JPS61229729A - 紙葉類処理装置 - Google Patents
紙葉類処理装置Info
- Publication number
- JPS61229729A JPS61229729A JP7137085A JP7137085A JPS61229729A JP S61229729 A JPS61229729 A JP S61229729A JP 7137085 A JP7137085 A JP 7137085A JP 7137085 A JP7137085 A JP 7137085A JP S61229729 A JPS61229729 A JP S61229729A
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- Japan
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- sub
- roller
- main
- rollers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はたとえば紙幣の自動支払機として用いられる紙
葉類処理装置に関する。
葉類処理装置に関する。
一般に、紙幣の自動支払機は集積部に多数枚の紙幣を積
層集積し、支払時には集積部から紙幣を一枚づつ繰９出
すようになっているＯこの紙幣の繰り出し装置としては
従来、たとえば第４図に示すようなものが知られている
。
層集積し、支払時には集積部から紙幣を一枚づつ繰９出
すようになっているＯこの紙幣の繰り出し装置としては
従来、たとえば第４図に示すようなものが知られている
。
すなわち、図中１はメインの繰出しローラで、このメイ
ンの繰出しローラ１の上部側にはサブの繰出しローラ２
が設けられ、これらメインおよびサブの繰出しローラ１
，２は集積部６に立位状態に集積されてバックアツプ体
７によりＸ方向に押圧される多数枚の紙幣Ｐの最前部の
紙幣Ｐにそれぞれ転接されている。
ンの繰出しローラ１の上部側にはサブの繰出しローラ２
が設けられ、これらメインおよびサブの繰出しローラ１
，２は集積部６に立位状態に集積されてバックアツプ体
７によりＸ方向に押圧される多数枚の紙幣Ｐの最前部の
紙幣Ｐにそれぞれ転接されている。
しかして、紙幣Ｐを繰り出す場合にはメインおよびサブ
の繰出しロー２１．２が回転され、その摩擦力により、
紙幣Ｐが送シ出される。
の繰出しロー２１．２が回転され、その摩擦力により、
紙幣Ｐが送シ出される。
ところで、上記メインおよびサブの繰出しロー２１，２
は連動して回転するようになりている。
は連動して回転するようになりている。
すなわち、上記メインの繰出しロー２１の駆動シャフト
３にはカム４が一体的に取着され、このカム４には中間
ロー２５を介して上記サブの繰出しローラ２が連設され
ている。
３にはカム４が一体的に取着され、このカム４には中間
ロー２５を介して上記サブの繰出しローラ２が連設され
ている。
しかして、メインの繰出しローラ１が回転されると、こ
れと一体にカム４が回転される。これにより、中間ロー
ラ５が回転されてサブの繰出しローラ２が回転されるこ
とＫなる。
れと一体にカム４が回転される。これにより、中間ロー
ラ５が回転されてサブの繰出しローラ２が回転されるこ
とＫなる。
しかしながら、従来においては、カム４の設計値をたと
えば日本の紙幣（高さ寸法Ｂ＝８４舗）に合せた場合、
このカム４を用いてたとえば高さの著しく違う米ドル紙
幣（高さ寸法Ａ＝６６ ｖｍ ）を繰り出そうとすると
、一枚目の紙幣Ｐがメインの繰出しロー２１によって繰
出されている最中に回転状態にあるサブの繰出しローラ
２が２枚目の紙幣Ｐに接触してこれを繰出してしまい重
ね取込みや、ピッチ詰まりを発生してしまう不都合があ
った。このため、機械的構成を変えない限り、各種サイ
ズの紙幣を処理す点があった。
えば日本の紙幣（高さ寸法Ｂ＝８４舗）に合せた場合、
このカム４を用いてたとえば高さの著しく違う米ドル紙
幣（高さ寸法Ａ＝６６ ｖｍ ）を繰り出そうとすると
、一枚目の紙幣Ｐがメインの繰出しロー２１によって繰
出されている最中に回転状態にあるサブの繰出しローラ
２が２枚目の紙幣Ｐに接触してこれを繰出してしまい重
ね取込みや、ピッチ詰まりを発生してしまう不都合があ
った。このため、機械的構成を変えない限り、各種サイ
ズの紙幣を処理す点があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、機械的構成を変えることなく各種サイ
ズの紙葉類を良好に取出すことができるようにした紙業
類処理装置を提供しようとするものである。
とするところは、機械的構成を変えることなく各種サイ
ズの紙葉類を良好に取出すことができるようにした紙業
類処理装置を提供しようとするものである。
本発明は上記目的を達成するため、メイン取出体の回転
量を検知し所定のタイミングで作動信号を出力する出力
手段と、この出力手段からの出力信号によシ作動し上記
サブ取出体を任意の時間回転駆動させる駆動手段とを具
備することによシ、紙業類のサイズにかかわらず、その
取出し時において、サブ取出体の回転を次の紙ｗ類に接
触する前に停止できるようにしたものである。
量を検知し所定のタイミングで作動信号を出力する出力
手段と、この出力手段からの出力信号によシ作動し上記
サブ取出体を任意の時間回転駆動させる駆動手段とを具
備することによシ、紙業類のサイズにかかわらず、その
取出し時において、サブ取出体の回転を次の紙ｗ類に接
触する前に停止できるようにしたものである。
以下、本発明を第１図乃至第３図に示す一実施例を参照
して説明する。図中１１は載置プレートで、この載置プ
レート１１上には紙業類としての紙幣Ｐが多数枚立位状
態で載置されている。この紙幣Ｐ・・・はノ譬ックアッ
グ体１２によって押圧されている。このパックアップ体
１２はガイドシャフト１３にスライド自在に支持され、
スプリング１４によυ矢印Ｘ方向に付勢されている。こ
のパ、クアッグ体１１１１ｃよって押圧される紙幣Ｐ・
・・は取出体としてのメインの繰出しローラ１５，１５
とサブの繰出しロー２１６にそれぞれ圧接されている。
して説明する。図中１１は載置プレートで、この載置プ
レート１１上には紙業類としての紙幣Ｐが多数枚立位状
態で載置されている。この紙幣Ｐ・・・はノ譬ックアッ
グ体１２によって押圧されている。このパックアップ体
１２はガイドシャフト１３にスライド自在に支持され、
スプリング１４によυ矢印Ｘ方向に付勢されている。こ
のパ、クアッグ体１１１１ｃよって押圧される紙幣Ｐ・
・・は取出体としてのメインの繰出しローラ１５，１５
とサブの繰出しロー２１６にそれぞれ圧接されている。
上記メインの繰出しロー９１５．ＩＳの局面一部には高
摩擦部材１６ａ・・・が装着され、この高摩擦部材１５
ａ・・・の摩擦力によシ上記紙幣Ｐが繰シ出されるよう
になっている。上記サブの繰出しロー２１６は上記メイ
ンの繰出しローラ１５．Ｊ５による紙幣Ｐの繰り出し時
において補助的な送シカを付与するものである。また、
上記載置グレート１ノの下部側には分離ローラ１７が固
定的に設けられ、この分離ロー２１２は上記メインの繰
出し四−２１５に転接されている。また、上記メインの
繰出しロー２１５の排出側には紙幣Ｐを後処理行程へ搬
送するための搬送ロー２１８が設けられ、この搬送ロー
２１８にはピンチローラ１９が圧接されている。
摩擦部材１６ａ・・・が装着され、この高摩擦部材１５
ａ・・・の摩擦力によシ上記紙幣Ｐが繰シ出されるよう
になっている。上記サブの繰出しロー２１６は上記メイ
ンの繰出しローラ１５．Ｊ５による紙幣Ｐの繰り出し時
において補助的な送シカを付与するものである。また、
上記載置グレート１ノの下部側には分離ローラ１７が固
定的に設けられ、この分離ロー２１２は上記メインの繰
出し四−２１５に転接されている。また、上記メインの
繰出しロー２１５の排出側には紙幣Ｐを後処理行程へ搬
送するための搬送ロー２１８が設けられ、この搬送ロー
２１８にはピンチローラ１９が圧接されている。
一方、上記メインおよびサブの繰出しローラ１５．１６
は第２図に示すような駆動系によって駆動されるように
なりている。すなわち、２０は駆動手段としてのパルス
モータで、このパルスモータ２０には出力プーリ２１、
タイミングベルト２２、プーリ２３を介して上記サブの
繰出しローラ１６の回転軸２４が連結されている。
は第２図に示すような駆動系によって駆動されるように
なりている。すなわち、２０は駆動手段としてのパルス
モータで、このパルスモータ２０には出力プーリ２１、
タイミングベルト２２、プーリ２３を介して上記サブの
繰出しローラ１６の回転軸２４が連結されている。
また、２６は駆動モータで、この駆動モータ２６には出
力プーリ２７、タイミングベルト２８、プーリ２９、上
記排出ロー２１８の回転軸３０、プーリ３１、タイミン
グベルト３７および電磁クラ、チ３２を介して上記メイ
ンの繰出しロー２１５．１５の回転軸３３の一端側が接
続されている。また、上記メインの繰出しロー２１５゜
１５の回転軸３３の他端側には電磁ブレーキ２９が装着
されている。この電磁ブレーキ２９は上記メインの繰出
しローラ１５，１５が指定された枚数の紙幣Ｐ・・・を
繰り出したとき、メインの繰出しロー２１５，１５の回
転を瞬間に停止させるようになっている。
力プーリ２７、タイミングベルト２８、プーリ２９、上
記排出ロー２１８の回転軸３０、プーリ３１、タイミン
グベルト３７および電磁クラ、チ３２を介して上記メイ
ンの繰出しロー２１５．１５の回転軸３３の一端側が接
続されている。また、上記メインの繰出しロー２１５゜
１５の回転軸３３の他端側には電磁ブレーキ２９が装着
されている。この電磁ブレーキ２９は上記メインの繰出
しローラ１５，１５が指定された枚数の紙幣Ｐ・・・を
繰り出したとき、メインの繰出しロー２１５，１５の回
転を瞬間に停止させるようになっている。
また、上記メインの繰出しｏ−９１５，１５の回転軸３
３の他端部には出力手段を構成するタイミングディスク
３５が取着され、７オトカグラ３６によって第３図に示
すようにメインの繰出しローラ１５，１５が一回転する
ごとに１パルス出力するようになっている。そして、こ
のパルスが出力されると、図示しない制御部を介して上
記サブ繰出しローラ１６のパルスモータ２０が作動され
てサブの繰出しローラ１６が回転される。上記パルスモ
ータ２０は第３図に示すようにその／４’ルス量が変化
されることに上記サブの繰出しロー２１６の回転量を制
御できるようになりておシ、上記メインの繰出しロー２
１６がたとえば半回転されて一枚目の紙幣Ｐがサブの繰
出しロー２１６を通過すると、サブの繰出しローラ１６
が２枚目の紙幣ＰＫ接触する前にその回転を停止させる
ようになっている。
３の他端部には出力手段を構成するタイミングディスク
３５が取着され、７オトカグラ３６によって第３図に示
すようにメインの繰出しローラ１５，１５が一回転する
ごとに１パルス出力するようになっている。そして、こ
のパルスが出力されると、図示しない制御部を介して上
記サブ繰出しローラ１６のパルスモータ２０が作動され
てサブの繰出しローラ１６が回転される。上記パルスモ
ータ２０は第３図に示すようにその／４’ルス量が変化
されることに上記サブの繰出しロー２１６の回転量を制
御できるようになりておシ、上記メインの繰出しロー２
１６がたとえば半回転されて一枚目の紙幣Ｐがサブの繰
出しロー２１６を通過すると、サブの繰出しローラ１６
が２枚目の紙幣ＰＫ接触する前にその回転を停止させる
ようになっている。
しかして、紙幣Ｐを繰出す場合には駆動モータ２６が作
動されるとともに電磁クラ、テ３２が接続され、タイミ
ングベルト２８．３７の走行によシ、メインの繰出しロ
ー２１５，１５および搬送ロー２１８が回転される。ま
た、このとき、メインの繰出しローラ１５，１５のタイ
ミングディスク３５が回転し、フォトカブラ３６によ＃
）／譬ルスが出力される。このパルス出力によυノやル
スモータ２０が作動し、タイミングベルト２２を介して
サブの繰出しローラ１６が回転される。このサブおよび
メインの繰出しローニア１６，１５．１５の回転により
紙幣Ｐが繰出される。この繰出し時においては１枚目の
紙幣Ｐがサブの繰出しローラ１６を通過すると、ノクル
スモータ２０の駆動が停止されサブの繰出しロー２１６
は回転が停止された状態で次の（２枚目の）紙幣Ｐに接
触し、メインの繰出しａ −２１５，１５の回転のみに
よシ紙幣Ｐが繰り出される。そして、メインの繰出しロ
ー２１６が一回転されると、そのタイ箸ングディスク３
５を介してフォトカブラ３６により検出されパルスが出
力される。これにより、上記したと同様にしてサブの繰
出しロー２１６が再び回転され、２枚目の紙幣Ｐがｍυ
出される。以後、順次同様にして紙幣Ｐが順次繰り出さ
れ、所定枚数繰シ出されると、電磁クラッチ３２が切ら
れるとともに電磁ブレーキ３４が作動し、メインおよび
サブの繰出しロー２１５，１５．１６の回転が停止され
る。
動されるとともに電磁クラ、テ３２が接続され、タイミ
ングベルト２８．３７の走行によシ、メインの繰出しロ
ー２１５，１５および搬送ロー２１８が回転される。ま
た、このとき、メインの繰出しローラ１５，１５のタイ
ミングディスク３５が回転し、フォトカブラ３６によ＃
）／譬ルスが出力される。このパルス出力によυノやル
スモータ２０が作動し、タイミングベルト２２を介して
サブの繰出しローラ１６が回転される。このサブおよび
メインの繰出しローニア１６，１５．１５の回転により
紙幣Ｐが繰出される。この繰出し時においては１枚目の
紙幣Ｐがサブの繰出しローラ１６を通過すると、ノクル
スモータ２０の駆動が停止されサブの繰出しロー２１６
は回転が停止された状態で次の（２枚目の）紙幣Ｐに接
触し、メインの繰出しａ −２１５，１５の回転のみに
よシ紙幣Ｐが繰り出される。そして、メインの繰出しロ
ー２１６が一回転されると、そのタイ箸ングディスク３
５を介してフォトカブラ３６により検出されパルスが出
力される。これにより、上記したと同様にしてサブの繰
出しロー２１６が再び回転され、２枚目の紙幣Ｐがｍυ
出される。以後、順次同様にして紙幣Ｐが順次繰り出さ
れ、所定枚数繰シ出されると、電磁クラッチ３２が切ら
れるとともに電磁ブレーキ３４が作動し、メインおよび
サブの繰出しロー２１５，１５．１６の回転が停止され
る。
なお、繰り出された紙幣Ｐは分離ローラ１７の作用によ
り一枚のみ分離されて送られ、搬送ロー２１８の回転に
よシピンチローラ１９との間に挾持されて後処理行程へ
と搬送されることになる。
り一枚のみ分離されて送られ、搬送ロー２１８の回転に
よシピンチローラ１９との間に挾持されて後処理行程へ
と搬送されることになる。
上述したように、この実施例によれば、紙幣Ｐの繰出し
時において、サブの繰出しロー２１６が次の紙幣Ｐに接
触する直前にサブの繰出しローラ１６０回転を停止させ
るため、１枚目と２枚目の紙幣ｐ、ｐが同時に繰シ出さ
れることがなく、重ね繰り出しやピッチ詰りを防止でき
、規定のピッチで紙幣Ｐを確実に一枚づつ繰シ出すこと
ができる。
時において、サブの繰出しロー２１６が次の紙幣Ｐに接
触する直前にサブの繰出しローラ１６０回転を停止させ
るため、１枚目と２枚目の紙幣ｐ、ｐが同時に繰シ出さ
れることがなく、重ね繰り出しやピッチ詰りを防止でき
、規定のピッチで紙幣Ｐを確実に一枚づつ繰シ出すこと
ができる。
ま九、サブの繰出し０−５／１６の駆動源をノ４ルスモ
ータとするため、第３・図に示すノクルス量を変更する
ことにより繰出しロー２１６の回転量を変化させること
ができ、サイズの異なる紙幣たとえば高さ寸法Ａ、Ｂあ
るいはＣのものを繰り出す場合であっても、サイズにか
かわらずサブ繰出しロー２１６の回転を次の紙幣に接触
する前に停止させることができ、規定のピッチで確実に
一枚づつ繰シ出すことができる。
ータとするため、第３・図に示すノクルス量を変更する
ことにより繰出しロー２１６の回転量を変化させること
ができ、サイズの異なる紙幣たとえば高さ寸法Ａ、Ｂあ
るいはＣのものを繰り出す場合であっても、サイズにか
かわらずサブ繰出しロー２１６の回転を次の紙幣に接触
する前に停止させることができ、規定のピッチで確実に
一枚づつ繰シ出すことができる。
なお、上記一実施例においては紙葉類として紙幣を用い
たがこれに限られることなく、事務用紙などを繰り出す
ものであってもよい。
たがこれに限られることなく、事務用紙などを繰り出す
ものであってもよい。
その他、本発明は要旨の範囲内で種々変形実施可能なこ
とは勿論である。
とは勿論である。
本発明は以上説明したように、メイン取出体の回転量を
検知し所定のタイミングで作動信号を出力する出力手段
と、この出力手段からの出力信号によシ作動しサブ取出
体を任意の時間回転駆動させる駆動手段とを備えたから
、処理する紙葉類のサイズに応じてサラ回転体の回転量
を制御することにより、紙葉類のサイズにかかわらず、
サブ取出体の回転を次の紙葉類に接触する的に停止させ
ることができる。したがって、機械的な構成を変えるこ
となく、各種サイズの紙葉類を規定のピッチで確実に一
枚づつ取出すことができるという効果を奏するものであ
る。
検知し所定のタイミングで作動信号を出力する出力手段
と、この出力手段からの出力信号によシ作動しサブ取出
体を任意の時間回転駆動させる駆動手段とを備えたから
、処理する紙葉類のサイズに応じてサラ回転体の回転量
を制御することにより、紙葉類のサイズにかかわらず、
サブ取出体の回転を次の紙葉類に接触する的に停止させ
ることができる。したがって、機械的な構成を変えるこ
となく、各種サイズの紙葉類を規定のピッチで確実に一
枚づつ取出すことができるという効果を奏するものであ
る。
第１図乃至第３図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は紙幣繰出し装置を示す側面図、第２図はその駆動
機構を示す斜視図、第３図はパルス出力とサブ繰出しロ
ーラの駆動関係を示すタイミングチャート図、第４図は
従来例を示す構成図である。 Ｐ・・・紙幣（紙葉類）、１５．１５・・・メイン取出
体（メイン繰出しロー５ｐ）、１６・・・サブ取出体（
サブ繰出しローラ）、３５・・・タイミングディスク（
出力手段）、３６・・・フォトカプラ（出力手段）、２
０・・り母ルスモータ（駆動手段）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 Ｐ 第２図 第３図 パル又 第４図
１図は紙幣繰出し装置を示す側面図、第２図はその駆動
機構を示す斜視図、第３図はパルス出力とサブ繰出しロ
ーラの駆動関係を示すタイミングチャート図、第４図は
従来例を示す構成図である。 Ｐ・・・紙幣（紙葉類）、１５．１５・・・メイン取出
体（メイン繰出しロー５ｐ）、１６・・・サブ取出体（
サブ繰出しローラ）、３５・・・タイミングディスク（
出力手段）、３６・・・フォトカプラ（出力手段）、２
０・・り母ルスモータ（駆動手段）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 Ｐ 第２図 第３図 パル又 第４図
Claims (3)
- （１）積層された紙葉類をメインおよびサブの取出体の
回転により、一枚づつ取出すものにおいて、上記メイン
取出体の回転量を検知し所定のタイミングで作動信号を
出力する出力手段と、この出力手段からの出力信号によ
り作動し上記サブ取出体を任意の時間回転駆動させる駆
動手段とを具備してなることを特徴とする紙葉類処理装
置。 - （２）出力手段の作動信号はパルス信号で、駆動手段は
パルスモータであることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の紙葉類処理装置。 - （３）サブ取出体の回転駆動時間は可変であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の紙葉類処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7137085A JPS61229729A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 紙葉類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7137085A JPS61229729A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 紙葉類処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61229729A true JPS61229729A (ja) | 1986-10-14 |
Family
ID=13458544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7137085A Pending JPS61229729A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 紙葉類処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61229729A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02175528A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-06 | Toshiba Corp | 紙葉類取込装置 |
| EP0379306A2 (en) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Scm Container Machinery Limited | Apparatus for feeding boards or sheets from a stack |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP7137085A patent/JPS61229729A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02175528A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-06 | Toshiba Corp | 紙葉類取込装置 |
| EP0379306A2 (en) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Scm Container Machinery Limited | Apparatus for feeding boards or sheets from a stack |
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