JPS6123972A - 速度検出装置における異常検知装置 - Google Patents

速度検出装置における異常検知装置

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JPS6123972A
JPS6123972A JP14390984A JP14390984A JPS6123972A JP S6123972 A JPS6123972 A JP S6123972A JP 14390984 A JP14390984 A JP 14390984A JP 14390984 A JP14390984 A JP 14390984A JP S6123972 A JPS6123972 A JP S6123972A
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nand
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Katsuhisa Fujita
勝久 藤田
Masamitsu Inaba
正光 稲葉
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P21/00Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups
    • G01P21/02Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups of speedometers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は速度検出装置に、15GJる異常検知装置に
関するものである。
(従来技術) 従来、例えば、無人搬送車にd3いては走行速度をより
確実に制御するために前進しているか後進しでいるか識
別できること、及び、低速でも安定したフィードバック
信号が得られる速度検出装置が要」ミされている。
そして、従来、第4図に承り回路構成の速度検出装置が
あった。この回路は走行速度に比例した速度で回転する
回転体1に等間隔に設けた被検出体2を検知する第1及
び第2のセンサ3,4をその被検出体2の検出タイミン
グが90度の位相のずれが生じるように互いにずらして
配設して、その両センリ”3,4から出力される互いに
90度位相がずれただけの検知信号SGI、SG2を波
形整形回路5を介して第1のナンド回路6に出力し、そ
のナンド回路6の出力信号SG3と前′2第1のセンサ
3の検知信号SGIを第2のナンド回路7に出力すると
ともに、前記第1のナンド回路6の出力信号SG3と前
記第2のセンサの検知信号を第3のナンド回路8に出力
し、その第2及び第3のナンド回路7,8からの両出力
信号SG4.SG5を第4のナンド回路9に出力しそそ
の出力1言号SG6を速度フィードバック信号として取
り出すものであった。
このフィードバック信号SG6は1つのセンナで取り出
した回転数に比例したパルス信号よりも、2倍のパルス
信号を出力するため、殊に、低速走行時においては安定
したフィードバック信号が得られていた。又、この回路
は2つのセンサ3,4から出力される検知信号SG1.
SG2を互いに9019、位相をずらすように1ノで取
り出しているため、+111送車が前進しているのか後
進しているのかその両+7−、;’rsG1 、SG2
の状態から識別できるようになっている。
従って、上記優れた点を有していることからこの検出%
fFlは多くの車両に採用されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、この速度検出装置は2つのセンターを用いC
いるため、一方のセンサは正常でもう一方のセンサの出
力がプラス電位のまま成るいは零電位のままとなったり
、両方のセンサの出力が共に零電位のまま成るいはプラ
ス電位のままとなったり、一方の出力はプラス電位の、
Lまでもう一方のセンサの出力が零電位のままとなった
り、両方のセンサのパルス出力が同期してしまうといっ
た多くの異常が考えられる。そこで、この速度検出装置
の全ての異常を検知することができる異常検知装置が望
まれていた。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は上記問題点を解決するために、走行速度に比
例した速度で回転する回転イホに等間隔に設けた被検出
体を検知する2個のセンサをその被検出体の検出タイミ
ングが90度の位相のずれが生じるように互いにずらし
、その両センサから出力される互いに90度位相がずれ
ただけの検知信号を第1のナンド回路に出力し、そのナ
ンド回路の出力信号と前記一方のセンサの検知信号を第
2のナンド回路に出力するとともに、前記第1のナンド
回路の出力信号と前記他方のセンサの検知信号を第3の
ナンド回路に出力し、その第2及び第3のナンド回路か
らの両出力信号を第4のナンド回路に出力してその第4
の出力信号を速度フィードバック信号とする速度検出装
置において、前記第2及び第3のナンド回路からの出力
信号の周期をそれぞれカウントするタイマ回路と、その
周期を予め前記2個のセンサが正常に動作している14
における第2及び第3のナンド回路から出力され−る出
力信号の周期に基づいて設定された基準値と比較づる比
較回路と、その各比較回路の比較結果を入力し、両比較
結果に基づいて異常の有無を判別づる判別回路とからな
る異常検知装置をその要旨とするものである。
(作用) す゛なわち、タイマ回路にてそれぞれ第2及び第ζ3の
ナンド回路の出力信号の周期をカウントシ、そのノJウ
ン1−シた周期と2個のセンターが正常に検出動作しで
いる詩における第2及び第3から出力される出ツノ信号
の周期に基づいて設定される基準値とを比較回路にてそ
れぞれ比較する。そして、次に判別回路にてその両比較
結果に2gづいて異常の有無を判別するようにしたもの
である。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。なお、この実施例は前記第4図に示J速度検出
回路に具体化したので、共通の部分は符号を同じにして
その説明は省略する。
第1図は速度検出装置に異常検出回路を加えた回路図を
示し、トランジスタTr1、コンデンサC1、抵抗R1
とからなる第1のタイマ回路11は第2のナンド回路7
からの出力信号SG4を入力する。そして、このタイマ
回路11は第2図に示すように、方形波の出力信号SG
4に応答してトランジスタTriをオン・オフさせてコ
ンパレータ−C1が充放Iすることにより、積分波の出
力信号SG7を出力する。一方、トランジスタTr2、
コンランサC2、抵抗R2とからなる第2のタイマ回路
12は第3のナンド回路8からの出力信号SG5を入力
する。そして、同様にタイマ回路12は第2図に示ずよ
うに、方形波の出力信号SG5に応答して積分波の出力
信号SG8を出力する。
比較回路としての第1及び第2のコンパレータ13.1
4はそれぞれ子端子側に抵抗R3,R4からなる基準電
圧設定回路から基準電圧Vsが入力されるとともに、そ
れぞれ一端子側に前記第1及び第2のタイマ回路11.
12の出力信号SG7、SG8が入力される。そして、
基準電圧Vsよりも低いレベルの出力信号SG7.SG
8が入力された時、第1及び第2のコンパレータ13゜
14はプラス7u位(以下、Hレベルという)の出力信
QSG9,5GIOをそれぞれ出力し、反対に、高いレ
ベルの出力信号SG7.SG8が入力された時、零電位
(以下、「lノベルという)の出力信@sG9,5G1
0を出力するJ、うになってりる。
ぞしC1この両信号SG9,5G10は判別回路としC
のノーン1〜回路15に出力され、同ナンド回路15は
両信号SG9,5GIOのレベルに基づいて異常有無信
号5G11を出ノノリ゛る。
前記基準電圧VSは予め設定された116の電1fであ
って、無人中の実用最低速度(速度検出装置が検出しな
りればならない速度範囲にaシける最低速度)において
、速度検出装置が正常に動作しているとき、第2のナン
ド回路7(第3のナンド回路8)から出力される出力信
号SG4 (SG5)に基づいて第1のタイマ回路11
〈第2のタイマ回路12〉から出力される出力信号SG
7 (SG8)の最大電圧値J:り若干大きな値となる
ように設疋しである。
従って、実用最低速度以上において、速度検出装置が正
常に作動している時には、常に出力信号SG7.SG8
のレベルは基準電圧Vsまで達しないのC1第1及び第
2のコンパレータ13,14の出力信号SG9,5G1
0は常に]−ルベルとなり、ナンド回路15からLレベ
ルの異常有魚信MSG11が出力されることになる。
次に、上記のように構成した異常検出装陀の作用につい
て説明する。
さて、今、第1及び第2のセンサ3,4か正常に検出動
作し、“Cいる時、第2図に示すように各センサ3,4
は互いに90度の位相がずれただ【プの検出信号SG1
.SG2を出力している。
そして、第1及び第2のタイマ回路11.12からは1
80度位相がずれた基t4電圧\/Sに満たない出力信
@SG7.SG8が出力され、次段の第1及び第2のコ
ンパレータ13,14にそれぞれ出力される。その結果
、両コンパレータ13゜14から出ツノされる出力信号
SG9,5G10は共に1ルベル、となり、異常有1(
((検出信月5G11しLl−レベルどなる。
次に、i′11又は第2のレンlJ3.4が異常な場合
について説明する。
第1のレン1す3が正常で、第2のレンリ4が異常であ
って、その検出信号SG2が1−レベルのままの状f&
の時、第3図(a)に承りように、第3のプント回路8
の出ノj信号SG5か常に1ルベルとなり、第2のタイ
7回路12の出力信号SG8がll電圧Vs以上となる
。その結果、第2の」ンパレータ14の出力信号S G
 10は1」1ノベルかlう[−レベルとなり異常有無
信号S G 11 i;Ll レベルから1−11ノベ
ルとなる。
又、第2のセンサ4の検出信8 S G 2が1」レベ
ルのままの状態の時は第3図(b)に承りように、第2
のナンド回路7の出力信号SG4が常に1ルベルどなり
、第1のタイマ回路11の出力信号SG7が基準電圧V
s以上になる。その結果、第1の]ンバレータ13の出
力信QSG9はHレベルからしレベルとなり、異常有無
検出信号SG11はトルベルからトルベルとなる。
又、前記とは逆に第2のロン+j4が正常ひ、第1のセ
ンサ3が異常の場合も第3図(c)、(d)【こ示すよ
うに前記と同様な動作をして異常有無検出信号5G11
が1ルベルとなる。
次に、第3図(e)、(f)に示ずように、両センサ3
,4が異常でその検出信号SG1.SG2が共にトルベ
ル、又は、1−レベルのままの場合は第2及び第3のナ
ンド回路7,8が共にIHトルベル4Tり第1及び第2
のタイマ回路11.12の出力信号SG7.SG8が共
に基準電圧Vs以上になる。その結果、第1及び第2の
コンパレータ13.14の出力信@SG9,5G10+
、を共ニ1−レベルとなり、異常有無検出信号SG11
は1〜ルベルとなる。
又、第3図(q)、(h)に示すように検出信号SG1
.SG2が互いに反対のレベルの信号を出力している場
合には、第1若しくは第2のタイマ11.12のいずれ
かの出力信号SG7.SG8が基準電圧Vs以上になる
ため、−異常有無検出信号S G 11はトルベルとな
る。
又、第3図(1)に示づ゛ように第1及び第2のI2ン
<t3./lの検出信号SG1.8G2が同相の(ム号
を出力している時には、第1及び第2のタイマ回路11
.12の出力信号SG7.SG8が共に↓2準電圧\/
S以−トになるのC,+1′〈常イ1無検出信号5G1
1はトルベルとなる。
このように、第1及び第2のセンサ3,4が」(に正常
に検出動作している時のみ異常有無検出信号5G11が
1−レベルで、それ以外の異常検出動作の時は]−1し
l\ルになることがわかる。
その結果、この異常有無検出信号SG1’lに基づいで
警報装置を作動さυることにより速度検出装置の異常の
有無を確実に報知力ることができる。
又、例えば無人車等の速度検出装置にこの成常検出装置
を備え何【プ、この異常有無検出信号S G 11に基
づいて無人車の駆動をfq止させるように制御さμるに
うにりれば確実な無人中の運行を遂行させることができ
る。
発明の効果 以上詳述したように9、この発明によれば速度検出装置
の異常の有無を確実に検知り−ることができる優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した異常検知装置の電気回路
図、第2図は同じく異常検知装置の各出力波形図、第3
図は同じく速度検出装置が異常の時の各出力鼓形図、第
4図は速度検出装置の電気回路図、第5図は速度検出装
置の各出力波形図である。 図中、1は回転体、2は被検出体、3は第1のセンサ、
4は第2のセンサ、6は第1のナンド回路、7は第2の
ナンド回路、8は第3のナンド回路、9は第4のナンド
回路、11は第1のタイマ回路、12は第2のタイマ回
路、13は第1のコンパレータ、14は第2のコンパレ
ータ、15はナンド回路である。 特許出願人  株式会社 豊田自動織機製作所代 埋 
人  弁理士  恩1)博宣 SGI      SG2  5G3 (a)  JIJ工    − (C)−丁1fL /d)      丁■七■迂 (e) (f) (h) (i)]丁しく■下””Lflf 3図 5G4  5G5  SG7   SGS   5G1
1−−4.〆「

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 走行速度に比例した速度で回転する回転体に等間隔に設
    けた被検出体を検知する2個のセンサをその被検出体の
    検出タイミングが90度の位相のずれが生じるように互
    いにずらし、その両センサから出力される互いに90度
    位相がずれただけの検知信号を第1のナンド回路に出力
    し、そのナンド回路の出力信号と前記一方のセンサの検
    知信号を第2のナンド回路に出力するとともに、前記第
    1のナンド回路の出力信号と前記他方のセンサの検知信
    号を第3のナンド回路に出力し、その第2及び第3のナ
    ンド回路からの両出力信号を第4のナンド回路に出力し
    てその第4の出力信号を速度フィードバック信号とする
    速度検出装置において、前記第2及び第3のナンド回路
    からの出力信号の周期をそれぞれカウントするタイマ回
    路と、その周期を予め前記2個のセンサが正常に動作し
    ている時における第2及び第3のナンド回路から出力さ
    れる出力信号の周期に基づいて設定された基準値と比較
    する比較回路と、 その各比較回路の比較結果を入力し、両比較結果に基づ
    いて異常の有無を判別する判別回路とを設けたことを特
    徴とする速度検出装置における異常検知装置。
JP14390984A 1984-07-11 1984-07-11 速度検出装置における異常検知装置 Granted JPS6123972A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2671652A1 (fr) * 1991-01-16 1992-07-17 Marelli Autronica Dispositif de recopie a distance d'un mouvement de rotation avec detection de defaillance.
US5659858A (en) * 1992-12-16 1997-08-19 Seiko Epson Corporation Developing method and system
CN106290986A (zh) * 2016-08-01 2017-01-04 大陆汽车电子(连云港)有限公司 一种轮速传感器的动态信号检测装置及方法
CN107884595A (zh) * 2016-12-29 2018-04-06 比亚迪股份有限公司 车辆、速度采集器及其自检装置和自检方法

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