JPS60241916A - エンジンのためのオイル洗浄組立体 - Google Patents
エンジンのためのオイル洗浄組立体Info
- Publication number
- JPS60241916A JPS60241916A JP60095877A JP9587785A JPS60241916A JP S60241916 A JPS60241916 A JP S60241916A JP 60095877 A JP60095877 A JP 60095877A JP 9587785 A JP9587785 A JP 9587785A JP S60241916 A JPS60241916 A JP S60241916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- oil
- assembly
- separator
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D27/00—Cartridge filters of the throw-away type
- B01D27/08—Construction of the casing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/005—Centrifugal separators or filters for fluid circulation systems, e.g. for lubricant oil circulation systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D36/00—Filter circuits or combinations of filters with other separating devices
- B01D36/04—Combinations of filters with settling tanks
- B01D36/045—Combination of filters with centrifugal separation devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/10—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/10—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters
- F01M2001/1028—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters characterised by the type of purification
- F01M2001/1035—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters characterised by the type of purification comprising centrifugal filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/04—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
- F01M2013/0422—Separating oil and gas with a centrifuge device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジン特に内燃]、ンジンのための潤滑オイ
ル洗浄組立体に関するものである。エンジン特に乗用車
及びトラックのエンジンを整備Jることは手間のかかる
作業であり、しかも迅速に行なう必要があるので、可能
な限り使い捨て式Aイル洗浄ユニツ1へを使用する必要
がある。
ル洗浄組立体に関するものである。エンジン特に乗用車
及びトラックのエンジンを整備Jることは手間のかかる
作業であり、しかも迅速に行なう必要があるので、可能
な限り使い捨て式Aイル洗浄ユニツ1へを使用する必要
がある。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)オイ
ル洗浄は通常、潤滑オイルポンプを出る全てのオイルの
通路内に紙フィルタを挿設する全潰フィルタで行なうか
、又はポンプを出るオイルの一部を分流さけてこれをエ
ンジンオイルだまりに)!流させる遠心分離器で行なわ
れる。両方の構造にはそれぞれ欠点及び長所がある。全
潰フィルタは安価であり(従って通常使い捨て式である
)、オイルが循環されるたびに全てのオイルを一過する
が、詰り易いので潤滑システムの効率が低下する。この
低下は特にフィルタ要素が微細な汚染粒子を除去するよ
う微細な孔を備えている時に顕著となる。他方、遠心分
離器の場合には微細汚染粒子はそんなに問題とはなら4
【い。
ル洗浄は通常、潤滑オイルポンプを出る全てのオイルの
通路内に紙フィルタを挿設する全潰フィルタで行なうか
、又はポンプを出るオイルの一部を分流さけてこれをエ
ンジンオイルだまりに)!流させる遠心分離器で行なわ
れる。両方の構造にはそれぞれ欠点及び長所がある。全
潰フィルタは安価であり(従って通常使い捨て式である
)、オイルが循環されるたびに全てのオイルを一過する
が、詰り易いので潤滑システムの効率が低下する。この
低下は特にフィルタ要素が微細な汚染粒子を除去するよ
う微細な孔を備えている時に顕著となる。他方、遠心分
離器の場合には微細汚染粒子はそんなに問題とはなら4
【い。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、1つの遠心分離器ロータ及び1つのオ
イルフィルタ要素を有する、内燃エンジンのためのオイ
ル洗浄組立体であって、前記フィルタ要素が前記ロータ
のまわりに延びている1つの環状ハウジング内に配置さ
れているオイル洗浄組立体が提供されている。
イルフィルタ要素を有する、内燃エンジンのためのオイ
ル洗浄組立体であって、前記フィルタ要素が前記ロータ
のまわりに延びている1つの環状ハウジング内に配置さ
れているオイル洗浄組立体が提供されている。
そのような構造においては、前記フィルタ要素を含む環
状ハウジングを完全に使い捨て式とし、同ハウジングを
除去した時にロータが露出されるという利点がある。も
しもロータをも使い捨て式どした場合には、更にケーシ
ングを分解すること5− なく、前記ハウジングと同時に交模夛ることが可能であ
る。
状ハウジングを完全に使い捨て式とし、同ハウジングを
除去した時にロータが露出されるという利点がある。も
しもロータをも使い捨て式どした場合には、更にケーシ
ングを分解すること5− なく、前記ハウジングと同時に交模夛ることが可能であ
る。
本発明の好ましい形態によれば、前記分縮器自体は使い
捨て式でなく、ロータが使い捨て式である。使い捨て式
ロータは非分解式かつ手入れ不要であるので保守の際に
ほこりが侵入するのを防止するのに役立つ。
捨て式でなく、ロータが使い捨て式である。使い捨て式
ロータは非分解式かつ手入れ不要であるので保守の際に
ほこりが侵入するのを防止するのに役立つ。
以下付図を参照して本発明のより詳IIIな説明を行な
う。
う。
(実施例)
第1図及び第2図に示すように、装着フランジ3内の4
つのポル]・穴2によって使用時エンジンにボルト結合
される装着部材1はエンジンにおいて用いられる潤滑オ
イルを洗浄するための組合された遠心分離器4及びフィ
ルタ5を担持している。
つのポル]・穴2によって使用時エンジンにボルト結合
される装着部材1はエンジンにおいて用いられる潤滑オ
イルを洗浄するための組合された遠心分離器4及びフィ
ルタ5を担持している。
前記遠心分離器4は釣り鐘形状の内側ケーシング10を
備えており、同ケーシングは部材1上の直立円形壁11
の外側上にフィンl−L、ている。尚前記壁11内の溝
内にはシール12が設けられてオイルの漏洩が防止され
ている。1つの管状突起6一 14が壁11ど同軸をなして部材1から上向きに延びて
おり、中空シャフト15が前記突起14の1−側端部内
にねじ込まれている。シャフト15の上側端部において
はねじ部分17がハウジングの頂部内の開口20内のフ
ランジ状スタッド19内のねじ穴18内に収納されてい
る。尚シール23がポルl−18内の溝内に1iQIノ
られ、オイルの漏洩が防11ニされている。かくて内側
ケーシング10は前記スタッド19をスパナ又はその類
いによりシャフト15」ユにねじ込むことによって定位
置に保持される。
備えており、同ケーシングは部材1上の直立円形壁11
の外側上にフィンl−L、ている。尚前記壁11内の溝
内にはシール12が設けられてオイルの漏洩が防止され
ている。1つの管状突起6一 14が壁11ど同軸をなして部材1から上向きに延びて
おり、中空シャフト15が前記突起14の1−側端部内
にねじ込まれている。シャフト15の上側端部において
はねじ部分17がハウジングの頂部内の開口20内のフ
ランジ状スタッド19内のねじ穴18内に収納されてい
る。尚シール23がポルl−18内の溝内に1iQIノ
られ、オイルの漏洩が防11ニされている。かくて内側
ケーシング10は前記スタッド19をスパナ又はその類
いによりシャフト15」ユにねじ込むことによって定位
置に保持される。
プレス成形された金属製の使い捨て式ロータ25はシャ
フト15上において自由に回転可能であり、釣り鐘形状
のロータハウジング26と、ベースプレート27と、中
間プレー1−28と一対の吹出し口29とを有している
。前記中間プレート28はベースプレート27に溶接さ
れて上側チャンバ30と下側チャンバ31とを画成して
いる。
フト15上において自由に回転可能であり、釣り鐘形状
のロータハウジング26と、ベースプレート27と、中
間プレー1−28と一対の吹出し口29とを有している
。前記中間プレート28はベースプレート27に溶接さ
れて上側チャンバ30と下側チャンバ31とを画成して
いる。
これらチャンバはシャフト15近傍の環状スペース32
を介して導通している。前記ベースプレート27は折り
曲げ又は溶接されたジョイン]・によってハウジング2
8に取付りられており、2つの半球フランジ吹出し口2
9がベースプレート内の開口内に取付けられ、これらの
吹出口を出るオイルはロータをスピン回転せしめるよう
同一回転方向で接線方向に導かれており、オイル内の汚
染物は上側チャンバ30の外側壁上に堆積させられる。
を介して導通している。前記ベースプレート27は折り
曲げ又は溶接されたジョイン]・によってハウジング2
8に取付りられており、2つの半球フランジ吹出し口2
9がベースプレート内の開口内に取付けられ、これらの
吹出口を出るオイルはロータをスピン回転せしめるよう
同一回転方向で接線方向に導かれており、オイル内の汚
染物は上側チャンバ30の外側壁上に堆積させられる。
別法として、前記吹出し口はベースプレー1・内のプレ
ス成形部として形成することも出来る。オイルはシャフ
ト15内の長手方向穴36と交差する横断穴35を経て
チャンバ30の上側部分に進入する。適当な軸受材から
なるフランジ状環状軸受部材37がロータ及びシャフト
の間においてかつロータ25の頂部及び底部に設けられ
ている。
ス成形部として形成することも出来る。オイルはシャフ
ト15内の長手方向穴36と交差する横断穴35を経て
チャンバ30の上側部分に進入する。適当な軸受材から
なるフランジ状環状軸受部材37がロータ及びシャフト
の間においてかつロータ25の頂部及び底部に設けられ
ている。
前記フィルタ5は内側ケーシング10によって形成され
た環状ハウジング内に設けた環状、波形紙フィルタ要素
40と、釣り鐘形状の外側ケーシング43とを有してい
る。前記ケーシング43は内側ケーシング10の頂部に
おいて溶接又は他の方法で取付けられており、スタッド
19のための整合された開口44を設【プている。外側
ケーシング43の下側端部は部材1の直立円形壁46と
噛合っており、シール47がシール12と類似の態様で
設けられている。部材1の中間円形W!49はケーシン
グ10に取付けられたチャンネル形状の環状フィルタリ
テーナ50の下側と噛合っている。
た環状ハウジング内に設けた環状、波形紙フィルタ要素
40と、釣り鐘形状の外側ケーシング43とを有してい
る。前記ケーシング43は内側ケーシング10の頂部に
おいて溶接又は他の方法で取付けられており、スタッド
19のための整合された開口44を設【プている。外側
ケーシング43の下側端部は部材1の直立円形壁46と
噛合っており、シール47がシール12と類似の態様で
設けられている。部材1の中間円形W!49はケーシン
グ10に取付けられたチャンネル形状の環状フィルタリ
テーナ50の下側と噛合っている。
フィルタ要素40の上側端部は類似の環状フィルタリテ
ーナ52によって保持されており、同リテーナ52はシ
ール53を担持するとともにケーシング10上で垂直方
向に情動可能である。ここにシール53はオーイルが要
素40をバイパス通過するのを防止している。ばね55
はリテーナ52を下向きに押圧せしめており、かくて要
素40は両リテーナによって緊密にかつシール性を保っ
て保持されている。第2図に示すように、エンジンポン
プからのオイルは部材1内の穴60に進入し、管状突起
14を経て分離器へと、かつ又穴62を経て、通常の作
動をザるフィルタ要素40の外側のハウジング41内ス
ペース63へと供給される、要素40の内側のスペース
64を出る濾過されたー〇− オイルは穴65へと通過し、ここから部材1を出てエン
ジン潤滑レールへと移動する。突起14のまわりに設け
られロータの下方に位置でる環状チャンバ68はエンジ
ンだまりに通ずる開口69へと接続されている。ハウジ
ング41の頂部において大気と導通し、ケーシング10
の内部と導通しているブリーザ穴のようなく図示せぬ)
排気装置を設け、前記エンジンだまりに排出されるオイ
ルに取込まれた空気と換気せしめ、オイルがロータを押
圧して同ロータを停止しないようにすることが出来る。
ーナ52によって保持されており、同リテーナ52はシ
ール53を担持するとともにケーシング10上で垂直方
向に情動可能である。ここにシール53はオーイルが要
素40をバイパス通過するのを防止している。ばね55
はリテーナ52を下向きに押圧せしめており、かくて要
素40は両リテーナによって緊密にかつシール性を保っ
て保持されている。第2図に示すように、エンジンポン
プからのオイルは部材1内の穴60に進入し、管状突起
14を経て分離器へと、かつ又穴62を経て、通常の作
動をザるフィルタ要素40の外側のハウジング41内ス
ペース63へと供給される、要素40の内側のスペース
64を出る濾過されたー〇− オイルは穴65へと通過し、ここから部材1を出てエン
ジン潤滑レールへと移動する。突起14のまわりに設け
られロータの下方に位置でる環状チャンバ68はエンジ
ンだまりに通ずる開口69へと接続されている。ハウジ
ング41の頂部において大気と導通し、ケーシング10
の内部と導通しているブリーザ穴のようなく図示せぬ)
排気装置を設け、前記エンジンだまりに排出されるオイ
ルに取込まれた空気と換気せしめ、オイルがロータを押
圧して同ロータを停止しないようにすることが出来る。
前記フィルタ及びロータを交換でる時期がきたならば、
スタッド19がゆるめられ、前記ハウジング41がその
内部にある要素40とともに抜き取られ、捨てられる。
スタッド19がゆるめられ、前記ハウジング41がその
内部にある要素40とともに抜き取られ、捨てられる。
同様にして前記ロータ25もシャフト15から抜き取ら
れ捨てられる。次に新しいロータ及び新しいハウジング
が定位置に装着され、スタッド19が再び定置され締付
(プられる。
れ捨てられる。次に新しいロータ及び新しいハウジング
が定位置に装着され、スタッド19が再び定置され締付
(プられる。
第3図及び第4図の実施例は第1図及び第2図10−
の実施例と類似なものであり、詳細な説明は行なわない
。フランジの外側にはオイル取入口及び取出口のための
別個の接続部材60,65.69が設けられている。
。フランジの外側にはオイル取入口及び取出口のための
別個の接続部材60,65.69が設けられている。
第1図は本発明に係る組立体の立面図、第2図は第1図
に示した立面図と直角をなす方向にお1プる子午線垂直
断面図、 第3図及び第4図は第2実施例を示す第1図及び第2図
と類似の図である。 1・・・・・・装着部材、4・・・・・・遠心分離器、
5・・・・・・フランジ。 代理人 浅 村 皓 11− 手続補正書(自発) 昭和60年6月ケ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 95877 号 3、補正をする者 事1;との関係 特許出願人 4、代理人 氏 名 (6669) 浅 村 皓 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 8、補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄書 (内容に変更なし)
に示した立面図と直角をなす方向にお1プる子午線垂直
断面図、 第3図及び第4図は第2実施例を示す第1図及び第2図
と類似の図である。 1・・・・・・装着部材、4・・・・・・遠心分離器、
5・・・・・・フランジ。 代理人 浅 村 皓 11− 手続補正書(自発) 昭和60年6月ケ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第 95877 号 3、補正をする者 事1;との関係 特許出願人 4、代理人 氏 名 (6669) 浅 村 皓 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 8、補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄書 (内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) エンジンのためのオイル洗浄組立体であって、
1つの半径方向内側壁並びに1つの半径方向外側壁を備
えた1つの環状ハウジングと、前記内側壁の内側に設け
た遠心分離器ロータと、前記内側壁及び外側壁の間のオ
イルフィルタ要素とを有する組立体。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の組立体において、
前記分離器ロータのためのケーシングが前記環状ハウジ
ングの内側壁を提供していることを特徴とする組立体。 (3) 特許請求の範囲第2項に記載の組立体において
、前記ハウジングの少なくとも一部は前記ロータ及びフ
ィルタ要素の同時取換えを許容するため除去可能である
ことを特徴とする組立体。 (4) 特許請求の範囲第3項に記載の組立体において
、前記ハウジングは前記ロータの軸線上のねじ接続部材
によって保持されていることを特徴とする組立体。 (5) 特許請求の範囲第1項から第4項迄のいずれか
1つの項に記載の組立体において、前記ハウジング、前
記分離器ロータ及び前記フィルタ要素は少なくとも前記
ハウジングからの1つの共通のオイル取入口及びオイル
取出口を提供する1つのマウンティング上において実質
的に垂直方向に装着されていることを特徴とする組立体
。 (6) 特許請求の範囲第5項に記載の組立体において
、前記ハウジング、前記分離器ロータ及びフィルタ要素
は前記マウンティングから直立しており、当該マウンテ
ィングは前記分離器のための排出口を提供していること
を特徴どする組立体。 (7) 特許請求の範囲第1項から第6項迄のいずれか
1つの項に記載の組立体にJ3いて、前記口(8) 特
許請求の範囲第1項から第7項迄のいずれか1つの項に
記載の組立体において、前記口−タはこれにオイルを供
給することの出来る1つのシャフト上で自由に回転可能
であり、ロータ下側端部においてノズルを楢えており、
同ノズルによって前記オイルはロータから出るとどもに
、同ノズルはその反作用力によって前記ロータをスピン
n転せしめることを特徴とする組立体。 (9) 内燃エンジンのためのオイル洗浄組立体であっ
て、分流式の実質的に垂直方向に配設された遠心分離器
を有し、同分離器は1つの環状ケーシング並びにその内
部で回転可能なオイルノズルで駆動される使い捨て式ロ
ータを備えており、前記組立体は更に、前記環状ケーシ
ングのまわりに配設された環状の使い捨て式フィルタ要
素と、同フィルタ要素のための1つの外側ケーシングと
、1つの装着部材にして前記分離器ケーシングが前記装
着部材から直立するようにねじ接続部材によって前記ケ
ーシングを装着するための装着部材とを有しており、同
装着部材はエンジンポンプからの?5JT力オイルを前
記分離器の取入口及び前記フィルタの取入口へと供給す
るだめの第1の通路装置と、前記遠心分離器からオイル
を受取りこれをエンジンポンプへと戻してやるための第
2の通路装置と、前記フィルタからオイルを受取りこれ
を加圧されたエンジン1Ivl潤システムへと供給して
やるための第3の通路装置とを備えていることを特徴と
する組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8411503 | 1984-05-04 | ||
GB08411503A GB2160449B (en) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | Oil cleaning assemblies for engines |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60241916A true JPS60241916A (ja) | 1985-11-30 |
JPH0647051B2 JPH0647051B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=10560507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60095877A Expired - Fee Related JPH0647051B2 (ja) | 1984-05-04 | 1985-05-04 | エンジンのためのオイル洗浄組立体 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4615315A (ja) |
EP (1) | EP0164882B1 (ja) |
JP (1) | JPH0647051B2 (ja) |
KR (1) | KR920004202B1 (ja) |
CA (1) | CA1240274A (ja) |
DE (1) | DE3574230D1 (ja) |
ES (1) | ES286497Y (ja) |
GB (1) | GB2160449B (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3590028C2 (ja) * | 1984-01-24 | 1990-08-30 | Japan Electronic Control Systems Co., Ltd., Isezaki, Gunma, Jp | |
US4997556A (en) * | 1988-12-26 | 1991-03-05 | Mitsubishi Oil Co., Ltd. | Oil filter I |
DE4306431C2 (de) * | 1993-03-02 | 2000-04-20 | Hengst Walter Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Abtrennen von Verunreinigungen aus dem Schmieröl einer Brennkraftmaschine |
GB2283694B (en) * | 1993-11-09 | 1998-04-22 | Glacier Metal Co Ltd | Oil cleaning assemblies for engines |
FR2725917B1 (fr) * | 1994-10-19 | 1997-11-21 | Moatti Filtration | Ensemble de traitement d'un fluide par filtration et centrifugation |
DE4442148A1 (de) * | 1994-11-26 | 1996-05-30 | Knecht Filterwerke Gmbh | Ölfilter |
US5575912A (en) * | 1995-01-25 | 1996-11-19 | Fleetguard, Inc. | Self-driven, cone-stack type centrifuge |
GB2298037B (en) | 1995-02-18 | 1999-07-28 | Glacier Metal Co Ltd | Temperature regulating liquid conditioning arrangements |
GB9526523D0 (en) | 1995-12-23 | 1996-02-28 | Glacier Metal Co Ltd | Centrifugal separator |
DE19606182A1 (de) * | 1996-02-20 | 1997-08-21 | Mann & Hummel Filter | Abtrennvorrichtung |
US6183407B1 (en) * | 1998-04-02 | 2001-02-06 | Alfa Laval Ab | Centrifugal separator having axially-extending, angled separation discs |
US6017300A (en) * | 1998-08-19 | 2000-01-25 | Fleetguard, Inc. | High performance soot removing centrifuge with impulse turbine |
US6019717A (en) * | 1998-08-19 | 2000-02-01 | Fleetguard, Inc. | Nozzle inlet enhancement for a high speed turbine-driven centrifuge |
SE513440C2 (sv) * | 1999-01-27 | 2000-09-11 | Alfa Laval Ab | Utlopp vid centrifugalseparator med reaktionsdriven rotor |
GB2348830A (en) | 1999-04-12 | 2000-10-18 | Federal Mogul Eng Ltd | Liquid cleaning arrangement including duplex filter and centrifugal separator therefor |
DE20012392U1 (de) * | 2000-07-18 | 2001-11-29 | Ing. Walter Hengst GmbH & Co. KG, 48147 Münster | Rotor für eine Zentrifuge |
DE20012736U1 (de) | 2000-07-22 | 2000-09-21 | Filterwerk Mann + Hummel GmbH, 71638 Ludwigsburg | Baugruppe für eine Brennkraftmaschine mit einem Ölfilter |
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