JPS61232936A - バツテリ−接続端子接触不良警報装置 - Google Patents
バツテリ−接続端子接触不良警報装置Info
- Publication number
- JPS61232936A JPS61232936A JP60073996A JP7399685A JPS61232936A JP S61232936 A JPS61232936 A JP S61232936A JP 60073996 A JP60073996 A JP 60073996A JP 7399685 A JP7399685 A JP 7399685A JP S61232936 A JPS61232936 A JP S61232936A
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- JP
- Japan
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- battery
- voltage
- terminal
- contact resistance
- contact
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- Granted
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(至)技術分野
この発明は自動車のバッテリーの接続端子の接触不良を
検出し、接触抵抗が過大であれば警報を発し、運転者の
注意を喚起するようにした装置に関する。
検出し、接触抵抗が過大であれば警報を発し、運転者の
注意を喚起するようにした装置に関する。
(イ) 従 来 技 術
自動車のバッテリ一端子と、接続端子とが接触不良を起
こす事がある。不良の度合にも様々なものがあり、接触
が全くない場合は、電装品に給電されないので異常であ
る事がすぐ分る。
こす事がある。不良の度合にも様々なものがあり、接触
が全くない場合は、電装品に給電されないので異常であ
る事がすぐ分る。
しかし、端子間の接触はあるが、接触抵抗が大きい、と
いう場合、電装品に給電されるから、直ちには、この異
常を看取する事ができない。
いう場合、電装品に給電されるから、直ちには、この異
常を看取する事ができない。
接触抵抗の問題は、見逃がされがちであるが、バッテリ
ーの接続異常があれば、次のような重大な欠点をもたら
す。
ーの接続異常があれば、次のような重大な欠点をもたら
す。
ひとつは、バッテリーに充分な充電が行われなくなる、
という事である。接触抵抗によって電圧が低下してしま
い、バッテリーに十分な電圧がかからなくなるためであ
る。
という事である。接触抵抗によって電圧が低下してしま
い、バッテリーに十分な電圧がかからなくなるためであ
る。
もうひとつは、バッテリーからスタータモータへの十分
な電力の供給ができなくなる、という事である。大電流
が流れなければならないが、接触抵抗のために、電圧が
下降し、スタータモータに電圧がかからない。こうなる
と、エンジンの始動ができなくなる。
な電力の供給ができなくなる、という事である。大電流
が流れなければならないが、接触抵抗のために、電圧が
下降し、スタータモータに電圧がかからない。こうなる
と、エンジンの始動ができなくなる。
このように、バッテリー接触抵抗の増大は、自動車の走
行にとって重大な問題を引き起こす。しかしながら、従
来接触抵抗を検出するような機構が、自動車には設けら
れていなかった。
行にとって重大な問題を引き起こす。しかしながら、従
来接触抵抗を検出するような機構が、自動車には設けら
れていなかった。
秒) 目 的
自動車のバッテリ一端子と、バッテリー接続端子との間
の接触抵抗を測定し、この値が一定値以上になった時に
、警報を発し、運転者に告知するようにしたバッテリー
接続端子接触不良警報装置を与える事が、本発明の目的
である。
の接触抵抗を測定し、この値が一定値以上になった時に
、警報を発し、運転者に告知するようにしたバッテリー
接続端子接触不良警報装置を与える事が、本発明の目的
である。
に)構 成
バッテリーには、正負2極があり、接続端子も2箇所あ
る。接触抵抗も正極側Reと、負極側Raの2つがある
。いずれの接触抵抗が増加してもよくない事であるから
、両方の接触抵抗を測定し、いずれか一方が、ある閾値
を越えた時に警報を発するようにする。
る。接触抵抗も正極側Reと、負極側Raの2つがある
。いずれの接触抵抗が増加してもよくない事であるから
、両方の接触抵抗を測定し、いずれか一方が、ある閾値
を越えた時に警報を発するようにする。
実際には、接触抵抗そのものを測る事は難しいので、接
続部に於る電圧降下を測定する。電圧降下は、接触抵抗
と電流の積であるから、電圧降下を電流で除したものが
接触抵抗を与える。
続部に於る電圧降下を測定する。電圧降下は、接触抵抗
と電流の積であるから、電圧降下を電流で除したものが
接触抵抗を与える。
そこで、接触抵抗の閾値として、QaSQaを想定する
。これに電流Iを乗じたものが、接続部に於ける電圧降
下である。つまり、正極に於てIQo、負極に於てIQ
aの電圧降下を想定し、これと、実際の電圧降下I R
e 、 r Rdとを比較する。
。これに電流Iを乗じたものが、接続部に於ける電圧降
下である。つまり、正極に於てIQo、負極に於てIQ
aの電圧降下を想定し、これと、実際の電圧降下I R
e 、 r Rdとを比較する。
IRa (IQa (1)
IRd(IQd (2)
であれば正常である。いずれか一方が成立しなければ、
接触抵抗が過大である、という事である。
接触抵抗が過大である、という事である。
(1)、(2)式の右辺の電流Iは、別途求めなければ
ならない。そこでワイヤハーネス中にホール素子などの
電流検出器を設けて、全電流■を測定する。
ならない。そこでワイヤハーネス中にホール素子などの
電流検出器を設けて、全電流■を測定する。
これと電圧発生器によって、(1)、(2)の右辺に当
る電圧を作り、左辺の電圧と、フンパレータで比較スル
。フンパレータは2ついるが、この出力の和をとって警
報を発するようにする。
る電圧を作り、左辺の電圧と、フンパレータで比較スル
。フンパレータは2ついるが、この出力の和をとって警
報を発するようにする。
、第1図によって、エンジンがかかりバッテリーに充電
されている場合の本発明の詳細な説明する。
されている場合の本発明の詳細な説明する。
バッテリー1は、正極aと負極すがあり、正極aは、オ
ルタネータからの充電電力を受けるための接続端子が出
ているが、正極端子とワイヤハーネス側の接続端子Cの
間に接触抵抗Reが存在する。
ルタネータからの充電電力を受けるための接続端子が出
ているが、正極端子とワイヤハーネス側の接続端子Cの
間に接触抵抗Reが存在する。
接続端子Cから、各電装品に分岐するワイヤハーネスヤ
ヒューズ、スイッチなどは図示を略す。
ヒューズ、スイッチなどは図示を略す。
バッテリー1の負極すは通常接地端子となるが、接地端
子(GND)dと、真の負極すの間にも、実は接触抵抗
Raが存在する。
子(GND)dと、真の負極すの間にも、実は接触抵抗
Raが存在する。
本発明では、バッテリー1に流れる全電流を検出するた
めの電流検出器2を設ける。
めの電流検出器2を設ける。
電流検出器2はホール素子やコイルを用いた電流計など
でも良い。これは、電流Iに比例した電圧v1、v2を
、電圧発生路8.9に於て作り出すものである。
でも良い。これは、電流Iに比例した電圧v1、v2を
、電圧発生路8.9に於て作り出すものである。
電圧発生器8は、GNDレベルから、
Vl= + fQ、i (8)という電圧を
生ずる。Qdは抵抗のディメンジョンを持つ定数であり
、これは許容される接触抵抗Rdの上限に等しくなるよ
うにしである。
生ずる。Qdは抵抗のディメンジョンを持つ定数であり
、これは許容される接触抵抗Rdの上限に等しくなるよ
うにしである。
電圧発生器9は、バッテリーレベルBから、V2 =
IQc (4)という電圧を生ずる。
IQc (4)という電圧を生ずる。
Qcは抵抗のディメンジョンを持つ定数であり、これは
許容される接触抵抗Reの上限に等しくなるようにしで
ある。
許容される接触抵抗Reの上限に等しくなるようにしで
ある。
このような電圧発生器8.9は、電流検出器2の出力を
増幅する適当な増幅回路によって構成する事ができる。
増幅する適当な増幅回路によって構成する事ができる。
電圧発生器8で発生した電圧v1と、バッチIJ−1の
負極の電圧とをコンパレータ3によって比較する。コン
パレータ3の非反転入力にバッチIJ −1の負極すを
つなぐ。反転入力に電圧発生器8の出力eをつなぐ。
負極の電圧とをコンパレータ3によって比較する。コン
パレータ3の非反転入力にバッチIJ −1の負極すを
つなぐ。反転入力に電圧発生器8の出力eをつなぐ。
電圧発生器9で発生した電圧v2と、バッチIJ−1の
正極aの電圧とをコンパレータ4によって比較する。こ
のため、フンパレータ4の非反転入力fに、電圧発生器
9の端子を接続する。反転入力には、バッテリーの正極
at−接続する。
正極aの電圧とをコンパレータ4によって比較する。こ
のため、フンパレータ4の非反転入力fに、電圧発生器
9の端子を接続する。反転入力には、バッテリーの正極
at−接続する。
2つのコンパレータ3.4の出力g、hはオアゲート5
の2人力に接続されている。オアゲート5の出力iは抵
抗R3を介し、エミッタの接地されたトランジスタ6の
ベースに接続しである。コレクタは警報ランプ7の一端
に接続しである。警報ランプ7の他端はバッテリー電源
子Bに接続しである。
の2人力に接続されている。オアゲート5の出力iは抵
抗R3を介し、エミッタの接地されたトランジスタ6の
ベースに接続しである。コレクタは警報ランプ7の一端
に接続しである。警報ランプ7の他端はバッテリー電源
子Bに接続しである。
警報はここでは特定のランプの連続点灯によって、示す
事にしているが、ランプの断続点灯であっても良い。又
、警報はランプだけでなく、音が出るようにしてあって
も良いし、う、ンブと音とを併用しても良い。
事にしているが、ランプの断続点灯であっても良い。又
、警報はランプだけでなく、音が出るようにしてあって
も良いし、う、ンブと音とを併用しても良い。
又、トランジスタ6で、直接、ランプを駆動するかわり
に、トランジスタとリレーヲ使って、リレーによりラン
プを駆動するようにしても良い。
に、トランジスタとリレーヲ使って、リレーによりラン
プを駆動するようにしても良い。
け)作 用
電流検出器2によって、接触抵抗Re5Rdに流れる電
流を求める。この電流値Iにより、電圧発生器3.4に
は、(3)、(4)式で示す電圧が発生する。
流を求める。この電流値Iにより、電圧発生器3.4に
は、(3)、(4)式で示す電圧が発生する。
コンパレータ3に於ては、b端子の電圧が+RaIであ
り、e端子の電圧が+IQaである。接触抵抗RaがQ
dより小さければ、電圧はb端子の方がe端子より低く
、コンパレータ出力gはゝ0#である。
り、e端子の電圧が+IQaである。接触抵抗RaがQ
dより小さければ、電圧はb端子の方がe端子より低く
、コンパレータ出力gはゝ0#である。
コンパレータ4に於ては、a端子の電圧がバッテリーの
正味の電圧であり、r端子の電圧は、−1−B電位より
IQc低い。バッテリーの正味の電圧は、+Bレベルよ
りIRc低い。ReがQ、より小さければ、コンパレー
タ4の出力りは50#である。
正味の電圧であり、r端子の電圧は、−1−B電位より
IQc低い。バッテリーの正味の電圧は、+Bレベルよ
りIRc低い。ReがQ、より小さければ、コンパレー
タ4の出力りは50#である。
g、hの値はオアゲートに入るから、接触抵抗Re、R
dがともにQcSqdより小さければ、オアゲート出力
iは10′になりトランジスタ6はオフである。
dがともにQcSqdより小さければ、オアゲート出力
iは10′になりトランジスタ6はオフである。
もしもいずれか又は両方の接触抵抗Re、RaがQcS
Qaよりも大きくなると、オアゲート出力は′″1′に
なり、トランジスタ6はオンとなり、警報ランプ7が点
灯する。これによって運転者はバッテリー接続端子の接
触抵抗の増大を知る。
Qaよりも大きくなると、オアゲート出力は′″1′に
なり、トランジスタ6はオンとなり、警報ランプ7が点
灯する。これによって運転者はバッテリー接続端子の接
触抵抗の増大を知る。
接触抵抗の上限Qc、Qaは予め定めておき回路を作ら
なければならない。又バッテリーへの充電時で説明した
が、これは、エンジンがかかつている状態の時以外に警
報ランプを点灯するとバッテリーの放電を加速するため
である。
なければならない。又バッテリーへの充電時で説明した
が、これは、エンジンがかかつている状態の時以外に警
報ランプを点灯するとバッテリーの放電を加速するため
である。
■)効 果
運転者は、バッテリーの接続端子の接触抵抗の増加を警
報によって知る事ができる。この場合、接続端子を点検
し、接触をより密にするよう調整する事ができる。こう
して、バッテリーの充電を円滑に行い、又スタータモー
タの始動を妨げる要因を除く事ができる。
報によって知る事ができる。この場合、接続端子を点検
し、接触をより密にするよう調整する事ができる。こう
して、バッテリーの充電を円滑に行い、又スタータモー
タの始動を妨げる要因を除く事ができる。
電圧発生器は、一定電圧v1、v2を発生するのではな
く、ある抵抗Qc、qaと電流の積として変動電圧を発
生し、これとIRc、IRd とを比較すこのため電
流工の値がいかなる値であっても、接触抵抗の異常増大
を検出できるのである。vl、v2が固定電圧であれば
、接触抵抗の値がたとえ正常であっても、大電流が流れ
た時忙警報がでてしまう。こういう点で誤動作が少い、
という長所がある。
く、ある抵抗Qc、qaと電流の積として変動電圧を発
生し、これとIRc、IRd とを比較すこのため電
流工の値がいかなる値であっても、接触抵抗の異常増大
を検出できるのである。vl、v2が固定電圧であれば
、接触抵抗の値がたとえ正常であっても、大電流が流れ
た時忙警報がでてしまう。こういう点で誤動作が少い、
という長所がある。
(1)他の回路例
第1図の回路に於ては、バッテリーの充電時のみを示し
だが、バッテリーにより電力を供給する場合、に接触抵
抗の警報を発するようにする事も可能である。
だが、バッテリーにより電力を供給する場合、に接触抵
抗の警報を発するようにする事も可能である。
そこで、第2図の他の回路を与える。電圧発生器8では
、基準レベルがGND (d )ではなくb点になり、
+IQaの電圧を発生させている。電圧発生器9の上側
の基準電圧は、十Bではなく、a点になっている。v2
で生ずる電圧は−IQCである。
、基準レベルがGND (d )ではなくb点になり、
+IQaの電圧を発生させている。電圧発生器9の上側
の基準電圧は、十Bではなく、a点になっている。v2
で生ずる電圧は−IQCである。
そして、正常時は、コンパレータの出力がいずれも′0
′であり、異常時はいずれかが′″1′になるのである
から、オアゲート5のかわりにオアゲート5ノを用いて
いる。
′であり、異常時はいずれかが′″1′になるのである
から、オアゲート5のかわりにオアゲート5ノを用いて
いる。
第1図は本発明のバッテリー接続端子接触不良警報装置
の一例を示す回路図。 第2図は本発明の他の例を示す回路図。
の一例を示す回路図。 第2図は本発明の他の例を示す回路図。
Claims (1)
- バツテリー1から電装品へ流れる全電流を検出する電流
検出器2と、バツテリー1の正負端子a、bと、電装品
につながるハーネス側正負接続端子c、dとの間の接触
抵抗Rc、Rdの許容される上限をQc、Qdとし、こ
れらの値と全電流 I の積である基準電圧V_2、V_
1を発生する電圧発生器9、8と、バツテリー1の正負
端子a、bとハーネス側接続端子c、dの間の電圧降下
分とを比較するコンパレータ4、3と、コンパレータ4
、3の出力を論理演算し、バツテリー接続端子間ac、
bdの電圧降下分が基準電圧V_2、V_1より大きい
時にオンとなるトランジスタ6と、トランジスタ6によ
つて直接或は間接に駆動される警報装置とより構成され
る事を特徴とするバツテリー接続端子接触不良警報装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60073996A JPH066418B2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | バツテリ−接続端子接触不良警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60073996A JPH066418B2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | バツテリ−接続端子接触不良警報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61232936A true JPS61232936A (ja) | 1986-10-17 |
JPH066418B2 JPH066418B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=13534245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60073996A Expired - Fee Related JPH066418B2 (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | バツテリ−接続端子接触不良警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066418B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006083095A1 (en) * | 2005-02-05 | 2006-08-10 | Seung Hyuk Park | A displacement response sensor by pushing contact |
JP2007033261A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Ricoh Co Ltd | 異常検知方法、異常検知装置及び画像形成装置 |
JP2007046992A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Ricoh Co Ltd | 電気装置 |
JP2007298288A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Ricoh Co Ltd | 電子装置、及びその接続部の接触状態検出装置 |
US7782014B2 (en) | 2007-07-23 | 2010-08-24 | Ac Propulsion, Inc. | System and method for battery management |
US8164433B2 (en) | 2009-04-17 | 2012-04-24 | Ac Propulsion, Inc. | Detecting faults in a wiring harness |
JP2012122872A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電池システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5559040A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-02 | Komatsu Ltd | Battery cable disconnection detector |
JPS57113601U (ja) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP60073996A patent/JPH066418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5559040A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-02 | Komatsu Ltd | Battery cable disconnection detector |
JPS57113601U (ja) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 |
Cited By (9)
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GB2438992A (en) * | 2005-02-05 | 2007-12-12 | Seung Hyuk Park | A displacement response sensor by pushing contact |
GB2438992B (en) * | 2005-02-05 | 2009-09-30 | Seung Hyuk Park | A flexible displacement sensor using pressure-sensitive conductive material and voltage comparison circuitry |
JP2007033261A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Ricoh Co Ltd | 異常検知方法、異常検知装置及び画像形成装置 |
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US7782014B2 (en) | 2007-07-23 | 2010-08-24 | Ac Propulsion, Inc. | System and method for battery management |
US8164433B2 (en) | 2009-04-17 | 2012-04-24 | Ac Propulsion, Inc. | Detecting faults in a wiring harness |
JP2012122872A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電池システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH066418B2 (ja) | 1994-01-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |