JPS61229810A - 永続性スキンケア組成物 - Google Patents
永続性スキンケア組成物Info
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- JPS61229810A JPS61229810A JP61072669A JP7266986A JPS61229810A JP S61229810 A JPS61229810 A JP S61229810A JP 61072669 A JP61072669 A JP 61072669A JP 7266986 A JP7266986 A JP 7266986A JP S61229810 A JPS61229810 A JP S61229810A
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- skin care
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- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
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- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
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- A61K2800/542—Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge
- A61K2800/5422—Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge nonionic
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- A61K2800/59—Mixtures
- A61K2800/596—Mixtures of surface active compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は長持ちするスキンケア組成物に関し、特に水泳
や洗濯中のように水にさらすことによる皮膚からの除去
に耐性のある(以下便宜的に永続性と記す)スキンケア
組成物に関する。
や洗濯中のように水にさらすことによる皮膚からの除去
に耐性のある(以下便宜的に永続性と記す)スキンケア
組成物に関する。
従来の技術
一種以上のスキンケア組成物、および任意であるが希釈
剤、界面活性剤、付臭剤、着色剤、防腐剤および流動調
節用添加剤のような可欠の成分から成る顔、手および身
体用のローションおよびクリームのようなスキンケア組
成物は、もちろんよく知られている。それで、スキンケ
ア組成物を皮膚に塗って水にさらした後、少なくとも有
効量のスキンケア成分を皮膚土建保持することが問題で
ある。
剤、界面活性剤、付臭剤、着色剤、防腐剤および流動調
節用添加剤のような可欠の成分から成る顔、手および身
体用のローションおよびクリームのようなスキンケア組
成物は、もちろんよく知られている。それで、スキンケ
ア組成物を皮膚に塗って水にさらした後、少なくとも有
効量のスキンケア成分を皮膚土建保持することが問題で
ある。
例えば、紫外光吸収成分を含む日焼はローションは、典
型的に水泳、日光浴および他のレクリエーション活動中
のような長い時間太陽にさらしている間の日焼けを防ぐ
ために、皮膚に塗布される。
型的に水泳、日光浴および他のレクリエーション活動中
のような長い時間太陽にさらしている間の日焼けを防ぐ
ために、皮膚に塗布される。
しかしながら、紫外線吸収成分を含むローションは水泳
および発汗中に皮膚から少なくとも部分的に除去される
ので、皮膚を最大限保護する必要がある場合には、ロー
ションをさらに塗布しなければならない。反復および/
または長時間水にさらす間に皮膚に有効量の紫外光吸収
成分を保持できることが極めて望ましい。モイスチャラ
イジング組成物、局所的に塗布する薬剤および防虫剤含
有組成物のような他のスキンケア組成物にも同じことが
言える。
および発汗中に皮膚から少なくとも部分的に除去される
ので、皮膚を最大限保護する必要がある場合には、ロー
ションをさらに塗布しなければならない。反復および/
または長時間水にさらす間に皮膚に有効量の紫外光吸収
成分を保持できることが極めて望ましい。モイスチャラ
イジング組成物、局所的に塗布する薬剤および防虫剤含
有組成物のような他のスキンケア組成物にも同じことが
言える。
例えば、軟化剤から成るハンドローションは典。
型的忙、手が赤くなり荒れるのを防ぐためにしばしば水
にさらされる手に塗られる。しかしながら、その軟化剤
は水によって直ぐに除去されるので再び塗らなければな
らない。この場合には、反復および/または長時間水に
さらしている間に有効量の軟化剤を皮膚に保持できるこ
とが極めて望ましく1゜ 組成物K、塗膜形成用成分、例えばニトロセルo −ス
(米国% 許第2.69ag211号)、シリコーン樹
脂(米国特許第3,856,6147号)および少なく
とも2IIの炭素原子を有するアルキルエステル(米国
特許第4.570.519号);はつ水性液体、例えば
ひまし油やラノリン油(米国特許第3.1479.42
8号);または数種の界面活性剤のような皮膚に引きつ
けられる化合物(米国特許第4.555.104号)を
混合することによって、使用者の皮膚上のスキンケア組
成物の永続性(又は耐久性)を高める研究が行われてき
た。シリコーン流体はこれらの耐久性組成物にしばしば
必要な成分である、しかしながら、シリコーン流体は使
用したときに組成物に皮膚での永続性を提供することを
当てにできない。
にさらされる手に塗られる。しかしながら、その軟化剤
は水によって直ぐに除去されるので再び塗らなければな
らない。この場合には、反復および/または長時間水に
さらしている間に有効量の軟化剤を皮膚に保持できるこ
とが極めて望ましく1゜ 組成物K、塗膜形成用成分、例えばニトロセルo −ス
(米国% 許第2.69ag211号)、シリコーン樹
脂(米国特許第3,856,6147号)および少なく
とも2IIの炭素原子を有するアルキルエステル(米国
特許第4.570.519号);はつ水性液体、例えば
ひまし油やラノリン油(米国特許第3.1479.42
8号);または数種の界面活性剤のような皮膚に引きつ
けられる化合物(米国特許第4.555.104号)を
混合することによって、使用者の皮膚上のスキンケア組
成物の永続性(又は耐久性)を高める研究が行われてき
た。シリコーン流体はこれらの耐久性組成物にしばしば
必要な成分である、しかしながら、シリコーン流体は使
用したときに組成物に皮膚での永続性を提供することを
当てにできない。
発明が解決しようとする問題点
低粘度のシリコーン流体は、皮膚に塗ったとき防虫剤の
効果を長くするために使用されてきた、しかしながらそ
の組成物の皮膚での永続性が考慮されなかった(米国特
許第2.Gg1,1178号)。
効果を長くするために使用されてきた、しかしながらそ
の組成物の皮膚での永続性が考慮されなかった(米国特
許第2.Gg1,1178号)。
スキンケア組成物に上記塗膜形成成分またははつ水性液
体を混合することは、得られた組成物が皮膚への塗布中
および/または塗布後に使用者によって評価されるある
種の「エレガンス」に欠けるので、完全に許容されてい
ない。
体を混合することは、得られた組成物が皮膚への塗布中
および/または塗布後に使用者によって評価されるある
種の「エレガンス」に欠けるので、完全に許容されてい
ない。
問題点を解決するための手段
本発明の目的は水にさらすことによる除去に対して優れ
た抵抗を有するところの永続性スキンケア組成物を提供
することである。本発明のも51つの目的は皮膚に塗っ
ている間および/または塗布後に使用者に気持のよい知
覚を与えるスキンケア組成物を提供することである。
た抵抗を有するところの永続性スキンケア組成物を提供
することである。本発明のも51つの目的は皮膚に塗っ
ている間および/または塗布後に使用者に気持のよい知
覚を与えるスキンケア組成物を提供することである。
さらに、本発明の目的は、皮膚に塗った後で耐水性を有
する水性スキンケア組成物を提供することである。
する水性スキンケア組成物を提供することである。
これらの目的、およびスキンケア組成物の分解における
当業者には明らかになるであろう他の目的は、要約する
と、1つ以上のスキンケア成分からなる2キンケア組成
物に実質的に線状分子構造をもつ皮膚での永続性オルガ
ノシロキサン成分を混和することからなる本発明によっ
て得られる。オルガノシロキサン成分は、本発明のスキ
ンケア組成物において有効な皮膚での永続性成分である
ために最小の粘度に限定にしなければならない。
当業者には明らかになるであろう他の目的は、要約する
と、1つ以上のスキンケア成分からなる2キンケア組成
物に実質的に線状分子構造をもつ皮膚での永続性オルガ
ノシロキサン成分を混和することからなる本発明によっ
て得られる。オルガノシロキサン成分は、本発明のスキ
ンケア組成物において有効な皮膚での永続性成分である
ために最小の粘度に限定にしなければならない。
本発明は優れた永続性を有するスキンケア組成物に関し
、該スキンケア組成物は(A)25℃において少なくと
も30パスカル・秒の粘度を有する所定量の非揮発性ポ
リジヒドロカルビルシロキサン成分と、(B) 1つ以
上のスキンケア成分からなり、前記非揮発性ポリジヒド
ロカルビルシロキサン成分の量は少なくとも1つのスキ
ンケア成分の皮膚での永続性を高めるのに十分な値であ
る。
、該スキンケア組成物は(A)25℃において少なくと
も30パスカル・秒の粘度を有する所定量の非揮発性ポ
リジヒドロカルビルシロキサン成分と、(B) 1つ以
上のスキンケア成分からなり、前記非揮発性ポリジヒド
ロカルビルシロキサン成分の量は少なくとも1つのスキ
ンケア成分の皮膚での永続性を高めるのに十分な値であ
る。
また、本発明は本発明の乳濁液組成物の調製法に関し、
該方法は1種以上の界面活性剤と、シリコーンとして、
本質的に(A)25℃において少なくとも50パスカル
・秒の粘度を有する非揮発性ポリジメチルシロキサン部
分1〜100重量%−&(A’)揮発性ポリジメチルシ
ロキサン部O〜99重量%からなるポリジメチルシロキ
サン流体成分からなる水中シリコーン型乳濁液を、(B
) 1つ以上のスキンケア成分からなる組成物と混合す
ることからなる、そして前記非揮発性ポリジメチルシロ
キサン部分の量は前記少・なくとも1つのスキンケア成
分の皮膚での永続性を高めるのに十分な値である。
該方法は1種以上の界面活性剤と、シリコーンとして、
本質的に(A)25℃において少なくとも50パスカル
・秒の粘度を有する非揮発性ポリジメチルシロキサン部
分1〜100重量%−&(A’)揮発性ポリジメチルシ
ロキサン部O〜99重量%からなるポリジメチルシロキ
サン流体成分からなる水中シリコーン型乳濁液を、(B
) 1つ以上のスキンケア成分からなる組成物と混合す
ることからなる、そして前記非揮発性ポリジメチルシロ
キサン部分の量は前記少・なくとも1つのスキンケア成
分の皮膚での永続性を高めるのに十分な値である。
従って、本発明は、スキンケア成分と少なくとも30パ
スカル・秒(30,OOOセンチポアズ)の粘度を有す
る十分な量のポリジヒドロカルビルシロキサンとを混合
することによって、少なくとも1つのスキンケア組成の
皮膚で永続性を改善する方法および組成物に関する。
スカル・秒(30,OOOセンチポアズ)の粘度を有す
る十分な量のポリジヒドロカルビルシロキサンとを混合
することによって、少なくとも1つのスキンケア組成の
皮膚で永続性を改善する方法および組成物に関する。
本願明細書における用語「シリコーン」および「ポリジ
メチルシロキサン」は同義語と見なされ、同じ意味で使
用されている。Meはメチル基を示す。また用語「ポリ
ジメチルシロキサン流体成分」は、25℃で少なくとも
3 Q Pa・θ(パスカル・秒)の粘度を有する非揮
発性ポリジメチルシロキサン部分(A)、または該非揮
発性ポリジメチルシロキサン部分と90重量%までの揮
発性ポリジメチルシロキサン部分(八りとの混合体を示
す。
メチルシロキサン」は同義語と見なされ、同じ意味で使
用されている。Meはメチル基を示す。また用語「ポリ
ジメチルシロキサン流体成分」は、25℃で少なくとも
3 Q Pa・θ(パスカル・秒)の粘度を有する非揮
発性ポリジメチルシロキサン部分(A)、または該非揮
発性ポリジメチルシロキサン部分と90重量%までの揮
発性ポリジメチルシロキサン部分(八りとの混合体を示
す。
本発明の組成物の成分(A)は25℃で少なくとも30
pa−sの粘度を有する実質的に線状の非揮発性ポリジ
ヒドロカルビルシロキサンである。成分(A) ノ粘度
ハ、0.5〜12.5P&−8のよ5な低粘度のシロキ
サンではスキンケア成分に対する所望の皮膚での永続性
を高める効果が見られないので、少なくとも5QPa−
・8にする必要がある。成分(A)は25℃で少なくと
も10キロパスカル・秒(4oo。
pa−sの粘度を有する実質的に線状の非揮発性ポリジ
ヒドロカルビルシロキサンである。成分(A) ノ粘度
ハ、0.5〜12.5P&−8のよ5な低粘度のシロキ
サンではスキンケア成分に対する所望の皮膚での永続性
を高める効果が見られないので、少なくとも5QPa−
・8にする必要がある。成分(A)は25℃で少なくと
も10キロパスカル・秒(4oo。
万センチポアズ)の粘度を有することが望ましい。
成分(A)は実質的に線状構造のポリジヒドロカルビル
シロキサンにすることができる。含有する適当なヒドロ
カルビル基としては、例えばメチル、エチル、プロピル
、ヘキシル、オクチル、テシルおよびドデシルのような
1〜18の炭素原子をもつアルキル基;ビニル、アリル
およびヘキシルのよウナアルケニル基;フェニル、ベン
ジルおよび7 x =ルエチルのようなアIJ 、ル基
および脂環式基がある。前記ヒドロカルビル基の少なく
とも90チのように大部分がメチルであることが望まし
い。
シロキサンにすることができる。含有する適当なヒドロ
カルビル基としては、例えばメチル、エチル、プロピル
、ヘキシル、オクチル、テシルおよびドデシルのような
1〜18の炭素原子をもつアルキル基;ビニル、アリル
およびヘキシルのよウナアルケニル基;フェニル、ベン
ジルおよび7 x =ルエチルのようなアIJ 、ル基
および脂環式基がある。前記ヒドロカルビル基の少なく
とも90チのように大部分がメチルであることが望まし
い。
ポリジヒドロカルビルシロキサンの末端基は決定的では
ないが、例えばアルキル、アルユキシル、アリールまた
はヒドロキシルにすることができる。
ないが、例えばアルキル、アルユキシル、アリールまた
はヒドロキシルにすることができる。
末端基の例としてはメチル、フェニル、ビニルおよびメ
トキシル、等がある。
トキシル、等がある。
本発明の目的に望ましいポリジヒドロカルビルシロキサ
ン(A)は少なくとも5QPa−s、望ましくは少なく
とも1okPa−s(例えば、10.20、LlOおよ
びg□kPa・日)の粘度を有する実質的に線状、非揮
発性ポリジメチルシロキサン流体またはゴムである。
ン(A)は少なくとも5QPa−s、望ましくは少なく
とも1okPa−s(例えば、10.20、LlOおよ
びg□kPa・日)の粘度を有する実質的に線状、非揮
発性ポリジメチルシロキサン流体またはゴムである。
本発明の好適な実施態様におけるスキンケア組成物は、
1つ以上のスキンケア成分および少なくとも30pa−
sの粘度を有する非揮発性ポリジヒドロカルビルシロキ
サンの外に、揮発性ポリジメチルシロキサン(A1)も
含む。使用できる揮発性ポリジメチルシロキサンの量は
重大ではないが、非揮発性シロキサンGA)と揮発性シ
ロキサン(Aりの和の重量を基準にして1〜99重量%
の範囲にできる。しかしながら、本発明の組成物の使用
者に満足な感じを与えるためには、25〜99重量%が
望ましく、特に非揮発性ポリジヒドロカルビルシロキサ
ンが少な(とも10kPa・日の粘度を有するゴムであ
る場合には50〜90重量%の揮発性ポリジメチルシロ
キサンが最適である。
1つ以上のスキンケア成分および少なくとも30pa−
sの粘度を有する非揮発性ポリジヒドロカルビルシロキ
サンの外に、揮発性ポリジメチルシロキサン(A1)も
含む。使用できる揮発性ポリジメチルシロキサンの量は
重大ではないが、非揮発性シロキサンGA)と揮発性シ
ロキサン(Aりの和の重量を基準にして1〜99重量%
の範囲にできる。しかしながら、本発明の組成物の使用
者に満足な感じを与えるためには、25〜99重量%が
望ましく、特に非揮発性ポリジヒドロカルビルシロキサ
ンが少な(とも10kPa・日の粘度を有するゴムであ
る場合には50〜90重量%の揮発性ポリジメチルシロ
キサンが最適である。
ここで揮発性シリコーンと非揮発性ポリジヒドロカルビ
ルシロキサン(マタハシリコーン)トノ区別は標準沸点
に基いている。標準沸点が250℃以下のポリジメチル
シロキサンを揮発性シリコーンと呼び、他のシリコーン
を全て非揮発性シリコーンと呼ぶ。
ルシロキサン(マタハシリコーン)トノ区別は標準沸点
に基いている。標準沸点が250℃以下のポリジメチル
シロキサンを揮発性シリコーンと呼び、他のシリコーン
を全て非揮発性シリコーンと呼ぶ。
本発明に用いるのに適当な揮発性シリコーンの例は、式
(Me2S1o)Xを有するシクロポリジメチルシロキ
サン〔式中の王は5.4.5および6を表わす〕および
式Me(Me2SiO)ySiM8. [:式中のyは
1.2、〉および4の値を有する〕を有するメチルで終
わる線状ポリジメチルシロキサンを含む。
(Me2S1o)Xを有するシクロポリジメチルシロキ
サン〔式中の王は5.4.5および6を表わす〕および
式Me(Me2SiO)ySiM8. [:式中のyは
1.2、〉および4の値を有する〕を有するメチルで終
わる線状ポリジメチルシロキサンを含む。
前述のように、非揮発性シリコーンは少なくとも250
℃の標準沸点を有する。粘度に関して、本発明のための
非揮発性シリコーンは25℃で少なくとも30パスカル
・秒(3o、ooaセンチポアズ)、例えば50.00
0.60,000、Zoo、000、Looo、ooo
センチポアズ以上の粘度も有する。
℃の標準沸点を有する。粘度に関して、本発明のための
非揮発性シリコーンは25℃で少なくとも30パスカル
・秒(3o、ooaセンチポアズ)、例えば50.00
0.60,000、Zoo、000、Looo、ooo
センチポアズ以上の粘度も有する。
1 10.000,000センチポアズ以
上の粘度を有する非揮発性シリコーンに対しては、AS
TM D926−67に詳述されている周知単位の可
塑度な用いることが望ましい。従って、l O,OOo
、 OOOから20.0O(1,000,40,000
,000,およびg o、o o o、 o o 。
上の粘度を有する非揮発性シリコーンに対しては、AS
TM D926−67に詳述されている周知単位の可
塑度な用いることが望ましい。従って、l O,OOo
、 OOOから20.0O(1,000,40,000
,000,およびg o、o o o、 o o 。
に及ぶ範囲のシリコーンの粘度に対して、実質的に線状
のシリコーンに対する対応する可塑度の値は゛それぞれ
130から1116.165および約203の範囲とな
る。同様に、数平均分子量は、粘度が30パスカル・秒
から100キロパスカル・秒に及ぶと、約55. o
o oから約530、oooに及ぶことになる。
のシリコーンに対する対応する可塑度の値は゛それぞれ
130から1116.165および約203の範囲とな
る。同様に、数平均分子量は、粘度が30パスカル・秒
から100キロパスカル・秒に及ぶと、約55. o
o oから約530、oooに及ぶことになる。
本発明の方法および組成物に望ましいシリコーン成分は
2モ一ド型シリコーン成分である。「2モード型シリコ
ーンJとは、本質的に、多量、例えば25〜99重量%
の揮発性シリコーン部分と25℃で少なくともう0パス
カル・秒の粘度を有する1〜75重量%の非揮発性シリ
コーン部分からなるシリコーンを意味する。
2モ一ド型シリコーン成分である。「2モード型シリコ
ーンJとは、本質的に、多量、例えば25〜99重量%
の揮発性シリコーン部分と25℃で少なくともう0パス
カル・秒の粘度を有する1〜75重量%の非揮発性シリ
コーン部分からなるシリコーンを意味する。
本発明の方法および組成物にきわめて望ましいシリコー
ン成分は、本質的にオクタメチルシクロテトラシロキサ
ン、デカメチルシクロペンタシロキサンおよびそれらの
混合物から選んだ揮発性シリコーン50〜90重量部と
、25℃において少なくとも10. OOO,OOOセ
ンチポアズ(lOキロパスカル・秒)の粘度を有する非
揮発性シリコーン10〜50重量部からなる2モード型
シリコーンである。
ン成分は、本質的にオクタメチルシクロテトラシロキサ
ン、デカメチルシクロペンタシロキサンおよびそれらの
混合物から選んだ揮発性シリコーン50〜90重量部と
、25℃において少なくとも10. OOO,OOOセ
ンチポアズ(lOキロパスカル・秒)の粘度を有する非
揮発性シリコーン10〜50重量部からなる2モード型
シリコーンである。
本発明の方法および組成物における成分(B)はその皮
膚での永続性を改善する必要のある1つ以上のスキンケ
ア成分からなる組成物である。成分(B)は本質的に前
記スキンケア成分からなるか、または該スキンケア成分
とスキンケア組成物に一般に使用される他の成分からな
る。
膚での永続性を改善する必要のある1つ以上のスキンケ
ア成分からなる組成物である。成分(B)は本質的に前
記スキンケア成分からなるか、または該スキンケア成分
とスキンケア組成物に一般に使用される他の成分からな
る。
本発明の方法および組成物に用いるのに適当なスキンケ
ア成分は、例えばスキン・コンディショニング成分、ス
キン保護成分、局所薬剤および化粧用成分を含む。
ア成分は、例えばスキン・コンディショニング成分、ス
キン保護成分、局所薬剤および化粧用成分を含む。
スキン・コンディショニング成分は、例えば湿潤剤、モ
イスチャライザー、および鉱物油のような軟化薬;ミン
ク油のような動物油;ホホバ油、アロエ、カカオバター
、脂肪酸、脂肪酸エステルおよび脂肪酸アルコールのよ
うな植物油を含む。
イスチャライザー、および鉱物油のような軟化薬;ミン
ク油のような動物油;ホホバ油、アロエ、カカオバター
、脂肪酸、脂肪酸エステルおよび脂肪酸アルコールのよ
うな植物油を含む。
皮膚保護成分の例は、ホモサラート、p−アミノ安息香
酸並びにその誘導体およびオキシベンゾン・グリセロー
ルのような日焼は止め;N%N−ジメチルトルアミド、
2−フェニルシクロヘキサノールおよび2−エチル−1
,5−ヘキサンジオールのような駆虫剤;バリヤー(荒
れ止め剤)を含む。
酸並びにその誘導体およびオキシベンゾン・グリセロー
ルのような日焼は止め;N%N−ジメチルトルアミド、
2−フェニルシクロヘキサノールおよび2−エチル−1
,5−ヘキサンジオールのような駆虫剤;バリヤー(荒
れ止め剤)を含む。
局所薬剤の例はステアロイド;トカフェノールのような
ビタミンiメタノールおよびエチル・p−アミノ安息香
酸のような麻酔薬;殺真菌薬のような抗生均質;および
サリチル酸メチルのような皮膚浸透剤を含む。
ビタミンiメタノールおよびエチル・p−アミノ安息香
酸のような麻酔薬;殺真菌薬のような抗生均質;および
サリチル酸メチルのような皮膚浸透剤を含む。
化粧用成分の例は顔料、芳香剤、脱色剤および脱臭剤を
含む。
含む。
本発明の皮膚での永続性を高める特徴を享受するために
、スキンケア成分は揮発性シリコーンに可溶性でなけれ
ばならない。
、スキンケア成分は揮発性シリコーンに可溶性でなけれ
ばならない。
本発明の方法および組成に使用する成分(A)および(
B)の量は狭く限定されない。もちろん、成分(A)の
量は成分(B)のスキンケア成分の少なくとも1つの皮
膚での永続性を少なくとも高めるのに十分でなければな
らない、そして本組成物の使用者に「エレガンス」の感
じを与えることが望ましい。典型的に、全スキンケア組
成物の100重量部当り少なくとも0.1i量部、望ま
しくは10重量部の非揮発性ポリジメチルシロキサン部
分にすべきである。また、スキンケア組成物の全量と非
揮発ポリジメチルシロキサン部分との比は重量を基準に
して少なくとも1/1以上、例えば2/1、ll/1ま
たは10/lの値を有することが望ましい。
B)の量は狭く限定されない。もちろん、成分(A)の
量は成分(B)のスキンケア成分の少なくとも1つの皮
膚での永続性を少なくとも高めるのに十分でなければな
らない、そして本組成物の使用者に「エレガンス」の感
じを与えることが望ましい。典型的に、全スキンケア組
成物の100重量部当り少なくとも0.1i量部、望ま
しくは10重量部の非揮発性ポリジメチルシロキサン部
分にすべきである。また、スキンケア組成物の全量と非
揮発ポリジメチルシロキサン部分との比は重量を基準に
して少なくとも1/1以上、例えば2/1、ll/1ま
たは10/lの値を有することが望ましい。
本発明の望ましい実施例において、その皮膚での永続性
に関して改善すべきスキンケア成分は紫外光吸収成分で
ある。我々は、日焼は止めのオクチル・p−ジメチルア
ミノ安息香酸の場合に、日焼は止め成分の約1 / 2
の量に等しい非揮発性シリコーンの量が水にさらされた
とき日焼は止め成分に異常な皮膚での永続性を与えるこ
とを認めた。
に関して改善すべきスキンケア成分は紫外光吸収成分で
ある。我々は、日焼は止めのオクチル・p−ジメチルア
ミノ安息香酸の場合に、日焼は止め成分の約1 / 2
の量に等しい非揮発性シリコーンの量が水にさらされた
とき日焼は止め成分に異常な皮膚での永続性を与えるこ
とを認めた。
本発明の組成物は水性または非水性型にすることができ
る。非水性組成物は、1つ以上のスキンケア成分および
非揮発性ポリジヒドロカルピルシロキサン成分の外に、
エタノールおよびインプロパツールのような1種以上の
化粧用に適当な溶媒を含むことができる。しかしながら
、揮発性シリコーンは適当な溶媒であって、十分多量に
存在して、外の溶媒の使用を不必要KL5る。
る。非水性組成物は、1つ以上のスキンケア成分および
非揮発性ポリジヒドロカルピルシロキサン成分の外に、
エタノールおよびインプロパツールのような1種以上の
化粧用に適当な溶媒を含むことができる。しかしながら
、揮発性シリコーンは適当な溶媒であって、十分多量に
存在して、外の溶媒の使用を不必要KL5る。
本発明の水性組成物は適当な方法で調製するととができ
る。典型的に、水中油型スキンケア乳濁液組成物は、全
てが水に不溶性成分からなる液体油相と全てが水に可溶
性成分からなる液体水相とを生成し、しかる後に一般に
熱および激しいかくはんの下で油相と水相とを混合する
ことによって調製される。一般に、水相に十分な水だけ
を使用して前記激しいかくはん中に粘性乳濁液を提供し
、しかる後に必要に応じて粘性乳濁液を別の水で希釈す
ることが望ましい。
る。典型的に、水中油型スキンケア乳濁液組成物は、全
てが水に不溶性成分からなる液体油相と全てが水に可溶
性成分からなる液体水相とを生成し、しかる後に一般に
熱および激しいかくはんの下で油相と水相とを混合する
ことによって調製される。一般に、水相に十分な水だけ
を使用して前記激しいかくはん中に粘性乳濁液を提供し
、しかる後に必要に応じて粘性乳濁液を別の水で希釈す
ることが望ましい。
本発明の水性組成物は、それぞれ上述したように、予め
作った水中シリコーン型乳濁液を1つ以上のスキンケア
成分からなる水性組成物と混合することからなる本発明
の方法によって調製することが望ましい。
作った水中シリコーン型乳濁液を1つ以上のスキンケア
成分からなる水性組成物と混合することからなる本発明
の方法によって調製することが望ましい。
適当な水中シリコーン型乳濁液は、発明の名称「2モー
ド型シリコーン乳濁液、シリコーン乳化法およびそれか
らの乳濁液」および「乳化法およびそれからの乳濁液」
で本願と同じ日に出願された同時係属出願の米国特許に
開示されたナルラ(Narula)の方法によって提供
される。該同時係属出願は25℃において少なくとも3
0pa・8の粘度を有するシリコーンの適当な乳濁液の
調製法を開示している。
ド型シリコーン乳濁液、シリコーン乳化法およびそれか
らの乳濁液」および「乳化法およびそれからの乳濁液」
で本願と同じ日に出願された同時係属出願の米国特許に
開示されたナルラ(Narula)の方法によって提供
される。該同時係属出願は25℃において少なくとも3
0pa・8の粘度を有するシリコーンの適当な乳濁液の
調製法を開示している。
次の実施例は本発明の実施方法をさらに教示するための
ものであって、特許請求の範囲に適切に記載されている
発明を限定するために開示するものではない。
ものであって、特許請求の範囲に適切に記載されている
発明を限定するために開示するものではない。
全ての部、パーセントおよび比は特にことわらない限り
重量である。粘度は、センチポアズに0゜001を乗す
ることによって、センチポアズをこの開示のためのパス
カル・秒(Pa・日)に変換した、そして25℃におけ
る値である。
重量である。粘度は、センチポアズに0゜001を乗す
ることによって、センチポアズをこの開示のためのパス
カル・秒(Pa・日)に変換した、そして25℃におけ
る値である。
2つの水中シリコーン型乳濁液は水性組成物に関する次
の実施例において調製そして使用された。
の実施例において調製そして使用された。
シリコーン乳濁液A
約2kPa・日の粘度を有し、シリコーン乳濁液Bに開
示した等重量の揮発性および非揮発性ジメチルシロキサ
ンの混合体からなる2モ一ド型ポリジメチルシロキサン
流体100部を、c8HIT C6H4(○CH2CH
2)130H19,1部とC3H17C,H,(OCH
2C”2 )30Hl g、111部トラシグマブレー
ド・ドウミキサを使用して均一になるまで十分に混合し
た。
示した等重量の揮発性および非揮発性ジメチルシロキサ
ンの混合体からなる2モ一ド型ポリジメチルシロキサン
流体100部を、c8HIT C6H4(○CH2CH
2)130H19,1部とC3H17C,H,(OCH
2C”2 )30Hl g、111部トラシグマブレー
ド・ドウミキサを使用して均一になるまで十分に混合し
た。
その均一な油含宥和に、水15.5部と、PIG−12
0ジオレイン酸メチルグルコース0.5部とプロピレン
グリコール2.5部を含有する水相を徐々に添加して1
00分間分間上た。得られた濃い、白色ゲルは1μ以下
の大きさの粒子を有する水中油型乳濁液であった。この
ゲルを同じミキサを使用して132.11部の蒸留水で
希釈して、シロキサンと水との和を基準にして110%
のシロキサン含量および15Pa、・8の粘度を有する
水中油型乳濁液を得た。
0ジオレイン酸メチルグルコース0.5部とプロピレン
グリコール2.5部を含有する水相を徐々に添加して1
00分間分間上た。得られた濃い、白色ゲルは1μ以下
の大きさの粒子を有する水中油型乳濁液であった。この
ゲルを同じミキサを使用して132.11部の蒸留水で
希釈して、シロキサンと水との和を基準にして110%
のシロキサン含量および15Pa、・8の粘度を有する
水中油型乳濁液を得た。
シリコーン乳濁液B
2モ一ド型ポリジオルガノシロキサン流体成分は、1l
QkPa−8の粘度とASTM 92G−67で測定し
た可塑度165を有する非揮発性ポリジメチルシロキサ
ン・ゴム15部をオクタメチルシクロテトラシロキサン
とデカメチルシクロペンタシロキサンの混合体に溶解さ
せることによって調製した。得られた2モ一ド型混合体
は約qPa−sの粘度を有した。
QkPa−8の粘度とASTM 92G−67で測定し
た可塑度165を有する非揮発性ポリジメチルシロキサ
ン・ゴム15部をオクタメチルシクロテトラシロキサン
とデカメチルシクロペンタシロキサンの混合体に溶解さ
せることによって調製した。得られた2モ一ド型混合体
は約qPa−sの粘度を有した。
その2モ一ド型混合体は5.0チのCa HIT Ca
H4(OCR2CH,)、、OHと混合し、それに4
.9%のC8H,。
H4(OCR2CH,)、、OHと混合し、それに4
.9%のC8H,。
C,H4(OCH2CH2)、OHを添加してパドルか
くはんをした。パーセントは全て2モ一ド型混合体を基
準にしている。得られた乳濁液は次に、乳濁液の温度を
約25℃に保持しなから102m(1+lル)に設定し
たコロイド・ミルにくり返し通した。約5500Xの平
均粒径を有した水中シリコーン型乳濁液が得られた。
くはんをした。パーセントは全て2モ一ド型混合体を基
準にしている。得られた乳濁液は次に、乳濁液の温度を
約25℃に保持しなから102m(1+lル)に設定し
たコロイド・ミルにくり返し通した。約5500Xの平
均粒径を有した水中シリコーン型乳濁液が得られた。
材料の皮膚での永続性は、以下に記載する石けんスクラ
ブ方式および/または水浸漬方式にかけることによって
決定した。これらの方式は研究者の手掌の前腕の部分に
材料を配置し、フーリエ赤外線分光法(Fourier
Transform−Atte−nuated T
otal Reflectance 1nfrar
ed 5pectroscopy)(FT−工R)を
用いて方式の種々の部分における手掌の前腕上の材料の
量を測定することを含む。データは最初の材料の残りの
パーセントとして示されている。
ブ方式および/または水浸漬方式にかけることによって
決定した。これらの方式は研究者の手掌の前腕の部分に
材料を配置し、フーリエ赤外線分光法(Fourier
Transform−Atte−nuated T
otal Reflectance 1nfrar
ed 5pectroscopy)(FT−工R)を
用いて方式の種々の部分における手掌の前腕上の材料の
量を測定することを含む。データは最初の材料の残りの
パーセントとして示されている。
試験材料の量は、l 511 QCm−1領域に生じな
い試験材料に対する固有の赤外線吸収を選択帯域の高さ
を測定し、その高さとl 5 lIQcm−+における
皮膚に関係したアミド■の帯域の高さとの比率を出し、
該比率に対する皮膚上の試験材料の既知量に関係する検
定曲線から、前腕上の試験材料の量を決定することによ
って得られる。
い試験材料に対する固有の赤外線吸収を選択帯域の高さ
を測定し、その高さとl 5 lIQcm−+における
皮膚に関係したアミド■の帯域の高さとの比率を出し、
該比率に対する皮膚上の試験材料の既知量に関係する検
定曲線から、前腕上の試験材料の量を決定することによ
って得られる。
石けんスクラブ方式
試験場所−手掌の前腕
試験面積−矩形の面積約80cm2
石けん溶液−特定濃度、一般に0.5 wt/vo1%
アイポリ−・バー・ソープ混合物 石けんこすり一手掌ですくった石けん溶液で試験領域の
上を2回パス 工程l 前腕上の試験領域に印をつける。
アイポリ−・バー・ソープ混合物 石けんこすり一手掌ですくった石けん溶液で試験領域の
上を2回パス 工程l 前腕上の試験領域に印をつける。
工程2 石けん溶液で15回こすって試験領域を洗浄し
、流動なま水(冷温度)下で10回こすりながらすすぐ
。
、流動なま水(冷温度)下で10回こすりながらすすぐ
。
工程5 過剰の水分をタオルで拭き取り、1分待つO
工程4 試験領域上にゆるく保持されたH20を飽和し
たタオルを使用して皮膚を1分間水和さす。
たタオルを使用して皮膚を1分間水和さす。
工程5 過剰の水分を拭き取り、50秒待つ。
工程6 前記FT−工RのATRアタッチメントで皮膚
のバックグラウンドの走査をする。
のバックグラウンドの走査をする。
一般KATRKGKのプリズムを使用するが、ZnSθ
のプリズムも使用することができる。
のプリズムも使用することができる。
工程7 試験材料を試験領域の80℃w’上にlO〜1
211iTの最高ローディングに塗布する。
211iTの最高ローディングに塗布する。
一般にシクロポリジメチルシロキサン溶液からペイント
・ブラシを使用して試験材料を塗布するか、または乳濁
液から指で試験領域の上にこすって塗り付ける。
・ブラシを使用して試験材料を塗布するか、または乳濁
液から指で試験領域の上にこすって塗り付ける。
工程8 揮発性物質を蒸発さすために15〜30分待つ
。
。
工程9 皮膚を2分間水和(工程4)、過剰水分を拭き
取り、30秒待つ。
取り、30秒待つ。
工程10 試験領域の走査を行なう;初期状態のスペ
クトルと呼ぶ。
クトルと呼ぶ。
工程11 試験領域を石けん溶液で15回こすって洗
浄し、なま水下10回こすりながらすすぎ、過剰水分を
拭き取り、1分待つ。
浄し、なま水下10回こすりながらすすぎ、過剰水分を
拭き取り、1分待つ。
工程12 皮膚を1分間水和し、過剰水分を拭き取り
、30秒待つ。
、30秒待つ。
工程15 試験領域の走査を行なう;第1の洗浄状態
のスペクトルと呼ぶ。
のスペクトルと呼ぶ。
工程Ill 工程11〜13を必要な洗浄サイクル(
一般に5洗浄サイクル)の数反復する。
一般に5洗浄サイクル)の数反復する。
水浸漬方式
1程1〜10石けんスクラブ方式の場合と同一。
工程11 試験領域を35℃の水浴にio分浸漬し、
過剰水分を拭き取り、4分待つ。
過剰水分を拭き取り、4分待つ。
工程12 皮膚を1分間水和し、過剰水分を拭き取り
、30秒待つ。
、30秒待つ。
工程13 試験領域の走査を行ない、第1の浸漬状態
のスペクトルと呼ぶ。
のスペクトルと呼ぶ。
工程14 工程11および15を必要な浸漬サイクル
(一般に5浸漬サイクル〕の数反復する。
(一般に5浸漬サイクル〕の数反復する。
実施例1〜II
4.1%の日焼は止めおよび種々の量のシリコーンゴム
を含有する5種類の水中油型日焼はローションは、それ
ぞれの場合に次の油相および水相を調製し、プロペラか
くはん機を使用して75℃で油相を水相に分散させ、生
成乳濁液を55℃に冷却し、示した量のシリコーン乳濁
液Aを混和することによって調製した。
を含有する5種類の水中油型日焼はローションは、それ
ぞれの場合に次の油相および水相を調製し、プロペラか
くはん機を使用して75℃で油相を水相に分散させ、生
成乳濁液を55℃に冷却し、示した量のシリコーン乳濁
液Aを混和することによって調製した。
油相−ステアリン酸5部;セチル・アルコールL1部;
ミリスチン酸ミリスチル0.5部;鉱物油5部;フイン
ソルブ(Fin−solv ) T N 5部;および
p−ジメチルアミノ安息香酸オクチル4部。
ミリスチン酸ミリスチル0.5部;鉱物油5部;フイン
ソルブ(Fin−solv ) T N 5部;および
p−ジメチルアミノ安息香酸オクチル4部。
水相−トリエタノールアミン2部;ラポナイト(Lap
onite)XLGo、5部;ジャーffペア(Ger
maben)■1部;および蒸留水65.5部(実施例
1 ) ; 6 u。
onite)XLGo、5部;ジャーffペア(Ger
maben)■1部;および蒸留水65.5部(実施例
1 ) ; 6 u。
1j1部(実施例2);62.69部(実施例5);5
7.qg部(実施例4);および67.9部(比較例)
。
7.qg部(実施例4);および67.9部(比較例)
。
シリコーン乳濁液A−Z60部(実施例1);5.49
部(実施例2 ) ; 5.21部(実施例5 ) ;
10.42部(実施例II)および無しく比較例)。
部(実施例2 ) ; 5.21部(実施例5 ) ;
10.42部(実施例II)および無しく比較例)。
5種類の日焼はローションを前記水浸漬方式にかけて、
p−ジメチルアミノ安息香酸オクチルの皮膚での永続性
を赤外線スペクトルにおけるその1183 Cm′1バ
ンドの強度を測定することによって決定した。第1表に
要約した結果は本発明の組成物における日焼は止め剤が
比較例(1)の組成物におけるよりも皮膚に対して50
〜60チ以上永続(長持ち)することを示す。その上、
p−ジメチルアミノ安息香酸オクチルの2部当りシリコ
ーンゴム1部を含有する本発明の組成物は比較例(1)
の組成物に比べて異常な(6II−1o5チ)皮膚での
永続性を示した。
p−ジメチルアミノ安息香酸オクチルの皮膚での永続性
を赤外線スペクトルにおけるその1183 Cm′1バ
ンドの強度を測定することによって決定した。第1表に
要約した結果は本発明の組成物における日焼は止め剤が
比較例(1)の組成物におけるよりも皮膚に対して50
〜60チ以上永続(長持ち)することを示す。その上、
p−ジメチルアミノ安息香酸オクチルの2部当りシリコ
ーンゴム1部を含有する本発明の組成物は比較例(1)
の組成物に比べて異常な(6II−1o5チ)皮膚での
永続性を示した。
第1表
実施例10.55 51 116 14212
0.71+52 147 ’+513111 5L
L+2 1!I I4乙22 64 59 49 比較例(+)0 39 29 25実施例
5L4 55 59 35比較例(7t)0
5g 25 1g実施例[,1266
1+7 50 #7L6 56 35 26 比較例0ii)O45325゜ 実施例5 Lllのシリコーンゴムを含有する本発明の組成物はシ
リコーン乳濁液A1.8部と市販の日焼けo−ショ:y
(Sea and Ski Block Out■5
PF15 HSea & Ski Corporati
on ;Ph1ladelphia、FA ) 100
.2部とを混和することにより調製した。この組成物、
およびシリコーン無添加の市販日焼はコーションを水浸
漬方式Kかけて、l l B 5cta−Iにおいて吸
収する日焼は止め成分の皮膚での永続性を測定した。第
1表に示した結果は、この市販日焼はローションにシリ
コーンゴム14%の添加によって、5回の水浸漬後に紫
外光吸収成分の皮膚での永続性が94チまで増大するこ
とを示す。
0.71+52 147 ’+513111 5L
L+2 1!I I4乙22 64 59 49 比較例(+)0 39 29 25実施例
5L4 55 59 35比較例(7t)0
5g 25 1g実施例[,1266
1+7 50 #7L6 56 35 26 比較例0ii)O45325゜ 実施例5 Lllのシリコーンゴムを含有する本発明の組成物はシ
リコーン乳濁液A1.8部と市販の日焼けo−ショ:y
(Sea and Ski Block Out■5
PF15 HSea & Ski Corporati
on ;Ph1ladelphia、FA ) 100
.2部とを混和することにより調製した。この組成物、
およびシリコーン無添加の市販日焼はコーションを水浸
漬方式Kかけて、l l B 5cta−Iにおいて吸
収する日焼は止め成分の皮膚での永続性を測定した。第
1表に示した結果は、この市販日焼はローションにシリ
コーンゴム14%の添加によって、5回の水浸漬後に紫
外光吸収成分の皮膚での永続性が94チまで増大するこ
とを示す。
実施例6および7
比較例ω1)の日焼はローションは、次の油相と水相を
調製して、プロペラかくはん機を使用して75℃におい
て油相を水相に混和し、次に室温に冷却することKよっ
て調製した。
調製して、プロペラかくはん機を使用して75℃におい
て油相を水相に混和し、次に室温に冷却することKよっ
て調製した。
油相−ステアレ、X、 (5teareth)−215
部;プリン(Br1j)−7212,5部;セチルアル
コールL5部;ミ!Jスチン酸ミリスチルα5部;鉱物
油&9部;フイ 7 ソk (FinsOl ) T N 3. Q部お
よびp−ジメチルアミノ安息香酸ジメチル 4.0部。
部;プリン(Br1j)−7212,5部;セチルアル
コールL5部;ミ!Jスチン酸ミリスチルα5部;鉱物
油&9部;フイ 7 ソk (FinsOl ) T N 3. Q部お
よびp−ジメチルアミノ安息香酸ジメチル 4.0部。
水相−ラポナイト(Laponite) X L G
0.5部;ジャーマヘン(Germaben)1部;お
よび水79.5部。
0.5部;ジャーマヘン(Germaben)1部;お
よび水79.5部。
本発明の2つの組成物はそれぞれ18.9部と2o5部
のシリコーン乳濁液Aと、比較例0ii)の組成物10
0部とを混合することによって調製した。
のシリコーン乳濁液Aと、比較例0ii)の組成物10
0部とを混合することによって調製した。
本発明の組成物はそれぞれ12%と16q6のシリコー
ンゴムおよびそれぞれ2.9/1と2.0/1の日焼は
止め/シリコーンゴムの比を有した。
ンゴムおよびそれぞれ2.9/1と2.0/1の日焼は
止め/シリコーンゴムの比を有した。
比較の組成物および本発明の2組成物は水浸漬方式にか
けて、l l g 3cm−1で吸収する日焼は止め成
分の皮膚での永続性を測定した。第1表に示した結果は
、さら忙本発明の組成物における日焼は止め成分の優れ
た皮膚での永続性を示す。
けて、l l g 3cm−1で吸収する日焼は止め成
分の皮膚での永続性を測定した。第1表に示した結果は
、さら忙本発明の組成物における日焼は止め成分の優れ
た皮膚での永続性を示す。
実施例8
比較例Ov)のモイスチャライジング・ローションは次
の油相および水相を調製し、75℃でプロペラかくはん
機を使用してその油相を水相に混和し、次に室温に冷却
することによって調製した。
の油相および水相を調製し、75℃でプロペラかくはん
機を使用してその油相を水相に混和し、次に室温に冷却
することによって調製した。
油相−ステアレス−217部;プリジー721 2.1
部;鉱物油5.0部;アセタラン2.0部;ミリスチン
酸ミリスチル0.25部;セチルアルコール125部お
よびイソステアリン酸イングロビル 2.0部。
部;鉱物油5.0部;アセタラン2.0部;ミリスチン
酸ミリスチル0.25部;セチルアルコール125部お
よびイソステアリン酸イングロビル 2.0部。
水相−ラポナ4)XLGo、5部;PBGL1005.
0部;ジャーマペンIILO部;アジデユー(Ag1d
θw ) N S O4,0部および水72.2部。
0部;ジャーマペンIILO部;アジデユー(Ag1d
θw ) N S O4,0部および水72.2部。
水57.2部とシリコーン乳濁液B20部を含有した水
相を約30℃で乳濁液に添加したことを除いて、本発明
の組成物を同様に調製した。
相を約30℃で乳濁液に添加したことを除いて、本発明
の組成物を同様に調製した。
これらのモイスチャライジング組成物を前記面けん洗浄
方式Kかけ、皮膚の水和度を測定することによってモイ
スチャライジング成分の皮膚での永続性を測定した。皮
膚の水和は16 II9Cm”−”および1511oc
m’におけるアミドI/アミド■の吸収比を示すことに
よって測定した。
方式Kかけ、皮膚の水和度を測定することによってモイ
スチャライジング成分の皮膚での永続性を測定した。皮
膚の水和は16 II9Cm”−”および1511oc
m’におけるアミドI/アミド■の吸収比を示すことに
よって測定した。
比較例(iv)のローションは1回洗浄後に皮膚の水和
は変化せず、2回洗浄後に8チ減少そして5回洗浄後に
2ラチ減少した。
は変化せず、2回洗浄後に8チ減少そして5回洗浄後に
2ラチ減少した。
本発明の組成物は1回洗浄後に皮膚の水和が8%増加、
2回洗浄後に変化なし、そして5回洗浄後K1gチ減少
した。
2回洗浄後に変化なし、そして5回洗浄後K1gチ減少
した。
本実施例から、モイスチャライジング・ローションへの
シリコーンゴムの添加は該ローションのモイスチャライ
ジング性能を改善することは明らかである。
シリコーンゴムの添加は該ローションのモイスチャライ
ジング性能を改善することは明らかである。
揮発性シクロポリジメチルシロキサン中に日焼は止めp
−ジメチルアミノ安息香酸オクチルの溶液4種類を調製
した。それら溶液の5つに非揮発性ポリジメチルシロキ
サンを添加した。それぞれ約5.8 %の日焼は止めを
含有する4種類の組成物は、次に水浸漬方式にかけて、
1183部m−1において吸収する日焼は止め成分の皮
膚での永続性を測定した。第■表に示した結果は、30
Pa−s(実施例9)および> 20,0OOPa−s
(実施例i o )ノ粘度を有するシリコーンは日焼
は止めの皮膚での永続性を増すが、o、5Pa−s(比
較例(V))の粘度を有するシリコーンはシリコーンを
含有しない比較例(vl)の組成物に比べて、前記皮膚
での永続性を低下させることを示す。
−ジメチルアミノ安息香酸オクチルの溶液4種類を調製
した。それら溶液の5つに非揮発性ポリジメチルシロキ
サンを添加した。それぞれ約5.8 %の日焼は止めを
含有する4種類の組成物は、次に水浸漬方式にかけて、
1183部m−1において吸収する日焼は止め成分の皮
膚での永続性を測定した。第■表に示した結果は、30
Pa−s(実施例9)および> 20,0OOPa−s
(実施例i o )ノ粘度を有するシリコーンは日焼
は止めの皮膚での永続性を増すが、o、5Pa−s(比
較例(V))の粘度を有するシリコーンはシリコーンを
含有しない比較例(vl)の組成物に比べて、前記皮膚
での永続性を低下させることを示す。
第■表
9 3o 2.9 73 55 5510 >20
.0002.9100 11!9 75比較例(V)
0.55.7 25 26 26N(V
D−一 無し 6う 58 52実施例11および
12 揮発性シクロポリジメチルシロキサンにミンク油を入れ
たう種類の溶液を調製した。該溶液の2つに非揮発性ポ
リジメチルシロキサンを添加した。
.0002.9100 11!9 75比較例(V)
0.55.7 25 26 26N(V
D−一 無し 6う 58 52実施例11および
12 揮発性シクロポリジメチルシロキサンにミンク油を入れ
たう種類の溶液を調製した。該溶液の2つに非揮発性ポ
リジメチルシロキサンを添加した。
それぞれ約5.8チのミンク油を含有する5つの組成物
を石けん洗浄方式にかけて、1746部m−’での吸収
を利用してミンク油の皮膚での永続性を測定した。
を石けん洗浄方式にかけて、1746部m−’での吸収
を利用してミンク油の皮膚での永続性を測定した。
第■表に示した結果は、少なくとも3QPa・8(実施
例11)の粘度を有するシリコーンがミンク油の量に等
しい量で使用したとき少なくとも5回の石けん洗浄に対
してミンク油の皮膚での永続性を増すことを示している
。実施例12は、ミンク油2部当りシリコーンゴム1部
が1回の洗浄を介してミンク油に若干の皮膚での永続性
を提供することを示す。
例11)の粘度を有するシリコーンがミンク油の量に等
しい量で使用したとき少なくとも5回の石けん洗浄に対
してミンク油の皮膚での永続性を増すことを示している
。実施例12は、ミンク油2部当りシリコーンゴム1部
が1回の洗浄を介してミンク油に若干の皮膚での永続性
を提供することを示す。
第■表
11 505.8 1+3 502512 >20
.0002.9 うl+ 15 9比較例〜iil
−一 無し 26 16 1213
:>20.00010 6F3544 1ut比較例&
ii) −一 無し 54 39 55実
施例1う 揮発性シクロポリジメチルシロキサンに添加した鉱物油
の溶液2種類を調製した、そして非揮発性シリコーンゴ
ムを該溶液の1つに添加した。2つの溶液に石けん洗浄
方式を与えて、11I61Cffl−’における吸収を
利用して鉱物油の皮膚での永続性を測定した。比較例&
11)の組成物は6%の鉱物と911チの揮発性シクロ
ポリジメチルシロキサンを含有した。本発明の組成物(
実施例15)は4%の鉱物油、1%のシリコーンゴムお
よび95チの揮発性シクロポリジメチルシロキサンを含
有した。
.0002.9 うl+ 15 9比較例〜iil
−一 無し 26 16 1213
:>20.00010 6F3544 1ut比較例&
ii) −一 無し 54 39 55実
施例1う 揮発性シクロポリジメチルシロキサンに添加した鉱物油
の溶液2種類を調製した、そして非揮発性シリコーンゴ
ムを該溶液の1つに添加した。2つの溶液に石けん洗浄
方式を与えて、11I61Cffl−’における吸収を
利用して鉱物油の皮膚での永続性を測定した。比較例&
11)の組成物は6%の鉱物と911チの揮発性シクロ
ポリジメチルシロキサンを含有した。本発明の組成物(
実施例15)は4%の鉱物油、1%のシリコーンゴムお
よび95チの揮発性シクロポリジメチルシロキサンを含
有した。
第■表に示した結果は鉱物油が石けん洗浄方式中に皮膚
からの除去に著しい抵抗があることを示す;しかしなが
ら、鉱物油4部当りわずか1部のシリコーンゴムがその
抵抗を実質的に増す。
からの除去に著しい抵抗があることを示す;しかしなが
ら、鉱物油4部当りわずか1部のシリコーンゴムがその
抵抗を実質的に増す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)25℃において少なくとも30パスカル・秒
の粘度を有し、少なくとも1つのスキンケア成分の皮膚
での永続性を高めるのに十分な量の非揮発性ポリヒドロ
カルビルシロキサン成分と、 (B)1種以上のスキンケア成分、から成ることを特徴
とする永続性スキンケア組成物。 2、前記非揮発性ポリジヒドロカルビルシロキサンがポ
リジメチルシロキサンであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のスキンケア組成物。 3、さらに揮発性ポリジメチルシロキサン成分から成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のスキン
ケア組成物。 4、前記非揮発性ポリジメチルシロキサンが25℃にお
いて少なくとも10キロパスカル・秒の粘度を有し、非
揮発性ポリジメチルシロキサン/揮発性ポリジメチルシ
ロキサンの重量比が1/9〜1/1の値であることを特
徴とする特許請求の範囲第3項に記載のスキンケア組成
物。 5、前記スキンケア成分が揮発性シクロポリジメチルシ
ロキサンに溶解度を有する紫外光吸収化合物であること
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のスキンケア
組成物。 6、さらに、水および1種以上の非イオン界面活性剤か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
スキンケア組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US71898485A | 1985-04-02 | 1985-04-02 | |
US718984 | 1985-04-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61229810A true JPS61229810A (ja) | 1986-10-14 |
JPH0733326B2 JPH0733326B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=24888345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61072669A Expired - Lifetime JPH0733326B2 (ja) | 1985-04-02 | 1986-04-01 | 永続性スキンケア組成物 |
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---|---|
EP (1) | EP0197485B1 (ja) |
JP (1) | JPH0733326B2 (ja) |
KR (1) | KR930000043B1 (ja) |
AU (1) | AU588294B2 (ja) |
BR (1) | BR8601440A (ja) |
CA (1) | CA1272136A (ja) |
DE (1) | DE3684027D1 (ja) |
MX (1) | MX161726A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63183516A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-07-28 | Shiseido Co Ltd | メ−キャップ化粧料 |
JPS63183515A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-07-28 | Shiseido Co Ltd | 皮膚化粧料 |
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US4874547A (en) * | 1985-04-02 | 1989-10-17 | Dow Corning Corporation | Bi-modal silicone emulsions, silicone emulsification process and emulsions therefrom |
DE3640177A1 (de) * | 1986-11-25 | 1988-05-26 | Bayer Ag | Hautschuetzende bzw. hautpflegende zusammensetzung |
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US5512333A (en) | 1992-10-16 | 1996-04-30 | Icd Industries | Method of making and using a degradable package for containment of liquids |
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-
1986
- 1986-02-26 CA CA000502746A patent/CA1272136A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-01 BR BR8601440A patent/BR8601440A/pt not_active Application Discontinuation
- 1986-04-01 MX MX2046A patent/MX161726A/es unknown
- 1986-04-01 DE DE8686104398T patent/DE3684027D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-04-01 EP EP86104398A patent/EP0197485B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-01 JP JP61072669A patent/JPH0733326B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-01 AU AU55521/86A patent/AU588294B2/en not_active Ceased
- 1986-04-02 KR KR1019860002492A patent/KR930000043B1/ko not_active IP Right Cessation
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Also Published As
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---|---|
BR8601440A (pt) | 1986-12-09 |
AU5552186A (en) | 1986-10-09 |
KR930000043B1 (ko) | 1993-01-06 |
EP0197485A2 (en) | 1986-10-15 |
KR860007926A (ko) | 1986-11-10 |
CA1272136A (en) | 1990-07-31 |
JPH0733326B2 (ja) | 1995-04-12 |
DE3684027D1 (de) | 1992-04-09 |
MX161726A (es) | 1990-12-20 |
EP0197485B1 (en) | 1992-03-04 |
EP0197485A3 (en) | 1989-03-08 |
AU588294B2 (en) | 1989-09-14 |
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