JPS5846828A - 周波数継電器 - Google Patents
周波数継電器Info
- Publication number
- JPS5846828A JPS5846828A JP14430081A JP14430081A JPS5846828A JP S5846828 A JPS5846828 A JP S5846828A JP 14430081 A JP14430081 A JP 14430081A JP 14430081 A JP14430081 A JP 14430081A JP S5846828 A JPS5846828 A JP S5846828A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frequency
- gate
- cycle
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電力系統の周波数異常を検出する周波数継
電器に関するものである。
電器に関するものである。
従来この種の継電器としては共振形と周期測定形があり
、特に周期側°定形として第1図に示すものがあった1
図において、(1)は矩形波変換回路。
、特に周期側°定形として第1図に示すものがあった1
図において、(1)は矩形波変換回路。
(2)はゲート回路、(3)は周波数設定回路、(4)
は周期測定用の基準パルス発生回路、(6)はゲート回
路ζ2)の信号により制御されて基準パルスを計数する
カウ/ター回路、(6)はカウンターの計数値と設定値
とを比較して動作判定する数値弁別回路である。
は周期測定用の基準パルス発生回路、(6)はゲート回
路ζ2)の信号により制御されて基準パルスを計数する
カウ/ター回路、(6)はカウンターの計数値と設定値
とを比較して動作判定する数値弁別回路である。
次に動作について説明する。系統より導入された入力(
a)は、矩形波変換回路(1)によって波形整形されて
矩形波ら)となり、次にゲート回路(2)に導入されて
入力波に同期した1サイクル毎のゲート信号(c)が作
られる。一方基準パルス発生回路(4)により、入力波
の同期計測用の基準パルス(d)が作られる。カウンタ
ー回路(5)はゲート信号(C)に制御されて入力波の
1サイクル間の基準パルス(d)を計数し。
a)は、矩形波変換回路(1)によって波形整形されて
矩形波ら)となり、次にゲート回路(2)に導入されて
入力波に同期した1サイクル毎のゲート信号(c)が作
られる。一方基準パルス発生回路(4)により、入力波
の同期計測用の基準パルス(d)が作られる。カウンタ
ー回路(5)はゲート信号(C)に制御されて入力波の
1サイクル間の基準パルス(d)を計数し。
その計数値内を数値弁別回路(6)に転送する。
とするとカウンター回路(6)の計数値Xは次式で示こ
こでMは既知の値なので計数値Xを知ることにより系統
周波数を知ることが出来る。
こでMは既知の値なので計数値Xを知ることにより系統
周波数を知ることが出来る。
すなわち計数値内とあらかじめ周波数設定回路(3)に
て設定された値(1)とを数値弁別回路(6)で比較し
x>yの場合:不足周波数 x<yの場合二過周波数 と判定して周波数継電器の動作出力信号(flを出す。
て設定された値(1)とを数値弁別回路(6)で比較し
x>yの場合:不足周波数 x<yの場合二過周波数 と判定して周波数継電器の動作出力信号(flを出す。
従来の周期側定形周波数継電器は以とのように構成され
ているので、動作判定し、動作出力信号を出すのに1サ
イクルを必要とするので、動作時間・復帰時間が長くな
シしかも、時間のバラツキが大きくなる欠点があった。
ているので、動作判定し、動作出力信号を出すのに1サ
イクルを必要とするので、動作時間・復帰時間が長くな
シしかも、時間のバラツキが大きくなる欠点があった。
この発明の上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、入力の周期計測用回路を2個設け
て、各鳥正波からはじまるlサイクール、負波からはじ
まるlサイクルを計測することにより、入力波の半サイ
クル毎に動作判定し、動作出力信号を出す高速動作タイ
プの周波数継電器を提供することを目的としている。
めになされたもので、入力の周期計測用回路を2個設け
て、各鳥正波からはじまるlサイクール、負波からはじ
まるlサイクルを計測することにより、入力波の半サイ
クル毎に動作判定し、動作出力信号を出す高速動作タイ
プの周波数継電器を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において、(1)は矩形波変換回路、(2)。
図において、(1)は矩形波変換回路、(2)。
(2a)はゲート回路、(3)は周波数設定回路、(4
)は基iパルス発生回路、(5)はゲート回路(2)の
信号により制御されて基準パルスを計数するカウンタ回
路。
)は基iパルス発生回路、(5)はゲート回路(2)の
信号により制御されて基準パルスを計数するカウンタ回
路。
(5a)はゲート回路(2a)の信号により制御される
カウンタ回路、(6)はカウンター回路(5)の計数値
と設定値とを比較して動作判定する数値弁別回路、同様
に(6a)もカウンター回路(5a)の計数値と設定値
とを比較する数値弁別回路である。
カウンタ回路、(6)はカウンター回路(5)の計数値
と設定値とを比較して動作判定する数値弁別回路、同様
に(6a)もカウンター回路(5a)の計数値と設定値
とを比較する数値弁別回路である。
また(a)(bl <Ct) (cv) (d) (e
l) (et)はma数mvt、ntv構成ブロック図
の各部の信号を示すものである。
l) (et)はma数mvt、ntv構成ブロック図
の各部の信号を示すものである。
次に動作について説明する。第2図において(a)は系
統よυ導入された入力であり一矩形波変換回路(1)に
おいて波形整形され矩形波(b)となる―ここでゲート
回路(2)は、入力信号がLからHに変わる時にゲート
信号を発生し、ゲート回路(2a)は入力信号がHから
Lに変わる時にゲート信号を発生する。そこで矩形波(
b)がゲート回路(2) (2a)に入力されると第2
図(cl)(ct)で示す通少各々lサイクル毎にしか
も半サイクル間ズしたゲート信号が出力される。カウン
ター回路(51(5a)は、これらのゲート信号(ct
)(ct)に制御され基準パルス(d)を入力波の1サ
イクル間計数し、その計数結果(X+) (Xy)をそ
れぞれの数値弁別回路(6) (6a)に半サイクル毎
に転送する。従来の周波数継電器と同様の周波数検出原
理に基づいて数値弁別回路(6) (6a)において計
数値(X、)および(X、)は、あらかじめ周波数設定
回路(3)にで設定された値(1)と比較され、不足周
波数又は過周波数を判定して動作出力信号(fl)(f
t)を出す。
統よυ導入された入力であり一矩形波変換回路(1)に
おいて波形整形され矩形波(b)となる―ここでゲート
回路(2)は、入力信号がLからHに変わる時にゲート
信号を発生し、ゲート回路(2a)は入力信号がHから
Lに変わる時にゲート信号を発生する。そこで矩形波(
b)がゲート回路(2) (2a)に入力されると第2
図(cl)(ct)で示す通少各々lサイクル毎にしか
も半サイクル間ズしたゲート信号が出力される。カウン
ター回路(51(5a)は、これらのゲート信号(ct
)(ct)に制御され基準パルス(d)を入力波の1サ
イクル間計数し、その計数結果(X+) (Xy)をそ
れぞれの数値弁別回路(6) (6a)に半サイクル毎
に転送する。従来の周波数継電器と同様の周波数検出原
理に基づいて数値弁別回路(6) (6a)において計
数値(X、)および(X、)は、あらかじめ周波数設定
回路(3)にで設定された値(1)と比較され、不足周
波数又は過周波数を判定して動作出力信号(fl)(f
t)を出す。
以上のように、この発明においては交流入力の周期測定
の為に2組のゲート回路(21(2g)・カウンター回
路(6)(5a) −数値弁別回路(6) (6a)を
備へておシ、しかもゲ、−ト回路は信号がL−+Hの時
にトリガがかかるものと、H−+Lの時にトリガがかか
′るものである為に、それぞれのゲート信号で制御され
るカウンター回路(5)お工ひ(5a)は、正波からは
じまる1サイクルおよび負波からはじまるlサイクルを
計測するようにした為、周波数検出演算力五入力波の半
サイクル毎に出来る高速応動形の継電器が得られる効果
がある。
の為に2組のゲート回路(21(2g)・カウンター回
路(6)(5a) −数値弁別回路(6) (6a)を
備へておシ、しかもゲ、−ト回路は信号がL−+Hの時
にトリガがかかるものと、H−+Lの時にトリガがかか
′るものである為に、それぞれのゲート信号で制御され
るカウンター回路(5)お工ひ(5a)は、正波からは
じまる1サイクルおよび負波からはじまるlサイクルを
計測するようにした為、周波数検出演算力五入力波の半
サイクル毎に出来る高速応動形の継電器が得られる効果
がある。
第1図は従来の周期側定形周波数継電器の構成を示す機
能構成図と、各部の信号状態を示すタイムチャート図、
第2図は、この発明の一夾施り1による継電器の機能構
成図とタイムチャート図である。 (2)・・・正波からはじまるlサイクル毎に信号を出
スケート回路、(2a)・・・負波からはじまるlサイ
クル毎に信号を出すゲート回路、 −(51、(5a)
パ・カウンタ、 (a) 、 (6a)・・・数値弁別
回路。 代理人 葛野信− 第11’1 第2図 2
能構成図と、各部の信号状態を示すタイムチャート図、
第2図は、この発明の一夾施り1による継電器の機能構
成図とタイムチャート図である。 (2)・・・正波からはじまるlサイクル毎に信号を出
スケート回路、(2a)・・・負波からはじまるlサイ
クル毎に信号を出すゲート回路、 −(51、(5a)
パ・カウンタ、 (a) 、 (6a)・・・数値弁別
回路。 代理人 葛野信− 第11’1 第2図 2
Claims (1)
- 交流入力波の1サイクルの周期を計測して周波数を検出
する周期側定形周波数継電器において、周期計測用カウ
ンターを2個使用し、各々正波からはじまる1、サイク
ル、負波からはじまるlサイクルを計測して周波数を検
出することを特徴とした周波数継電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14430081A JPS5846828A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 周波数継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14430081A JPS5846828A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 周波数継電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846828A true JPS5846828A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15358860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14430081A Pending JPS5846828A (ja) | 1981-09-12 | 1981-09-12 | 周波数継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846828A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61237064A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ピ−クシフト測定装置 |
-
1981
- 1981-09-12 JP JP14430081A patent/JPS5846828A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61237064A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ピ−クシフト測定装置 |
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