009U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-10 | ||
| JPH0195006U (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6626285A patent/JPS61225707A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62126009U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-10 | ||
| JPH0195006U (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 | ||
| JPH0411290Y2 (ja) * | 1987-12-15 | 1992-03-19 |
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