JPS624902Y2 - - Google Patents

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JPS624902Y2
JPS624902Y2 JP17379079U JP17379079U JPS624902Y2 JP S624902 Y2 JPS624902 Y2 JP S624902Y2 JP 17379079 U JP17379079 U JP 17379079U JP 17379079 U JP17379079 U JP 17379079U JP S624902 Y2 JPS624902 Y2 JP S624902Y2
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rollers
roller
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、平行な状態に対向させた上下一対の
板バネの長手方向の両端部間をこれらの間に高さ
の等しい一対の押え部材を介在させて固着し、そ
の一対の板バネの一端部を所定部材に固着すると
共にその他端部にヘツドを取付けたヘツド支持機
構を設け、このヘツド支持機構の所定位置に前記
一対の板バネの長手方向と直交する方向に延びた
支軸を介してローラを回転自在に取付け、支点を
中心に回転自在の駆動アームに設けられた溝部内
に前記ローラを挿入配置し、この駆動アームを駆
動手段により回転駆動することによつて前記ロー
ラを前記溝部内で移動させて前記支軸を介して前
記ヘツド支持機構の他端部を前記一対の板バネの
厚さ方向に駆動するようにしたヘツド移動装置に
関し、特にコンパクトカセツトを用いたPOM録
音方式のテープレコーダにおけるヘツド移動装置
に適用して最適なものである。
近年、音声信号をパルスの有無で表わす一連の
符号に変換してテープに記録し、再生したパルス
を再び音声信号に戻すようにしたPCM録音方式
のテープレコーダが注目されている。その理由
は、PCM録音方式のテープレコーダは従来のア
ナログ録音方式のものに比べて磁性体の非直線性
に依る歪、テープ雑音、変調雑音の影響がなく、
ダイナミツクレンジの大きい高品質の録音再生が
可能であるといつた大きな利点を有しているから
である。しかも近年、半導体デバイスの信頼性向
上及び低価格化によりPCM録音方式のテープレ
コーダを一般にユーザーに廉価に提供できるよう
に成りつつある。このような事情を踏まえて、高
品位の録音再生を行ない得ると共に廉価なPCM
録音方式のテープレコーダを提供することが本考
案の背景となつている。
ところがPCM録音方式の場合には一般に、オ
ーデイオ帯域(約20Hz〜20KHz)を録音再生する
ためにはテープ上のゴミ等に依るドロツプアウト
の補正或いは修正を考慮して、例えば16bit情報
の場合には約2Mbit/sec程度の情報量を処理す
ることが必要である。こうした情報量を処理する
為には、回転ヘツドによつてテープ面に対するヘ
ツドの相対的速度を上げて録音再生を行なうもの
と、トラツク数を多くして並列状に積層された各
ヘツド(いわゆるマルチヘツド)により録音再生
し、時系列に変換して再生するものとに大別され
る。しかし上述の如き回転ヘツド型のものでは機
構的に複雑になり、しかも極めて高い寸法精度が
要求され、機器を廉価に供給する上で不都合があ
る。
一方、後者の型式の場合には、コンパクトカセ
ツトテープを用いた場合を想定すると、テープ巾
は3.81mm、テープスピードは4.75cm/secである
為、前記情報量を処理するためには、例えばテー
プを全面使用すれば例えば約100μ程度のトラツ
クピツチを有するトラツクが例えば40個程度必要
である(16bit情報の場合)。更に、隣接トラツク
との磁気的な分離をとる為にはなお一層小巾のト
ラツクにせざるを得ない。このようにトラツク巾
が極めて狭い場合には、マルチヘツドがテープに
対してほんの僅かでも位置ずれを起こしてしまつ
たり、マルチヘツドのテープ摺接面がテープに対
して僅かでも傾斜してしまうと、再生出力レベル
の低下、音声信号のドロツプアウト及びノイズ等
が顕著に生じ易い。そこで上述の如き小巾のトラ
ツクで音声信号を安定にしかも音質良く再生する
ために、例えば40個の全トラツクに対してマルチ
ヘツドに組込まれた各ヘツドがそれぞれ安定性良
く均一に接触しかつテープの蛇行に対して正確に
追従し得るように構成したヘツド移動装置が要求
される。
そこで本出願人は、例えテープ上の記録トラツ
クが極めて小巾であつても、ヘツドのテープ摺接
面がテープ面に対して傾斜することなくヘツドを
テープのトラツクに対して正しい位置に確実に追
従し得るようにしたヘツド移動装置を既に出願し
た。即ちこの出願に係るヘツド移動装置の一実施
例に付き述べると、第1図に示すようにこのヘツ
ド移動装置1は、数十個のヘツドが組込まれた録
音再用のマルチヘツド(以下において「録再ヘツ
ド」と記載する。)7を支持するヘツド支持機構
8と、このヘツド支持機構8の一端部をテープレ
コーダ本体の所定部材であるシヤーシ(図示せ
ず)に対して支持固定する基板10と、ヘツド支
持機構8を後述の連動機構を介して上下方向に駆
動するモーター12とをそれぞれ具備している。
前記ヘツド支持機構8は、長方形状を成しかつ互
いに同寸法の板バネ14,15の長手方向の両端
部間に高さの相等しい押え部材17,18をそれ
ぞれ介在させてものであつて、これによつて上下
一対の板バネ14,15が互いに平行に対向配置
されている。また基板10は止ネジ16により装
置のシヤーシ(図示せず)に固定され、この基板
10の上下一対の支持片19a,19b間にヘツ
ド支持機構8の一端部が止ネジ20により上下方
向からネジ止めされている。またヘツド支持機構
8の他端部の上面には、ヘツド基板22が止ネジ
23により固着され、このヘツド基板22上に録
再ヘツド7が取付けられている。
また前記基板10にはヘツド支持機構8側に向
かつて水平に延びる支点ピン25が取付けられ、
一端部の周面にギヤ27が設けられた駆動アーム
26が支点ピン25により回動可能に枢支されて
いる。そしてこの駆動アーム26のギヤ27はモ
ーター12のモーター軸12aに嵌合固着された
ピニオン28に噛合している。また駆動アーム2
6の他端には、溝部30を有するほぼU字状の係
合部31が一体成形されている。一方、前記ヘツ
ド支持機構8の押え部材18にはその内側にアー
ム32が取付けられ、このアームの先端部に植設
された支軸34にローラ33が回転自在に取付け
られている。そして第2図に示すように、前記係
合部31のU字状溝部30内にこのローラ33が
挿入配置されている。
このように構成されたヘツド移動装置1の動作
に付き説明すると、先ずテープレコーダがFWD
モードに切換えられてテープ36が走行すると、
例えば第3図に示すようにトラツクずれ検出用の
一対の録再ヘツド37,38からの再生出力が比
較回路(図示せず)により比較され、この比較回
路からの出力電圧がモーター12に供給される。
この結果、モーター軸12aが後述の如く前記出
力電圧の極性及び大きさに応じて所定方向にかつ
所定の回転力で付勢され、このモーター軸12a
の回転に伴なつてピニオン28が一体になつて回
転する。これによつて、駆動アーム26が支点ピ
ン25を中心に第2図において時計方向又は反時
計方向に回動し、この結果ヘツド支持機構8の上
下一対の板バネ14,15が弾性に抗して第2図
において実線或いは仮想線で示すようにほぼS字
状に変形する。これに伴なつて、録再ヘツド7の
テープ摺接面7aがテープ36の面に対して平行
に上下方向に移動することになる。
ところで、録再ヘツド7の移動方向に付き述べ
ると、録再ヘツド37からの再生出力が他方の録
再ヘツド38からの再生出力よりも大きい場合に
は、前記比較回路から例えば正の極性を有する電
圧がモーター12に供給され、これによつてヘツ
ド支持機構8及び録再ヘツド7が第2図において
上方に変位し、またこれとは逆の場合には比較回
路から例えば負の極性を有する電圧がモーター1
2に供給されてヘツド支持機構8及び録再ヘツド
7が第2図において下方に変位する。一方、録再
ヘツド7の変位量は比較回路からの電圧値の大き
さに応じたものとなる。このようにしてテープ3
6上の複数の記録トラツク36aに対する録再ヘ
ツド7のトラツキングが行なわれるようになつて
いる。
しかしながら上述のようなヘツド移動装置1で
は、駆動アーム26の溝部30とこの溝部30内
に挿入配置されたローラ33の周面との間に生じ
るクリアランスのために、駆動アーム26の回動
動作がヘツド支持機構8に正確に伝達されない状
態が部分部に生じてしまう。即ち、第4図に誇張
して示すように、溝部30内に挿入配置されたロ
ーラ33は前記溝部30の一対の対向面30a,
30b間の巾やローラ33の寸法のばらつき等に
よりどうしてもこれら両者間にクリアランスが
生じてしまう。そしてこのようなクリアランス
が生じてしまうと、駆動アーム26が第4図にお
いて実線で示す位置から仮想線で示す位置まで、
或いはこれとは逆に仮想線の位置から実線の位置
まで回動しても、この間は駆動アーム26の回動
動作がローラ33を介してヘツド支持機構8には
伝達されない。従つてこの間の駆動アーム26の
回動動作は回動ロスとなる為、録再ヘツド7を所
定のトラツク位置に移動させるのに必要な制御信
号がモーター12に正確に供給されても、このモ
ーター12のモーター軸12aの回動量が駆動ア
ーム26及びピニオン28から成る連動機構を介
してヘツド支持機構8にそのまま正確に伝わらな
い。この結果、テープ36の記録トラツク36a
に対する録再ヘツド7のトラツキングが正確に行
なわれない為、録再ヘツド7からの再生出力に歪
が生じたり或いは記録信号のドロツプアウト等が
生じ、良質の再生を行なうことができない不都合
がある。特に、既述のPCM録音方式の如く記録
トラツク36aが極めて小巾な場合には、トラツ
キングが極めて正確に行なわれないと、このよう
な不都合がより顕著に生じてしまう。
なお、上述の如き不都合を解消するためには駆
動アーム26の溝部30内にローラ33をクリア
ランスが無い状態で挿入配置すればよい訳であ
るが、このクリアランスを無くす為に例えばゴ
ム等の弾性材料から成るローラ33を前記溝部3
0内に多少無理してきつく嵌め込めば確かにクリ
アランスを無くすことができるものの、この場
合には本来の回転摩擦とは異なりローラ33の外
周面と前記溝部30の一対の対向面30a,30
bとの間に摺動摩擦が生じてしまう。従つてこの
場合には、駆動アーム26とローラ33との間に
おいて駆動力の伝達ロスが顕著に生じ、この結果
モーター12の駆動力がヘツド支持機構8に正確
に伝達されず感度が著しく低下してしまう不都合
がある。
本考案は上述の如き実状に鑑みて考案されたも
のであつて、駆動アームの回動動作をヘツド支持
機構8にロスなく正確にしかも感度良く伝達し得
るように構成することにより、完全なトラツキン
グを行なう得るヘツド移動装置を提供するもので
ある。
以下本考案の実施例につき第5図〜第8図を参
照して説明する。なお第1図〜第3図と共通する
部分には共通の符号を付してその説明を省略す
る。
先ず第5図及び第6図は本考案の第1の実施例
を示すものであつて、アーム32の先端に取付け
られた支軸34には一対のローラ40,41がそ
れぞれベアリング42a,42bを介して回転自
在に取付けられている。そしてこれら一対のロー
ラ40,41は前記支軸34の軸心方向に沿つて
互いに間隔を隔てた位置に取付けられており、こ
れらは互いに独立して回転し得るようになつてい
る。
一方、駆動アーム26に設けられた溝部30の
対向面30a,30bには前記支軸34の軸心方
向に沿つて互いに偏倚された一対の凹部43,4
4がそれぞれ形成されている。そして第6図に明
示するように、前記一対のローラ40,41がこ
れら一対の凹部43,44にそれぞれ対向した状
態で溝部30内に挿入配置されている。そしてロ
ーラ40,41自体の有する弾性復元力によつ
て、一方のローラ40の周面は溝部30の一方の
面30bに、また他方のローラ41の周面は溝部
30の他方の面30aに遊びのない状態で密着さ
れている。即ちこれらのローラ40,41は溝部
30の対向面30a,30bに対して予圧された
状態に置かれることになるが、これらのローラ4
0,41の周面と前記対向面30a,30bとは
実質的に互いに線接触状態(換言すれば、ローラ
40,41が対向面30a,30bに対してころ
がり摩擦にて転動し得る状態)になるように構成
されている。そしてローラ40は凹部43の存在
により係合部31の上側片部31aに対して遊び
のある状態に置かれ、他方のローラ41は凹部4
4の存在により係合部31の下側片部31bに対
して遊びのある状態に置かれているので、ローラ
40,41は互いに反対方向へころがり摩擦によ
り転動することができるようになつている。なお
この他の構成は第1図の場合と同様であつてよ
い。
このように構成したヘツド移動装置1によれ
ば、駆動アーム26が第5図において支点ピン2
5を中心として例えば矢印A方向に回動すると、
ローラ40は既述の如く溝部30の下面30bに
対して予圧状態でこの面30bに密着している
為、このローラ40は直ちに前記下面30bによ
り上方に押圧される。この結果、駆動アーム26
の回動力がローラ40を介してヘツド支持機構8
にロスなく伝達され、録再ヘツド7が第2図にお
いて実線で示すように上方に平行移動する。なお
この際、一対のローラ40,41は第5図におい
て矢印C或いはD方向に、即ち互いに反対方向に
独立して回転し得るので、これらのローラ40,
41と溝部30の上下一対の対向面30a,30
bとの間にはころがり摩擦が生じるものの摺動摩
擦が生じることはない。なお駆動アーム26が矢
印B方向に回動された場合には、ローラ41が溝
部30の上面30aにより押圧されて上述の場合
と同様に一対のローラ40,41がころがり摩擦
にて転動し、ヘツド支持機構8が第2図において
仮想線で示す如く変形する。
このように、モーター12から駆動アーム26
に伝達された回動動作がロスなく機敏にヘツド支
持機構8に伝達されることになり、この結果、録
再ヘツド7を所定のトラツク位置に移動させるた
めの制御信号に基いてこの録再ヘツド7を常に正
確な位置に感度良くトラツキングすることができ
る。
また第7図及び第8図は本考案の第2の実施例
を示すものであつて、本例ではアーム32の支軸
34にはその軸心方向に沿つて互いに分離されか
つ互いに独立して回転し得るように構成した3つ
のローラ46〜48がベアリング42a,42
b,42cを介して取付けられている。一方、駆
動アーム26の溝部30の上下一対の対向面30
a,30bのうちの一方の面30aには第8図に
おいて左右両部に凹部50,51が設けられ、他
方の面30bにはほぼ中央部に凹部52が設けら
れている。そして第8図に明示するように、前記
ローラ46〜48は前記凹部50〜52にそれぞ
れ対向して配置され、これらのローラ46〜48
の弾性復元力によつてローラ46,47は溝部3
0の下面30bに、そしてローラ48は溝部30
の上面30aに遊びのない状態で密着されてい
る。なおこれらの接触は既述の実施例の場合と同
様に線接触状態になるように構成されている。
このように構成すれば、第1の実施例の場合と
同様にローラ46〜48と溝部30の対向面30
a,30bとの間にクリアランスは存在しないの
で、駆動アーム26の回動に伴なつてこの駆動ア
ーム26の回動動作がなくローラ46〜48を介
してヘツド支持機構8に伝達される。しかもこの
駆動アーム26の回動時には、前記ローラ46〜
48はころがり摩擦にて転動するのでヘツド支持
機構8の動作が敏感であり、ヘツド移動装置1の
感度が非常に良好になる。
以上本考案を実施例につき説明したが、本考案
はこれらの実施例に限定されるものではなく、本
考案の技術的思想に基いて更に変形が可能であ
る。
例えば、既述の実施例ではローラ40,41ま
たは46〜48を駆動アーム26の溝部30の対
向面30a,30bに設けられた凹部43,44
または50〜52にそれぞれ対向するように配置
したが、アーム32に設けられた支軸34に4つ
以上のローラを互いに分離してかつ互いに独立し
て回転し得るように取付けると共に、駆動アーム
26の溝部30の対向面30a,30bに4つ以
上の凹部を設け、前記ローラをこれらの凹部にそ
れぞれ対向させて配置してもよい。また実施例で
はヘツド支持機構8に一対の板バネ14,15を
用いるようにしたが、これらの代わりに他の弾性
部材を用いてもよい。さらにヘツド支持機構8の
構成はこれに限定されるものではなく、ヘツドを
平行に移動し得る構成であれば各種に変更してよ
い。
以上の如く本考案は、少なくとも一対のローラ
を互いに独立して回転し得るようにヘツド支持機
構の支軸にその軸心方向に並べて回転自在に取付
け、前記駆動アームの溝部のうち前記ローラが接
触される一対の対向面に前記支軸軸の心方向に沿
つて互いに偏倚された少なくとも一対の凹部を設
け、前記一対のローラを前記一対の凹部にそれぞ
れ対向させて配置し、かつこれら一対のローラの
互いに反対側の周面を前記一対の対向面にそれぞ
れ遊びのない状態で密着させたものである。故
に、前記溝部の一対の対向面とローラの周面との
間には実質的なクリアランスが無く、しかもロー
ラを溝部にそれぞれ対向配置させたことによりロ
ーラは溝部の一方の対向面に対して摺動摩擦を生
ずることなくころがり摩擦にて転動し得ることに
なる。この結果、駆動アームの回動動作がローラ
を介してヘツド支持機構にロスなく正確にしかも
敏感に伝達され得るので、線型性が良好で感度の
良いトラツキングを行なうことができ、ヘツドか
らの再生出力レベルの低下や記録信号のドロツプ
アウト等の発生を防止することができる。しかも
装置の構造が極めて簡単であるからこの装置を廉
価に製作することができる利点もある。
また特にPCM録音方式の場合にはトラツクピ
ツチが極めて小巾である為、ヘツドをテープの記
録トラツクに対して極めて正確に対応(トラツク
ずれがない状態)させなければならないので、本
発明のヘツド移動装置をコンパクトカセツトを使
用するPCM録音方式のテープレコーダに用いれ
ば更に有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は平行移動型のヘツド移動装置
を説明するためのものであつて、第1図はヘツド
移動装置の分離斜視図、第2図はヘツド支持機構
の動作を示す側面図、第3図はテープの記録トラ
ツクとトラツクずれ検出用の一対の録再ヘツドと
の位置関係を示す正面図、第4図は駆動アームの
溝部とローラとの関係を示す概略平面図、第5図
及び第6図は本考案の第1の実施例を示すもので
あつて、第5図はヘツド支持機構のローラと駆動
アームとの関係を示す分解斜視図、第6図はロー
ラを駆動アームの溝部内に挿入配置した状態を示
す断面図、第7図及び第8図は本考案の第2の実
施例を示すものであつて、第7図は第5図と同様
の分解斜視図、第8図は第6図と同様の断面図で
ある。 なお図面に用いられている符号において、1…
…ヘツド移動装置、7……録再ヘツド、8……ヘ
ツド支持機構、14,15……板バネ、17,1
8……押え部材、26……駆動アーム、30……
溝部、30a,30b……対向面、34……支
軸、40,41,46,47,48……ローラ、
43,44,50,51,52……凹部、であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平行な状態に対向させた上下一対の板バネの長
    手方向の両端部間をこれらの間に高さの等しい一
    対の押え部材を介在させて固着し、その一対の板
    バネの一端部を所定部材に固着すると共にその他
    端部にヘツドを取付けたヘツド支持機構を設け、
    このヘツド支持機構の所定位置に前記一対の板バ
    ネの長手方向と直交する方向に延びた支軸を介し
    てローラを回転自在に取付け、支点を中心に回転
    自在の駆動アームに設けられた溝部内に前記ロー
    ラを挿入配置し、この駆動アームを駆動手段によ
    り回転駆動することによつて前記ローラを前記溝
    部内で移動させて前記支軸を介して前記ヘツド支
    持機構の他端部を前記一対の板バネの厚さ方向に
    駆動するようにしたヘツド移動装置において、前
    記ローラを少なくとも一対のローラで構成して、
    これら一対のローラを互いに独立して回転し得る
    ように前記支軸にその軸心方向に並べて回転自在
    に取付け、前記駆動アームの溝部のうち前記ロー
    ラが接触される一対の対向面に前記支軸の軸心方
    向に沿つて互いに偏倚された少なくとも一対の凹
    部を設け、前記一対のローラを前記一対の凹部に
    それぞれ対向させて配置し、かつこれら一対のロ
    ーラの互に反対側の周面を前記一対の対向面にそ
    れぞれ遊びのない状態で密着させたことを特徴と
    するヘツド移動装置。
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