JPS61237110A - 圧電素子駆動装置 - Google Patents
圧電素子駆動装置Info
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- JPS61237110A JPS61237110A JP7955385A JP7955385A JPS61237110A JP S61237110 A JPS61237110 A JP S61237110A JP 7955385 A JP7955385 A JP 7955385A JP 7955385 A JP7955385 A JP 7955385A JP S61237110 A JPS61237110 A JP S61237110A
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- circuit
- piezoelectric element
- bimorph
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- drive
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
- G05D3/12—Control of position or direction using feedback
- G05D3/14—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device
- G05D3/1445—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device with a plurality of loops
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、圧電素子を所定量変位せしめるため1;、R
還回路を備える駆動装置C:関する。
還回路を備える駆動装置C:関する。
(ロ)従来の技術
電子スチルカメラ(El経マグロウヒル社発行の雑誌日
経エレクトロニクス1984年12Ei号80〜85P
参照]の記録再生装置(二焚いて。
経エレクトロニクス1984年12Ei号80〜85P
参照]の記録再生装置(二焚いて。
1フレ一ム信号を記録・再生する場合は、まず1つのト
ラック(1フイールド目]を記録再生した後4:、速や
か(:次のトラック(2フィールド目]C:磁気ヘッド
を移動させて1次のトラックを記録再生する必要がある
。
ラック(1フイールド目]を記録再生した後4:、速や
か(:次のトラック(2フィールド目]C:磁気ヘッド
を移動させて1次のトラックを記録再生する必要がある
。
このことを第5図及び第6因を参照しつつ説明する。図
1:於−て、(1)は映像信号がトラック(2)lニー
FM変調記録された磁気ディスク(ビデオフロッピー〕
であり、このトラック(2)は401AWJのガートバ
ンドを隔てて100戸mピッチで同心円状に配されて−
る。(3)はヘッド幅40pmの磁気ヘッドである。(
4)は磁気ヘッド(3)が取り付けられたヘッドマウン
トである。このへラドマウント(4)は。
1:於−て、(1)は映像信号がトラック(2)lニー
FM変調記録された磁気ディスク(ビデオフロッピー〕
であり、このトラック(2)は401AWJのガートバ
ンドを隔てて100戸mピッチで同心円状に配されて−
る。(3)はヘッド幅40pmの磁気ヘッドである。(
4)は磁気ヘッド(3)が取り付けられたヘッドマウン
トである。このへラドマウント(4)は。
ヘッドアクセス用モータ(5ハニよりて回転するウオー
ムギア(6)と噛合しており、このモータ(5ンを回転
させることC二よりヘッド(3)を移動できる。(71
は。
ムギア(6)と噛合しており、このモータ(5ンを回転
させることC二よりヘッド(3)を移動できる。(71
は。
560arprnで磁気ディスク(1)を回転させるデ
ィスク駆動用モータである。
ィスク駆動用モータである。
しかし、このような装置で2トラツクの信号を連続して
再生しようとしてもヘッド(3)と共C二部く部分が多
りので、ヘッド(3)の移動が速やかC;行なわれない
。
再生しようとしてもヘッド(3)と共C二部く部分が多
りので、ヘッド(3)の移動が速やかC;行なわれない
。
このため、この磁気ヘッドを速やかC;移動させるため
6:、例えば特開昭59−16165号覗;示されるよ
うC;磁気ヘッドを圧電素子(バイモルフ)I:取り付
け、この圧電素子(二電圧を印加することにより磁気ヘ
ッドを移動させることが考えられる。
6:、例えば特開昭59−16165号覗;示されるよ
うC;磁気ヘッドを圧電素子(バイモルフ)I:取り付
け、この圧電素子(二電圧を印加することにより磁気ヘ
ッドを移動させることが考えられる。
つまり、第7図C二足すよう(:、バイモルフ (8)
(:l−ヘッド(3)を取り付けて端子(9)(9)間
(:駆動電圧を印加してバイモルフ(8)全磁気ディス
ク(1)の半径方向6二100μm変移させ、トラック
をトレースする。
(:l−ヘッド(3)を取り付けて端子(9)(9)間
(:駆動電圧を印加してバイモルフ(8)全磁気ディス
ク(1)の半径方向6二100μm変移させ、トラック
をトレースする。
この時、バイモルフに加わる応力及び共振がなければ、
加える駆動竜圧響:よって、バイモルフの変位量が一義
的6:決められる。このため、目的の変位量(100μ
m〕を得るため4:は、所定の駆動電圧を印加すればよ
い。
加える駆動竜圧響:よって、バイモルフの変位量が一義
的6:決められる。このため、目的の変位量(100μ
m〕を得るため4:は、所定の駆動電圧を印加すればよ
い。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、実際(:は、外部からの応力C二よる外乱及び
、バイモルフ自身の機械的な共振(二より、駆動電圧と
変位量が対応し、ない。
、バイモルフ自身の機械的な共振(二より、駆動電圧と
変位量が対応し、ない。
本発明は、上記の点(:鑑みてなされたものであり、バ
イモルフの実際の変位量を検出し、この値をフィードバ
ックすることC;より、バイモルフを所定の位置まで変
位せしめるものである。
イモルフの実際の変位量を検出し、この値をフィードバ
ックすることC;より、バイモルフを所定の位置まで変
位せしめるものである。
尚、特開昭57−18021号(:も、バイモルフの変
位量を検出し、この値をフィードバックするものが示さ
れている。しかし、これは、バイモルフの共振点付近の
変位量のみを検出してフィードバックするものであり、
共畿点以外の周波数の外乱(二は効果がない。
位量を検出し、この値をフィードバックするものが示さ
れている。しかし、これは、バイモルフの共振点付近の
変位量のみを検出してフィードバックするものであり、
共畿点以外の周波数の外乱(二は効果がない。
に)問題点を解決するための手段
本発明は、圧電素子を駆動する駆動回路と、駆動電流を
積分する積分回路と、この積分回路からの出力値から駆
動電圧検出回路からの出力値を減算する減算回路と、こ
の減算回路からの出方信号を駆動回路(:帰還させる帰
還回路とを、備える圧電素子駆動装置である。
積分する積分回路と、この積分回路からの出力値から駆
動電圧検出回路からの出力値を減算する減算回路と、こ
の減算回路からの出方信号を駆動回路(:帰還させる帰
還回路とを、備える圧電素子駆動装置である。
(ホ)作 用
上記の構成C:より1本厘の圧電素子駆動装置が、どの
よう(−動作するかを説明するために、まず、圧電素子
の特性を説明する。
よう(−動作するかを説明するために、まず、圧電素子
の特性を説明する。
尚、この特性は、圧電素子の特性を示す数式より導ひき
だせる(後述)。
だせる(後述)。
しかし、説明を簡単にするためC二、数式を使わす1:
概念的≦二以下1:圧電素子の特性を説明する。
概念的≦二以下1:圧電素子の特性を説明する。
周知の如く、バイモルフを構成する圧電素子は等価回路
的(ユは、コンデンサとして表わされる。
的(ユは、コンデンサとして表わされる。
又、圧電素子は応力を加えること蓬:より、歪に応じた
電荷を発生し、逆(:印加した電荷il(:応じた歪を
生ずる。
電荷を発生し、逆(:印加した電荷il(:応じた歪を
生ずる。
そこで、圧電素子は、第3図C二足す様1:2つの容量
素子(CI)(C2)Cより表わされるものと考える。
素子(CI)(C2)Cより表わされるものと考える。
この容量素子(C2〕は、圧電素子がどのような状態C
二なりても一定の容量を持ったコンデンサとして働く。
二なりても一定の容量を持ったコンデンサとして働く。
このため、このコンデンサ(C2]砿:蓄積される電荷
(C2)は、駆動電圧ωと一定関係(:なる。そして容
量素子(C1〕は圧電素子の実際の変位量(:応じた電
荷(Ql)を蓄積する。
(C2)は、駆動電圧ωと一定関係(:なる。そして容
量素子(C1〕は圧電素子の実際の変位量(:応じた電
荷(Ql)を蓄積する。
このよう(−1圧電素子は、上記の様な容量素子(ct
)(cz)を備える。そして、容量素子(C1)は、変
位量(:対応した電荷を蓄積する。
)(cz)を備える。そして、容量素子(C1)は、変
位量(:対応した電荷を蓄積する。
本願は、基本的C:は、この容量素子(C1)の電荷(
Ql )を検出して、これをフィードバックして変位量
を制御するものである。
Ql )を検出して、これをフィードバックして変位量
を制御するものである。
そして、本願では、この容量素子(Ct)の電荷(Ql
)を検出するためζ:、まず第6図口示すi[E fi
(I) t−積分シテ容量素子(C1)(Cz)+ニ
ー蓄積された合計電荷(Q1+Q2)を検出する。その
後1:、駆動電圧ωを使りて、コンデンサ(C2〕(;
蓄積された電荷を算出する。そして1合計電荷(Q1+
Q2)よりコンデンサ(C2)の電荷(C2]を減算し
て、コンデンサ(C1)の電荷(QL)を算出する。
)を検出するためζ:、まず第6図口示すi[E fi
(I) t−積分シテ容量素子(C1)(Cz)+ニ
ー蓄積された合計電荷(Q1+Q2)を検出する。その
後1:、駆動電圧ωを使りて、コンデンサ(C2〕(;
蓄積された電荷を算出する。そして1合計電荷(Q1+
Q2)よりコンデンサ(C2)の電荷(C2]を減算し
て、コンデンサ(C1)の電荷(QL)を算出する。
そして、この電荷(Ql)の値を、フィ“−ドパツクす
ることI:より、圧電素子を所定位1tまで変位せしめ
る。
ることI:より、圧電素子を所定位1tまで変位せしめ
る。
(へ)実 施 例
第1図を参照しつつ1本発明の一実施例を説明する。
第1図(:於いて、α〔はパイ“モルフ(圧電素子]。
αυは信号源、aりは増幅器、(I3はバイモルフ顛を
駆動する駆動回路である。IはバイモルフcLG(:流
れる電流を検出するための抵抗であり、この抵抗Iは駆
動電流検出回路を形成している。翰は抵抗α滲からの信
号を積分する積分回路である。この積分は増幅器である
。この増幅器αυはバイモルフa〔の駆動電圧を検出す
る駆動電圧検出回路を形成すると共に、この駆動電圧値
から、第3因のコンデンサ(C2]の電荷量(Q 2
) g:l一対応する値を算出して出力する。■は積分
回路−からの信号値から、駆動電圧検出回路(lIから
の信号値を引く減算回路である。この減算回路(至)か
らの出力信号値は、第5図の電荷(C1月:対応する値
を出力する。つまりバイモルフu(Iの実際の変位量C
:対厄する値を出力する。@#2帰還回路であり、フィ
ードバック制御をする場合に当然用いられる周知の位相
補償回路である。
駆動する駆動回路である。IはバイモルフcLG(:流
れる電流を検出するための抵抗であり、この抵抗Iは駆
動電流検出回路を形成している。翰は抵抗α滲からの信
号を積分する積分回路である。この積分は増幅器である
。この増幅器αυはバイモルフa〔の駆動電圧を検出す
る駆動電圧検出回路を形成すると共に、この駆動電圧値
から、第3因のコンデンサ(C2]の電荷量(Q 2
) g:l一対応する値を算出して出力する。■は積分
回路−からの信号値から、駆動電圧検出回路(lIから
の信号値を引く減算回路である。この減算回路(至)か
らの出力信号値は、第5図の電荷(C1月:対応する値
を出力する。つまりバイモルフu(Iの実際の変位量C
:対厄する値を出力する。@#2帰還回路であり、フィ
ードバック制御をする場合に当然用いられる周知の位相
補償回路である。
上記装置の動作を説明する。まず、信号源(11)より
バイモルフ(It−所定量変位させる信号が出力される
。そして、駆動電圧検出回路Cl11は駆動電圧を検出
する。又、抵抗α4は駆動11Rf:検出しこれを積分
回路ale c出力する。減算回路■は、積分回路−の
出力信号値から、駆動電圧検出回路(11の出力11号
値を引いて、バイモルフαQの実際の変位量を導出する
。そして、この値を位相補償回路のを介して駆動回路α
唱:フィードバックする。このため。
バイモルフ(It−所定量変位させる信号が出力される
。そして、駆動電圧検出回路Cl11は駆動電圧を検出
する。又、抵抗α4は駆動11Rf:検出しこれを積分
回路ale c出力する。減算回路■は、積分回路−の
出力信号値から、駆動電圧検出回路(11の出力11号
値を引いて、バイモルフαQの実際の変位量を導出する
。そして、この値を位相補償回路のを介して駆動回路α
唱:フィードバックする。このため。
バイモルフa〔の変位tに、所定の値(:なるよう制御
される。
される。
次(:、本願をカラーインクジニックプリンタのインク
ジェットヘッド6:応用した例を第2図を参照しつつ説
明する。このインクジェットヘッドは。
ジェットヘッド6:応用した例を第2図を参照しつつ説
明する。このインクジェットヘッドは。
例えば特公昭57−20906号公報I:示される様(
;、圧電素子の変位(二よりインクを噴出するものであ
る。尚、第2図C;於いて、第1図と同様な働きをする
部分(二は、同一符号を付して、その説明を省略する。
;、圧電素子の変位(二よりインクを噴出するものであ
る。尚、第2図C;於いて、第1図と同様な働きをする
部分(二は、同一符号を付して、その説明を省略する。
第2図C;於いて、田はインク、@は噴出されたインク
、(ロ)はインク流入路、(至)は円盤型の圧電素子、
(至)は円型の振動板、(4Gはノズルである。
、(ロ)はインク流入路、(至)は円盤型の圧電素子、
(至)は円型の振動板、(4Gはノズルである。
上記装置の動作を簡単C;説明する。まず、信号源αυ
より圧電素子(至)を所定量変位させる信号が出力され
る。この圧電素子国の変位(第2図点線42参照](二
より、インク田がノズル(4Gより噴出される。この噴
出されたインクt37Jは記録紙(図示せず月:i’J
達する。又、減算回路(イ)からを2この圧電素子□□
□の実際の変位量(:応じた値が出力され、駆動回路(
L3t−フィードバック制−する。このため。
より圧電素子(至)を所定量変位させる信号が出力され
る。この圧電素子国の変位(第2図点線42参照](二
より、インク田がノズル(4Gより噴出される。この噴
出されたインクt37Jは記録紙(図示せず月:i’J
達する。又、減算回路(イ)からを2この圧電素子□□
□の実際の変位量(:応じた値が出力され、駆動回路(
L3t−フィードバック制−する。このため。
圧電素子(至)の変位量が制御されるため、噴出するイ
ンク国ヲ正しく制御出来る。
ンク国ヲ正しく制御出来る。
ところで、今までは、説明を簡単Czするため(:。
@3図≦:示す容量素子(C1)(Cz)を圧電素子が
持つものとして記述した。
持つものとして記述した。
以下数式全便りて、圧*素子の特性を導き出す。
尚、圧電素子は、第2図のインクジェットヘッド6二用
いられる円盤型を例Iニジて説明する。
いられる円盤型を例Iニジて説明する。
尚、圧電素子の基本的な諸特性仁りいては、例えば学献
社が1969年9月15日(二初版金発行した「岡崎清
著、セラミック誘電体工学」等6;記述されているので
、その詳細を省略する。
社が1969年9月15日(二初版金発行した「岡崎清
著、セラミック誘電体工学」等6;記述されているので
、その詳細を省略する。
圧電素子C二加わる6力T、[#E、電束密度り及び歪
みS(圧電素子の変位量(二対応]の関係は。
みS(圧電素子の変位量(二対応]の関係は。
周知の如く下記の圧電方程式で表わせる。
55m5”T+dE (1)D−d’T
+g TE (2)ここで88はE−0の時
のコンプライアンス、C7はT−0の時の誘電率である
。又、歪みS応カTは、第4図の!、7.Z軸の伸長と
、各軸(=垂直な面での、ずれの歪みと応力であり、計
6つの成分子tMするベクトルである。又 dlはdの
転置行列である。尚、今回は、圧電素子が第4図の様な
円盤型のものとし、この円盤の径方向の振動I:関して
解く。
+g TE (2)ここで88はE−0の時
のコンプライアンス、C7はT−0の時の誘電率である
。又、歪みS応カTは、第4図の!、7.Z軸の伸長と
、各軸(=垂直な面での、ずれの歪みと応力であり、計
6つの成分子tMするベクトルである。又 dlはdの
転置行列である。尚、今回は、圧電素子が第4図の様な
円盤型のものとし、この円盤の径方向の振動I:関して
解く。
まず(1)式を解く。
この場合、円盤の径方向の振動なので以下の様C二なる
。
。
T IIIeT 2−Tp(3)
T3−T4mTs、Tax□ (4
)El=E2=0 (5
)よって Sl、dは各々6X66×3のテンソルであるが、全て
の成分が存在するわけでを1なく、存在する成分(二つ
いてのみ考慮し、(6)式を各成分C二分解すると、 S1電sx1”Tp+sxz”T、p+d3xEs
(7)Sz=slz”Tp+stt”Tp+daxE
a (s)Sa−ax3”Tp+sts”Tp+d
3sEa (9)となり、 (71(8)弐t−次
の様ζ;表せる5p−81−8s、−(a 11”+8
12 ” )Tp+ds IE3翰 同曲ミ2)式は下記の様C二なる。
)El=E2=0 (5
)よって Sl、dは各々6X66×3のテンソルであるが、全て
の成分が存在するわけでを1なく、存在する成分(二つ
いてのみ考慮し、(6)式を各成分C二分解すると、 S1電sx1”Tp+sxz”T、p+d3xEs
(7)Sz=slz”Tp+stt”Tp+daxE
a (s)Sa−ax3”Tp+sts”Tp+d
3sEa (9)となり、 (71(8)弐t−次
の様ζ;表せる5p−81−8s、−(a 11”+8
12 ” )Tp+ds IE3翰 同曲ミ2)式は下記の様C二なる。
D1翼しa 1 ”Ea α
υD 2 w gat”Ea
a3p3■2d3tTp+感33“Ea(L3以上よ
り、注目する方向(極方向]のEE!万程式は下記の様
(:表わせる。
υD 2 w gat”Ea
a3p3■2d3tTp+感33“Ea(L3以上よ
り、注目する方向(極方向]のEE!万程式は下記の様
(:表わせる。
Sp植)tl”+a1z”JTp+dsxEs (
LイD3−2datTp+gaa“Ea
(L3’(1G(13式よりTpを消去すると。
LイD3−2datTp+gaa“Ea
(L3’(1G(13式よりTpを消去すると。
5p−(sxt”+stz”)二’ CD3−g33
”Ea)d31 +dstEs (14)ここで
、結晶(圧電素子)會束縛して動かない状態(Sp−0
3とし、圧電素子を束縛した時の誘電率t−ε33′と
するとI式は次のよう(:書き表わせる。
”Ea)d31 +dstEs (14)ここで
、結晶(圧電素子)會束縛して動かない状態(Sp−0
3とし、圧電素子を束縛した時の誘電率t−ε33′と
するとI式は次のよう(:書き表わせる。
−ass’Es (1!9
つまり、欠の様C;なる。
つまり、欠の様C;なる。
ところで1周知の如く圧電素子を束縛して動かない状態
の時の静電容量をCcz、自由な時の容量t−C′とし
、il!気機械結合系数をに1とするとその関係は周知
の如く下記の様C;表わせる。
の時の静電容量をCcz、自由な時の容量t−C′とし
、il!気機械結合系数をに1とするとその関係は周知
の如く下記の様C;表わせる。
(Ll19式及びl1式より
舖式をI式1:代入すれば
−) K s )
+S12″】
そして、”g極面積t−8pzt、厚みをtpztとし
、圧電素子I:流入込む電流t−I、印加される電圧t
−vとすると、 となりcIC弐〇υ式をC11式(二代入する。
、圧電素子I:流入込む電流t−I、印加される電圧t
−vとすると、 となりcIC弐〇υ式をC11式(二代入する。
(1−k”)V) のここで、圧
電素子を束縛しない時の、静電容量Cpztは当然のこ
とながら次の様(:表わせる。
電素子を束縛しない時の、静電容量Cpztは当然のこ
とながら次の様(:表わせる。
0式(ハ)式より
−kp”)V) (241つま
り Spa:JIdt−Cpzt(1−k”)V 15
となる。上式より、歪みSpは電流工の積分値と電圧V
より算出した値6;対厄することが判る。
り Spa:JIdt−Cpzt(1−k”)V 15
となる。上式より、歪みSpは電流工の積分値と電圧V
より算出した値6;対厄することが判る。
6式及び第2図を参照しつつ、第2図の回路の動作をも
う一度説明する。尚、抵抗α4の抵抗値を(Ro)、抵
抗a四の抵抗値を(Eo、コンデンサαnの容量を(C
3〕とする。
う一度説明する。尚、抵抗α4の抵抗値を(Ro)、抵
抗a四の抵抗値を(Eo、コンデンサαnの容量を(C
3〕とする。
圧電素子(至)の駆動時(−1駆動電流工は抵抗値の小
さい抵抗α4を通りて流れ込む。この時、積分回路(1
61から出力される信号は欠の様62表わされる。
さい抵抗α4を通りて流れ込む。この時、積分回路(1
61から出力される信号は欠の様62表わされる。
尚(Ro // R)H合成抵抗である。又、駆動電圧
検出回路組eからはβVの信号が出力される。そして、
c!e式より明らかな様(:1積分回路(161からの
出力#2マイナス値なので減算回路(至)で両値を加算
する。つまり、減算回路(7)からの出力は欠の様1:
なる。
検出回路組eからはβVの信号が出力される。そして、
c!e式より明らかな様(:1積分回路(161からの
出力#2マイナス値なので減算回路(至)で両値を加算
する。つまり、減算回路(7)からの出力は欠の様1:
なる。
ここで助成と(至)式を対比する。つまり。
と決めれば、減算回路(至)からは圧電素子国の歪み(
:対応した電圧が出力され、これをフィードバックする
ことC二より、制御が為5される。
:対応した電圧が出力され、これをフィードバックする
ことC二より、制御が為5される。
とc6で、に%、Cpzt 、tpzt、d31の値は
、圧電素子C二より定まる定数である。例えばの円盤型
の圧電素子を使りた場合、歪みSpは上記の定数t−(
241式(二代入すれば求められる。この場合は下記の
様C二なる。
、圧電素子C二より定まる定数である。例えばの円盤型
の圧電素子を使りた場合、歪みSpは上記の定数t−(
241式(二代入すれば求められる。この場合は下記の
様C二なる。
5p=41s、a<f Idt−p、54zx1o−’
°V) (29尚1本顯では、径方向ζ:振動する円盤
型の圧電素子一ついてのみ数式を使って説明したが、6
式は他の圧電素子についても適応可能である。
°V) (29尚1本顯では、径方向ζ:振動する円盤
型の圧電素子一ついてのみ数式を使って説明したが、6
式は他の圧電素子についても適応可能である。
(ト)発明の効果
上記の如く、本発明口よれば、圧電素子の駆
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
第2図は本発明の他の実施例を示す図である。
第3図は本発明を判り易くするため(二設けた図である
。 第4図は円盤型の圧電素子を示す図である。 第5図、第6因、87図は従来例を示す図である。 Ill・・・バイモルフ(圧電素子)、(13・・・駆
動回路、αか・・抵抗(駆動電流検出口路)%叫・・・
積分回路。 αl・・・増幅器(駆動電圧検出回路〕、(イ)・・・
減算回路、■・−位相補償回路(4還回路)、@・・・
圧電素子。
。 第4図は円盤型の圧電素子を示す図である。 第5図、第6因、87図は従来例を示す図である。 Ill・・・バイモルフ(圧電素子)、(13・・・駆
動回路、αか・・抵抗(駆動電流検出口路)%叫・・・
積分回路。 αl・・・増幅器(駆動電圧検出回路〕、(イ)・・・
減算回路、■・−位相補償回路(4還回路)、@・・・
圧電素子。
Claims (1)
- (1)圧電素子を駆動する駆動回路と、 前記圧電素子の駆動電圧を検出する駆動電圧検出回路と
、 前記圧電素子の駆動電流を検出する駆動電流検出回路と
、 前記駆動電流検出回路からの信号を積分する積分回路と
、 前記積分回路の出力信号から前記駆動電圧検出回路の出
力信号を減算する減算回路と、 前記減算回路からの信号を前記駆動回路にフィードバッ
クする帰還回路とを、 備えることを特徴とする圧電素子駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7955385A JPS61237110A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 圧電素子駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7955385A JPS61237110A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 圧電素子駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61237110A true JPS61237110A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=13693198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7955385A Pending JPS61237110A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 圧電素子駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61237110A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0191481A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-11 | Toyota Motor Corp | ピエゾアクチュエータ |
JPH03144710A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-20 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 開度制御方法 |
JP2002017093A (ja) * | 2000-05-22 | 2002-01-18 | Caterpillar Inc | 圧電装置を制御する方法および装置 |
GB2368922A (en) * | 2000-05-22 | 2002-05-15 | Caterpillar Inc | Controlling position and velocity of a piezoelectric device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS56140523A (en) * | 1980-04-02 | 1981-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Driving device for electromechanical transducer |
JPS5718021A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Driving device of piezoelectric element |
JPS5740734A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-06 | Toshiba Corp | Driving circuit for piezoelectric body |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP7955385A patent/JPS61237110A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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GB2368922A (en) * | 2000-05-22 | 2002-05-15 | Caterpillar Inc | Controlling position and velocity of a piezoelectric device |
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