JPS63150674A - パルス幅積算測定装置 - Google Patents
パルス幅積算測定装置Info
- Publication number
- JPS63150674A JPS63150674A JP29856986A JP29856986A JPS63150674A JP S63150674 A JPS63150674 A JP S63150674A JP 29856986 A JP29856986 A JP 29856986A JP 29856986 A JP29856986 A JP 29856986A JP S63150674 A JPS63150674 A JP S63150674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse width
- pulse
- pulse train
- measured
- reference clock
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、不連続なパルス列のパルス幅の積算測定に用
いられるパルス幅積算、l1lI定装置に関するもので
ある。
いられるパルス幅積算、l1lI定装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
パルス信号の一種に、第3図に示すようにパルス幅の異
なる複数のパルス(例えばP、〜P5)が離散的に現わ
れる不連続なパルス列がある。
なる複数のパルス(例えばP、〜P5)が離散的に現わ
れる不連続なパルス列がある。
ところで、このような不連続なパルス列の時刻t◇から
1.までの間のパルス信号が1〜ルベルの時間の積算値
、すなわらパルスP1〜P5のパルス も配 tll
〜 t 12+ t 21 〜 t 2
2 、ts+ 〜ts+、t4+〜t42.t、
+〜t5217)+11ii値を測定しなければならな
いことがある。
1.までの間のパルス信号が1〜ルベルの時間の積算値
、すなわらパルスP1〜P5のパルス も配 tll
〜 t 12+ t 21 〜 t 2
2 、ts+ 〜ts+、t4+〜t42.t、
+〜t5217)+11ii値を測定しなければならな
いことがある。
ぞこで、従来は、例えばパルスの立ら上がりでカウント
を開始して立ら下がりで力Cクン[へを停止するカウン
タを用いてパルスP1〜P5のパルス幅t11へ−t1
2+j21〜t22+t31〜t3 + + t4 +
”−1I’12 + t51〜t52を個別に測定し
、それらの測定時間を加障することが行われていた。
を開始して立ら下がりで力Cクン[へを停止するカウン
タを用いてパルスP1〜P5のパルス幅t11へ−t1
2+j21〜t22+t31〜t3 + + t4 +
”−1I’12 + t51〜t52を個別に測定し
、それらの測定時間を加障することが行われていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、このような従来の測定装置によれば、パルス列
の1周期の間に複数のパルスのパルス幅を個別にヨ11
定することは不可能であり、パルス列は少なくともパル
スの数(第3図の場合は5個)に応じた周1!I]は繰
返づ周期性を持つものでなければならず、シングルショ
ットのパルス列の83elには測定は不可能である。
の1周期の間に複数のパルスのパルス幅を個別にヨ11
定することは不可能であり、パルス列は少なくともパル
スの数(第3図の場合は5個)に応じた周1!I]は繰
返づ周期性を持つものでなければならず、シングルショ
ットのパルス列の83elには測定は不可能である。
また、周期性を持つパルス列を測定するのにあたっては
、各周期毎に測定すべきパルスを特定する機能が必要に
なり、構成が複雑になる。
、各周期毎に測定すべきパルスを特定する機能が必要に
なり、構成が複雑になる。
また、1周期のパルス列で1個のパルスのパルス幅を測
定してそれらを加粋することから、少なくとb周期×パ
ルス数の測定時間を要することになる。
定してそれらを加粋することから、少なくとb周期×パ
ルス数の測定時間を要することになる。
本発明GEL、このような点に着目したものであって、
その目的は、周In性の有無に拘わらずパルス列の積算
パルス幅を短時間で測定できるパルス幅積算測定装置を
提供することにある。
その目的は、周In性の有無に拘わらずパルス列の積算
パルス幅を短時間で測定できるパルス幅積算測定装置を
提供することにある。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明のパルス幅積算測定装置は、
不連続なパルス列のパルス幅を積算測定する装置であっ
て、 一方の入力端子に測定対象となる不連続のパルス列が加
えられ、他方の入力端rに基準クロックが加えられるグ
ー1−と、 ゲートから測定対象となる不連続のパルス列のパルス幅
に応じて出力される基準クロックを積算するカウンタ、 とで構成されたことをvf徹とする。
て、 一方の入力端子に測定対象となる不連続のパルス列が加
えられ、他方の入力端rに基準クロックが加えられるグ
ー1−と、 ゲートから測定対象となる不連続のパルス列のパルス幅
に応じて出力される基準クロックを積算するカウンタ、 とで構成されたことをvf徹とする。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を爪リブロック図である。
第1図にJ5いて、1はゲートであり、一方の入ツノ端
子aには測定対象どなる不連続のパルス列Sが加えられ
、他方の入力端子すには基準クロック発生器2からli
l+クロックCKが加えられる。なお、基準クロックC
Kとしては、測定対象となる不連続のパルス列Sのパル
ス幅に比べて周Jl’lが充分に短いものを用いるもの
とする。3はゲート1からパルス列Sのパルス幅に応じ
°C出力される基準クロックGKのパルス数を積算カウ
ントするカウンタである。
子aには測定対象どなる不連続のパルス列Sが加えられ
、他方の入力端子すには基準クロック発生器2からli
l+クロックCKが加えられる。なお、基準クロックC
Kとしては、測定対象となる不連続のパルス列Sのパル
ス幅に比べて周Jl’lが充分に短いものを用いるもの
とする。3はゲート1からパルス列Sのパルス幅に応じ
°C出力される基準クロックGKのパルス数を積算カウ
ントするカウンタである。
第2図は、このように構成された装置の動作を説明する
ためのタイミングブー1/−1・である。第2図におい
て、(a)は測定対象ととしてゲート1の入力端子aに
加えられるパルス列Sを示し、(b)は基準クロック発
生:ど42からゲート1の入力端子すに加えられる基準
クロックCKを示し、(C)はゲート1からカウンタ3
に出力される基準クロックCK′を示している。
ためのタイミングブー1/−1・である。第2図におい
て、(a)は測定対象ととしてゲート1の入力端子aに
加えられるパルス列Sを示し、(b)は基準クロック発
生:ど42からゲート1の入力端子すに加えられる基準
クロックCKを示し、(C)はゲート1からカウンタ3
に出力される基準クロックCK′を示している。
これら第2図から明らかなように、ブー1−1からはパ
ルス列Sと岳準クロックGKの論理積CKCK”が出力
されることになる。従って、クロックCKの周期をTc
kとし、カウンタ3で梢鋒されたカウントlfNどする
と、パルス列Sの時刻toから1.までの間のパルスP
、〜P5のパルス幅t+ + 〜t+2,1:21〜t
221 t31〜t3+・ t(II−t42・ t
51〜し52の積算値Σ丁は、 Σ丁=Tc k −N となる。
ルス列Sと岳準クロックGKの論理積CKCK”が出力
されることになる。従って、クロックCKの周期をTc
kとし、カウンタ3で梢鋒されたカウントlfNどする
と、パルス列Sの時刻toから1.までの間のパルスP
、〜P5のパルス幅t+ + 〜t+2,1:21〜t
221 t31〜t3+・ t(II−t42・ t
51〜し52の積算値Σ丁は、 Σ丁=Tc k −N となる。
このように構成することにより、周期性を持たないシン
グルショットのパルス列であっても、そのパルス幅のv
J算値を測定することができる。
グルショットのパルス列であっても、そのパルス幅のv
J算値を測定することができる。
なお、周+1性を持つパルス列であっても、パルス幅の
槓輝時間を1周期で測定することができ、従来に比べて
測定時間を大幅に短縮することができる。
槓輝時間を1周期で測定することができ、従来に比べて
測定時間を大幅に短縮することができる。
ま1;、上記実施例では、パルス列Sの1−ルベルの時
間の積算値を測定する例を示したが、適当なゲートを追
加することによりLレベルの時間の積算値を測定するこ
ともできる。
間の積算値を測定する例を示したが、適当なゲートを追
加することによりLレベルの時間の積算値を測定するこ
ともできる。
また、多入力ゲートを用いることにより、複数のパルス
列に関連したパルス幅の積算測定を行うこともできる。
列に関連したパルス幅の積算測定を行うこともできる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、比較的簡単な構
成で、周期性のti無に拘わらずパルス列の積昨パルス
幅を短時間で測定できるパルス幅積算測定装置が実現で
き、実用上の効果は大きい。
成で、周期性のti無に拘わらずパルス列の積昨パルス
幅を短時間で測定できるパルス幅積算測定装置が実現で
き、実用上の効果は大きい。
第1図は木発It、I]の一実施例を示すブロック図、
第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ー1−1第3図はパルス列の具体例を示す説明図である
。 1・・・グー1−12・・・基準クロック発生器、3・
・・カ第1図 第2図 第3図
第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ー1−1第3図はパルス列の具体例を示す説明図である
。 1・・・グー1−12・・・基準クロック発生器、3・
・・カ第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 不連続なパルス列のパルス幅を積算測定する装置であっ
て、 一方の入力端子に測定対象となる不連続のパルス列が加
えられ、他方の入力端子に基準クロックが加えられるゲ
ートと、 ゲートから測定対象となる不連続のパルス列のパルス幅
に応じて出力される基準クロックを積算するカウンタ、 とで構成されたことを特徴とするパルス幅積算測定装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29856986A JPS63150674A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | パルス幅積算測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29856986A JPS63150674A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | パルス幅積算測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63150674A true JPS63150674A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17861441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29856986A Pending JPS63150674A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | パルス幅積算測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63150674A (ja) |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29856986A patent/JPS63150674A/ja active Pending
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