JPS61234963A - 遠心分離機用使い捨てカ−トリツジ - Google Patents
遠心分離機用使い捨てカ−トリツジInfo
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- JPS61234963A JPS61234963A JP61039369A JP3936986A JPS61234963A JP S61234963 A JPS61234963 A JP S61234963A JP 61039369 A JP61039369 A JP 61039369A JP 3936986 A JP3936986 A JP 3936986A JP S61234963 A JPS61234963 A JP S61234963A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D27/00—Cartridge filters of the throw-away type
- B01D27/08—Construction of the casing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/005—Centrifugal separators or filters for fluid circulation systems, e.g. for lubricant oil circulation systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/10—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters
- F01M2001/1028—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters characterised by the type of purification
- F01M2001/1035—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters characterised by the type of purification comprising centrifugal filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/04—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
- F01M2013/0422—Separating oil and gas with a centrifuge device
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、遠心分離機、特に内燃機関やギヤボックスな
どのエンジンおよび変速機に用いる燃料および潤滑油ク
リーナとして用いる遠心分離機用の使い捨てカートリッ
ジに関するものである。
どのエンジンおよび変速機に用いる燃料および潤滑油ク
リーナとして用いる遠心分離機用の使い捨てカートリッ
ジに関するものである。
オイルクリーナ型の遠心分離機カートリッジは、普通は
、オイルをロータに導き入れる垂面かまたは垂0に近い
軸に回転可能に取付けられ、加圧されたオイルが1通常
、カートリッジの底に位置している接線方向に向いたノ
ズルまたはジェットを通して出てゆくとき発生する反作
用力によって駆動される。ノズルを通るオイルの流れが
乱流になると、ノズルがカートリッジを高速で回転でき
なくなり、従って分離機の清浄化能力もそこなわれ。
、オイルをロータに導き入れる垂面かまたは垂0に近い
軸に回転可能に取付けられ、加圧されたオイルが1通常
、カートリッジの底に位置している接線方向に向いたノ
ズルまたはジェットを通して出てゆくとき発生する反作
用力によって駆動される。ノズルを通るオイルの流れが
乱流になると、ノズルがカートリッジを高速で回転でき
なくなり、従って分離機の清浄化能力もそこなわれ。
実際には、このことがカートリッジ内で用いる圧力を高
めて1分離効率を大きくすることを制限している。従来
、カートリッジの基部から下方に伸び、上端でカートリ
ッジの内部に向って開き、その下端で閉じている中空の
丸い突起の側面にノズル開口を設けるのが普通であった
。その突起は。
めて1分離効率を大きくすることを制限している。従来
、カートリッジの基部から下方に伸び、上端でカートリ
ッジの内部に向って開き、その下端で閉じている中空の
丸い突起の側面にノズル開口を設けるのが普通であった
。その突起は。
通常1例えば上端に7ランジをつけられ、突出片をカー
トリッジの基部にある孔を通してフランジが孔の周辺に
当るまで進めることができて1例えば、ハンダ付け、ろ
う付けまたは溶接によって所定の位置に固定できるよう
になっている。そのような公知のカートリッジの形態お
よび構成のために、カートリッジのノズル片を通り抜け
るオイルの流れは、一般に非常に乱れているので、すべ
ての与えられたオイル圧力で達成できるカートリッジの
回転速度を制限する。乱流の効果は、それがなければカ
ートリッジが達成した、かもしれない最大回転速度全制
限することである。
トリッジの基部にある孔を通してフランジが孔の周辺に
当るまで進めることができて1例えば、ハンダ付け、ろ
う付けまたは溶接によって所定の位置に固定できるよう
になっている。そのような公知のカートリッジの形態お
よび構成のために、カートリッジのノズル片を通り抜け
るオイルの流れは、一般に非常に乱れているので、すべ
ての与えられたオイル圧力で達成できるカートリッジの
回転速度を制限する。乱流の効果は、それがなければカ
ートリッジが達成した、かもしれない最大回転速度全制
限することである。
遠心力オイル分離様用カー) IJツジが、常温始動状
態の間20バールまでの過渡圧力に耐えることができな
ければならない。従ってカートリッジは永久ひずみなし
にそのような圧力に耐えることができなければならない
。
態の間20バールまでの過渡圧力に耐えることができな
ければならない。従ってカートリッジは永久ひずみなし
にそのような圧力に耐えることができなければならない
。
従来のカートリッジは、高価な機械加工された鋳物と金
属薄板プレス加工品を混合したもので作られ、比較的厚
い金種部分を用いることによって非常に強固にできる。
属薄板プレス加工品を混合したもので作られ、比較的厚
い金種部分を用いることによって非常に強固にできる。
これは、カートリッジを分解して清掃し、再使用する場
合には、使用者にとって経済的であるが、使い捨てカー
トリッジの場合には、そのような構成は、ひどく高価で
手が出せない。
合には、使用者にとって経済的であるが、使い捨てカー
トリッジの場合には、そのような構成は、ひどく高価で
手が出せない。
金属薄板から作られ、独立のノズル片を有する従来のカ
ートリッジ基部については、乱れたオイルの流れから生
ずる欠点のほかに、それらは強固さが不十分であること
が分った。これは、オイルの圧力が高いときは、基部が
ゆがみがちで5通常は基部に取付けられている軸受がカ
ートリッジが回シヲ回転している軸にひっかかりカート
リッジを止める原因になることがあることで証明される
。
ートリッジ基部については、乱れたオイルの流れから生
ずる欠点のほかに、それらは強固さが不十分であること
が分った。これは、オイルの圧力が高いときは、基部が
ゆがみがちで5通常は基部に取付けられている軸受がカ
ートリッジが回シヲ回転している軸にひっかかりカート
リッジを止める原因になることがあることで証明される
。
オイルの圧力が下ると、基部は、再び以前の形をとり、
再び回転することができる。しかし、これは起らないこ
とがあり、その理由は、永久変形が生ずる可能性があっ
て、カートリッジがその軸にひっかかったま\になるか
らである。これが、許容できないのは極めて明らかであ
って、その理由は、カートリッジが止ることが遠心分離
機を用粘る目的全体を無効にするからである。やはり、
形状のためにオイルの流れを乱れの少ないものにする同
じカートリッジ基部が上述の従来のカートリッジの後者
の追加の欠点を克服するのに十分に強固であることが分
った。従来のカートリッジのゆがみの効果は、1片の曲
がった中くぼみの金属を中央で折り曲げ、次に放しカチ
ッという音を鳴らす子供の“蛙鳴き°玩具によくたとえ
られる。
再び回転することができる。しかし、これは起らないこ
とがあり、その理由は、永久変形が生ずる可能性があっ
て、カートリッジがその軸にひっかかったま\になるか
らである。これが、許容できないのは極めて明らかであ
って、その理由は、カートリッジが止ることが遠心分離
機を用粘る目的全体を無効にするからである。やはり、
形状のためにオイルの流れを乱れの少ないものにする同
じカートリッジ基部が上述の従来のカートリッジの後者
の追加の欠点を克服するのに十分に強固であることが分
った。従来のカートリッジのゆがみの効果は、1片の曲
がった中くぼみの金属を中央で折り曲げ、次に放しカチ
ッという音を鳴らす子供の“蛙鳴き°玩具によくたとえ
られる。
本発明の一つの目的は、ノズルをプレス加工によって一
体に形成した使い捨てカートリッジ用の基部であって、
従来より高いオイル圧力に保たれた乱れの少ないオイル
の流れを作るものを提供することである。もう一つの本
発明の目的は、与えられたオイル圧力に対して従来のカ
ートリッジよp高い毎分回転数で回転するとともにすべ
ての与見られたオイル圧力に対して従来のものより小さ
な寸法の汚染物粒子を取除くことによってオイルまたは
燃料の浄化をより効率的に行うカートリッジを提供する
ことである。
体に形成した使い捨てカートリッジ用の基部であって、
従来より高いオイル圧力に保たれた乱れの少ないオイル
の流れを作るものを提供することである。もう一つの本
発明の目的は、与えられたオイル圧力に対して従来のカ
ートリッジよp高い毎分回転数で回転するとともにすべ
ての与見られたオイル圧力に対して従来のものより小さ
な寸法の汚染物粒子を取除くことによってオイルまたは
燃料の浄化をより効率的に行うカートリッジを提供する
ことである。
本発明の別の目的は、軽量構成で、適当な固有のつり合
いとカートリッジを著しく減速するに十分なゆがみを生
ずることな(11,000Fまでの回転力に耐える能力
を有し、安く作れて使用者が買い易く5軸受以外は、鋳
物構成要素を用いないで金属薄板構成要素から完全に作
られた使い捨てカートリッジを提供することである。
いとカートリッジを著しく減速するに十分なゆがみを生
ずることな(11,000Fまでの回転力に耐える能力
を有し、安く作れて使用者が買い易く5軸受以外は、鋳
物構成要素を用いないで金属薄板構成要素から完全に作
られた使い捨てカートリッジを提供することである。
本発明によれば、燃料または潤滑油を浄化する遠心分離
機用の使い捨てカー) IJツジは、蓋部材。
機用の使い捨てカー) IJツジは、蓋部材。
内側流れ方向付は兼テブリ保持部材、基部部材。
一つが蓋部材につけられ、他方が基部部材につけられて
いる二つの軸受を備え、基部部材は、少なくとも:つの
ノズルが一体に形成されている金属薄板プレス加工品で
あり、それらのノズルを通してオイルがカー) IJツ
ジを回す反作用力を発生する方向にカートリッジから出
てゆぐ。ノズルは基部部材にあるへこみ部分に設けられ
、へこみ部分は、ノズルから遠いトラフの始点からノズ
ルがある平面に近い最も深い所で終る段にに深くなる断
面のなめらかな輪郭の円周上のトラフの形になっている
。
いる二つの軸受を備え、基部部材は、少なくとも:つの
ノズルが一体に形成されている金属薄板プレス加工品で
あり、それらのノズルを通してオイルがカー) IJツ
ジを回す反作用力を発生する方向にカートリッジから出
てゆぐ。ノズルは基部部材にあるへこみ部分に設けられ
、へこみ部分は、ノズルから遠いトラフの始点からノズ
ルがある平面に近い最も深い所で終る段にに深くなる断
面のなめらかな輪郭の円周上のトラフの形になっている
。
トラフの長さは、用いるノズルの数によって変る。例え
ば、二つのノズルを用い、基部部材の中で互いにigo
の間隔で配置する場合、トラフは約IF50にわたって
伸びているのが好ましい。同様に、5ノズルの場合5
トラフは約120にわたって伸びているのが好ましい。
ば、二つのノズルを用い、基部部材の中で互いにigo
の間隔で配置する場合、トラフは約IF50にわたって
伸びているのが好ましい。同様に、5ノズルの場合5
トラフは約120にわたって伸びているのが好ましい。
好ましいのは、ノズルは、成形操作の段階の間にトラフ
の内側から穴ぬき操作によって基部部材にあけられるこ
とである。ノズルの内側にぎざぎざの縁捷たはばシが残
っていないことが重要で。
の内側から穴ぬき操作によって基部部材にあけられるこ
とである。ノズルの内側にぎざぎざの縁捷たはばシが残
っていないことが重要で。
その理由は、これが流れの乱れを大きくしてカートリッ
ジの性能をそこなう可能性があるからである。代りの方
法として、錐で穴あけしたノズル金剛いてもよいが、ま
たばりがすべてノズルの外側になるようにノズルを内側
から錐で穴あけするのが好ましい。
ジの性能をそこなう可能性があるからである。代りの方
法として、錐で穴あけしたノズル金剛いてもよいが、ま
たばりがすべてノズルの外側になるようにノズルを内側
から錐で穴あけするのが好ましい。
本発明の一特徴によれば、蓋部材、内側流れ方向付は兼
デプリ保持部材および基部部材は、すべて、金属薄板プ
レス加工品から作られる。
デプリ保持部材および基部部材は、すべて、金属薄板プ
レス加工品から作られる。
本発明の好ましい実施例において、遠心分離機用の使込
捨てカートリッジが更に上部蓋及び基部部材の間に軸方
向に配置された管状引張材金偏えている。そのような好
ましい実施例においては、軸受は、管状引張材にプレス
ばめされているので。
捨てカートリッジが更に上部蓋及び基部部材の間に軸方
向に配置された管状引張材金偏えている。そのような好
ましい実施例においては、軸受は、管状引張材にプレス
ばめされているので。
軸受を単一部材の内部に軸方向に一線に揃えて保持し、
ゆがみを生じる傾向のある力に耐えることができるよう
にするという利点を与えることができる。
ゆがみを生じる傾向のある力に耐えることができるよう
にするという利点を与えることができる。
ノズルは、噴出するオイルジェットの方向が回転可能な
カートリッジからある角度下向きに離れた方向に向けら
れて1回転しているカートリッジを収容しているハウジ
ングからはね返ったオイルがカー) IJツジに達し、
その結果速度が落ちるのを防止するように形成されてい
る。
カートリッジからある角度下向きに離れた方向に向けら
れて1回転しているカートリッジを収容しているハウジ
ングからはね返ったオイルがカー) IJツジに達し、
その結果速度が落ちるのを防止するように形成されてい
る。
本発明を更に完全に理解できるようにするために2次に
添付図面を参照して例示としてのみ実施例を説明する。
添付図面を参照して例示としてのみ実施例を説明する。
基部部材が総括的に10で示されている。基部部材lO
は1周辺チャネル部11及び二つのほぼ半円形のトラフ
部12及び15を備えている。第1a図を見ると、トラ
フ部12は非常に浅いくぼみの中にある区分で(第2f
図を参照)の回りの最も浅す値域に始って区分a(第2
a図参照)の回りまで深さがだんだんに増え、そこでト
ラフが壁11iの中でその最も深い点で終り、壁II+
はまた基部軸に平行な平面に対して約lOの小さな下向
き傾斜角になっている。トラフ部分15はまた。
は1周辺チャネル部11及び二つのほぼ半円形のトラフ
部12及び15を備えている。第1a図を見ると、トラ
フ部12は非常に浅いくぼみの中にある区分で(第2f
図を参照)の回りの最も浅す値域に始って区分a(第2
a図参照)の回りまで深さがだんだんに増え、そこでト
ラフが壁11iの中でその最も深い点で終り、壁II+
はまた基部軸に平行な平面に対して約lOの小さな下向
き傾斜角になっている。トラフ部分15はまた。
同様に壁15に終る反対方向に形成されている。
壁14及び15はそれぞれ内側から中に穴をあけられた
ノズル16及び17を備えている。ノズル16及び17
は、壁11及び15の平面に垂直に穴をあけられている
ので、基部lOの軸に垂直な平面に約10の角度を成し
て下向きにされている。
ノズル16及び17を備えている。ノズル16及び17
は、壁11及び15の平面に垂直に穴をあけられている
ので、基部lOの軸に垂直な平面に約10の角度を成し
て下向きにされている。
ノズルの直径をオイルの種類、粘度及び意図する用途の
オイル温度に合うように最適化できるが。
オイル温度に合うように最適化できるが。
15mmの程度が普通である。基部部材10の中心にお
いて軸受26に対する暇付は場所を直接にまたは管状引
張材40の中に定めるフランジ付穴1gがある。だんだ
んに深くなるトラフ12及び1うは、対角線的対称性を
もっている。基部部材はα91■浮さの軟鋼の単一片か
ら一連のプレス加工工程でプレス加工され、ノズル16
及び17は内側から穴をあけられる。チャネル11は、
基部部材10を丸屋根蓋部材20に巻継目25で結合す
るためのものである。
いて軸受26に対する暇付は場所を直接にまたは管状引
張材40の中に定めるフランジ付穴1gがある。だんだ
んに深くなるトラフ12及び1うは、対角線的対称性を
もっている。基部部材はα91■浮さの軟鋼の単一片か
ら一連のプレス加工工程でプレス加工され、ノズル16
及び17は内側から穴をあけられる。チャネル11は、
基部部材10を丸屋根蓋部材20に巻継目25で結合す
るためのものである。
第5a図はトラフ12及び15がプレス加工され終った
が、ノズル16及び17、チャネル11及び中央穴18
がまだ成形されていない段階における基部部材lOの側
室面図を示す。第5b図は基部部材10の内側の斜視図
であり、第5C図は基部部材10の外側の斜視図である
。
が、ノズル16及び17、チャネル11及び中央穴18
がまだ成形されていない段階における基部部材lOの側
室面図を示す。第5b図は基部部材10の内側の斜視図
であり、第5C図は基部部材10の外側の斜視図である
。
完成したカートリッジが第4図に示されており。
そこでは使い捨てカートリッジは半径方向に配置された
上部端押込み補強くぼみ21を有する九屡根蓋20及び
フランジ付穴25にプレスばめされたフランジ付軸受2
2全備えている。丸屋根蓋20の下側周辺24は、基部
部材10のチャネル11の中に載っていて巻継目25が
蓋20と基部10との間にほぼ漏洩のない継目全作るよ
うに形成される。基部部材lOの中にはフランジ付穴1
gにプレスばめされたフランジ付軸受26がある。カー
トリッジの内部には環状周辺フランジ付部分51が基部
部材10にスポット溶接された中くぼみ流れ方向付は兼
デプリ保持部材30がある。部材50の中心にはカート
リッジの軸55の回りに対称になっている穴52がある
。
上部端押込み補強くぼみ21を有する九屡根蓋20及び
フランジ付穴25にプレスばめされたフランジ付軸受2
2全備えている。丸屋根蓋20の下側周辺24は、基部
部材10のチャネル11の中に載っていて巻継目25が
蓋20と基部10との間にほぼ漏洩のない継目全作るよ
うに形成される。基部部材lOの中にはフランジ付穴1
gにプレスばめされたフランジ付軸受26がある。カー
トリッジの内部には環状周辺フランジ付部分51が基部
部材10にスポット溶接された中くぼみ流れ方向付は兼
デプリ保持部材30がある。部材50の中心にはカート
リッジの軸55の回りに対称になっている穴52がある
。
第5図に示された代シの実施例におめでは、管状引張材
lIOが丸屋根蓋20、と基部部材10との間に配置さ
れている。管状引張材40は、その下端に外側に曲った
フランジキ1があってフランジ111が基部部材10の
外側でそれを支えるようになっておシ、また第2の外側
に曲ったフランジ112が上端にあってこれも丸屋根蓋
20の外側でそれを支えている。管状引張材40は、丸
崖根蓋20と基部部材10とにそれぞれある二つのフラ
ンジ付穴2う及び18にプレスばめされている。管状引
張材40の上部にはオイル入口穴45がある。
lIOが丸屋根蓋20、と基部部材10との間に配置さ
れている。管状引張材40は、その下端に外側に曲った
フランジキ1があってフランジ111が基部部材10の
外側でそれを支えるようになっておシ、また第2の外側
に曲ったフランジ112が上端にあってこれも丸屋根蓋
20の外側でそれを支えている。管状引張材40は、丸
崖根蓋20と基部部材10とにそれぞれある二つのフラ
ンジ付穴2う及び18にプレスばめされている。管状引
張材40の上部にはオイル入口穴45がある。
軸受22及び26は、カートリッジ軸55と同軸になっ
ている管状引張材llOに面接にプレスばめされている
。環状開口III+が部材30と管状引張材IIOとに
よって確定される。管状引張材IIOは半径方向と軸方
向の両方にカートリッジを広げる傾向のある高いオイル
圧力から生じる引張り応力に耐える役をする。さらに、
引張材lIOは筐たその中に軸受22及び26を挿入し
て高いオイル圧力でも軸方向の整列を維持するための繰
返し可能な基準ヶ与える。
ている管状引張材llOに面接にプレスばめされている
。環状開口III+が部材30と管状引張材IIOとに
よって確定される。管状引張材IIOは半径方向と軸方
向の両方にカートリッジを広げる傾向のある高いオイル
圧力から生じる引張り応力に耐える役をする。さらに、
引張材lIOは筐たその中に軸受22及び26を挿入し
て高いオイル圧力でも軸方向の整列を維持するための繰
返し可能な基準ヶ与える。
第6図は遠心分離機ハウジング内にある@5図のカート
リッジを示している。このハウジングには胴体部分50
がある。胴体50の上端にはゴム密封リング52を受け
て位置決めするためのさねはぎヘシ51がある。胴体5
0の下端にはテーパ付き部分53がある。胴体50の内
部には十字形金属薄板構造体511が胴体50にスポッ
ト溶接されて垂直軸55をボルト56によって支えてい
る。
リッジを示している。このハウジングには胴体部分50
がある。胴体50の上端にはゴム密封リング52を受け
て位置決めするためのさねはぎヘシ51がある。胴体5
0の下端にはテーパ付き部分53がある。胴体50の内
部には十字形金属薄板構造体511が胴体50にスポッ
ト溶接されて垂直軸55をボルト56によって支えてい
る。
軸55とボルト56との間にはブシュ65が取付けられ
ており2それの上面66はスラスト面になっている。軸
55はその上端に雄ねじを切った部分57を有し、部分
57は例えばコンジン・シリンダ・ブロック(図示なし
)の支持ハウジング5つの中にある雌ねじ會切った部分
58と共同作用をする。軸55の上端の一部分は軸方向
に穴をあけられて2導管60を作られ、導管60はまた
カートリッジの管状引張材110の中に口を開いている
交差穴61を備えている。軸55及び管状引張材4oは
円筒形環62全形成している。油はハウジング59に形
成された通路65を経て導管60に供給される。胴体5
0及びカートリッジはハウジング5つに完成した胴体5
0を共同作用するねじ57によってねじ込むことによっ
てハウジングに固着され、v!!i封リンクリング52
はぎへ#)51の中へ圧縮されてハウジング5つの面6
1+に対して密封を行う。
ており2それの上面66はスラスト面になっている。軸
55はその上端に雄ねじを切った部分57を有し、部分
57は例えばコンジン・シリンダ・ブロック(図示なし
)の支持ハウジング5つの中にある雌ねじ會切った部分
58と共同作用をする。軸55の上端の一部分は軸方向
に穴をあけられて2導管60を作られ、導管60はまた
カートリッジの管状引張材110の中に口を開いている
交差穴61を備えている。軸55及び管状引張材4oは
円筒形環62全形成している。油はハウジング59に形
成された通路65を経て導管60に供給される。胴体5
0及びカートリッジはハウジング5つに完成した胴体5
0を共同作用するねじ57によってねじ込むことによっ
てハウジングに固着され、v!!i封リンクリング52
はぎへ#)51の中へ圧縮されてハウジング5つの面6
1+に対して密封を行う。
定常状態の運転では、約5バールの圧力のかかったオイ
ルが通路65を通って導管60に流れ込み、交差ドリル
穴61から流れ出る。環62がオイルで満たされて、オ
イルがオイル入口穴435−通って基部10.丸屋根蓋
20及び管状引張材II。
ルが通路65を通って導管60に流れ込み、交差ドリル
穴61から流れ出る。環62がオイルで満たされて、オ
イルがオイル入口穴435−通って基部10.丸屋根蓋
20及び管状引張材II。
との間に形成されたカートリッジの室の中に流れ込む。
そのように形成された室が一杯になると。
オイルはノズル15及び16がら加圧状態で放出される
ので、カートリッジを反作用力によって回転させ、カー
トリッジは軸受22及び26によって軸55に支えられ
ている。ブシュ65の上面は軸受26のためのスラスト
面となる。放出された油は、胴体50の内側壁を流れ降
りて絞り53に至シ、そこから油だめまたは油タンク(
図示なしンに油が流れ去る。
ので、カートリッジを反作用力によって回転させ、カー
トリッジは軸受22及び26によって軸55に支えられ
ている。ブシュ65の上面は軸受26のためのスラスト
面となる。放出された油は、胴体50の内側壁を流れ降
りて絞り53に至シ、そこから油だめまたは油タンク(
図示なしンに油が流れ去る。
カートリッジの回転方向は、胴体50に発生するオイル
抗力が胴体を共同作用するねじ57と5gでしめつける
傾向にあるようにするのが好ましい。
抗力が胴体を共同作用するねじ57と5gでしめつける
傾向にあるようにするのが好ましい。
従ってねじ57及び58が右手ねじである第6図におい
ては、カートリッジの回転方向は下から見たとき右回り
である。
ては、カートリッジの回転方向は下から見たとき右回り
である。
だんだんに深くなるトラフ12と15及びばシなしノズ
ルのために、ノズル15及び16以降のオイルの流れは
、従来よシ乱れが少ない。
ルのために、ノズル15及び16以降のオイルの流れは
、従来よシ乱れが少ない。
下表は種々のオイル圧力におけるカートリッジの回転速
度とオイルの流れ速度を測定するための試験で得られた
結果を示す。カートリッジは公知の原理によって作られ
たものと1本発明の原理によって作られたものとであっ
た。5種類のカートリッジが作られた、すなわち カートリッジへ−独立のろう付けされたノズル片をもっ
た従来の基部をもっておシ、管状引張材がない。
度とオイルの流れ速度を測定するための試験で得られた
結果を示す。カートリッジは公知の原理によって作られ
たものと1本発明の原理によって作られたものとであっ
た。5種類のカートリッジが作られた、すなわち カートリッジへ−独立のろう付けされたノズル片をもっ
た従来の基部をもっておシ、管状引張材がない。
カートリッジB−カートリッジAと同じ基部をもってい
るが、管状引張材を備えている。
るが、管状引張材を備えている。
カートリッジC一本発明による管状引張材と基部部材を
備えている。
備えている。
表1からカートリッジBの回転速度のカートリッジAの
ものに対する向上全比較することによって管状引張部材
が試験されたオイル圧力の全範囲にわたって12ないし
lli%のほぼ一定の向上を与えていることがわかるで
あろう。カートリッジCが基部とノズルに構成上の違い
のあるカートリッジBに対して回転速度で向上している
様子を比較すると1回転速度の向上は、オイル圧力が大
きくなると大きくなることがわかるであろう。種々のオ
イル圧力におけるカートリッジのノズルを通るオイルの
流量を観測すると、実際には殆ど差のないことが容易に
明らかとなるであろう。カートリッジCがカートリッジ
A及びBの両方に対して非常に向上した性能になってい
るので、噴出するオイルジェットの乱れの減少とおそら
く一部分は新しい基部の改良されたこわさに貢献する。
ものに対する向上全比較することによって管状引張部材
が試験されたオイル圧力の全範囲にわたって12ないし
lli%のほぼ一定の向上を与えていることがわかるで
あろう。カートリッジCが基部とノズルに構成上の違い
のあるカートリッジBに対して回転速度で向上している
様子を比較すると1回転速度の向上は、オイル圧力が大
きくなると大きくなることがわかるであろう。種々のオ
イル圧力におけるカートリッジのノズルを通るオイルの
流量を観測すると、実際には殆ど差のないことが容易に
明らかとなるであろう。カートリッジCがカートリッジ
A及びBの両方に対して非常に向上した性能になってい
るので、噴出するオイルジェットの乱れの減少とおそら
く一部分は新しい基部の改良されたこわさに貢献する。
本発明によるカートリッジの回転速度が高くなったこと
は、エンジン及び変速機のオイル系統から汚染物を除く
のをより効果的にするので寿命を長くする。
は、エンジン及び変速機のオイル系統から汚染物を除く
のをより効果的にするので寿命を長くする。
本発明によるカートリッジは、基部部材の回りに90間
隔で配置された四つのノズルを有して。
隔で配置された四つのノズルを有して。
なお乱れの少なくなったオイルの流れを与えるものとし
て作ることができる。しかし、ある与えられたオイル圧
力におけるカートリッジを通る総合オイル流量は事実上
一定に保たれることが必要なので、ノズルの寸法を小さ
くする必要がある。経済性と創造の容易さとに関連した
最適性能は2ノズルで達成できることがわかった。
て作ることができる。しかし、ある与えられたオイル圧
力におけるカートリッジを通る総合オイル流量は事実上
一定に保たれることが必要なので、ノズルの寸法を小さ
くする必要がある。経済性と創造の容易さとに関連した
最適性能は2ノズルで達成できることがわかった。
本発明は、カートリッジを金属薄板のプレス加工品で作
り、基部部材にだんだんに深くなるトラフを形成してノ
ズル金一体に形成したので、経済性が向上するとともに
、ノズルから噴出するオイルジェット内の乱流が従来の
ものよシ小さくなり、与えられたノズル旧径に対してよ
り大きな流量が得られるとともに、与えられたオイル圧
力で回転速度が増大し、オイルから汚染物を分離する効
率が向上した。
り、基部部材にだんだんに深くなるトラフを形成してノ
ズル金一体に形成したので、経済性が向上するとともに
、ノズルから噴出するオイルジェット内の乱流が従来の
ものよシ小さくなり、与えられたノズル旧径に対してよ
り大きな流量が得られるとともに、与えられたオイル圧
力で回転速度が増大し、オイルから汚染物を分離する効
率が向上した。
第1a及びlb図は本発明による使い捨てカートリッジ
のプレス加工された金ざ薄板基部部材の平面図及び立面
図(一部分断面図になっている)を示し。 ゛第2aないし2f図は第1a図に示した基部部材を介
して示された断面図、 第3aないし5a図は基部部材の成形の中間段階にある
基部部材立面図及び平面図になった斜視図で特に円周上
のトラフを示しており、第4図は本発明による使い捨て
カー) IJッジの実施例の立断面図を示し、 第5図は本発明による使い捨てカートリッジの第1の代
りの実施例の立断面図を示し。 第6図は遠心分離機ハウジング内に設置これた第5図の
使い捨てカートリッジを示す。 FtG、/b。 Ft、、 Jb。 Ftc、、Ja。 Ft(5−4゜ FiG、5
のプレス加工された金ざ薄板基部部材の平面図及び立面
図(一部分断面図になっている)を示し。 ゛第2aないし2f図は第1a図に示した基部部材を介
して示された断面図、 第3aないし5a図は基部部材の成形の中間段階にある
基部部材立面図及び平面図になった斜視図で特に円周上
のトラフを示しており、第4図は本発明による使い捨て
カー) IJッジの実施例の立断面図を示し、 第5図は本発明による使い捨てカートリッジの第1の代
りの実施例の立断面図を示し。 第6図は遠心分離機ハウジング内に設置これた第5図の
使い捨てカートリッジを示す。 FtG、/b。 Ft、、 Jb。 Ftc、、Ja。 Ft(5−4゜ FiG、5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、燃料または潤滑油を浄化する遠心分離機用で、蓋部
材と、内側流れ方付け兼デプリ保持部材と、基部部材と
、それぞれの一つが蓋部材および基部部材につけられて
いる二つの軸受とを備えるカートリッジで 前記基部部材が少なくとも二つのノズルが 一体に形成されている金属薄板プレス加工品であり、そ
れらのノズルを通してオイルがカートリッジを回す反作
用力を発生する方向にカートリッジを出てゆき、ノズル
は、基部部材にあるへこみ部分に設けられ、へこみ部分
はノズルから遠いトラフの始点からノズルがある平面に
近い最も深い所で終る段にに深くなる断面のなめらかな
輪郭の円周上のトラフの形になつていることを特徴とす
る使い捨てカートリッジ。 2、ノズルがトラフと一体に形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の使い捨てカートリ
ッジ。 3、ノズルがトラフの内側から穴をあけられていること
を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の使い捨てカ
ートリッジ。 4、ノズルが内側からドリル加工によつて形成されてい
る特許請求の範囲第2項に記載の使い捨てカートリッジ
。 5、それぞれ約180°にわたつて伸びている二つのノ
ズルとトラフのあることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第4項のいずれかに記載の使い捨てカートリ
ッジ。 6、それぞれ約120°にわたつて伸びる三つのノズル
とトラフのあることを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第4項のいずれかに記載の使い捨てカートリッジ
。 7、それぞれ約90°にわたつて伸びる四つのノズル及
びトラフがあることを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第4項のいずれかに記載の使い捨てカートリッジ
。 8、燃料または潤滑油を浄化する遠心分離機用で、蓋部
材と、内側流れ方向付け兼デプリ保持部材と、基部部材
と、蓋部材の頂部と基部部材との間に配置された管形の
補強引張材と、それぞれが蓋部材および基部部材に関連
している二つの軸受とを備えるカートリッジで 前記基部部材が少なくとも二つのノズルが 一体に形成されている金属薄板プレス加工品であり、そ
れらのノズルを通してオイルがカートリッジを回す反作
用力を発生する方向にカートリッジを出てゆき、ノズル
は基部部材にあるへこみ部分に設けられ、へこみ部分は
、ノズルから遠いトラフの始点からノズルがある平面に
近い最も深い所で終る段にに深くなる断面のなめらかな
輪郭の円周上のトラフの形になつていることを特徴とす
る使い捨てカートリッジ。 9、補強引張材が前記二つの軸受を受けて、軸受を整列
状態に保つことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記
載の使い捨てカートリッジ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB858504880A GB8504880D0 (en) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | Disposable cartridges |
GB8504880 | 1985-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61234963A true JPS61234963A (ja) | 1986-10-20 |
JPH0649162B2 JPH0649162B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=10575075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61039369A Expired - Lifetime JPH0649162B2 (ja) | 1985-02-26 | 1986-02-26 | 遠心分離機用使い捨てカ−トリツジ |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4787975A (ja) |
EP (1) | EP0193000B1 (ja) |
JP (1) | JPH0649162B2 (ja) |
KR (1) | KR930006394B1 (ja) |
AU (1) | AU585314B2 (ja) |
BR (1) | BR8600736A (ja) |
CA (1) | CA1294593C (ja) |
DE (1) | DE3663455D1 (ja) |
ES (1) | ES2091162A6 (ja) |
FI (1) | FI84324C (ja) |
FR (1) | FR2577824B1 (ja) |
GB (1) | GB8504880D0 (ja) |
IN (1) | IN166595B (ja) |
ZA (1) | ZA86899B (ja) |
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JP2001518374A (ja) * | 1997-09-03 | 2001-10-16 | フェデラル − モーガル エンジニアリング リミテッド | 遠心分離装置 |
JP2005238234A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Fleetguard Inc | 使い捨て型遠心分離ローター |
JP2006297386A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Mann & Hummel Gmbh | 遠心分離機及びそのロータ |
JP2011517958A (ja) * | 2008-04-22 | 2011-06-23 | ニューマチック スケール コーポレイション | 単回使用の遠心分離システム |
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BR112022018790A2 (pt) * | 2020-03-19 | 2023-01-31 | Pneumatic Scale Corp | Sistema centrífugo para separar células em suspensão |
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- 1986-02-03 EP EP86101359A patent/EP0193000B1/en not_active Expired
- 1986-02-03 DE DE8686101359T patent/DE3663455D1/de not_active Expired
- 1986-02-05 IN IN81/MAS/86A patent/IN166595B/en unknown
- 1986-02-06 ZA ZA86899A patent/ZA86899B/xx unknown
- 1986-02-12 CA CA000501635A patent/CA1294593C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-14 KR KR1019860001044A patent/KR930006394B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-02-18 AU AU53821/86A patent/AU585314B2/en not_active Ceased
- 1986-02-21 BR BR8600736A patent/BR8600736A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-02-26 JP JP61039369A patent/JPH0649162B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-26 FI FI860829A patent/FI84324C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-02-27 FR FR8602725A patent/FR2577824B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-27 ES ES00552492A patent/ES2091162A6/es active Active
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