JPS61233818A - 太陽電池式電子卓上計算機 - Google Patents
太陽電池式電子卓上計算機Info
- Publication number
- JPS61233818A JPS61233818A JP60074603A JP7460385A JPS61233818A JP S61233818 A JPS61233818 A JP S61233818A JP 60074603 A JP60074603 A JP 60074603A JP 7460385 A JP7460385 A JP 7460385A JP S61233818 A JPS61233818 A JP S61233818A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- arithmetic circuit
- capacitor
- resistors
- solar battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電源投入時の立上り特性を改善すること等に
利用する太陽電池式電子卓上計算機に関する。
利用する太陽電池式電子卓上計算機に関する。
従来の技術
従来の太陽電池式電卓の電源回路構成を第３図に示す。
以下に図に於いて従来例について述べる。
第３図に於いてＥは光を電気変換する太陽電！
池、１はＬＳＩで形成される演算回路部、ＣはＥの光源
が瞬断した時に、演算回路部１に電源を供給するための
１〜ｌＯμＦの充電用コンデンサ、Ｄは演算回路部１に
印加される過電圧を制■ 御するためのリミッタ効果を有したＬＥＤである。
が瞬断した時に、演算回路部１に電源を供給するための
１〜ｌＯμＦの充電用コンデンサ、Ｄは演算回路部１に
印加される過電圧を制■ 御するためのリミッタ効果を有したＬＥＤである。
太陽電池Ｅが受光すると電気変換され、その起電圧は演
算回路１に印加されると同時に充電用コンデンサＣに充
電される。
算回路１に印加されると同時に充電用コンデンサＣに充
電される。
今、太陽電池Ｅの光源が遮断されると起電圧工だけ演算
回路に電圧が供給され演算可能となる。
回路に電圧が供給され演算可能となる。
時定数ＣＲは、演算回路の負荷が固定されると充電用コ
ンデンサＣの容量で決定される。
ンデンサＣの容量で決定される。
発明が解決しようとする問題点
現状の太陽電池式電子卓上計算機の光源の瞬断に対する
演算可能時間は一般に数秒〜３０秒程度である。この時
間を長くするためには充電用コンデンサＣの容量を大き
くすることにより実現できる。
演算可能時間は一般に数秒〜３０秒程度である。この時
間を長くするためには充電用コンデンサＣの容量を大き
くすることにより実現できる。
しかしながら上記従来例の回路構成で容量を大きくする
と充電時間も容量に比例して長くなり、暗い場所に電子
卓上計算機を保管しておき、明るい場所で使おうとした
時に充電時間がかかり、即使用できない欠点がある。
と充電時間も容量に比例して長くなり、暗い場所に電子
卓上計算機を保管しておき、明るい場所で使おうとした
時に充電時間がかかり、即使用できない欠点がある。
本発明はこの欠点を除去し、光源を遮断した時の保持時
間を長＜シ、且つ電源電圧の立上り時間を短（すること
を目的としたものである。
間を長＜シ、且つ電源電圧の立上り時間を短（すること
を目的としたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は上記目的を達成するために充電用コンデンサの
容量を太き（し、太陽電池と充電用コンデンサの間及び
充電用コンデンサと演算回路の間にそれぞれ抵抗を直列
に配置し、且つこれら抵抗の直列回路と並列にバイパス
抵抗を設けたものである。
容量を太き（し、太陽電池と充電用コンデンサの間及び
充電用コンデンサと演算回路の間にそれぞれ抵抗を直列
に配置し、且つこれら抵抗の直列回路と並列にバイパス
抵抗を設けたものである。
作用
本発明は上記の様な構成により充電用コンデンサの放電
時間を長くし、又充電時には直列抵抗により充電用コン
デンサの充電時定数の影響度を比較的少な（してバイパ
ス抵抗により演算回路に直接的に太陽電池の起電圧エネ
ルギーを供給するものである。
時間を長くし、又充電時には直列抵抗により充電用コン
デンサの充電時定数の影響度を比較的少な（してバイパ
ス抵抗により演算回路に直接的に太陽電池の起電圧エネ
ルギーを供給するものである。
従って本発明によれば光源の長時間の遮断に対して演算
が可能であり、又暗い場所から明るい状態への変化時に
も即使用できるという効果を有するものである。
が可能であり、又暗い場所から明るい状態への変化時に
も即使用できるという効果を有するものである。
実施例
本発明の一実施例を第１．２図とともに説明する。第１
図に於いてＥは太陽電池、２は演算回踏部、ＣはＥの光
源が遮断した時に演算回路部２に電荷を放電するための
充電用コンデンサ、Ｄ。
図に於いてＥは太陽電池、２は演算回踏部、ＣはＥの光
源が遮断した時に演算回路部２に電荷を放電するための
充電用コンデンサ、Ｄ。
はＥが直射日光等高照度を受光した時に演算回踏部２に
印加される過電圧を制御するためのリミッタ用ＬＥＤ、
ＲはＥの電気エネルギーを直接演算回路部２に供給する
ためのバイパス抵抗、Ｒ，ＲはＲとＣの間に直流インピ
ーダンスを＋ ２ ３ ２ 形成するための抵抗である。
印加される過電圧を制御するためのリミッタ用ＬＥＤ、
ＲはＥの電気エネルギーを直接演算回路部２に供給する
ためのバイパス抵抗、Ｒ，ＲはＲとＣの間に直流インピ
ーダンスを＋ ２ ３ ２ 形成するための抵抗である。
上記の構成によると、一定照度下で使用され、Ｃに充分
充電された後にＥの光源が遮断されてもＣの容量を大き
く設定することにより２にはｅζＥ・ε−ｖ）７Ｔｔ
により時定数が大となり長時間保持することができる
。
充電された後にＥの光源が遮断されてもＣの容量を大き
く設定することにより２にはｅζＥ・ε−ｖ）７Ｔｔ
により時定数が大となり長時間保持することができる
。
又、Ｃが放電し尽くすまで光が遮断された状態第３図の
電圧Ａのようになるが２の電圧Ｂは抵抗Ｒでコンデンサ
Ｃをバイパスするため第３図の電圧ＢのようにＣの時定
数よりも早く立上がることができる。
電圧Ａのようになるが２の電圧Ｂは抵抗Ｒでコンデンサ
Ｃをバイパスするため第３図の電圧ＢのようにＣの時定
数よりも早く立上がることができる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、電卓−の太陽
電池と演算回路部との間に、第１の抵抗を挿入し、この
第１の抵抗と並列に直列接続された第２、第３の抵抗と
を挿入し、この第２、第３の抵抗の中間点にコンデンサ
を接続するという構成にしたので、光源を遮断したとき
の保持時間を長（し、かつ電源電圧の立上り時間を短く
できるという効果を有する。
電池と演算回路部との間に、第１の抵抗を挿入し、この
第１の抵抗と並列に直列接続された第２、第３の抵抗と
を挿入し、この第２、第３の抵抗の中間点にコンデンサ
を接続するという構成にしたので、光源を遮断したとき
の保持時間を長（し、かつ電源電圧の立上り時間を短く
できるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例による太陽電池式電子卓上計
算機の回路図、第２図は同実施例の動作特性図、第３図
は従来の太陽電池式電子卓上計算機の回路図である。 ２・・・・・・演算回路部、Ｒ−Ｒ・・・・・・抵抗、
＋３ Ｃ・・・・・・コンデンサ、Ｄ・・・・・・ダイオード
、Ｅ・・・・・・太陽電池。
算機の回路図、第２図は同実施例の動作特性図、第３図
は従来の太陽電池式電子卓上計算機の回路図である。 ２・・・・・・演算回路部、Ｒ−Ｒ・・・・・・抵抗、
＋３ Ｃ・・・・・・コンデンサ、Ｄ・・・・・・ダイオード
、Ｅ・・・・・・太陽電池。
Claims (1)
- 電子卓上計算機の演算をする演算回路部と、この演算回
路部に両端が接続され、光を電気に変換する太陽電池と
、上記演算回路部および上記太陽電池の一端との間に挿
入された第１の抵抗と、この第１の抵抗に並列に接続さ
れた直列接続の第２、第３の抵抗と、この直列接続の第
２、第３の抵抗の中間点と上記太陽電池の他端に接続さ
れたコンデンサと、上記第１の抵抗および演算回路との
間に一端が接続され、上記太陽電池の他端に接続された
定電圧手段とを具備する太陽電池式電子卓上計算機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60074603A JPS61233818A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 太陽電池式電子卓上計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60074603A JPS61233818A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 太陽電池式電子卓上計算機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61233818A true JPS61233818A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13551902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60074603A Pending JPS61233818A (ja) | 1985-04-09 | 1985-04-09 | 太陽電池式電子卓上計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61233818A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5726612A (en) * | 1992-12-01 | 1998-03-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Chip-type electronic component |
| GB2469269A (en) * | 2009-04-03 | 2010-10-13 | Limitear Ltd | A light emitting diode used as a limiter and high volume indicator for an audio transducer |
-
1985
- 1985-04-09 JP JP60074603A patent/JPS61233818A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5726612A (en) * | 1992-12-01 | 1998-03-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Chip-type electronic component |
| GB2469269A (en) * | 2009-04-03 | 2010-10-13 | Limitear Ltd | A light emitting diode used as a limiter and high volume indicator for an audio transducer |
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