JPS61239492A - レジスタ回路及びその集積回路 - Google Patents

レジスタ回路及びその集積回路

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JPS61239492A
JPS61239492A JP60271685A JP27168585A JPS61239492A JP S61239492 A JPS61239492 A JP S61239492A JP 60271685 A JP60271685 A JP 60271685A JP 27168585 A JP27168585 A JP 27168585A JP S61239492 A JPS61239492 A JP S61239492A
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flop
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    • GPHYSICS
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
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  • Memory System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パッケージ化された、多目的に使用可能な汎
用のレジスタ回路及びその集積回路に関するものである
[従来の技術] トランジスタゲートを製造する場合に、MOS・トラン
ジスタはバイポーラ・トランジスタより少ない成型によ
り製造出来るため、その構造は比較的簡単である。言い
換えれば、設計上多くのトランジスタを集積出来るので
、MOS・トランジスタの回路によって、集積度の高い
大容量のメモリチップや1チツプマイクロプロセツサを
製造出来る。
一方、バイポーラ・トランジスタはスイッチング速度が
MOS・トランジスタより早いので、前記マイクロプロ
セッサ等より多量のデータを処理する大型計算機に向い
ている。
そこで、多くの大型計算機はバイポーラの集積回路で作
られているが、前述の様に集積度が低いために何千もの
ICチップが使用されており、それらのICチップはそ
れぞれの用途に応じて別々に設計されていた。その為、
ICチップのタイプにより製造過程が違って設計や製造
にかかる時間もまちまちであった。更に、設計者は費用
の面で規格品のICチップを使いがちであり、計算機の
設計においては信頼性が犠牲にされていた。このように
、多量のバイポーラチップを使用しなければならなかっ
たのは、バイポーラ・トランジスタがMOS−トランジ
スタより構造が複雑で、製造過程が多く設計上の制約も
あって、バイポーラ回路ではMO3回路程の集積度を達
成出来なかったためである。
この数年来、バイポーラICメーカーはフリップフロッ
プ、マルチプレクサ、入力ゲート、出力ゲート等の素子
を色々と組み合わせてゲートアレイとしてパッケージ化
した製品を提供し始めた。
特注のICチップを作る場合には、ICチップを基板か
ら切り離す前に、金属被覆の過程でそれぞれのICチッ
プは、コンピュータ回路設計者によって設計された回路
デザインに従って相互に接続される。この方法によると
、ICメーカにとっては廉価で基板の大量生産に成功し
た事となり、一方向路設計者にとっては目的の回路動作
や機能を達成するためには、ロジックゲートの特殊な組
合わせで出来るICチップの、ロジックゲート間の接続
方法を指定するだけでよくなった。現在、回路設計者は
規格品を使わなくても、費用を気にすることなく望む様
な回路を設計できる。
さて、計算機においてはレジスタが広範囲に使用される
。レジスタはデータバスの中で使われるばかりでなく、
インストラクションやリテラル値の様な情報のコントロ
ールパスとしても使われる。この為、計算機に使用され
る標準化されたレジスタというものはない、それで、異
なるレジスタによっていちいち設計をし直す必要がなく
、したがって、半導体製造業者に対して違った成型や組
立てをさせる必要のない、バイポーラ製で多目的の汎用
レジスタの開発が急務であった。
[発明の目的] 本発明は、異なるバス巾の種々のデータバスやコントロ
ールバスに使用出来る汎用のレジスタ回路及びその集積
回路を提供することを目的としている。
又、本発明は、レジスタを違ったビット巾に変更するた
めのコントロール信号によって違ったモードで動作する
汎用のレジスタ回路及びその集積回路を提供することも
目的としている。
更に、本発明は、1ビットから全フリップフロップの個
数のビットまでのどのビット巾にも設定出来る汎用のレ
ジスタ回路及びその集積回路をも提供しようとしている
[発明の概要] 前記目的を達成するために、本発明は、標準の入力ゲー
トセルと、マルチプレクサセルと、フリ□ ツブフロップセルと、出力ゲートセルとを使用したカス
タムICゲートアレイチップ(又は、ダイ)を提供する
プリッププロップセルは、違った巾で違った数に分割出
来るレジスタを形成するように配置されている。
マルチプレクサセルは、フリップフロップセルを相互接
続したり、モードコントロールのための一対のフリップ
フロップセルや、出力データをグループで反転制御する
指示フリップフロップにデータをシフトインする為に使
用される。又、マルチプレクサセルは、異なる入力ゲー
トセルからのデータ又はコントロール信号を受は取り、
ロード、リセット等のゲート、又はレジスタ回路のモー
ドによっては、それぞれのフリップフロップセルへ前記
データやコントロール信号を送り出す。フリップフロッ
プセルのアレイを分割するには、特殊なセルがインバー
タと共に使われるので、フリップフロップセルの出力を
反転したデータも得られる。この様にレジスタ回路は1
ビットから、使用された全フリップフロップの個数のビ
ットまでの巾を取ることが出来る。更に、前記ICゲー
トアレイチップ(又は、ダイ)を相互接続して、それぞ
れ多くの異なるモードに置くことにより、1ビットから
使用されたフリップフロップセルの上限のビットまでの
巾を持つ汎用のレジスタを形成出来る。
[実施例] 本実施例では、レジスタ回路について説明するが集積回
路も同じ動作である。レジスタ回路は、計算機内の多く
の違ったバス巾を持つデータバスやコントロールバスに
使用される。レジスタ回路の機能は、2つのロード入力
、データ入力、リセット入力1艮転した又は反転しない
出力を持つ個々にコントロールされるフリップフロップ
から、レジスタ回路内で使用可能な全フリップフロップ
数のビット巾を持つ1つのレジスタにまで拡張出来る。
フリッププロップ内のいくつかは、レジスタ回路を所定
のモードで動作させるためのモードコントロールとして
使用されるし、又、出力データの反転のコントロールに
も使用される。レジスタ回路は、1つのICチップ又は
ダイであって、その機能はコントロール、データ入力、
データ出力のビンの数により決まる。実施例で述べるチ
ップは68ピンであって、その内56ピンがデータ及び
コントロール信号として使用され、残りの12ピンは電
源やアースとして使用されている。個々のフリップフロ
ップセルが別々に動作するモードのときは、別々のコン
トロールが必要な為にコントロール信号が増加するので
、データの入出力に使用出来るピン数は減少する0反対
に、レジスタ回路を使用可能なフリップフロップセルを
全て使用して1つのレジスタとして動作させるモードの
ときは、1組のコントロール信゛号のみで動作するので
、コントロール信号によって使用されるピン以外はデー
タの入出力に使用出来る。
入力ピン、出力ビンをレジスタ回路が置かれているモー
ドによって違った目的に使用する為、多数のマルチプレ
クサセルが入力ピンとフリップフロップセルの間に置か
れていて、人力信号をフリップフロップセルに入力する
か、フリップフロップセルの動作をコントロールするコ
ントロール回路に入力するかを切り分けている。
又、専用ビンによって保守モードになった場合は、マル
チプレクサセルはレジスタ回路内の全フリップフロップ
セルを1本のシフトレジスタとしてつないでしまう。保
守モードのときは、モードコントロールや反転のコント
ロールをするフリップフロップセルを、レジスタ回路が
動作をする個々のモードに自由にセット出来る。
フリップフロップの基本動作は次の様である。
(A):リセット信号が“1”でクロックパルスが入る
と、フリップフロップは“0″にセットされる。
(B):  (A)の条件でなくて、ロード信号とエネ
ーブル信号が共に“!”のときは、入力データがそのま
まフリップフロップにロードされる。
(C):  (−A)の条件でな゛くて、ロード信号と
エネーブル信号とのどちらか一方がO”のときは、フリ
ップフロップは以前の状態を保つ。
第1図は単一レジスタモードのときのレジスタ回路の概
略図である。ここで、10はフリップフロップによるレ
ジスタ、1!はロード/ホールド回路、12はリセット
回路、13はクロック凹路、14はインバータ回路、1
5はインバータ回路をコントロールするインバータベク
トルである二 前述した68ピンのレジスタ回路ではレジスタ10は2
2ビット巾で、1組のロード信号とエネーブル信号とリ
セット信号とが必要である。ここで、ロード/ホールド
回路11にロード信号とエネーブル信号が3木入力して
いるのは、レジスタ回路が他のモードになって、違った
巾の複数のレジスタになったときに必要な為で、この事
は後述する。第1図に示すように、レジスタ10の出力
部分は反転しないものや、反転したものや、更に詳しく
後述するように種々の変化が可能である。
第2図はレジスタ回路の1モ一ド例を示している。この
モードでは、レジスタ回路のフリップフロップは、4ビ
ットレジスタ20aと、8ビ°ツ斗レジスタ20bと、
10ビットレジスタ20cとの3組に分割されている。
更に、4ビットレジスタ20aと10ビットレジスタ2
0cの出力は、第2図に示すようにインバータ回路でイ
ンバータベクトルに応じて反転する。前記3つのレジス
タに対してはそれぞれ1つのロード信号とエネーブル信
号がロード/ホールド回路21a、21b。
21cに入力している0、これが第1図でロード信号と
エネーブル信号を3本とした理由である。しかし、第2
図の前記3つのレジスタに対してもリセット信号は1つ
で良く、リセット回路22によって3つのレジスタ全部
にリセット信号が供給されている。
前述したように、全フリップフロップは1本のシフトレ
ジスタにもなる0、このことは第2図にも概略示しであ
る。この様な保守モードでは、全フリップフロップに1
”あるいは“0”の信号がシフトインされる。前記方法
で、モードフリップフロップ24cとインバータベクト
ルフリップフロップ24a、24bが初期化される。4
ビットレジスタ20a、8ビットレジスタ20b、10
ビットレジスタ20cも前記方法により初期化出来る。
前記シフトレジスタを実際に実現するには、通常はモー
ドコントロール回路24cにコントロールされているマ
ルチプレクサ列が使用される。保守モードでは、専用ピ
ンが全フリップフロップを強制的にシフトレジスタにつ
なぎ換える。
第3図は他モードのレジスタ回路を示す、このモードで
はレジスタ回路は17ビットレジスタであって、その内
8ビットはインバータベクトルを基に反転する。17ビ
ットは6ビットレジスタ30IL・と、4ビットレジス
タ30bと、3ビットレジスタ30cと、4つの1ビッ
トレジスタ30d〜30gに分けられる。4ビットレジ
スタ30bと1ビットレジスタ30d〜30gの出力は
、第3図に示す様に、それぞれのインバータ回路でイン
バータベクトルを基に反転する。又、それぞれのレジス
タ30a〜30gは独自のロード/ホールド回路41a
〜31gを持っている。
リセット回路32からのリセット信号は6ビットレジス
タ30a、4ビットレジスタ30b、3ビットレジスタ
30cをリセットするが、他の4つの1ビットレジスタ
30d〜30gは、それぞれ独自のリセット回路を持っ
ている。
第4図は、16ビットレジスタとして使用した例を示す
。16ビットの内、8ビットはインバータベクトルを基
に反転する。レジスタ4’Oa〜、40 dは1ビット
レジスタで、レジスタ40e〜40jは2ビットレジス
タである。インバータ回路43a〜43fとインバート
ベクトル44a〜44fの出力とは反転の為に使用され
る。
第5図は、レジスタ回路チップ50内の各々のセルの配
置図である。第2図、第3図、第4図に示した回路に対
応させると、入力セルは、第5図Iの部分に置かれ、出
力セルは、第5図0の部分に置かれる。実際はレジスタ
回路が置かれたモードによって、いくつかのビンはある
モードでは入力ビン、別のモードでは出力ビンになるこ
ともある。第5図カラム51、カラム52にはマルチプ
レクサセルが置かれ、モードコントロールフリップフロ
ップにコントロールされて入力信号を違ったフリップフ
ロップセルに送ったり、前述したシフトレジスタとして
フリップフロップセルを接続したりする。第5図カラム
53、カラム54゛に・はフリップフロップセルが置か
れている。
第6図(a)は、入力セルの代表例であり、インバート
ORやNORゲートである。
第6図(b)は、出力セルの代表例ある。
′s6図(C)は、マルチプレクサセルの代表例である
第6図(d)は、フリップフロップセルの代表例である
最後に、第7図を基にトータル2ビットのレジスタ回路
例の動作を説明して、各セルめ接続例を示す。ここで、
70a、70bは2ビットのレジスタ用フリップフロッ
プ、71a、71b。
フ3a、74b、78a、78bはANDゲート、74
a、フ5 b 、  77a 、  77 bはコント
ロール用フリツブフロツ、ブ、72a、72b。
75a、75b、76a、76bはマルチプレクサであ
って、71a、71b、フ5a、75bはロード/ホー
ルド回路、72a、フ2bはリセット回路、77a、7
7b、78a、78bはモードコントロール回路、74
a、74bはインバータベクトル、73a、73bはイ
ンバータ回路に当る。又、81〜89.91〜94,1
00はレジスタ回路のビンである。
この回路の動作を簡単に述べる。
(a):ピン100は保守モードの専用ピンである。ビ
ンtOOは通常″1”であるが、′0″′が″   入
力されると、ゲート78a、78bの出力は常に“0”
となり、マルチプレクサ76a、76bはモードOで1
番上部の入力を選択するので、レジスタ回路はフリップ
フロップ77a−77b−74b−74a−74a−7
4bとつながった一本のシフトレジスタになる。
(b):ビン100が1ltllで、ビン89からデー
タがシフトインされて、フリップフロップ77bが“1
′″、フリップフロップ77aが“0″となると、モー
ド1となって、全マルチプレクサは上から2番目の入力
を選択する。この為、レジスタ回路は、ロード/ホール
ド回路の入力としてゲートフ1aの出力、リセット回路
としてビン84の入力を選択し、フリップフロップへの
入力としてとン83ととン87を選択する。これはレジ
スタ回路が、1つの2ビット巾のレジスタとして動作す
ることを意味し、2つのフリップフロップ70g、70
bに対しては、共通のロード/ホールド回路、リセット
回路が働いている。
(C):ビン100が1″、でフリップ70ツブ77b
が11 Q Il+、フリップフロップ77aが1″に
なると、モード2になって、マルチプレクサは上から3
番目の入力を選択する。この為、レジスタ回路のフリッ
プフロップ70aは、ロード/ホールド回路の人力とし
てゲート71aの出力、リセット回路としてビン84の
入力を選択する。一方、フリップフロップ70bは、ロ
ード/ホールド回路の入力として、ゲート71bの出力
、リセット回路としてビン88の入力を選択する。これ
は、レジスタ回路が、1ビット巾の2つのレジスタとし
て動作することを意味し、2つのフリップフロップ70
a、70bに対しては、それぞれ独立したロード/ホー
ルド回路、リセット回路が働いている。 尚、クロック
は全フリップフロップ70a、70b、77a、77b
74a、74bに共通であり、配線は図示されていない
。第7図の記号は、第6図(C)、(d)の記号にそれ
ぞれ対応している。
以上述べた様に、レジスタ回路は、人力ゲートセルと、
マルチプレクサセルと、フリップフロップセルと、出力
ゲートセルとで作られた特殊な種々のICゲートアレイ
チップに成り得る。すなわち、レジスタ回路において、
フリップフロップセルは違った巾のレジスタに分割出来
たし、モードによっては個々のフリップフロップセルと
しても使用出来た。そして、形成されたそれぞれのレジ
スタは、独自にコントロールされることはもちろんであ
る。
又、所定数のフリップフロップセルを含むインバートコ
ントロール回路は、フリップフロップセルからの出力を
種々に変換する機能を持っている。
又、所定数のフリップフロップセルを含むモードコント
ロール回路は、マルチプレクサセルに対する種々の入力
信号の選択をコントロールする機能を持っている。
更に、専用ビンがあって、該ビンは前記モードコントロ
ールに優先して全7リツプフロツプセルを1本のシフト
レジスタにつなぎ変えて保守用として使用し、このとき
は前記モードコントロール回路やインバートコントロー
ル回路にも自由にデータをセット出来る。
尚、本発明の開示によって、本発明の精神と視野から出
ることなく当業者による種々の変化や変形が行なわれる
だろう。たとえば、本実施例は68ビンのレジスタ回路
について述べたが、ビンの数は68ピンに限らない。又
、それぞれの機能を行なうビンの数、出力の反転以外の
他の機能を果たす内部フリップフロップ、フリップフロ
ップの他の機能動作、フリップフロップの出力への組み
合わさった機能の追加、フリップフロップの分割の仕方
、出力の変換方法、入力の選択の仕方等、又は前記複数
の組合わせによる種々の変形が実現出来る。
[発明の効果] 本発明によれば、用途に応じたICチップを作成出来る
と共に、該ICチップは用途に応じてICチップ内のレ
ジスタを任意のレジスタ巾で分割出来、又、種々の出力
を提供出来、更に、簡単に保守の出来る汎用のレジスタ
回路及びその集積回路を提供出来る。
本発明のレジスタ回路及びその集積回路を使用すること
により、計算機の設計者は回路が違う毎にいちいちその
細部まで設計することなく、本発明のレジスタ回路及び
その集積回路の接続方法を示すだけでよい。
更に、本発明のレジスタ回路及びその集積回路を相互接
続して、それぞれ多くの異なるモードに置くことにより
、1ビットから使用されたフリップフロップセルの上限
のビットまでの巾を持つ汎用のレジスタを形成出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はレジスタ回路の概略図、 第2図、第3図、第4図はレジスタ回路のモード側口、 第5図はチップ上のセル配置図、 第6図(a)〜(d)はセルの代表例図、第7図はレジ
スタ回路の動作説明図である。 図中、10・・・フリップフロップ、11・・・ロード
/ホールド回路、12・・・リセット回路、13・・・
クロック回路、14・・・インバータ回路、15・・・
インバータベクトルである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のフリップフロップ回路と、該フリップフロ
    ップ回路の各々に接続する複数の出力回路と、複数の入
    力回路と、該入力回路と前記フリップフロップ回路とに
    接続する切り換え手段とを備えるレジスタ回路であつて
    、前記切り換え手段の切り換えにより、1ビットから前
    記複数のフリップフロップ回路の個数までのnビットの
    巾のレジスタを形成することを特徴とするレジスタ回路
  2. (2)切り換え手段には、レジスタを形成する為に接続
    するフリップフロップ回路の数を指示するために、モー
    ドコントロール手段が接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のレジスタ回路。
  3. (3)切り換え手段は、各々のフリップフロップ回路と
    入力回路とに接続した、マルチプレクサ回路であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレジスタ回路
  4. (4)マルチプレクサ回路は、次の下位段のフリップフ
    ロップの出力回路と接続して、1本のシフトレジスタを
    形成することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    レジスタ回路。
  5. (5)モードコントロール手段は、レジスタを形成する
    為に接続するフリップフロップの数を指示するために、
    フリップフロップに接続されると共に、モード指示信号
    を受信するために、シフトレジスタの出力に接続される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のレジスタ
    回路。
  6. (6)複数のフリップフロップ回路と、該フリツプフロ
    ツプ回路の各々に接続する複数の出力回路と、複数の入
    力回路と、該入力回路と前記フリップフロップ回路とに
    接続する切り換え手段とを備えるレジスタ回路であつて
    、前記切り換え手段の切り換えにより、1ビットから前
    記複数のフリップフロップ回路の個数までのnビットの
    巾のレジスタを形成することを特徴とする集積回路。
  7. (7)切り換え手段には、レジスタを形成する為に接続
    するフリップフロップ回路の数を指示するために、モー
    ドコントロール手段が接続されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の集積回路。
  8. (8)切り換え手段は、各々のフリップフロップ回路と
    入力回路とに接続した、マルチプレクサ回路であること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の集積回路。
  9. (9)マルチプレクサ回路は、次の下位段のフリップフ
    ロップの出力回路と接続して、1本のシフトレジスタを
    形成することを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
    集積回路。
  10. (10)モードコントロール手段は、レジスタを形成す
    る為に接続するフリップフロップの数を指示するために
    、フリップフロップに接続されると共に、モード指示信
    号を受信するために、シフトレジスタの出力に接続され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の集積回
    路。
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