JPS61230568A - デ−タ通信装置 - Google Patents

デ−タ通信装置

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JPS61230568A
JPS61230568A JP60071120A JP7112085A JPS61230568A JP S61230568 A JPS61230568 A JP S61230568A JP 60071120 A JP60071120 A JP 60071120A JP 7112085 A JP7112085 A JP 7112085A JP S61230568 A JPS61230568 A JP S61230568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calling
station
signal
equipment
called station
Prior art date
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Pending
Application number
JP60071120A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kobayashi
誠 小林
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60071120A priority Critical patent/JPS61230568A/ja
Publication of JPS61230568A publication Critical patent/JPS61230568A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、発呼局から送出した被呼局呼出信号を自動的
に受信する呼出信号検出機能を有する画データ、文章コ
ードデータを通信するデータ通信装置に関する。
〔従来技術〕
たとえばこの種の呼出信号検出機能を有するファクシミ
リ装置の自動受信開始時における着呼手順による初期識
別は、従来、つぎのようにして行なわれていた。
すなわち、CCrTT規格のファクシミリ装置における
自動受信開始手順の概略は、第4図に示すフローチャー
トのようであり、発呼局から送出した被呼局呼出信号に
よって起動したファクシミリ装置が自動受信を開始する
と、まず、ステップS1で所要の電話回線を捕捉する。
つぎに、ステップS2において、CCIT?規格の73
0バイナリ手順に従い、30〜40秒の待機時間T1を
計測するタイマーカウンタをスタートさせる。
つぎに、ステラ7’S3において、ファクシミリ装置の
自動受信が可能であることを示す被呼局識別音(CHD
)信号を送出し、引続くステップS4では、被呼局のデ
ィジタル識別(D IS)信号を送出する。
つぎにステップS5において、被呼局からの該識別信号
に対して発呼局からバイナリ手順信号が返信されたか否
かを判別し、バイナリ手順信号が返信されたときには受
信動作の手順を続行する。他方、バイナリ手順信号が返
信されなかったときには、ステップS8に進み、ここで
TIタイマの計測時間が経過したか否かを確認する0以
上のステップ54〜S8における作業をTIタイマの計
時が終了するまで繰返す。
ステップ54〜S8の過程を繰返してT1タイマの計時
が終了する以前に発呼局からの手順信号の返信を確認し
た場合には、ステップs5から移行してそのまま受信動
作を続行しているが、待機時間T1の経過後も手順信号
が受信されない場合には、ステップS7に移ってLCD
やLEDなどの表示装置またはブザー等によるエラー表
示を行った後に、もしくは、エラー表示はせずに直接に
、ステップS8に進んで電話回線を開放し、一連の動作
を終了させて自動受信をいったん停止し、次の呼び出し
音により改めて上述の自動受信開始動作を繰返す。
したがって、従来は、発呼局がファクシミリ装置に装え
ない通話装置で通話したい場合などにおいて、発呼局か
ら被呼局の通話装置を呼出したいときにも、被呼局は上
述の自動受信開始動作を繰返すだけであり、発呼局から
被呼局のオペレータを呼出して、たとえばその自動受信
動作の繰返しが無効であることを伝えることは不可能で
あるという欠点があった。
〔目  的〕
そこで、本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し
、発呼局から送出した被呼局呼出信号を自動的に受信す
る呼出信号検出機能を有する被呼局が自動受信動作を開
始したときに、発呼局からその自動受信について被呼局
に通話を行いたい場合には1発呼局から被呼局のオペレ
ータを呼出し得るようにしたデータ通信装置を提供する
ことにある。
〔発明の構成〕
かかる目的を達成するために、本発明データ通信装置は
1発呼局から送信した被呼局呼出信号を自動的に受信す
る受信手段と、受信手段により受信した通信回線上の信
号から発呼局からの手順信号を検出する検出手段と、所
定時間内に検出手段によって、通信回線上から、発呼局
からの手順信号が検出されないときに、電話呼出しの出
力を発生させる出力手段とを具える。
〔実 施 例〕
以下に図面を参照して実施例につき本発明の詳細な説明
する。
第1図は、本発明データ通信装置の構成の一実施例を示
し、このデータ通信装置は、発呼局200から送信した
被呼局呼出信号を自動的に受信する受信手段101と芹
省信手段101により受信した通信回線上の信号から発
呼局200からの手順信号を9・ 検出する検出手段と、所定時間内に検出手段102によ
って、通信回線100上の信号から発呼局200からの
手順信号が検出されないときに、電話呼出しの出力を発
生させる出力手段とを具える。
つぎに、本発明データ通信装置の一例として、ファクシ
ミリ装置に適用した場合の構成の一実施例を第2図に示
す0図示の構成において、1はCODセンサなどの読取
素子や原稿搬送モータなどからなる読取部であり、2は
記録ヘッドや記録紙搬送モータなどからなる記録部であ
る。3はマイクロ・コンピュータおよび記憶回路などか
らなるシステム制御部であり、このシステム制御部3に
モデム(変復調)部4および網制御部(NCU)5を接
続してファクシミリ装置各部それぞれの動作を制御する
。すなわち、送信原稿の読取りは、システム制御部3に
より読取部lを制御して行なう、また、受信画像の記録
は、システム制御部3により記録部2を制御して行なう
さらに、網制御部(NCU)5は、電話回線7に接続さ
れ、通常の呼出し音検出による自動着信動作および回線
制御動作を行なう、電話回線6を介して送受する搬送信
号の変復調は網制御部(NCU) Hに接続したモデム
部4によって行なう、モデム部4は、 CCITT規格
のT30手順に述べられている発振音によるトーナル信
号や2准将号によるバイナリ信号を検知し得るように構
成する。
一方、網制御部(NCU) 5は、モデム部4の他に、
システム制御部3にも接続して、電話回線6上の信号検
出の有、無をシステム制御部3に伝達する。
なお、かかるシステム制御部3の制御動作は操作部8に
よってオペレータが操作し、また、制御の状態は表示部
7に表示される。
上述のような各部制御を行なうシステム制御部3におけ
る制御手順の一例のフローチャートを第3図に示す。
第3図示のフローチャートにおいては、発呼局から送出
した被呼局呼出信号によって起動したファクシミリ装置
は、自動受信を開始して、まず、ステップSllで所要
の電話回線を捕捉する。
つぎに、ステップS12において、 CCITT規格の
T30バイナリ手順に従い、30〜40秒の待機時間T
1を計測するタイマーカウンタをスタートさせる。
つぎに、ステップS13において、ファクシミリ装置の
自動受信が可能であることを示す被呼局識別音(CHD
)信号を送出し、引続くステップS14では、被呼局の
ディジタル識別(Dis)信号を送出する。つぎに、ス
テップS15において、信号レヘル検出部6により発呼
局からの何らかの信号をある一定以上の信号レベルで検
出し得たか否かを判別する。ついで、ステップ5113
においてT1タイマの計測時間〒1が経過したか否かを
確認する。ステップS14〜5illの作業をT1タイ
マの計時が終了するまで繰返す。
その際、 TIタイマの計時が終了する以前にステップ
S15において発呼局からの手順信号の返送を確認し得
た場合には、通常の受信動作を継続する。
一方、T1タイマの計時が終了するまでに発呼局からの
手順信号の返送を確認することができなかった場合にも
、従来のように電話回線を開放することなく、LED 
、 LCDまたはブザーなどの出力装置によってオペレ
ータ呼び出し表示を行ない、発呼局からの電話呼出しが
行なわれていることを被呼局のオペレータに知らせる。
本実施例においては、発呼局は、たとえファクシミリ装
置を備えていない場合であっても、T1タイマーの終了
までの30〜40秒待つことにより、被呼局の自動受信
開始モードで動作中のファクシミリ装置によってオペレ
ータを呼出すことが可能となる。
以上の説明においては、CCITTの丁30勧告にょる
G3規格のファクシミリ装置におけるバイナリ手順信号
のみについてディジタル識別(Dis)信号を送出する
ようにしたが、同じ730勧告にょるG2規格のトーナ
ル手順信号を送出する場合には、DIS信号の替わりに
グループ識別(CI2)信号を送出し、さらに同じ〒3
0勧告にょるG3規格とG2規格のデュアルモードでは
、DIS信号とCI2信号との双方を送出するようにす
る。
上述した実施例においては、画像データを通信するファ
クシミリ装置を例にとって本発明を説明してさたが、本
発明は文章コードデータ等信のデータを通信すると装置
にも有効に適用できること勿論である。
〔効  果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従来
の装置における呼出信号検出機能による初期の着呼手順
に比較的簡単な変更を施すことにより、自動受信モード
になっている被呼局のファクシミリ装置を発呼局側でし
ばらく待機することにより比較的容易に電話呼出しモー
ドにすることができるという効果が得らえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明データ通信装置の構成の一実施例を示す
ブロック線図、 第2図は本発明の一例としてのファクシミリ装置の構成
の一実施例を示すブロック線図、第3図は第2図示のフ
ァクシミリ装置の自動受信動作の制御手順の一例を示す
フローチャート、 第4図は従来のファクシミリ装置の自動受信動作の態様
を示すフローチャートである。 1・・・読取り部、 2・・・記録部、 3・・・システム制御部、 4・・・モデム部、 5・・・網制御部(NCυ)、 6・・・電話回線、 7・・・表示部、 8・・・操作部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)発呼局から送信した被呼局呼出信号を自動的に受信
    する受信手段と、 該受信手段により受信した通信回線上の信号から発呼局
    からの手順信号を検出する検出手段と、 所定時間内に前記検出手段によって、前記通信回線上か
    ら、前記発呼局からの前記手順信号が検出されないとき
    に、電話呼出しの出力を発生させる出力手段と を具えたことを特徴とするデータ通信装置。
JP60071120A 1985-04-05 1985-04-05 デ−タ通信装置 Pending JPS61230568A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60071120A JPS61230568A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 デ−タ通信装置

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JP60071120A JPS61230568A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 デ−タ通信装置

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JPS61230568A true JPS61230568A (ja) 1986-10-14

Family

ID=13451386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60071120A Pending JPS61230568A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 デ−タ通信装置

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JP (1) JPS61230568A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6490658A (en) * 1987-09-30 1989-04-07 Sharp Kk Facsimile communication equipment
US5187736A (en) * 1987-11-04 1993-02-16 Ricoh Company, Ltd. Telephone data communication switching system

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59128868A (ja) * 1983-01-14 1984-07-25 Canon Inc フアクシミリ装置
JPS59160372A (ja) * 1983-03-03 1984-09-11 Canon Inc フアクシミリ装置

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