JPS61233245A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
- Publication number
- JPS61233245A JPS61233245A JP60071205A JP7120585A JPS61233245A JP S61233245 A JPS61233245 A JP S61233245A JP 60071205 A JP60071205 A JP 60071205A JP 7120585 A JP7120585 A JP 7120585A JP S61233245 A JPS61233245 A JP S61233245A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- support shaft
- stage
- gear part
- stage gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/001—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion convertible for varying the gear-ratio, e.g. for selecting one of several shafts as the input shaft
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は動力伝達装置に係り、特に駆動側歯車・ を支
持する第1支持軸と従動側歯車を支持する第2支持軸と
を備え、いずれか一方の歯車の回転速度が複数異なって
いるのに対して、他方の歯車の回転速度が一定であると
いう構成条件の動力伝達装置に関するものである。
持する第1支持軸と従動側歯車を支持する第2支持軸と
を備え、いずれか一方の歯車の回転速度が複数異なって
いるのに対して、他方の歯車の回転速度が一定であると
いう構成条件の動力伝達装置に関するものである。
例えば電子写真複写機やマンコンベヤーの如き各種民生
機器等の駆動系においては、所定(一定)の回転速度を
必要とする場合が非常に多い。
機器等の駆動系においては、所定(一定)の回転速度を
必要とする場合が非常に多い。
一方、それら民生機器の電源である商用電源は地域によ
って50ヘルツ、60ヘルツと電源周波数が異なり、そ
のためにモータの回転速度が約20%も違ってしまう。
って50ヘルツ、60ヘルツと電源周波数が異なり、そ
のためにモータの回転速度が約20%も違ってしまう。
従って前述のように所定(一定)の回転速度を必要とす
る場合1例えば駆動系中の歯車の歯数を変えるなどして
、商用電源50ヘルツ用の駆動伝達装置と60ヘルツ用
の駆 。
る場合1例えば駆動系中の歯車の歯数を変えるなどして
、商用電源50ヘルツ用の駆動伝達装置と60ヘルツ用
の駆 。
動伝達装置とを個別に生産し、使用する電源周波数に応
じて駆動伝達装置を別々に組込む必要かあり、生産なら
びに組込みの煩雑さやコスト高を招く。
じて駆動伝達装置を別々に組込む必要かあり、生産なら
びに組込みの煩雑さやコスト高を招く。
またこれより別に、駆動側回転軸の回転数が一定である
のに対して、従動側回転軸の回転数が複数異なる場合も
、駆動系中の歯車の歯数を変えて。
のに対して、従動側回転軸の回転数が複数異なる場合も
、駆動系中の歯車の歯数を変えて。
それぞれ従動側の回転速度に応じた駆動伝達装置を生産
して組込む必要があり、そのために生産性が悪く、コス
ト高を招来する。
して組込む必要があり、そのために生産性が悪く、コス
ト高を招来する。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
生産性が良好で安価な動力伝達装置を提供するにある。
生産性が良好で安価な動力伝達装置を提供するにある。
前述の目的を達成するため1本発明は、駆動側歯車を支
持する駆動側回転軸などの第1支持軸と。
持する駆動側回転軸などの第1支持軸と。
従動側歯車を支持する従動側回転軸などの第2支。
持軸とが平行に配置され、前記駆動側歯車と従動側歯車
とが噛合して、その駆動側歯車および従動側歯車のうち
のいずれか一方の歯車の回転速度が複数異なっているの
に対して、他方の歯車の回転速度が一定である動力伝達
装置において。
とが噛合して、その駆動側歯車および従動側歯車のうち
のいずれか一方の歯車の回転速度が複数異なっているの
に対して、他方の歯車の回転速度が一定である動力伝達
装置において。
前記第1支持軸および第2支持軸のうちのいずれか一方
の支持軸に支持される歯車が、軸方向に並設された少な
くとも第1段歯車部と第2段歯車部とを有し、この第1
段歯車部と第2段歯車部は相互に歯数ならびに各歯底の
軸方向中心位置が一致し、かつ歯車部の直径ならびにモ
ジュールが異なるように構成され。
の支持軸に支持される歯車が、軸方向に並設された少な
くとも第1段歯車部と第2段歯車部とを有し、この第1
段歯車部と第2段歯車部は相互に歯数ならびに各歯底の
軸方向中心位置が一致し、かつ歯車部の直径ならびにモ
ジュールが異なるように構成され。
前記第1支持軸および第2支持軸のうちのいずれか他方
の支持輪番こ交換可能に取り付けられる歯車として、少
なくとも前記第1段歯車部と噛合可能な第1交換歯車と
、前記第2段歯車部と噛合可能な第2交換歯車とが具備
されていることを特徴とするものである。
の支持輪番こ交換可能に取り付けられる歯車として、少
なくとも前記第1段歯車部と噛合可能な第1交換歯車と
、前記第2段歯車部と噛合可能な第2交換歯車とが具備
されていることを特徴とするものである。
次に本発明の実施例について図とともに説明する。第1
図および第2図は電源周波数が異なる場合の構成の違い
を説明するための動力伝達装置の断面図、第3図はその
動力伝達装置に用いる従動側歯車の斜視図である。
図および第2図は電源周波数が異なる場合の構成の違い
を説明するための動力伝達装置の断面図、第3図はその
動力伝達装置に用いる従動側歯車の斜視図である。
これらの図において1は駆動モータ、2はギアヘッド、
3は駆動側回転軸、4はギアヘッド2に取り付けられた
地板である。5は従動側回転軸で前記駆動側回転軸3と
平行に配置され、地板4に接置された軸受8とギアケー
ス6に設置された軸受7とによって回転自在に支承され
ている。
3は駆動側回転軸、4はギアヘッド2に取り付けられた
地板である。5は従動側回転軸で前記駆動側回転軸3と
平行に配置され、地板4に接置された軸受8とギアケー
ス6に設置された軸受7とによって回転自在に支承され
ている。
その従動側回転軸5の所定位置には従動側歯車9が固定
され、この従動側歯車9は軸方向に並設された大径の第
1段歯車部IOと小径の第2段歯車部11とが一体にな
ったものから構成されている。
され、この従動側歯車9は軸方向に並設された大径の第
1段歯車部IOと小径の第2段歯車部11とが一体にな
ったものから構成されている。
一方、駆動側回転軸3に対しては、第1図に示すように
前記第1段歯車部10と噛合する小径の第1交換歯車1
2が取り付けられたり、あるいは第2図に示すように前
記第2段歯車部11と噛合する大径の第2交換歯車13
が取り付けられたりできるように、歯車12.13が交
換可能になっている。14は歯車12,13の交換、取
付けを行なうために交換穴である。
前記第1段歯車部10と噛合する小径の第1交換歯車1
2が取り付けられたり、あるいは第2図に示すように前
記第2段歯車部11と噛合する大径の第2交換歯車13
が取り付けられたりできるように、歯車12.13が交
換可能になっている。14は歯車12,13の交換、取
付けを行なうために交換穴である。
前にも述べたように商用電源の周波数は、地域によって
50ヘルツと60ヘルツとがあり、電源周波数によって
駆動モータ1 (1!駆動側転軸3)の回転速度が異
なってしまう、一方、この駆動モータ1を駆動源として
例えば電子写真複写機などの民生機器に使用する場合、
出力端となる従動側回転軸5の回転速度は電源周波数に
関係なく一定であることが必要である。従って電源周波
数が60ヘルツの場合、すなわち駆動側回転軸3の回転
速度が速い場合には第1図に示すように、駆動側回転軸
3に小径の第1交換歯車12を嵌め込み、大径の第1段
歯車部10と噛合させることにより。
50ヘルツと60ヘルツとがあり、電源周波数によって
駆動モータ1 (1!駆動側転軸3)の回転速度が異
なってしまう、一方、この駆動モータ1を駆動源として
例えば電子写真複写機などの民生機器に使用する場合、
出力端となる従動側回転軸5の回転速度は電源周波数に
関係なく一定であることが必要である。従って電源周波
数が60ヘルツの場合、すなわち駆動側回転軸3の回転
速度が速い場合には第1図に示すように、駆動側回転軸
3に小径の第1交換歯車12を嵌め込み、大径の第1段
歯車部10と噛合させることにより。
減速して従動側回転軸5から所望の回転速度を得るよう
にする。
にする。
一方、電源周波数が50ヘルツの場合、すなわち駆動側
回転軸3の回転速度が遅い場合には第2図に示すように
、駆動側回転軸3に大径の第2交換歯車13を嵌め込み
、小径の第2段歯車部11と噛合させることにより、加
速して従動側回転軸5から電源周波数60ヘルツの場合
と同じ回転速度を得るようにする。
回転軸3の回転速度が遅い場合には第2図に示すように
、駆動側回転軸3に大径の第2交換歯車13を嵌め込み
、小径の第2段歯車部11と噛合させることにより、加
速して従動側回転軸5から電源周波数60ヘルツの場合
と同じ回転速度を得るようにする。
このように歯車12.13が穴14を通して交換取付け
できるようにするためには、穴14に近い第2段歯車部
11の方が第1段歯車部10よりも小径でなければなら
ない。
できるようにするためには、穴14に近い第2段歯車部
11の方が第1段歯車部10よりも小径でなければなら
ない。
ところで第1段歯車部10ならびに第2段歯車部11と
して標準の歯を使用した場合、歯丈は2.25M(M:
モジュール)に採られるから、第2段歯車部11の歯数
は第1段歯車部10の歯数よりも5枚以上少ないことが
必要である。この条件は、IIね回転速度比が1対1.
5以上の場合に実現できる。しかしながら50ヘルツと
60ヘルツの電源周波数の差による回転速度の差を変速
機構で解消して一定の回転速度を得るためには。
して標準の歯を使用した場合、歯丈は2.25M(M:
モジュール)に採られるから、第2段歯車部11の歯数
は第1段歯車部10の歯数よりも5枚以上少ないことが
必要である。この条件は、IIね回転速度比が1対1.
5以上の場合に実現できる。しかしながら50ヘルツと
60ヘルツの電源周波数の差による回転速度の差を変速
機構で解消して一定の回転速度を得るためには。
回転速度比を1対1.2にする必要がある。標準□の歯
で回転速度が1対1.2になるように設計すれば、第2
段歯車部11の外径が第1段歯車部10の歯底径より大
となるので、同一歯丈を使用する方式では、第1交換歯
車部12を駆動側回転軸3から取り替える際に第2段歯
車部11が干渉して交換できないという問題が生じる。
で回転速度が1対1.2になるように設計すれば、第2
段歯車部11の外径が第1段歯車部10の歯底径より大
となるので、同一歯丈を使用する方式では、第1交換歯
車部12を駆動側回転軸3から取り替える際に第2段歯
車部11が干渉して交換できないという問題が生じる。
そのため本発明では、従動側歯車9における大径の第1
段歯車部lOと小径の第2段歯車部11の歯数を同一と
して1両歯車部10.11の直径の違いなどをそれぞれ
の歯のモジュールを変えることによって吸収している。
段歯車部lOと小径の第2段歯車部11の歯数を同一と
して1両歯車部10.11の直径の違いなどをそれぞれ
の歯のモジュールを変えることによって吸収している。
なお、モジュールとは、歯車におけるピッチ円の径(D
)を歯数(Z)で割った(D/Z)数値をいう。このよ
うにしてモジュールを第1段歯車部10と第2段歯車部
11で違えるとともに、第3図に示すように第1段歯車
部10の各歯底15の軸方向中心位置と第2段歯車部1
1の各歯底15′の軸方向中心位置とが一致するように
、すなわち歯底15と歯底15′が周方向にずれないよ
うに設けられている。
)を歯数(Z)で割った(D/Z)数値をいう。このよ
うにしてモジュールを第1段歯車部10と第2段歯車部
11で違えるとともに、第3図に示すように第1段歯車
部10の各歯底15の軸方向中心位置と第2段歯車部1
1の各歯底15′の軸方向中心位置とが一致するように
、すなわち歯底15と歯底15′が周方向にずれないよ
うに設けられている。
このように第1段歯車部10と第2段歯車部11の歯数
ならびに各歯底の軸方向中心位置を一致させるとともに
1両歯車部10.11の直径ならびにモジュールを違え
ることにより、第1図に示す第1交換歯車12を干渉な
く第2段歯車部11の歯の間を通して交換穴14から抜
き出すことができる。
ならびに各歯底の軸方向中心位置を一致させるとともに
1両歯車部10.11の直径ならびにモジュールを違え
ることにより、第1図に示す第1交換歯車12を干渉な
く第2段歯車部11の歯の間を通して交換穴14から抜
き出すことができる。
前記実施例では複数段の歯車部を有する歯車として第1
段歯車部と第2段歯車部の2つの歯車部を並設した場合
について説明したが、3つ以上の歯車部を並設すること
もできる。
段歯車部と第2段歯車部の2つの歯車部を並設した場合
について説明したが、3つ以上の歯車部を並設すること
もできる。
前記実施例では駆動側歯車ならびに従動側歯車をそれぞ
れ支持する支持軸がともに回転する場合について説明し
たが1本発明はこれに限定されるものではなく、いずれ
か一方の支持軸あるいは両方の支持軸が固定式になって
おり、固定状態の支持軸に対して歯車が回転自在に支持
されている場合も適用できる。
れ支持する支持軸がともに回転する場合について説明し
たが1本発明はこれに限定されるものではなく、いずれ
か一方の支持軸あるいは両方の支持軸が固定式になって
おり、固定状態の支持軸に対して歯車が回転自在に支持
されている場合も適用できる。
前記実施例では第1支持軸に交換可能な歯車を取付け、
第2支持軸に複数段の歯車部を有する歯車を固定した場
合について説明したが1本発明はこれに限定されるもの
ではなく、第1支持軸に複数段の歯車部を有する歯車を
固定して、第2支持軸に交換可能な歯車を取付けること
も可能である。
第2支持軸に複数段の歯車部を有する歯車を固定した場
合について説明したが1本発明はこれに限定されるもの
ではなく、第1支持軸に複数段の歯車部を有する歯車を
固定して、第2支持軸に交換可能な歯車を取付けること
も可能である。
さらに前記実施例では、駆動側歯車の回転速度が複数異
なるのに対して従動側歯車の回転速度が一定の場合につ
いて説明したが、駆動側歯車の回転速度が一定で、従動
側歯車の回転速度が複数異なる場合にも本発明は適用で
きる。
なるのに対して従動側歯車の回転速度が一定の場合につ
いて説明したが、駆動側歯車の回転速度が一定で、従動
側歯車の回転速度が複数異なる場合にも本発明は適用で
きる。
本発明は前述のような構成になっているから。
従来のように歯車の回転速度に応じてそれぞれ専用の動
力伝達装置を生産する必要がなく、歯車の共通化が図れ
るから、生産性良くしかも安価な動力伝達装置を提供す
ることができる。
力伝達装置を生産する必要がなく、歯車の共通化が図れ
るから、生産性良くしかも安価な動力伝達装置を提供す
ることができる。
図はすべて本発明の詳細な説明するためのもので第1図
および第2図は電源周波数が異なる場合の構成の違いを
説明するための動力伝達装置の断面図、第3図はその動
力伝達装置に用いる従動側歯車の斜視図である。 1・・・・・・駆動モータ、2・・・・・・ギアヘット
、3・・・・・・駆動側回転軸、4・・・・・・地板、
5・・・・・・従動側回転軸、6・・・・・・ギアケー
ス、7,8・・・・・・軸受、9・・・・・・従動′側
歯車、10・・・・・・第1段歯車部、11・・・・・
・第2段歯車部、12・・・・・・第1交換歯車、13
・・・・・・第2段交換歯車、14・・・・・・交換穴
、15.15’・・・・・・歯底。
および第2図は電源周波数が異なる場合の構成の違いを
説明するための動力伝達装置の断面図、第3図はその動
力伝達装置に用いる従動側歯車の斜視図である。 1・・・・・・駆動モータ、2・・・・・・ギアヘット
、3・・・・・・駆動側回転軸、4・・・・・・地板、
5・・・・・・従動側回転軸、6・・・・・・ギアケー
ス、7,8・・・・・・軸受、9・・・・・・従動′側
歯車、10・・・・・・第1段歯車部、11・・・・・
・第2段歯車部、12・・・・・・第1交換歯車、13
・・・・・・第2段交換歯車、14・・・・・・交換穴
、15.15’・・・・・・歯底。
Claims (4)
- (1)駆動側歯車を支持する第1支持軸と従動側歯車を
支持する第2支持軸が平行に配置され、前記駆動側歯車
と従動側歯車とが噛合して、駆動側歯車および従動側歯
車のうちのいずれか一方の歯車の回転速度が複数異なつ
ているのに対して、他方の歯車の回転速度が一定である
動力伝達装置において、 前記第1支持軸および第2支持軸のうちのいずれか一方
の支持軸に支持される歯車が、軸方向に並設された少な
くとも第1段歯車部と第2段歯車部とを有し、この第1
段歯車部と第2歯車部は相互に歯数ならびに各歯底の軸
方向中心位置が一致し、かつ歯車部の直径ならびにモジ
ュールが異なるように構成され、 前記第1支持軸および第2支持軸のうちのいずれか他方
の支持軸に交換可能に取り付けられる歯車として、少な
くとも前記第1段歯車部と噛合可能な第1交換歯車と、
前記第2段歯車部と噛合可能な第2交換歯車とが具備さ
れていることを特徴とする動力伝達装置。 - (2)特許請求の範囲第(1)記載において、前記駆動
側歯車の回転速度が電源周波数により複数異なつている
ことを特徴とする動力伝達装置。 - (3)特許請求の範囲第(1)記載において、前記第1
段歯車部が径大で第2段歯車部が径小に設計され、第1
段歯車部と噛合可能な第1交換歯車が支持軸に対して第
1段歯車部から第2段歯車部に沿つて抜けるように構成
されていることを特徴とする動力伝達装置。 - (4)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記第
1支持軸ならびに第2支持軸が駆動モータの一端に配置
されたギアケース内に設けられ、第1支持軸の基端が駆
動モータに連結されて、第1支持軸の他端と対向するギ
アケースの部分に歯車交換用に穴が設けられ、第1支持
軸に前記交換歯車が交換可能なに取付けられるとともに
、前記第2支持軸が軸受により両持ち支持され、前記第
1段歯車部が径大で第2段歯車部が径小に設計されて、
第1段歯車部が駆動モータ側に第2段歯車部が前記交換
穴側に配置されるように第2支持軸に支持されているこ
とを特徴とする動力伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60071205A JPH0648046B2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60071205A JPH0648046B2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61233245A true JPS61233245A (ja) | 1986-10-17 |
JPH0648046B2 JPH0648046B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=13453941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60071205A Expired - Lifetime JPH0648046B2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 動力伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648046B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001191783A (ja) * | 2000-01-13 | 2001-07-17 | Denso Corp | 空気通路切替装置および車両用空調装置 |
JP2010084917A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両用トランスミッション |
WO2011006600A1 (de) | 2009-07-14 | 2011-01-20 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg | Getriebemotor und herstellverfahren für einen getriebemotor |
JP2013050219A (ja) * | 2012-12-12 | 2013-03-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両用トランスミッション |
US8934815B2 (en) | 2012-11-02 | 2015-01-13 | Ricoh Company, Ltd. | Gear transmission device and image forming apparatus including the same |
US11391360B2 (en) * | 2017-10-26 | 2022-07-19 | Auto Ip Llc | Inline gearbox with fast change gearing |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60071205A patent/JPH0648046B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2011006600A1 (de) | 2009-07-14 | 2011-01-20 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg | Getriebemotor und herstellverfahren für einen getriebemotor |
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US9163701B2 (en) | 2012-11-02 | 2015-10-20 | Ricoh Company, Ltd. | Gear transmission device and image forming apparatus including the same |
US9310747B2 (en) | 2012-11-02 | 2016-04-12 | Ricoh Company, Ltd. | Gear transmission device and image forming apparatus including the same |
US9501025B2 (en) | 2012-11-02 | 2016-11-22 | Ricoh Company, Ltd. | Gear transmission device and image forming apparatus including the same |
JP2013050219A (ja) * | 2012-12-12 | 2013-03-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両用トランスミッション |
US11391360B2 (en) * | 2017-10-26 | 2022-07-19 | Auto Ip Llc | Inline gearbox with fast change gearing |
US20220316576A1 (en) * | 2017-10-26 | 2022-10-06 | Auto Ip Llc | Inline Gearbox with Fast Change Gearing |
US11536360B2 (en) * | 2017-10-26 | 2022-12-27 | Auto Ip Llc | Inline gearbox with fast change gearing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0648046B2 (ja) | 1994-06-22 |
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