JPH0673896B2 - 大出力で作動できる少なくとも2本の作動シヤフトを備えた、たとえば二軸スクリユ押出機等用の装置 - Google Patents
大出力で作動できる少なくとも2本の作動シヤフトを備えた、たとえば二軸スクリユ押出機等用の装置Info
- Publication number
- JPH0673896B2 JPH0673896B2 JP1301806A JP30180689A JPH0673896B2 JP H0673896 B2 JPH0673896 B2 JP H0673896B2 JP 1301806 A JP1301806 A JP 1301806A JP 30180689 A JP30180689 A JP 30180689A JP H0673896 B2 JPH0673896 B2 JP H0673896B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shaft
- gears
- drive
- shafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/02—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
- F16H1/20—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members
- F16H1/22—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
- F16H1/227—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts comprising two or more gearwheels in mesh with the same internally toothed wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
- B29C48/40—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/24—Extrusion presses; Dies therefor using screws or worms
- B30B11/241—Drive means therefor; screw bearings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19023—Plural power paths to and/or from gearing
- Y10T74/19074—Single drive plural driven
- Y10T74/19079—Parallel
- Y10T74/19084—Spur
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19023—Plural power paths to and/or from gearing
- Y10T74/19126—Plural drivers plural driven
- Y10T74/19135—Spur
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19628—Pressure distributing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/19679—Spur
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Retarders (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願発明は、圧延機、二軸スクリユ押出機等用の、少な
くとも2本の作動シヤフトを備えた装置に関する。
くとも2本の作動シヤフトを備えた装置に関する。
二軸スクリユ押出機を例にとって説明すると、この装置
は、互いに短い距離で離されて設けられた2本のシヤフ
トであって、それぞれが押出スクリユと連動し、各シヤ
フトと連動する歯車に伝達される回転力により駆動され
るシヤフトを備える。歯車は、シヤフト貫通する固定式
のケース内に設けられ、シヤフトと固定式のケースとの
間には、転がり軸受が設けられる。
は、互いに短い距離で離されて設けられた2本のシヤフ
トであって、それぞれが押出スクリユと連動し、各シヤ
フトと連動する歯車に伝達される回転力により駆動され
るシヤフトを備える。歯車は、シヤフト貫通する固定式
のケース内に設けられ、シヤフトと固定式のケースとの
間には、転がり軸受が設けられる。
この種の装置の問題は、処理すべき材料に押出スクリユ
によって高圧力を加えさせることである。これは、スク
リユのシヤフトと連動する歯車の回転によって高トルク
すなわち大出力を伝達をすることによってなされる。
によって高圧力を加えさせることである。これは、スク
リユのシヤフトと連動する歯車の回転によって高トルク
すなわち大出力を伝達をすることによってなされる。
公知の二軸スクリユ押出機では、スクリユのシヤフトと
連動する歯車は、互いに噛み合っている。
連動する歯車は、互いに噛み合っている。
しかしながら、シヤフトの軸線間の距離が短いため、た
とえば、公知の国際的な計算規格によって要求されるト
ルク等の高トルクを発生できる歯車を設計し作ることは
極めて困難である。
とえば、公知の国際的な計算規格によって要求されるト
ルク等の高トルクを発生できる歯車を設計し作ることは
極めて困難である。
上述のものに代わる解決手段が、提案され実施されては
いるが、一方において、各スクリユのシヤフトに伝達す
るトルクを増加することはできても、他方において装置
の寸法と、歯車の歯を形成したリム(rim)の破損等の
増加を招き、また、各シヤフトと装置の固定式の箱形ケ
ースとの間に設けた軸受内でのストレス(stress)の増
加を招いている。結局、この解決手段では、シヤフトの
各々と連動する歯車によってシヤフトに伝達されるトル
ク(すなわち、動力)についての限界もまた、シヤフト
と、装置の固定ケースとの間に設けた軸受の機械的特性
に依存している。一定の限界を超えると、軸受は、これ
らに加わるストレスに抗することはできず、困難な状況
に陥ることは明らかである。
いるが、一方において、各スクリユのシヤフトに伝達す
るトルクを増加することはできても、他方において装置
の寸法と、歯車の歯を形成したリム(rim)の破損等の
増加を招き、また、各シヤフトと装置の固定式の箱形ケ
ースとの間に設けた軸受内でのストレス(stress)の増
加を招いている。結局、この解決手段では、シヤフトの
各々と連動する歯車によってシヤフトに伝達されるトル
ク(すなわち、動力)についての限界もまた、シヤフト
と、装置の固定ケースとの間に設けた軸受の機械的特性
に依存している。一定の限界を超えると、軸受は、これ
らに加わるストレスに抗することはできず、困難な状況
に陥ることは明らかである。
そこで、本願発明の目的は、各シヤフトと、装置の固定
式ケースとの間に設けた転がり接触軸受の機械的強度を
観点において問題を生ずることなく、公知の装置類にお
いて得られる圧力を超えるような高圧力で材料に作用を
及ぼすことのできる、少なくとも2本の作動シヤフトを
備えた、たとえば二軸スクリユ押出機等用の装置を提供
することにある。
式ケースとの間に設けた転がり接触軸受の機械的強度を
観点において問題を生ずることなく、公知の装置類にお
いて得られる圧力を超えるような高圧力で材料に作用を
及ぼすことのできる、少なくとも2本の作動シヤフトを
備えた、たとえば二軸スクリユ押出機等用の装置を提供
することにある。
本願発明のもう一つの目的は、各シヤフトに運動を伝え
る装置の大きさが小型化した上述のタイプの装置を提供
することにある。
る装置の大きさが小型化した上述のタイプの装置を提供
することにある。
これらの目的、及び当業者には明らかとなるその他の目
的は、少なくとも2本のシャフトの各々に組み付けられ
る歯車を備え、歯車の各々は、駆動部により駆動され、
駆動部の各々は、対応するシャフトを中心として配置さ
れ、シャフトの一方の自由部は、他方のシャフトの駆動
部内を通過し、駆動部の各々は、対応するシャフトと軸
線を同じくする駆動歯車を備え、駆動歯車は、対応する
歯車に、駆動歯車内に配置した少なくとも2個の遊び歯
車を介して作用を及ぼす、少なくとも2本の作動シャフ
トを備えた装置において、遊び歯車は、対応するシャフ
トを中心として設けられた支持部材により支持され、支
持部材は、対応するシャフトの軸線に対し直角な1つの
面内で可動であるとともに、遊び車を歯車を中心として
実質的に等角度に離した状態に維持し、さらに、駆動歯
車と遊び歯車との間に、フローテイング歯車を設けて、
駆動歯車から遊び歯車に、駆動力を実質的に均一に伝達
することを特徴とする装置により達成される。
的は、少なくとも2本のシャフトの各々に組み付けられ
る歯車を備え、歯車の各々は、駆動部により駆動され、
駆動部の各々は、対応するシャフトを中心として配置さ
れ、シャフトの一方の自由部は、他方のシャフトの駆動
部内を通過し、駆動部の各々は、対応するシャフトと軸
線を同じくする駆動歯車を備え、駆動歯車は、対応する
歯車に、駆動歯車内に配置した少なくとも2個の遊び歯
車を介して作用を及ぼす、少なくとも2本の作動シャフ
トを備えた装置において、遊び歯車は、対応するシャフ
トを中心として設けられた支持部材により支持され、支
持部材は、対応するシャフトの軸線に対し直角な1つの
面内で可動であるとともに、遊び車を歯車を中心として
実質的に等角度に離した状態に維持し、さらに、駆動歯
車と遊び歯車との間に、フローテイング歯車を設けて、
駆動歯車から遊び歯車に、駆動力を実質的に均一に伝達
することを特徴とする装置により達成される。
本願発明を、非限定的な実施例を示した添付図面を参照
して更に明らかにする。
して更に明らかにする。
添付図面において、本願発明による装置は、その全体を
符号1で示してあり、短い距離で離れた2本のシヤフト
2及び3を備え、これらのシヤフトには、たとえば、押
出スクリユ(図示せず)が接続されるようになつてい
る。シヤフト2及び3には、各々、歯車4及び5が組み
付けられる。以下、これらのシヤフトに組み付けられる
構成部材を、シヤフト2に関連するものについては偶数
で、シヤフト3に関連するものについては奇数で符号を
付す。
符号1で示してあり、短い距離で離れた2本のシヤフト
2及び3を備え、これらのシヤフトには、たとえば、押
出スクリユ(図示せず)が接続されるようになつてい
る。シヤフト2及び3には、各々、歯車4及び5が組み
付けられる。以下、これらのシヤフトに組み付けられる
構成部材を、シヤフト2に関連するものについては偶数
で、シヤフト3に関連するものについては奇数で符号を
付す。
歯車4及び5の各々は、装置1のフレーム部1Aにピン6A
及び7Aにより、更にカバープレート1Bにピン6B及び7Bに
より、取り付けられた固定箱形ケース6及び7内に収容
される。カバープレート1B自体は、装置1の他のフレー
ム部1Dにピン1Cにより取り付けられる。
及び7Aにより、更にカバープレート1Bにピン6B及び7Bに
より、取り付けられた固定箱形ケース6及び7内に収容
される。カバープレート1B自体は、装置1の他のフレー
ム部1Dにピン1Cにより取り付けられる。
シヤフト2及び3の各々と箱形ケース6及び7の各々の
間には、通常の転がり接触軸受(たとえば転がり軸受8
及び9)を設けて、シヤフト2及び3が箱形ケース内で
回転できるようにする。
間には、通常の転がり接触軸受(たとえば転がり軸受8
及び9)を設けて、シヤフト2及び3が箱形ケース内で
回転できるようにする。
歯車4及び5の各々には、シャフト2及び3を中心とし
て配置され、シャフトの一部2A、2A′、3A、3A′を収容
する駆動部10及び11を組付ける。詳しく述べると、歯車
4は、駆動部10内にあるシャフト2の部分2Aと連動し、
歯車5は、駆動部11内にあるシャフト3の部分3Aと連動
する。シャフト2は、その部分2A′で、駆動部11内を通
過するように配置されるが、歯車5とは連動しない。ま
た、シャフト3は、その部分3A′で、駆動部10内を通過
するように配置されるが、歯車4とは連動しない。シャ
フト2及び3が、駆動部11及び10内を連通する部分2A′
及び3A′を、この明細書では、「自由部」と呼ぶ。
て配置され、シャフトの一部2A、2A′、3A、3A′を収容
する駆動部10及び11を組付ける。詳しく述べると、歯車
4は、駆動部10内にあるシャフト2の部分2Aと連動し、
歯車5は、駆動部11内にあるシャフト3の部分3Aと連動
する。シャフト2は、その部分2A′で、駆動部11内を通
過するように配置されるが、歯車5とは連動しない。ま
た、シャフト3は、その部分3A′で、駆動部10内を通過
するように配置されるが、歯車4とは連動しない。シャ
フト2及び3が、駆動部11及び10内を連通する部分2A′
及び3A′を、この明細書では、「自由部」と呼ぶ。
これら駆動部10及び11は、同じような構成要素からな
り、互いに近接して配置されるが、シヤフト2及び3に
互いにずれた位置をとる。以下、駆動部の一方のみ、す
なわち駆動部10のみを、偶数の参照符号を用いて説明す
るが、他方の駆動部については、駆動部10の構成要素に
関して用いた偶数の符号の次位に当たる奇数の符号を付
することによって、理解できるようにしてある。
り、互いに近接して配置されるが、シヤフト2及び3に
互いにずれた位置をとる。以下、駆動部の一方のみ、す
なわち駆動部10のみを、偶数の参照符号を用いて説明す
るが、他方の駆動部については、駆動部10の構成要素に
関して用いた偶数の符号の次位に当たる奇数の符号を付
することによって、理解できるようにしてある。
駆動部(第1図に示すもの)10は、外側歯車(以下「駆
動歯車」という)12を備え、その外側歯車は、シヤフト
2からみて外歯16と内歯18とを備えたリング14で構成さ
れる。リング14は、箱形構造体により公知の手段で支持
するが、この箱形構造体は、玉軸受22等の通常の転がり
接触軸受により固定式箱形ケース6に支持された2つの
部分20A及び20Bからなる。
動歯車」という)12を備え、その外側歯車は、シヤフト
2からみて外歯16と内歯18とを備えたリング14で構成さ
れる。リング14は、箱形構造体により公知の手段で支持
するが、この箱形構造体は、玉軸受22等の通常の転がり
接触軸受により固定式箱形ケース6に支持された2つの
部分20A及び20Bからなる。
リング14の内歯18は、フローテイング歯車(floating g
ear)26の外歯24と噛み合うが、このフローテイング歯
車にはまた、互いに120゜離れて配置された遊び歯車32
の歯30と噛み合う内歯28を備える。
ear)26の外歯24と噛み合うが、このフローテイング歯
車にはまた、互いに120゜離れて配置された遊び歯車32
の歯30と噛み合う内歯28を備える。
遊び歯車32は、シヤフト2の軸線Wに対して直角な面の
一つ内で好ましくは移動可能であるとともにこれらの面
に対し若干(数度)回転自在な支持部材34により支持さ
れる。遊び歯車は、シヤフトに組み付けられた歯車4と
直接噛み合う。更に、支持部材34は、シヤフトの軸線を
含む面内でも移動可能にする。
一つ内で好ましくは移動可能であるとともにこれらの面
に対し若干(数度)回転自在な支持部材34により支持さ
れる。遊び歯車は、シヤフトに組み付けられた歯車4と
直接噛み合う。更に、支持部材34は、シヤフトの軸線を
含む面内でも移動可能にする。
詳述すると、遊び歯車32の各々は、支持部材34に固定シ
ヤフト36を中心として回転し、転がり軸受38等の転がり
接触軸受を、シヤフト36と遊び歯車32との間に設ける。
遊び歯車32は、その歯30を介して歯車4と噛み合う。
ヤフト36を中心として回転し、転がり軸受38等の転がり
接触軸受を、シヤフト36と遊び歯車32との間に設ける。
遊び歯車32は、その歯30を介して歯車4と噛み合う。
支持部材34は、遊び歯車32の一部を収容する穴42と、円
形歯44とを設けた本体40を備える(第1図参照)。円形
歯44は、箱形ケース6に形成した適当な受部(この受部
には、当然のことながら、円形歯44と噛み合う歯または
突起を生成する)と噛み合うことにより、支持部材34
が、シヤフト2の軸線Wを中心として、支持部材35にあ
っては、シヤフト3の軸線Kを中心として)運動できる
ようにするが、支持部材が完全に回転することはないよ
うにする。
形歯44とを設けた本体40を備える(第1図参照)。円形
歯44は、箱形ケース6に形成した適当な受部(この受部
には、当然のことながら、円形歯44と噛み合う歯または
突起を生成する)と噛み合うことにより、支持部材34
が、シヤフト2の軸線Wを中心として、支持部材35にあ
っては、シヤフト3の軸線Kを中心として)運動できる
ようにするが、支持部材が完全に回転することはないよ
うにする。
更に、装置1には、駆動歯車(外側歯車)12を回転する
機構を設ける。これらは機構は、たとえば、駆動シヤフ
ト52にキー止めした歯車50で構成することができる(第
2図参照)。また、この駆動シヤフト52は、歯車付接続
器54によりシヤフト52に出力を加えるようにした運動発
生機(motion generator)により間接的に駆動するよう
にしてもよい。
機構を設ける。これらは機構は、たとえば、駆動シヤフ
ト52にキー止めした歯車50で構成することができる(第
2図参照)。また、この駆動シヤフト52は、歯車付接続
器54によりシヤフト52に出力を加えるようにした運動発
生機(motion generator)により間接的に駆動するよう
にしてもよい。
第2図には、駆動部10及び11の各々に1本の駆動シヤフ
トを組み付けた場合を示してある。しかしながら、単一
の駆動シヤフトを設けて両方の駆動部10及び11を駆動す
るようにしてもよい。
トを組み付けた場合を示してある。しかしながら、単一
の駆動シヤフトを設けて両方の駆動部10及び11を駆動す
るようにしてもよい。
駆動部10(及び駆動部11)は、歯車50を介して駆動シヤ
フト52から駆動歯車12に伝わる伝達運動によって駆動さ
れる。この駆動歯車は、回転しながら、フローテイング
歯車26と噛み合い、フローテイング歯車は、駆動部10内
で移動することによって、遊び歯車32にほぼ均一に作用
する。具体的には、駆動歯車12の内歯18と、フローテイ
ング歯車26の外歯24とが、両方の歯が具合よく噛み合っ
て歯同士間における焼き付きの問題が生じないように形
成される。
フト52から駆動歯車12に伝わる伝達運動によって駆動さ
れる。この駆動歯車は、回転しながら、フローテイング
歯車26と噛み合い、フローテイング歯車は、駆動部10内
で移動することによって、遊び歯車32にほぼ均一に作用
する。具体的には、駆動歯車12の内歯18と、フローテイ
ング歯車26の外歯24とが、両方の歯が具合よく噛み合っ
て歯同士間における焼き付きの問題が生じないように形
成される。
フローテイング歯車により回転される遊び歯車32は、シ
ヤフト2に組み付けられた歯車4に作用して、これを回
転する。3個の遊び歯車32により歯車4に運動が伝達さ
れると、シヤフト2に伝達されるパワーすなわちトルク
は、大となる。更に、3個の遊び歯車32の形状を空間的
に特定のものにすると、歯車4に遊び歯車を介して加わ
る力は0となり、その結果、シヤフト2と、固定式箱形
ケース6との間に介在する軸受8にはストレスが加わら
なくなる。
ヤフト2に組み付けられた歯車4に作用して、これを回
転する。3個の遊び歯車32により歯車4に運動が伝達さ
れると、シヤフト2に伝達されるパワーすなわちトルク
は、大となる。更に、3個の遊び歯車32の形状を空間的
に特定のものにすると、歯車4に遊び歯車を介して加わ
る力は0となり、その結果、シヤフト2と、固定式箱形
ケース6との間に介在する軸受8にはストレスが加わら
なくなる。
遊び歯車の数は、2個、または3よりも大きい数でもよ
い。遊び歯車の数を3よりも大とすると、軸受8は、負
荷が軽くなるが、寿命に大きな影響を与えることはな
い。遊び歯車におけるストレスの分配を改善するため、
遊び歯車用の支持部材34が、シャフト2の軸線Wを中心
として移動できるようにする。こうすることにより、遊
び歯車を駆動部10内で調心しやすくなる。本願発明によ
り構成された装置によれば、押出スクリユ(または、シ
ヤフト2及び3と連動するその他の作動部材)が、スク
リユにより処理される材料に大きな圧力を加えることが
できる。これは、歯車4及び5と噛み合い、連動するシ
ヤフト2及び3に大きなトルクを伝達できる部材(遊び
歯車)の数を増すことによって得られる。
い。遊び歯車の数を3よりも大とすると、軸受8は、負
荷が軽くなるが、寿命に大きな影響を与えることはな
い。遊び歯車におけるストレスの分配を改善するため、
遊び歯車用の支持部材34が、シャフト2の軸線Wを中心
として移動できるようにする。こうすることにより、遊
び歯車を駆動部10内で調心しやすくなる。本願発明によ
り構成された装置によれば、押出スクリユ(または、シ
ヤフト2及び3と連動するその他の作動部材)が、スク
リユにより処理される材料に大きな圧力を加えることが
できる。これは、歯車4及び5と噛み合い、連動するシ
ヤフト2及び3に大きなトルクを伝達できる部材(遊び
歯車)の数を増すことによって得られる。
更に、各歯車4及び5に対応する遊び歯車32及び33によ
り発生される力が、ゼロとなるので、シヤフト2及び
3、並びに対応する固定式の箱形ケース6及び7間に設
けられる軸受8及び9は、ストレスを受けない。シヤフ
ト2及び3と連動する歯車4及び5の歯には、たわみ変
形は生ぜず、また、シヤフト3及び4自体にも変形は生
じない。しかしながら、たとえば、遊び歯車がぴったり
と等距離で離れていない場合には、動力は0とはならな
い。けれども、そのような場合でも、軸受6及び7に作
用する力は、その動作を妨げることはない。
り発生される力が、ゼロとなるので、シヤフト2及び
3、並びに対応する固定式の箱形ケース6及び7間に設
けられる軸受8及び9は、ストレスを受けない。シヤフ
ト2及び3と連動する歯車4及び5の歯には、たわみ変
形は生ぜず、また、シヤフト3及び4自体にも変形は生
じない。しかしながら、たとえば、遊び歯車がぴったり
と等距離で離れていない場合には、動力は0とはならな
い。けれども、そのような場合でも、軸受6及び7に作
用する力は、その動作を妨げることはない。
以上詳述したように、本発明によれば、遊び歯車に加わ
る接線方向力により、遊び歯車が、シャフトを中心とし
て公転して、等角度に離された状態を維持できなくなる
のが、支持部材の存在によって回避できる。このため、
シャフトへの力の配分が、不均衡となって、遊び車、及
びシャフトに組み付けた歯車の噛み合い歯を損傷すると
いう虞がない。
る接線方向力により、遊び歯車が、シャフトを中心とし
て公転して、等角度に離された状態を維持できなくなる
のが、支持部材の存在によって回避できる。このため、
シャフトへの力の配分が、不均衡となって、遊び車、及
びシャフトに組み付けた歯車の噛み合い歯を損傷すると
いう虞がない。
また、支持部材が、シャフトとフローテイング歯車との
間で自動調心され、駆動歯車からシャフトへ遊び歯車を
介して運動を良好な状態で伝達する。
間で自動調心され、駆動歯車からシャフトへ遊び歯車を
介して運動を良好な状態で伝達する。
さらに、フローテイング歯車は、フローテイング状態に
あり、一方、支持部材は、シャフトを中心として可動で
あるため、遊び歯車とフローテイング歯車間の噛み合い
が良くなり、駆動歯車からシャフトへの力の伝達が、一
層良好になる。
あり、一方、支持部材は、シャフトを中心として可動で
あるため、遊び歯車とフローテイング歯車間の噛み合い
が良くなり、駆動歯車からシャフトへの力の伝達が、一
層良好になる。
第1図は、本願発明による装置の断面図を示すもので合
って、簡明化のため幾つかの部品を省略し装置の一部の
みを示したものであり、第2図は、第1図に示した本願
発明の装置の長さ方向断面図を示すものである。 2及び3……シヤフト、4及び5……歯車、10及び11…
…駆動部、12及び13……駆動歯車、26及び27……フロー
テイング歯車、32及び33……遊び歯車、34及び35……支
持部材、W及びK……軸線
って、簡明化のため幾つかの部品を省略し装置の一部の
みを示したものであり、第2図は、第1図に示した本願
発明の装置の長さ方向断面図を示すものである。 2及び3……シヤフト、4及び5……歯車、10及び11…
…駆動部、12及び13……駆動歯車、26及び27……フロー
テイング歯車、32及び33……遊び歯車、34及び35……支
持部材、W及びK……軸線
Claims (10)
- 【請求項1】少なくとも2本のシャフト(2、3)の各
々に組み付けられる歯車(4、5)を備え、歯車の各々
は、駆動部(10、11)により駆動され、駆動部の各々
は、対応するシャフト(2、3)を中心として配置さ
れ、シャフト(2、3)の一方の自由部(2A′,3A′)
は、他方のシャフト(3、2)の駆動部(11、10)内を
通過し、駆動部(10、11)の各々は、対応するシャフト
(2、3)と軸線を同じくする駆動歯車(12、13)を備
え、駆動歯車は、対応する歯車(4、5)に、駆動歯車
内に配置した少なくとも2個の遊び歯車(32、33)を介
して作用を及ぼす、少なくとも2本の作動シャフトを備
えた装置において、 遊び歯車(32、33)は、対応するシャフト(2、3)を
中心として設けられた支持部材(34、35)により支持さ
れ、支持部材は、対応するシャフトの軸線(W、K)に
対し直角な1つの面内で可動であるとともに、遊び車を
歯車(4、5)を中心として実質的に等角度に離した状
態に維持し、さらに、駆動歯車(12、13)と遊び歯車
(32、33)との間に、フローテイング歯車(26、27)を
設けて、駆動歯車(12、13)から遊び歯車(32、33)
に、駆動力を実質的に均一に伝達することを特徴とする
装置。 - 【請求項2】前記駆動歯車(12,13)の各々は、転がり
接触軸受(22)を介して、装置の固定式箱形ケース(6,
7)により支持され、箱形ケース(6,7)の各々は、前記
シヤフト(2,3)の各々と連動する対応する歯車(4,5)
を収容し、転がり接触軸受(8,9)が、固定式箱形ケー
ス(6,7)とシヤフト(2,3)との間に配置されることを
特徴とする、請求の範囲第1項に記載した少なくとも2
本のシヤフトを備える装置。 - 【請求項3】前記駆動歯車(12,13)の各々は、対応す
る固定式箱形ケース(6,7)によりそれ自体支持された
2つの部分(20A,20B)で形成された箱形構造体により
支持されたリング(14)を備え、リング(14)は、外歯
(16,17)と内歯(18,19)とを備え、外歯(16,17)
は、運動発生部材(50,51)と噛み合い、内歯(18,19)
は、対応するフローテイング歯車(26,27)の外歯(24,
25)と噛み合うことを特徴とする請求の範囲第1項また
は第2項のいずれかに記載した、少なくとも2本の作動
シヤフトを備えた装置。 - 【請求項4】前記フローテイング歯車(26,27)の各々
は、対応する遊び歯車(32,33)の歯(30,31)と噛み合
う内歯(18,19)を備えることを特徴とする、請求の範
囲第1項または第3項のいずれかに記載した少なくとも
2本の作動シヤフトを備えた装置。 - 【請求項5】前記遊び歯車(32,33)を支持する支持部
材(34,35)の各々は、装置(1)の対応する固定式箱
形ケース(6,7)により支持されることを特徴とする請
求の範囲第1項に記載した少なくとも2本の作動シヤフ
トを備えた装置。 - 【請求項6】前記支持部材(34、35)の各々は、対応す
るシャフト(2、3)の軸線(W,K)を中心として移動
できるが完全な回転運動は行えないように、対応する固
定式箱形ケース(6,7)に形成した受部と噛み合うよう
に設けた歯(44,45)を備えることを特徴とする、請求
の範囲第1項または第5項のいずれかに記載した少なく
とも2本の作動シヤフトを備えた装置。 - 【請求項7】前記支持部材(34,35)の各々の対応する
対応するシヤフト(2,3)の軸線(W,K)を中心とする運
動は、軸線(W,K)に対し直角な面のいずれか一つを中
心とする限られた範囲内での回転運動であることを特徴
とする、請求の範囲第1項または第6項のいずれかに記
載した、少なくとも2本の作動シヤフトを備えた装置。 - 【請求項8】前記遊び歯車(32,33)の各々は、前記対
応する支持部材(34,35)に固定されたシヤフト(36)
を備え、遊び歯車(32,33)は、支持部材(34,35)の本
体(40)に形成した穴(42)内に一部が収容されること
を特徴とする、請求の範囲第1項に記載した、少なくと
も2本の作動シヤフトを備えた装置。 - 【請求項9】前記駆動歯車(12,13)用の運動発生部材
は、駆動シヤフト(52)に固定した歯車(50,51)であ
ることを特徴とする、請求の範囲第1項または第3項の
いずれかに記載した、少なくとも2本の作動シヤフトを
備えた装置。 - 【請求項10】前記駆動部(10,11)の駆動歯車(12,1
3)は、単一の駆動シヤフト(52)に固定した歯車から
の運動を受けることを特徴とする、請求の範囲第1項に
記載した、少なくとも2本の作動シヤフトを備えた装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8822723A IT1227496B (it) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | Macchina ad almeno due alberi operatori, particolarmente macchina estrusore bivite aventi capacita' di operare con forze elevate |
IT22723A/88 | 1988-11-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02188224A JPH02188224A (ja) | 1990-07-24 |
JPH0673896B2 true JPH0673896B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=11199680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1301806A Expired - Fee Related JPH0673896B2 (ja) | 1988-11-24 | 1989-11-20 | 大出力で作動できる少なくとも2本の作動シヤフトを備えた、たとえば二軸スクリユ押出機等用の装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5092189A (ja) |
EP (1) | EP0374463B1 (ja) |
JP (1) | JPH0673896B2 (ja) |
AT (1) | ATE93449T1 (ja) |
CA (1) | CA2003370C (ja) |
DE (1) | DE68908678T2 (ja) |
ES (1) | ES2044023T3 (ja) |
IT (1) | IT1227496B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2922684B2 (ja) * | 1991-09-06 | 1999-07-26 | 株式会社神戸製鋼所 | 密閉式混練機 |
IT1280474B1 (it) * | 1995-11-08 | 1998-01-20 | Maris Flli Spa | Riduttore ad ingranaggi perfezionato. |
DE19824866A1 (de) * | 1998-06-04 | 1999-12-09 | Flender A F & Co | Getriebe für einen Doppelwellenextruder |
AU2003201078A1 (en) | 2002-01-17 | 2003-07-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Planetary gearset |
AT503370B1 (de) * | 2005-09-19 | 2014-03-15 | Theysohn Extrusionstechnik Ges M B H | Getriebe für einen zweischneckenextruder |
CN108980284B (zh) * | 2018-09-30 | 2024-04-02 | 武军 | 一种用于平双分配箱的圆周同步协力驱动部件 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2763160A (en) * | 1952-08-11 | 1956-09-18 | Rockwell Spring & Axle Co | Vehicle drive mechanism |
DE1122342B (de) * | 1958-07-17 | 1962-01-18 | Simmering Graz Pauker Ag | Planetengetriebe mit auf Exzenterbolzen drehbaren Umlaufraedern |
AT241216B (de) * | 1963-09-26 | 1965-07-12 | Simmering Graz Pauker Ag | Planetengetriebe |
US3315547A (en) * | 1963-09-26 | 1967-04-25 | Simmering Graz Pauker Ag | Epicyclic gears |
GB1116575A (en) * | 1965-08-11 | 1968-06-06 | Pametrada | Improvements in and relating to change speed gears |
GB1324493A (en) * | 1971-05-27 | 1973-07-25 | Plast Elastverarbeitungsmasch | Gear transmission |
US3824875A (en) * | 1973-05-21 | 1974-07-23 | Egan Machinery Co | Drive for twin screw extruder |
DE2852445C2 (de) * | 1978-12-04 | 1982-09-16 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover | Doppelschneckenextrudergetriebe |
DE3237257C2 (de) * | 1982-10-08 | 1985-09-26 | Battenfeld Extrusionstechnik GmbH, 4970 Bad Oeynhausen | Getriebe für Doppelschneckenextruder |
DE3327193C2 (de) * | 1983-07-28 | 1986-12-11 | Gebr. Weiler Getriebebau GmbH, 8602 Strullendorf | Getriebe, insbesondere zum Antrieb eines Doppelschneckenextruders |
DE3612394A1 (de) * | 1986-04-12 | 1987-10-15 | Thyssen Industrie | Baugruppe zum antrieb von doppelschneckenextrudern |
-
1988
- 1988-11-24 IT IT8822723A patent/IT1227496B/it active
-
1989
- 1989-11-10 AT AT89120873T patent/ATE93449T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-11-10 ES ES89120873T patent/ES2044023T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-10 EP EP89120873A patent/EP0374463B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-10 DE DE89120873T patent/DE68908678T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-14 US US07/436,456 patent/US5092189A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-20 CA CA002003370A patent/CA2003370C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-20 JP JP1301806A patent/JPH0673896B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68908678D1 (de) | 1993-09-30 |
EP0374463B1 (en) | 1993-08-25 |
CA2003370A1 (en) | 1990-05-24 |
IT8822723A0 (it) | 1988-11-24 |
US5092189A (en) | 1992-03-03 |
CA2003370C (en) | 1993-09-21 |
JPH02188224A (ja) | 1990-07-24 |
ES2044023T3 (es) | 1994-01-01 |
DE68908678T2 (de) | 1993-12-23 |
IT1227496B (it) | 1991-04-12 |
EP0374463A1 (en) | 1990-06-27 |
ATE93449T1 (de) | 1993-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100839247B1 (ko) | 유성 변속장치 | |
EP0474897B1 (en) | Planetary speed changing device | |
EP0841128B1 (en) | Wrist mechanism for an industrial robot | |
KR20080047576A (ko) | 중공 감속기 | |
JPH10180843A (ja) | 2軸押出機の駆動伝達装置 | |
EP2479456B1 (en) | Eccentric oscillation gear device and method for producing eccentric oscillation gear device | |
US20070232433A1 (en) | Oscillating internally meshing planetary gear reducer | |
EP0287037A2 (en) | Planetary gear apparatus | |
JPH0673896B2 (ja) | 大出力で作動できる少なくとも2本の作動シヤフトを備えた、たとえば二軸スクリユ押出機等用の装置 | |
KR930001577B1 (ko) | 기어 | |
KR20010067284A (ko) | 변속기능이 있는 축이음구조 | |
US6162145A (en) | Traction drive type driving apparatus | |
JP2999026B2 (ja) | ドラム駆動機構 | |
JPH11280854A (ja) | 内接噛合遊星歯車構造の変速システム | |
JPS62101943A (ja) | 減速装置 | |
KR20010002656A (ko) | 감속기 | |
US20220373073A1 (en) | Harmonic drive actuator gearhead | |
JP3051541B2 (ja) | ドラム駆動装置 | |
RU2246648C2 (ru) | Устройство для ориентирования зубчатого колеса в зубчатой передаче | |
CN115853969A (zh) | 摆线型减速机 | |
KR20010011512A (ko) | 평행축 기어의 백-래시 조절구조 및 그 방법 | |
JP2748042B2 (ja) | 遊星ローラ減速機 | |
JPH0754946A (ja) | 多段遊星ローラ減速機 | |
KR100454761B1 (ko) | 백래쉬 조정 가능한 유성치차 감속기 | |
KR20190050694A (ko) | 유성기어 감속기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |