JPS61238426A - 金属帯板の案内および離脱装置を備えたプレス - Google Patents
金属帯板の案内および離脱装置を備えたプレスInfo
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- JPS61238426A JPS61238426A JP61087855A JP8785586A JPS61238426A JP S61238426 A JPS61238426 A JP S61238426A JP 61087855 A JP61087855 A JP 61087855A JP 8785586 A JP8785586 A JP 8785586A JP S61238426 A JPS61238426 A JP S61238426A
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- press
- stop
- metal
- stud
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D37/00—Tools as parts of machines covered by this subclass
- B21D37/08—Dies with different parts for several steps in a process
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/021—Control or correction devices in association with moving strips
- B21D43/023—Centering devices, e.g. edge guiding
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/727—With means to guide moving work
- Y10T83/744—Plural guide elements
- Y10T83/745—Opposed
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属板、すなわち金属帯板またはシートの案
内および離脱装置を備えたプレス装置に関するものであ
る。
内および離脱装置を備えたプレス装置に関するものであ
る。
通常、金属の薄板またはシートからなる成品を製造する
には、プレスに打抜き、絞り加工、張り出し加工、折り
曲げ加工の作業を行なう各種工具を備えた装置を用いる
。
には、プレスに打抜き、絞り加工、張り出し加工、折り
曲げ加工の作業を行なう各種工具を備えた装置を用いる
。
これらの装置には、反復型装置及び連続型装置の2種類
がある。多少とも複雑な形状に成形するために金属シー
トのブランクに、単一の動作を及ぼすプレスを、通常反
復型装置と呼ぶ。一般的に打抜き、絞り加工、板曲げ、
切断等の作業を、単一の反復型装置によって行なうこと
はできず、それぞれ一連の各種の反復型装置を用いてな
される。
がある。多少とも複雑な形状に成形するために金属シー
トのブランクに、単一の動作を及ぼすプレスを、通常反
復型装置と呼ぶ。一般的に打抜き、絞り加工、板曲げ、
切断等の作業を、単一の反復型装置によって行なうこと
はできず、それぞれ一連の各種の反復型装置を用いてな
される。
また、通常、連続型装置と呼ばれるのは、相前後して配
置されライン化された複数の作業ステーションから構成
される装置で、該ライン上には所定の通路に従って金属
帯板またはシートを移動せしめ、各作業ステーションで
打抜き、絞り加工、板曲げ、切断など所定の作業が行わ
れる。最後の作業ステーションの出側で金属帯板または
シートから可成り複雑な形状の完成品が得られる。
置されライン化された複数の作業ステーションから構成
される装置で、該ライン上には所定の通路に従って金属
帯板またはシートを移動せしめ、各作業ステーションで
打抜き、絞り加工、板曲げ、切断など所定の作業が行わ
れる。最後の作業ステーションの出側で金属帯板または
シートから可成り複雑な形状の完成品が得られる。
上述の装置は、通常、主な構成部品として、ポンチ及び
ダイスからなる作動部材と、ブランクホルダまたはしわ
押え、ポンチホルダ、ダイスホルダ、固定用ベースプレ
ート及び前記ポンチとダイスで一ピツチずつ金属帯板を
移動させる金属帯板またはシートの案内装置等からなる
保持部材とを備えている。
ダイスからなる作動部材と、ブランクホルダまたはしわ
押え、ポンチホルダ、ダイスホルダ、固定用ベースプレ
ート及び前記ポンチとダイスで一ピツチずつ金属帯板を
移動させる金属帯板またはシートの案内装置等からなる
保持部材とを備えている。
従来技術によると、各プレスは一種類の金属板成品を製
作すべく考案されていた。その結果、製造すべき金属板
成品の種類と同数の装置が必要であった。実際、このよ
うな装置では、製造すべき金属板成品の寸法および/ま
たは形状の変化に応じて、装置全体を交換することにな
る。このため、原材料、労力及び時間に大きな損失が生
じた。
作すべく考案されていた。その結果、製造すべき金属板
成品の種類と同数の装置が必要であった。実際、このよ
うな装置では、製造すべき金属板成品の寸法および/ま
たは形状の変化に応じて、装置全体を交換することにな
る。このため、原材料、労力及び時間に大きな損失が生
じた。
−別の周知技術によると、連続型装置ではダイスとポン
チは着脱自在で且つ交換可能であり、その結果、ダイス
とポンチを適宜置換し、様々な寸法と形状の金属板成品
を連続的に製作することが可能である。しかしながら、
このような装置は一定の幅の金属帯板にのみ適用でき、
高さ同様幅の寸法制限を満足するような金属板成品に製
作が制限される。このような装置で比較的大きな寸法の
金属板を製作するための金属帯板と同一幅の金属帯板か
ら、比較的小さな寸法の金属板成品を製作する場合、大
量のスクラップを生ずる。さらに、このような装置が比
較的平坦な金属成品用に設計されている場合は、折曲げ
加工を受は高さ寸法が比較的大きな金属板成品を製作す
るのに適していない。なぜなら、金属帯板がダイスから
十分に引き上げられないとき、移動が阻止されたり、大
きな変形を受けるおそれがあるからである。
チは着脱自在で且つ交換可能であり、その結果、ダイス
とポンチを適宜置換し、様々な寸法と形状の金属板成品
を連続的に製作することが可能である。しかしながら、
このような装置は一定の幅の金属帯板にのみ適用でき、
高さ同様幅の寸法制限を満足するような金属板成品に製
作が制限される。このような装置で比較的大きな寸法の
金属板を製作するための金属帯板と同一幅の金属帯板か
ら、比較的小さな寸法の金属板成品を製作する場合、大
量のスクラップを生ずる。さらに、このような装置が比
較的平坦な金属成品用に設計されている場合は、折曲げ
加工を受は高さ寸法が比較的大きな金属板成品を製作す
るのに適していない。なぜなら、金属帯板がダイスから
十分に引き上げられないとき、移動が阻止されたり、大
きな変形を受けるおそれがあるからである。
上記の問題点を回避することを目的とする本発明により
、改良された金属帯板の案内および離脱装置を備えた、
効率的で節約型のプレスが提供される。本発明の装置に
より様々な寸法の金属板成品を連続的に製作する際に幅
の異なる金属帯板を使用すること、様々な高さの金属板
成品を製作すること及び原材料、人力及び時間を大きく
節約することが可能となる。
、改良された金属帯板の案内および離脱装置を備えた、
効率的で節約型のプレスが提供される。本発明の装置に
より様々な寸法の金属板成品を連続的に製作する際に幅
の異なる金属帯板を使用すること、様々な高さの金属板
成品を製作すること及び原材料、人力及び時間を大きく
節約することが可能となる。
すなわち、本発明に従うと、ダイスとポンチとの間を移
動する金属板の案内および離脱装置を備えたプレスであ
って、該案内および離脱装置は滑動調整手段と交換可能
な案内手段とを備え、該プレスは、使用される金属板の
所与の幅及びぜい仕度、製造すべき金属板成品の所定の
高さ寸法、且つ前記金属板に施すべき様々な機械加工に
適用可能であることを特徴とする所定の様々な寸法及び
形状を有する金属板成品を連続的に且つ経済的に製造す
るプレスが提供される。
動する金属板の案内および離脱装置を備えたプレスであ
って、該案内および離脱装置は滑動調整手段と交換可能
な案内手段とを備え、該プレスは、使用される金属板の
所与の幅及びぜい仕度、製造すべき金属板成品の所定の
高さ寸法、且つ前記金属板に施すべき様々な機械加工に
適用可能であることを特徴とする所定の様々な寸法及び
形状を有する金属板成品を連続的に且つ経済的に製造す
るプレスが提供される。
本発明の1態様に従うと、上記金属板の案内および離脱
装置は、一方では、その高位置および低位置の間の調整
可能な行程で鉛直方向に可動な複数の支持部材を備え、
該支持部材はそれぞれ、ダイス及びポンチの作動区域の
外側で、該金属板の進路に沿って規則的な間隔で、該金
属板の長辺の両側に対をなして直径方向に対向するよう
にプレス装置の固定用下部ベースプレートに植設されて
おり、且つ常に高い所定の位置の方向に弾性的に付勢さ
れており、上記金属板の案内および離脱装置は、他方で
は、前記支持部材の上端部に装着されて、該金属板が通
過する時の金属板の支持、案内及び離脱をなす、交換可
能で且つ着脱自在な選択して使用できる案内手段群を備
えている。
装置は、一方では、その高位置および低位置の間の調整
可能な行程で鉛直方向に可動な複数の支持部材を備え、
該支持部材はそれぞれ、ダイス及びポンチの作動区域の
外側で、該金属板の進路に沿って規則的な間隔で、該金
属板の長辺の両側に対をなして直径方向に対向するよう
にプレス装置の固定用下部ベースプレートに植設されて
おり、且つ常に高い所定の位置の方向に弾性的に付勢さ
れており、上記金属板の案内および離脱装置は、他方で
は、前記支持部材の上端部に装着されて、該金属板が通
過する時の金属板の支持、案内及び離脱をなす、交換可
能で且つ着脱自在な選択して使用できる案内手段群を備
えている。
さらに本発明の別の態様に従うと、上記案内および離脱
装置において、該支持部材は、プレスの固定用下部ベー
スプレートに植設された鉛直固定スリーブと、その下方
部は固定スリーブの孔内で鉛直に滑動してその高低位置
を画定し、その上方部は該案内手段をその自由端で保持
する可動植込みボルトと、該固定スリーブの底部と該植
込みボルトの下部の間に配置され、該植込みボルトを該
スリーブの外へ軸に沿って弾力的に押し出すよう付勢す
るばね手段とを備える。
装置において、該支持部材は、プレスの固定用下部ベー
スプレートに植設された鉛直固定スリーブと、その下方
部は固定スリーブの孔内で鉛直に滑動してその高低位置
を画定し、その上方部は該案内手段をその自由端で保持
する可動植込みボルトと、該固定スリーブの底部と該植
込みボルトの下部の間に配置され、該植込みボルトを該
スリーブの外へ軸に沿って弾力的に押し出すよう付勢す
るばね手段とを備える。
さらに本発明の1態様に従うと、上記案内および離脱装
置の上記支持部材は、上方肩部と下方肩部を形成し溝部
すなわち縦の段付き面を有する可動植込みボルトと、上
記固定用下部ベースプレートに固定され、該可動植込み
ボルトの下方肩部と底面部が協働して前記可動植込みボ
ルトの高位置、言い換えれば上記支持部材の高位置を決
定するキー、すなわち止め具とを備える。
置の上記支持部材は、上方肩部と下方肩部を形成し溝部
すなわち縦の段付き面を有する可動植込みボルトと、上
記固定用下部ベースプレートに固定され、該可動植込み
ボルトの下方肩部と底面部が協働して前記可動植込みボ
ルトの高位置、言い換えれば上記支持部材の高位置を決
定するキー、すなわち止め具とを備える。
さらに本発明の好ましい態様に従うと、上記案内および
離脱装置の上記支持部材は、溝部すなわち縦方向の段付
き面を有する可動植込みボルトと、上記固定用下部ベー
スプレートに固定され、該溝部すなわち縦の段付き面と
協働して該植込みボルトの軸方向移動を許容しながら、
軸回転を防止するつめ具、すなわち止め具とを備える。
離脱装置の上記支持部材は、溝部すなわち縦方向の段付
き面を有する可動植込みボルトと、上記固定用下部ベー
スプレートに固定され、該溝部すなわち縦の段付き面と
協働して該植込みボルトの軸方向移動を許容しながら、
軸回転を防止するつめ具、すなわち止め具とを備える。
さらに本発明の1態様に従うと、上記案内および離脱装
置は、案内用中溝を有する横方向型材、案内用縦溝を有
する縦方向型材及び案内用溝を有するボビンすなわち溝
車あ形式をなす、交換可能で着脱自在な案内手段群を備
える。
置は、案内用中溝を有する横方向型材、案内用縦溝を有
する縦方向型材及び案内用溝を有するボビンすなわち溝
車あ形式をなす、交換可能で着脱自在な案内手段群を備
える。
本発明は、添付図面に示す以下のいくつかの実施例を参
照して、より明らかとなろう。
照して、より明らかとなろう。
本発明は、連続型装置にも、また反復型装置にも適用す
ることができる。
ることができる。
第1図及び第6乃至第8図にその概要を図示する本発明
の1実施例では、プレス1は、プレス装置2の上に搭載
される。該プレス装置のテーブル3及びスライダ4は一
点鎖線で示されている。
の1実施例では、プレス1は、プレス装置2の上に搭載
される。該プレス装置のテーブル3及びスライダ4は一
点鎖線で示されている。
プレス1は、着脱自在なダイス5及びポンチ6を備えて
いる。該ダイス及びポンチを用いて、所定のラインに沿
って送給される帯状の金属板またはシート7にそれぞれ
打抜き、絞り加工、切断などの様々な機械加工を施す。
いる。該ダイス及びポンチを用いて、所定のラインに沿
って送給される帯状の金属板またはシート7にそれぞれ
打抜き、絞り加工、切断などの様々な機械加工を施す。
プレス1の出口から、多少とも複雑な形状を有する完成
品が送出される。
品が送出される。
着脱自在のダイス5及びポンチ6は、それぞれダイスホ
ルダ10とポンチホルダ11を介して、固定用下部ベー
スプレート8及び固定用上部ベースプレート9に保持さ
れている。
ルダ10とポンチホルダ11を介して、固定用下部ベー
スプレート8及び固定用上部ベースプレート9に保持さ
れている。
ポンチ6及びダイス5による機械加工中、金属帯板また
はシート7は、しわ押えまたはブランクホルダ12によ
ってダイス5に押接される。ブランクホルダ12の着脱
自在な部分13は、ポンチ6の滑動案内手段としても、
また、このポンチ6に押接された金属帯板またはシート
の取りはずし手段としても作動する。
はシート7は、しわ押えまたはブランクホルダ12によ
ってダイス5に押接される。ブランクホルダ12の着脱
自在な部分13は、ポンチ6の滑動案内手段としても、
また、このポンチ6に押接された金属帯板またはシート
の取りはずし手段としても作動する。
本発明の重要な特徴の1つは、プレス1を介して金属帯
板またはシート7を移動させる際に金属材料を案内且つ
離脱する装置14が、第2図の滑動調整手段15及び交
換可能な案内手段16を備えていることである。(第2
図参照) 該滑動調整手段及び該交換可能な案内手段は、ダイス5
から金属帯板7を離脱する工程中に該装置14を調整す
るものである。すなわち、これらの調整手段15.16
は、製作すべき金属成品の高さの寸法に応じて装置14
を調節し、また、使用金属帯板の所定の各穂幅及びぜい
性、さらにダイス5の高さ位置での金属帯板の停止を必
要としないまたは必要とする様々な機械加工に装置14
を適応可能にする。案内および離脱装置14は、プレス
1の固定用下部ベースプレート8に装着される。
板またはシート7を移動させる際に金属材料を案内且つ
離脱する装置14が、第2図の滑動調整手段15及び交
換可能な案内手段16を備えていることである。(第2
図参照) 該滑動調整手段及び該交換可能な案内手段は、ダイス5
から金属帯板7を離脱する工程中に該装置14を調整す
るものである。すなわち、これらの調整手段15.16
は、製作すべき金属成品の高さの寸法に応じて装置14
を調節し、また、使用金属帯板の所定の各穂幅及びぜい
性、さらにダイス5の高さ位置での金属帯板の停止を必
要としないまたは必要とする様々な機械加工に装置14
を適応可能にする。案内および離脱装置14は、プレス
1の固定用下部ベースプレート8に装着される。
ダイス5に対する金属帯板またはシート7の離脱高さを
適宜調節することにより、プレス1の作動中に、プレス
成型中の金属板にも、ダイス5自体にも阻止されること
なく、前記金属帯板を正常に移動させることが可能とな
る。金属帯板またはシート7の離脱と案内の手段として
装置14をダイス5に適応させることによって、前記金
属帯板に許容し難い変形を引き起こし、場合によっては
、金属帯板の移動、すなわちプレス1の停止の原因とな
るような帯板をダイス5の高さに詰まらせる如き不適切
な金属板の保持を回避することができる。また同様に、
金属帯板7の脆性に起因するような破壊を回避すること
もできる。
適宜調節することにより、プレス1の作動中に、プレス
成型中の金属板にも、ダイス5自体にも阻止されること
なく、前記金属帯板を正常に移動させることが可能とな
る。金属帯板またはシート7の離脱と案内の手段として
装置14をダイス5に適応させることによって、前記金
属帯板に許容し難い変形を引き起こし、場合によっては
、金属帯板の移動、すなわちプレス1の停止の原因とな
るような帯板をダイス5の高さに詰まらせる如き不適切
な金属板の保持を回避することができる。また同様に、
金属帯板7の脆性に起因するような破壊を回避すること
もできる。
本発明のもう1つの特徴は、金属帯板またはシート7の
案内及び離脱装置14が鉛直方向に可動で高さ調節が可
能な複数の支持部材15を備えていることである。この
支持部材15は、第6乃至8図に示すダイス5及びポン
チ6の作動区域の外側に、金属帯板またはシート7の油
路に沿って規則的な間隔で、この帯板の長辺の両側に対
をなして直径方向に対向するようにプレス装置の固定用
下部ベースプレート8に配設されており、常に高い所定
の位置の方向に弾性的に付勢されている。また装置14
は、交換可能で且つ着脱自在で、さらに選択して使用で
きる案内手段群16を備えている。該案内手段群は、前
記支持部材15の上端部に装着されて、金属帯板または
シート7がプレス1を通過する時の帯板の案内及び離脱
、すなわち引き上げ手段となる。この案内手段16によ
って、金属帯板またはシート7の所定の幅及び製作され
る金属板の大きさと形状すなわち外形寸法に応じて装置
14を適合可能にする。
案内及び離脱装置14が鉛直方向に可動で高さ調節が可
能な複数の支持部材15を備えていることである。この
支持部材15は、第6乃至8図に示すダイス5及びポン
チ6の作動区域の外側に、金属帯板またはシート7の油
路に沿って規則的な間隔で、この帯板の長辺の両側に対
をなして直径方向に対向するようにプレス装置の固定用
下部ベースプレート8に配設されており、常に高い所定
の位置の方向に弾性的に付勢されている。また装置14
は、交換可能で且つ着脱自在で、さらに選択して使用で
きる案内手段群16を備えている。該案内手段群は、前
記支持部材15の上端部に装着されて、金属帯板または
シート7がプレス1を通過する時の帯板の案内及び離脱
、すなわち引き上げ手段となる。この案内手段16によ
って、金属帯板またはシート7の所定の幅及び製作され
る金属板の大きさと形状すなわち外形寸法に応じて装置
14を適合可能にする。
第2図乃至第5図に示す例では、案内及び離脱(すなわ
ち、引き上げ)装置14の支持部材15の各々は、プレ
ス1の固定用下部ベースプレートに植設された鉛直固定
スリーブ17と、可動植込みボルト18を備えている。
ち、引き上げ)装置14の支持部材15の各々は、プレ
ス1の固定用下部ベースプレートに植設された鉛直固定
スリーブ17と、可動植込みボルト18を備えている。
該植込みボルトの下方部は固定スリーブ17の孔内で鉛
直に滑動し、上方部は金属検板またはシート70案内及
び離脱手段たる案内手段16をその自由端で保持する。
直に滑動し、上方部は金属検板またはシート70案内及
び離脱手段たる案内手段16をその自由端で保持する。
ばね手段20は、固定スリーブ17の底部と植込みポル
)18の下部の間に配置され、植込みボルト18をスリ
ーブ17の外へ軸に沿って弾力的に押し出すよう付勢し
ている。
)18の下部の間に配置され、植込みボルト18をスリ
ーブ17の外へ軸に沿って弾力的に押し出すよう付勢し
ている。
第2図の例では、可動植込みボルト18は、その下方部
に軸方向の孔19を備えており、ここにばね装置20の
一部が配置される。また、植込みボルト18の上端部に
は、案内装置16の固定ビス22が係合するねじ穴21
があり、ねじ穴21及び固定ビス22は、図示を省略し
た周知型式のボールピン及びほぞ穴で置換可能である。
に軸方向の孔19を備えており、ここにばね装置20の
一部が配置される。また、植込みボルト18の上端部に
は、案内装置16の固定ビス22が係合するねじ穴21
があり、ねじ穴21及び固定ビス22は、図示を省略し
た周知型式のボールピン及びほぞ穴で置換可能である。
更に、可動植込みボルト18の表面には、2つの歯溝、
溝部すなわち縦の段つき面23.24があり、溝部23
は、突起部すなわち止め具25と係合する。止め具25
は、スリーブ17の壁部に形成した放射状の切り込み2
6によって阻止され、ビス27によってプレス1の下部
固定ベースプレート8に固定されている。このようにし
て可動植込みボルト18が軸方向に滑動する間、軸回転
することを防止する。
溝部すなわち縦の段つき面23.24があり、溝部23
は、突起部すなわち止め具25と係合する。止め具25
は、スリーブ17の壁部に形成した放射状の切り込み2
6によって阻止され、ビス27によってプレス1の下部
固定ベースプレート8に固定されている。このようにし
て可動植込みボルト18が軸方向に滑動する間、軸回転
することを防止する。
他方、縦溝部24の端部には、上方肩部28及び下方肩
部29が形成され、肩部29は調節具30から突き出た
キーすなわち止め具と協働する。この止め具の上面及び
下面によって、その厚さが画成されるが、前記肩部と協
働することによって可動植込みボルト18のレベル、す
なわち可動植込みボルト18もしくは支持部材15の移
動行程を決定する。言い換えれば、金属帯板またはシー
ト7の案内及び離脱装置14によって遂行される金属帯
板7の案内及び離脱の行程を決定する。調節キー、すな
わち止め具は、プレス1の固定用下部ベースプレート8
の溝31にビス32によって固定されたS字型部材の端
部によって構成されている。第2図乃至第5図が示すよ
うに、ばね装置20は2つの圧縮ばね30゜34と、該
2つのばね間に軸方向に挿入されるシリンダー状部材3
5とで構成されることが好ましい。
部29が形成され、肩部29は調節具30から突き出た
キーすなわち止め具と協働する。この止め具の上面及び
下面によって、その厚さが画成されるが、前記肩部と協
働することによって可動植込みボルト18のレベル、す
なわち可動植込みボルト18もしくは支持部材15の移
動行程を決定する。言い換えれば、金属帯板またはシー
ト7の案内及び離脱装置14によって遂行される金属帯
板7の案内及び離脱の行程を決定する。調節キー、すな
わち止め具は、プレス1の固定用下部ベースプレート8
の溝31にビス32によって固定されたS字型部材の端
部によって構成されている。第2図乃至第5図が示すよ
うに、ばね装置20は2つの圧縮ばね30゜34と、該
2つのばね間に軸方向に挿入されるシリンダー状部材3
5とで構成されることが好ましい。
案内及び離脱装置14の交換可能で着脱自在な案内手段
群16は、第一に第2図、第3図及び第8図に示す交換
可能な横方向型材36を備えている。該型材の案内溝3
7間の寸法は各種あり、その寸法の各々はプレス1で使
用可能な金属帯板またはシート7の所定の幅に対応して
いる。案内手段群16は、第二に、第5図に示すように
、案内縦溝39を有する交換可能な縦方向型材38を備
えている。縦方向型材38は、第6図及び第8図に示す
ように配置されておりその幅は各種あり、したがって案
内縦溝間の寸法は各種あって、その寸法の各々はプレス
1で加工可能な所定の金属帯板、またはシート7の幅に
対応している。案内装置16は、第三に、第4図に示す
案内溝41を有する交換可能なボビン、すなわち溝車4
0を備えている。ボビン40は、第7図に示すように互
いに対向する対をなして配置されており、その直径は各
種あり、したがって案内溝間の寸法も各種あって、その
寸法の各々は、プレス1で使用可能な金属帯板またはシ
ート7の幅に対応している。
群16は、第一に第2図、第3図及び第8図に示す交換
可能な横方向型材36を備えている。該型材の案内溝3
7間の寸法は各種あり、その寸法の各々はプレス1で使
用可能な金属帯板またはシート7の所定の幅に対応して
いる。案内手段群16は、第二に、第5図に示すように
、案内縦溝39を有する交換可能な縦方向型材38を備
えている。縦方向型材38は、第6図及び第8図に示す
ように配置されておりその幅は各種あり、したがって案
内縦溝間の寸法は各種あって、その寸法の各々はプレス
1で加工可能な所定の金属帯板、またはシート7の幅に
対応している。案内装置16は、第三に、第4図に示す
案内溝41を有する交換可能なボビン、すなわち溝車4
0を備えている。ボビン40は、第7図に示すように互
いに対向する対をなして配置されており、その直径は各
種あり、したがって案内溝間の寸法も各種あって、その
寸法の各々は、プレス1で使用可能な金属帯板またはシ
ート7の幅に対応している。
プレス1に備えられた案内及び離脱装置14では、交換
可能で着脱自在な案内手段群16は、横方向型材36、
縦方向型材38及びボビン、すなわち満車40から選択
される。プレス1の機能に影響を与えうろこうした選択
は、金属帯板7のぜい性やプレス1による様々な機械加
工で製作される製品の形状に関するプレス1の作動状態
に依存する。例えば、使用される金属帯板、またはシー
ト7が幅広でなくもろくもなく、また、製作される金属
板成品が平板か、もしくは弓なり状の板である場合には
、第7図に示すように案内および離脱装置14の支持部
材15にボビン、すなわち溝車40を備えることが好ま
しい。金属帯板またはシート7が幅広く、もしくはこの
帯板から製作される成品が、その形状や厚板の絞り加工
などの機械加工が原因で、ダイス5の高さで金属帯板が
詰まることがありうる場合には、横方向型材36を選ぶ
のが好ましい。実際、プレス1では、ポンチ6及びブラ
ンクホルダ12が引っ込むたびに、ばね33.34の作
用で可動植込みボルト18によって支持された横方向型
材36は、低位置から高位置に移動し、シート7(第2
図)を全幅にわたって持ち上げ、シートを離脱させる。
可能で着脱自在な案内手段群16は、横方向型材36、
縦方向型材38及びボビン、すなわち満車40から選択
される。プレス1の機能に影響を与えうろこうした選択
は、金属帯板7のぜい性やプレス1による様々な機械加
工で製作される製品の形状に関するプレス1の作動状態
に依存する。例えば、使用される金属帯板、またはシー
ト7が幅広でなくもろくもなく、また、製作される金属
板成品が平板か、もしくは弓なり状の板である場合には
、第7図に示すように案内および離脱装置14の支持部
材15にボビン、すなわち溝車40を備えることが好ま
しい。金属帯板またはシート7が幅広く、もしくはこの
帯板から製作される成品が、その形状や厚板の絞り加工
などの機械加工が原因で、ダイス5の高さで金属帯板が
詰まることがありうる場合には、横方向型材36を選ぶ
のが好ましい。実際、プレス1では、ポンチ6及びブラ
ンクホルダ12が引っ込むたびに、ばね33.34の作
用で可動植込みボルト18によって支持された横方向型
材36は、低位置から高位置に移動し、シート7(第2
図)を全幅にわたって持ち上げ、シートを離脱させる。
すなわち、効果的にダイス5から金属シートを変形させ
ることなく離脱させる。金属帯板またはシート7が幅広
でないがもろい場合には、縦方向型材38(第6図)又
は縦方向型材38及び横方向型材36(第8図)が選択
されて金属帯板7のあらゆる損傷を回避するプレス1の
金属帯板またはシート7の案内および離脱装置14には
、横方向型材36のみを備えることもできるが、縦方向
型材38とボビン、すなわち溝車40を備えることもで
き、或いは、図示を省略した案内手段群16の他の組合
わせを備えることも可能である。案内及び離脱装置14
の案内手段群16を変えるには、固定ビス22、すなわ
ちボールピンをはずして、可動植込みボルト18の上端
に備えてあった案内手段を別のタイプの案内手段と取り
かえ、再び、固定ビス22で定置する。以上の工程は、
容易に且つ迅速になされる。こうして、プレス1の案内
および離脱装置14を金属帯板またはシート7の幅及び
製作する成品の寸法もしくはその大きさに応じて容易に
適応させることができる。また、ダイス5に金属帯板が
詰まることがあるにせよないにせよ金属帯板またはシー
ト7に実施される機械加工にも簡単に適合させることが
できる。第2図に示すように調節具30のキー、すなわ
ち止め具は、溝部すなわち縦の段つき面24の肩部29
と係合して低位置から高位置へと動いて可動植込みボル
ト18の移動行程を決定する。その結果、通常は可動植
込みボルト18の低位置と同じ高さにあるダイス5との
関連で、金属帯板またはシート7の取りはずしすなわち
引き上げ行程が決定される。調節具30のキー、すなわ
ち止め具が薄ければ薄いほど、金属帯板またはシート7
の離脱装置の移動行程はより大きくなる。製作する成品
が平らな場合には、比較的厚い調節具30のキーすなわ
ち止め具によって決定される金属帯板またはシート7か
らの引き上げ行程は小さくても十分である。製作される
成品がかさ張る場合には、金属帯板またはシート7から
の引き上げ行程は大きいことが必要であり、調節具のキ
ーすなわち止め具は薄いものが使用される。プレス1で
は、プレス装置2のスライダ4が下降する際、ばね33
.34を圧縮して、ブランクホルダ12は金属帯板また
はシート7及び可動植込みボルト18を下方へ押す。縦
溝24によって可動植込みボルト18の内部に形成され
た上方肩部28は、調節具30のキー、すなわち止め具
の上表面に当接し、可動植込みボルト18の低位置を決
定する。一方、スライダ4が上昇する際には、ブランク
ホルダ12は該スライダに従って移動し、金属帯板また
はシート7及び可動植込みボルト18を緩ませる。前記
植込みボルト18は、ばね3334に押され、植込みボ
ルト18内の溝部すなわち縦の段つき面24によって形
成された下方肩部29は、調節具30のキー、すなわち
止め具の下表面に当接し、上方へ移動して可動植込みボ
ルト18・の高位置を決定するまで、金属帯板またはシ
ート7からの鉛直方向引き上げ行程の調節は、プレス装
置2のスライダ4の行程及び金属帯板7の特性に関係し
、2つの機能を果たす。すなわち、下方へ弓なりになっ
た金属帯板7の部分がダイス5及びプレス1の下方部の
部品の上を通過するように十分に引き上げられること、
及び上方へ弓なりになった金属帯板7がブランクホルダ
12に引っ掛からないように引き上げを制限することで
ある。これによって、プレス1に金属帯板7が引っ掛か
ったり変形したり、詰まったりする危険を回避する。第
2図の実施例では、調節具のキーすなわち止め具はS字
型をしており、該止め具の上端部は溝部すなわち段つき
面24の肩部29と係合し、下端部にビス32を用いて
、プレス1の下部ベースプレート8に、キーすなわち止
め具を固定する。金属帯板またはシート7の引き上げす
なわち離脱の調節は、ビス32をはずし、キー、すなわ
ち止め具30を置換しビス32を再びはめ込んでなされ
る。こうして、案内及び離脱装置14の調節もまた容易
かつ迅速になされる。
ることなく離脱させる。金属帯板またはシート7が幅広
でないがもろい場合には、縦方向型材38(第6図)又
は縦方向型材38及び横方向型材36(第8図)が選択
されて金属帯板7のあらゆる損傷を回避するプレス1の
金属帯板またはシート7の案内および離脱装置14には
、横方向型材36のみを備えることもできるが、縦方向
型材38とボビン、すなわち溝車40を備えることもで
き、或いは、図示を省略した案内手段群16の他の組合
わせを備えることも可能である。案内及び離脱装置14
の案内手段群16を変えるには、固定ビス22、すなわ
ちボールピンをはずして、可動植込みボルト18の上端
に備えてあった案内手段を別のタイプの案内手段と取り
かえ、再び、固定ビス22で定置する。以上の工程は、
容易に且つ迅速になされる。こうして、プレス1の案内
および離脱装置14を金属帯板またはシート7の幅及び
製作する成品の寸法もしくはその大きさに応じて容易に
適応させることができる。また、ダイス5に金属帯板が
詰まることがあるにせよないにせよ金属帯板またはシー
ト7に実施される機械加工にも簡単に適合させることが
できる。第2図に示すように調節具30のキー、すなわ
ち止め具は、溝部すなわち縦の段つき面24の肩部29
と係合して低位置から高位置へと動いて可動植込みボル
ト18の移動行程を決定する。その結果、通常は可動植
込みボルト18の低位置と同じ高さにあるダイス5との
関連で、金属帯板またはシート7の取りはずしすなわち
引き上げ行程が決定される。調節具30のキー、すなわ
ち止め具が薄ければ薄いほど、金属帯板またはシート7
の離脱装置の移動行程はより大きくなる。製作する成品
が平らな場合には、比較的厚い調節具30のキーすなわ
ち止め具によって決定される金属帯板またはシート7か
らの引き上げ行程は小さくても十分である。製作される
成品がかさ張る場合には、金属帯板またはシート7から
の引き上げ行程は大きいことが必要であり、調節具のキ
ーすなわち止め具は薄いものが使用される。プレス1で
は、プレス装置2のスライダ4が下降する際、ばね33
.34を圧縮して、ブランクホルダ12は金属帯板また
はシート7及び可動植込みボルト18を下方へ押す。縦
溝24によって可動植込みボルト18の内部に形成され
た上方肩部28は、調節具30のキー、すなわち止め具
の上表面に当接し、可動植込みボルト18の低位置を決
定する。一方、スライダ4が上昇する際には、ブランク
ホルダ12は該スライダに従って移動し、金属帯板また
はシート7及び可動植込みボルト18を緩ませる。前記
植込みボルト18は、ばね3334に押され、植込みボ
ルト18内の溝部すなわち縦の段つき面24によって形
成された下方肩部29は、調節具30のキー、すなわち
止め具の下表面に当接し、上方へ移動して可動植込みボ
ルト18・の高位置を決定するまで、金属帯板またはシ
ート7からの鉛直方向引き上げ行程の調節は、プレス装
置2のスライダ4の行程及び金属帯板7の特性に関係し
、2つの機能を果たす。すなわち、下方へ弓なりになっ
た金属帯板7の部分がダイス5及びプレス1の下方部の
部品の上を通過するように十分に引き上げられること、
及び上方へ弓なりになった金属帯板7がブランクホルダ
12に引っ掛からないように引き上げを制限することで
ある。これによって、プレス1に金属帯板7が引っ掛か
ったり変形したり、詰まったりする危険を回避する。第
2図の実施例では、調節具のキーすなわち止め具はS字
型をしており、該止め具の上端部は溝部すなわち段つき
面24の肩部29と係合し、下端部にビス32を用いて
、プレス1の下部ベースプレート8に、キーすなわち止
め具を固定する。金属帯板またはシート7の引き上げす
なわち離脱の調節は、ビス32をはずし、キー、すなわ
ち止め具30を置換しビス32を再びはめ込んでなされ
る。こうして、案内及び離脱装置14の調節もまた容易
かつ迅速になされる。
上記調節をさらに容易にするためのキーすなわち止め具
30の変形例を第9図乃至第11図に示すが、これは、
発明の範囲を何隻限定するものではない。
30の変形例を第9図乃至第11図に示すが、これは、
発明の範囲を何隻限定するものではない。
第9図に示す第1の変形例では、キー、すなわち止め具
42はS字型をしており、調節キーの役目をする水平に
突き出た2つの端部は互いに異なる厚さに選定され、本
体の中央には固定ビス32をはめ込むための穴43が設
けられている。
42はS字型をしており、調節キーの役目をする水平に
突き出た2つの端部は互いに異なる厚さに選定され、本
体の中央には固定ビス32をはめ込むための穴43が設
けられている。
第10図に示す第2の変形例では、■字型の形状を有す
るキー、すなわち、止め具440両端は、水平に突き出
し、調節キーの役目を果たすが、互いに異なる厚さに選
定されており、本体の中央には固定ビス32をはめ込む
穴45が設けられている。
るキー、すなわち、止め具440両端は、水平に突き出
し、調節キーの役目を果たすが、互いに異なる厚さに選
定されており、本体の中央には固定ビス32をはめ込む
穴45が設けられている。
第11図に示す第3の変形例では、星型のキー、すなわ
ち止め具46の端部は、水平に突き出しており、調節キ
ーの役目を果たすが、その突出部の厚さは互いに異なっ
ており、本体の中央には、固定ビス32をはめ込む穴4
7を備えている。
ち止め具46の端部は、水平に突き出しており、調節キ
ーの役目を果たすが、その突出部の厚さは互いに異なっ
ており、本体の中央には、固定ビス32をはめ込む穴4
7を備えている。
第1図は、交換可能なポンチとダイスを備えた本発明に
従うプレスの縦部分断面略図である。 第2図は、低位置にある第1図のプレスの一部を構成す
る調節可能、且つ適応可能な金属帯板またはシートの案
内及び離脱装置の一側面を異なる縮尺率で示す縦部分断
面図である。 第3図は、第2図の調節可能、且つ、適応可能な金属帯
板またはシートの案内および離脱装置の一部を異なる縮
尺率で示す分解組立図であり、金属帯板の案内および離
脱装置の横方向型材を備えた装置の一部の両側面を示す
。 第4図は、第3図と同様、第2図に示す装置の一部の分
解組立て図であり、第3図の横方向型材の代わりにボビ
ン、すなわち、溝車を備えた装置の一部の両側面を示す
。 第5図は、第3図と同様、第2図に示す装置の一部の分
解組立て図であり、第3図の横方向型材の代わりに、縦
方向型材を備えた装置の一部の両側面を示す。 第6図は、縦方向型材だけを備えた第5図のシートメタ
ル帯板の案内および離脱装置及び交換可能なダイスを備
える第1図のプレスの固定用下部ベースプレートを異な
る縮尺率で示す平面略図である。 第7図は、ボビンすなわち溝車だけを備えた第4図の金
属帯板の案内および離脱装置及び交換可能なダイスを備
える第1図のプレスの固定用下部ベースプレートの平面
略図である。 第8図は、横方向型材を備えた第2図及び第5図の金属
帯板の案内および離゛脱装置及び交換可能なダイスを備
える第1図のプレスの固定用下部ベースプレートの平面
略図である。 第9図乃至第11図は、第2図にその一部を示す金属帯
板の案内、離脱、すなわち引き上げ装置の行程を決定す
る高さ位置の調節のための厚さの相異するキー、すなわ
ち止め具の3つの変形例を示す斜視図である。 (主な参照番号) 1・・プレス、 2・・プレス装置、5・・ダイス
、 6・・ポンチ、7・・金属帯板またはシート 8・・固定用下部ベースプレート、 14・・金属帯板の案内および離脱装置、15・・支持
部材、 17・・固定スリーブ、18・・植込みボル
ト、 20・・ばね装置、24・・溝部、あるいは縦の
段つき面、30・・キー、すなわち止め具、 36・・横方向型材、 38・・縦方向型材、40・・
ボビン、すなわち溝車、 42・・S字型キー、 44・・V字型キー、46・・
星型キー 特許出願人 工スヴアイン ニス、アー。
従うプレスの縦部分断面略図である。 第2図は、低位置にある第1図のプレスの一部を構成す
る調節可能、且つ適応可能な金属帯板またはシートの案
内及び離脱装置の一側面を異なる縮尺率で示す縦部分断
面図である。 第3図は、第2図の調節可能、且つ、適応可能な金属帯
板またはシートの案内および離脱装置の一部を異なる縮
尺率で示す分解組立図であり、金属帯板の案内および離
脱装置の横方向型材を備えた装置の一部の両側面を示す
。 第4図は、第3図と同様、第2図に示す装置の一部の分
解組立て図であり、第3図の横方向型材の代わりにボビ
ン、すなわち、溝車を備えた装置の一部の両側面を示す
。 第5図は、第3図と同様、第2図に示す装置の一部の分
解組立て図であり、第3図の横方向型材の代わりに、縦
方向型材を備えた装置の一部の両側面を示す。 第6図は、縦方向型材だけを備えた第5図のシートメタ
ル帯板の案内および離脱装置及び交換可能なダイスを備
える第1図のプレスの固定用下部ベースプレートを異な
る縮尺率で示す平面略図である。 第7図は、ボビンすなわち溝車だけを備えた第4図の金
属帯板の案内および離脱装置及び交換可能なダイスを備
える第1図のプレスの固定用下部ベースプレートの平面
略図である。 第8図は、横方向型材を備えた第2図及び第5図の金属
帯板の案内および離゛脱装置及び交換可能なダイスを備
える第1図のプレスの固定用下部ベースプレートの平面
略図である。 第9図乃至第11図は、第2図にその一部を示す金属帯
板の案内、離脱、すなわち引き上げ装置の行程を決定す
る高さ位置の調節のための厚さの相異するキー、すなわ
ち止め具の3つの変形例を示す斜視図である。 (主な参照番号) 1・・プレス、 2・・プレス装置、5・・ダイス
、 6・・ポンチ、7・・金属帯板またはシート 8・・固定用下部ベースプレート、 14・・金属帯板の案内および離脱装置、15・・支持
部材、 17・・固定スリーブ、18・・植込みボル
ト、 20・・ばね装置、24・・溝部、あるいは縦の
段つき面、30・・キー、すなわち止め具、 36・・横方向型材、 38・・縦方向型材、40・・
ボビン、すなわち溝車、 42・・S字型キー、 44・・V字型キー、46・・
星型キー 特許出願人 工スヴアイン ニス、アー。
Claims (13)
- (1)ダイスとポンチとの間を移動する金属板の案内お
よび離脱装置を備えたプレスであって、該案内および離
脱装置は滑動調整手段と交換可能な案内手段とを備え、
該プレスは、使用される金属板の所与の幅及びぜい性度
、製造すべき金属板成品の所定の高さ寸法、且つ前記金
属板に施すべき様々な機械加工に適用可能であることを
特徴とする所定の様々な寸法及び形状を有する金属板成
品を連続的に且つ経済的に製造するプレス。 - (2)上記金属板の案内および離脱装置は、一方では、
その高位置および低位置の間の調整可能な行程で鉛直方
向に可動な複数の支持部材を備え、該支持部材はそれぞ
れ、ダイス及びポンチの作動区域の外側で、該金属板の
進路に沿って規則的な間隔で、該金属板の長辺の両側に
対をなして直径方向に対向するようにプレス装置の固定
用下部ベースプレートに植設されており、且つ常に高い
所定の位置の方向に弾性的に付勢されており、上記金属
板の案内および離脱装置は、他方では、前記支持部材の
上端部に装着されて、該金属板が通過する時の金属板の
支持、案内及び離脱をなす、交換可能で且つ着脱自在な
選択して使用できる案内手段群を備えていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のプレス。 - (3)上記案内および離脱装置において、該支持部材は
、プレスの固定用下部ベースプレートに植設された鉛直
固定スリーブと、その下方部は固定スリーブの孔内で鉛
直に滑動してその高低位置を画定し、その上方部は該案
内手段をその自由端で保持する可動植込みボルトと、該
固定スリーブの底部と該植込みボルトの下部の間に配置
され、該植込みボルトを該スリーブの外へ軸に沿って弾
力的に押し出すよう付勢するばね手段とを備えることを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載のプレス。 - (4)上記案内および離脱装置の上記支持部材は、上方
肩部と下方肩部を形成し溝部すなわち縦の段付き面を有
する可動植込みボルトと、上記固定用下部ベースプレー
トに固定され、該可動植込みボルトの下方肩部と底面部
が協働して前記可動植込みボルトの高位置、言い換えれ
ば上記支持部材の高位置を決定するキー、すなわち止め
具とを備えることを特徴とする特許請求の範囲第3項に
記載のプレス。 - (5)上記案内および離脱装置の上記支持部材は、溝部
すなわち縦方向の段付き面を有する可動植込みボルトと
、上記固定用下部ベースプレートに固定され、該溝部す
なわち縦の段付き面と協働して該植込みボルトの軸方向
移動を許容しながら、軸回転を防止するつめ具、すなわ
ち止め具とを備えることを特徴とする特許請求の範囲第
3項及び第4項のいずれか1項に記載のプレス。 - (6)上記案内および離脱装置は、案内用中溝を有する
横方向型材、案内用縦溝を有する縦方向型材及び案内用
溝を有するボビンすなわち溝車の形式をなす、交換可能
で着脱自在な案内手段群を備えることを特徴とする特許
請求の範囲第2乃至5項のいずれか1項に記載のプレス
。 - (7)上記案内および離脱装置において、上記横方向型
材は、使用可能な所定の金属板の種々の幅に応じて、様
々な案内用中溝間寸法を有するることを特徴とする特許
請求の範囲第6項に記載のプレス。 - (8)上記案内および離脱装置において、様々な幅を有
する上記縦方向型材は、互いに対向する対をなすように
組立てられてた状態で、使用可能な金属板の所定の種々
の幅に対応する様々な案内用中溝間寸法を画成すること
を特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のプレス。 - (9)上記案内および離脱装置において、ボビンすなわ
ち溝車は種々の直径を有し、互いに対向する対をなすよ
うに組立てられてた状態で、使用可能な金属板の所定の
種々の幅に対応する様々な案内用中溝間寸法を画成する
ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のプレス
。 - (10)上記案内および離脱装置の上記支持部材は、S
字型のキーすなわち止め具を備えており、該止め具の側
方向に突き出た両端のうち少なくとも一方は、キーすな
わち止め具の機能を果たすことを特徴とする特許請求の
範囲第4項に記載のプレス。 - (11)上記案内および離脱装置の上記支持部材におい
て、上記S字型のキーすなわち止め具は、所定の相異な
る厚さの両端を有し、調節キー、すなわち止め具の機能
を果たすことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記
載のプレス。 - (12)上記案内および離脱装置の上記支持部材は、V
字型のキーすなわち止め具を備えており、該止め具の側
方向に突き出た両端は所定の相異なる厚さを有し、キー
すなわち止め具の機能を果たすことを特徴とする特許請
求の範囲第4項に記載のプレス。 - (13)上記案内および離脱装置の支持部材は、星型の
キーすなわち止め具を備えており、調整キー、すなわち
止め具の機能を果たす該止め具の側方向に突き出た端部
は所定の相異なる厚さを有することを特徴とする特許請
求の範囲第4項に記載のプレス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8505714A FR2580225B1 (fr) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | Outil de presse muni d'un systeme de guidage et de degagement de bande de metal |
FR8505714 | 1985-04-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61238426A true JPS61238426A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=9318280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61087855A Pending JPS61238426A (ja) | 1985-04-16 | 1986-04-16 | 金属帯板の案内および離脱装置を備えたプレス |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4704890A (ja) |
EP (1) | EP0200622B1 (ja) |
JP (1) | JPS61238426A (ja) |
KR (1) | KR860008027A (ja) |
CN (1) | CN1005093B (ja) |
AU (1) | AU581506B2 (ja) |
CA (1) | CA1310546C (ja) |
DE (1) | DE3666367D1 (ja) |
DK (1) | DK166604B1 (ja) |
ES (1) | ES8703339A1 (ja) |
FI (1) | FI88271C (ja) |
FR (1) | FR2580225B1 (ja) |
NO (1) | NO164340C (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6782822B2 (en) | 2000-02-23 | 2004-08-31 | Agfa-Gevaert | Compact printing apparatus and method |
CN1106235C (zh) * | 2000-06-07 | 2003-04-23 | 智豪机械(深圳)有限公司 | 带有压料装置的冲床液压冲头机构 |
KR100427892B1 (ko) * | 2001-12-17 | 2004-04-28 | 현대자동차주식회사 | 프레스 설비의 소재 분리용 이젝터 장치 |
US6997026B2 (en) * | 2002-12-12 | 2006-02-14 | Engel Industries, Inc. | Quick change metal stud to hemmed track roll forming system |
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