JPH034945Y2 - - Google Patents
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- JPH034945Y2 JPH034945Y2 JP18249985U JP18249985U JPH034945Y2 JP H034945 Y2 JPH034945 Y2 JP H034945Y2 JP 18249985 U JP18249985 U JP 18249985U JP 18249985 U JP18249985 U JP 18249985U JP H034945 Y2 JPH034945 Y2 JP H034945Y2
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 48
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 10
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は2つのパルス列のパルス到来数の差
が所定の値になるまでの時間を計測する時間計測
回路に関する。
が所定の値になるまでの時間を計測する時間計測
回路に関する。
「従来の技術」
第1、第2パルス列を供給され、それら2つの
パルス列を計数し、その第1、第2パルス計数値
の差が所定の値になる毎の時間を計測する方法と
しては、予め規定された時間(T)、第1、第2
パルス列を各別のカウンタで計数し、それら計数
値の差(△N)を演算により求め、その差の値
(△N)と計数時間(T)とから、パルス列来数
の差が所定の値になる時間を演算により算出して
いた。例えば、第1、第2パルス列の計数値の差
がnに成る時までの時間tは(T/△N)・nに
より求めることができる。
パルス列を計数し、その第1、第2パルス計数値
の差が所定の値になる毎の時間を計測する方法と
しては、予め規定された時間(T)、第1、第2
パルス列を各別のカウンタで計数し、それら計数
値の差(△N)を演算により求め、その差の値
(△N)と計数時間(T)とから、パルス列来数
の差が所定の値になる時間を演算により算出して
いた。例えば、第1、第2パルス列の計数値の差
がnに成る時までの時間tは(T/△N)・nに
より求めることができる。
「考案が解決しようとする問題点」
このように、2つのパルス列を各別のカウンタ
で計数し、それらの計数値をもとに演算をするこ
とによつて、到来数に所定の差が生ずる時間を求
める従来の方法では、計数を始める時及び終了す
る時に、到来するパルス差間隔の1/2の量子化誤
差が生じてしまい、正確な時間測定をすることは
できなかつた。即ち、2つのパルス列の到来数の
差が僅かであつて、精度の良い測定を必要とする
場合ほど、その差が出る間隔は大きくなり、従つ
て、そのための量子化誤差が大きくなるという不
都合があつた。
で計数し、それらの計数値をもとに演算をするこ
とによつて、到来数に所定の差が生ずる時間を求
める従来の方法では、計数を始める時及び終了す
る時に、到来するパルス差間隔の1/2の量子化誤
差が生じてしまい、正確な時間測定をすることは
できなかつた。即ち、2つのパルス列の到来数の
差が僅かであつて、精度の良い測定を必要とする
場合ほど、その差が出る間隔は大きくなり、従つ
て、そのための量子化誤差が大きくなるという不
都合があつた。
「問題点を解決するための手段」
この考案は、以上のような従来の問題点を解決
し、2つのパルス列のパルス到来数の差が任意の
所定値になるまでの時間を精度良く測定する手段
を提供するものである。
し、2つのパルス列のパルス到来数の差が任意の
所定値になるまでの時間を精度良く測定する手段
を提供するものである。
即ち、第1、第2パルスをそれぞれアツプカウ
ント及びダウンカウントする第1可逆カウンタ
と、第1、第2パルスをそれぞれダウンカウント
及びアツプカウントする第2可逆カウンタとを設
け、第1、第2パルス列の何れが多いかを検出
し、多い方のパルス列をアツプカウントした可逆
カウンタの計数出力値を選択する選択回路、つま
り計数値の絶対値を求める。
ント及びダウンカウントする第1可逆カウンタ
と、第1、第2パルスをそれぞれダウンカウント
及びアツプカウントする第2可逆カウンタとを設
け、第1、第2パルス列の何れが多いかを検出
し、多い方のパルス列をアツプカウントした可逆
カウンタの計数出力値を選択する選択回路、つま
り計数値の絶対値を求める。
一方、検出すべき第1、第2パルス列の到来数
の差が設定される設定器からの出力と、選択回路
の出力とを一致検出回路により比較する。この一
致検出回路の出力は第1、第2可逆カウンタに与
えられ、それまでの計数値をクリアすると共に、
その一致検出出力は読込カウンタにも与えられ、
読込カウンタは基準クロツクパルスを計数する経
時カウンタの経時出力を取込む。従つてその時の
時刻とその直前に取込んだ時刻との差から第1、
第2パルス列の到来数の差が所定値になるまでの
時間を計測することができる。
の差が設定される設定器からの出力と、選択回路
の出力とを一致検出回路により比較する。この一
致検出回路の出力は第1、第2可逆カウンタに与
えられ、それまでの計数値をクリアすると共に、
その一致検出出力は読込カウンタにも与えられ、
読込カウンタは基準クロツクパルスを計数する経
時カウンタの経時出力を取込む。従つてその時の
時刻とその直前に取込んだ時刻との差から第1、
第2パルス列の到来数の差が所定値になるまでの
時間を計測することができる。
「実施例」
第1図はこの考案による、2つのパルス列の到
来パルス数が所定の差になる毎の時間を計測する
時間計測回路の例を示す図である。
来パルス数が所定の差になる毎の時間を計測する
時間計測回路の例を示す図である。
時間計測回路の第1パルス入力端子11及び第
2パルス入力端子12には互いに独立した第1パ
ルス列P1と第2パルス列P2が供給される。この
考案では、これら2つのパルス列P1,P2の到来
パルス数の差分△Nを検出する。そのためこの例
では、第1パルス入力端子11及び第2パルス入
力端子12は第1可逆カウンタ13のアツプカウ
ント入力端13A及びダウンカウント入力端13
Bに接続され、第1可逆カウンタ13はそれぞれ
の入力端子13A,13Bから供給される第1パ
ルス列P1及び第2パルス列P2をアツプカウント
及びダウンカウントする。
2パルス入力端子12には互いに独立した第1パ
ルス列P1と第2パルス列P2が供給される。この
考案では、これら2つのパルス列P1,P2の到来
パルス数の差分△Nを検出する。そのためこの例
では、第1パルス入力端子11及び第2パルス入
力端子12は第1可逆カウンタ13のアツプカウ
ント入力端13A及びダウンカウント入力端13
Bに接続され、第1可逆カウンタ13はそれぞれ
の入力端子13A,13Bから供給される第1パ
ルス列P1及び第2パルス列P2をアツプカウント
及びダウンカウントする。
又、第1パルス入力端子11及び第2パルス入
力端子12は第2可逆カウンタ14のダウンカウ
ント入力端14A及びアツプカウント入力端14
Bに接続され、第2可逆カウンタ14は第1パル
ス列P1及び第2パルス列Pをダウンカウント及
びアツプカウントする。
力端子12は第2可逆カウンタ14のダウンカウ
ント入力端14A及びアツプカウント入力端14
Bに接続され、第2可逆カウンタ14は第1パル
ス列P1及び第2パルス列Pをダウンカウント及
びアツプカウントする。
可逆カウンタは、そのアツプカウント入力端に
パルスが供給される度に、それまでの計数値に1
を加算し、ダウンカウント入力端にパルスが供給
されるとそれまでの計数値から1を減算する。い
ま、第1パルス列P1が第2パルス列P2よりも単
位時間当りに到来するパルス数が平均して多い場
合、第1可逆カウンタ13のアツプカウント入力
端13Aへ供給されるパルス数の方が、そのダウ
ンカウント入力端13Bに供給されるパルス数よ
りも多いため、第1可逆カウンタ13の計数値は
傾向として初期値の0から1,2,3,……のよ
うに増加してゆく。他方、第2可逆カウンタ14
は、そのダウンカウント入力端14Aに供給され
るパルス数の方が多いため、その計数値は減少し
てゆく。この例では、第1、第2可逆カウンタ1
3,14はそれぞれ2桁の通常の16進数カウンタ
で構成された場合で説明する。即ち、この第2可
逆カウンタ14は、0、つまり0016の初期値から
1を減算して、0016−1=−1、即ち、桁下げ信
号出力端14CからL−レベルの桁下げ信号を出
力し、その計数値は16進数でFF16となる。
パルスが供給される度に、それまでの計数値に1
を加算し、ダウンカウント入力端にパルスが供給
されるとそれまでの計数値から1を減算する。い
ま、第1パルス列P1が第2パルス列P2よりも単
位時間当りに到来するパルス数が平均して多い場
合、第1可逆カウンタ13のアツプカウント入力
端13Aへ供給されるパルス数の方が、そのダウ
ンカウント入力端13Bに供給されるパルス数よ
りも多いため、第1可逆カウンタ13の計数値は
傾向として初期値の0から1,2,3,……のよ
うに増加してゆく。他方、第2可逆カウンタ14
は、そのダウンカウント入力端14Aに供給され
るパルス数の方が多いため、その計数値は減少し
てゆく。この例では、第1、第2可逆カウンタ1
3,14はそれぞれ2桁の通常の16進数カウンタ
で構成された場合で説明する。即ち、この第2可
逆カウンタ14は、0、つまり0016の初期値から
1を減算して、0016−1=−1、即ち、桁下げ信
号出力端14CからL−レベルの桁下げ信号を出
力し、その計数値は16進数でFF16となる。
第2パルス列P2の方が第1パルス列P1よりも
多い場合には、第1可逆カウンタ13が減算し、
その桁下げ信号出力端13CからL−レベルの桁
下げ信号が出力され、他方、第2可逆カウンタ1
4は計数値に加算する傾向をとる。
多い場合には、第1可逆カウンタ13が減算し、
その桁下げ信号出力端13CからL−レベルの桁
下げ信号が出力され、他方、第2可逆カウンタ1
4は計数値に加算する傾向をとる。
第1可逆カウンタ13及び第2可逆カウンタ1
4のL−レベルの桁下げ信号出力は選択回路15
に供給される。この例では、選択回路15はフリ
ツプフロツプ回路16とそのフリツプフロツプ回
路16Aの出力に制御されるゲート回路17とか
ら成つている。ここでは、第1可逆カウンタ13
の桁下げ信号はフリツプフロツプ回路16のセツ
ト端子16Aに与えられ、第2可逆カウンタ14
の桁下げ信号はリセツト端子16Bに与えられ
る。
4のL−レベルの桁下げ信号出力は選択回路15
に供給される。この例では、選択回路15はフリ
ツプフロツプ回路16とそのフリツプフロツプ回
路16Aの出力に制御されるゲート回路17とか
ら成つている。ここでは、第1可逆カウンタ13
の桁下げ信号はフリツプフロツプ回路16のセツ
ト端子16Aに与えられ、第2可逆カウンタ14
の桁下げ信号はリセツト端子16Bに与えられ
る。
即ち、第1可逆カウンタ13のL−レベルの桁
下げ信号がフリツプフロツプ回路16のセツト端
子16Aに供給されると、フリツプフロツプ回路
16の負信号出力端16Bからは選択制御信号と
して、L−信号が出力され、他方、第2可逆カウ
ンタ14のL−レベルの桁下げ信号がフリツプフ
ロツプ回路16のリセツト端子16Cに供給され
ると、フリツプフロツプ回路16の負信号出力端
16Bからは選択制御信号として、H−信号が出
力される。この負信号出力端16Bからの選択制
御信号はゲート回路17の選択端子17Aに供給
される。
下げ信号がフリツプフロツプ回路16のセツト端
子16Aに供給されると、フリツプフロツプ回路
16の負信号出力端16Bからは選択制御信号と
して、L−信号が出力され、他方、第2可逆カウ
ンタ14のL−レベルの桁下げ信号がフリツプフ
ロツプ回路16のリセツト端子16Cに供給され
ると、フリツプフロツプ回路16の負信号出力端
16Bからは選択制御信号として、H−信号が出
力される。この負信号出力端16Bからの選択制
御信号はゲート回路17の選択端子17Aに供給
される。
一方、第1及び第2可逆カウンタ13,14の
出力端13D,14Dからの計数値信号出力13
d,14dはゲート回路17の第1入力端17B
及び第2入力端17Cにそれぞれ供給され、供給
された2つの計数値信号13d,14dはゲート
回路17の出力端17Dから選択的に出力され
る。例えば、選択端子17Aへ与えられる選択制
御信号がH信号の場合には、第1、第2入力端1
7B,17Cに供給された信号13d,14dの
内の第1入力端17Bに供給されている信号13
d、つまり第1可逆カウンタ13の計数値信号が
出力され、選択端子17Aへの信号がL−信号の
場合には、第2入力端17Cに供給されている信
号14d、つまり第2可逆カウンタ14の計数値
信号が出力される。
出力端13D,14Dからの計数値信号出力13
d,14dはゲート回路17の第1入力端17B
及び第2入力端17Cにそれぞれ供給され、供給
された2つの計数値信号13d,14dはゲート
回路17の出力端17Dから選択的に出力され
る。例えば、選択端子17Aへ与えられる選択制
御信号がH信号の場合には、第1、第2入力端1
7B,17Cに供給された信号13d,14dの
内の第1入力端17Bに供給されている信号13
d、つまり第1可逆カウンタ13の計数値信号が
出力され、選択端子17Aへの信号がL−信号の
場合には、第2入力端17Cに供給されている信
号14d、つまり第2可逆カウンタ14の計数値
信号が出力される。
更にこの考案では、第1、第2パルス列P1,
P2のパルス到来数の差が幾つに成つたら、その
時の時刻を記憶するかを設定する設定器18が設
けられる。この設定器18への設定数値は任意に
再設定可能であつて、かつ第1、第2可逆カウン
タ13,14が16進数のカウンタであるならば、
16進数字で設定される。
P2のパルス到来数の差が幾つに成つたら、その
時の時刻を記憶するかを設定する設定器18が設
けられる。この設定器18への設定数値は任意に
再設定可能であつて、かつ第1、第2可逆カウン
タ13,14が16進数のカウンタであるならば、
16進数字で設定される。
選択回路15の出力は一致検出回路19の第1
比較信号入力端19Aに供給され、設定器18か
らの設定値出力は一致検出回路19の第2比較信
号入力端19Bに供給される。この一致検出回路
19は第1、第2比較信号入力端19A,19B
に供給された信号を比較し、2つの信号が同じ値
になると、出力端19Cから一致検出信号19c
を出力する。
比較信号入力端19Aに供給され、設定器18か
らの設定値出力は一致検出回路19の第2比較信
号入力端19Bに供給される。この一致検出回路
19は第1、第2比較信号入力端19A,19B
に供給された信号を比較し、2つの信号が同じ値
になると、出力端19Cから一致検出信号19c
を出力する。
この一致検出信号19cは第1、第2可逆カウ
ンタ13,14のそれぞれのクリア端子13E,
14Eに与えられ、第1、第2可逆カウンタ1
3,14はそれまでの計数値をクリアし、その後
に到来するパルス列P1,P2の計数をそれぞれ0
から始める。
ンタ13,14のそれぞれのクリア端子13E,
14Eに与えられ、第1、第2可逆カウンタ1
3,14はそれまでの計数値をクリアし、その後
に到来するパルス列P1,P2の計数をそれぞれ0
から始める。
一方、クロツク源21からは基準クロツクパル
スcpが出力され、経時カウンタ22のクロツク
入力端22Aに供給される。この基準クロツクパ
ルスcpは時間計測の基準となるもので、この時
間計測回路の測定精度に直接的に影響を及ぼす。
例えば、この基準クロツクパルスcpは安定した
106Hzのものが使用される。経時カウンタ22は
この基準クロツクパルスcpをカウントし、その
計数出力、つまり経時時刻出力22bは読込みレ
ジスタ23の入力端23Aに供給される。
スcpが出力され、経時カウンタ22のクロツク
入力端22Aに供給される。この基準クロツクパ
ルスcpは時間計測の基準となるもので、この時
間計測回路の測定精度に直接的に影響を及ぼす。
例えば、この基準クロツクパルスcpは安定した
106Hzのものが使用される。経時カウンタ22は
この基準クロツクパルスcpをカウントし、その
計数出力、つまり経時時刻出力22bは読込みレ
ジスタ23の入力端23Aに供給される。
この読込みレジスタ23は一致検出回路19か
らの一致検出出力19cが与えられると、その時
の経時時刻出力22bを読込みレジスタ23内に
取込む。従つて、第1又は第2可逆カウンタ1
3,14の計数値信号13d,14d、つまり、
第1、第2パルス列P1,P2の到来数の差が、設
定器18に設定された数と同じになつた時の時刻
tが読込みレジスタ23に読み込まれ保持され
る。
らの一致検出出力19cが与えられると、その時
の経時時刻出力22bを読込みレジスタ23内に
取込む。従つて、第1又は第2可逆カウンタ1
3,14の計数値信号13d,14d、つまり、
第1、第2パルス列P1,P2の到来数の差が、設
定器18に設定された数と同じになつた時の時刻
tが読込みレジスタ23に読み込まれ保持され
る。
第2図は設定器18にパルス到来数の差の値と
して、設定器18に“3”が設定されている場合
の、この時間計測回路のタイムチヤートを示す。
して、設定器18に“3”が設定されている場合
の、この時間計測回路のタイムチヤートを示す。
基準クロツクパルスcpは時間計測tの精度に
直接影響を及ぼすので、安定したクロツク源21
から発生されたものである。第1図には示してな
いが、システムリセツト信号rがH−レベルにな
ると、この時間計測回路は動作を始める。経時カ
ウンタ22は基準クロツクパルスcpの計数を
“0”から開始し、第1、第2可逆カウンタ13,
14も到来する2系統のパルス列P1,P2の計数
を“0”から始める。最初に、第1パルスp1が到
来すると、その第1パルスp1は第1可逆カウンタ
13のアツプカウント入力端13A及び第2可逆
カウンタ14のダウンカウント入力端14Aに供
給され、第1可逆カウンタ13はアツプカウント
して“1”の計数値を出力し、第2可逆カウンタ
14はダウンカウントして“0016”−1=“FF16”
を出力すると共に、L−レベルの桁下げ信号14
cを出力する。
直接影響を及ぼすので、安定したクロツク源21
から発生されたものである。第1図には示してな
いが、システムリセツト信号rがH−レベルにな
ると、この時間計測回路は動作を始める。経時カ
ウンタ22は基準クロツクパルスcpの計数を
“0”から開始し、第1、第2可逆カウンタ13,
14も到来する2系統のパルス列P1,P2の計数
を“0”から始める。最初に、第1パルスp1が到
来すると、その第1パルスp1は第1可逆カウンタ
13のアツプカウント入力端13A及び第2可逆
カウンタ14のダウンカウント入力端14Aに供
給され、第1可逆カウンタ13はアツプカウント
して“1”の計数値を出力し、第2可逆カウンタ
14はダウンカウントして“0016”−1=“FF16”
を出力すると共に、L−レベルの桁下げ信号14
cを出力する。
この桁下げ信号14cはフリツプフロツプ回路
16のリセツト端子16Cに与えられ、フリツプ
フロツプ回路16からはH信号の選択制御信号が
出力され、従つてゲート回路17からは第1可逆
カウンタ13の計数値“1”が選択して出力さ
れ、一致検出回路19に与えられる。
16のリセツト端子16Cに与えられ、フリツプ
フロツプ回路16からはH信号の選択制御信号が
出力され、従つてゲート回路17からは第1可逆
カウンタ13の計数値“1”が選択して出力さ
れ、一致検出回路19に与えられる。
次に第2図に示すように、第2パルス列P2の
パルスp2が到来すると、第1、第2可逆カウンタ
13,14はそれぞれダウンカウント及びアツプ
カウントして、それぞれの計数値“0”,“0”を
出力する。更に、第2パルスp2が到来すると、同
様にして第1、第2可逆カウンタ13,14はそ
れぞれ“FF16”,“1”を出力する。この際、第
1可逆カウンタ13から桁下げ信号13cが出力
され、この桁下げ信号13cによりフリツプフロ
ツプ回路16はセツトされ、従つて、ゲート回路
17の選択出力が変わつてその出力端17Dから
第2可逆カウンタ14の計数値の“1”が出力さ
れる。更に、続けて第2パルスp2が2つ続くと、
第2可逆カウンタ14の計数値は“1”から
“2”,“3”に順次変化する。一致検出回路19
ではゲート回路17を通して第2可逆カウンタ1
4の計数値“3”がその第1比較信号入力端19
Aに供給され、第2比較信号入力端19Bに供給
されている設定器18からの設定値“3”と比較
し、一致検出信号19cを出力する。
パルスp2が到来すると、第1、第2可逆カウンタ
13,14はそれぞれダウンカウント及びアツプ
カウントして、それぞれの計数値“0”,“0”を
出力する。更に、第2パルスp2が到来すると、同
様にして第1、第2可逆カウンタ13,14はそ
れぞれ“FF16”,“1”を出力する。この際、第
1可逆カウンタ13から桁下げ信号13cが出力
され、この桁下げ信号13cによりフリツプフロ
ツプ回路16はセツトされ、従つて、ゲート回路
17の選択出力が変わつてその出力端17Dから
第2可逆カウンタ14の計数値の“1”が出力さ
れる。更に、続けて第2パルスp2が2つ続くと、
第2可逆カウンタ14の計数値は“1”から
“2”,“3”に順次変化する。一致検出回路19
ではゲート回路17を通して第2可逆カウンタ1
4の計数値“3”がその第1比較信号入力端19
Aに供給され、第2比較信号入力端19Bに供給
されている設定器18からの設定値“3”と比較
し、一致検出信号19cを出力する。
この一致検出信号は読込みレジスタ23に与え
られ、読込みレジスタ23はその時の経時カウン
タ22の経時出力“4”を読込んで保持する。一
方、一致検出信号19cは第1、第2可逆カウン
タ13,14のクリア端子13E,14Eにも与
えられ、第1、第2可逆カウンタ13,14はそ
れまでの計数値を“0”に戻し、到来するパルス
列P1,P2の計数を最初から開始する状態になる。
られ、読込みレジスタ23はその時の経時カウン
タ22の経時出力“4”を読込んで保持する。一
方、一致検出信号19cは第1、第2可逆カウン
タ13,14のクリア端子13E,14Eにも与
えられ、第1、第2可逆カウンタ13,14はそ
れまでの計数値を“0”に戻し、到来するパルス
列P1,P2の計数を最初から開始する状態になる。
このように、2つのパルス列P1,P2の到来数
の差が“3”になる時刻tが次々に読込みレジス
タ23に読込まれる。この読込みレジスタに読み
込まれた時刻tは、例えば演算処理装置24など
に読み込むことが可能であり、演算処理装置24
は読み込んだ時刻t1と、その前に読み込んだ時刻
t0との差を演算することにより、時間(T)を求
めることができる。即ち、2つのパルス列P1,
P2のパルス到来数の差が“3”になる時間を求
めることができる。
の差が“3”になる時刻tが次々に読込みレジス
タ23に読込まれる。この読込みレジスタに読み
込まれた時刻tは、例えば演算処理装置24など
に読み込むことが可能であり、演算処理装置24
は読み込んだ時刻t1と、その前に読み込んだ時刻
t0との差を演算することにより、時間(T)を求
めることができる。即ち、2つのパルス列P1,
P2のパルス到来数の差が“3”になる時間を求
めることができる。
この第1図に示す実施例では、ゲート回路17
の出力がレジスタ25の入力端25Aに与えられ
ており、その出力は、オアゲート26を介した第
1、第2パルスp1,p2により、レジスタ25に取
り込まれ、演算処理装置24に供給されている例
である。演算処理装置24は必要に応じてレジス
タ25に取り込まれている値を読込むことができ
るようになつている。
の出力がレジスタ25の入力端25Aに与えられ
ており、その出力は、オアゲート26を介した第
1、第2パルスp1,p2により、レジスタ25に取
り込まれ、演算処理装置24に供給されている例
である。演算処理装置24は必要に応じてレジス
タ25に取り込まれている値を読込むことができ
るようになつている。
「考案の効果」
到来するパルスが設定されたパルス差になる時
刻を読込むように構成したので、従来のような演
算による方法と異なり、計測時間の両端に生ずる
量子化誤差は経時カウンタに与えられる基準クロ
ツクパルスの精度のみに依存する。つまり、一般
には、この時間計測回路は到来パルス列の時間間
隔よりも充分に速い基準クロツクパルスを用いて
動作させるものであつて、経時カウンタによる経
時時刻を読込む時に生ずる量子化誤差は基準クロ
ツクパルスの1/2に抑えることができ、非常に精
度の良い時間測定が可能になつた。従つて、この
時間計測回路を用いれば、2系統の計測器の計測
精度の評価を充分な精度で行うことができる。ま
た、例えばレーザジヤイロの右廻り光及び左廻り
光のビーム差のドリフトの評価をするのにも、従
来の方法に較べて非常に高い精度で行うことがで
き、この考案は頗る有益である。
刻を読込むように構成したので、従来のような演
算による方法と異なり、計測時間の両端に生ずる
量子化誤差は経時カウンタに与えられる基準クロ
ツクパルスの精度のみに依存する。つまり、一般
には、この時間計測回路は到来パルス列の時間間
隔よりも充分に速い基準クロツクパルスを用いて
動作させるものであつて、経時カウンタによる経
時時刻を読込む時に生ずる量子化誤差は基準クロ
ツクパルスの1/2に抑えることができ、非常に精
度の良い時間測定が可能になつた。従つて、この
時間計測回路を用いれば、2系統の計測器の計測
精度の評価を充分な精度で行うことができる。ま
た、例えばレーザジヤイロの右廻り光及び左廻り
光のビーム差のドリフトの評価をするのにも、従
来の方法に較べて非常に高い精度で行うことがで
き、この考案は頗る有益である。
第1図はこの考案による時間計測回路の例を示
す図、第2図はこの考案の時間計測回路のタイム
チヤートの例を示すである。 11:第1パルス入力端子、12:第2パルス
入力端子、13:第1可逆カウンタ、13D:計
数出力端、13d:計数値信号、14:第2可逆
カウンタ、15:選択回路、16:フリツプフロ
ツプ回路、17:ゲート回路、18:設定器、1
9:一致検出回路、21:クロツク源、22:経
時カウンタ、23:読込みレジスタ、24:演算
処理装置、25:レジスタ、26:オアゲート、
P1:第1パルス列、P2:第2パルス列、cp:基
準クロツクパルス。
す図、第2図はこの考案の時間計測回路のタイム
チヤートの例を示すである。 11:第1パルス入力端子、12:第2パルス
入力端子、13:第1可逆カウンタ、13D:計
数出力端、13d:計数値信号、14:第2可逆
カウンタ、15:選択回路、16:フリツプフロ
ツプ回路、17:ゲート回路、18:設定器、1
9:一致検出回路、21:クロツク源、22:経
時カウンタ、23:読込みレジスタ、24:演算
処理装置、25:レジスタ、26:オアゲート、
P1:第1パルス列、P2:第2パルス列、cp:基
準クロツクパルス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1、第2パルス列がそれぞれアツプカウント
入力端及びダウンカウント入力端に供給され、そ
の第1、第2パルス列をアツプカウント及びダウ
ンカウントする第1可逆カウンタと、 上記第1、第2パルス列がそれぞれダウンカウ
ント入力端及びアツプカウント入力端に供給さ
れ、その第1、第2パルス列をダウンカウント及
びアツプカウントする第2可逆カウンタと、 上記第1、第2可逆カウンタの桁下げ出力によ
り制御され、上記第1、第2可逆カウンタの計数
出力を選択する選択回路と、 上記第1、第2パルス列の差の値が設定される
設定器と、 上記選択回路により選択された計数出力と上記
設定器による設定値との一致を検出し、その一致
検出出力で第1、第2可逆カウンタをクリアする
一致検出回路と、 基準クロツクパルスが供給され、そのクロツク
パルスを計数する経時カウンタと、 上記一致検出回路の一致検出出力によつて上記
経時カウンタの計数出力を取り込む読込みレジス
タと、 その読込みレジスタに取り込んだ計数出力と、
その直前に取り込んだ計数出力との差を演算し
て、上記第1、第2パルス列のパルス到来数の差
が所定値になるまでの時間を出力する演算処理装
置とから成る時間計測回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18249985U JPH034945Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18249985U JPH034945Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291286U JPS6291286U (ja) | 1987-06-11 |
| JPH034945Y2 true JPH034945Y2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=31128354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18249985U Expired JPH034945Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034945Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP18249985U patent/JPH034945Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6291286U (ja) | 1987-06-11 |
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