JPH11173952A - タイヤ試験装置 - Google Patents

タイヤ試験装置

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JPH11173952A
JPH11173952A JP9340395A JP34039597A JPH11173952A JP H11173952 A JPH11173952 A JP H11173952A JP 9340395 A JP9340395 A JP 9340395A JP 34039597 A JP34039597 A JP 34039597A JP H11173952 A JPH11173952 A JP H11173952A
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JP
Japan
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tire
endless belt
control mechanism
spindle
horizontal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9340395A
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English (en)
Inventor
Tadao Samoto
匡生 佐本
Hiroaki Iwagaya
弘明 岩ケ谷
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SAMUTEC KK
T and T KK
Original Assignee
SAMUTEC KK
T and T KK
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Publication date
Application filed by SAMUTEC KK, T and T KK filed Critical SAMUTEC KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤを支持する構造を簡単かつコンパクト
にし、また、接触荷重を実車における状態と同一方向か
ら付加することにより正確なデータを得やすくする。 【解決手段】 ベースフレーム2に、駆動ドラム3と従
動ドラム4とに掛け渡される無端ベルト5を配設し、タ
イヤ8を支持する機構として、ベースフレーム2に立設
した支柱9に水平腕10を昇降可能に設け、水平腕10
にタイヤ支持部材11を水平方向に旋回可能に設け、タ
イヤ支持部材11にスピンドル12を上下方向に揺動可
能に設け、水平腕11を昇降してタイヤ8と無端ベルト
5との接触荷重を制御する荷重制御機構14と、タイヤ
支持部材11を旋回してタイヤ8の操向角を制御する操
向角制御機構16と、スピンドル12を揺動してタイヤ
8のキャンバー角を制御するキャンバー角制御機構18
とを配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動ドラムと従動
ドラムとに掛け渡した無端ベルトを回転し、無端ベルト
を路面に擬態してタイヤを試験するタイヤ試験装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】路面擬態ベルトを使用したタイヤ試験装
置としては、例えば、特公平3−72942号公報に示
されるものがある。このタイヤ試験装置は、ベースフレ
ームに、駆動ドラムと従動ドラムとに掛け渡される無端
ベルトを配設し、無端ベルトを跨ぐ一対の脚で構成され
るA型フレームを、無端ベルト走行方向のピボット軸で
ベースフレームに揺動可能に設け、ベースフレームに設
けたキャンバー角制御油圧シリンダにてA型フレームを
支持し、A型フレームの頂部に縦方向の操向チューブを
昇降かつ旋回可能に設け、該操向チューブに連動する角
型梁の下部にタイヤを装着するスピンドルを設け、操向
チューブを昇降してタイヤと無端ベルトとの接触荷重を
制御する荷重制御油圧シリンダと、操向チューブを旋回
してタイヤの操向角を制御する操向角制御油圧シリンダ
とを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の構造
では、タイヤを支持するA型フレーム、操向チューブ、
角型梁等の構造が大型かつ複雑で、また、実車における
タイヤの接触荷重は、路面に対して鉛直軸方向に作用す
るものであるが、上述の構造では、キャンバー角の変化
とともにA型フレームが傾き、傾いたA型フレームの方
向からタイヤと無端ベルトとの接触荷重を付加すること
になるから、実車における接触荷重の方向とは異なる方
向から接触荷重が付加されることになり、荷重付加方向
の相違を補正した演算処理が必要で、荷重制御精度に影
響を与え、さらに、キャンバー角の変化とともに操向角
回転軸が傾斜するから、操向角回転軸を補正した演算処
理が必要で、操向角制御精度に影響を与える。
【0004】そこで本発明は、タイヤを支持する構造を
簡単かつコンパクトにし、また、接触荷重を実車におけ
る状態と同一方向から付加することにより正確なデータ
を得やすくしたタイヤ試験装置を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、ベースフレームに、駆動ドラムと従動
ドラムとに掛け渡される無端ベルトを配設し、該無端ベ
ルトの上方にスピンドルを昇降可能に設け、該スピンド
ルに装着したタイヤを前記無端ベルトにより回転するタ
イヤ試験装置において、前記ベースフレームに支柱を立
設し、該支柱に水平腕を昇降可能に設け、該水平腕に、
水平部と該水平部から屈曲する垂直部とからなるタイヤ
支持部材を水平方向に旋回可能に設け、該タイヤ支持部
材の垂直部に前記スピンドルを揺動可能に設け、前記水
平腕を昇降して前記タイヤと前記無端ベルトとの接触荷
重を制御する荷重制御機構と、前記タイヤ支持部材を旋
回して前記タイヤの操向角を制御する操向角制御機構
と、前記スピンドルの先端を上下方向に揺動して前記タ
イヤのキャンバー角を制御するキャンバー角制御機構と
を配設したことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面に示す実施
形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。タイヤ試験
装置1は、ベースフレーム2に駆動ドラム3と従動ドラ
ム4とに掛け渡される無端ベルト5を配設し、ドラム駆
動モータ6の出力をギアボックス7を介して駆動ドラム
3に伝達し、駆動ドラム3を駆動して無端ベルト5を回
転し、無端ベルト5の上面にテストタイヤ8を接触させ
て、テストタイヤ8を回転して各種のデータを計測す
る。
【0007】ベースフレーム2には、テストタイヤ8を
支持する機構として、一対の支柱9,9を間隔をあけて
立設し、該支柱9,9に水平腕10を昇降可能に設け、
該水平腕10にタイヤ支持部材11を水平方向に旋回可
能に設け、該タイヤ支持部材11に、テストタイヤ8を
装着するスピンドル12を揺動可能に設けている。
【0008】水平腕10は、支柱9,9を挟んで配置さ
れた2枚の板13,13に固設されており、2枚の板1
3,13は、支柱9,9にそれぞれ設けた縦方向のガイ
ドレール9a,9aに案内されて、支柱9,9の間に配
設した荷重制御機構14により昇降する。また、水平腕
10は、先端側にタイヤ支持部材11を垂直方向の軸1
5により支承し、軸15よりも先端側に、タイヤ支持部
材11を水平方向に旋回する操向角制御機構16を配設
している。
【0009】タイヤ支持部材11は、水平腕10と平行
に支柱9,9方向へ延出する水平部11aと、該水平部
11aから直角にベースフレーム2方向へ屈曲する垂直
部11bとからなるL字状に形成され、水平部11aの
先端に操向角制御機構16を連結し、垂直部11bの下
部にスピンドル12を水平方向の軸17にて軸支して、
スピンドル12の先端を水平状態から上下方向に揺動可
能に設けおり、スピンドル12の先端を上下方向に揺動
するキャンバー角制御機構18を配設している。スピン
ドル12は、先端のタイヤ装着部12aを前記垂直方向
の軸15の直下に延出している。
【0010】荷重制御機構14は、駆動モータ14aに
てボールスクリュー14bを回転して水平腕10を昇降
するとともに、テストタイヤ8と前記無端ベルト5との
接触荷重を制御する。
【0011】操向角制御機構16は、駆動モータ16a
にてボールスクリュー16bを回転してタイヤ支持部材
11を旋回し、無端ベルト5に接触するテストタイヤ8
を走行方向に対して旋回し、スリップアングルを制御す
る。スリップアングルは、軸15に設けたスリップアン
グル検出器19で検出する。
【0012】キャンバー角制御機構18は、駆動モータ
18aにてボールスクリュー18bを回転して軸17に
固設されたレバー18cを回動し、スピンドル12を水
平状態から上下方向に揺動してテストタイヤ8のキャン
バー角を制御する。キャンバー角は、軸17に設けたキ
ャンバー角検出器20で検出する。
【0013】このように構成されたタイヤ試験装置1
は、スピンドル12のタイヤ装着部12aにテストタイ
ヤ8を装着し、無端ベルト5を回転して、無端ベルト5
の上面に接触するテストタイヤ8を回転して各種のデー
タを計測する。データ計測時におけるテストタイヤ8の
接触荷重は、荷重制御機構14にて水平腕10を昇降し
て制御し、テストタイヤ8の操向角は、操向角制御機構
16にてタイヤ支持部材11を旋回して制御し、テスト
タイヤ8のキャンバー角は、キャンバー角制御機構18
にてレバー18cを介してスピンドル12の先端を水平
状態から上下方向に揺動して制御する。
【0014】したがって、テストタイヤ8と無端ベルト
5との接触荷重を実車における荷重付加方向と同一方向
の路面に対して鉛直軸方向から付加することができ、ま
た、テストタイヤ8のキャンバー角が変化しても操向角
回転軸である軸15が傾斜しないから、実車に近い状態
で各種のデータを計測でき、複雑な演算処理をすること
なく正確なデータを得ることができる。さらに、テスト
タイヤ8を支持する構造を簡単かつコンパクトにするこ
とができる。
【0015】なお、上記実施形態例では、荷重制御機構
14、操向角制御機構16及びキャンバー角制御機構1
8を駆動モータとボールスクリューで構成したもので説
明したが、各制御機構を油圧シリンダ等の駆動機構で構
成しても良い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のタイヤ試
験装置は、ベースフレームに、駆動ドラムと従動ドラム
とに掛け渡される無端ベルトを配設し、タイヤを支持す
る機構として、ベースフレームに立設した支柱に水平腕
を昇降可能に設け、水平腕に、タイヤ支持部材を水平方
向に旋回可能に設け、タイヤ支持部材にスピンドルを揺
動可能に設け、水平腕を昇降してタイヤと無端ベルトと
の接触荷重を制御する荷重制御機構と、タイヤ支持部材
を旋回してタイヤの操向角を制御する操向角制御機構
と、スピンドルの先端を上下方向に揺動してタイヤのキ
ャンバー角を制御するキャンバー角制御機構とを配設し
たので、タイヤを支持する機構の構造を簡単かつコンパ
クトにすることができ、また、タイヤと無端ベルトとの
接触荷重を実車における荷重付加方向と同一方向の路面
に対して鉛直軸方向から付加し、さらに、タイヤのキャ
ンバー角が変化しても操向角回転軸が傾斜しないから、
実車に近い状態で各種のデータを計測でき、複雑な演算
処理をすることなく正確なデータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態例を示すタイヤ試験装置
の正面図である。
【図2】 同じく側面図である。
【図3】 同じく平面図である。
【図4】 図2のIV−IV断面図である。
【符号の説明】
1…タイヤ試験装置、2…ベースフレーム、3…駆動ド
ラム、4…従動ドラム、5…無端ベルト、8…テストタ
イヤ、9…支柱、10…水平腕、11…タイヤ支持部
材、12…スピンドル、14…荷重制御機構、16…操
向角制御機構、18…キャンバー角制御機構
フロントページの続き (72)発明者 岩ケ谷 弘明 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1丁目1 番25号 株式会社ティアンドティ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースフレームに、駆動ドラムと従動ド
    ラムとに掛け渡される無端ベルトを配設し、該無端ベル
    トの上方にスピンドルを昇降可能に設け、該スピンドル
    に装着したタイヤを前記無端ベルトにより回転するタイ
    ヤ試験装置において、前記ベースフレームに支柱を立設
    し、該支柱に水平腕を昇降可能に設け、該水平腕に、水
    平部と該水平部から屈曲する垂直部とからなるタイヤ支
    持部材を水平方向に旋回可能に設け、該タイヤ支持部材
    の垂直部に前記スピンドルを揺動可能に設け、前記水平
    腕を昇降して前記タイヤと前記無端ベルトとの接触荷重
    を制御する荷重制御機構と、前記タイヤ支持部材を旋回
    して前記タイヤの操向角を制御する操向角制御機構と、
    前記スピンドルの先端を上下方向に揺動して前記タイヤ
    のキャンバー角を制御するキャンバー角制御機構とを配
    設したことを特徴とするタイヤ試験装置。
JP9340395A 1997-12-10 1997-12-10 タイヤ試験装置 Pending JPH11173952A (ja)

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JP9340395A JPH11173952A (ja) 1997-12-10 1997-12-10 タイヤ試験装置

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