JPS61229743A - 原稿搬送装置 - Google Patents
原稿搬送装置Info
- Publication number
- JPS61229743A JPS61229743A JP7160485A JP7160485A JPS61229743A JP S61229743 A JPS61229743 A JP S61229743A JP 7160485 A JP7160485 A JP 7160485A JP 7160485 A JP7160485 A JP 7160485A JP S61229743 A JPS61229743 A JP S61229743A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- conveyor belt
- document
- document glass
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複写装置本体の原稿ガラス面と。
該ガラス面に原稿を搬送する搬送ベルトとの間隔を適正
に設定できるようにした原稿搬送装置に関するものであ
る。
に設定できるようにした原稿搬送装置に関するものであ
る。
一般に原稿搬送装置は複写装置本体の上面にヒンジユニ
ットを介して起倒自在に支持された外装体に、該外装体
を倒したときに原稿ガラスに沿うように搬送ベルトを懸
架している。この搬送ベルトを原稿ガラス面に沿わせた
ときはこれらの間隔が即適正に保たれることが必要であ
る。即ち、上記間隔が狭過ぎるときは原稿搬送時の負荷
が大きくなる結果２紙詰まりの原因になった。また、広
過ぎると原稿搬送力が減退するとともに、露光時にカプ
リ現象を生じさせる原因となった。従って、従来から搬
送ベルトと原稿ガラスとの間隔を保たせるために、搬送
ベルトを備えた外装体自身に突出部材（例えばマグネッ
ト）を取付け、ｔｆ部材を複写装置本体上に設けた平面
部材（例えば金属板）に突当てるようにしていた。
ットを介して起倒自在に支持された外装体に、該外装体
を倒したときに原稿ガラスに沿うように搬送ベルトを懸
架している。この搬送ベルトを原稿ガラス面に沿わせた
ときはこれらの間隔が即適正に保たれることが必要であ
る。即ち、上記間隔が狭過ぎるときは原稿搬送時の負荷
が大きくなる結果２紙詰まりの原因になった。また、広
過ぎると原稿搬送力が減退するとともに、露光時にカプ
リ現象を生じさせる原因となった。従って、従来から搬
送ベルトと原稿ガラスとの間隔を保たせるために、搬送
ベルトを備えた外装体自身に突出部材（例えばマグネッ
ト）を取付け、ｔｆ部材を複写装置本体上に設けた平面
部材（例えば金属板）に突当てるようにしていた。
しかしながら、上記の場合には部品点数が多く、構成が
複雑となったばかりでなく、ｍ送ベルトと原稿ガラスと
の間隔は外装体と複写装置本体にそれぞれ設けた部材間
の突合せにより間接的に設定されていたため、搬送ベル
トと外装体、原稿ガラスと複写装置本体との取付精度に
バラツキがある場合には搬送ベルトと原稿ガラスとの位
置精度が悪くなり、安定した原稿搬送性能が得られない
という問題があった。
複雑となったばかりでなく、ｍ送ベルトと原稿ガラスと
の間隔は外装体と複写装置本体にそれぞれ設けた部材間
の突合せにより間接的に設定されていたため、搬送ベル
トと外装体、原稿ガラスと複写装置本体との取付精度に
バラツキがある場合には搬送ベルトと原稿ガラスとの位
置精度が悪くなり、安定した原稿搬送性能が得られない
という問題があった。
この発明は上記の問題を解消するためのもので、搬送ベ
ルトと原稿ガラスとの間隔を簡単な手段で直接的に精度
良く設定でき、安定した原稿搬送性能が得られるように
した原稿搬送装置を提供することを目的としている。
ルトと原稿ガラスとの間隔を簡単な手段で直接的に精度
良く設定でき、安定した原稿搬送性能が得られるように
した原稿搬送装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、この発明は複写装置本体の上
面にヒンジユニットを介して起倒自在に支持された外装
体に、該外装体を倒したときに原稿ガラスに沿うように
搬送ベルトを懸架した原稿搬送装置において、前記搬送
ベルトの下側走行面を原稿ガラス面に向けて押圧するベ
ルト押えローラの軸受部材に前記外装体を倒したときに
原稿ガラスに突当たる突起部材を設けるように構成した
ものである。
面にヒンジユニットを介して起倒自在に支持された外装
体に、該外装体を倒したときに原稿ガラスに沿うように
搬送ベルトを懸架した原稿搬送装置において、前記搬送
ベルトの下側走行面を原稿ガラス面に向けて押圧するベ
ルト押えローラの軸受部材に前記外装体を倒したときに
原稿ガラスに突当たる突起部材を設けるように構成した
ものである。
次にこの発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明す
る。
る。
図において、１は複写装置本体、２は原稿搬送装置であ
る。原稿搬送装置２は第２図示の如く複写装置本体１上
の原稿ガラス３上に近接設置した正運転可能な搬送ベル
ト４と、該搬送ベルト４の一端側に給紙ユニット５．他
端側に排紙ユニット６を設けている。
る。原稿搬送装置２は第２図示の如く複写装置本体１上
の原稿ガラス３上に近接設置した正運転可能な搬送ベル
ト４と、該搬送ベルト４の一端側に給紙ユニット５．他
端側に排紙ユニット６を設けている。
前記給紙ユニット５は原稿受は台７上の原稿８を上層か
ら一枚づつ分離し、送り出すための第−給紙部５ａと、
該第−拾紙部５ａで送り出された原稿を搬送ベルト４に
供給する第二給紙部５ｂとを備え、これらを保持したフ
レーム９は前記複写装置本体１にビス止めされ、外装枠
１０で被冠されている。
ら一枚づつ分離し、送り出すための第−給紙部５ａと、
該第−拾紙部５ａで送り出された原稿を搬送ベルト４に
供給する第二給紙部５ｂとを備え、これらを保持したフ
レーム９は前記複写装置本体１にビス止めされ、外装枠
１０で被冠されている。
前記搬送ベルト４は給紙ユニット５のフレーム９にタン
ブラ一方式に起倒できる如く取付けたヒンジユニット１
１に保持された外装枠１２の基部側及び先端側に軸受板
１３．１３’を介して軸支された駆動ローラ１４と従動
ローラ１５との間に懸架され９図示していない正逆転モ
ータにより、正逆転するようになっている。該搬送ベル
ト４の上側走行面は前記軸受板１３．１３’に軸受され
たテンションローラ１６．１７で押えられ、下側走行面
は前記軸受板１３．１３’に取付けた軸受部材１８．１
８’に軸受されたベルト押えローラ１９．２０で押えら
れ、平面性を保持している。該ベルト押えローラ１９゜
２０のうち、駆動ローラ１４例のベルト押えローラ１９
の軸受部材１８は該ローラ１９が原稿ガラス３の給紙側
端部に固定したスケール板２１の段部２２の直上点ｐと
、酸点ｐより給紙方向前方点ｐ′との間を搬送ベルト４
の走行に連動して水平移動できるように構成されている
。即ち、ベルト押えローラ１９は搬送ベルト４が第４図
Ａの如く矢印ａ方向に正転し走行するときは、その摩擦
で同方向（矢印ａ′方向）にｐ′点まで移動し、スケー
ル板２１の段部２２から遠ざかり、Ｉｌ送ベルト４とス
ケール板段部２２との間に原稿８を通過させ得る隙間２
３を形成する一方、同図Ｂの如く逆転して矢印す方向に
走行すると、ベルト押えローラ１９はその方向（矢印ｂ
′方向）にｐ点まで移動し、前記隙間２３を閉塞するこ
ととなる。
ブラ一方式に起倒できる如く取付けたヒンジユニット１
１に保持された外装枠１２の基部側及び先端側に軸受板
１３．１３’を介して軸支された駆動ローラ１４と従動
ローラ１５との間に懸架され９図示していない正逆転モ
ータにより、正逆転するようになっている。該搬送ベル
ト４の上側走行面は前記軸受板１３．１３’に軸受され
たテンションローラ１６．１７で押えられ、下側走行面
は前記軸受板１３．１３’に取付けた軸受部材１８．１
８’に軸受されたベルト押えローラ１９．２０で押えら
れ、平面性を保持している。該ベルト押えローラ１９゜
２０のうち、駆動ローラ１４例のベルト押えローラ１９
の軸受部材１８は該ローラ１９が原稿ガラス３の給紙側
端部に固定したスケール板２１の段部２２の直上点ｐと
、酸点ｐより給紙方向前方点ｐ′との間を搬送ベルト４
の走行に連動して水平移動できるように構成されている
。即ち、ベルト押えローラ１９は搬送ベルト４が第４図
Ａの如く矢印ａ方向に正転し走行するときは、その摩擦
で同方向（矢印ａ′方向）にｐ′点まで移動し、スケー
ル板２１の段部２２から遠ざかり、Ｉｌ送ベルト４とス
ケール板段部２２との間に原稿８を通過させ得る隙間２
３を形成する一方、同図Ｂの如く逆転して矢印す方向に
走行すると、ベルト押えローラ１９はその方向（矢印ｂ
′方向）にｐ点まで移動し、前記隙間２３を閉塞するこ
ととなる。
また、従動ローラ１５側のベルト押えローラ２０の軸受
部材１８′は第５図示の如く該ローラ２０を搬送ベルト
４の走行に連動して上下方向に移動できるように内面が
前玉がり傾斜になっている。従って、ベルト押えローラ
２０は搬送ベルト４が同図の如く矢印ａ方向に正転し走
行するときは、その摩擦で軸受部材１８′の傾斜面を登
る方向（矢印ａ′方向）移動し、搬送ベルト４を原稿ガ
ラス３から浮かせ１ｗｉ送ベルト４が逆転して矢印す方
向に走行すると、ベルト押えローラ２０は傾斜面を滑降
する方向（矢印り′方向）に移動し、ｍ送ベルト４を原
稿ガラス３上に密接させることとなる。このベルト押え
ローラ２０の上記作動は原稿排出を容易にする一方、露
光時に原稿をガラス面に確実に押さえるようにしたもの
である。
部材１８′は第５図示の如く該ローラ２０を搬送ベルト
４の走行に連動して上下方向に移動できるように内面が
前玉がり傾斜になっている。従って、ベルト押えローラ
２０は搬送ベルト４が同図の如く矢印ａ方向に正転し走
行するときは、その摩擦で軸受部材１８′の傾斜面を登
る方向（矢印ａ′方向）移動し、搬送ベルト４を原稿ガ
ラス３から浮かせ１ｗｉ送ベルト４が逆転して矢印す方
向に走行すると、ベルト押えローラ２０は傾斜面を滑降
する方向（矢印り′方向）に移動し、ｍ送ベルト４を原
稿ガラス３上に密接させることとなる。このベルト押え
ローラ２０の上記作動は原稿排出を容易にする一方、露
光時に原稿をガラス面に確実に押さえるようにしたもの
である。
２４は従動ローラ１５側のベルト押えローラ２０の軸受
部材１８′に設けた突起部材で、該突起部材２４は前記
外装体１２を倒したときに原稿ガラス３の非露光領域部
に突当たり、原稿ガラス３面と搬送ベルト４との間隔を
設定するためのものである。この突起部材２４は軸受部
材１８’と割成形し、あとから一体に固定してもよいが
、予め一体成形した方が強度上より好ましい、また、突
起部材２４の突当て端面ば弧状或いは球面状にし、原稿
ガラス面に線又は点接触できるようになっている。
部材１８′に設けた突起部材で、該突起部材２４は前記
外装体１２を倒したときに原稿ガラス３の非露光領域部
に突当たり、原稿ガラス３面と搬送ベルト４との間隔を
設定するためのものである。この突起部材２４は軸受部
材１８’と割成形し、あとから一体に固定してもよいが
、予め一体成形した方が強度上より好ましい、また、突
起部材２４の突当て端面ば弧状或いは球面状にし、原稿
ガラス面に線又は点接触できるようになっている。
２５は前記搬送ベルト４と原稿ガラス３との間隔を微調
整するための調整手段で、該調整手段２５は第６図示の
如く中間に鍔体２５ａを固定したボルト２５ｂの一端側
を前記ヒンジユニット１１の上面のタップｌｌａに螺挿
するとともに、他端側を外装体１２の凹設部１２ａの底
面に設けた孔１２ｂを通してナツト１２Ｃに螺挿し、該
ボルト２５ｂの他端面に設けた溝にドライバ等の工具を
はめて一定方向に廻すことによりヒンジユニット１１と
外装体１２との取付位置関係を変動できるようにしてい
る。即ち。
整するための調整手段で、該調整手段２５は第６図示の
如く中間に鍔体２５ａを固定したボルト２５ｂの一端側
を前記ヒンジユニット１１の上面のタップｌｌａに螺挿
するとともに、他端側を外装体１２の凹設部１２ａの底
面に設けた孔１２ｂを通してナツト１２Ｃに螺挿し、該
ボルト２５ｂの他端面に設けた溝にドライバ等の工具を
はめて一定方向に廻すことによりヒンジユニット１１と
外装体１２との取付位置関係を変動できるようにしてい
る。即ち。
ベルト押えローラ１９．２０の軸受部材１８゜１８′を
固定した取付板１３．１３’は外装体１２に取付けられ
ているため、外装体１２をヒンジユニット１１に対して
上下方向に変動させれば、自ずと搬送ベルト４と原稿ガ
ラス３との間隔が調整できるものである。
固定した取付板１３．１３’は外装体１２に取付けられ
ているため、外装体１２をヒンジユニット１１に対して
上下方向に変動させれば、自ずと搬送ベルト４と原稿ガ
ラス３との間隔が調整できるものである。
２６は前記調整部材２５を操作する際に搬送ベルト４と
原稿ガラス３との間隔設定するための基準部材で、該基
準部材２６は前記駆動ローラ１４側の軸受部材１８に設
けられている。この基準部材２６は外装体２６を倒して
前記突起部材２４を原稿ガラス３に突当てたときに、原
稿ガラス３から若干の隙間ｌを持っている。これは突起
部材２４を浮き上がらせないためである。この隙間ｌは
汎用コピー用紙の厚さ程度で充分である。即ち、前記調
整手段２５を操作する場合に汎用コピー用紙を基準部材
２６と原稿ガラス３との間に挟んで行えば的確な調整が
簡単にできる。
原稿ガラス３との間隔設定するための基準部材で、該基
準部材２６は前記駆動ローラ１４側の軸受部材１８に設
けられている。この基準部材２６は外装体２６を倒して
前記突起部材２４を原稿ガラス３に突当てたときに、原
稿ガラス３から若干の隙間ｌを持っている。これは突起
部材２４を浮き上がらせないためである。この隙間ｌは
汎用コピー用紙の厚さ程度で充分である。即ち、前記調
整手段２５を操作する場合に汎用コピー用紙を基準部材
２６と原稿ガラス３との間に挟んで行えば的確な調整が
簡単にできる。
前記排紙ユニット６は外装体１２の先端側の従動ローラ
１５を回る搬送ベルト４により送られてきた原稿８を掬
い取る掬い板２７と、該掬い取った原稿を挟持搬送する
ガイドローラ２８と、該ガイドローラ２８を通った原稿
を反転させて排紙口２９に導く湾曲したガイド部材３０
と、排紙口２９の近傍に設けた排紙ローラ３１を備え、
コピー後の原稿を外装体１２の上面に設けた排出トレイ
３２に反転排紙できるようになっている。
１５を回る搬送ベルト４により送られてきた原稿８を掬
い取る掬い板２７と、該掬い取った原稿を挟持搬送する
ガイドローラ２８と、該ガイドローラ２８を通った原稿
を反転させて排紙口２９に導く湾曲したガイド部材３０
と、排紙口２９の近傍に設けた排紙ローラ３１を備え、
コピー後の原稿を外装体１２の上面に設けた排出トレイ
３２に反転排紙できるようになっている。
〔発明の効果〕
以上の如く、この発明は複写装置本体の上面にヒンジユ
ニットを介して起倒自在に支持された外装体に、該外装
体を倒したときに原稿ガラスに沿うように搬送ベルトを
懸架した原稿搬送装置において、前記搬送ベルトの下側
走行面を原稿ガラス面に向けて押圧するベルト押えロー
ラの軸受部材に原稿ガラスに突当たる突起部材を設けた
ことを特徴としているので２ｗＩ送ベルトと原稿ガラス
との間隔を簡単な手段で直接的に精度良く設定できると
いう優れた効果を奏するものである。
ニットを介して起倒自在に支持された外装体に、該外装
体を倒したときに原稿ガラスに沿うように搬送ベルトを
懸架した原稿搬送装置において、前記搬送ベルトの下側
走行面を原稿ガラス面に向けて押圧するベルト押えロー
ラの軸受部材に原稿ガラスに突当たる突起部材を設けた
ことを特徴としているので２ｗＩ送ベルトと原稿ガラス
との間隔を簡単な手段で直接的に精度良く設定できると
いう優れた効果を奏するものである。
図はこの発明の一実施例を示し、第１図は外観斜視図、
第２図は断面図、第３図は一部切欠正面図、第４図は駆
動ローラ側のベルト押えローラ及びその軸受部材を示す
断面図、第５図は従動ローラ側のベルト押えローラ及び
その軸受部材を示す断面図、第６図は搬送ベルトと原稿
ガラスとの間隔調整手段の断面図である。 ■−・複写装置本体 ２−・・原稿搬送装置３・・−・
原稿ガラス ４・・−搬送ベルト１１− ヒンジユニ
ット１２−・・外装体１４−・・駆動ローラ １５−
従動ローラ１８．１８’・・・軸受部材 １９．２０−・・ベルト押えローラ ２４・−突起部材 ２５−調整部材２６・・−・基
準部材 特 許 出願人 小西六写真工業株式会社第３図 第４図 （Ａ） （Ｂ） 第２図 第５図 第６図
第２図は断面図、第３図は一部切欠正面図、第４図は駆
動ローラ側のベルト押えローラ及びその軸受部材を示す
断面図、第５図は従動ローラ側のベルト押えローラ及び
その軸受部材を示す断面図、第６図は搬送ベルトと原稿
ガラスとの間隔調整手段の断面図である。 ■−・複写装置本体 ２−・・原稿搬送装置３・・−・
原稿ガラス ４・・−搬送ベルト１１− ヒンジユニ
ット１２−・・外装体１４−・・駆動ローラ １５−
従動ローラ１８．１８’・・・軸受部材 １９．２０−・・ベルト押えローラ ２４・−突起部材 ２５−調整部材２６・・−・基
準部材 特 許 出願人 小西六写真工業株式会社第３図 第４図 （Ａ） （Ｂ） 第２図 第５図 第６図
Claims (2)
- （１）複写装置本体の上面にヒンジユニットを介して起
倒自在に支持された外装体に、該外装体を倒したときに
原稿ガラスに沿うように搬送ベルトを懸架した原稿搬送
装置において、前記搬送ベルトの下側走行面を原稿ガラ
ス面に向けて押圧するベルト押えローラの軸受部材に原
稿ガラスに突当たる突起部材を設けたことを特徴とする
原稿搬送装置。 - （２）前記突起部材が、ベルト押えローラの軸受部材と
一体成形されている特許請求の範囲第１項記載の原稿搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160485A JPS61229743A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160485A JPS61229743A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 原稿搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61229743A true JPS61229743A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13465424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7160485A Pending JPS61229743A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61229743A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4844445A (en) * | 1987-02-26 | 1989-07-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Automatic document transportation device |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP7160485A patent/JPS61229743A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4844445A (en) * | 1987-02-26 | 1989-07-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Automatic document transportation device |
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