JPS6123045B2 - - Google Patents

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JPS6123045B2
JPS6123045B2 JP14271978A JP14271978A JPS6123045B2 JP S6123045 B2 JPS6123045 B2 JP S6123045B2 JP 14271978 A JP14271978 A JP 14271978A JP 14271978 A JP14271978 A JP 14271978A JP S6123045 B2 JPS6123045 B2 JP S6123045B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
punch
ironing
pipe
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14271978A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5570422A (en
Inventor
Iwao Futahashi
Koji Aikawa
Seiichi Uruno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP14271978A priority Critical patent/JPS5570422A/ja
Publication of JPS5570422A publication Critical patent/JPS5570422A/ja
Publication of JPS6123045B2 publication Critical patent/JPS6123045B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば自動車のプロペラシヤフト
のように、管の端部に別部品を圧入かつ溶接する
場合において、該別部品の圧入が支障なくしかも
適正に行なわれるように管の端部を良好に矯正す
ることのできる方法に関するものである。
第1図に示すようにプロペラシヤフトのような
管6の端部にユニバーサルジヨイントのジヨイン
トヨーク等の別部品7を圧入する場合、管端面の
直角度の不良は圧入後における別部品の軸心の振
れを引き起こす原因となるものであり、そのため
管端面の直角度には相当に厳しい精度が要求され
ている。また、管の切断は普通バイト切断、ロー
ル切断あるいはプレスカツト等によつて行なわれ
るが、このうちのロール切断は切断速度が速い利
点があることから比較的多用されている。ところ
が、ロール切断方式では第4図に示すように管6
の切断端部に外周側への変形(以下盛り上りと称
する)6aや内周側への変形(以下口すぼみと称
する)6bが発生し、また管が電縫管の場合にあ
つては上記変形のほかに突き合せ面の内外面にビ
ードが突起物として発生(ただし、外面のビード
については造管過程において除去されるのが普通
である。)、これらの変形や突起物のうち、とくに
口すぼみや内面ビードは別部品を管端へ圧入する
際の障害となる。そのため、従来は管の切断後に
おいてバイトによる端面切削、面取り、口すぼみ
や盛り上りの除去あるいはグラインダーによる内
面ビートの研削等の加工を行なうことにより管端
面の直角度の精度を上げかつ別部品を支障なく圧
入できるように矯正している。しかるに、このよ
うな異種の加工を数多く行なうことはきわめて煩
雑でかつ手間を要するものであり、作業能率が悪
くまた自動化も困難であつた。
本発明は、上述の如き従来の不具合を除去する
ことを目的としたもので、管端部に別部品を支障
なくしかも適正に圧入できるようにするための管
端部の矯正を、短時間で容易にかつ能率的に行な
うことのできる新規な管端矯正法を提供しようと
するものである。
本発明は、主にロール切断された管の端部を型
を利用して塑性加工により嬌正する方法であり、
以下本発明を具体化した図示の実施例について詳
述する。第2図は本矯正法に用いられるパンチ1
とダイス2とを示しており、パンチ1とダイス2
とは共にホルダー3に対してボルト4,5により
同心的に固定されている。パンチ1は、図示のよ
うにその端部から基部にかけてしごき部1a、し
ごき部1aより小径の逃げ部1b、しごき部1a
より若干大径でかつ約15度のテーパ部1cおよび
テーパ部1cより大径の当り部1dを順次備えた
形状に形成されており、一方ダイス2はパンチ1
の各部分1a〜1dと対向する内面部分のすべて
が等しい直径に形成されている。ただし、パンチ
1およびダイス2の端面は管6の挿入を容易にす
るためにそれぞれR面に形成されている。
つぎに、上記のように形成されたパンチ1とダ
イス2とを用いての管端矯正について説明する。
加工すべき管6を適当なクランプ型で保持したる
状態において、パンチ1とダイス2とを管6に向
つて移動させあるいは管6を移動させることによ
つて管6の端部をパンチ1とダイス2との間に挿
入する。この挿入により管6の端部はまず最初に
しごき部1aを通過することによつて盛り上り6
aや口すぼみ6bあるいな電縫管にあつてはビー
ド等の管端部に存在する有害な変形や突起物が押
し潰されて除去される。つづいて、管6の端部は
逃げ部1bを通過後、約15度のテーパ部1cによ
つてその内周端面を面取りされ、しかるのち当り
部1dに衝突し、そしてこの衝突により端面に存
在するバリ等の突起部分が潰されて平担面に仕上
げられる。その後、パンチ1とダイス2との間か
ら管6を引き抜けば、ここに第5図に示す如き高
精度の端面直角度を有し、かつ端部に別部品の圧
入の支障となるような変形あるいは突起物のない
良好に矯正された管6′が得られる。
なお、上述した実施例ではパンチ1のしごき部
1aとテーパ部1cとを直接連続させずに両部1
a,1c間に逃げ部1bを設けて、上述した塑性
加工時においてしごき部1aにおける加圧力とテ
ーパ部1cおよび当り部1dにおける加圧力とを
分散させるようにしてあり、これは塑性加工時に
管に作用する軸方向の加圧力が不必要に増大する
ことを避けることができ、管の座屈を防止する意
味において非常に有効である。また、しごき部1
aのクリアランスおよびしごき長さ(軸方向長
さ)については共にしごき荷重の大小を左右する
ことからその選定はきわめて重要な問題であつ
て、クリアランスについては大き過ぎると所期の
矯正が得られず、小さ過ぎると管に必要以上の軸
方向の加圧力を及ぼすことになるから、望ましく
は前述した管端部の変形や突起物の除去に最低必
要な寸法に定められるべきであり、またしごき長
さについても管の座屈を避ける意味において極力
短い寸法(たとえば乗用車のプロペラシヤフトの
場合であれば2mm以下)に定めることが望まし
い。
なお、上述した実施例では管をストレートな状
態に保持したままで管端部の矯正を行なう場合に
ついて説明したが、必ずしもストレートな場合に
限られるものではなく、たとえばパンチとダイス
とを別々に動かす、所謂ダブルアクシヨン方式に
よつて行なわれる縮管加工やあるいは拡管加工の
実施時において上記管端矯正を適用することが可
能である。
以上詳述したように、本発明は端部から基部に
かけてしごき部およびこのしごき部より大径のテ
ーパ部さらにこのテーパ部より大径の当り部を順
次備えたパンチとダイスとを用いて、加工すべき
管端部をパンチとダイス間に挿入せしめることに
より、前記しごき部にて管端部の内外周面の変形
や突起物を除去し、前記テーパ部にて管端内周面
を面取りし、前記当り部にて管端面を平面に仕上
げるようにしたものであり、従つて本発明によれ
ば、たとえば自動車のプロペラシヤフトのように
端部に別部品を圧入するような管の端部を、高精
度の端面直角度を有し、かつ別部品の圧入の支障
となるような変形や突起物の除去された良好な状
態に矯正できることは勿論のこと、とくに本発明
は塑性加工による矯正法であつて矯正作業を短時
間でしかもきわめて単純な操作で行なうことがで
きるため、従来のバイト切削やグラインダー等に
よる矯正法に比較して作業能率が大幅に向上され
かつ自動化が比較的容易に実施できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明管端矯正法の実施対象の1例で
あるプロペラシヤフトとこれに圧入後溶接される
ジヨイントヨークを示す説明図、第2図は本発明
管端矯正法に用いるパンチとダイスを例示する縦
断面図、第3図はパンチおよびダイスの拡大図、
第4図は加工すべき管の端部を示す拡大断面図、
第5図は矯正加工された管の端部を示す拡大断面
図である。 1……パンチ、1a……しごき部、1b……逃
げ部、1c……テーパ部、1d……当り部、2…
…ダイス、6,6′……管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 端部から基部にかけて、しごき部およびこの
    しごき部より大径のテーパ部さらにこのテーパ部
    より大径の当り部を順次備えたパンチと、上記各
    部分と対向する内面部分のすべてが等しい直径に
    形成されたダイスとを使用し、それらパンチとダ
    イスとの間に加工すべき管端部を真直ぐに挿入せ
    しめることにより、前記しごき部のしごきにより
    管端部の内外周面の変形や突起物を除去し、前記
    テーパ部により管端内周面を面取りし、前記当り
    部により管端面を平面に仕上げることを特徴とす
    る管端矯正法。
JP14271978A 1978-11-18 1978-11-18 Straightening method for pipe end Granted JPS5570422A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14271978A JPS5570422A (en) 1978-11-18 1978-11-18 Straightening method for pipe end

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14271978A JPS5570422A (en) 1978-11-18 1978-11-18 Straightening method for pipe end

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5570422A JPS5570422A (en) 1980-05-27
JPS6123045B2 true JPS6123045B2 (ja) 1986-06-04

Family

ID=15321978

Family Applications (1)

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JP14271978A Granted JPS5570422A (en) 1978-11-18 1978-11-18 Straightening method for pipe end

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006159224A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Univ Of Electro-Communications 金属円管の口絞り加工方法
CN104096726A (zh) * 2014-07-30 2014-10-15 江苏国核管道系统工程技术研究院有限公司 一种钢管整口模块
CN106624824A (zh) * 2016-12-31 2017-05-10 天津市维丹科技有限责任公司 一种自动化程度高的弯管加工机床

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JPS5570422A (en) 1980-05-27

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