JPS61236085A - 記録円盤再生装置 - Google Patents

記録円盤再生装置

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Publication number
JPS61236085A
JPS61236085A JP7566585A JP7566585A JPS61236085A JP S61236085 A JPS61236085 A JP S61236085A JP 7566585 A JP7566585 A JP 7566585A JP 7566585 A JP7566585 A JP 7566585A JP S61236085 A JPS61236085 A JP S61236085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
recording disk
recording
arm
pickup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7566585A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Fujita
誠 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7566585A priority Critical patent/JPS61236085A/ja
Publication of JPS61236085A publication Critical patent/JPS61236085A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンパクトディスク(以下CD)とレーザーデ
ィスク(以下LD)の兼用プレーヤに関するものである
従来の技術 CD、LDの兼用プレーヤでは、それぞれのディスクの
プログラムスタート位置が異なる等の関係から主軸部分
に工夫がなされている。この種のプレーヤとしてはその
主軸部分の構成がテレビ技術1984年12月号に紹介
されている。
以下、上述した従来の記録円盤再生装置について第6図
を用いて説明する。第6図はスイングメカと呼ばれる主
軸部分の概略構成を示す側面図である。第5図において
、LDモータ1とCDモータ2は支点4を中心に回転可
能なスイングベース3に取り付けられている。このスイ
ングベース3には、モータ6により駆動される歯車7と
かみ合うラック5及びシャーシ1oに設けられたストッ
パー9a、  9bと係合し、スイングベース3の回転
位置を規制するストッパーピン8a、abが取り付けら
れている。第5図はLDを再生する状態を示しており、
LDモータ1がストッパーピン8a及びストッパー9a
によシ位置規制された直立状態に保持されている。この
状態からCDを再生する状態には次の動作で切り換えら
れる。すなわち、CDであることが検出されるとモータ
6が駆動され、歯車7が回転し、ラック5を介してスイ
°ングベース3がA方向に回転される。この回転動作は
ストッパーピン8bがストッパー9bに係合する位置で
停止し、CDモータ2が直立保持された状態となる。
発明が解決しようとする問題点 上記の構成においては、高精度の回転系を必要とするL
Dの主軸を切り換え移動させる必要があり、このため切
シ換え機構が複雑で高精度、高剛性を必要とするものに
なる。
本発明は、このような欠点を解決する記録円盤再生装置
を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明では高精度の回転系を必要とするLDについては
、そのモータを固定し、LDに比べ精度的にはラフなC
D用のモータをLDの再生径路上に配し、LDの再生時
にはこのCD用モータを再生径路上から退避させるよう
構成したものである。
作  用 この構成により、固定されたLDモータについては高剛
性で、かつピックアップ等の相対関係が高精度に保たれ
る、またLDモータについては、小さな質量でかつ比較
的ラフな精度でよいため簡単な退避機構で構成可能とな
るものである。
実施例 以下、本発明にょる一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第1図は本発明による第1の実施例の記録円盤再生装置
を示すもので、LD30を載置するターンテーブル22
とセンターボス23を有するLDモータ21はシャーシ
20に固定されている。一方CD31を載置するターン
テーブル2εとセンターボス26を有するCDモータ2
4は、LD30の再生径路中にシャーシ2oに固定され
た支軸28を中心に、図中G−H方向に回動可能なアー
ム27に固定され、通常第1図の実線で示した位置に規
定されて停止している。29はLD30.CD31を再
生可能なピックアップで、図中E−F方向に移動可能に
シャーシ2o上に構成されている。
次にこの動作を説明する。第1図の状態において載置さ
れるディスクがCDであることが検出されると、アーム
27はこの状態に保持され、CD31がCDモータ24
上に載置され、ピックアップ29がZ方向へCD31の
プログラムスタート位置まで移動し再生が行なわれる。
この時、第1図かられかるように固定されたLDモータ
21のターンテーブル22とCD31は交差することが
無いため、CD31の再生動作にI、Dモータ21が支
障をきたすことは無い。次に載置されるディスクがLD
であると検出されると、アーム27が例えばモータ(図
示せず)で駆動され、図中H方向へ回転され図中破線で
示した位置へ規定されて停止する。従って、LDモータ
21に載置されるLD30と、CDモータ24のターン
テーブル25は交差することがなく、LD30の再生動
作には支障が無い。
第2図乃至第4図は本発明による第2の実施例を示すも
ので、第3図、第4図は、第2図をZ方向からみた側面
図を示すもので、それぞれCD。
LDを再生する状態を示している。
第1の実施例(第1図)と異なる点は、アーム27には
、カム32が設けられている。このカム32はシャーシ
20に固定された下カム33と、アーム27に一体化さ
れた上カム34により構成されている。またピックアッ
プ29はそれぞれのディスクのプログラムエンド部に近
い場所に図中に−L方向に移動可能に構成されている。
次にこの動作について第2図〜第4図を参照しつつ説明
する。まず、載置されるディスクがCDであることが検
出されると、アーム27は第2図の状態に保持され、C
Dモータ24にCD31が載置される。
この時、上カム34と下カム33は第3図の位置関係に
あシこれによりCDモータ24のターンテーブル25が
、I、Dモータ21のターンテーブル22と同一の位置
に保持されている。この後、ピックアップ29かに方向
にCD31のプログラムスタート位置へ移動して再生動
作が行なわれる。
次に、載置されるディスクがLDであると検出された場
合には、アーム27が例えばモータ(図示せず)により
図中工方向へ回転させられ、第2図の破線で示した位置
に規定保持される。この時、アーム27に一体化された
上カム34が、下カム33のカム面33aに沿って第3
図N方向へ移動する。従ってアーム27はI、 N方向
の複合され軌跡を移動して第4図の状態となる1、(第
2図の破線の状態)。この状態においては、CDモータ
24のセンターボス26は、LDモータ21のターンテ
ーブル22よりも下がった位置にあシ、L D 30が
載置されて回転するための支障にはならない。
この後、ピックアップ29が、K方向にLD30のプロ
グラムスタート位置へ移動して再生動作が行なわれる。
発明の効果 以上、実施例について説明したように、本発明によれば
、高剛性でかつ、ピックアップとの相対関係等に高精度
を必要とするLDに関してはそのモータをシャーシに固
定できるため非常に安定に再生が行なえる。ま次、移動
を必要とするCDモ=りについては、質量も小さく、精
度も比較的ラフであシ、簡単な機構にて実現できるもの
である。
これと共に、本発明によればCDは、LDの投影面の内
部で再生可能であるため、ジャケットサイズといつだ間
口の狭いプレーヤを実現する場合に非常に有効となるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における記録円盤再生装
置の平面図、第2図は同第2の実施例の平面図、第3図
、第4図は同第2の実施例の側面図、第5図は従来例を
示す略側面図である。 21・・・・・・LDモータ、24・・・・・・CDモ
ータ、27・・・・・・アーム、29・・・・・・ピッ
クアップ、32・・・・・・カム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名21
・・・LDモータ 25・・・クーンテープ゛ル ?7−・・アーム ?q・・・ビツクア・ソフ0 2f、、、lDモータ 22・・・ターンテーフ)し 27・・・アーム 第3図 33 、、、下4ム 34・・」jム 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の記録円盤を載置し回転する第1のモータと
    、前記第1の記録円盤の再生径路上に設けた前記第1の
    記録円盤より小径の第2の記録円盤を載置し回転する第
    2のモータと、前記第1、第2の記録円盤の信号を検出
    するピックアップと、前記第1の記録円盤の再生時には
    、前記第2のモータを再生径路上より退避させる手段と
    を具備してなる記録円盤再生装置。
  2. (2)退避手段は、第1、第2のモータの主軸と略平行
    な支軸を中心とした回転構造によりなる特許請求の範囲
    第1項記載の記録円盤再生装置。
  3. (3)退避手段は、第1、第2のモータの主軸と略平行
    な支軸を中心とした回転動作と、前記主軸方向への上下
    動作を複合可能な構成とした特許請求の範囲第1項記載
    の記録円盤再生装置。
JP7566585A 1985-04-10 1985-04-10 記録円盤再生装置 Pending JPS61236085A (ja)

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JP7566585A JPS61236085A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 記録円盤再生装置

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JP7566585A JPS61236085A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 記録円盤再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61236085A true JPS61236085A (ja) 1986-10-21

Family

ID=13582735

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7566585A Pending JPS61236085A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 記録円盤再生装置

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JP (1) JPS61236085A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63183657A (ja) * 1987-01-26 1988-07-29 Sony Corp デイスク駆動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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