JPS63252287A - 時間間隔測定装置 - Google Patents

時間間隔測定装置

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Publication number
JPS63252287A
JPS63252287A JP8754987A JP8754987A JPS63252287A JP S63252287 A JPS63252287 A JP S63252287A JP 8754987 A JP8754987 A JP 8754987A JP 8754987 A JP8754987 A JP 8754987A JP S63252287 A JPS63252287 A JP S63252287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
signal
outputs
pulse
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8754987A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yokoyama
弘志 横山
Izumi Koga
泉 古賀
Toshihiko Moro
茂呂 利彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP8754987A priority Critical patent/JPS63252287A/ja
Publication of JPS63252287A publication Critical patent/JPS63252287A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、時間間隔測定装置に関するものであり、詳し
くは、繰返し信号が持つ時間ジッタの測定に有効な装置
に関するものである。
(従来の技術) 例えばクロックパルスなどの時間の精成が要求される信
号について、その短時間安定度を示すパラメータとして
、ジッタの大小が論じられることがある。
このような時間のジッタは、表現を変えると位相のドリ
フトということができるが、この場合には単位時間当た
りのドリフト量が重要である。例えば、lnsの間にド
リフトする大きさは10nSの間にドリフトする大きさ
と異なるのが一般的であり、10nsの間のドリフトの
大きさの1/10になるとは限らない。
ところで、従来、このようなジッタの測定にあたっては
、例えば周波数が測定信号と完全に等しくかつ測定信号
に比べて充分に安定した比較基準信号を用いてオシロス
コープなどで目視測定したり、タイムインターバルカウ
ンタを用いて測定信号の周期測定を複数回繰返してそれ
らの測定結果の分散を求めることなどが行われている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、前者の方法によれば、必要とする時間内に生じ
るジッタの測定は不可能であり、輝線のブレから読み取
られる値は極めて定性的なものといえる。
また、後者の方法の場合も、必要とする時間内に生じる
ジッタの測定は困難である。これは、現状のタイムイン
ターバルカウンタは、1周期測定またはゲート時間を設
定することによって平均周期を測定する機能しか持って
いないことによる。
すなわち、1周11m定では連続した周期の測定を行う
ことはできないし、ゲート時間を設定した場合であって
ちジッタが1周期以上あるとゲート時間内に測定する周
期数がわからないとジッタを求めることはできない。
本発明は、このような点に着目したものであって、その
目的は、連続した複数周期の時間ジッタを精度よく測定
できる時間間隔測定装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の時間間隔測定装置は、 測定信号に関連した測定パルスを出力する測定パルス発
生部と、 測定開始信号が加えられた直後の測定パルスの立ち上が
りにより立ら上がり、設定周期測定完了信号が加えられ
た直後の測定パルスの立ち下がりにより立ち下がるゲー
ト信号を出力するゲート信号発生部と、 このゲート信号に応じて加えられる測定パルスを予め設
定された測定周期数だけカウントし、カウント値Nを演
算部に出力し、カウント終了信号をゲート信号発生部に
出力するパルス数カウンタと、 前記ゲート信号に応じて加えられるクロックをカウント
し、カウント値tを演算部に出力する時間カウンタと、 前記ゲート信号のパルス数を予め設定された測定回数だ
けカウントし、カウント値Mおよびカウント終了信号を
演算部に出力する測定回数カウンタと、 前記各カウンタから加えられるカウントilN。
t、Mおよびクロックの周波数fに基づいてゲート信号
の時IITを演算するとともに時間Tの分散を演睦する
演算部、 とで構成されたことを特徴とする。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1は測定信号Smに関連した測定パル
スSpを出力する測定パルス発生部であり、本実施例で
はコンパレータを用いている。このコンパレータの一方
の入力端子には測定信号3mが加えられ、他方の入力端
子には所望のトリガレベルを持つ基準信号Srが加えら
れている。2はゲート信号発生部である。このゲート信
号発生部2は、測定開始信号S+が加えられた直後の測
定パルスSpの立ち上がりにより立ち上がり、設定周期
測定完了信号S2が加えられた直後の測定パルスSpの
立ち下がりにより立ち下がるゲート信号S9を出力する
。3はパルス数カウンタであり、ゲート信号S9に応じ
てアンドゲート4を介して加えられる測定パルスSpを
予め設定された測定周期数だけカウントし、カウント値
Nを演算部9に出力し、カウント終了信号S2をゲート
信号発生部2に出力する。5は時間カウンタであり、ゲ
ート信号S9に応じてアンドゲート6を介してクロック
発生器7から加えられるクロックCLをカウントし、カ
ウント値tを演算部9に出力する。8は測定回数カウン
タであり、ゲート信号Sqのパルス数を予め設定された
測定回数だ番プカウントし、カウントmMおよびカウン
ト終了信号Ssを演算部9に出力する。演算部9は、各
カウンタ3,5.8から加えられるカウント値N。
t、MおよびクロックCLの周波数fに基づいて測定信
号SmのN周期に対応したゲート信@Sgの時11Tを
T−t/fに基づいて演算するとともに、このようにし
て演算される時間Tを洞室回数M個求めてそれらの分散
を演算する。
第2図は、このような装置の動作を説明するためのタイ
ミングチャートである。第2図において、(a>は測定
パルス発生部1に入力される測定信号Smを示し、<b
)は測定パルス発生部1から出力される測定パルスSp
を示し、(C)はクロック発生器7から出力されるクロ
ックCLを示し、(d)はゲート信号発生部2に加えら
れる測定開始信号S1を示し、(e)はゲート信号・発
生部2から出力されるゲート信号Sgを示し、(f)は
アンドゲート4からパルス数カウンタ3に入力される測
定パルスSp−を示し、(g)はアンドゲート6から時
間カウンタ5に入力されるクロックOL−を示し、(h
)はゲート信号発生部2から測定回数カウンタ8に加え
られるゲート信号パルス89′を示し、(+)は測定回
数カウンタ8から出力される測定終了信号S3を示して
いる。
測定開始に先立って、パルス数カウンタ3に測定周期数
Nが設定され、測定回数カウンタ8に測定回数Mが設定
される。第2図では、測定周期数Nとして3を設定し、
測定回数Mとして2を設定する例を示している。このよ
うにしてN、Mの値が設定された後、ゲート信号発生部
2は、測定開始信号S1を検出した後の最初の測定パル
スSpの立ち上がりを検出してゲート信号SQを立ち上
げ、3周期を測定することによりパルス数カウンタ3か
ら出力されるカウント終了信号S2を検出した後の最初
の測定パルスSpの立ち上がりを検出してゲート信@S
Qを立ち下げる。なお、パルス数カウンタ3にはアンド
ゲート4を介して測定パルスSpとゲート信号SQの論
理積信号である測定パルスSp′が入力され、時間カウ
ンタ5にはアンドゲート6を介してクロックCLとゲー
ト信号S9の論理積信号であるクロックCL′が入力さ
れ、測定回数カウンタ8にはゲート信号の立ち下がりを
検出して生成されるゲート信号パルスSQ=が入力され
る。測定回数カウンタ8は、ゲート信号パルスSo−を
2個カウントした後に測定終了信号S3を演算部9など
に出力する。演算部9は、測定終了信号Sコを検出した
後、前述のような時間ジッタを求めるための演算処理を
実行し、演算結果を出力する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、従来の方法では
求めることができなかった連続した複数周期の時間ジッ
タを高精度で測定できる時間開隔測定装置が実現でき、
各種の繰返し信号の短期周波数安定度の測定に好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実論例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  測定信号に関連した測定パルスを出力する測定パルス
    発生部と、 測定開始信号が加えられた直後の測定パルスの立ち上が
    りにより立ち上がり、設定周期測定完了信号が加えられ
    た直後の測定パルスの立ち下がりにより立ち下がるゲー
    ト信号を出力するゲート信号発生部と、 このゲート信号に応じて加えられる測定パルスを予め設
    定された測定周期数だけカウントし、カウント値Nを演
    算部に出力し、カウント終了信号をゲート信号発生部に
    出力するパルス数カウンタと、 前記ゲート信号に応じて加えられるクロックをカウント
    し、カウント値tを演算部に出力する時間カウンタと、 前記ゲート信号のパルス数を予め設定された測定回数だ
    けカウントし、カウント値Mおよびカウント終了信号を
    演算部に出力する測定回数カウンタと、 前記各カウンタから加えられるカウント値N、t、Mお
    よびクロックの周波数fに基づいてゲート信号の時間T
    を演算するとともに時間Tの分散を演算する演算部、 とで構成されたことを特徴とする時間間隔測定装置。
JP8754987A 1987-04-09 1987-04-09 時間間隔測定装置 Pending JPS63252287A (ja)

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JP8754987A JPS63252287A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 時間間隔測定装置

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JPS63252287A true JPS63252287A (ja) 1988-10-19

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ID=13918067

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011154009A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Advantest Corp 試験装置、測定装置および電子デバイス

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5630674A (en) * 1979-08-22 1981-03-27 Iwatsu Electric Co Ltd Average time interval measuring circuit
JPS57153295A (en) * 1981-03-17 1982-09-21 Iwatsu Electric Co Ltd Measuring method for average interval of time

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