JP2999026B2 - ドラム駆動機構 - Google Patents

ドラム駆動機構

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JP2999026B2 JP3212378A JP21237891A JP2999026B2 JP 2999026 B2 JP2999026 B2 JP 2999026B2 JP 3212378 A JP3212378 A JP 3212378A JP 21237891 A JP21237891 A JP 21237891A JP 2999026 B2 JP2999026 B2 JP 2999026B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機の画像出力装置
等に於いて使用されるドラムの駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】複写機の感光ドラムのような
高い回転精度を必要とするものの駆動方式は、従来図3
で示したように、ドラム1の回転軸2の両側を(高い精
度の)軸受3で支え、回転速度にむらの少ないモータ4
と直結した、高精度の回転比と回転方向の振動の少ない
滑らかな出力回転をする減速機5(例えば、遊星ローラ
減速機など)を前記ドラムの回転軸にカプリング6で連
結する構成の方式が一般的である。
【0003】ところが、図3に示す構造では、次の様な
問題がある。 1)モータ4が感光ドラム1の軸方向外側に直列に配置
されるので軸方向の全長が長くなり、ひいては複写機の
巾が大きくなる。 2)感光ドラム1の回転軸と減速機5の駆動軸はカップ
リング6を介して連結されるので、両軸の同軸度が悪く
なりドラム1に振動や回転むらを生じやすい。
【0004】本発明は、軸方向にコンパクトで複写機の
幅を縮小すると共にカップリングを無くして回転精度を
向上させるようにしたドラム駆動機構の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に係る発明のドラム駆動機構は、円筒体(11)と、該
円筒体(11)両端の2個の端板(12、13)とよりなり、こ
れら2個の端板(12、13)の軸部(12a、13a)で内部を貫
通する1本の固定軸(14)に回転自在に支承されるドラム
(A)と、該ドラム(A)の内部にあって、前記固定軸
(14)を囲むように配置される円筒胴(15)と、該円筒胴(1
5)両端の前端板(16)及び後端板(17)とよりなり、前端板
(16)は固定軸(14)の中間に設けられたフランジ部(14c)
に固定され、後端板(17)は前記ドラム(A)の端板(13)
に回転自在に支承される、ハウジング(B)と、前記ハ
ウジング(B)の内部にあって、前記固定軸(14)に対し
回転自在に、ハウジング(B)により支承される円筒軸
(20)と、前記ハウジング(B)の内部にあって、前記固
定軸(14)に固定されるステータ(18)と、前記円筒軸(20)
に固定されるロータ(19)とを有する駆動モータ(C)
と、前記ハウジング(B)の内部にあって、太陽ローラ
(25)と、内ローラ(21)と、遊星ピン(23)のキャリア(22)
と、遊星ピン(23)と、遊星ピン(23)上の遊星ローラ(24)
とよりなる一段の遊星ローラ減速機(D)とを有するこ
と、及び、太陽ローラ(25)は前記円筒軸(20)に設けら
れ、内ローラ(21)は前記ハウジング(B)の円筒胴(15)
内周に固定され、キャリア(22)は前記固定軸(14)上に回
転自在に配置され、遊星ピン(23)は前記ドラム(A)の
端板(13)に固定されていることを特徴とするものであ
る。 また、上記目的を達成する請求項2に係る発明のド
ラム駆動機構は、円筒体(11)と、該円筒体(11)両端の2
個の端板(12、13)とよりなり、これら2個の端板(1
2、13)の軸部(12a、13a)で内部を貫通する1本の固定
軸(14)に回転自在に支承されるドラム(A)と、該ドラ
ム(A)の内部にあって、前記固定軸(14)を囲むように
配置される円筒胴(15)と、該円筒胴(15)両端の前端板(1
6)及び後端板(17)とよりなり、前端板(16)は固定軸(14)
の中間に設けられたフランジ部(14c)に固定され、後端
板(17)は前 記ドラム(A)の端板(13)に回転自在に支承
される、ハウジング(B)と、前記ハウジング(B)の
内部にあって、前記固定軸(14)に対し回転自在に、ハウ
ジング(B)により支承される円筒軸(20)と、前記ハウ
ジング(B)の内部にあって、前記固定軸(14)に固定さ
れるステータ(18)と、前記円筒軸(20)に固定されるロー
タ(19)とを有する駆動モータ(C)と、前記ハウジング
(B)の内部にあって、太陽ローラ(25)と、内ローラ(2
1)と、遊星ピン(23)のキャリア(22)と、遊星ピン(23)
と、遊星ピン(23)上の遊星ローラ(24)とよりなる複数段
の遊星ローラ減速機(D)とを有すること、及び、入力
段の太陽ローラ(25)は前記円筒軸(20)に設けられ、最終
段の遊星ピン(23)は前記ドラム(A)の端板(13)に固定
され、入力段から最終段までの各段の内ローラ(21)はそ
れそれ前記ハウジング(B)の円筒胴(15)内周に固定さ
れ、入力段から最終段までの各段のキャリア(22)はそれ
それ前記固定軸(14)上に回転自在に配置され、入力段よ
り後で最終段までの各段の太陽ローラ(25)はそれぞれ前
段のキャリア(22)に設けられ、最終段より前の各段の遊
星ピン(23)は当該段のキャリア(22)に固定されているこ
とを特徴とするものである。
【0006】
【作用】ドラム(A)内部にて駆動モータ(C)が一段
または複数段の遊星ローラ減速機(D)を通してドラム
(A)を減速駆動することにより、ドラム(A)がその
内部を貫通する一本の固定軸(14)上を回転する。ハウジ
ング(B)及び円筒軸(20)は駆動モータ(C)及び遊星
ローラ減速機(D)をドラム(A)に内蔵して連結する
ために存在する。ハウジング(B)はドラム(A)内に
あり、それを構成する円筒胴(15)の前端板(16)がフラン
ジ部(14c)にて固定軸(14)に固定され、後端板(17)がド
ラム(A)の端板(13)に回転自在に支承されることによ
り、ハウジング(B)上でドラム(A)が回転できる。
円筒軸(20)はハウジング(B)内にあり、ハウジング
(B)により固定軸(14)上に回転自在に支持されてい
る。駆動モータ(C)は、そのステータ(18)がハウジン
グ(B)内にて固定軸(14)に固定され、ロータ(19)がハ
ウジング(B)内で円筒軸(20)に固定されることによ
り、ドラム(A)内にて回転して円筒軸(20)を回転駆動
する。遊星ローラ減速機(D)はハウジング(B)の内
部にあり、その太陽ローラ(25)が円筒軸(20)に設けられ
ていることにより、遊星ローラ減速機(D)が駆動モー
タ(C)に直結してその回転を入力し、太陽ローラ(25)
と内ローラ(21)とキャリア(22)と遊星ピン(23)と遊星ロ
ーラ(24)の作用により減速し、一段の遊星ローラ減速機
の場合は遊星ピン(23)が端板(13)を介して、複数段の遊
星ローラ減速機の場合は最終段の遊星ピン(23)が端板(1
3)を介して、ドラム(A)を減速回転させる。 このよう
に、遊星ローラ減速機(D)の出力をドラム(A)に結
合することにより、ドラム外部には何もなくドラム
(A)内部に収納されると共に、駆動モータ(C)とド
ラム(A)との連結も遊星ローラ減速機(D)にて行な
われるため、構造のコンパクト化と回転精度の向上が図
れる。
【0007】
【実施例】ここで、図1および図2を参照して本発明の
実施例を説明する。図1は本発明の第1実施例を示す軸
線に沿った断面図である。図1において、ドラムAは円
筒体11と該円筒体11の両端に着脱可能に同軸配置で
固定した端板12,13とより成り、端板12の軸部1
2aと端板13の軸部13aで固定軸14に回転自在に
支えられる。端板13には後述する遊星ピンを固定する
ための複数個の穴13cを設け、また端板12,13に
冷却用のベントホール12b,13bを設ける。固定軸
14は両端14a,14bで図示していない装置本体に
固定支持され、中央部にフランジ部14cをまた片側に
配線用の細穴14dを備えている。
【0008】ハウジングBは円筒胴15と該円筒胴15
の両端に着脱可能に固定した前端板16と後端板17と
から成り、前端板16で前記固定軸のフランジ部14c
に固定され、他端は後端板17の軸部で前記端板13の
軸部13aに回転自在に支承される。
【0009】駆動モータCは前記ハウジングBの内側に
収められ、ステータ18は前記前端板16の軸部に固定
されアウタロータ19はハウジングBに回転自在に支承
されすなわち前端板16と円筒胴15とにそれぞれベア
リングを介して支持された円筒軸20に固定され、該円
筒軸20は減速機Dへの入力軸となっていて先端は太陽
ローラ25を形成している。
【0010】減速機Dは前記ハウジングBの内側で前記
駆動モータCに隣接して設けられ、前記ハウジングBの
円筒胴15の内周面に固定した内ローラ21とキャリア
22に固定された遊星ピン23に軸受けを介して回転自
由に支承された複数個の遊星ローラ24と太陽ローラ2
5より成る一段又は複数段の遊星ローラ式減速機とす
る。太陽ローラ25は前記円筒軸20又は前記キャリア
22と一体に形成され、キャリア22は回転自在に前記
固定軸14に支承される。
【0011】図1の実施例では、減速段数は3段で、内
ローラ21は弾性リングを用いた場合を示してあり、ち
なみに弾性リングは後端板17の押圧力とスペーサ28
によって軸方向の幅を調整されている。最終段の遊星ピ
ン23は出力ピンでドラムの端板13の穴13cに固定
されドラムAを駆動回転させる。一方、駆動モータCへ
のリード線26は固定軸14に設けた細穴14dを通し
て配線する。なお、ドラムAの端板12の軸部12aま
たは駆動モータCのアウターロータ19のいずれかに冷
却用ファン27を設ける。12b,13b,15a,1
6aは冷却用に設けたベントホールである。
【0012】かかる構造の駆動機構にあって、リード線
26を介して駆動モータCに給電すると、ステータ18
に対してアウタロータ19が回転し、円筒軸20、この
円筒軸20の先端の太陽ローラ25が回転する。つい
で、遊星ローラ減速機の入力軸である太陽ローラ25の
回転は遊星ローラ24を介して減速され3段の減速機を
経て最終段の遊星ピン23がドラムAを駆動回転させ
る。この場合、減速機Dの各ローラの直径及び減速段数
を変えることにより幅広く減速比を選択することができ
る。なお冷却ファンはモータCの昇温を防ぐ。
【0013】かかる図1に示す構造の駆動機構により、
次のような効果が生じた。 (1)固定軸14は両端固定の一本軸であるから強度、
剛性が高くなり、またドラムAの回転軸と固定軸の同軸
度を容易に向上することができるので、ドラムAの回転
における芯ぶれを防ぎ回転精度を高くできる。 (2)駆動モータCと減速機Dがコンパクトな構造とな
りドラムAの内側に収めることができる。従って、ドラ
ムの外側に駆動モータ用及び減速機用の特別のスペース
を必要とせず軸方向の長さを最小にすることができる。
給電用のリード線の配線も簡潔である。 (3)遊星ローラ式減速機であり摩擦駆動であるため伝
動が滑らかであり振動が生じない。また、減速機の各ロ
ーラの直径と減速段数を選択することにより幅広く必要
な減速比を得ることができる。
【0014】図2は第2実施例を示す部分断面図で、前
記実施例に於ける駆動モータCをインナーロータ式駆動
モータC2に置き換えたものであり、B2はハウジン
グ、150は円周胴、160は前端板、180はステー
タ、190はインナーロータ、150a,160aは冷
却用のベントホールであり、その他は第1実施例と同様
である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
効果を有する。 1.駆動モータと減速機を共にドラムの中に配置したの
で、ドラム駆動機構の軸方向長さを最小にし、従ってこ
のドラムを用いる装置を小型にすることができる。 2.ドラムの回転軸として両端固定の一本軸を用いるの
で、強度、剛性が高くなり、駆動モータ及び減速機も同
軸に配置しカプリング等を用いないので各軸の同軸度の
精度が向上し、ドラムに振動や回転むらが生じない。 3.減速機は入力側ローラを駆動モータ軸に、減速出力
側ローラをドラムに直結した遊星ローラ式の摩擦伝動を
用いるので、動力伝達が滑らかに行われ振動のない回転
精度の高いドラム駆動装置が得られる。 4.駆動モータのステータは固定軸に取り付けてあるの
で、駆動制御に必要な電気配線は固定軸にあけた細穴を
通して簡潔に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るドラム駆動機構の断
面図。
【図2】第2実施例の部分断面図。
【図3】従来のドラム駆動機構を示す外観図である。
【符号の説明】
A ドラム C 駆動モータ D 遊星ローラ式減速機 11 円筒体 12,13 端板 12a,13a 軸部 14 固定軸 18 ステータ 19 アウターロータ 21 内ローラ 22 キャリア 23 遊星ピン 24 遊星ローラ 25 太陽ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 350 G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒体と、該円筒体両端の2個の端板と
    よりなり、これら2個の端板の軸部で内部を貫通する1
    本の固定軸に回転自在に支承されるドラムと、 該ドラムの内部にあって、前記固定軸を囲むように配置
    される円筒胴と、該円筒胴両端の前端板及び後端板とよ
    りなり、前端板は固定軸の中間に設けられたフランジ部
    に固定され、後端板は前記ドラムの端板に回転自在に支
    承される、ハウジングと、 前記ハウジングの内部にあって、前記固定軸に対し回転
    自在に、ハウジングにより支承される円筒軸と、 前記ハウジングの内部にあって、前記固定軸に固定され
    るステータと、前記円筒軸に固定されるロータとを有す
    る駆動モータと、 前記ハウジングの内部にあって、太陽ローラと、内ロー
    ラと、遊星ピンのキャリアと、遊星ピンと、遊星ピン上
    の遊星ローラとよりなる一段の遊星ローラ減速機とを有
    すること、及び、 太陽ローラは前記円筒軸に設けられ、内ローラは前記ハ
    ウジングの円筒胴内周に固定され、キャリアは前記固定
    軸上に回転自在に配置され、遊星ピンは前記ドラムの端
    板に固定されていることを特徴とする ドラム駆動機構。
  2. 【請求項2】 円筒体と、該円筒体両端の2個の端板と
    よりなり、これら2個の端板の軸部で内部を貫通する1
    本の固定軸に回転自在に支承されるドラムと、 該ドラムの内部にあって、前記固定軸を囲むように配置
    される円筒胴と、該円筒胴両端の前端板及び後端板とよ
    りなり、前端板は固定軸の中間に設けられたフランジ部
    に固定され、後端板は前記ドラムの端板に回転自在に支
    承される、ハウジングと、 前記ハウジングの内部にあって、前記固定軸に対し回転
    自在に、ハウジングにより支承される円筒軸と、 前記ハウジングの内部にあって、前記固定軸に固定され
    るステータと、前記円筒 軸に固定されるロータとを有す
    る駆動モータと、 前記ハウジングの内部にあって、太陽ローラと、内ロー
    ラと、遊星ピンのキャリアと、遊星ピンと、遊星ピン上
    の遊星ローラとよりなる複数段の遊星ローラ減速機とを
    有すること、及び、 入力段の太陽ローラは前記円筒軸に設けられ、最終段の
    遊星ピンは前記ドラムの端板に固定され、入力段から最
    終段までの各段の内ローラはそれそれ前記ハウジングの
    円筒胴内周に固定され、入力段から最終段までの各段の
    キャリアはそれそれ前記固定軸上に回転自在に配置さ
    れ、入力段より後で最終段までの各段の太陽ローラはそ
    れぞれ前段のキャリアに設けられ、最終段より前の各段
    の遊星ピンは当該段のキャリアに固定されていることを
    特徴とするドラム駆動機構。
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