JPS61227990A - 集光フロ−テイングゾ−ン法によるスタ−ルビ−の製造方法 - Google Patents
集光フロ−テイングゾ−ン法によるスタ−ルビ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS61227990A JPS61227990A JP6758185A JP6758185A JPS61227990A JP S61227990 A JPS61227990 A JP S61227990A JP 6758185 A JP6758185 A JP 6758185A JP 6758185 A JP6758185 A JP 6758185A JP S61227990 A JPS61227990 A JP S61227990A
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- ruby
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集光フローティングゾーン法によるスクール
ビーの製造に関するものである。
ビーの製造に関するものである。
本発明は、集光フローティングゾーン法スタールビーの
製造において、スタールビーの原料に酸化イツトリウム
、酸化ハフニウム、酸化マグネシウム、酸化ガリウムの
いずれか１種を添加することにより、製造した結晶中の
気泡生成を防止するものである。
製造において、スタールビーの原料に酸化イツトリウム
、酸化ハフニウム、酸化マグネシウム、酸化ガリウムの
いずれか１種を添加することにより、製造した結晶中の
気泡生成を防止するものである。
従来、スタールビーは、ルビー原料に酸化チタンを添加
して製造されていた。
して製造されていた。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、前
述の従来技術では、製造した結晶中に多量の気泡が生成
するという問題点を有する。
述の従来技術では、製造した結晶中に多量の気泡が生成
するという問題点を有する。
そこで本発明は、このような問題を解決するものでその
目的とするところは、気泡が含有しない良質なスタール
ビー結晶を提供するものである。
目的とするところは、気泡が含有しない良質なスタール
ビー結晶を提供するものである。
本発明の集光フローティジグゾーン法によるスタールビ
ーの製造方法は、スタールビー原料に酸化イツトリウム
、酸化ハフニウム、酸化マグネシウム、酸化ガリウムの
いずれか１種を添加することを特徴とする。このときの
添加剤の量は、ｃＬ１Ｗ％以上で望ましくは、１１．３
〜１．０Ｗ％である。
ーの製造方法は、スタールビー原料に酸化イツトリウム
、酸化ハフニウム、酸化マグネシウム、酸化ガリウムの
いずれか１種を添加することを特徴とする。このときの
添加剤の量は、ｃＬ１Ｗ％以上で望ましくは、１１．３
〜１．０Ｗ％である。
α１Ｗ％以下では、気泡の含有を防止することが出来な
い。
い。
以下、本発明について、実施例に基づき詳細に説明する
。
。
第１表は、本発明の原料組成を示したものである。また
第２表は、本発明のスタールビー結晶の育成条件である
。
第２表は、本発明のスタールビー結晶の育成条件である
。
第１表の組成の粉末をアルミナ乳ばちに入れ十分混合し
、これをφ７■×１５０１１ＩＩ（Ｌ）のゴムチューブ
に詰め、チェープ内の空気抜きを行なった後、ラバープ
レスにより３ ／、Ａ の圧力で成型する。これを１７
００℃で４時間電気炉中で焼結し、原料棒とする。これ
を原料とし、＃！１図に示すような装置を用いて、Ｍ２
表に示す育成条件により製造した。また比較例も同様の
条件で行なり第１表 ｆｉ２表 上記条件により製造した実施例１〜４は、気泡の含有し
ない良質なスタールビーの結晶となった。また比較例１
は、結晶内に多量の気泡を含有したものとなった。
、これをφ７■×１５０１１ＩＩ（Ｌ）のゴムチューブ
に詰め、チェープ内の空気抜きを行なった後、ラバープ
レスにより３ ／、Ａ の圧力で成型する。これを１７
００℃で４時間電気炉中で焼結し、原料棒とする。これ
を原料とし、＃！１図に示すような装置を用いて、Ｍ２
表に示す育成条件により製造した。また比較例も同様の
条件で行なり第１表 ｆｉ２表 上記条件により製造した実施例１〜４は、気泡の含有し
ない良質なスタールビーの結晶となった。また比較例１
は、結晶内に多量の気泡を含有したものとなった。
以上述べたように本発明によれば、スタールビー原料に
酸化イツトリウム、酸化ハフニウム、酸化マグネシウム
、酸化ガリウムのいずれか一種を添加することにより７
気泡を含有しない結晶を得るという効果を有する。
酸化イツトリウム、酸化ハフニウム、酸化マグネシウム
、酸化ガリウムのいずれか一種を添加することにより７
気泡を含有しない結晶を得るという効果を有する。
第１図は、本発明の使用した単結晶の製造装置の概略図
である。 １・・・・・・回転楕円面鏡 ２・・・・軸ハロゲンランプ ３・・・・・・石英管 ４・・・・・・雰囲気ガス導入口 ５・・・・・・雰囲気ガス出口 ６・・・・・・原料棒 ７・・・・・・種子結晶 ８・・・・・・融帯 ・９・・・・・・主軸上シャフト １０・・・主軸乍シャフト 以上
である。 １・・・・・・回転楕円面鏡 ２・・・・軸ハロゲンランプ ３・・・・・・石英管 ４・・・・・・雰囲気ガス導入口 ５・・・・・・雰囲気ガス出口 ６・・・・・・原料棒 ７・・・・・・種子結晶 ８・・・・・・融帯 ・９・・・・・・主軸上シャフト １０・・・主軸乍シャフト 以上
Claims (1)
- スタールビー原料に酸化イットリウム、酸化ハフニウム
、酸化マグネシウム、酸化ガリウムのいずれか１種を添
加することを特徴とする集光フローティングゾーン法に
よるスタールビーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6758185A JPS61227990A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 集光フロ−テイングゾ−ン法によるスタ−ルビ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6758185A JPS61227990A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 集光フロ−テイングゾ−ン法によるスタ−ルビ−の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227990A true JPS61227990A (ja) | 1986-10-11 |
Family
ID=13349032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6758185A Pending JPS61227990A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 集光フロ−テイングゾ−ン法によるスタ−ルビ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61227990A (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6758185A patent/JPS61227990A/ja active Pending
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