JPS61231405A - ボ−リングレ−ンメンテナンス装置のデイビジヨンキヤツピング端面の検出機構 - Google Patents
ボ−リングレ−ンメンテナンス装置のデイビジヨンキヤツピング端面の検出機構Info
- Publication number
- JPS61231405A JPS61231405A JP7202785A JP7202785A JPS61231405A JP S61231405 A JPS61231405 A JP S61231405A JP 7202785 A JP7202785 A JP 7202785A JP 7202785 A JP7202785 A JP 7202785A JP S61231405 A JPS61231405 A JP S61231405A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、メーリングレーンを縦走してメンテナンスを
行った後、レーン間のディビジョンキャッピングを越え
てこのレーンに隣接するレーンに横移動して隣接レーン
のメンテナンスを行う& −り/ブレーンメンテナンス
装置が、隣接レーンの所定位置に停止するためのディビ
ジョンキャッピング端面の検出機構に関する。
行った後、レーン間のディビジョンキャッピングを越え
てこのレーンに隣接するレーンに横移動して隣接レーン
のメンテナンスを行う& −り/ブレーンメンテナンス
装置が、隣接レーンの所定位置に停止するためのディビ
ジョンキャッピング端面の検出機構に関する。
/ IJングレーンメンテナンス装(to横s動は、
−合Oメンテナンス装置によって多数のレーンに亘って
連続して清掃、調整等の保守を行うために必要である。
−合Oメンテナンス装置によって多数のレーンに亘って
連続して清掃、調整等の保守を行うために必要である。
メーリングレーンの寸法は、一定の範囲内において所定
O規格に従わなくてはならないが、一般に同一デーリン
グ場において各レーン間のディビジョンキャッピング端
面の間の距離を同−VCfるため、)5イビノヨ/キャ
ッピング端面を精度よく検出することにより、横移動す
るメンテナンス装置を隣接レーンの中心部に正確に停止
させるようにしていた。
O規格に従わなくてはならないが、一般に同一デーリン
グ場において各レーン間のディビジョンキャッピング端
面の間の距離を同−VCfるため、)5イビノヨ/キャ
ッピング端面を精度よく検出することにより、横移動す
るメンテナンス装置を隣接レーンの中心部に正確に停止
させるようにしていた。
こ■ヨウなディビジョンキャッピング端面の検出として
は、従来、振子形の検出器が用いられてイタ。即ち、&
−1J7グレーンメンテナンス湊置の本体に、レーンの
縦方向と垂直な平面内において振動する振り子を設け、
レーン床面から振シ子先端丁でQ高1を、レーン床面か
らディビジョンキャッピング端面の高より低くしておき
、メンテナンス装置■横移動時に振子O先端がデイビソ
ヨン中ヤツピングに当た夛振シ子の支持点を中心にして
傾斜しながらキャッピング上を移動し1ディビジョン中
ヤツピング端面でキャッピングを離れて鉛直位置に振れ
るようにする。さらに装置本体に、!!5子0鉛直位置
を検出するマイクロスイッチを設け、ディビジョンキャ
ッピング端面を離れて振れる振シ子によ)マイクロスイ
ッチを作動させてキャッピング端面0延置を検出するよ
うにしている。
は、従来、振子形の検出器が用いられてイタ。即ち、&
−1J7グレーンメンテナンス湊置の本体に、レーンの
縦方向と垂直な平面内において振動する振り子を設け、
レーン床面から振シ子先端丁でQ高1を、レーン床面か
らディビジョンキャッピング端面の高より低くしておき
、メンテナンス装置■横移動時に振子O先端がデイビソ
ヨン中ヤツピングに当た夛振シ子の支持点を中心にして
傾斜しながらキャッピング上を移動し1ディビジョン中
ヤツピング端面でキャッピングを離れて鉛直位置に振れ
るようにする。さらに装置本体に、!!5子0鉛直位置
を検出するマイクロスイッチを設け、ディビジョンキャ
ッピング端面を離れて振れる振シ子によ)マイクロスイ
ッチを作動させてキャッピング端面0延置を検出するよ
うにしている。
しかしながら、こ0ような振シ子個式のディビジ’ay
キャッピング端面の検出器では、この端面0レ一ン床面
からの高さが変化すると、撮シ子がキャッピング上面か
ら離れるタイミングが変化し、従って端面位置を正確に
検出できないことがあるという問題があった。
キャッピング端面の検出器では、この端面0レ一ン床面
からの高さが変化すると、撮シ子がキャッピング上面か
ら離れるタイミングが変化し、従って端面位置を正確に
検出できないことがあるという問題があった。
本発明の目的は、上述した間I!を除去し、ディビジョ
ンキャッピング端面の高さに拘らず、該端面O位置を正
確に検出することによシ、隣接レーンに横移動するメン
テナンス装置を隣接レーンQ所定位置に正確に位置決め
するよう適切に構成した?−リ/グレーンメンテナンス
装置のデイビジョンギヤツピング端面■検出機構を提供
することにある。
ンキャッピング端面の高さに拘らず、該端面O位置を正
確に検出することによシ、隣接レーンに横移動するメン
テナンス装置を隣接レーンQ所定位置に正確に位置決め
するよう適切に構成した?−リ/グレーンメンテナンス
装置のデイビジョンギヤツピング端面■検出機構を提供
することにある。
本発明は、メーリングレーンを縦走してメンテナンスを
行つ九後、このレーンに隣接するV−ンにこれらレーン
間のディビジョンキャッピングを越えて横移動して連続
して隣接レーンのメンテナンスヲ行う?−リングレーン
メンテナンス装置において、この装置本体に一端が回動
自在に支持され、かつ一方向にばね付勢される比較的長
い第1リンクと、 前記第1リンクの他端に回動自在に支持され、かつ、前
記一方向と同方向にばね付勢される前記第1 IJ 7
りよシ短い第2リンクと、こ0第2リンクの前記第1リ
ンクと反対側の端部に回転自在に設けた回転クーラと、
前記第1 IJ 7り及び第2リンクに設けたこれらリ
ジクの相対位置検出機構とを備え、前記第2リンク(Q
a−ラが、ディビジョンキャッピング端面を雇れたこと
を前記相対位置検出機構によって検出してデイピノコン
キャッピング端面O位置を検出し、■■タイ1−機構に
よって前記装置をキャッピング端面よ)隣接レーンの所
定位置まで横移動させて停止させることを特徴とする。
行つ九後、このレーンに隣接するV−ンにこれらレーン
間のディビジョンキャッピングを越えて横移動して連続
して隣接レーンのメンテナンスヲ行う?−リングレーン
メンテナンス装置において、この装置本体に一端が回動
自在に支持され、かつ一方向にばね付勢される比較的長
い第1リンクと、 前記第1リンクの他端に回動自在に支持され、かつ、前
記一方向と同方向にばね付勢される前記第1 IJ 7
りよシ短い第2リンクと、こ0第2リンクの前記第1リ
ンクと反対側の端部に回転自在に設けた回転クーラと、
前記第1 IJ 7り及び第2リンクに設けたこれらリ
ジクの相対位置検出機構とを備え、前記第2リンク(Q
a−ラが、ディビジョンキャッピング端面を雇れたこと
を前記相対位置検出機構によって検出してデイピノコン
キャッピング端面O位置を検出し、■■タイ1−機構に
よって前記装置をキャッピング端面よ)隣接レーンの所
定位置まで横移動させて停止させることを特徴とする。
以下図面によシ本発明を詳述する。
第2図は、本発明による?−リングレーンメンテナンス
装置Oディビジョンキャッピング端面■検出機構を適用
するメンテナンス装置の構成を示す線図的側面図である
。プーリングレーンメンテナンス装置O本体lは、縦部
動輪2により7アウルラインからピンゾーンまで前進し
、再び7アウルラインに後退してV−ンのメンテナンス
ヲ行い、次いで横移動機構3によって該レー/に隣接す
るレーンに、これらレーン間に設けられたデイビノヨン
キャツピング4を越えて横移動し、隣接レーンのメンテ
ナンスを同様に行うものである。横移動機構3は、動力
を駆動モータの出力軸3aからdf7)V−y3bを介
してディビジョンキャッピング4と垂直な方向に回転自
在に支持される横駆動輪3Cに伝達するように構成され
ている。横駆動輪3Gは、本体10縦走行時にはR駆動
輪2よシ上方にレーン床面から離れて保持され、横移動
の際に、圧縮空気発生源及びエアシリ/ダ3dよ構成る
昇降装置によって!f駆動輪2よシ下方に突出して床面
に接触するとともに本体l従って縦部動輪2を床面よシ
上昇させるように構成されている。
装置Oディビジョンキャッピング端面■検出機構を適用
するメンテナンス装置の構成を示す線図的側面図である
。プーリングレーンメンテナンス装置O本体lは、縦部
動輪2により7アウルラインからピンゾーンまで前進し
、再び7アウルラインに後退してV−ンのメンテナンス
ヲ行い、次いで横移動機構3によって該レー/に隣接す
るレーンに、これらレーン間に設けられたデイビノヨン
キャツピング4を越えて横移動し、隣接レーンのメンテ
ナンスを同様に行うものである。横移動機構3は、動力
を駆動モータの出力軸3aからdf7)V−y3bを介
してディビジョンキャッピング4と垂直な方向に回転自
在に支持される横駆動輪3Cに伝達するように構成され
ている。横駆動輪3Gは、本体10縦走行時にはR駆動
輪2よシ上方にレーン床面から離れて保持され、横移動
の際に、圧縮空気発生源及びエアシリ/ダ3dよ構成る
昇降装置によって!f駆動輪2よシ下方に突出して床面
に接触するとともに本体l従って縦部動輪2を床面よシ
上昇させるように構成されている。
このような装置本体lは、図示せぬ距離計及び駆動制御
s′ftmえ、本体ICI走行及び横移動は、駆動1i
IJ m部によって、7アクルラインからピンシー/ま
でO距離、受は持つレーン敗等Oメ/テナ/スデータ、
本体1の前面に固定した支持ロッド5の先端に設けられ
る中ヤツピング端面検出機構6からの信号、及び距離計
からの走行信号等によって制御されている。
s′ftmえ、本体ICI走行及び横移動は、駆動1i
IJ m部によって、7アクルラインからピンシー/ま
でO距離、受は持つレーン敗等Oメ/テナ/スデータ、
本体1の前面に固定した支持ロッド5の先端に設けられ
る中ヤツピング端面検出機構6からの信号、及び距離計
からの走行信号等によって制御されている。
第1図(A)及び(B)は本発明によるゴーリングレー
ンメンテナンス1Li1oデイビジヨンキヤツピング端
面O検出機構の一例の構成を示す正面図及びその一部切
欠側面図である。本体10支持ロツド5に支持部材7を
介してキャッピング端面検出機構6を連結する。支持部
材7は、その長孔7a内におけるねじ7be)締付位r
11tを変えることによシデイピノヨンキャツピング4
の高さに応じて、キャッピング端面検出機構6のレーン
床面からの高さが調整できるようにする。支持部材7の
支持ロッド5の反対−に、ディビジョン中ヤッピング4
の長手方向と垂直な面内において第1リンク8を回動自
在に支承する。即ち、支持部材7に頭部に溝9を有する
支持ねじ9at−結合させるとともに、第1リンク8に
は中空スリーブ10をねじ10aによって固定し支持ね
じ9a(DJN囲に中空スリーブを配置する。第1リン
ク8に、このり/りを貫通してピン11を固定し、支持
部材7と反対mrv突出端11aと支持ねじ10δの@
9との間にねじシばね12を介装して第1リンクをデイ
ビノヨン午ヤッピ/グ4の長手方向と垂直な面内におい
て常時第1図(A)に示す矢印A方向に付勢する。また
、支持部材7の側方にストッパ13を固定し、ピン11
の支持部材側の端11bの移動端を形成するようにする
とともに、ピン11がストッパ13に保合する際にM/
’)yりが鉛直方向を向くように、構成する。
ンメンテナンス1Li1oデイビジヨンキヤツピング端
面O検出機構の一例の構成を示す正面図及びその一部切
欠側面図である。本体10支持ロツド5に支持部材7を
介してキャッピング端面検出機構6を連結する。支持部
材7は、その長孔7a内におけるねじ7be)締付位r
11tを変えることによシデイピノヨンキャツピング4
の高さに応じて、キャッピング端面検出機構6のレーン
床面からの高さが調整できるようにする。支持部材7の
支持ロッド5の反対−に、ディビジョン中ヤッピング4
の長手方向と垂直な面内において第1リンク8を回動自
在に支承する。即ち、支持部材7に頭部に溝9を有する
支持ねじ9at−結合させるとともに、第1リンク8に
は中空スリーブ10をねじ10aによって固定し支持ね
じ9a(DJN囲に中空スリーブを配置する。第1リン
ク8に、このり/りを貫通してピン11を固定し、支持
部材7と反対mrv突出端11aと支持ねじ10δの@
9との間にねじシばね12を介装して第1リンクをデイ
ビノヨン午ヤッピ/グ4の長手方向と垂直な面内におい
て常時第1図(A)に示す矢印A方向に付勢する。また
、支持部材7の側方にストッパ13を固定し、ピン11
の支持部材側の端11bの移動端を形成するようにする
とともに、ピン11がストッパ13に保合する際にM/
’)yりが鉛直方向を向くように、構成する。
−万、渠/リンクの他端には、第一り/り15を回動自
在に支持する。即ち、頭部に416を有する支持ピン1
6aを第1リツク8を貫通して設け、支持ビンの支持部
材7と反対側では前後にλ枚Oスペーf17a、17b
i配して第2リンク15を支持ピン16aKt!IC合
するとともに、さらに外−では、回転a−ラ18をその
軸受18aによって回転自在に支持する。
在に支持する。即ち、頭部に416を有する支持ピン1
6aを第1リツク8を貫通して設け、支持ビンの支持部
材7と反対側では前後にλ枚Oスペーf17a、17b
i配して第2リンク15を支持ピン16aKt!IC合
するとともに、さらに外−では、回転a−ラ18をその
軸受18aによって回転自在に支持する。
第2リンク15は、その一端に第1リンク8の回転0−
118側より支持部材7側に延びる腕部材19を有する
とともに、支持ビン16ac)反対側の先端部に回転自
在に支持部れる回転ロー2201に有する。
118側より支持部材7側に延びる腕部材19を有する
とともに、支持ビン16ac)反対側の先端部に回転自
在に支持部れる回転ロー2201に有する。
支持ビン16aの支持部材7側では、支持ビンの416
と第2リンクの腕部材19との間にねじりばね21を介
装して、第2リンクを常時支持ピン16a’i中心とし
て第1図AiCおいて矢印日方向に付勢するようにする
。
と第2リンクの腕部材19との間にねじりばね21を介
装して、第2リンクを常時支持ピン16a’i中心とし
て第1図AiCおいて矢印日方向に付勢するようにする
。
また、支持部材7側の第1リンク8にマイクロスイッチ
22を設け、そのスイッチアーム22aをta!リンク
の腕部材19と保合できるようにして、第λアームの回
動に応じてスイッチアーム22 a Z>Eマイクロス
イッチのOFF位lfC又はON位置Oをとれるように
構成する。マイクロスィッチ220信号は、本体IC)
制御部に送られるようにしておく。
22を設け、そのスイッチアーム22aをta!リンク
の腕部材19と保合できるようにして、第λアームの回
動に応じてスイッチアーム22 a Z>Eマイクロス
イッチのOFF位lfC又はON位置Oをとれるように
構成する。マイクロスィッチ220信号は、本体IC)
制御部に送られるようにしておく。
このような構成O&−リングレー/メンテナンス=im
oディビジョンキャッピング端面の検出機構の動作き説
明する。第3図な、第1図のキャッピング端面検出機構
の動作説明図である。あるゲーリ/グレー70メンテナ
ンスf:f7&えた装置本体1は、1171I8部によ
ってその昇降装置Qエア/す/ダ3dを用いて横駆動輪
3Ci下方に突出させレ−ン床面より縦部動輪2を上昇
させる。次いで横移動機構3によって横駆動輪3Cを回
転させ本体1を横移動させる。キャッピング端面検出機
構6■高さは、回転ロー218がrイビジョンキャッピ
ング4の端面4aの縁部と当接するように調整しておく
。従って横移動時に回転ロー218はキャッピング端面
4aの縁部に当たり、第1リンク8をねじシばね12に
抗して反時計回シに回動させるとともに回転ロー218
を中ヤツピング端面の縁部からキャッピング上面4bに
乗せる。この際マイクロスイッチ22はOFF状悪とな
る。横移動が進むにつれ回転ローラ20は、第コリツク
15をねじシばね21に抗して反時計回りに回動させて
キャッピング上面4bに乗る。キャッピング上面では、
その高さは変化するが、tIf、3図(A)に示すよう
に回転ローラ18,20は、第1リンク8及び第2リン
ク15C)傾斜角を変えるだけで上面4bよシ離れるこ
とはない。さらに横移動が進むにつれ、回転ロー218
はキャツピング端面4aO縁部を離れ、回転a−ラ20
は第3図(B)に示すようにキャッピング上面4bと境
界条件をなす位置までキャッピング上面4bに乗ってい
る。
oディビジョンキャッピング端面の検出機構の動作き説
明する。第3図な、第1図のキャッピング端面検出機構
の動作説明図である。あるゲーリ/グレー70メンテナ
ンスf:f7&えた装置本体1は、1171I8部によ
ってその昇降装置Qエア/す/ダ3dを用いて横駆動輪
3Ci下方に突出させレ−ン床面より縦部動輪2を上昇
させる。次いで横移動機構3によって横駆動輪3Cを回
転させ本体1を横移動させる。キャッピング端面検出機
構6■高さは、回転ロー218がrイビジョンキャッピ
ング4の端面4aの縁部と当接するように調整しておく
。従って横移動時に回転ロー218はキャッピング端面
4aの縁部に当たり、第1リンク8をねじシばね12に
抗して反時計回シに回動させるとともに回転ロー218
を中ヤツピング端面の縁部からキャッピング上面4bに
乗せる。この際マイクロスイッチ22はOFF状悪とな
る。横移動が進むにつれ回転ローラ20は、第コリツク
15をねじシばね21に抗して反時計回りに回動させて
キャッピング上面4bに乗る。キャッピング上面では、
その高さは変化するが、tIf、3図(A)に示すよう
に回転ローラ18,20は、第1リンク8及び第2リン
ク15C)傾斜角を変えるだけで上面4bよシ離れるこ
とはない。さらに横移動が進むにつれ、回転ロー218
はキャツピング端面4aO縁部を離れ、回転a−ラ20
は第3図(B)に示すようにキャッピング上面4bと境
界条件をなす位置までキャッピング上面4bに乗ってい
る。
ここにキャツIll″/グ端面4aのレーン床面よシ縁
部までO高さが変動しても第1リンク、第2リンク及び
その回転ローラよ構成るり/り機構は、第1リンクと第
2リンクO傾斜角度を変えるだけで、回転ロー2200
高さを自由に選ぶことができるためキャツピング端面4
aO縁部から回転ロー220が離れる条件は変らない。
部までO高さが変動しても第1リンク、第2リンク及び
その回転ローラよ構成るり/り機構は、第1リンクと第
2リンクO傾斜角度を変えるだけで、回転ロー2200
高さを自由に選ぶことができるためキャツピング端面4
aO縁部から回転ロー220が離れる条件は変らない。
回転ローラ20がキャッピングを離れたところで第1リ
ンクは、ビン11及びストッ/母13 O係合によシ鉛
直位置に保持され、第2りツクの腕部19は、ねじりば
ね21によって時計Igl#)に回動シテマイクロスイ
ッチ22C)スイッチアームをOFF位置からON位置
にして、ディビジョンキャッピング端面4aの位置を検
出する。この検出信号は駆動制御部に送られ、タイマ機
構によって本体1が端面4aから隣接レーンの所定位置
に移動するに要する時間を計測する。タイマ機構は所要
時間の経過時点において駆動制御部へ停止信号を出し、
本体1を隣接レーン■所定位置に停止させる。
ンクは、ビン11及びストッ/母13 O係合によシ鉛
直位置に保持され、第2りツクの腕部19は、ねじりば
ね21によって時計Igl#)に回動シテマイクロスイ
ッチ22C)スイッチアームをOFF位置からON位置
にして、ディビジョンキャッピング端面4aの位置を検
出する。この検出信号は駆動制御部に送られ、タイマ機
構によって本体1が端面4aから隣接レーンの所定位置
に移動するに要する時間を計測する。タイマ機構は所要
時間の経過時点において駆動制御部へ停止信号を出し、
本体1を隣接レーン■所定位置に停止させる。
以上の説明より明らかなように、不発明によるぜ一すン
グレーンメ/テナンス装置のキャッピング端面の検出機
構によれば、メンテナンス装置本体に比較的に長い第1
リツクを一方向にばね付勢して回動自在に設け、その先
端部に第1リンクよシ短い第2リンクを前記第1リンク
の付勢方向と同方向にばね付勢して回動自在に設け、第
2リツクの先端には回転ローラを設け、第1リンクを付
勢するばね及び第2リンクを付勢するばねに抗して回転
a−りをざ−リ/グレーン間Ofイビジョンキャツピン
グ上面上をころがらせ、回転−一うがキャッピング上面
から艇れることによシキャッピング端面O位置を検出す
るよう構成したため、キャッピング端面の高さが変動し
てもキャッピング上をころがる回転ローラは自由に上下
動でき、キャッピング端面の位置で正確にキャッピング
より離れるため、キャッピング端面の位置を正確に検出
することのできる効果がある。
グレーンメ/テナンス装置のキャッピング端面の検出機
構によれば、メンテナンス装置本体に比較的に長い第1
リツクを一方向にばね付勢して回動自在に設け、その先
端部に第1リンクよシ短い第2リンクを前記第1リンク
の付勢方向と同方向にばね付勢して回動自在に設け、第
2リツクの先端には回転ローラを設け、第1リンクを付
勢するばね及び第2リンクを付勢するばねに抗して回転
a−りをざ−リ/グレーン間Ofイビジョンキャツピン
グ上面上をころがらせ、回転−一うがキャッピング上面
から艇れることによシキャッピング端面O位置を検出す
るよう構成したため、キャッピング端面の高さが変動し
てもキャッピング上をころがる回転ローラは自由に上下
動でき、キャッピング端面の位置で正確にキャッピング
より離れるため、キャッピング端面の位置を正確に検出
することのできる効果がある。
第1図(A)及び(B)は、本発明による♂−リングレ
ーンメンテナンス装置Orイピノヨ/キャッピング端面
の検出機構の一例0構成を示す正面図及び一部切欠1!
!側面図、 第2図は、本発明によるゴーリングレーンメンテナンス
装置のディビジ:1/キャッピング端面O検出機構を適
用するメンテナンス装置の構成を示す線図的側面図、 第3図(A)及び(B)は、第1図O−Sヤツピング端
面の検出機構の動作説明図である。 1畳・・・・プーリングレーンメンテナンス装置本体、 2・・・・・縦部動輪、 3C・・・・・m駆動輪、 4・・・・・デイピノヨンキャツビング、6・・・・・
横移動位置決め装置、 8・・・・・第1リンク、 10・・・・eスリーブ、 11・・・−・ビ ン、 12.21・・・・・ねじりばね、 1 3 ・ ・・ 1 ス ト ツ ノ母 11
5・・・・・第コリ/り、 18.20・・・・・回転ローラ、 19・・・・・腕部材、 22・・・・・マイクロスイッチ。 (a) 図 (b) 第3図 (a) (b)
ーンメンテナンス装置Orイピノヨ/キャッピング端面
の検出機構の一例0構成を示す正面図及び一部切欠1!
!側面図、 第2図は、本発明によるゴーリングレーンメンテナンス
装置のディビジ:1/キャッピング端面O検出機構を適
用するメンテナンス装置の構成を示す線図的側面図、 第3図(A)及び(B)は、第1図O−Sヤツピング端
面の検出機構の動作説明図である。 1畳・・・・プーリングレーンメンテナンス装置本体、 2・・・・・縦部動輪、 3C・・・・・m駆動輪、 4・・・・・デイピノヨンキャツビング、6・・・・・
横移動位置決め装置、 8・・・・・第1リンク、 10・・・・eスリーブ、 11・・・−・ビ ン、 12.21・・・・・ねじりばね、 1 3 ・ ・・ 1 ス ト ツ ノ母 11
5・・・・・第コリ/り、 18.20・・・・・回転ローラ、 19・・・・・腕部材、 22・・・・・マイクロスイッチ。 (a) 図 (b) 第3図 (a) (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ボーリングレーンを縦走してメンテナンスを行つた
後、このレーンに隣接するレーンにこれらレーン間のデ
イビジヨンキヤツピングを越えて横移動して連続して隣
接レーンのメンテナンスを行うボーリングレーンメンテ
ナンス装置において、この装置本体に一端が回動自在に
支持され、かつ一方向にばね付勢される比較的長い第1
リンクと、 前記第1リンクの他端に回動自在に支持され、かつ、前
記一方向と同方向にばね付勢される前記第1リンクより
短い第2リンクと、この第2リンクの前記第1リンクと
反対側の端部に回転自在に設けた回転ローラと、前記第
1リンク及び第2リンクに設けたこれらリンクの相対位
置検出機構とを備えることを特徴とするボーリングレー
ンメンテナンス装置のデイビジヨンキヤツピング端面検
出機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7202785A JPS61231405A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | ボ−リングレ−ンメンテナンス装置のデイビジヨンキヤツピング端面の検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7202785A JPS61231405A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | ボ−リングレ−ンメンテナンス装置のデイビジヨンキヤツピング端面の検出機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61231405A true JPS61231405A (ja) | 1986-10-15 |
JPH0464401B2 JPH0464401B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=13477514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7202785A Granted JPS61231405A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | ボ−リングレ−ンメンテナンス装置のデイビジヨンキヤツピング端面の検出機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61231405A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6392675U (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | ||
JPS6392673U (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | ||
JPS6392674U (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-15 | ||
JPH01242082A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | Yoshio Hashimoto | 移動方向変換装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033852A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-04-01 | ||
JPS5960515U (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-20 | 株式会社クボタ | 管内測定器具の自走装置 |
JPS59125012A (ja) * | 1983-01-05 | 1984-07-19 | Agency Of Ind Science & Technol | 接触距離センサ |
JPS59180420A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 表面形状検出装置 |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP7202785A patent/JPS61231405A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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JPH01242082A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | Yoshio Hashimoto | 移動方向変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0464401B2 (ja) | 1992-10-14 |
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