JPS6122827B2 - - Google Patents

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JPS6122827B2
JPS6122827B2 JP56028809A JP2880981A JPS6122827B2 JP S6122827 B2 JPS6122827 B2 JP S6122827B2 JP 56028809 A JP56028809 A JP 56028809A JP 2880981 A JP2880981 A JP 2880981A JP S6122827 B2 JPS6122827 B2 JP S6122827B2
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JP
Japan
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transmission
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JP56028809A
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English (en)
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JPS57143633A (en
Inventor
Itsuyuki Sato
Hiroshi Pponma
Kunio Fujisaki
Ken Ito
Susumu Maruyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPS6122827B2 publication Critical patent/JPS6122827B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は端末制御方式に関し、特に端末装置と
中央装置を接続したオンライン・システムにおけ
る中央装置からの一方送信メツセージと端末装置
からの問い合わせメツセージとの優先順位制御方
式に関する。
コンピユータを備えた中央装置と遠隔地の端末
装置とを接続してオンライン・システムを形成す
る場合、例えば第1図aに示すように、中央装置
1と各端末装置2の端末制御装置3とを、専用回
線あるいは公衆電話回線を介して接続し、各端末
制御装置3にそれぞれ複数個の入出力装置4を接
続する。
従来の端末装置には、第1図bに示すように、
端末制御装置3内の入出力制御機構5を介して約
30m以下の短距離にある入出力装置4とパラレ
ル・インタフエイス(複数本のデータ・ライン)
で接続されて、端末制御装置3と入出力装置4が
密着しているターミナル・システムがある。
また、第1図cに示すように、端末制御装置3
内の入出力制御機構5を介して約800mの長距離
にある入出力装置4にシリアル・インタフエイス
(1本のデータ・ライン)で接続されるととも
に、端末制御装置3内の遠隔入出力制御機構6と
変復調器7と電話回線9を介して遠隔地のマルチ
ブランチ・コントローラ8に接続されて、端末制
御装置3と入出力装置4との間が離れているター
ミナル・システムも使用されている。
前者のターミナル・システムでは、端末制御装
置3と入出力装置4の間にセンス・ラインが接続
されており、端末制御装置3はセンス・ラインの
信号レベルにより制御することができるので、入
出力装置4が送信したいときには直ちにこれを検
知して、中央装置1からのメツセージの受信を禁
止することが可能である。
これに対して、後者のターミナル・システムで
は、距離的および電気的にも端末制御装置3が中
央装置1と入出力装置4との中間に位置してお
り、両装置1,4からの送信メツセージの衝突を
制御する必要がある。
最近では、遠距離の支店や中距離の営業所等
を、効率よく本店に結合するため、後者のターミ
ナル・システムが多く用いられている。
後者のターミナル・システムを用いて、中央装
置と端末装置との間でデータ伝送を行う場合、従
来は、中央装置側からの出力要求および入出力装
置側からの送信要求のうち、いずれか先に端末制
御装置に到達した方を優先することにより、端末
制御装置側からの問い合わせメツセージと、これ
とは非同期に中央装置側で発生する一方送信メツ
セージとの衝突を防止している。
例えば、半二重回線を用いたベーシツク制御手
順によるボーリング・セレクテイング方式では、
中央装置が端末装置に対して一方送信メツセージ
を出力する場合、先ず、セレクシヨン信号により
端末装置側の状態を読み取り、端末制御装置が受
信可能状態にあるか否かを確認している。このと
き、入出力装置側からの送信要求がすでに端末制
御装置に受け付けられている場合には、その問い
合わせ回答処理が終了するまで、中央装置からの
一方送信メツセージは待たされる。
これに対して、入出力装置側からの送信要求が
なかつた場合には、中央装置からの一方送信メツ
セージが受け付けられ、この一方送信メツセージ
の1ロジカル・メツセージが出力終了するまで、
その後発生した入出力装置側からの送信要求は待
たされる。
これをタイム・チヤートで示すと、第2図のよ
うになる。
第2図において、20は中央装置から出力され
る一方送信メツセージ、21は中央装置からの受
信メツセージの処理終了時、端末制御装置に処理
終了を報告する終了報告メツセージ、22はオペ
レータの操作により入力された問い合わせメツセ
ージ、23は問い合わせメツセージに対する中央
装置からの回答メツセージである。
第2図では、時刻28に入出力装置側で送信要
求が発生しているが、中央装置からのセレクシヨ
ンの周期が短かいため、次の一方送信が受信禁止
期間29の間隙で端末制御装置に受け付けられ、
入出力装置の送信要求は受け付けられない。した
がつて中央装置からの一方送信メツセージ20が
すべて終了するまで入出力装置の送信要求は待た
される。なお、26は入出力装置の処理時間であ
る。
一方送信メツセージ20がすべて完了すると、
オペレータの入力操作時間27の後、問い合わせ
メツセージ22が端末制御装置を介して中央装置
に送出される。
第2図では、簡単のために、一方送信が2回分
しか示されていないが、実際には100〜200回程度
の電文が連続的に送出される。
ところで、端末装置側の状態に関係なく、中央
装置側の都合により一方的に出力される一方送信
メツセージには、緊急連絡、一斉指令等のように
緊急を要するものと、他店あるいは他行からの為
替被仕向データ等のように緊急を要しないものと
がある。緊急を要しない一方送信メツセージは、
問い合わせ回答処理が行われていない時間帯に出
力されるべきであり、特に、出力装置としてプリ
ンタ等の処理速度の遅い装置が接続されているシ
ステムでは、問い合わせ処理の繁忙時における応
答が問題となつている。
例えば、銀行業務等における為替の被仕向けデ
ータ等、比較的緊急を要しない一方送信メツセー
ジは、端末装置側の状態に関係なく、ある時間帯
(15時頃の時間)に多量に発生する場合があり、
この時間帯に入出力装置から問い合わせ(送信要
求)しようとしても、中央装置からの一方送信メ
ツセージの出力が終了するまで、長時間待たされ
ることになる。このように、特に、問い合わせ業
務の最繁忙時においては、システム処理能力上、
きわめて問題である。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決
するため、中央装置からの一方送信メツセージ、
と入出力装置からの問い合わせメツセージとの処
理の優先順位を、入出力装置側から任意に指定で
きるようにして、端末装置側の処理能力を向上さ
せる端末制御方式を提供することにある。
本発明の端末制御方式は、中央装置からの一方
送信メツセージおよび問い合わせに対する回答メ
ツセージを、入出力装置において処理し、この処
理が終了したとき、入出力装置から端末制御装置
に報告される処理終了報告メツセージの中に、送
信要求の有無を表わすビツトを設け、送信要求
「有」の場合には、引き続き一方送信の受信禁止
状態を保持させ、送信要求「無」の場合には、一
方送信の受信許可状態にするように、入出力装置
側から任意に指定することを特徴としている。
以下、本発明の実施例を、図面により説明す
る。
第3図は、本発明の実施例を示すタイムチヤー
ト、第4図は本発明における入出力装置からの終
了報告メツセージのフオーマツト図である。
第3図において、中央装置より一方送信メツセ
ージ20が連続的に出力されているとき、28の
時点で入出力装置において送信要求が生じると、
これが入出力装置の送信要求記憶回路に記憶され
る。一方送信メツセージ20が端末制御装置を介
して入出力装置に送られてくると、入出力装置は
これを処理し(処理時間26)、終了報告メツセ
ージ24を端末制御装置に返送する。
本発明では、終了報告メツセージ24中に入出
力装置の送信要求記憶回路の内容を書き込むこと
により、入出力装置からの送信要求の有無を反映
させる。
終了報告メツセージ24は、第4図に示すよう
に、送信データ11とメツセージ種別12の他
に、新しく送信要求の有無を指定するための送信
要求有無種別13のビツト位置を持つ。送信要求
有無種別13としては、例えば、“0”のときに
は「送信要求なし」を、“1”のときには「送信
要求あり」を、それぞれ表わす。なお、メツセー
ジ種別12は従来よりメツセージ中に含まれてい
たもので、例えば「一方送信」、「問い合わせ」、
「回答」,「終了報告」等をそれぞれ表わす。
第3図において、送信要求発生時点28の直後
に返送する終了報告メツセージ24の送信要求有
無種別13は「有」であるため、時点30で端末
制御装置は引き続き一方送信の受信禁止状態29
を保持する。
オペレータの入力操作時間27の後、入出力装
置から問い合わせメツセージ22が送信され、こ
れが端末制御装置を経由して中央装置に送られ
る。中央装置は、問い合わせに対する処理時間2
5の後、回答メツセージ23を送信する。回答メ
ツセージ23が端末制御装置を経由して入出力装
置に送られると、入出力装置は処理時間26の
後、終了報告メツセージ24を返送する。
この場合には、入出力装置の送信要求記憶回路
に「送信要求無し」が記憶されているので、終了
報告メツセージ24の送信要求有無種別は「無」
となり、端末制御装置は31の時点で一方送信の
受信禁止状態29を解除する。
これによつて、中央装置からの一方送信メツセ
ージ20は、端末制御装置に受け付けられる。
第5図は、本発明の一実施例を示す端末装置側
の論理ブロツク図である。
入出力装置4には、従来と同じように、出力装
置53、入力装置54および入出力制御回路44
が設けられ、出力装置54内に新しく送信要求記
憶回路55が設けられる。
端末制御装置3には、従来と同じく、トランス
ミツタ/レシーバ42,43、送受信バツフア4
0、メツセージ種別デコーダ41、一方送信の受
信禁止回路46および論理ゲート回路47,4
9,50,52,56が設けられるとともに、新
しく送信要求有無判別回路45および論理ゲート
回路48,51が設けられる。
入出力装置4からの終了報告メツセージは、送
信路57を経由して端末制御装置3のレシーバ4
3で受信される。レシーバ43の出力は、信号路
60、オア・ゲート50を経由してメツセージ種
別デコーダ41に入力される。メツセージ種別デ
コーダ41の出力信号路61が“1”となること
により、入出力装置4から受信したメツセージが
終了報告メツセージであることを認識し、送受信
バツフア40に受信蓄積されているメツセージを
信号路62、アンド・ゲート48を経由して送信
要求有無判別回路45に入力する。
送信要求有無判別回路45は、第4図に示す送
信要求有無種別13の内容を判別して、入出力装
置4で設定した送信要求の有無を識別する。さら
に、送信要求有無の識別結果をオア・ゲート51
を経由して一方送信の受信禁止回路46に送るこ
とにより、一方送信の受信禁止回路46の出力信
号63は、送信要求「有」の場合には“1”とな
り、「無」の場合には、“0”となる。
したがつて、送信要求「有」の場合には、一方
送信の受信禁止回路46の出力信号“1”をオ
ア・ゲート56を経由してアンド・ゲート47に
入力することにより、入力装置54からの入力デ
ータであるレシーバ43の出力をゲートして送受
信バツフア40に取り込むと同時に、一方送信の
受信禁止回路46の出力信号“1”をインバータ
52を経由してアンド・ゲート49に入力するこ
とにより、中央装置からの一方送信メツセージの
受信を禁止することができる。
これに対して、送信要求「無」の場合には、一
方送信の受信禁止回路46の出力信号“0”をイ
ンバータ52を経由してアンド・ゲート49に入
力することにより、中央装置からの一方送信メツ
セージであるレシーバ42の出力をゲートして送
受信バツフア40に取り込むと同時に、一方送信
の受信禁止回路46の出力信号“0”をオア・ゲ
ート56を経由してアンド・ゲート47に入力す
ることにより、入力装置54からの入力データの
受信を禁止することができる。
以上説明したように、本発明によれば、問い合
わせ回答メツセージとは非同期に中央装置側で発
生する一方送信メツセージの端末装置側への出力
許可の権限を、端末装置側のオペレータに委ねる
ことにより、問い合わせ業務の最繁忙時等、端末
装置側の状況に応じて、中央装置側からの一方送
信メツセージの出力を端末装置側で制御すること
ができるため、問い合わせ業務の空き時間帯に一
方送信メツセージを出力させることが可能とな
り、端末装置側の処理能力を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は中央装置と端末装置からなるオンライ
ン・システムの構成図、第2図は従来方式のタイ
ムチヤート、第3図は本発明の実施例を示すタイ
ムチヤート、第4図は本発明における入出力装置
からの終了報告メツセージのフオーマツト図、第
5図は本発明の実施例を示す端末装置側の論理ブ
ロツク図である。 1:中央装置、2:端末装置、3:端末制御装
置、4:入出力装置、5:入出力制御機構、6:
遠隔入出力制御機構、7:変復調回路、8:マル
チブランチ・コントローラ、9:電話回線、1
1:送信データ、12:メツセージ種別、13:
送信要求有無種別、24:終了報告メツセージ、
40:送受信バツフア、41:メツセージ種別デ
コーダ、45:送信要求有無判別回路、46:一
方送信の受信禁止回路、53:出力装置、54:
入力装置、55:送信要求記憶回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央装置からの一方送信メツセージおよび問
    い合わせに対する回答メツセージを、入出力装置
    において処理し、処理終了後に端末制御装置に対
    して処理終了報告メツセージを送信するオンライ
    ン・システムにおいて、上記処理終了報告メツセ
    ージの中に、入出力装置からの送信要求の有無を
    表わすビツトを挿入し、端末制御装置は上記ビツ
    トの内容が送信要求「有」のときには、一方送信
    の受信禁止状態を保持し、該ビツトの内容が送信
    要求「無」のときには、一方送信の受信許可状態
    にすることを特徴とする端末制御方式。
JP56028809A 1981-02-28 1981-02-28 Terminal control system Granted JPS57143633A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56028809A JPS57143633A (en) 1981-02-28 1981-02-28 Terminal control system

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JP56028809A JPS57143633A (en) 1981-02-28 1981-02-28 Terminal control system

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Publication Number Publication Date
JPS57143633A JPS57143633A (en) 1982-09-04
JPS6122827B2 true JPS6122827B2 (ja) 1986-06-03

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ID=12258738

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JP56028809A Granted JPS57143633A (en) 1981-02-28 1981-02-28 Terminal control system

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