JPS61240426A - フレキシブルデイスク用磁気ヘツド装置 - Google Patents

フレキシブルデイスク用磁気ヘツド装置

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Publication number
JPS61240426A
JPS61240426A JP8171785A JP8171785A JPS61240426A JP S61240426 A JPS61240426 A JP S61240426A JP 8171785 A JP8171785 A JP 8171785A JP 8171785 A JP8171785 A JP 8171785A JP S61240426 A JPS61240426 A JP S61240426A
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JP
Japan
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shielding plate
plate
elastic piece
magnetic shielding
magnetic
Prior art date
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Application number
JP8171785A
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English (en)
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JPH0373050B2 (ja
Inventor
Shizuo Anazawa
穴沢 静雄
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS61240426A publication Critical patent/JPS61240426A/ja
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフレキシブルディスク用磁気ヘッド装置の改良
に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の磁気ヘッド装置は第3図(a)〜(C)
に示すように構成されており、これを同図に基づいて概
略説明すると、1は磁気ヘッド2を記録媒体(図示せず
)側に押圧する弾性片、3はこの弾性片1上に前記磁気
ヘッド2を囲繞するように設けられ外部からの磁気侵入
を阻止する枠状の磁気遮蔽板である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、この種のフレキシブルディスク用磁気ヘッド
装置においては、磁気ヘッド2が弾性片lに補強用の接
着剤4によって接合されている関係上、第3図(b)に
示すように接着剤4のはみ出し部分を生じることがある
。このため、弾性片1に対する磁気遮蔽板3の取付けを
確実に行うことができないという問題があった。
また、従来のフレキシブルディスク用磁気ヘッド装置に
おいては、磁気遮蔽板3が開口端を対接させて弾性片1
に取付けられる構造であるため、十分な取付強度を得る
ことができないという問題もあった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、弾性片
に対する磁気遮蔽板の取付強度が高く、しかもその取付
けを確実に行うことができるフレキシブルディスク用磁
気ヘッド装置を提供するものである。
また、本発明の別の発明は、弾性片に対する磁気遮蔽板
の取付強度が高く、しかもその取付けを確実かつ容易に
行うことができるフレキシブルディスク用磁気ヘット装
置を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るフレキシブルディスク用G11気ヘツド装
置は、磁気遮蔽板の開口端一部に外側に折曲形成され弾
性片に対接する遮蔽板取付用の延在部を一体に延設した
ものである。
また、本発明の別の発明に係るフレキシブルディスク用
磁気ヘッド装置は、磁気遮蔽板の開口端一部に外側に折
曲形成され弾性片に対接する遮蔽板取付用の延在部を一
体に延設すると共に、内周縁に延在する位置決め用の縁
部を設けたものである。
〔作 用〕
本発明においては、磁気遮蔽板の開口端一部に外側に折
曲形成され弾性片に対接する延在部を一体に延設したか
ら、磁気遮蔽板の板厚と曲げ代の分だけ磁気遮蔽板と弾
性片との間に間隙を形成することができるだけでなく、
弾性片に対する磁気遮蔽板の取付面積を増大させること
ができる。
また、本発明の別の発明においては、磁気遮蔽板の開口
端一部に外側に折曲形成され弾性片に対接する延在部を
一体に延設すると共に、内周縁に延在する位置決め用の
縁部を設けたから、磁気遮蔽板の板厚と曲げ代の分だけ
磁気遮蔽板と弾性片との間に間隙を形成することができ
るだけでなく、弾性片に対する磁気遮蔽板の取付面積を
増大させることができ、しかも磁気遮蔽板を弾性片に取
付けるに際しその位置決めを縁部に沿って行うことがで
きる。
〔実施例〕
第1図(a)〜(C)は本発明に係るフレキシブルディ
スク用磁気ベッド装置の一実施例を示す平面図。
正面図および側面図で、同図以下において第3図(a)
〜(C)と同一の部材については同一の符号を付し、詳
細な説明は省略する。同図において、符号11で示すも
のは外部からの磁気侵入を阻止する磁気遮蔽板で、全体
が折曲加工によって枠状に形成されており、開口端一部
には外側に折曲形成され前記弾性片1に対接する2個の
遮蔽板取付用の延在部12.12が一体に延設されてい
る。これにより、磁気遮蔽板11の板厚と曲げ代の分だ
け磁気遮蔽板11と弾性片lとの間には間隙13が形成
されている。
このように構成されたフレキシブルディスク用磁気ヘッ
ド装置においては、磁気遮蔽板11に外側に折曲形成さ
れ弾性片1に対接する延在部12゜12を一体に延設し
たから、磁気遮蔽板11の板厚と曲げ代の分だけ磁気遮
蔽板11と弾性片1との間に間隙13を形成することが
でき、また弾性片lに対する磁気遮蔽板11の取付面積
を増大させることができる。
なお、本実施例においては、磁気遮蔽板11の開口端一
部に外側に折曲形成され弾性片1に対接する延在部12
.12を一体に延設することにより、磁気遮蔽板11の
板厚と曲げ代の分だけ磁気遮蔽板11と弾性片1との間
に間隙を形成することができ、弾性片1に対する磁気遮
蔽板11の取付面積を増大させることができる例を示し
たが、例えば第2図(a)〜(C1に示すように磁気遮
蔽板14に外側に折曲形成され弾性片lに対接する延在
部15.15を一体に延設すると共に、内周縁に延在す
る位置決め用の縁部16を設けた場合、磁気遮蔽板14
の板厚と曲げ代の分だけ弾性片1と磁気遮蔽板14との
間に間隙を形成することができ、弾性片1に対する磁気
遮蔽板14の取付面積を増大させることができ、しかも
磁気遮蔽板14の弾性片1への取付けに際しその位置決
めを縁部16に沿って行うことができる。この位置決め
用の縁部16は絞り加工等によって形成されており、こ
れにより磁気ヘッド2のコア部との接触を回避して磁気
遮蔽板14を弾性片1に簡単に取付けることができ、磁
気遮蔽板14の接触による磁気ヘッド2の特性劣化を防
止している。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、磁気遮蔽板に外側
に折曲形成された延在部を一体に延設したので、磁気遮
蔽板の板厚と曲げ代の分だけ磁気遮蔽板と弾性片との間
に間隙を形成することができ、従来のように接着剤のは
み出し部分があってもこれを回避して磁気遮蔽板を弾性
片に確実に取付けることができる。また、延在部は弾性
片に対接するから、弾性片に対する磁気遮蔽板の取付面
積を増大させることができ、その取付強度はきわめて高
いものとなる。
また、本発明の別の発明によれば、磁気遮蔽板に外側に
折曲形成された延在部を一体に延設したので、磁気遮蔽
板の板厚と曲げ代の分だけ磁気遮蔽板と弾性片との間に
間隙を形成することができ、従来のように接着剤のはみ
出し部分があってもこれを回避して磁気遮蔽板を弾性片
に確実に取付けることができる。また、延在部は弾性片
に対接するから、弾性片に対する磁気遮蔽板の取付面積
を増大させることができ、その取付強度はきわめて高い
ものとなる。さらに、磁気遮蔽板の開口端一部に内周縁
に延在する縁部を設けたから、磁気遮蔽板を弾性片に取
付ける際しその位置決めを縁部に沿って行うことができ
、磁気遮蔽板の取付作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(C)は本発明に係るフレキシブルディ
スク用磁気ヘッド装置の一実施例を示す平面図。 正面図および側面図、第2図(a)〜(C)は他の実施
例を示す平面図、正面図および側面図、第3図(a)〜
(C)は従来のフレキシブルディスク用磁気ヘッド装置
を示す平面図、正面図および側面図である。 1・・・・弾性片、2・・・・磁気ヘッド、4・・・・
接着剤、11・・・・磁気遮蔽板、1212・・・・延
在部、14・・・・縁部。 代 理 人 大岩増雄 1111図 (α)(C) 1フ IfZ  因 (a)           (c) (b) 113図 (α)          (C) (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気ヘッドを記録媒体側に押圧する弾性片上に前
    記磁気ヘッドを囲繞するように設けられた枠状の磁気遮
    蔽板を備えたフレキシブルディスク用磁気ヘッド装置に
    おいて、前記磁気遮蔽板の開口端一部に外側に折曲形成
    され前記弾性片に対接する遮蔽板取付用の延在部を一体
    に延設したことを特徴とするフレキシブルディスク用磁
    気ヘッド装置。
  2. (2)磁気ヘッドを記録媒体側に押圧する弾性片上に前
    記磁気ヘッドを囲繞するように設けられた枠状の磁気遮
    蔽板を備えたフレキシブルディスク用磁気ヘッド装置に
    おいて、前記磁気遮蔽板の開口端一部に外側に折曲形成
    され前記弾性片に対接する遮蔽板取付用の延在部を一体
    に延設すると共に、内周縁に延在する位置決め用の縁部
    を設けたことを特徴とするフレキシブルディスク用磁気
    ヘッド装置。
JP8171785A 1985-04-17 1985-04-17 フレキシブルデイスク用磁気ヘツド装置 Granted JPS61240426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8171785A JPS61240426A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 フレキシブルデイスク用磁気ヘツド装置

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JP8171785A JPS61240426A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 フレキシブルデイスク用磁気ヘツド装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61240426A true JPS61240426A (ja) 1986-10-25
JPH0373050B2 JPH0373050B2 (ja) 1991-11-20

Family

ID=13754157

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JP8171785A Granted JPS61240426A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 フレキシブルデイスク用磁気ヘツド装置

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JP (1) JPS61240426A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140407A (ja) * 1986-12-02 1988-06-13 Canon Electronics Inc 磁気ヘツド
JPH02273306A (ja) * 1989-04-14 1990-11-07 Mitsubishi Electric Corp 磁気ヘッド装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140407A (ja) * 1986-12-02 1988-06-13 Canon Electronics Inc 磁気ヘツド
JPH02273306A (ja) * 1989-04-14 1990-11-07 Mitsubishi Electric Corp 磁気ヘッド装置

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