JPS6123656A - 着氷防止有機塗料組成物 - Google Patents
着氷防止有機塗料組成物Info
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- JPS6123656A JPS6123656A JP14370484A JP14370484A JPS6123656A JP S6123656 A JPS6123656 A JP S6123656A JP 14370484 A JP14370484 A JP 14370484A JP 14370484 A JP14370484 A JP 14370484A JP S6123656 A JPS6123656 A JP S6123656A
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- Japan
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- icing
- parts
- resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、着氷防止有機塗料組成物に関し、さらに詳し
くは有機溶剤型合成樹脂塗料にポリフルオロ(メタ)ア
クリレート重合体を添加してなる水の結氷時の被覆物表
面への強い伺着を防止することが可能な着氷防止有機塗
料組成物に関する。
くは有機溶剤型合成樹脂塗料にポリフルオロ(メタ)ア
クリレート重合体を添加してなる水の結氷時の被覆物表
面への強い伺着を防止することが可能な着氷防止有機塗
料組成物に関する。
従来、着氷防止対策の一つとして物体表u!1に各種の
被覆物を塗布し、これによ、って着氷力の軽減が試みら
れてさており、その被覆材料としてシリコン樹脂系”、
フッ素樹脂系、ゴム系などの材料が知られている。これ
らの被覆材料によ−・て物体表面の着氷性を多かれ少な
かれ軽減させることは可能であるが、氷の水素結合によ
る強い接着を完全に防止すること1−ii可能である。
被覆物を塗布し、これによ、って着氷力の軽減が試みら
れてさており、その被覆材料としてシリコン樹脂系”、
フッ素樹脂系、ゴム系などの材料が知られている。これ
らの被覆材料によ−・て物体表面の着氷性を多かれ少な
かれ軽減させることは可能であるが、氷の水素結合によ
る強い接着を完全に防止すること1−ii可能である。
そこで本出願人は着氷のメカニズムを基礎的に研究する
ことによって先に水素結合開離作用を有するアルカリ金
属化合物とオルガノポリシロキサン樹脂との組合せから
々る組成物で従来の被覆材料の着氷防止能を拳凌駕する
着氷防止材料用組成物を提案した(特開昭59−258
68号公報参照)。
ことによって先に水素結合開離作用を有するアルカリ金
属化合物とオルガノポリシロキサン樹脂との組合せから
々る組成物で従来の被覆材料の着氷防止能を拳凌駕する
着氷防止材料用組成物を提案した(特開昭59−258
68号公報参照)。
し、かじながら、前記提案になるオルガノポリシロキサ
ン樹脂系着氷防止塗料は着水防止性能は実用上はぼ満足
し得るものであるが、オルガノポリシロキサン樹脂が他
の合成樹脂に比較して非常に高価である之め塗料自体の
コストが高くなること、さらに該塗料は被塗物との付着
性が悪いため塗布する際にプライマーを必要とするなど
の欠点があった。
ン樹脂系着氷防止塗料は着水防止性能は実用上はぼ満足
し得るものであるが、オルガノポリシロキサン樹脂が他
の合成樹脂に比較して非常に高価である之め塗料自体の
コストが高くなること、さらに該塗料は被塗物との付着
性が悪いため塗布する際にプライマーを必要とするなど
の欠点があった。
この念め、最近に至って基体樹脂であるオルガノポリシ
ロキサン樹脂罠替えて従来から各種の塗料に使用されて
いる有機合成樹脂、例えばアクリル樹脂、ポリウレタン
樹脂、エポキシ樹脂等を基体樹脂として使用して、前記
したシリコン樹脂系と同等もしくはそれ以上の着氷防止
性能を有する有機塗料組成物を開発することが当該技術
分野で強く要望されている。
ロキサン樹脂罠替えて従来から各種の塗料に使用されて
いる有機合成樹脂、例えばアクリル樹脂、ポリウレタン
樹脂、エポキシ樹脂等を基体樹脂として使用して、前記
したシリコン樹脂系と同等もしくはそれ以上の着氷防止
性能を有する有機塗料組成物を開発することが当該技術
分野で強く要望されている。
そこで、本発明者らは、従来から各種の用途に広く使用
されている有機溶剤型合成樹脂塗料組成物にすぐれた着
氷防止機船を付与することを目的として寸ず分子間凝集
力が著しく小さく、化学的に安定で且つ非常に低い表面
張力を呈するパーフルオロ化合物に着目しこのものの適
用について鋭意研究を重ねた結果、該塗料組成物に特定
の炭素数を有するパーフルオロアルキル基含有(メタ)
アクリル系単量体の重合体を特定ffi添加するこ々に
よって、すぐれた着氷防止性能を保持する塗料組成物が
得られることを見い出し、本発明を完成するに至伺し かくシ、て、本発明に従tば、 有機溶剤型合成樹脂塗料組成物の樹脂固形分100重量
部に対[7、下記一般式 %式%() (式中、Rは水素原子又はメチル基を表わし、nは1〜
10の整数を表わし、Rflはllす素数9〜21個の
直鎖状又は分岐状のパーフルオロアルキル基を表わす) で示されるパーフルオロアルキル基含有(メタ)アクリ
ル系単量体の単独重合体及び/又は共重合体を0.1〜
75重量部添加してなることを特徴とする着氷防止有機
塗料組成物が提供される。
されている有機溶剤型合成樹脂塗料組成物にすぐれた着
氷防止機船を付与することを目的として寸ず分子間凝集
力が著しく小さく、化学的に安定で且つ非常に低い表面
張力を呈するパーフルオロ化合物に着目しこのものの適
用について鋭意研究を重ねた結果、該塗料組成物に特定
の炭素数を有するパーフルオロアルキル基含有(メタ)
アクリル系単量体の重合体を特定ffi添加するこ々に
よって、すぐれた着氷防止性能を保持する塗料組成物が
得られることを見い出し、本発明を完成するに至伺し かくシ、て、本発明に従tば、 有機溶剤型合成樹脂塗料組成物の樹脂固形分100重量
部に対[7、下記一般式 %式%() (式中、Rは水素原子又はメチル基を表わし、nは1〜
10の整数を表わし、Rflはllす素数9〜21個の
直鎖状又は分岐状のパーフルオロアルキル基を表わす) で示されるパーフルオロアルキル基含有(メタ)アクリ
ル系単量体の単独重合体及び/又は共重合体を0.1〜
75重量部添加してなることを特徴とする着氷防止有機
塗料組成物が提供される。
本発明の着氷防止有機塗料組成物が着氷防止性能を示す
理由は、添加されるパーフルオロアルキル基含有(メタ
)アクリル系単量体の重合体が該組成物から形成される
塗膜中でミクロ相分離構造を形成して塗膜に強固に固定
化するとともに1塗映の表面エネルギーを低下させるこ
とによるものと考えられる。
理由は、添加されるパーフルオロアルキル基含有(メタ
)アクリル系単量体の重合体が該組成物から形成される
塗膜中でミクロ相分離構造を形成して塗膜に強固に固定
化するとともに1塗映の表面エネルギーを低下させるこ
とによるものと考えられる。
本発明で用いられ゛る有機溶剤型合成樹脂塗料組成物は
、有機溶剤可溶型もしくけ有機溶剤分散型のいずれでも
よく、例えばアクリル樹脂系塗料組成物、ポリウレタン
樹脂系塗料組成物、エポキシ樹脂系塗料組成物、アルキ
ド樹脂系塗料組成物などそれ自体公知の合成樹脂塗料組
成物を挙げることができる。就中、アクリル樹脂系塗料
組成物、ポリウレタン樹脂系塗料組成物及びエポキシ樹
脂系塗料組成物が零度以下の低温においても他の塗料に
比べて塗膜物性に優れることがら好適である。
、有機溶剤可溶型もしくけ有機溶剤分散型のいずれでも
よく、例えばアクリル樹脂系塗料組成物、ポリウレタン
樹脂系塗料組成物、エポキシ樹脂系塗料組成物、アルキ
ド樹脂系塗料組成物などそれ自体公知の合成樹脂塗料組
成物を挙げることができる。就中、アクリル樹脂系塗料
組成物、ポリウレタン樹脂系塗料組成物及びエポキシ樹
脂系塗料組成物が零度以下の低温においても他の塗料に
比べて塗膜物性に優れることがら好適である。
以下、有機溶剤型合成樹脂塗料の代表的なものについて
説明する。
説明する。
アクリル樹脂系塗料組成物は、エチレン性不飽和単量体
の1種もしくは2種以上を常法に従って重合して得られ
るアクリル樹脂を主要結合剤とし、これに有機溶剤、必
要に応じて架橋剤(メラミン樹脂、ポリイソシアネート
、アルコキシシラン化合物など)、着色剤(@料、染料
)、助剤(l!を料分散剤、塗面調整剤など)などを加
えてなるものである一該アクリル樹脂を構成するエチレ
ン性不飽和単量体の代表例を示せば、例えば、アクリル
酸メチノペアクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、ア
クリル酸イソプロピル、アクリル酸グチル、アクリル酸
ヘキシル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸
オクチル、アクリル酸うクリル、メタクリル酸メチル、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピノペメタクリ
ル酸イソプロピル、メタクリル酸グチノペメタクリル酸
ヘキシル、メタクリル酸2−エチルヘキシノペメタクリ
ル酸オクチル、メタクリル酸うクリル等の(メタ)アク
リル酸の01〜C18アルキルエステル; グリシジル
アクリレート、グリシジルメタクリレート;アクリル酸
メトキシブチル、メタクリル酸メトキシブチル、アクリ
ル酸メトキシエチル、メタクリル酸メトキシエチル、ア
クリル酸エトキシブチル、メタクリル酸エトキシブチル
等の(メタ)アクリル酸の02〜18アルコキシアルキ
ルエステル;アリルアクリレート、アリルメタクリレー
ト等の(メタ)アクリル酸のC2〜3 のアルケニルエ
ステル;ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエ
チルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート
、ヒドロキシプロピルメタクリレート等の(メタ)アク
リル酸の02〜8 ヒドロキシアルキルエステル;ジメ
チルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノエチル
アクリレート、ジメチルアミノエチルメタクリレート、
ジエチルアミノエチルメタクリレート等の(メタ)アク
リル酸のアミノアルキルエステル、アクリルアミド、メ
タクリルアミド;アクリル酸、メタクリル酸;等のアク
リル系不飽和単量体を挙げることができる。
の1種もしくは2種以上を常法に従って重合して得られ
るアクリル樹脂を主要結合剤とし、これに有機溶剤、必
要に応じて架橋剤(メラミン樹脂、ポリイソシアネート
、アルコキシシラン化合物など)、着色剤(@料、染料
)、助剤(l!を料分散剤、塗面調整剤など)などを加
えてなるものである一該アクリル樹脂を構成するエチレ
ン性不飽和単量体の代表例を示せば、例えば、アクリル
酸メチノペアクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、ア
クリル酸イソプロピル、アクリル酸グチル、アクリル酸
ヘキシル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸
オクチル、アクリル酸うクリル、メタクリル酸メチル、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピノペメタクリ
ル酸イソプロピル、メタクリル酸グチノペメタクリル酸
ヘキシル、メタクリル酸2−エチルヘキシノペメタクリ
ル酸オクチル、メタクリル酸うクリル等の(メタ)アク
リル酸の01〜C18アルキルエステル; グリシジル
アクリレート、グリシジルメタクリレート;アクリル酸
メトキシブチル、メタクリル酸メトキシブチル、アクリ
ル酸メトキシエチル、メタクリル酸メトキシエチル、ア
クリル酸エトキシブチル、メタクリル酸エトキシブチル
等の(メタ)アクリル酸の02〜18アルコキシアルキ
ルエステル;アリルアクリレート、アリルメタクリレー
ト等の(メタ)アクリル酸のC2〜3 のアルケニルエ
ステル;ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエ
チルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート
、ヒドロキシプロピルメタクリレート等の(メタ)アク
リル酸の02〜8 ヒドロキシアルキルエステル;ジメ
チルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノエチル
アクリレート、ジメチルアミノエチルメタクリレート、
ジエチルアミノエチルメタクリレート等の(メタ)アク
リル酸のアミノアルキルエステル、アクリルアミド、メ
タクリルアミド;アクリル酸、メタクリル酸;等のアク
リル系不飽和単量体を挙げることができる。
さらに、上記アクリル系不飽和単量体以外の不飽和単量
体として、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトル
エン、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクロ
レイン、メタアクロレイン、ブタジェン、イソプレンな
どを挙げることができ、これらは所望の物性に応じて前
記アクリル系単量体と適宜共重合して用いられる。
体として、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトル
エン、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクロ
レイン、メタアクロレイン、ブタジェン、イソプレンな
どを挙げることができ、これらは所望の物性に応じて前
記アクリル系単量体と適宜共重合して用いられる。
本発明で用いるアクリル系樹脂は、数平均分子量が約3
,000〜約100,000、好ましくは約15.00
0〜約45.000の範囲のものであって、且つガラス
転移温度が一40〜80℃、好ましくは一20〜50℃
の範囲にあることが好適である。
,000〜約100,000、好ましくは約15.00
0〜約45.000の範囲のものであって、且つガラス
転移温度が一40〜80℃、好ましくは一20〜50℃
の範囲にあることが好適である。
ポリフレタン樹脂系塗料組成物は、ポリオール硬化型及
び湿気硬化型が代表的なものであり、使用されるポリイ
ソシアネート化合物としては、トリレンジイソシアネー
ト、ジフェニルメタンジイソシアネート、リジンジイソ
シアネートメチルエステル、ジシクロヘキシルメタンジ
イソシアネート、インホロンジイソシアネート、キシリ
レンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、4.4′−ジフェニルメタンジイソシアネート、デ
スモジュールN(OCN(CH2)aN[cONH(C
H2)6NCO)2.西ドイツバイエル社製品、商品名
〕など一般に公知のものが挙げられ、これらのアグクト
物およびこれらのインシアネート化合物の官能基をブロ
ックしたものも使用可能である。
び湿気硬化型が代表的なものであり、使用されるポリイ
ソシアネート化合物としては、トリレンジイソシアネー
ト、ジフェニルメタンジイソシアネート、リジンジイソ
シアネートメチルエステル、ジシクロヘキシルメタンジ
イソシアネート、インホロンジイソシアネート、キシリ
レンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、4.4′−ジフェニルメタンジイソシアネート、デ
スモジュールN(OCN(CH2)aN[cONH(C
H2)6NCO)2.西ドイツバイエル社製品、商品名
〕など一般に公知のものが挙げられ、これらのアグクト
物およびこれらのインシアネート化合物の官能基をブロ
ックしたものも使用可能である。
また、使用されるポリオールとしては、ポリエーテルポ
リオール、ポリエステルポリオール、アクリルポリオー
ル、エポキシポリオールなど従来から公知のものが挙げ
られる。
リオール、ポリエステルポリオール、アクリルポリオー
ル、エポキシポリオールなど従来から公知のものが挙げ
られる。
ポリフレタン樹脂系塗料組成物は、前記した結合剤成分
に有機溶剤、着色剤、助剤などを加えてなるものであり
、他の合成樹脂塗料と比較して耐久性、たわみ性、耐薬
品性など圧すぐれている。
に有機溶剤、着色剤、助剤などを加えてなるものであり
、他の合成樹脂塗料と比較して耐久性、たわみ性、耐薬
品性など圧すぐれている。
エポキシ樹脂塗料組成物は、その結合剤成分であるエポ
キシ樹脂としては、それ自体公知のものを使用すること
ができ、例えば、ポリフェノールをアルカリの存在下に
エピクロルヒドリンと反応させることにより製造するこ
とができるポリフェノールのポリグリシジルエーテルが
包含される。
キシ樹脂としては、それ自体公知のものを使用すること
ができ、例えば、ポリフェノールをアルカリの存在下に
エピクロルヒドリンと反応させることにより製造するこ
とができるポリフェノールのポリグリシジルエーテルが
包含される。
とこで使用しうるポリフェノールとしては、例えば、ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)−2,2−7’ロパン、
4.4’−ジヒドロキシベンゾフェノン、ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)−1,1−エタン、ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル) −1,1−イソブタン、ビス(4
−ヒドロキシ−tert−ブチル−フェニル)−2,2
−7’ロバン、ビス(2−ヒドロキシナフチル)メタン
、1.5−ジヒドロキシナフクレン等が挙げられる。ま
た、ジグリシジルエーテルと上記の如きポリフェノール
を反応させ、さらにこれをエピクロルヒドリンと反応さ
せて得られるエポキシ樹脂も使用することができる。
ス(4−ヒドロキシフェニル)−2,2−7’ロパン、
4.4’−ジヒドロキシベンゾフェノン、ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)−1,1−エタン、ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル) −1,1−イソブタン、ビス(4
−ヒドロキシ−tert−ブチル−フェニル)−2,2
−7’ロバン、ビス(2−ヒドロキシナフチル)メタン
、1.5−ジヒドロキシナフクレン等が挙げられる。ま
た、ジグリシジルエーテルと上記の如きポリフェノール
を反応させ、さらにこれをエピクロルヒドリンと反応さ
せて得られるエポキシ樹脂も使用することができる。
上記したエポキシ樹脂の中で、好適なものは数平均分子
量が少なくとも約350S好適には約350〜5,00
0、及びエポキシ当量が150〜4.000、好適には
190〜2.oooの範囲ノエボキシ樹脂であり、市販
品としては例えばEpikote828.1001.1
002.1004.1007(シェル化学社製エポキシ
樹脂)などを挙げることができる。
量が少なくとも約350S好適には約350〜5,00
0、及びエポキシ当量が150〜4.000、好適には
190〜2.oooの範囲ノエボキシ樹脂であり、市販
品としては例えばEpikote828.1001.1
002.1004.1007(シェル化学社製エポキシ
樹脂)などを挙げることができる。
さらに1エポキシ樹脂の硬化剤としては、一般にポリア
ミン、ポリアミドなど従来から公知のものが使用される
。
ミン、ポリアミドなど従来から公知のものが使用される
。
エポキシ樹脂塗料組成物は、前記し次エポキシ樹脂、及
び硬化剤の他に、有機溶剤、着色剤、助剤などを適宜加
えることによって調製されるーさらに、本発明で使用さ
れるアルキド樹脂塗料組成物はその結合剤成分であるア
ルキド樹脂としては、通常の合成方法によって得られる
一般に公知のものが使用できる。念とえば油変性アルキ
ド樹脂、ロジン変性アルキド樹脂、フェノール樹脂変性
アルキド樹脂、スチレン化アルキド橘脂、アクリル変性
アルキド樹脂、エポキシ樹脂変性アルキド樹脂、シリコ
ン樹脂変性、アルキド樹脂、オイルフリーアルギド樹脂
(ポリエステル樹脂)などである。
び硬化剤の他に、有機溶剤、着色剤、助剤などを適宜加
えることによって調製されるーさらに、本発明で使用さ
れるアルキド樹脂塗料組成物はその結合剤成分であるア
ルキド樹脂としては、通常の合成方法によって得られる
一般に公知のものが使用できる。念とえば油変性アルキ
ド樹脂、ロジン変性アルキド樹脂、フェノール樹脂変性
アルキド樹脂、スチレン化アルキド橘脂、アクリル変性
アルキド樹脂、エポキシ樹脂変性アルキド樹脂、シリコ
ン樹脂変性、アルキド樹脂、オイルフリーアルギド樹脂
(ポリエステル樹脂)などである。
アルキド樹脂塗料組成物は、前記したアクリル樹脂に有
機溶剤、着色剤、助剤などを適宜加えることによって調
製される。
機溶剤、着色剤、助剤などを適宜加えることによって調
製される。
本発明において、前記し是有機溶剤型合成樹脂塗料組成
物に添加して用いられるパーフルオロアルキル基含有(
メタ)アクリル系単量体の単独重合体もしくは共重合体
は、下記一般式 %式%( (式中、Rは水素原子又はメチル基を表わし、nは1〜
10の整数を表わし、Rfは炭素数9〜21個の直鎖状
又は分岐状のパーフルオロアルキル基を表わす) で示すしるパーフルオロアルキル基含有(メタ)アクリ
ル系単量体を重合して得られるものである。
物に添加して用いられるパーフルオロアルキル基含有(
メタ)アクリル系単量体の単独重合体もしくは共重合体
は、下記一般式 %式%( (式中、Rは水素原子又はメチル基を表わし、nは1〜
10の整数を表わし、Rfは炭素数9〜21個の直鎖状
又は分岐状のパーフルオロアルキル基を表わす) で示すしるパーフルオロアルキル基含有(メタ)アクリ
ル系単量体を重合して得られるものである。
前記一般式で表わされる単量体としては、例えば2−パ
ーフルオロノニルエチルメタクリレートH3 CHz=C−COO−CH2CH2−(CF2)8CF
32−パーフルオロイソノニルエチルメタクリレート2
−パーフルオロイソノニルエチルアクリレート2−パー
フルオロデシルエチルメタクリレートH3 CH2=C−COO−CH2CH2−Ct o F 2
1などが代表的に挙げられ、この中でも好適なものけ2
−パーフルオロイソノニルエチルメタクリレートである
。
ーフルオロノニルエチルメタクリレートH3 CHz=C−COO−CH2CH2−(CF2)8CF
32−パーフルオロイソノニルエチルメタクリレート2
−パーフルオロイソノニルエチルアクリレート2−パー
フルオロデシルエチルメタクリレートH3 CH2=C−COO−CH2CH2−Ct o F 2
1などが代表的に挙げられ、この中でも好適なものけ2
−パーフルオロイソノニルエチルメタクリレートである
。
本発明においては、前記一般式で表わされるパーフルオ
ロアルキル基含有(メタ)アクリル系単量体の単独重合
体あるいは該単量体と他のエチレン性不飽和単資体との
共重合体のいずれでも使用することがで自る。捷た該単
独重合体と該共重合体を混合して使用することもできる
。後者の共重合体どして使用する場合、共単量体さして
用いもれる他のエチレン性不飽和単貴体としては前記ア
クリル樹脂の構成で記載した不飽和単量体を挙けること
かでき、好適なものは(メタ)アクリル酸のアルキルニ
スデル類、スチレン類などである。
ロアルキル基含有(メタ)アクリル系単量体の単独重合
体あるいは該単量体と他のエチレン性不飽和単資体との
共重合体のいずれでも使用することがで自る。捷た該単
独重合体と該共重合体を混合して使用することもできる
。後者の共重合体どして使用する場合、共単量体さして
用いもれる他のエチレン性不飽和単貴体としては前記ア
クリル樹脂の構成で記載した不飽和単量体を挙けること
かでき、好適なものは(メタ)アクリル酸のアルキルニ
スデル類、スチレン類などである。
共重合に供される共単量体の使用量は90重量%以下、
好ましくは20重量%以下の範囲であり、これ以上使用
すると共電−合体中にパーフルオロアルキル基含有(メ
タ)アクリル系単量体の占める割合が小さくなり着氷防
止性能が低下する。本発明において特に好適なものはパ
ーフルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系単量体の
単独重合体、就中2−パーフルオロイソノニルエチルメ
タクリレートの単独重合体である。
好ましくは20重量%以下の範囲であり、これ以上使用
すると共電−合体中にパーフルオロアルキル基含有(メ
タ)アクリル系単量体の占める割合が小さくなり着氷防
止性能が低下する。本発明において特に好適なものはパ
ーフルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系単量体の
単独重合体、就中2−パーフルオロイソノニルエチルメ
タクリレートの単独重合体である。
前記した単独重合体及び共重合体の重合方法は、通常の
アクリル樹脂の製造方法と同様の方法が用いられ溶液重
合、乳化重合のいずれの方法を採用してもよく、用いる
溶媒さしては得られる重合体の良溶媒であるもの、例え
ばトリクロロトリフルオロエタン、メタキシレンへキサ
フルオライド、テト2り0口へキサフルオロブタンなど
が用いられる。重合開始剤としては通常の過酸化物、ア
ゾ化合物、例えば過酸化ベンゾイル、アゾイソグチルバ
レロニトリル、アゾビスイソ−yt−ロニトリルなどが
用いられる。反応温度け40−140℃が好オしい。
アクリル樹脂の製造方法と同様の方法が用いられ溶液重
合、乳化重合のいずれの方法を採用してもよく、用いる
溶媒さしては得られる重合体の良溶媒であるもの、例え
ばトリクロロトリフルオロエタン、メタキシレンへキサ
フルオライド、テト2り0口へキサフルオロブタンなど
が用いられる。重合開始剤としては通常の過酸化物、ア
ゾ化合物、例えば過酸化ベンゾイル、アゾイソグチルバ
レロニトリル、アゾビスイソ−yt−ロニトリルなどが
用いられる。反応温度け40−140℃が好オしい。
本発明における前記パーフルオロアルキル基含有(メタ
)アクリル系単量体からなる重合体の数平均分子量は、
約3,000〜約500.000、好ましくは約s、o
o o〜約45,000の範囲にあるものである。数
平均分子量が約500,000以上になると、造膜時に
相分離構造を形成し難くなる。
)アクリル系単量体からなる重合体の数平均分子量は、
約3,000〜約500.000、好ましくは約s、o
o o〜約45,000の範囲にあるものである。数
平均分子量が約500,000以上になると、造膜時に
相分離構造を形成し難くなる。
他方、数平均分子量が約3,000以下になると、造暎
後相分離構造がレオロジー的に変化し着氷防止性及びそ
の持続性が損なわれる欠点がある。
後相分離構造がレオロジー的に変化し着氷防止性及びそ
の持続性が損なわれる欠点がある。
本発明の着氷防止有機塗料組成物は、前記した有機溶剤
型合成樹脂塗料組成物の樹脂固形分100重量部に対し
てパーフルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系単量
体の重合体を0.1〜75重量部、好ましくけ0.1〜
30重量部添加し、均一に溶解もしくは分数せしめるこ
とによって完成する。
型合成樹脂塗料組成物の樹脂固形分100重量部に対し
てパーフルオロアルキル基含有(メタ)アクリル系単量
体の重合体を0.1〜75重量部、好ましくけ0.1〜
30重量部添加し、均一に溶解もしくは分数せしめるこ
とによって完成する。
該重合体の添加量が0.1重量部以下では着氷防止性能
を有する塗料組成物が得られず、他方75重量部以上添
加すると、相分離構造を失ない十分な着氷防止性能を示
さなくなる。
を有する塗料組成物が得られず、他方75重量部以上添
加すると、相分離構造を失ない十分な着氷防止性能を示
さなくなる。
本発明で得られる塗料組成物は、その目的からして零度
以下の低温環境において使用されるため塗料によっては
塗膜が割れたりヒビが入ったすする欠点が生じる可能性
がある。この低温における塗膜の物性を改良する目的で
必要に応じてセルロース誘導体を添加することができる
。
以下の低温環境において使用されるため塗料によっては
塗膜が割れたりヒビが入ったすする欠点が生じる可能性
がある。この低温における塗膜の物性を改良する目的で
必要に応じてセルロース誘導体を添加することができる
。
該セルロース誘導体は一般に約3000〜約200.0
00、好ましくは約5000〜約50,000の平均分
子量を有するエステル変性タイプのセルロース誘導体及
びエーテル変性タイプのセルロース誘導体の両者が包含
される。前者のエステル変性タイプのセルロース誘導体
の代表例には、ニトロセルロース、セルロースアセテー
トフチレート、セルロースアセテートプロピオネート、
セルロースアセテートフタレート、アセチルセルロース
等が挙げられ、これらのセルロースエステルとしては特
に平均のエステル化度が15〜70%の範囲内のものが
好適である。
00、好ましくは約5000〜約50,000の平均分
子量を有するエステル変性タイプのセルロース誘導体及
びエーテル変性タイプのセルロース誘導体の両者が包含
される。前者のエステル変性タイプのセルロース誘導体
の代表例には、ニトロセルロース、セルロースアセテー
トフチレート、セルロースアセテートプロピオネート、
セルロースアセテートフタレート、アセチルセルロース
等が挙げられ、これらのセルロースエステルとしては特
に平均のエステル化度が15〜70%の範囲内のものが
好適である。
また、後者のエーテル変性タイプのセルロース
(誘導体の代表例にはメチルセルロース、エチルセ
ルロース、ブチルセルロース、カルボキシルメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース等が挙げられ、これらセルロースエステ
ルとしては、特に平均のエーテル化度が30〜70%の
範囲内にあるものが好ましい。
(誘導体の代表例にはメチルセルロース、エチルセ
ルロース、ブチルセルロース、カルボキシルメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース等が挙げられ、これらセルロースエステ
ルとしては、特に平均のエーテル化度が30〜70%の
範囲内にあるものが好ましい。
これらセルロース誘導体としては、中でもセルロースア
セテートブチレートが靭性にすぐれている点及び価格の
点で好適である。セルロース誘導体の使用1け、有機溶
剤型合成樹脂塗料組成物の樹脂固形分100重量部に対
し20重量部、好まシ、くけ]0重量部以下である。
セテートブチレートが靭性にすぐれている点及び価格の
点で好適である。セルロース誘導体の使用1け、有機溶
剤型合成樹脂塗料組成物の樹脂固形分100重量部に対
し20重量部、好まシ、くけ]0重量部以下である。
本発明の着氷防止有機塗料組成物の製造は、有機溶剤型
合成樹脂塗料組成物へ、予めパーフルオロアルキル基含
有(メタ)アクリル系単量体の重合物の良溶媒を配合し
ておき、ついで該重合物を添加してミキサー等によって
混合することで可能である。
合成樹脂塗料組成物へ、予めパーフルオロアルキル基含
有(メタ)アクリル系単量体の重合物の良溶媒を配合し
ておき、ついで該重合物を添加してミキサー等によって
混合することで可能である。
該組成物は上塗り塗料として下塗り塗膜の上に塗装され
る他に、金属やプラスチック、ガラス、木質材料等に直
接塗布することが可能である。また該組成物は成型品と
して物体表面にラミネートして使用することもできる。
る他に、金属やプラスチック、ガラス、木質材料等に直
接塗布することが可能である。また該組成物は成型品と
して物体表面にラミネートして使用することもできる。
以下、実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する
。部および%は特に断らないかぎり重量部及び重量%を
示す。
。部および%は特に断らないかぎり重量部及び重量%を
示す。
製造例1
反応容器にメタキシレンへキサ70’yイF4o。
部を入れ、窒素置換の後還流温度まで昇温させ、コノ中
へ2−パーフルオロイソノニルエチルメタクリレート6
00部にアゾビスイソブチロニトリル12部を溶解し念
モノマー溶液を約3時間かけて滴下する。このものを還
流温度に維持した一!fま1時間おきにアゾビスイソブ
チロニトリル2部を4回加え、さらに2時間反応させる
。反応終了後トリクロロテトラフルオロエタン800部
及びメタキシレンへキサン0ライド1200部を加え、
固形分20.2%及び粘度(ガードナー気泡粘度/25
℃、以下同様)Aの無色透明な2−パーフルオロイソノ
ニルエチルメタクリレートの単独重合体溶液(4)を得
た。以下、このものを「重合体溶液(4)」と略称する
。
へ2−パーフルオロイソノニルエチルメタクリレート6
00部にアゾビスイソブチロニトリル12部を溶解し念
モノマー溶液を約3時間かけて滴下する。このものを還
流温度に維持した一!fま1時間おきにアゾビスイソブ
チロニトリル2部を4回加え、さらに2時間反応させる
。反応終了後トリクロロテトラフルオロエタン800部
及びメタキシレンへキサン0ライド1200部を加え、
固形分20.2%及び粘度(ガードナー気泡粘度/25
℃、以下同様)Aの無色透明な2−パーフルオロイソノ
ニルエチルメタクリレートの単独重合体溶液(4)を得
た。以下、このものを「重合体溶液(4)」と略称する
。
製造例2
反応容器にキジロール400部を入れ、♀素置換の1.
120℃に加温し、この中へ2−パーフルオロイソノニ
ルエチルメタクリレート400部、スチレン200部及
びアゾビスイソブチロニトリル12部の混合溶液を3時
間かけて滴下する。このものを120℃に維持したまま
1時間おきにアゾビスイソブチロニトリル2部を4回加
え、さらに2時間反応させる。反応終了後メタキシレン
へキサフロライド200部を加え、固形分50.5%及
び粘度Tの無色透明な2−パーフルオロイソノニルエチ
ルメタクリレート/スチレン共重合体溶液を得九。この
ものを「重合体溶液(E) Jと略称する。
120℃に加温し、この中へ2−パーフルオロイソノニ
ルエチルメタクリレート400部、スチレン200部及
びアゾビスイソブチロニトリル12部の混合溶液を3時
間かけて滴下する。このものを120℃に維持したまま
1時間おきにアゾビスイソブチロニトリル2部を4回加
え、さらに2時間反応させる。反応終了後メタキシレン
へキサフロライド200部を加え、固形分50.5%及
び粘度Tの無色透明な2−パーフルオロイソノニルエチ
ルメタクリレート/スチレン共重合体溶液を得九。この
ものを「重合体溶液(E) Jと略称する。
製造例3
製造例2において、スチレン200部の代わりに、2−
エチルへキシルメタクリレート1804及び2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート20部使用する以外同様の方
法で、固形分51.0%及び粘度Sの無色透明な共重合
体溶液を得た。このものを「重合体溶液(0」と略称す
る。
エチルへキシルメタクリレート1804及び2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート20部使用する以外同様の方
法で、固形分51.0%及び粘度Sの無色透明な共重合
体溶液を得た。このものを「重合体溶液(0」と略称す
る。
実施例1
有機溶剤型アクリル樹脂塗料(関西ペイント社製、”ア
クリツクml O00″、固形分45%、常温乾燥形)
100部に、重合体溶液(A)100部を加え、ミキサ
ーでよくかきまぜて着氷防止有機塗料組成物を調製1.
た。
クリツクml O00″、固形分45%、常温乾燥形)
100部に、重合体溶液(A)100部を加え、ミキサ
ーでよくかきまぜて着氷防止有機塗料組成物を調製1.
た。
かくして得られた塗料組成物を着氷試験用ステンレス板
上にアプリケーターで塗装し、常温で乾燥せしめた。こ
のときの乾燥膜厚け10μ常であった。後記の試験方法
により一10℃に2時間凍結させたときの着氷剪断破壊
強度を測定した。
上にアプリケーターで塗装し、常温で乾燥せしめた。こ
のときの乾燥膜厚け10μ常であった。後記の試験方法
により一10℃に2時間凍結させたときの着氷剪断破壊
強度を測定した。
なお、比較例きして電合体溶液(4)を添加17ないア
クリル樹脂塗料自体(比較例1)Kついても同様の条件
で試験に供し良。これらの試験結果を下記に示す。
クリル樹脂塗料自体(比較例1)Kついても同様の条件
で試験に供し良。これらの試験結果を下記に示す。
実施例2
実施例1において、重合体溶液(A)100部に代えて
重合体溶液(E) 100部を用いた以外は同様にして
試験を行なった結果、着氷剪断破壊強度は2.0Kf/
cdであった。
重合体溶液(E) 100部を用いた以外は同様にして
試験を行なった結果、着氷剪断破壊強度は2.0Kf/
cdであった。
実施例3
反応容器に、芳香族石油系溶剤(商品名スゲゾール41
000.丸善石油会社製品)45部を仕込み、窒素ガス
雰囲気で加熱し、120Cになっfc々ころでv零ガス
を流すのを止め、下記に示すビニル系及びアクリル系単
量体と重合開始剤の混合液を3時間にわたって滴下する
。
000.丸善石油会社製品)45部を仕込み、窒素ガス
雰囲気で加熱し、120Cになっfc々ころでv零ガス
を流すのを止め、下記に示すビニル系及びアクリル系単
量体と重合開始剤の混合液を3時間にわたって滴下する
。
スチレン 30部n−ブチ
ルメタクリレート 22部ラうリルメタクリ
レート 30部 ’2−ヒドロキシルメタ
クリレート 15部メメタリル酸
3部n−ゲタノール
15部アゾビスイソブチロニトリル 2部合
計 117部 滴下終了30分後に、アゾビスイソブチロニトリル0.
5部を1時間かかって加え、さらに窒素ガス雰囲気下で
2時間、120℃に加熱を続ける。
ルメタクリレート 22部ラうリルメタクリ
レート 30部 ’2−ヒドロキシルメタ
クリレート 15部メメタリル酸
3部n−ゲタノール
15部アゾビスイソブチロニトリル 2部合
計 117部 滴下終了30分後に、アゾビスイソブチロニトリル0.
5部を1時間かかって加え、さらに窒素ガス雰囲気下で
2時間、120℃に加熱を続ける。
この後スワゾール$1000を45部を加え、50%樹
脂溶液とした。得られたアクリル樹脂溶液はガラス転移
温度2667℃を有する無色透明の液体で、粘度はPで
あった。
脂溶液とした。得られたアクリル樹脂溶液はガラス転移
温度2667℃を有する無色透明の液体で、粘度はPで
あった。
このアクリル樹脂溶液を用い、下記配合にて着氷防止有
機塗料組成物を調製し九。
機塗料組成物を調製し九。
50%アクリル樹脂溶液 140部EAB−
551−0.2 ※1 2部60%スーパーベ
ッカミンJ−820秦2500部合計142部 秦1 米国イーストマン、コダック社のセルロースアセ
テートブチレート ※2 大日本インキ化学社製メラミン樹脂、固形分60
% かくして得られた塗料組成物をスワソール≠1000で
粘度30秒(7オードカツプ44/25℃)K希釈し、
着氷試験用ステンレス板上にアプリケーターで塗装し4
0℃1,30分間加熱乾燥せしめた。このときのt燥嗅
厚l′i60μ情であった。後記の試験方法により一1
0℃に2時間凍結させたときの着氷剪断破壊強度を測定
し念。
551−0.2 ※1 2部60%スーパーベ
ッカミンJ−820秦2500部合計142部 秦1 米国イーストマン、コダック社のセルロースアセ
テートブチレート ※2 大日本インキ化学社製メラミン樹脂、固形分60
% かくして得られた塗料組成物をスワソール≠1000で
粘度30秒(7オードカツプ44/25℃)K希釈し、
着氷試験用ステンレス板上にアプリケーターで塗装し4
0℃1,30分間加熱乾燥せしめた。このときのt燥嗅
厚l′i60μ情であった。後記の試験方法により一1
0℃に2時間凍結させたときの着氷剪断破壊強度を測定
し念。
なお、比較例として電合体溶液囚を添加しないアクリル
樹脂塗料自体(比較例2)についても同様の条件で試験
に供した。これらの試験結果を下記に示す。
樹脂塗料自体(比較例2)についても同様の条件で試験
に供した。これらの試験結果を下記に示す。
実施例4
有機溶剤型フレタン樹脂塗料(関西ペイント社製、“レ
クンPG−80クリヤー”、固形分40%)100部に
重合体溶液<0120部を加え、ミキサーでよくかきま
ぜて着氷防止有機塗料組成物を調製!7た。
クンPG−80クリヤー”、固形分40%)100部に
重合体溶液<0120部を加え、ミキサーでよくかきま
ぜて着氷防止有機塗料組成物を調製!7た。
かくして得られた塗料組成物を着氷試験用ステンL/ス
板上にアプリケーターで塗装し常温で乾燥せしめた。こ
のときの乾燥暎厚は110部mであつた。後記の試験方
法により一10℃に2時間凍結させたときの着氷剪断破
壊強度を測定した。
板上にアプリケーターで塗装し常温で乾燥せしめた。こ
のときの乾燥暎厚は110部mであつた。後記の試験方
法により一10℃に2時間凍結させたときの着氷剪断破
壊強度を測定した。
なお、比較例として重合体溶液(0を添加しないウレタ
ン樹脂塗料自体(比較例3)についても同様の条件で試
験に供した。これらの試験結果を下記に示す。
ン樹脂塗料自体(比較例3)についても同様の条件で試
験に供した。これらの試験結果を下記に示す。
実施例5
有機溶剤型エポキシ樹脂塗料(関西ペイント社製”エボ
マ1ノン”、固形分63%)100部に重合体溶液(A
)315部を加えミキサーでよくかきまぜて着氷防止有
機塗料組成物を調製した。
マ1ノン”、固形分63%)100部に重合体溶液(A
)315部を加えミキサーでよくかきまぜて着氷防止有
機塗料組成物を調製した。
かくして得られた塗料組成物を着氷試験用ステンレス板
上にアプリケーターで塗装し常温で乾燥せしめた。この
ときの乾燥撲厚け80a情であっ念。後記の試験方法に
より一10℃に2時間凍結させたときの着氷剪断破壊強
度を測定し念。
上にアプリケーターで塗装し常温で乾燥せしめた。この
ときの乾燥撲厚け80a情であっ念。後記の試験方法に
より一10℃に2時間凍結させたときの着氷剪断破壊強
度を測定し念。
なお、比較例として重合体溶液(2)を添加しないシ壬
U〜ン 〉弓〒片!樹脂塗料自体(比較例4)Kついても同様の
条件で試験に供し念。これらの試験結果を下記に示す。
U〜ン 〉弓〒片!樹脂塗料自体(比較例4)Kついても同様の
条件で試験に供し念。これらの試験結果を下記に示す。
実施例6
有機溶剤型アミン、アルキドmFpiI塗料(関西ペイ
ント社製1アミラツクA1ooo#、固形分65%、油
長36)100部に重合体溶液(97部を加え、ミキサ
ーでよくかき咬ぜて着氷防止有機塗料組成物を調製した
。
ント社製1アミラツクA1ooo#、固形分65%、油
長36)100部に重合体溶液(97部を加え、ミキサ
ーでよくかき咬ぜて着氷防止有機塗料組成物を調製した
。
かくして得られた塗料組成物を着氷試験用ステンレス板
上にアプリケーターで塗装し130℃、20分間加熱乾
燥せしめた。このときの乾燥暎厚は80μmであった。
上にアプリケーターで塗装し130℃、20分間加熱乾
燥せしめた。このときの乾燥暎厚は80μmであった。
後記の試験方法により一10℃に2時間凍結させたとき
の着氷剪断破壊強度を測定[7た。
の着氷剪断破壊強度を測定[7た。
なお、比較例として重合体溶液■を添加しないアミノ、
アルキド樹脂塗料自体(比較例5ンについても同様の条
件で試験に供した。これらの試験結果を下記に示す。
アルキド樹脂塗料自体(比較例5ンについても同様の条
件で試験に供した。これらの試験結果を下記に示す。
着氷剪断破壊強度試験方法:
第1図に示す本発明の組成物を塗装置7たステンレス製
平板(1) (100X 70 X 10鱗)の塗膜(
2)上にステンレス製リング(3)(内面積5J)を置
き、このものを−10℃の冷凍試験恒温槽の中に入れ、
90分間予備冷却する。ついで、5℃に保たれた蒸留脱
イオン水2−をリング(3)中に注ぎ氷結させることに
より、被験体表面に接着した氷(4)が得られる。−1
0℃で2時間この状態に放置した後、ロードセル(図省
略)に連結され、動力によって駆動する金牌製作動棒(
軸)(5)によってリング(3)に衝撃を与えて氷(滲
を剥離させる剪断破壊強度を測定し念(単位: Kf/
cd )。
平板(1) (100X 70 X 10鱗)の塗膜(
2)上にステンレス製リング(3)(内面積5J)を置
き、このものを−10℃の冷凍試験恒温槽の中に入れ、
90分間予備冷却する。ついで、5℃に保たれた蒸留脱
イオン水2−をリング(3)中に注ぎ氷結させることに
より、被験体表面に接着した氷(4)が得られる。−1
0℃で2時間この状態に放置した後、ロードセル(図省
略)に連結され、動力によって駆動する金牌製作動棒(
軸)(5)によってリング(3)に衝撃を与えて氷(滲
を剥離させる剪断破壊強度を測定し念(単位: Kf/
cd )。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の着氷防止材料用組成物の着氷性を試験
する装置の断面図である。 (1)・・ステンレス製平版 (2)・・塗 膜 (3)・・ステンレス製リング (4)・・氷 (5)・・作動棒 特許出願人 (140)関西ペイント株式会社第1図
する装置の断面図である。 (1)・・ステンレス製平版 (2)・・塗 膜 (3)・・ステンレス製リング (4)・・氷 (5)・・作動棒 特許出願人 (140)関西ペイント株式会社第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、有機溶剤型合成樹脂塗料組成物の樹脂固形分100
重量部に対し、下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは水素原子又はメチル基を表わし、nは1〜
10の整数を表わし、R_fは炭素数9〜21個の直鎖
状又は分岐状のパーフルオロアルキル基を表わす) で示されるパーフルオロアルキル基含有(メタ)アクリ
ル系単量体の単独重合体及び/又は共重合体を0.1〜
75重量部添加してなることを特徴とする着氷防止有機
塗料組成物。 2、前記パーフルオロアルキル基含有(メタ)アクリル
系単量体が、 ▲数式、化学式、表等があります▼ である特許請求の範囲第1項記載の着氷防止有機塗料組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14370484A JPS6123656A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 着氷防止有機塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14370484A JPS6123656A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 着氷防止有機塗料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6123656A true JPS6123656A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15345029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14370484A Pending JPS6123656A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 着氷防止有機塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123656A (ja) |
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