JPH058110A - 鋼材の面取り方法 - Google Patents
鋼材の面取り方法Info
- Publication number
- JPH058110A JPH058110A JP16172091A JP16172091A JPH058110A JP H058110 A JPH058110 A JP H058110A JP 16172091 A JP16172091 A JP 16172091A JP 16172091 A JP16172091 A JP 16172091A JP H058110 A JPH058110 A JP H058110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- steel material
- steel
- chamfering
- cut surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/12—Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼材の切断面において切断により生じたバリ
とロール矯正により生じたカップの両方共を同時にそし
てまた十分に除去できるようにする。 【構成】 鋼材1の切断面1aの面取りを行なうに際
し、切削角度の異なる複数の切削チップをそなえた切削
工具を用いて鋼材の切断面1aを異なる切削角度α,β
で面取りする。
とロール矯正により生じたカップの両方共を同時にそし
てまた十分に除去できるようにする。 【構成】 鋼材1の切断面1aの面取りを行なうに際
し、切削角度の異なる複数の切削チップをそなえた切削
工具を用いて鋼材の切断面1aを異なる切削角度α,β
で面取りする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼材の切断面の面取り
を行なうのに利用される鋼材の面取り方法に関し、とく
に、鋼材の切断面において切削により生じたバリとロー
ル矯正により生じたカップの両方共を同時に除去するの
に好適な鋼材の面取り方法に関するものである。
を行なうのに利用される鋼材の面取り方法に関し、とく
に、鋼材の切断面において切削により生じたバリとロー
ル矯正により生じたカップの両方共を同時に除去するの
に好適な鋼材の面取り方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】棒鋼や線材などの鋼材は、溶鋼を造塊し
て鋼塊としたのちこの鋼塊に対して分塊圧延や鍛造を行
なうことによって鋼片とし、この鋼片を製品圧延する工
程や、溶鋼を連続鋳造することによって鋳片としたのち
この鋳片を粗圧延することによって鋼片とし、この鋼片
を製品圧延する工程や、溶鋼を連続鋳造することによっ
て鋳片としたのちこの鋳片を製品圧延する工程などによ
って製造される。
て鋼塊としたのちこの鋼塊に対して分塊圧延や鍛造を行
なうことによって鋼片とし、この鋼片を製品圧延する工
程や、溶鋼を連続鋳造することによって鋳片としたのち
この鋳片を粗圧延することによって鋼片とし、この鋼片
を製品圧延する工程や、溶鋼を連続鋳造することによっ
て鋳片としたのちこの鋳片を製品圧延する工程などによ
って製造される。
【0003】そして、これらの棒鋼や線材などの鋼材は
所定の長さに切断され、凸状ロールと凹状ロールを用い
たつづみ形ロール矯正機などによってロール矯正され
る。
所定の長さに切断され、凸状ロールと凹状ロールを用い
たつづみ形ロール矯正機などによってロール矯正され
る。
【0004】ところで、このような鋼材の切断によって
切断面にバリが形成されたり、ロール矯正によって切断
面にカップが形成されたりして、切断面に鋭角部分が生
じることにより、処理および運搬時等における安全性が
損なわれることになると共に、これに加えて、近年にお
いては鋼材の二次加工業界の自動化が進み、鋼材の切口
形状が重要視されるようになってきていることから、切
断面の面取りを注意深く実施する場合が多くなってお
り、面取りの方法としては、図8に示すように、チャッ
ク11により固定した鋼材10を回転するバイト12で
切削するバイト旋削や、回転する鋼材10を回転するグ
ラインダ13で切削するグラインダ研削や、回転する鋼
材10を回転するハンドグラインダ14で切削するハン
ドグライダ研削や、回転する鋼材10を回転するワイヤ
ブラシ15で切削するワイヤブラシ研削などがあった
(「第3版 鉄鋼便覧」第III巻(2) 条鋼・鋼管
・圧延共通設備 第882頁〜第885頁 昭和55年
11月20日発行 編者 社団法人 日本鉄鋼協会)。
切断面にバリが形成されたり、ロール矯正によって切断
面にカップが形成されたりして、切断面に鋭角部分が生
じることにより、処理および運搬時等における安全性が
損なわれることになると共に、これに加えて、近年にお
いては鋼材の二次加工業界の自動化が進み、鋼材の切口
形状が重要視されるようになってきていることから、切
断面の面取りを注意深く実施する場合が多くなってお
り、面取りの方法としては、図8に示すように、チャッ
ク11により固定した鋼材10を回転するバイト12で
切削するバイト旋削や、回転する鋼材10を回転するグ
ラインダ13で切削するグラインダ研削や、回転する鋼
材10を回転するハンドグラインダ14で切削するハン
ドグライダ研削や、回転する鋼材10を回転するワイヤ
ブラシ15で切削するワイヤブラシ研削などがあった
(「第3版 鉄鋼便覧」第III巻(2) 条鋼・鋼管
・圧延共通設備 第882頁〜第885頁 昭和55年
11月20日発行 編者 社団法人 日本鉄鋼協会)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の切削(研削)方法では、バイト旋削,グライン
ダ研削,ハンドグライダ研削の場合に切削(研削)角度
がいずれも45°となっており、ワイヤブラシ研削の場
合に円弧形状となっていて大きな面取量を得ることがで
きないため、鋼材の切断面における切断により生じたバ
リとロール矯正により生じたカップの両方共を同時にそ
してまた十分に除去することが困難であり、このような
バリとカップの両方共を同時にそしてまた十分に除去で
きるようにすることが課題となっていた。
た従来の切削(研削)方法では、バイト旋削,グライン
ダ研削,ハンドグライダ研削の場合に切削(研削)角度
がいずれも45°となっており、ワイヤブラシ研削の場
合に円弧形状となっていて大きな面取量を得ることがで
きないため、鋼材の切断面における切断により生じたバ
リとロール矯正により生じたカップの両方共を同時にそ
してまた十分に除去することが困難であり、このような
バリとカップの両方共を同時にそしてまた十分に除去で
きるようにすることが課題となっていた。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記した従来の課題にかんが
みてなされたものであって、棒鋼や線材などの鋼材の切
断面において切断により生じたバリとロール矯正により
生じたカップの両方共を同時にそしてまた十分に除去す
ることが可能である鋼材の面取り方法を提供することを
目的としている。
みてなされたものであって、棒鋼や線材などの鋼材の切
断面において切断により生じたバリとロール矯正により
生じたカップの両方共を同時にそしてまた十分に除去す
ることが可能である鋼材の面取り方法を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる鋼材の面
取り方法は、鋼材の切断面の面取りを行なうに際し、切
削角度の異なる複数の切削チップをそなえた切削工具を
用いて鋼材の切断面を異なる切削角度で面取りする構成
としたことを特徴としており、実施態様においては、切
削角度の異なる二種類の切削チップをそなえた切削工具
を用いて鋼材の切断面を鋼材の長手方向(鋼材の圧延方
向,鋼材の切断方向と直交方向)に対して20〜40°
の切削角度αと50〜70°の切削角度βで同時に面取
りする構成とし、同じく実施態様において、切削角度の
異なる二種類の切削工具を円周方向に交互にそなえた回
転式切削工具を用いて鋼材の切断面を面取りする構成と
した(なお、上記構成においては切削が研削である場合
も含まれる。)ことを特徴としており、このような鋼材
の面取り方法に係わる発明の構成をもって前述した従来
の課題を解決するための手段としている。
取り方法は、鋼材の切断面の面取りを行なうに際し、切
削角度の異なる複数の切削チップをそなえた切削工具を
用いて鋼材の切断面を異なる切削角度で面取りする構成
としたことを特徴としており、実施態様においては、切
削角度の異なる二種類の切削チップをそなえた切削工具
を用いて鋼材の切断面を鋼材の長手方向(鋼材の圧延方
向,鋼材の切断方向と直交方向)に対して20〜40°
の切削角度αと50〜70°の切削角度βで同時に面取
りする構成とし、同じく実施態様において、切削角度の
異なる二種類の切削工具を円周方向に交互にそなえた回
転式切削工具を用いて鋼材の切断面を面取りする構成と
した(なお、上記構成においては切削が研削である場合
も含まれる。)ことを特徴としており、このような鋼材
の面取り方法に係わる発明の構成をもって前述した従来
の課題を解決するための手段としている。
【0008】本発明者は、鋼材の切断時に生じたバリの
除去と、ロール矯正時に生じたカップの除去とについ
て、それぞれ鋭意解析したところ、図6に示すような鋼
材1の切断面1aに生じたバリ2の除去に際しては、鋼
材1の長手方向に対して30°前後の切削角度αで面取
りを行なうのが良いことを確かめ、また、図7に示すよ
うなロール矯正によって鋼材1の切断面1aに生じたカ
ップ3の除去に際しては、鋼材1の長手方向に対して6
0°前後の切削角度βで面取りを行なうのが良いことを
確かめた。
除去と、ロール矯正時に生じたカップの除去とについ
て、それぞれ鋭意解析したところ、図6に示すような鋼
材1の切断面1aに生じたバリ2の除去に際しては、鋼
材1の長手方向に対して30°前後の切削角度αで面取
りを行なうのが良いことを確かめ、また、図7に示すよ
うなロール矯正によって鋼材1の切断面1aに生じたカ
ップ3の除去に際しては、鋼材1の長手方向に対して6
0°前後の切削角度βで面取りを行なうのが良いことを
確かめた。
【0009】そこで、切削角度の異なる複数の切削チッ
プをそなえた切削工具を用いて鋼材の切断面を異なる切
削角度で面取りすることとした。
プをそなえた切削工具を用いて鋼材の切断面を異なる切
削角度で面取りすることとした。
【0010】この場合、実施態様においては、切削角度
の異なる二種類の切削チップをそなえた切削工具を用い
て鋼材の切断面を鋼材の長手方向に対して20〜40°
の切削角度αと50〜70°の切削角度βで面取りし、
前者の20〜40°の切削角度αでの切削によってバリ
2の除去を十分良好なものにすると同時に後者の50〜
70°の切削角度βでの切削によってカップ3の除去を
十分良好なものにすることが可能であった。
の異なる二種類の切削チップをそなえた切削工具を用い
て鋼材の切断面を鋼材の長手方向に対して20〜40°
の切削角度αと50〜70°の切削角度βで面取りし、
前者の20〜40°の切削角度αでの切削によってバリ
2の除去を十分良好なものにすると同時に後者の50〜
70°の切削角度βでの切削によってカップ3の除去を
十分良好なものにすることが可能であった。
【0011】そして、同じく実施態様において、切削角
度の異なる二種類の切削チップを円周方向に交互にそな
えたフライスカッターなどの回転式切削工具を用いて鋼
材の切断面を面取りすることも望ましいことがわかっ
た。
度の異なる二種類の切削チップを円周方向に交互にそな
えたフライスカッターなどの回転式切削工具を用いて鋼
材の切断面を面取りすることも望ましいことがわかっ
た。
【0012】
【発明の作用】本発明に係わる鋼材の面取り方法では、
鋼材の切断面の面取りを行なうに際し、切削角度の異な
る複数の切削チップをそなえた切削工具を用いて鋼材の
切断面を異なる切削角度で面取りする構成としたから、
鋼材の切断面で切断により生じたバリが一方の切削角度
の切削チップにより除去されると共にロール矯正により
生じたカップが他方の切削角度の切削チップにより除去
されるようになって、バリとカップの両方共が同時にそ
してまた十分に除去されるものとなる。
鋼材の切断面の面取りを行なうに際し、切削角度の異な
る複数の切削チップをそなえた切削工具を用いて鋼材の
切断面を異なる切削角度で面取りする構成としたから、
鋼材の切断面で切断により生じたバリが一方の切削角度
の切削チップにより除去されると共にロール矯正により
生じたカップが他方の切削角度の切削チップにより除去
されるようになって、バリとカップの両方共が同時にそ
してまた十分に除去されるものとなる。
【0013】
【実施例】この実施例においては、図1に示すように、
円周方向に合計8個の切削チップ4,5をそなえたフラ
イスカッター6を切削工具として用い、図2に示すよう
に、回転中心方向に対して切削角度αが35°である切
削チップ4と、図3に示すように、同じく回転中心方向
に対して切削角度βが55°である切削チップ5を4個
ずつ交互に合計8個設けたフライスカッター6を切削工
具として用いた。
円周方向に合計8個の切削チップ4,5をそなえたフラ
イスカッター6を切削工具として用い、図2に示すよう
に、回転中心方向に対して切削角度αが35°である切
削チップ4と、図3に示すように、同じく回転中心方向
に対して切削角度βが55°である切削チップ5を4個
ずつ交互に合計8個設けたフライスカッター6を切削工
具として用いた。
【0014】そして、図4に示すように、フライスカッ
ター6をフライス盤7の主軸7aに固定すると共に機械
構造用クロムモリブデン鋼(SCM435)よりなる直
径150mmの鋼材1を図示しない鋼材ホルダーにより
固定してフライスカッター6を回転させると共に鋼材1
のまわりに旋回させながら切断面1aの周縁部分の面取
りを行い、これによって図5に示すようなプロフィール
をもつ鋼材1の切断面1aにおける面取り形状を得た。
ター6をフライス盤7の主軸7aに固定すると共に機械
構造用クロムモリブデン鋼(SCM435)よりなる直
径150mmの鋼材1を図示しない鋼材ホルダーにより
固定してフライスカッター6を回転させると共に鋼材1
のまわりに旋回させながら切断面1aの周縁部分の面取
りを行い、これによって図5に示すようなプロフィール
をもつ鋼材1の切断面1aにおける面取り形状を得た。
【0015】このような鋼材の面取り形状とすることに
より、鋼材1の長手方向に対し切削角度αが35°であ
る面取り部1bによってばり2の除去が良好になされ、
切削角度βが55°である面取り部1cによってカップ
3の除去が良好になされたものとなっていた。
より、鋼材1の長手方向に対し切削角度αが35°であ
る面取り部1bによってばり2の除去が良好になされ、
切削角度βが55°である面取り部1cによってカップ
3の除去が良好になされたものとなっていた。
【0016】
【発明の効果】本発明に係わる鋼材の面取り方法は、鋼
材の切断面の面取りを行なうに際し、切削角度の異なる
複数の切削チップをそなえた切削工具を用いて鋼材の切
断面を異なる切削角度で面取りする構成としたから、鋼
材の切断面において切断により生じたバリとロール矯正
により生じたカップの両方共を同時にそしてまた十分に
除去することが可能となり、鋼材の処理および運搬時等
における安全性が向上すると共に、鋼材の二次加工に際
しての自動化に寄与するものになるという著しく優れた
効果がもたらされる。
材の切断面の面取りを行なうに際し、切削角度の異なる
複数の切削チップをそなえた切削工具を用いて鋼材の切
断面を異なる切削角度で面取りする構成としたから、鋼
材の切断面において切断により生じたバリとロール矯正
により生じたカップの両方共を同時にそしてまた十分に
除去することが可能となり、鋼材の処理および運搬時等
における安全性が向上すると共に、鋼材の二次加工に際
しての自動化に寄与するものになるという著しく優れた
効果がもたらされる。
【図1】本発明の実施例において用いたフライスカッタ
ー(切削工具)の説明図である。
ー(切削工具)の説明図である。
【図2】本発明の実施例において用いたフライスカッタ
ーのうち切削角度αが35°である切削チップを示す説
明図である。
ーのうち切削角度αが35°である切削チップを示す説
明図である。
【図3】本発明の実施例において用いたフライスカッタ
ーのうち切削角度βが55°である切削チップを示す説
明図である。
ーのうち切削角度βが55°である切削チップを示す説
明図である。
【図4】本発明の実施例においてフライスカッターを用
いて鋼材の切断面の面取りを行なう様子を示す説明図で
ある。
いて鋼材の切断面の面取りを行なう様子を示す説明図で
ある。
【図5】本発明の実施例において切断面の面取りを行な
ったあとの鋼材の端縁部分を拡大して示す断面説明図で
ある。
ったあとの鋼材の端縁部分を拡大して示す断面説明図で
ある。
【図6】鋼材の切断面に生じたバリを除去する場合の好
ましい切削角度αを示す断面説明図である。
ましい切削角度αを示す断面説明図である。
【図7】鋼材の切断面に生じたカップを除去する場合の
好ましい切削角度βを示す断面説明図である。
好ましい切削角度βを示す断面説明図である。
【図8】鋼材の切断面における面取り方法の従来例を示
す説明図である。
す説明図である。
1 鋼材
1a 切断面
4 切削チップ
5 切削チップ
6 切削工具
α 切削角度
β 切削角度
Claims (3)
- 【請求項1】 鋼材の切断面の面取りを行なうに際し、
切削角度の異なる複数の切削チップをそなえた切削工具
を用いて鋼材の切断面を異なる切削角度で面取りするこ
とを特徴とする鋼材の面取り方法。 - 【請求項2】 切削角度の異なる二種類の切削チップを
そなえた切削工具を用いて鋼材の切断面を鋼材の長手方
向に対して20〜40°の切削角度αと50〜70°の
切削角度βで同時に面取りする請求項1に記載の鋼材の
面取り方法。 - 【請求項3】 切削角度の異なる二種類の切削工具を円
周方向に交互にそなえた回転式切削工具を用いて鋼材の
切断面を面取りする請求項1または2に記載の鋼材の面
取り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16172091A JPH058110A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 鋼材の面取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16172091A JPH058110A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 鋼材の面取り方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH058110A true JPH058110A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15740602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16172091A Pending JPH058110A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 鋼材の面取り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH058110A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4963540A (en) * | 1986-04-16 | 1990-10-16 | Maxson Wayne S | Method for treatment of premenstrual syndrome |
WO2009125782A1 (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-15 | ダイキン工業株式会社 | ロータリ圧縮機 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP16172091A patent/JPH058110A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4963540A (en) * | 1986-04-16 | 1990-10-16 | Maxson Wayne S | Method for treatment of premenstrual syndrome |
WO2009125782A1 (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-15 | ダイキン工業株式会社 | ロータリ圧縮機 |
JP2009250197A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Daikin Ind Ltd | ロータリ圧縮機 |
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