JPS61237064A - ピ−クシフト測定装置 - Google Patents
ピ−クシフト測定装置Info
- Publication number
- JPS61237064A JPS61237064A JP7963185A JP7963185A JPS61237064A JP S61237064 A JPS61237064 A JP S61237064A JP 7963185 A JP7963185 A JP 7963185A JP 7963185 A JP7963185 A JP 7963185A JP S61237064 A JPS61237064 A JP S61237064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- counter
- measurement
- peak shift
- pulses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディジタルデータ記録装置における再生データ
を評価するためのピークシフト測定装置に関するもので
ある０ 従来の技術 磁気記録装置をはじめとして、各種のディジタルデータ
記録装置キ利用されているが、装置の信頼性を評価する
ために、再生データパルスを評価することが必要である
。例えば、磁気記録装置において、フロッピーディスク
装置について考えると、コンピュータのメモリーのデー
タが記録され、デニタがパルスの連続として再生される
。この再生されたデータは、ノイズ、波形の歪み等から
、データのパルス間隔は一定ではなく、記録したパルス
間隔とわずかに異なり、極端な場合には、エラーとなる
。従って、フロッピーディスクの信頼性を評価するため
には、再生したパルスの間隔を評価することが重要であ
る。再生データのパルス間隔がゆらぐことをピークシフ
トと呼び、フロッピーディスク装置の評価の一項目とし
て、ピークシフトを測定する。
を評価するためのピークシフト測定装置に関するもので
ある０ 従来の技術 磁気記録装置をはじめとして、各種のディジタルデータ
記録装置キ利用されているが、装置の信頼性を評価する
ために、再生データパルスを評価することが必要である
。例えば、磁気記録装置において、フロッピーディスク
装置について考えると、コンピュータのメモリーのデー
タが記録され、デニタがパルスの連続として再生される
。この再生されたデータは、ノイズ、波形の歪み等から
、データのパルス間隔は一定ではなく、記録したパルス
間隔とわずかに異なり、極端な場合には、エラーとなる
。従って、フロッピーディスクの信頼性を評価するため
には、再生したパルスの間隔を評価することが重要であ
る。再生データのパルス間隔がゆらぐことをピークシフ
トと呼び、フロッピーディスク装置の評価の一項目とし
て、ピークシフトを測定する。
ピー、クシフトの測定は、連続したパルスの前後関係が
、重要であり、従って、一定量のパルスを連続して、そ
のパルス間隔を測定する。以下第３図により、従来のピ
ークシフト測定について説明する。第３図において、デ
ータパルス１がカウンタ−２に入力され、そのカウント
結果が、メモリー３に蓄積さ些る。さらに、一定量のデ
ータパルスを測定した後に、メモリー３の内容をコンピ
ュータ４に転送し、パルス間隔の平均値、偏差値等を計
算し、評価する。さらに、以上の動作の詳細を第４図の
タイミングチャートに示す。すなわち、データパルスが
入力すると、カウンター２の計測が開始し、次のパルス
が入力すると、カウントが停止する。次のカウントの結
果データが、メモリー３に転送され、さらに、カウンタ
ー２が０にリセットされて再び、カウンター２はカウン
トを開始するという動作となる。
、重要であり、従って、一定量のパルスを連続して、そ
のパルス間隔を測定する。以下第３図により、従来のピ
ークシフト測定について説明する。第３図において、デ
ータパルス１がカウンタ−２に入力され、そのカウント
結果が、メモリー３に蓄積さ些る。さらに、一定量のデ
ータパルスを測定した後に、メモリー３の内容をコンピ
ュータ４に転送し、パルス間隔の平均値、偏差値等を計
算し、評価する。さらに、以上の動作の詳細を第４図の
タイミングチャートに示す。すなわち、データパルスが
入力すると、カウンター２の計測が開始し、次のパルス
が入力すると、カウントが停止する。次のカウントの結
果データが、メモリー３に転送され、さらに、カウンタ
ー２が０にリセットされて再び、カウンター２はカウン
トを開始するという動作となる。
発明が解決しようとする問題点
以上の構成において、第４図のタイミングチャートより
明らかなように、データパルスを連続してカウントしよ
うとすると、メモリーの転送、およびカウンターリセッ
トのためのタイミングに時間を要し、一定期間、カウン
ターが動作しない時間が生じる。通常、この時間は一定
であり、データパルス間隔に比して短いため、コンピュ
ーターで計算処理する場合に補正することにより解決し
ているが、データパルス間隔が、例えば、１μ就以下に
短かくなってくると、カウンターの動作しない時間の比
率が大きくなり、計算の補正では誤差が生じるようにな
る。 □ 本発明は、以上の問題点を解決するためのピークシフト
測定装置を提供するものである。
明らかなように、データパルスを連続してカウントしよ
うとすると、メモリーの転送、およびカウンターリセッ
トのためのタイミングに時間を要し、一定期間、カウン
ターが動作しない時間が生じる。通常、この時間は一定
であり、データパルス間隔に比して短いため、コンピュ
ーターで計算処理する場合に補正することにより解決し
ているが、データパルス間隔が、例えば、１μ就以下に
短かくなってくると、カウンターの動作しない時間の比
率が大きくなり、計算の補正では誤差が生じるようにな
る。 □ 本発明は、以上の問題点を解決するためのピークシフト
測定装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
して、順次入れ替り動作させるものである。
作 用
本発明は、前記・構成により入力パルスの奇数番目が第
１のカウンターで計測され、次に、偶数番目の入力パル
スを第２のカウンターで計測する。
１のカウンターで計測され、次に、偶数番目の入力パル
スを第２のカウンターで計測する。
この１間に第１のカウンターのデータのメモリーへの転
送、およびカウンターのリセットを行うため、カウンタ
ーの動作しない時間をなくすようにできるのである。
送、およびカウンターのリセットを行うため、カウンタ
ーの動作しない時間をなくすようにできるのである。
実施例
第１図において、１はデータパルスであｐ、６ａ。
５ｂは第１および第２のカウンター、６ａ、６ｂは第１
および第２のメモリーで、例えば半導体メモリーである
。７はコンピューターである。さらに、ｓａ、ｓｂは入
力データパルスを奇数番目を第１のカウンター６ａで計
測し、偶数番目を第２゜カラ７ｌ−５ｂ”ｔ’計測する
えめ。ゲー）ｆあ、。
および第２のメモリーで、例えば半導体メモリーである
。７はコンピューターである。さらに、ｓａ、ｓｂは入
力データパルスを奇数番目を第１のカウンター６ａで計
測し、偶数番目を第２゜カラ７ｌ−５ｂ”ｔ’計測する
えめ。ゲー）ｆあ、。
すなわち、奇数番目のデータパルスの入カニヨリ、直ち
に、第１のカウンター６ａが計測を開始する。
に、第１のカウンター６ａが計測を開始する。
次に、偶数番目のデータパルスの入力により、第２のカ
ウンター６ｂが計測を開始すると同時に、第１のカウン
ター６ａが停止する。この間においメモリー６ａに転送
し、カウンター６ａをリセットすることにより、次の奇
数番目のデータパルスの入力により、再び直ちに、第１
のカウンター６ａが計測を開始できる。以上の第１およ
び第２のメモリー６ａ、６ｂの内容を、コンピュータ７
で読み、連続データとしての解析を行う。
ウンター６ｂが計測を開始すると同時に、第１のカウン
ター６ａが停止する。この間においメモリー６ａに転送
し、カウンター６ａをリセットすることにより、次の奇
数番目のデータパルスの入力により、再び直ちに、第１
のカウンター６ａが計測を開始できる。以上の第１およ
び第２のメモリー６ａ、６ｂの内容を、コンピュータ７
で読み、連続データとしての解析を行う。
以上の動作の詳細を、第２図のタイミングチャートで説
明する。すなわち、データパルスの入力により、第１の
カウンター６ａは直ちに計測を開始し、次のデータパル
スの入力により計測を停止すると同時に、第２のカウン
ター６ｂが計測を開始する。この間に、第１のカウンタ
ー６ａは、計測結果を第１のメモリー６ａに転送すると
同時に、リセットを行い、次の計測に備える。従って、
さらに、次のデータパルスの入力により、再び、計測が
ｉ始される。以上のようにカウンターとメモリーを２組
設けることにより、連続したデータパルスの間隔を□正
確に測定することができるのである０ 以上の実施例では、フロッピーディスク装置の場合につ
いて述べたが、光記録あるいはデータ通信等のデータ評
価にも応用できることは明らかである・。
明する。すなわち、データパルスの入力により、第１の
カウンター６ａは直ちに計測を開始し、次のデータパル
スの入力により計測を停止すると同時に、第２のカウン
ター６ｂが計測を開始する。この間に、第１のカウンタ
ー６ａは、計測結果を第１のメモリー６ａに転送すると
同時に、リセットを行い、次の計測に備える。従って、
さらに、次のデータパルスの入力により、再び、計測が
ｉ始される。以上のようにカウンターとメモリーを２組
設けることにより、連続したデータパルスの間隔を□正
確に測定することができるのである０ 以上の実施例では、フロッピーディスク装置の場合につ
いて述べたが、光記録あるいはデータ通信等のデータ評
価にも応用できることは明らかである・。
発明の効果
以上のように本発明は、簡単な構成でデータパルスの間
隔を何らの補正なしに、正確に測定することができ、ピ
ークシフトを正確に評価することができ、前後するパル
ス列のピークシフトの影響を明らかにできるようになる
のである。
隔を何らの補正なしに、正確に測定することができ、ピ
ークシフトを正確に評価することができ、前後するパル
ス列のピークシフトの影響を明らかにできるようになる
のである。
第１図は本発明の一実施例によるピークシフト測定装置
の構成を示すブロック図、第２図は第１図の構成の動作
タイミングチャート、第３図は従来のピークシフト測定
装置のブロック図、第４図は第３図の構成の動作タイミ
ングチャートである。 １・・・・・・データパルス、５ａ・・・・・・第１の
カウンター、５ｂ・・・・・・第２のカウンター、６ａ
・・・・・・第１のメモリー、６ｂ・・・・・・第２の
メモリー、７・・・・・・コンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
の構成を示すブロック図、第２図は第１図の構成の動作
タイミングチャート、第３図は従来のピークシフト測定
装置のブロック図、第４図は第３図の構成の動作タイミ
ングチャートである。 １・・・・・・データパルス、５ａ・・・・・・第１の
カウンター、５ｂ・・・・・・第２のカウンター、６ａ
・・・・・・第１のメモリー、６ｂ・・・・・・第２の
メモリー、７・・・・・・コンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- データパルスの間隔を計測するためのカウンターおよび
計測結果のデータを蓄積するためのメモリーをそれぞれ
２組有し、かつ連続したデータパルスの奇数番目の間隔
を前記２組のカウンターおよびメモリーの一方で計測お
よびデータの蓄積を行うとともに偶数番日のデータパル
スの間隔をもう一方のカウンターおよびメモリーで計測
およびデータの蓄積を行なうための分配機構を設けたピ
ークシフト測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7963185A JPS61237064A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | ピ−クシフト測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7963185A JPS61237064A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | ピ−クシフト測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237064A true JPS61237064A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=13695426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7963185A Pending JPS61237064A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | ピ−クシフト測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237064A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56145363A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-12 | Nec Home Electronics Ltd | Frequency-voltage converter |
| JPS5846828A (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-18 | 三菱電機株式会社 | 周波数継電器 |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP7963185A patent/JPS61237064A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56145363A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-12 | Nec Home Electronics Ltd | Frequency-voltage converter |
| JPS5846828A (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-18 | 三菱電機株式会社 | 周波数継電器 |
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