JPS61227764A - カツプ入りところてん - Google Patents

カツプ入りところてん

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Publication number
JPS61227764A
JPS61227764A JP60068368A JP6836885A JPS61227764A JP S61227764 A JPS61227764 A JP S61227764A JP 60068368 A JP60068368 A JP 60068368A JP 6836885 A JP6836885 A JP 6836885A JP S61227764 A JPS61227764 A JP S61227764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
tokoroten
cup
water
sterilized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60068368A
Other languages
English (en)
Inventor
Junzaburo Adachi
足立 潤三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADACHI SHOKUHIN KOGYOSHO KK
Original Assignee
ADACHI SHOKUHIN KOGYOSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ADACHI SHOKUHIN KOGYOSHO KK filed Critical ADACHI SHOKUHIN KOGYOSHO KK
Priority to JP60068368A priority Critical patent/JPS61227764A/ja
Publication of JPS61227764A publication Critical patent/JPS61227764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は売店あるいは車内販売等に用いるバック型販売
のところてん、特にところてんを単独で袋詰めにしたカ
ップ入シところてんに関するものである。
(従来の技術) 鉄道の駅あるいけ車内等で販売されているところてんは
、カップの中にところてんおよび食酢入りの水を入れて
中蓋に相当する板状の蓋をカップ上端に密着させて密封
し、とのカップに密着させた中蓋と外蓋との間に各別に
詰めた食酢、ところてんのつゆ、および調味料等の調味
材料の小袋を入れている。このところてんは。
外蓋を開けて調味材料の小袋を出した後、中蓋を切り取
って中の水を捨て、ところてんを水洗いした後、ところ
てんの入ったカップの中へ食酢、ところてんのつゆ、お
よび調味料を入れてかきまぜ、味をつけることにより食
べられるようになる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の力イブ入りところてんでは、中蓋を切り取っ
て、中゛の食酢入りの水を捨て、さら    ゛にカッ
プに水を入れてところてんを水洗いし、その後に始めて
調味用の食酢、ところてんのつゆ、および調味料をカッ
プの中に入れることにより食べられるようになるため、
ところてんと−緒にカップの中へ入れておいた食酢入り
の水およびところてんの沈水を捨てなければならず。
水の捨て場所にとまるという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決したカップ入りところ
てんを提供するものである。
C問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するための手段として、カ
ップ入りところてんを構成するにあたり、少量の食酢を
加えた所定量の水分を含むところてんを水分非透過性材
料からなる袋に殺菌密封し、各別に袋詰めした乾燥わか
め、ところてん用つゆ、および調味料とともに、ところ
てん用蓋付カップに収納したものである。
(作用) 本発明は上記構成により、カップの蓋をあけて各袋をと
り出し、ところてんと−緒に袋詰めされた食酢入りの水
をところてんと共にカップに移し、乾燥わかめを入れて
カップに移した食酢入りの水によりわかめをもどして膨
張、軟質化させ、ところてんのつゆおよび調味料を入れ
て味付けして、食べられるようになる。このため、とこ
ろてんを包装するために一緒に袋詰めした食酢入りの水
を捨てずわかめのもどしに利用して水分の有効利用がで
きるばかりでなく、他の沈水を不要にして、ところてん
を食べる際のわずられしさがなくなり、しかもわかめが
入ったことによりところてんの味が一層良くなる。
(実施例) 以下、本発明の図示実施例を、19明する。
回で示すように、ところてんを入れる丼に相当するカッ
プ1に各別にところてん、ところてんのつゆ、調味料、
乾燥わかめ、たらこ、のり、フォーク等を包装したもの
を入れ、ポリエチレン製フィルム2をカップ1の上端に
密着させて内部を汚染されないようにし、さらにその上
から製品のラベル(図示せず)を入れた蓋3をする。
ところてんは食べるために適当な量の食酢と水分ととも
に同一のポリエチレン製袋4に詰め、封をした後に高温
殺菌する。
ところてんのつゆはところてんと−緒に袋詰めし九食酢
と水分に混ぜた場合に適度のうま味をもたせる量をポリ
エチレン製袋5に詰め、封印後、高温殺菌する。
調味料は洋からしを若干の食酢入りだし汁で流動性を良
くして、ポリエチレン製の袋またはアルミ箔とプラスチ
ックフィルムとをラミネートした袋6に詰め、釧印後、
高温殺菌する。
乾燥わかめは幅1〜3ミリメートル長さ2〜5ミリメー
トルの短冊形に切断したものを、適度の味と栄養を付加
するために適当な量についてポリエチレン製の袋7に詰
め、高温殺菌する。
その他の添加材料としては、たらこをほぐして適度の味
と栄養を付加するために適当な量をポリエチレン製の袋
またはアルミ箔とプラスチックフィルムをラミネートし
た袋8に詰め、高温殺菌し%またのりを短冊形または小
片にほぐしたものを適当な量だけポリエチレン製の袋(
図示せず)に詰めて高温殺菌する。
このような構成の上記実施例を食べるには。
まず蓋3をとってラベルを取り、カップ1の上端に密着
しているフィルム2を剥がす。カップ1の中に入ったそ
れぞれの袋を蓋3を裏返しに置いた上にフィルム2を介
して載せて置く。最初にところてんの袋4を開いてカッ
プ1の中にところてんおよび食酢入り水分を入れ、乾燥
わかめの袋7を開いてカップ1の中に乾燥わかめ ′−
を入れて、添付のフォークを出して乾燥わかめを食酢入
りの水分に良く浸漬するようにする。
その後、ところてんのつゆを入れた袋5を開いてカップ
1の中につゆを入れ、たらこの袋8を開いてカップ1の
中にたらこを入れ、のりの袋を開いてカップlの中にの
りを入れ、さらに調味料の袋6を開いてカップ1の中に
調味料を入間に乾燥わかめがカップlの中の水分を吸収
して膨張し、軟かくなって食べやすくなり、すべての材
料を入れ終り全体をかきまぜるとるには丁度食べごろに
なる。
このように上記実施例ではところてんを食酢入り水分を
あらかじめ食す分量に調整して袋詰めし、乾燥わかめを
その水分により膨張させている間に他の材料を入れ、全
材料が入れ終る頃には乾燥わかめが食べごろになるため
、水の捨てるわずられしさがなくなるとともに、材料の
やたらこが入って栄養価が高くなったところてんを提供
できるようになる。
(発明の効果) 以上のように本発明は、少量の食酢を加えた所定量の水
分を含むところてんを袋詰めし、乾燥わかめをその水分
によ抄膨張、軟質化させ、その乾燥わかめをもどしてい
るうちに他の材料を混ぜ合わせるととができるようにし
て時間の有効利用ができ、おいしくて栄養価の高い、簡
便に食べられるところてんができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明によるところてんの包装状態を示す説明図で
ある〇 1・・・・・・カップ 2・・・・・・ポリエチレン製フィルム3・・・・・・
蓋 4・・・・・・ ところてんおよび食酢入り水分を詰め
た袋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少量の食酢を加えた所定量の水分を含むところて
    んを水分非透過性材料からなる袋に殺菌密封し、各別に
    袋詰めした乾燥わかめ、ところてん用つゆ、および調味
    料その他の材料とともに、ところてん用蓋付カップに収
    納したことを特徴とするカップ入りところてん。
  2. (2)上記その他の材料にたらこを用いた特許請求の範
    囲第1項記載のカップ入りところてん。
JP60068368A 1985-03-30 1985-03-30 カツプ入りところてん Pending JPS61227764A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60068368A JPS61227764A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 カツプ入りところてん

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60068368A JPS61227764A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 カツプ入りところてん

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61227764A true JPS61227764A (ja) 1986-10-09

Family

ID=13371758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60068368A Pending JPS61227764A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 カツプ入りところてん

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JP (1) JPS61227764A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0513192U (ja) * 1991-08-01 1993-02-23 合資会社池田屋 即席ところ天宇治金時セツト

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS491589B1 (ja) * 1968-03-01 1974-01-14
JPS5464660A (en) * 1977-10-31 1979-05-24 Ichibiki Kk Dried *wakame* product
JPS59196078A (ja) * 1983-04-20 1984-11-07 Otsubo Shoten:Kk 波型折畳み棒状乾燥わかめの製造法

Patent Citations (3)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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