JPS61230673A - 磁気ヘツド支持装置 - Google Patents
磁気ヘツド支持装置Info
- Publication number
- JPS61230673A JPS61230673A JP7223385A JP7223385A JPS61230673A JP S61230673 A JPS61230673 A JP S61230673A JP 7223385 A JP7223385 A JP 7223385A JP 7223385 A JP7223385 A JP 7223385A JP S61230673 A JPS61230673 A JP S61230673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- magnetic
- card
- head
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
−1一
本発明は、銀(−■の117ツシ]カー1〜やクレジッ
トカード等に利用される磁気カードリーダ等に用いられ
る磁気ヘッド支持′!装置に関するものである。
トカード等に利用される磁気カードリーダ等に用いられ
る磁気ヘッド支持′!装置に関するものである。
従来の技術
第3図は磁気カードリーダにおUる従来の脅蚤気ヘッド
支持装置である。第3図において1は磁気万一ドリーダ
本体で、渦状の磁気カードスライド部2を有している。
支持装置である。第3図において1は磁気万一ドリーダ
本体で、渦状の磁気カードスライド部2を有している。
3は磁気ヘッド4が取付けられた磁気ヘッド取付板であ
る。5はねじであり、磁気ヘッド取付板3を磁気カード
リーダ本体1に取付けるためのものである。ロータリー
■ン]−ダ6は軸受7とねじ8によってロータリー]ニ
ンコーダ取付板9に取付けられている。10はロー々リ
ーエン]−ダ取付板9を磁気カードリーダ本体1に取イ
・1けるねじである。11はロータリーエンコーダ6の
ローラであり、磁気カードに接するようにされている。
る。5はねじであり、磁気ヘッド取付板3を磁気カード
リーダ本体1に取付けるためのものである。ロータリー
■ン]−ダ6は軸受7とねじ8によってロータリー]ニ
ンコーダ取付板9に取付けられている。10はロー々リ
ーエン]−ダ取付板9を磁気カードリーダ本体1に取イ
・1けるねじである。11はロータリーエンコーダ6の
ローラであり、磁気カードに接するようにされている。
以上のJ、うに構成された磁気ヘッド支持装置について
、以下その動作を説明する。すなわち、磁気カードが磁
気カードリーダ本体1の磁気カードスライド部2に挿入
されると、磁気カードの磁気ストライプは磁気ヘッド4
に接触し、磁気ストライプにデー゛りの配録再生を行う
。磁気カードにおける磁気ストライプと反対面は、0−
タリーエンコーダ6のローラ11に接触し、このローラ
11を回転させる。これによりカードのスライド速度が
検出される。
、以下その動作を説明する。すなわち、磁気カードが磁
気カードリーダ本体1の磁気カードスライド部2に挿入
されると、磁気カードの磁気ストライプは磁気ヘッド4
に接触し、磁気ストライプにデー゛りの配録再生を行う
。磁気カードにおける磁気ストライプと反対面は、0−
タリーエンコーダ6のローラ11に接触し、このローラ
11を回転させる。これによりカードのスライド速度が
検出される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従、来の構成では、磁気ヘッド取付板
3およびロータリーエンコーダ取付板9が別々にねじ5
.10で磁気カードリーダ本体1に取付けられるため、
磁気ヘッド4の中心とローラ11の中心を合わせるのが
困難である。また、磁気力 □−ドリーダ本体1に寸法
不良等があると、磁気ヘッド4とローラ11の距離の調
整も困難であるという問題点がある。
3およびロータリーエンコーダ取付板9が別々にねじ5
.10で磁気カードリーダ本体1に取付けられるため、
磁気ヘッド4の中心とローラ11の中心を合わせるのが
困難である。また、磁気力 □−ドリーダ本体1に寸法
不良等があると、磁気ヘッド4とローラ11の距離の調
整も困難であるという問題点がある。
そこで本発明は、磁気ヘッドとロータリーエンコーダの
ローラとの中心合わせおよび距離調整を容易に行なえる
ようにすることを目的とする。
ローラとの中心合わせおよび距離調整を容易に行なえる
ようにすることを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明は、磁気カード移動経
路の片側に配置される磁気ヘッドと、前記移動経路を挾
Iυで前記磁気ヘッドに対向する位置に配置されるロー
タリーエンコーダとを、同一の磁気ヘッド取付板に取付
けたものである。
路の片側に配置される磁気ヘッドと、前記移動経路を挾
Iυで前記磁気ヘッドに対向する位置に配置されるロー
タリーエンコーダとを、同一の磁気ヘッド取付板に取付
けたものである。
作用
このようなものであると、磁気ヘッドとロータリーエン
コーダ仁を単一の磁気ヘッド取付板に取f・1けること
から、これら磁気ヘッドとロータリーエンコーダとの中
心合わせや距離の調整を容易に行なうことが可能となる
。
コーダ仁を単一の磁気ヘッド取付板に取f・1けること
から、これら磁気ヘッドとロータリーエンコーダとの中
心合わせや距離の調整を容易に行なうことが可能となる
。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第2図は、本発明の一実施例にお【ノる磁気ヘ
ッド支持装置21を磁気カードリーダ本体22へ取付け
た状態を示す図である。23は取付ねじである。また、
磁気カードリーダ本体22には、溝状の磁気カードスラ
イド部24が形成されている。
明する。第2図は、本発明の一実施例にお【ノる磁気ヘ
ッド支持装置21を磁気カードリーダ本体22へ取付け
た状態を示す図である。23は取付ねじである。また、
磁気カードリーダ本体22には、溝状の磁気カードスラ
イド部24が形成されている。
第2図は磁気ヘッド支持部[121を詳細に示すもので
ある。ここで25は磁気ヘッド取付板であり、前記磁気
カードリーダ本体22への取付けのためのねじ23が通
る穴26が形成されている。21は磁気カードの磁気ス
トライプにデータを記録再生する磁気ヘッドであり、磁
気カードリーダ本体22の磁気カードスライド部24に
続くように形成された磁気カード移動経路28の片側に
配置されている。磁気ヘッド27は板状の磁気ヘッド支
えばね29に接着等により取付けられており、この磁気
ヘッド支えばね29は、磁気カード移動経路28に面す
るように、凸状の支持部材30にて支持されている。支
持部材3Gは、磁気ヘッド支えばね29の両端に対応し
た磁気ヘッド取付板25部分に一対設けられ、ビン31
を利用して磁気ヘッド支えばね29を両端の2点で支持
している。
ある。ここで25は磁気ヘッド取付板であり、前記磁気
カードリーダ本体22への取付けのためのねじ23が通
る穴26が形成されている。21は磁気カードの磁気ス
トライプにデータを記録再生する磁気ヘッドであり、磁
気カードリーダ本体22の磁気カードスライド部24に
続くように形成された磁気カード移動経路28の片側に
配置されている。磁気ヘッド27は板状の磁気ヘッド支
えばね29に接着等により取付けられており、この磁気
ヘッド支えばね29は、磁気カード移動経路28に面す
るように、凸状の支持部材30にて支持されている。支
持部材3Gは、磁気ヘッド支えばね29の両端に対応し
た磁気ヘッド取付板25部分に一対設けられ、ビン31
を利用して磁気ヘッド支えばね29を両端の2点で支持
している。
ロータリーエンコーダ32は軸受33とねじ34によっ
て磁気ヘッド取付板25に取付けられている。35はロ
ータリーエンコーダ32のローラで、磁気カード移動経
路28を挾んで磁気ヘッド27に対向する位置に配置さ
れ、磁気カードに接するように構成されている。
て磁気ヘッド取付板25に取付けられている。35はロ
ータリーエンコーダ32のローラで、磁気カード移動経
路28を挾んで磁気ヘッド27に対向する位置に配置さ
れ、磁気カードに接するように構成されている。
以上のように構成された磁気ヘッド支持装置21によれ
ば、磁気ヘッド27とロータリーエンコーダ32は単一
の磁気ヘッド取付板25に取付けられているため、両者
の中心合わせや距離の調整が容易に行なえることになる
。□ 磁気カードがカードリーダ本体22の磁気カードスライ
ド部24に挿入されると、磁気カードは移動経路28に
沿って移動し、磁気ヘッド21とローラ35の間をスラ
イドする。すると、磁気ヘッド27は支えばね29の作
用により磁気カードに密着し、磁気ストライプに記録再
生が行なわれる。このとき、磁気カードが礎形している
ようなことがあっても、支えばね29自体の弾性および
この支えばね29を2点で支持する支持部材30の作用
により、確実に磁気ヘッド27を追従させることが可能
となる。
ば、磁気ヘッド27とロータリーエンコーダ32は単一
の磁気ヘッド取付板25に取付けられているため、両者
の中心合わせや距離の調整が容易に行なえることになる
。□ 磁気カードがカードリーダ本体22の磁気カードスライ
ド部24に挿入されると、磁気カードは移動経路28に
沿って移動し、磁気ヘッド21とローラ35の間をスラ
イドする。すると、磁気ヘッド27は支えばね29の作
用により磁気カードに密着し、磁気ストライプに記録再
生が行なわれる。このとき、磁気カードが礎形している
ようなことがあっても、支えばね29自体の弾性および
この支えばね29を2点で支持する支持部材30の作用
により、確実に磁気ヘッド27を追従させることが可能
となる。
磁気カードの磁気ストライプとは反対側の面は、ローリ
−エンコーダ32のロー535に接触し、ロー535を
回転させることによりカードのスライド速度が検出され
る。
−エンコーダ32のロー535に接触し、ロー535を
回転させることによりカードのスライド速度が検出され
る。
発明の効果
以上のように本発明は、磁気ヘッドと[二1−タリーエ
ンコーダを同一取付板に取付けることにより、磁気ヘッ
ドとロータリーエンコーダの中心合せ、距離の調整が容
易になり、作業性、品質の向上によりその実用的効果は
大なるものがある。
ンコーダを同一取付板に取付けることにより、磁気ヘッ
ドとロータリーエンコーダの中心合せ、距離の調整が容
易になり、作業性、品質の向上によりその実用的効果は
大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例の磁気ヘッド支持装置の詳細
図、第2図は第1図における磁気ヘッド支持装置の磁気
カードリーダ本体への取付状態を示す図、第3図は従来
の磁気ヘッド支持装置の斜視図である。 25・・・磁気ヘッド取付板、27・・・磁気ヘッド、
28・・・磁気カード移動経路、29・・・磁気ヘッド
支えばね、30・・・支持部材、32・・・ロータリー
エンコーダ、35・・・ローラ 代理人 森 本 義 弘 7一 第2図 第3図
図、第2図は第1図における磁気ヘッド支持装置の磁気
カードリーダ本体への取付状態を示す図、第3図は従来
の磁気ヘッド支持装置の斜視図である。 25・・・磁気ヘッド取付板、27・・・磁気ヘッド、
28・・・磁気カード移動経路、29・・・磁気ヘッド
支えばね、30・・・支持部材、32・・・ロータリー
エンコーダ、35・・・ローラ 代理人 森 本 義 弘 7一 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気カード移動経路の片側に配置される磁気ヘッド
と、前記移動経路を挾んで前記磁気ヘッドに対向する位
置に配置されるロータリーエンコーダとを、同一の磁気
ヘッド取付板に取付けたことを特徴とする磁気ヘッド支
持装置。 2、磁気ヘッドは、この磁気ヘッドが固定されるととも
に磁気カード移動経路に面して配置された板状の磁気ヘ
ッド支えばねと、磁気ヘッド取付板に設置されるととも
に前記磁気ヘッド支えばねを両端の2点で支持する凸状
の支持部材とを介して前記磁気ヘッド取付板に取付けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
磁気ヘッド支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7223385A JPS61230673A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 磁気ヘツド支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7223385A JPS61230673A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 磁気ヘツド支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61230673A true JPS61230673A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13483349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7223385A Pending JPS61230673A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 磁気ヘツド支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61230673A (ja) |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP7223385A patent/JPS61230673A/ja active Pending
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