JPS61230968A - 文章処理装置 - Google Patents
文章処理装置Info
- Publication number
- JPS61230968A JPS61230968A JP7267585A JP7267585A JPS61230968A JP S61230968 A JPS61230968 A JP S61230968A JP 7267585 A JP7267585 A JP 7267585A JP 7267585 A JP7267585 A JP 7267585A JP S61230968 A JPS61230968 A JP S61230968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- margin
- carriage
- key
- character
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/50—Side-stop mechanisms
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、ワードプロセッサやタイプライタなどに適用
可能な文章処理装置に関し、特に左右マージンの解除の
改良に関する。
可能な文章処理装置に関し、特に左右マージンの解除の
改良に関する。
［従来技術］
従来、ワードプロセッサやタイプライタなどの装置にお
いて、あらかじめ設定した左右マージンの外側にカーソ
ル又はキャリッジを移動させたい場合には、左右マージ
ン上でマージンの設定解除にかかるマージンレリースキ
ーを押下し、しかる後に、左マージンの場合にはバック
スペースキーを押下し、右マージンの場合にはスペース
キーを押下していた。
いて、あらかじめ設定した左右マージンの外側にカーソ
ル又はキャリッジを移動させたい場合には、左右マージ
ン上でマージンの設定解除にかかるマージンレリースキ
ーを押下し、しかる後に、左マージンの場合にはバック
スペースキーを押下し、右マージンの場合にはスペース
キーを押下していた。
従って、このような従来のマージンレリース機構では、
例えば右マージン上で文字を印字または入力したのちに
、その右マージンの右側にもう一文字だけ余分に文字を
印字または入力したい場合には、マージンレリースキー
を押下してマージンを解除した後スペースキーを押下し
、さらに所望の文字キーを押下するという煩雑な操作が
必要であった。それは、右マージン上で文字を印字また
は入力後に、キャリッジまたはカーソルは右マージン上
に存在したままとなるからである。同様に、左マージン
より左側に１文字を印字または入力したい場合には、マ
ージンレリースキーを押下後、数回にわたってバックス
ペースキーを押下しなければならないという大きな欠点
があった。
例えば右マージン上で文字を印字または入力したのちに
、その右マージンの右側にもう一文字だけ余分に文字を
印字または入力したい場合には、マージンレリースキー
を押下してマージンを解除した後スペースキーを押下し
、さらに所望の文字キーを押下するという煩雑な操作が
必要であった。それは、右マージン上で文字を印字また
は入力後に、キャリッジまたはカーソルは右マージン上
に存在したままとなるからである。同様に、左マージン
より左側に１文字を印字または入力したい場合には、マ
ージンレリースキーを押下後、数回にわたってバックス
ペースキーを押下しなければならないという大きな欠点
があった。
［目的１
そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み、マージンを
解除するキーの操作に連動して、あらかじめ設定されて
いるマージンの外側の位置までキャリッジ等の移動体を
移動できるようにさせ、直ちに文字を入力できるように
し、もって操作性の格段の向上を図った文章処理装置を
提供することにある。
解除するキーの操作に連動して、あらかじめ設定されて
いるマージンの外側の位置までキャリッジ等の移動体を
移動できるようにさせ、直ちに文字を入力できるように
し、もって操作性の格段の向上を図った文章処理装置を
提供することにある。
［実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明をタイプライタに適用した実施例を示す
。
。
図において、ｌは装置全体を制御するマイクロプロセッ
サ形態の中央処理装置（ｃｐｕ）である、 ＩＡは読み
出し専用メモリ（ＲＯＭ）であり、Ｃ；ＰＵ １が各構
成要素に制御信号を供給する際に１例えば第３図に示す
ような制御手順をｃｐｔｔ ｔに順次知らせるのに必要
なマイクロ命令群を記憶させて゛おく。
サ形態の中央処理装置（ｃｐｕ）である、 ＩＡは読み
出し専用メモリ（ＲＯＭ）であり、Ｃ；ＰＵ １が各構
成要素に制御信号を供給する際に１例えば第３図に示す
ような制御手順をｃｐｔｔ ｔに順次知らせるのに必要
なマイクロ命令群を記憶させて゛おく。
２はキーボード（Ｋｎ）であり、数字や英字からなる文
字キーに１、左マージンを設定するための左マージン設
定キーに２）右マージンを設定するための右マージン設
定キーに３．左右マージンを解除するためのマージンレ
リースキーに４などを配置する。さらにキーボード２上
には、印字ピッチを変更するためのスライドスイッチＰ
Ｓを配置し、操作者が印字ピッチ゛を容易に変更できる
ように構成する。
字キーに１、左マージンを設定するための左マージン設
定キーに２）右マージンを設定するための右マージン設
定キーに３．左右マージンを解除するためのマージンレ
リースキーに４などを配置する。さらにキーボード２上
には、印字ピッチを変更するためのスライドスイッチＰ
Ｓを配置し、操作者が印字ピッチ゛を容易に変更できる
ように構成する。
３はキャリッジ４Ａの位置を検出するキャリッジ位置検
出装置である。４はキャリッジ４Ａを制御信号に応じて
駆動させるキャリッジ駆動装置である。
出装置である。４はキャリッジ４Ａを制御信号に応じて
駆動させるキャリッジ駆動装置である。
５は左マージン設定キーに２により設定される左マージ
ン″ＬＭ” 、および右マージン設定キーに３により設
定される右マージン“ＲＮ”を記憶するレフトハンドマ
ージン記憶エリアＬＭ及びライトハンドマージン記憶エ
リアＲ）Ｉを有する記憶装置である。
ン″ＬＭ” 、および右マージン設定キーに３により設
定される右マージン“ＲＮ”を記憶するレフトハンドマ
ージン記憶エリアＬＭ及びライトハンドマージン記憶エ
リアＲ）Ｉを有する記憶装置である。
８は左マージン“ＬＭ”から左側に設定された位置“Ｅ
ＸＣ−Ｌ”を記憶する記憶装置である。さらに７は右マ
ージン”ＲＭ”から右側に設定される位置“ＥＸＣ−Ｒ
”を記憶する記憶装置である。
ＸＣ−Ｌ”を記憶する記憶装置である。さらに７は右マ
ージン”ＲＭ”から右側に設定される位置“ＥＸＣ−Ｒ
”を記憶する記憶装置である。
これらの各位置“ＥＸＣ−Ｌ”および“ＥＸＣ−Ｒ”は
、左右マージン設定キーに２およびに３の操作により左
右マージンを設定する際には、第４図のフローチャート
に示す如くステップＳ４１で左右どちらのマージン設定
キーに２．に３が操作されたかを判別する。左マージン
設定キーに２が操作された場合は、ステップＳ４２に進
んでキャリッジ位置検出装置３からのデータをレフトハ
ンドマージン記憶エリアＬＭに格納し、ステップＳ４３
でＥＸＣ上記憶用ＲＡＭＩＩＩにレフトハンドマージン
記憶エリアＬＭの内容からピッチを引いた値を格納して
復帰する。一方、右マージン設定キーに３が操作された
場合は、ステップＳ４ρｉんで同様にライトハンドマー
ジン記憶エリアＲＭ、 ＥＸＣ−Ｒ記憶用ＲＡＭ７にデ
ータを格納する。
、左右マージン設定キーに２およびに３の操作により左
右マージンを設定する際には、第４図のフローチャート
に示す如くステップＳ４１で左右どちらのマージン設定
キーに２．に３が操作されたかを判別する。左マージン
設定キーに２が操作された場合は、ステップＳ４２に進
んでキャリッジ位置検出装置３からのデータをレフトハ
ンドマージン記憶エリアＬＭに格納し、ステップＳ４３
でＥＸＣ上記憶用ＲＡＭＩＩＩにレフトハンドマージン
記憶エリアＬＭの内容からピッチを引いた値を格納して
復帰する。一方、右マージン設定キーに３が操作された
場合は、ステップＳ４ρｉんで同様にライトハンドマー
ジン記憶エリアＲＭ、 ＥＸＣ−Ｒ記憶用ＲＡＭ７にデ
ータを格納する。
例えば、スライドスイッチＰＳが第２図に示すように“
１７１Ｇ ”ピッチに設定されていたとすると１例え
ば位置“ＥＸＣ−Ｌ”としては“ＬＭ −１／１０”が
設定され、さらに位置“ＥＸＣ−Ｒ″としては“ＲＮ＋
１／１０”が設定される。
１７１Ｇ ”ピッチに設定されていたとすると１例え
ば位置“ＥＸＣ−Ｌ”としては“ＬＭ −１／１０”が
設定され、さらに位置“ＥＸＣ−Ｒ″としては“ＲＮ＋
１／１０”が設定される。
このような構成において、左右マージンを設定するため
に、キーボード２のキー操作によって所望の位置までキ
ャリッジ４Ａを移動させる。そして、左・右マージン設
定キーに２．に３を押下すると、その押下に応じて発生
する左右マージンコードと、このときキャリッジ位置検
出装置３から得られるキャリッジ４Ａの位置の検出出力
とを中央処理装置１を介して記憶装置５に格納する。こ
れによって、記憶装置５にキャリッジ４Ａの移動範囲で
ある左マージン“ＬＭ”および右マージン“ＲＭ”がそ
れぞれ格納される。
に、キーボード２のキー操作によって所望の位置までキ
ャリッジ４Ａを移動させる。そして、左・右マージン設
定キーに２．に３を押下すると、その押下に応じて発生
する左右マージンコードと、このときキャリッジ位置検
出装置３から得られるキャリッジ４Ａの位置の検出出力
とを中央処理装置１を介して記憶装置５に格納する。こ
れによって、記憶装置５にキャリッジ４Ａの移動範囲で
ある左マージン“ＬＭ”および右マージン“ＲＭ”がそ
れぞれ格納される。
また、上述した左マージン設定キーに２の操作に応じて
、左マージン“ＬＭ”より左側の位置“ＥＸＣ−Ｌ”と
して例えば“ＬＭ−１”が設定されて、その値が記憶装
置６に格納される。同様に、上述した右マージン設定キ
ーに３の操作に応じて、右マージン“ＲＮ”より右側の
位置“ＥＸＣ−Ｒ”として例えば“ＲＮ＋１″が設定さ
れて、その値が記憶装置７に格納される。
、左マージン“ＬＭ”より左側の位置“ＥＸＣ−Ｌ”と
して例えば“ＬＭ−１”が設定されて、その値が記憶装
置６に格納される。同様に、上述した右マージン設定キ
ーに３の操作に応じて、右マージン“ＲＮ”より右側の
位置“ＥＸＣ−Ｒ”として例えば“ＲＮ＋１″が設定さ
れて、その値が記憶装置７に格納される。
次に、左右マージン上で例えば１文字公印字したいとき
には、マージンレリースキーに４が押下されると、第３
図で示すフローチャートの一御に移行する。
には、マージンレリースキーに４が押下されると、第３
図で示すフローチャートの一御に移行する。
まず、ステップＳｌでは、中央処理装置ｌは。
キャリッジ位置検出装置３で検出されるキャリッジ４轟
の現在位置が、すでに設定されている左マージン（レフ
トマージン）“ＬＭ″と等しいか否かを判断する０等し
いときには、キャリッジ４Ａが左マージン上に存在する
ことになるので、ステップＳ２に進む。
の現在位置が、すでに設定されている左マージン（レフ
トマージン）“ＬＭ″と等しいか否かを判断する０等し
いときには、キャリッジ４Ａが左マージン上に存在する
ことになるので、ステップＳ２に進む。
そして、ステップＳ２では、記憶装置６に格納されてい
る位置“ＥＸＣ−Ｌ”を読み出し、キャリッジ駆動装置
４によってキャリッジ４Ａをその位置“ＥＸＣ−Ｌ”ま
で移動させるように制御するので、その位置に文字キー
に１によって文字が印字可能となる。
る位置“ＥＸＣ−Ｌ”を読み出し、キャリッジ駆動装置
４によってキャリッジ４Ａをその位置“ＥＸＣ−Ｌ”ま
で移動させるように制御するので、その位置に文字キー
に１によって文字が印字可能となる。
他方、ステップＳｌにおいて否定判定のときには、キャ
リッジ位置検出装置３で検出されるキャリッジ４Ａの現
在位置が、すでに設定されている右マージン（ライトマ
ージン）“ＲＮ″と等しいか否かを判断する０等しいと
きには、キャリッジ４Ａが右マージン上に存在すること
になるので、ステップＳ４に進む。
リッジ位置検出装置３で検出されるキャリッジ４Ａの現
在位置が、すでに設定されている右マージン（ライトマ
ージン）“ＲＮ″と等しいか否かを判断する０等しいと
きには、キャリッジ４Ａが右マージン上に存在すること
になるので、ステップＳ４に進む。
そして、ステップＳ４では、記憶装置７に格納されてい
る位置“ＥＸＣ−Ｒ”を読み出し、キャリッジ駆動装置
４によってキャリッジ４Ａをその位置“ＥＸＣ−Ｒ”ま
で移動させるように制御するので、その位置に文字キー
に１によって文字が印字可能となる。
る位置“ＥＸＣ−Ｒ”を読み出し、キャリッジ駆動装置
４によってキャリッジ４Ａをその位置“ＥＸＣ−Ｒ”ま
で移動させるように制御するので、その位置に文字キー
に１によって文字が印字可能となる。
他方、ステップＳ３において否定判定のときには、マー
ジンレリースキーに４にかかる処理を終了する。
ジンレリースキーに４にかかる処理を終了する。
以上のように、本実施例によれば、マージンレリースキ
ーの操作をすれば、従来のようにスペースキーを押下す
ることなくあらかじめ設定した印字領域である左右マー
ジンの外側の領域に直ちに文字を印字することができる
。
ーの操作をすれば、従来のようにスペースキーを押下す
ることなくあらかじめ設定した印字領域である左右マー
ジンの外側の領域に直ちに文字を印字することができる
。
また、本実施例では、記憶装置６および７に格納する位
置“ＥＸＣ−Ｌ”、“ＥＸＣ−Ｒ”の６値を自動的に設
定しているが、これに代えて、操作者が左マージンや右
マージンを設定するのと全く同じ方法で設定できるよう
にしてもよい。
置“ＥＸＣ−Ｌ”、“ＥＸＣ−Ｒ”の６値を自動的に設
定しているが、これに代えて、操作者が左マージンや右
マージンを設定するのと全く同じ方法で設定できるよう
にしてもよい。
この場合には、マージンレリースキーの押下のみでマー
ジンの外側の所望の位置ヘキャリッジを移動でき、マー
ジン外でのスムーズなオペレージ翼ンが可能であるとい
う優れた効果も期待できる。
ジンの外側の所望の位置ヘキャリッジを移動でき、マー
ジン外でのスムーズなオペレージ翼ンが可能であるとい
う優れた効果も期待できる。
なお、以上の説明では本発明をタイプライタなどの印字
装置に適用したものとして説明してきたが、キーボード
からＣＲＴディスプレイを見ながらカーソルの位置に文
字を入力可能なワードプロセッサなどにも適用可能であ
り、この場合には、上述した実施例のキャリッジがＣＲ
Ｔディスプレイ上のカーソルに対応する。
装置に適用したものとして説明してきたが、キーボード
からＣＲＴディスプレイを見ながらカーソルの位置に文
字を入力可能なワードプロセッサなどにも適用可能であ
り、この場合には、上述した実施例のキャリッジがＣＲ
Ｔディスプレイ上のカーソルに対応する。
［効果］
以上説明したように、本発明によれば、マージンを解除
するキーの操作に連動して、あらかじめ設定されている
マージンの外側の位置まで移動体であるキャリッジを移
動できるようにしたので。
するキーの操作に連動して、あらかじめ設定されている
マージンの外側の位置まで移動体であるキャリッジを移
動できるようにしたので。
直ちに文字を入力することができ、もって操作性が格段
に向上する。
に向上する。
＄１１１４は本発明を適用したタイプライタの概略構成
を示すブロック図。 第２図は第１図で示した装置のキーボードのキー配置構
成例を示す図、 第３図は第１図で示した装置の動作例を示すフローチャ
ート、 第４図は左右マージン設定の際の手順を示すフローチャ
ートである。 ｌ・・・中央処理装置、 ＩＡ・・・読み出し専用メモリ、 ２・・・キーボード、 ３・・・キャリッジ位置検出装置、 ４・・・キャリッジ駆動装置、 ４Ａ・・・キャリッジ。 ５〜Ｂ・・・記憶装置、 Ｋ２・・・左マージン設定キー、 Ｋ３・・・右マージン設定キー、 Ｋ４・・・マージンレリースキー。 Ａ
を示すブロック図。 第２図は第１図で示した装置のキーボードのキー配置構
成例を示す図、 第３図は第１図で示した装置の動作例を示すフローチャ
ート、 第４図は左右マージン設定の際の手順を示すフローチャ
ートである。 ｌ・・・中央処理装置、 ＩＡ・・・読み出し専用メモリ、 ２・・・キーボード、 ３・・・キャリッジ位置検出装置、 ４・・・キャリッジ駆動装置、 ４Ａ・・・キャリッジ。 ５〜Ｂ・・・記憶装置、 Ｋ２・・・左マージン設定キー、 Ｋ３・・・右マージン設定キー、 Ｋ４・・・マージンレリースキー。 Ａ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）移動体を移動させる移動手段と、 前記移動体の移動範囲を設定する第１設定手段と、 前記移動体の移動範囲の設定を解除する解除手段と、 前記第１設定手段により設定された移動範囲の外側に前
記移動体が移動できるようにその位置を設定する第２設
定手段と、 前記解除手段が操作されたときに、前記移動体が前記第
１設定手段で設定された移動範囲の境界に到達すると、
前記第２設定手段で定めた位置に前記移動体を移動させ
るように前記移動手段を制御する制御手段とを具備した
ことを特徴とする文章処理装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載の文章処理装置において
、 前記移動体はキャリッジであることを特徴とする文章処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7267585A JPS61230968A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 文章処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7267585A JPS61230968A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 文章処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230968A true JPS61230968A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13496174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7267585A Pending JPS61230968A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 文章処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230968A (ja) |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP7267585A patent/JPS61230968A/ja active Pending
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