JPS61235364A - 折畳み機 - Google Patents
折畳み機Info
- Publication number
- JPS61235364A JPS61235364A JP61075377A JP7537786A JPS61235364A JP S61235364 A JPS61235364 A JP S61235364A JP 61075377 A JP61075377 A JP 61075377A JP 7537786 A JP7537786 A JP 7537786A JP S61235364 A JPS61235364 A JP S61235364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding
- cylinder
- folding machine
- connecting member
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/16—Rotary folders
- B65H45/162—Rotary folders with folding jaw cylinders
- B65H45/167—Rotary folders with folding jaw cylinders having associated sheet guide means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/16—Rotary folders
- B65H45/162—Rotary folders with folding jaw cylinders
- B65H45/168—Rotary folders with folding jaw cylinders having changeable mode of operation
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、折畳みジョーを備える各々のシリンダと共に
動作する少なくとも1つのシリンダを有し、さらに少な
(とも1つの折畳み刃と、折丁をその前端でとらえる保
持装置と、折畳み過程において共同で動作する各シリン
ダの回転方向において折畳み個所の後方に位置する各出
口ウェッジ状部にあって、シリンダの全長にわたって延
びており、かつ折畳み個所の後方で少なくとも1つの折
畳み刃を備えるシリンダの円周部分に載っており、折畳
み過程でそこから取り出されるシートの一部を案内する
案内機構を装備する折畳み機に関するものである。
動作する少なくとも1つのシリンダを有し、さらに少な
(とも1つの折畳み刃と、折丁をその前端でとらえる保
持装置と、折畳み過程において共同で動作する各シリン
ダの回転方向において折畳み個所の後方に位置する各出
口ウェッジ状部にあって、シリンダの全長にわたって延
びており、かつ折畳み個所の後方で少なくとも1つの折
畳み刃を備えるシリンダの円周部分に載っており、折畳
み過程でそこから取り出されるシートの一部を案内する
案内機構を装備する折畳み機に関するものである。
このデザインの折畳み機は一般に知られている。案内機
構をその概略構成のみで説明すると、案内機構は通常、
隣合せの配置で固定された一体物の舌状部材から構成さ
れる。経験的に、この固定舌状部材は、特に中央部にお
いて急速に摩耗することが実証されている。その理由は
、折畳み刃シリンダ上を走る各折丁のシートの半分が、
その折丁が折畳みジョーシリンダに送られる時にその初
めの運動方向と反対に急激に加速され、この過程で強く
外側へ振られ、それによって案内機構を構成する舌状部
材の中央部の一定個所に特に強く当たるからである。そ
の結果として、当たる個所に各々、空洞や欠損の形でキ
ャビテーション状の摩耗の徴候が生ずる。案内機構を構
成する舌状部材の案内面の局所的損傷は、比較的短期間
の使用後にも急速に発生し、折丁に引っ掻き傷、破れ、
インクのにじみ等の損傷をもたらす可能性があり、その
結果、最終製品の品質に好ましくない影響を与える。従
って、これまでは、短い保守点検間隔で上記舌状部材を
交換する必要があった。このため保守点検と材料に高い
経費を要し、同時にかなり長い期間にわたって機械を遊
ばせねばならなかった。
構をその概略構成のみで説明すると、案内機構は通常、
隣合せの配置で固定された一体物の舌状部材から構成さ
れる。経験的に、この固定舌状部材は、特に中央部にお
いて急速に摩耗することが実証されている。その理由は
、折畳み刃シリンダ上を走る各折丁のシートの半分が、
その折丁が折畳みジョーシリンダに送られる時にその初
めの運動方向と反対に急激に加速され、この過程で強く
外側へ振られ、それによって案内機構を構成する舌状部
材の中央部の一定個所に特に強く当たるからである。そ
の結果として、当たる個所に各々、空洞や欠損の形でキ
ャビテーション状の摩耗の徴候が生ずる。案内機構を構
成する舌状部材の案内面の局所的損傷は、比較的短期間
の使用後にも急速に発生し、折丁に引っ掻き傷、破れ、
インクのにじみ等の損傷をもたらす可能性があり、その
結果、最終製品の品質に好ましくない影響を与える。従
って、これまでは、短い保守点検間隔で上記舌状部材を
交換する必要があった。このため保守点検と材料に高い
経費を要し、同時にかなり長い期間にわたって機械を遊
ばせねばならなかった。
この先行技術を考慮に入れ、本発明の目的は、従って、
既存の機械の欠点を除去し、当初に述べたような折畳み
機で、案内機構が長寿命を有し、しかも折丁の扱いが丁
寧なものを提供することにある。
既存の機械の欠点を除去し、当初に述べたような折畳み
機で、案内機構が長寿命を有し、しかも折丁の扱いが丁
寧なものを提供することにある。
この目的を実現するため、案内機構はシリンダに平行な
軸で自由に回転する様に保持されたほぼ円筒状の表面を
有する中央部材と、折畳みジョーシリンダの側面と折畳
み刃シリンダの側面に前記中央部材を接合し、かつ中央
部材の表面にほぼ接線方向に延びる表面形状を有する固
定の接続部材とを具備する。
軸で自由に回転する様に保持されたほぼ円筒状の表面を
有する中央部材と、折畳みジョーシリンダの側面と折畳
み刃シリンダの側面に前記中央部材を接合し、かつ中央
部材の表面にほぼ接線方向に延びる表面形状を有する固
定の接続部材とを具備する。
本発明はその利点として、中央部材が自由に回転する様
に保持されると共に、折丁が擦れ合って通過することに
より回転し、中央部材の摩耗がその全表面にわたる様に
している点がある。これにより、中央部材がかなり使用
されても、激しい局所的な摩耗の発生を避けることがで
き、その結果自由に回転できる樟に保持された中央部材
の全表面にわたって、実質上平均的な摩耗を生ずる。こ
れによって保守点検間隔が比較的長(なる利点がある。
に保持されると共に、折丁が擦れ合って通過することに
より回転し、中央部材の摩耗がその全表面にわたる様に
している点がある。これにより、中央部材がかなり使用
されても、激しい局所的な摩耗の発生を避けることがで
き、その結果自由に回転できる樟に保持された中央部材
の全表面にわたって、実質上平均的な摩耗を生ずる。こ
れによって保守点検間隔が比較的長(なる利点がある。
他方、局所的なキャビテーション等が存在しないため、
折丁の扱いも丁寧になる。従って、本発明はこの機械の
利用と製品の品質に好ましい結果をもたらし、優れた経
済性を保証することになる。
折丁の扱いも丁寧になる。従って、本発明はこの機械の
利用と製品の品質に好ましい結果をもたらし、優れた経
済性を保証することになる。
本発明の他の発展の一部として、案内機構の中央部材を
一体物のローラの形とすることができる。これによって
デザインが簡単かつ小型になる。
一体物のローラの形とすることができる。これによって
デザインが簡単かつ小型になる。
同時に、これによって表面積を可能な限り大きくするこ
とができ、寿命が長くなる。
とができ、寿命が長くなる。
接続部材は簡単な翼形断面部材の形をとることができ、
これも製造を簡単なものにしている。
これも製造を簡単なものにしている。
さらに本発明の他の発展に一致して、中央部材或いは接
続部材又はその両方をプラスチック、望ましくは4弗化
エチレンで作ることができる。このプラスチック表面の
自己潤滑性によって折丁の汲いが丁寧になる。さらに、
表面に特別に小さな凹凸をつけることができるため、そ
れが折丁の扱いをさらに丁寧なものにする。
続部材又はその両方をプラスチック、望ましくは4弗化
エチレンで作ることができる。このプラスチック表面の
自己潤滑性によって折丁の汲いが丁寧になる。さらに、
表面に特別に小さな凹凸をつけることができるため、そ
れが折丁の扱いをさらに丁寧なものにする。
本発明の別の発展の一部として、中央部材を保持すると
共に、接続部材が固定できる支持レールによって互いに
結合された2つの横方向のベアリングブロックを有し、
かつ機械のフレームに取り付けられることができるフレ
ームに、中央部材と接続部材を取り付けできることであ
る。本発明によれば、案内機構を完全に前もって組み立
てることができると共に、例えば単にフレームを回転さ
せることにより全体として調整することが確実にできる
。案内機構が交換されなければならない時、この交換は
時々避けられないことではあるが、本発明によれば、ア
センブリ全体がそっ(り新しい物と交換できるので作業
が短時間ですみ、従って機械の利用に好結果がもたらさ
れる。
共に、接続部材が固定できる支持レールによって互いに
結合された2つの横方向のベアリングブロックを有し、
かつ機械のフレームに取り付けられることができるフレ
ームに、中央部材と接続部材を取り付けできることであ
る。本発明によれば、案内機構を完全に前もって組み立
てることができると共に、例えば単にフレームを回転さ
せることにより全体として調整することが確実にできる
。案内機構が交換されなければならない時、この交換は
時々避けられないことではあるが、本発明によれば、ア
センブリ全体がそっ(り新しい物と交換できるので作業
が短時間ですみ、従って機械の利用に好結果がもたらさ
れる。
本発明のさらに有用な効果とその優れた応用は、添付図
面を参照した次の実施例の詳細な説明から理解されるで
あろう。
面を参照した次の実施例の詳細な説明から理解されるで
あろう。
第1図に示されている折畳み機は、紙のウェブ(1)を
折丁に分割する横方向切断装置と、折丁をその前端部に
平行な折畳み線の周りに折畳む2つの横方向折畳み装置
を有している。横方向切断装置は、シリンダ(2)に具
備された切断刃と、この切断刃と共同して動作する、シ
リンダ(2)に接して回転するシリンダ(3)に設けら
れた切断溝とから構成されている。ポイントピン(4)
は前記切断溝と共同して動作し、各切断によって生ずる
紙のウェブの先端部分に食い込む。最初の横方向の折り
目を入れるために、シリンダ(3)は切断溝に対して1
80度の角度差で取り付けられた折畳み刃(5)を具備
している。この折畳み刃(5)は、シリンダ(3)に接
して回転するシリンダ(6)に設けられた折畳みジョー
(7)と共同して動作する。1本のみの折り目を有する
折丁を製造する場合、折丁はシリンダ(6)から取り出
される。図示された実施例では、シリンダ(6)は2木
目の折り目を入れるために、折畳みジョー(7)の後方
に折畳み刃(8)を具備している。折畳み刃(8)は、
シリンダ(6)に接して回転するもう1つのシリンダ(
9)に設けられた折畳みジョー(10)と共同して動作
する。2本の折り目を持つ折丁は、巻き上げ機構によっ
てシリンダ(9)から取り出され、羽根車に通じるベル
トシステムに送られる。
折丁に分割する横方向切断装置と、折丁をその前端部に
平行な折畳み線の周りに折畳む2つの横方向折畳み装置
を有している。横方向切断装置は、シリンダ(2)に具
備された切断刃と、この切断刃と共同して動作する、シ
リンダ(2)に接して回転するシリンダ(3)に設けら
れた切断溝とから構成されている。ポイントピン(4)
は前記切断溝と共同して動作し、各切断によって生ずる
紙のウェブの先端部分に食い込む。最初の横方向の折り
目を入れるために、シリンダ(3)は切断溝に対して1
80度の角度差で取り付けられた折畳み刃(5)を具備
している。この折畳み刃(5)は、シリンダ(3)に接
して回転するシリンダ(6)に設けられた折畳みジョー
(7)と共同して動作する。1本のみの折り目を有する
折丁を製造する場合、折丁はシリンダ(6)から取り出
される。図示された実施例では、シリンダ(6)は2木
目の折り目を入れるために、折畳みジョー(7)の後方
に折畳み刃(8)を具備している。折畳み刃(8)は、
シリンダ(6)に接して回転するもう1つのシリンダ(
9)に設けられた折畳みジョー(10)と共同して動作
する。2本の折り目を持つ折丁は、巻き上げ機構によっ
てシリンダ(9)から取り出され、羽根車に通じるベル
トシステムに送られる。
第1の横方向折畳み個所で共同して動作する折畳み刃(
5)と折畳みジョー(7)を各々持つシリンダ(3)と
(6)の間で、第1の横方向折畳み個所の後方にある出
口ウェッジ状部(11)と、第2の横方向折畳み個所で
共同して動作する折畳み刃(8)と折畳みジョー(10
)を各々持つシリンダ(6)と(9)の間で、第2の横
方向折畳み個所の後方にある出口ウェッジ状部(12)
には、室内機構(13)が各々設けられている。各案内
機構(13)は、折畳み刃(5)又は(8)の前方のシ
リンダ(3)又は(6)の円周部分にある折丁(14)
の半分を、折畳みが完了すると、折畳みジッー(7)を
持つシリンダ(6)又は折畳み刃(10)を持つシリン
ダ(9)へ送るのに用いられる。それによって、折丁の
前半部分は元の回転方向と反対方向の急激な加速によっ
て、半径方向外側に激しく振られ、これにより案内機構
(13)に強い応力がかかる。
5)と折畳みジョー(7)を各々持つシリンダ(3)と
(6)の間で、第1の横方向折畳み個所の後方にある出
口ウェッジ状部(11)と、第2の横方向折畳み個所で
共同して動作する折畳み刃(8)と折畳みジョー(10
)を各々持つシリンダ(6)と(9)の間で、第2の横
方向折畳み個所の後方にある出口ウェッジ状部(12)
には、室内機構(13)が各々設けられている。各案内
機構(13)は、折畳み刃(5)又は(8)の前方のシ
リンダ(3)又は(6)の円周部分にある折丁(14)
の半分を、折畳みが完了すると、折畳みジッー(7)を
持つシリンダ(6)又は折畳み刃(10)を持つシリン
ダ(9)へ送るのに用いられる。それによって、折丁の
前半部分は元の回転方向と反対方向の急激な加速によっ
て、半径方向外側に激しく振られ、これにより案内機構
(13)に強い応力がかかる。
しかしながら、案内機構(13)の長寿命を確保するた
めに、第2図および第3図で明瞭に理解される様に、案
内機構(13)は、シリンダと平行な軸で自由に回転で
きる様に保持された中央部材を形成するローラ(14a
)と、シリンダの側面で前記ローラ(14a)と接合す
ると共に、ローラ(14a)の円筒面に接線方向に割り
込む表面形状を持つ2つの固定の接続部材(15)又は
(16)から成る。いくつかの構成部品から成っている
ため、案内機構(13)は摩耗の際は該当する部品のみ
を交換すれば良い。さらに中央部材を構成するのに、通
過する折丁の摩擦力によって回転するローラが用いられ
ているので、特に中央部を摩耗させる応力がここでロー
ラの全円周部分に分散される。接続部材(15)と(1
6)ばかりでなくローラ(14a)の表面もプラスチッ
ク成型によって作られ、プラスチックの自己潤滑性によ
って折丁の取扱いが特に丁寧になる。案内機構(13)
に当たる折丁によって移動する空気を自由に逃すために
、ローラ(14a)および接続部材(15)(16)に
はそれらの円周面又は案内面に各々溝を設けることがで
きる。このデザインによって、ローラ(14a)の凸部
が接続部材(15) (16)の溝と噛み合うか、或い
は逆に接続部材(15) (16)の凸部がローラ(1
4a)の溝に噛み合うことで、ローラ(14a)と゛接
続部材(15) (16)が互いに結合することも可能
となる。2つの横方向ピボットピン(17)を具備する
1つの連続ローラの代わりに、例えば一定の間隔で互い
に隣接して1つの共通軸にいくつかのローラを設けるこ
とも可能である。接続部材(15) (16)は例えば
、一定の間隔で互いに隣接して配置されたいくつかの舌
状部材で構成することもできる。
めに、第2図および第3図で明瞭に理解される様に、案
内機構(13)は、シリンダと平行な軸で自由に回転で
きる様に保持された中央部材を形成するローラ(14a
)と、シリンダの側面で前記ローラ(14a)と接合す
ると共に、ローラ(14a)の円筒面に接線方向に割り
込む表面形状を持つ2つの固定の接続部材(15)又は
(16)から成る。いくつかの構成部品から成っている
ため、案内機構(13)は摩耗の際は該当する部品のみ
を交換すれば良い。さらに中央部材を構成するのに、通
過する折丁の摩擦力によって回転するローラが用いられ
ているので、特に中央部を摩耗させる応力がここでロー
ラの全円周部分に分散される。接続部材(15)と(1
6)ばかりでなくローラ(14a)の表面もプラスチッ
ク成型によって作られ、プラスチックの自己潤滑性によ
って折丁の取扱いが特に丁寧になる。案内機構(13)
に当たる折丁によって移動する空気を自由に逃すために
、ローラ(14a)および接続部材(15)(16)に
はそれらの円周面又は案内面に各々溝を設けることがで
きる。このデザインによって、ローラ(14a)の凸部
が接続部材(15) (16)の溝と噛み合うか、或い
は逆に接続部材(15) (16)の凸部がローラ(1
4a)の溝に噛み合うことで、ローラ(14a)と゛接
続部材(15) (16)が互いに結合することも可能
となる。2つの横方向ピボットピン(17)を具備する
1つの連続ローラの代わりに、例えば一定の間隔で互い
に隣接して1つの共通軸にいくつかのローラを設けるこ
とも可能である。接続部材(15) (16)は例えば
、一定の間隔で互いに隣接して配置されたいくつかの舌
状部材で構成することもできる。
図示されている実施例では、2本の横方向ピボットピン
(17)を具備する1本の連続ローラ(14a)と、連
続する翼形断面を持つ接続部材(15) (16)が示
されている。
(17)を具備する1本の連続ローラ(14a)と、連
続する翼形断面を持つ接続部材(15) (16)が示
されている。
ローラ(14a)と接続部材(15) (16)は、互
いに別々に機械のフレームに支持されることができる。
いに別々に機械のフレームに支持されることができる。
実施例では、ローラ(14a)と横方向接続部材(15
)(16)は共通フレーム(18)に取り付けられてい
る。
)(16)は共通フレーム(18)に取り付けられてい
る。
第3図に示されている様に、共通フレーム(18)は機
械のフレームの側壁間に位置し、そこから吊されている
。図示した実施例ではこのために、機械の全幅にわたる
横行部材(20)が機械フレームの側壁(19)に取り
付けられて、フレーム(18)を支持している。連続す
る1本の横行部材の代わりに、互いに対向する2本の同
軸ジャーナルを用いることも勿論可能である。
械のフレームの側壁間に位置し、そこから吊されている
。図示した実施例ではこのために、機械の全幅にわたる
横行部材(20)が機械フレームの側壁(19)に取り
付けられて、フレーム(18)を支持している。連続す
る1本の横行部材の代わりに、互いに対向する2本の同
軸ジャーナルを用いることも勿論可能である。
フレーム(18)は、横行部材(20)に自由に回転す
る様に支持され、かつローラ(14a)の外側にその軸
と平行に設けられた支持レール(22) (23)によ
って互いに結合された2つの横方向ベアリングブロック
(21)から構成されている。ベアリングブロック(2
1)は、ローラ(14a)のピボットピン(17)と共
に動作する支持穴を持つ。接続部材(15) (16)
は、フレーム(18)の全幅にわたる支持レール(22
) (23)に各々取り付けられている。図示された実
施例では、止めねじ(24)がこの目的のため用いられ
ている。横行部材(20)に自由に回転する様に支持さ
れたフレーム(1日)が動かないようにするため、ベア
リングブロック(21)には横行部材(20)が通る穴
に、各々締め付は溝(25)と締め付けねじ(26)が
取り付けられている。締め付けねしく26)は、フレー
ム(18)が要求される回転位置に達するとすぐに締め
付けられる。
る様に支持され、かつローラ(14a)の外側にその軸
と平行に設けられた支持レール(22) (23)によ
って互いに結合された2つの横方向ベアリングブロック
(21)から構成されている。ベアリングブロック(2
1)は、ローラ(14a)のピボットピン(17)と共
に動作する支持穴を持つ。接続部材(15) (16)
は、フレーム(18)の全幅にわたる支持レール(22
) (23)に各々取り付けられている。図示された実
施例では、止めねじ(24)がこの目的のため用いられ
ている。横行部材(20)に自由に回転する様に支持さ
れたフレーム(1日)が動かないようにするため、ベア
リングブロック(21)には横行部材(20)が通る穴
に、各々締め付は溝(25)と締め付けねじ(26)が
取り付けられている。締め付けねしく26)は、フレー
ム(18)が要求される回転位置に達するとすぐに締め
付けられる。
実施例では、ベアリングブロック(21)はローラ(1
4a)のピボットピン(17)と共同して動作する固定
の支持部材(27)を有している。場合によっては、ロ
ーラ(14a)の支持を調整可能とするため、フレーム
(18)にローラ(14a)を調整できる様に配置し、
それによりローラの直径が減少すると調整ができる形に
すると適切である。このために、横方向ピボットピン(
17)をベアリングブロック(21)に滑動できる様に
支持された共同して動作する支持シューと係合させるこ
とができる。接続部材(15) (16)もフレーム(
18)に、自由に回転できる様に或いは各々調整できる
様に支持することができる。しかしながら殆どの場合、
図示の実施例で見ることができる様に固定支持式のロー
ラおよび固定配置型の接続部材で十分である。
4a)のピボットピン(17)と共同して動作する固定
の支持部材(27)を有している。場合によっては、ロ
ーラ(14a)の支持を調整可能とするため、フレーム
(18)にローラ(14a)を調整できる様に配置し、
それによりローラの直径が減少すると調整ができる形に
すると適切である。このために、横方向ピボットピン(
17)をベアリングブロック(21)に滑動できる様に
支持された共同して動作する支持シューと係合させるこ
とができる。接続部材(15) (16)もフレーム(
18)に、自由に回転できる様に或いは各々調整できる
様に支持することができる。しかしながら殆どの場合、
図示の実施例で見ることができる様に固定支持式のロー
ラおよび固定配置型の接続部材で十分である。
第2図に示されている実施例では、下流側シリンダ(第
2図ではシリンダ(6))は対応接続部材(16)の後
方でブラシ(28)によって囲まれている、安定上の理
由から、ブラシ(28)は隣接フレーム(18)上にそ
の端部をこのフレームに付ける形で支持されることがで
きる0図示の実施例では、ブラシ(28)のブラシ毛ホ
ルダ(29)に、この目的のために、隣接する接続部材
(16)の背面に完全に装着されている支持爪(30)
が取り付けられている。実施例では支持爪(30)は固
定部材の形をとっている。
2図ではシリンダ(6))は対応接続部材(16)の後
方でブラシ(28)によって囲まれている、安定上の理
由から、ブラシ(28)は隣接フレーム(18)上にそ
の端部をこのフレームに付ける形で支持されることがで
きる0図示の実施例では、ブラシ(28)のブラシ毛ホ
ルダ(29)に、この目的のために、隣接する接続部材
(16)の背面に完全に装着されている支持爪(30)
が取り付けられている。実施例では支持爪(30)は固
定部材の形をとっている。
しかしながら、空隙を連続的に狭めるためにブラシ(2
8)が調整可能であることが要求される場合は、支持爪
(30)を調整できる様にすることも可能である。
8)が調整可能であることが要求される場合は、支持爪
(30)を調整できる様にすることも可能である。
上流側シリンダ(3)は、対応する接続部材(15)の
後方でベルトシステム(31)に囲まれている。
後方でベルトシステム(31)に囲まれている。
ベルトシステム(31)は、実質上連続的に隣接する接
続部材(15)に接合する。このことは、隣接する接続
部材(16)に連続的に接合するブラシ(28)につい
ても同様である。
続部材(15)に接合する。このことは、隣接する接続
部材(16)に連続的に接合するブラシ(28)につい
ても同様である。
上述の説明から明らかな様に、本発明は、案内機構が長
寿命を有すると共に折丁の取扱いが丁寧であり、従って
保守点検間隔を比較的長くすることができるのみならず
、製品の品質にも好ましい結果をもたらすことができる
等の効果を有するものである。
寿命を有すると共に折丁の取扱いが丁寧であり、従って
保守点検間隔を比較的長くすることができるのみならず
、製品の品質にも好ましい結果をもたらすことができる
等の効果を有するものである。
第1図は折畳み機の概略側面図。
第2図は本発明の案内機構の半径方向断面図。
第3図は第2図のデザインの平面図。
(1)・・・紙のウェブ
(2) (3) (6) (9)・・・シリンダ
(4)・・・ポイントピン (5)(8)・・・折畳み
刃(7) (10)・・・折畳みジョー(11) (
12)・・・出口ウェッジ状部(13)・・・案内機構
(14)・・・折丁(14a)・・・ローラ (15
) (16)・・・接続部材(17)・・・ピボットピ
ン (18)・・・フレーム(19)・・・側壁 (2
0)・・・横行部材(21)・・・ベアリングブロック (22) (23)・・・支持レール (24)・・・
止めねしく25)・・・締め付は溝 (26)・・・
締め付けねしく27)・・・支持部材 (28)・・・
ブラシ(29)・・・ブラシ毛ホルダ (30)・・・
支持爪(31)・・・ベルトシステム
(4)・・・ポイントピン (5)(8)・・・折畳み
刃(7) (10)・・・折畳みジョー(11) (
12)・・・出口ウェッジ状部(13)・・・案内機構
(14)・・・折丁(14a)・・・ローラ (15
) (16)・・・接続部材(17)・・・ピボットピ
ン (18)・・・フレーム(19)・・・側壁 (2
0)・・・横行部材(21)・・・ベアリングブロック (22) (23)・・・支持レール (24)・・・
止めねしく25)・・・締め付は溝 (26)・・・
締め付けねしく27)・・・支持部材 (28)・・・
ブラシ(29)・・・ブラシ毛ホルダ (30)・・・
支持爪(31)・・・ベルトシステム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、折畳みジョーを備える各々のシリンダと共に動作す
る少なくとも1つのシリンダを有し、さらに少なくとも
1つの折畳み刃と、折丁をその前端でとらえる保持装置
と、折畳み過程において共同で動作する各シリンダの回
転方向において折畳み個所の後方に位置する各出口ウエ
ッジ状部にあって、シリンダの全長にわたって延びてお
り、かつ折畳み個所の後方で少なくとも1つの折畳み刃
を備えるシリンダの円周部分に載っており、折畳み過程
でそこから取り出されるシートの一部を案内する案内機
構を装備する折畳み機において、案内機構がシリンダと
平行な軸の周囲で自由に回転できる様に支持されたほぼ
円筒状の表面を持つ中央部材と、その中央部材を折畳み
ジョーシリンダの側面ばかりでなく折畳み刃シリンダの
側面にも接合させると共に、中央部材の表面にほぼ接線
方向に延びる表面形状を有する固定の接続部材とを具備
することを特徴とする折畳み機。 2、好ましくは機械の全幅にわたって延びる案内機構の
中央部材が、横方向のピボットピンを具備するローラの
形である特許請求の範囲第1項記載の折畳み機。 3、ローラがその全長にわたって連続する表面を有する
特許請求の範囲第2項記載の折畳み機。 4、好ましくは機械の全幅にわたって延びる接続部材が
、一体物の部分から成るものである特許請求の範囲第1
項記載の折畳み機。 5、中央部材或いは接続部材又はその両方が、その円周
側面に溝を有する特許請求の範囲第1項記載の折畳み機
。 6、中央部材或いは接続部材又はその両方が、各々間隔
をあけて又は隙間なしに互いに同軸に並置されたいくつ
かの部品から成る特許請求の範囲第1項記載の折畳み機
。 7、中央部材或いは接続部材又はその両方が、少なくと
も部分的にプラスチック製である特許請求の範囲第1項
記載の折畳み機。 8、中央部材と接続部材が、機械のフレームに取り付け
ることのできるフレームであって、中央部材を保持する
と共に、接続部材を取り付けることのできる支持レール
によって互いに結合される2つの横方向ベアリングブロ
ックを有するものに取り付けられている特許請求の範囲
第1項記載の折畳み機。 9、フレームが、機械のフレームから自由に回転できる
様に吊されると共に、拘束装置によって所定の位置に固
定できるものである特許請求の範囲第8項記載の折畳み
機。 10、中央部材或いは接続部材又はその両方が、フレー
ムに調整できる様に取り付けられている特許請求の範囲
第8項記載の折畳み機。 11、折畳みジョーを具備するシリンダが、対応接続部
材の後方でブラシで覆われており、このブラシの接続部
材と面し、かつ好ましくはそれと連続的に接合する端部
が、対応する接続部材或いはそれを保持するフレーム又
はその両方により支持されている特許請求の範囲第8項
記載の折畳み機。 12、上流側シリンダが、その対応接続部材の後方で、
前記接続部材と好ましくは連続的に接合するベルトシス
テムにより囲まれている特許請求の範囲第1項記載の折
畳み機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853512308 DE3512308A1 (de) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | Falzapparat |
DE3512308.7 | 1985-04-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235364A true JPS61235364A (ja) | 1986-10-20 |
JPH0662251B2 JPH0662251B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=6267280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61075377A Expired - Lifetime JPH0662251B2 (ja) | 1985-04-04 | 1986-03-31 | 折畳み機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4697805A (ja) |
EP (1) | EP0197477B1 (ja) |
JP (1) | JPH0662251B2 (ja) |
DE (2) | DE3512308A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6450277U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-28 |
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1986
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- 1986-03-29 DE DE8686104358T patent/DE3678479D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-29 EP EP86104358A patent/EP0197477B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-31 JP JP61075377A patent/JPH0662251B2/ja not_active Expired - Lifetime
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EP0197477A3 (en) | 1988-11-30 |
US4697805A (en) | 1987-10-06 |
DE3512308C2 (ja) | 1988-03-24 |
EP0197477A2 (de) | 1986-10-15 |
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JPH0662251B2 (ja) | 1994-08-17 |
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