JPS6123589A - レ−ザ溶接方法 - Google Patents
レ−ザ溶接方法Info
- Publication number
- JPS6123589A JPS6123589A JP14334084A JP14334084A JPS6123589A JP S6123589 A JPS6123589 A JP S6123589A JP 14334084 A JP14334084 A JP 14334084A JP 14334084 A JP14334084 A JP 14334084A JP S6123589 A JPS6123589 A JP S6123589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- welded
- welding
- flat plane
- pressing pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/20—Bonding
- B23K26/21—Bonding by welding
- B23K26/22—Spot welding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はレーザ溶接方法に関する。
精密電子部品の位置決め、組立には数ミクロンの精度を
要する場合が多く、許容精度範囲内に位置決めされた後
、ネジ止め、溶接、接着剤等による固定方法が行われて
いる。
要する場合が多く、許容精度範囲内に位置決めされた後
、ネジ止め、溶接、接着剤等による固定方法が行われて
いる。
現在、フォトダイオードやフォトディテクタ等の光学電
子部品の固定にも主に、ネジ止めが行われているが、ネ
ジ止め作業中に変位するため、その三次元的位置決め精
度を満足することが容易でない。
子部品の固定にも主に、ネジ止めが行われているが、ネ
ジ止め作業中に変位するため、その三次元的位置決め精
度を満足することが容易でない。
微小スポット溶接を行う場合でもミクロンオーダーの精
度を要する場合には、溶接変形による変位が問題となる
。
度を要する場合には、溶接変形による変位が問題となる
。
本発明は熟練を要することなく、変形や変位を抑制し高
精度に溶接を行えるレーザ溶接方法を提供することを目
的とする。
精度に溶接を行えるレーザ溶接方法を提供することを目
的とする。
対称位置に配列した押えピンで被溶接部材で押当して重
ね合わせた状態のまま、押えピン近傍の互いに力学的に
対称となる接合部にレーザ光をほぼ同時に照射して溶接
するようにしたものである。
ね合わせた状態のまま、押えピン近傍の互いに力学的に
対称となる接合部にレーザ光をほぼ同時に照射して溶接
するようにしたものである。
以下、図面に基いて本発明を説明する。
第1図において、板状の第1の被溶接部材(1)は図示
せぬ固定装置により、所定位置に保持されている。第1
の被溶接部′材(1)の平面部の所定位置にこの部材と
同様板状にな抄寸法的に小になる第2の被溶接部材(2
)が当接される。この当接は対称位置に配設された四本
の押当ピン(3)の上記第2の被溶接部材(2)の平面
部への押当によって行われる。
せぬ固定装置により、所定位置に保持されている。第1
の被溶接部′材(1)の平面部の所定位置にこの部材と
同様板状にな抄寸法的に小になる第2の被溶接部材(2
)が当接される。この当接は対称位置に配設された四本
の押当ピン(3)の上記第2の被溶接部材(2)の平面
部への押当によって行われる。
四本の押当ピン(8)は移動機構(4)により第1、第
2の被溶接部材(1)、 (2)の平面部に対して三次
元方向に移動自在にされている。なお、上記当接に際し
押当ピン(8)と第2の被溶接部材(2)との相対的な
ずれを防止するために、押当ピン(8)の各先端を磁石
にしたり、または吸引機構につながる吸引孔を押当ピン
(8)内に形成するとかあるいは吸着ゴムを各先端に取
り付けるようにする他、第2図に示すように、第2の被
溶接部材(2)の平面部に凹部(5)を形成して押当ピ
ン(8)を嵌入するようにしてもよい。
2の被溶接部材(1)、 (2)の平面部に対して三次
元方向に移動自在にされている。なお、上記当接に際し
押当ピン(8)と第2の被溶接部材(2)との相対的な
ずれを防止するために、押当ピン(8)の各先端を磁石
にしたり、または吸引機構につながる吸引孔を押当ピン
(8)内に形成するとかあるいは吸着ゴムを各先端に取
り付けるようにする他、第2図に示すように、第2の被
溶接部材(2)の平面部に凹部(5)を形成して押当ピ
ン(8)を嵌入するようにしてもよい。
上記のように第1および第2の被溶接部材(1)。
(2)を当接した後、各押当ピン(3)のそれぞれの近
傍になる接合部(6a)〜(6d)に同等なエネルギー
を持つように一つのレーザ光を四分割した四つのレーザ
光(Lt)〜(I4)を同時に照射して溶接する。こと
で上記各接合部(6)は力学的に対称となる箇所でらる
。
傍になる接合部(6a)〜(6d)に同等なエネルギー
を持つように一つのレーザ光を四分割した四つのレーザ
光(Lt)〜(I4)を同時に照射して溶接する。こと
で上記各接合部(6)は力学的に対称となる箇所でらる
。
第3図および第4図は本発明の他の実施例で、第3図に
示すものは押当ピン(8)を2本対称位置に配列して溶
接した例であり、第4図は彎曲した被溶接部材(7)、
(8)を第3図に示す方法に準じて溶接した例を示し
たものである。
示すものは押当ピン(8)を2本対称位置に配列して溶
接した例であり、第4図は彎曲した被溶接部材(7)、
(8)を第3図に示す方法に準じて溶接した例を示し
たものである。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図押当ピ
ンによる当接の一例を示す断面図、第3図および第4図
はそれぞれ本発明の他の実施例を示す斜視図で、ある。 (1)・・・第1の被溶接部材 (2)・・・第2の被溶接部材 (8)・・・押当ピン (Lt)〜(I4)・・・レーザ光 〜 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 7(ほ
か1名) 第1図 第2図
ンによる当接の一例を示す断面図、第3図および第4図
はそれぞれ本発明の他の実施例を示す斜視図で、ある。 (1)・・・第1の被溶接部材 (2)・・・第2の被溶接部材 (8)・・・押当ピン (Lt)〜(I4)・・・レーザ光 〜 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 7(ほ
か1名) 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)第1の被溶接部材を所定位置に保持する工程と、
第2の被溶接部材をその対称位置を押当することによっ
て上記第1の被溶接部材の所定位置に押当する工程と、
上記押当した対称位置の近傍に位置しかつ互いに力学的
に対称となる接合部に上記押当した状態を保ったまゝレ
ーザ光を同時に照射して溶接することを特徴とするレー
ザ溶接方法。 - (2)第2の被溶接部材の押当は対称に配列した二以上
の押えピンで行うことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のレーザ溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14334084A JPS6123589A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | レ−ザ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14334084A JPS6123589A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | レ−ザ溶接方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6123589A true JPS6123589A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15336509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14334084A Pending JPS6123589A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | レ−ザ溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123589A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012506318A (ja) * | 2008-10-21 | 2012-03-15 | イーベーエス・フィルトラン・クンシュトシュトフ/メタレルツォイニッセ・ゲーエムベーハー | レーザー溶接器具および二つの溶接物を溶接するための構成および当該構成を作動させるための方法 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14334084A patent/JPS6123589A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012506318A (ja) * | 2008-10-21 | 2012-03-15 | イーベーエス・フィルトラン・クンシュトシュトフ/メタレルツォイニッセ・ゲーエムベーハー | レーザー溶接器具および二つの溶接物を溶接するための構成および当該構成を作動させるための方法 |
JP2015098056A (ja) * | 2008-10-21 | 2015-05-28 | イーベーエス・フィルトラン・クンシュトシュトフ/メタレルツォイニッセ・ゲーエムベーハー | レーザー溶接具、二つの溶接物を溶接するための構成、および当該構成を作動させるための方法 |
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