JPS61227450A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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Publication number
JPS61227450A
JPS61227450A JP60068776A JP6877685A JPS61227450A JP S61227450 A JPS61227450 A JP S61227450A JP 60068776 A JP60068776 A JP 60068776A JP 6877685 A JP6877685 A JP 6877685A JP S61227450 A JPS61227450 A JP S61227450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmission
control means
mpu
transmission control
Prior art date
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Pending
Application number
JP60068776A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Bando
坂東 俊郎
Kiyoto Kozaiku
小細工 清人
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■発明の分野 本J!明は、複数のマイクロコンピュータ間のデータ伝
送に関する。
■従来の技術 近年におけるOA (Office  Automat
ion)の進展に伴い、複写装置、ファクシミリ、ワー
ドプロセッサ等のOA機器、は、単機能としての充実化
および/または機能の複合化が要求されるに至っている
。そこで、これらの機器では複数のマイクロコンピュー
タを塔載して並列処理することによりこれらの要求に答
えている。
例えば、複写装置では、オペレータによる入力操作の読
み取りおよび表示の制御、光学走査系の駆動の制御、お
よび、これ以外の現像、転写等の複写プロセス等の制御
、というように装置の制御を分割してそれぞれ別のマイ
クロコンピュータで並列処理し、多機能化、高速化等を
実現している。
すなわち、複数のマイクロコンピュータが集合した1つ
の制御システムにより複写装置が制御される。これにお
いては、従来から、データバス、アドレスバス、コント
ロールバス等でなるシステムパスラインを介してマイク
ロコンピュータ相互に所要のデータ伝送を行なう方法が
知られている。
この場合、共通のパスライン(システムバス)に複数の
マイクロコンピュータが接続され、それぞれのマイクロ
コンピュータ間で所要のデータがパラレルに伝送される
ところで、各マイクロコンピュータの入出力ポートには
複写装置の各部を制御するための信号線が接続される。
これらの信号線はかなりの本数となるので、なるべく短
い方が装置としての信頼性が高くなり、また装置の小型
化に有利となる。このため、各マイクロコンピュータは
制御対象の近傍に設置されることになり、各マイクロコ
ンピュータ間が離隔される。
一般に、システムクロックはI M Hz以上の値とな
るため、パスラインの接続にはツイストペア線等のノイ
ズの影響を受けにくい線路を使用しなければ正常動作が
難かしくなる。このため、ワイヤハーネスが太くなりコ
ストアップの原因となっている。
また、同時に複数のマイクロコンピュータがバスにアク
セスしないようにこれを制御するためのバスコントロー
ラが必要となり、このため制御システムが大型化する。
このように従来のシステムパスラインを介して行なうデ
ータ伝送方式では、装置の大型化、経済性の低下等の問
題があるため、各マイクロコンピュータの入出力ポート
を介して所要のデータをパラレルに、または、シリアル
に伝送するデータ伝送方式が提案されている。しかしな
がら、パラレル伝送では上記と同様にワイヤハーネスが
太くなり、また、シリアル伝送ではノイズ等の影響によ
りデータにエラーを生じた場合の原因追求に時間を費や
し、対処が遅くなるという欠点がある。
■発明の目的 本発明は、伝送ライン数が少なく、かつ、ノイズの影響
を受けにくいデータ伝送方式を提供することを目的とす
る。
■発明の構成 上記目的を達成するために本発明においては、データの
送受信機能を有する、第1の伝送制御手段および第2の
伝送制御手段の間のデータ伝送において; 第1の伝送制御手段は、第2の伝送制御手段からのデー
タを受信すると、所定のルーチンを実行して第2の伝送
制御手段にデータを送信し;第2の伝送制御手段は、第
1の伝送制御手段からのデータを受信すると、所定のル
ーチンを実行して第1の伝送制御手段にデータを送信す
るものとする。
これによれば、各伝送制御手段ではデータの受信と送信
を交互に行なうデータの交信が行なわれるので、データ
のエラーを直ちに発見することができる。したがって伝
送ラインにおいて、ノイズにより生じたデータのエラー
が制御に影響することを防止できる。
また、交信が杜絶した場合においても、第1の伝送制御
手段は、電源投入後および第2の伝送制御手段からのデ
ータを受信後1時限を開始して所定時間が経過すると所
定のルーチンを実行して第2の伝送制御手段にデータを
送信するようにすれば交信を継続することができる。
特に、第2の伝送制御手段が複数のとき、第1の伝送制
御手段は第2の伝送制御手段の1つを特定するアドレス
データを含むデータを送信し;第2の伝送制御手段は、
自身を特定するアドレスデータを含むデータを受信する
と所定のルーチンを実行して第1の伝送制御手段にデー
タを送信するものとすれば、データ伝送ライン数をさら
に低減することができる。
本発明の他の目的および特徴は図面を参照した以下の実
施例説明により明らかになろう。
第2図は本発明を一態様で実施する複写装置の概略構成
を示す横断面図である。第2図を参照して説明する。
1は原稿を載せるコンタクトガラスであり、原稿は上か
ら圧板1aによりコンタクトガラス1に密着される。コ
ンタクトガラスlの下方には、露光ランプ、ミラーおよ
びレンズアッセンブリ等を備える光学走査系2が備わっ
ている0本実施例は、原稿固定式であり、光学走査系が
機械的に駆動されて原稿を走査する。露光ランプにより
照射された原稿反射光が、この光学走査系2を介して感
光体ドラム3に結像される。第2図においては、感光床
ドラム3は時計方向に回転する。
給紙系は、2段になっており、給紙カセット4または5
のいずれか選択されたものから給紙コロ6゜または7に
より感光体ドラム3への記録紙の給紙が行なわれる。給
紙された記録紙は、レジストローラ8と、先端折曲ロー
ラ9の間を通って感光体ドラム3に導びかれる。
感光体ドラム3の周囲には帯電チャージャ10゜イレー
ザ11.現像器12.転写前除電ランプ13、転写・除
電チャージャ149分離チャージャ15、分離爪16.
クリーニングユニット17および除電ランプ18等が配
置されている。
この複写装置の上面(コンタクトガラス1の原稿載置面
に等しい面)には操作ボードが備わっている。第3図に
操作ボードの外観を示す。
この操作ボードには、プリントキー23.テンキー等2
4.濃度キー26.給紙選択キー29.変倍キー31等
の操作キースイッチおよび1枚数表示器25.濃度表示
器27.ランニング表示器28、サイズ表示器30等が
備わっている。
二九において、プリントキー23は、背面に赤。
緑のランプを備える透過型表示キースイッチとなってお
り、コピー不可の場合は゛赤ランプ″、コピー可の場合
は゛′緑ラうプ″が点灯される。また、同様に変倍キー
31も裏面からのランプ点灯により設定変倍率を表示す
る。
最初に、この複写装置の概略の動作を説明する。
オペレータは、操作ボード上のキースイッチを操作して
リピート枚数、コピー濃度、記録紙サイズおよび/また
は変倍率等の所望のコピー条件を入力した後、コピー可
(プリントキー23に″緑うンプ”が点灯)を確認して
コピースタートを指示する。
オペレータによりプリント・キーが押下されると。
スタート・サイクルで、感光体ドラム3の表面(感光面
)のクリーニング除電が行なねれる。
感光面のクリーニング除電を完了するとコピーサイクル
で、露光→現像→転写を主体とするコピープロセスが実
行される。まず、感光体ドラム3の感光面は帯電チャー
ジャ10により一様に帯電され、続いて露光ランプが照
明走査するコンタクトガラスエ上の原稿反射光が照射さ
れ露光除電により静電潜像が形成される(露光)、この
静電潜像は、現像器12を通る間に、トナーが付着して
可視化される(現像)。露光開始前にレジストローラ8
に給紙された記録紙は、感光体ドラム3の回転に応じた
所定のタイミングで、レジストローラ8によって感光体
ドラム3に向けて送られる。記録紙は、所定の電圧が印
加されている転写・#電チャージャ14の直上を通過す
るとき、感光体ドラム3の感光面に形成されたトナー像
に接触する(転写)、その後記録紙は分離チャージャ1
5および分離爪16によって感光体ドラム3の感光面か
ら分離されて搬送ベルト19に送られる。搬送ベルト1
9は、記録紙を定着器20に送り込む。
定着器20は、ヒータを内蔵したローラであり、ここで
トナー像が記録紙上に定着される。定着器を通過した記
録紙は、排紙ローラ21を介してコピー・トレイ22に
排紙される。
設定枚数についてコピーを作成終了すると、エンド・サ
イクルでさらに感光体ドラム3を略1回転して感光面の
クリーニング除電が行なわれる6本実施例の複写装置で
は、オペレータによる操作ボードからの入力の読み取り
およびこれに対する表示の制御、原稿走査のための光学
走査系2の駆動制御、および、この他の現像、転写等の
コピープロセスの制御、そ九ぞれにマイクロコンピュー
タを使用して制御システムを構成している。
第1a図は、実施例の複写装置の制御システムの概略構
成を示すブロック図である。第1a図を参照して説明す
る。
この制御システムは、複写制御ブロック、操作制御ブロ
ックおよびスキャナ制御ブロックに分かれており、それ
ぞれマイクロコンピュータMPU 1 。
MPU2.MPU3によって制御される。この実施例で
は、MPUI乃至MPU3はNF2社のマイクロコンピ
ュータ7811Gを使用しており、それぞれのシリアル
インターフェースを3本の伝送ラインLO,Llおよび
L2で接続しシリアルデータ伝送を行なっている。マイ
クロコンピュータ7811Gのシリアルインターフェー
スの概略構成を第ib図に示す。第1b図を参照する。
シリアルインターフェースはシリアルデータ出力端子p
co、シリアリデータ入力端子PCIおよびシリアルク
ロック入出力端子PC2の3つの端子、8ビツトのシリ
アルレジスタ(シリアル−パラレル、パラレル→シリア
ル)、送・受信バッファレジスタ(TXB、RXB)、
送・受信制御回路および動作モードを指定するシリアル
モードレジスタ等で構成されている。本実施例ではアシ
ンクロナス(調歩同期)モードを使用するので外部シリ
アルクロックが不要となり、PO2は通常の入出力ポー
トとして使用している。アシンクロナスモードは、デー
タ伝送に際してスタートビットを先行させストップビッ
トを後続させるデータ伝送方式であり1本実施例では、
スタートビットを1ビツト、データビットを8ビツト、
パリティビットを1ビツト、ストップビットを1ビツト
とする10ビツトの交信キャラクタを構成している。す
なわち、シリアル出力端子PCIから1キヤラクタごと
にシリアルの送信データTxDとして送信し、シリアル
入力端子Pctから1キヤラクタごとにシリアルの受信
データRxDとして受信する。
PO2は後述するSEL信号を送信または受信する。こ
のキャラクタの交信では、システムクロックに10MH
z、内部クロックにφ384を使用しているので1キャ
ラクタ当り384μsの送信時間を栗する。交信キャラ
クタのデータフォーマットを第1C図に示した。
再度第1a図を参照し、各ブロックを説明す゛る。
瀘J)■LL且2j− MPU1により現像、転写等のコピープロセスを主体と
する制御を実行し、入出力ポートには操作ボードおよび
光学走査系2の駆動装置を除く複写装置各部のインター
フェース回路が接続されている。このブロックにおいて
PO2は通常の出力ポートとなる。
PCO,PCIおよびPO2にはICIを介してそれぞ
れ伝送ラインLO,LlおよびL2が接続されている。
ICIは、4つのスリーステートバッファを有する集積
回路(NF2社)4126 ;実施例では3つを使用)
であり、各スリーステートバッファはコントロール入力
がH(高)レベルのときイネーブルとなり、L(低)レ
ベルのときディスエーブルとなる。
ICIではBfO乃至Bf2のコントロール入力をHレ
ベル(Vcc)に引上げているのでシリアル出力端子P
COはTxD送信可能。
シリアル入力端子PCIはRxD受信可能。
出力ポートPC2はSEL信号出力可能となっている。
1」11踵プjし乙久 MPU2によりオペレータの操作入力読み取り、および
これに対する表示の制御を実行し、入出力ポートには操
作ボードが接続されている。このブロックにおいてPO
2は通常の入力ポートとなる。   − pco、pciおよびPO2にはIC2を介してそれぞ
れ伝送ラインLl、LOおよびL2が接続される。IC
2は上記のICIと同じスリーステートバッファの集積
回路であるが、バッファBf2の出力が、BfOおよび
Bflのコントロール入力となっている。
Bf2のコントロール入力はHレベル(Vcc)であり
、したがってSEL信号がHレベルであればBfOおよ
びBflがイネーブルとなり、SEL信号がLレベルの
ときBfOおよびBflがディスエーブルとなる。すな
わち。
SEL信号がHレベルのときMPU2は送受信可能とな
り、SEL信号がLレベルのとき送受信不可となる。
スキャナ  プロ・り MPU3により光学走査系2の駆動制御を実行し、入出
力ポートには光学走査系2の駆動装置のインターフェー
スが接続されている。
このブロックにおいてPO2は通常の入力ポートとなる
pco、pciおよびPO2にはIC3を介してそれぞ
れ伝送ラインLl、LOおよびL2が接続される。IC
3はスリーステートバッファの集積回路(NEC社74
125:3/4)であるが、上記ICIおよびIC2と
は異なり、バッファbfoおよびbflはコントロール
入力がLレベルでイネーブルとなりHレベルでディスエ
ーブルとなる。したがって。
SELがLレベルのときbfoおよびbflがイネーブ
ルとなり、SELがHレベルのときbfoおよびbfl
がディスエーブルとなる。すなわち、SEL信号がLレ
ベルのときMPU3は送受信可能となり、SEL信号が
Hレベルのとき送受信不可となる。
以上のように構成された本実施例の制御システムで、M
PU1は、出力ポートPC2(SEL)からHレベルを
出力してMPU2との間の交信を行ない、出力ポートP
C2(SEL)からLレベルを出力してMPU3との間
の交信を行なう。この交信はMPUI、MPUおよびM
PU3において割り込み処理される。再び第1b図を参
照して説明する。
各MPUでは、シリアルデータ入力端子PCIに到来す
る受信データRxD(シリアルの交信キャラクタ)をシ
リアルレジスタ(S→P)に入力する。ここで受信デー
タRx Dをパラレル変換して受信バッファレジスタR
XBに転送し、受信バッファレジスタRXBではデータ
がストアされると受信割り込み信号INTSRを発生す
る。この受信割り込み信号INTSRによりデータの受
信を実行するルーチンが割り込み処理され、続いてデー
タを送信するルーチンが割り込み処理される。
データの送信は、送信バッファレジスタTXBに送信す
るデータを書き込むと、このデータがシリアルレジスタ
(Pus)でシリアル変換されてシリアルデータ出力端
子PCOから出力される。
MPUl−MPU2.MPUl−MPU3間のデータの
交信を第4図のタイミングチャートに示す。第4図およ
び第1a図を参照して概略を説明する。
MPUIは、電源投入直後、および、交信杜絶時にMP
UIのデータ送信のルーチンを起動するための送信起動
用のタイマを有している。このタイマはスタートされる
と所定時間ごとにタイマ割り込信号を発生し、本実施例
ではこの値を2 m sに設定している。
電源が投入されるとMPU1はタイマをスタートし、2
 m s後にタイマ割り込み信号が発生する。
このタイマ割り込み信号でMPUIはタイマ割り込みル
ーチンを実行し、SEL信号(PC2出力)をL信号を
Lレベルに設定してMPU3宛のデータTxD (交信
キャラクタ)を送信する。この送信データTxDはMP
UIのシリアルデータ出力端子PCOから伝送ラインL
Oに送出されるが、IC3のバッファbflはイネーブ
ル、IC2のバッファBflはディスエーブルとなって
いるので受信データRxD (交信キャラクタ)として
MPU3のシリアルデータ入力端子PCIで受信されl
MPU2には受信されない。
MPU3の受信バッファレジスタRXB、(添字はMP
Uの番号に対応する:以下間じ)にMPU1からのデー
タ(Rx D )か入力されると受信割り込み信号IN
TSR,を発生する。これによりMPU3のメインルー
チンで割り込み許可となるとタイマ割り込みルーチンを
実行して受信データをRAMにストアした後、シリアル
データ出力端子pcoからMPUI宛の送信データTx
Dを送信する。データの送(受)信はlキャラクタを単
位として行なうので、データを受信開始してからデータ
を送信開始するまでに割り込み許可待ち時間を含めて約
400μs (1キヤラクタの交信は384μs)とな
る。
MPU3の送信データTxDは伝送ラインL1に送出さ
れ、受信データRxDとしてMPUIのシリアルデータ
入力端子PCOで受信される。このとき、ノイズ等の影
響でMPU2に受信割り込みが発生してもSEL信号が
LレベルとなっているのでMPU2ではデータのストア
および送信が行なわれない、また、IC2のバッファB
f、はディスエーブル(ハイインピーダンス)となって
いるので伝送ラインL1はMPU2のシリアルデータ出
力端子PCOの影響を受けない。
MPUIはlMPU3からのデータRx D受信による
受信割り込み信号INTSR1で受信割り込みルーチン
を実行する。これにおいて、受信データRxDをストア
した後、SEL信号を反転(Hレベル)してシリアルデ
ータ出力端子PCOからMPU2宛の送信データTxD
を送信し、タイマをリセット及スタートする。この場合
、IC2のバッファBflはイネーブルであり、IC3
のバッファbflはディスエーブルとなっているので上
記の逆となり、MPU2で受信される。
MPU2においても同様の受信割り込みルーチンでデー
タの受信とMPUI宛データの送信が実行され、以下同
様にしてMPUl−MPU2゜MPUl−MPU3間の
データの交信が繰り返される。
MPU1では、データの送信ごとに送信起動用のタイマ
をリセット及スタートするが、交信のエラー等でMPU
1に受信割り込みがかからなかった場合、このタイマの
タイマ割り込み信号によりタイマ割り込みルーチンを実
行してデータを送信し、交信を継続する。
第5a図乃至第7b図はデータの交信を主体とするMP
UI、MPU2およびMPU3の動作を示すフローチャ
ートである。これらのフローチャートおよび第4図に示
すタイミングチャートを参照して本実施例を詳細に説明
する。
まず、第5a図および第5b図を主に参照する。
MPU1は、電源が投入されるとRAM、レジスタ、出
力ポート等を初期化し、送信起動用のタイマをスタート
する(St:第1ステツプ)。
コピー処理に関する複写装置各部(操作ボード。
光学走査系2を除く)を制御して(S2)割り込みを許
可する(S3)。84〜S7は割り込み処理がある場合
に関係するので、52−83−34−55−56−37
−52−・・・・ のループで割り込み待ちとなる。
電源投入後のMPUl−MPU2.MPUl−MPU3
間のデータの交信開始は1次の手順でなされる。送信起
動用のタイマからのタイマ割り込み信号でMPUB宛に
ダミーデータを送信する。MPU3では、ダミーデータ
を受信すると受信割り込み処理によりMPU1宛のデー
タを送信する。
このデータをMPU1で受信して受信割り込みがかかり
、データの交信が開始される。MPUIは、MPUI−
MPU3間の交信を確保するまでタイマ割り込みごとに
MPU3宛のダミーデータを送信し続ける。
タイマ割り込みルーチン(第5b図)では、レジスタを
退避しく5100)、rRXJ フラグを調べる(S1
01)、rRXJフラグは、受信割り込みの有り無しを
示すので、電源投入時はリセットされている。したがっ
て、SEL信号をLレベルにセット(S102) L、
アキュームレータAにダミーデータ゛’FF’ (”1
1111111”)をロード(8103) L、送信バ
ッファレジスタTXB、がエンプティ (INTSTl
あり)となるのを待って(S 112)アキュームレー
タAのダミーデータを送信バッファレジスタTXB1に
出力(S 113)する。この後、レジスタを復帰し、
他の割り込みを許可してメインルーチン(第5a図)に
リターンする。
MPU3の動作を第7a図および第7b図に示す。
MPU3では、電源投入によりRAM、レジスタ、出力
ボート等を初期化しく513)、所定の光学走査系2の
制御を行なって(814)割り込みを許可(315)す
る、S16は後述する。すなわち、S 14− S 1
5− S 16− S 14・・・・−・で割り込み待
ちループを構成する゛。
MPU1からのダミーデータを受信し、受信割り込み信
号I N T S Raがセットされると割り込み許可
となるのを待ってMPU3の受信割り込みルーチン(第
7b図)が実行される。MPU3からMPUI宛の送信
ワードは1バイトであり、交信は1キヤラクタとなる。
ここでは、レジスタを退避(S300) した後、受信
バッファレジスタRXB、のデータ(ダミー)をアキュ
ームレータAにロードする。SEL信号はLレベル(S
 302)であるのでパリティエラー(8303)でな
ければアキュームレータAのデータ(ダミー)をRAM
の受信データ格納アドレスRAaのデータメモリにスト
ア(S 304)する。
続いて、送信データ格納アドレスTA3のデータメモリ
(RAM)に格納されているMPU1宛のデータをアキ
ュームレータAにロード(S 305)し、送信バッフ
ァレジスタTXB、がエンプティ(INTST3あり)
になるのを待って送信する(S306.5308) 、
この場合、5303でパリティエラーであれば1MPU
Iにデータの再送を要求する再送コードRQ3を、アキ
ュームレータAにロード(8307) L、て送信する
(S306.3308) 。
データ送信後、レジスタを復帰し、他の割り込みを許可
してメインルーチンにリターン(S 309)する。
第5a図、および第5c図を参照する。
MPU3からのデータを受信し、受信割り込み信号I 
N T S Rtがセットされると割り込み許可となる
のを待ってMPU1の受信割り込みルーチン(第5C図
)が実行される。ここでは、レジスタを退避(S115
) した後、受信バッフ7レジスタRXBIの受信デー
タをレジスタBにストア(S 116)する、SEL信
号はLレベル(S117)であるので、パリティエラー
(311g)でなければレジスタBの受信データをRA
Mの受信データ格納アドレスRA13のデータメモリに
ストア(S304)する、パリティエラーの場合はMP
U3→MPUIデータ受信誤りを示すrER1aJフラ
グをセット(S 119)する。
MPU3のデータを受信終了すると、RAMにストアし
ているMPU2宛のデータの送信を開始する。MPU1
からMPU2宛の送信ワードは14バイトで構成され、
交信は14キヤラクタとなる。
MPU2宛のデータは、送信データ格納アドレスTA1
2からTA12+13で示されるRAMの送信データ格
納領域にストアされており、第8図にその態様を示す、
これにおいて、先頭アドレスTA12のデータはFF″
(′11111111″′)であり、MPUIのMPU
2宛送信ワードの開始を示す、すなわち、61 p p
 l#を搬送する同期キャラクタでMPUl−MPU2
間のワードの送受信の同期をとっている。
レジスタHL(インデックスレジスタ)にMPU2宛デ
ータを格納している先頭アドレスTAI。
をスト了し、送信カウンタTC1の値を加えてレジスタ
HLのMPU2宛の送信データ格納アドレスを更新(S
121)する、このレジスタHLの値(アドレス)で示
されるデータメモリ(第8@)のMPU2宛のデータを
アキュームレータAにロード(S 122)する、送信
カウンタ’pciは、送信データ格納アドレスを逐次更
新するものであり、5123で1インクリメントする。
ただし、MPU2宛の送信ワードは14バイトであるの
で、値が14になると送信カウンタTCIをリセットす
る(S124.5125) 。
SEL信号を反転(Hレベルにセット:5i35)して
送信バッファレジスタTXB1がエンプティ(INTS
Tlあり)になると(S 136)送信起動用のタイマ
をリセット及スタート(Si20) した後、アキュー
ムレータAの値をTXBlに出力する( 8138)。
受信割り込みありを示すrRXJフラグをセット(S1
39)  L、レジスタを復帰し、他の割り込みを許可
(S140) してメインルーチンにリターンする。
MPU1のメインルーチン(第5a図)では、受信割り
込みルーチンを実行後、MPU3→MPU1データ受信
誤りを示すrER1aJフラグがセットされていると、
データの再送を要求する再送コードRQ s aを、M
PU3宛送信データ格納アドレスTA13のデータメモ
リにセットし。
「ERla」フラグをリセット(S5)する。
また、MPU3からの受信データが再送コードRQ a
であれば、MPU3宛の送信データ格納アドレスTA1
.のデータメモリに同一のデータをセットする(S7)
第6a図、および第6b図を参照する。
MPU2では、電源投入後、RAM、レジスタ。
出力ポート等を初期化しくS8)、所定の入力読み取り
および表示の制御を行なって(S9)割り込みを許可(
S tO)する、S11および812は後述する。すな
わち、59−8IO−8ll−812−59・で割り込
み待ちループを構成する。
MPU1からのデータを受信し、受信割り込み信号IN
TSR2がセットされると割り込み許可となるのを待っ
てMPU2の受信割り込みルーチン(第6b図)が実行
される。ここでは、レジスタを退避(S200) L、
た後、受信バッファレジスタRXB2の受信データをレ
ジスタBにストアする(S201) 、 S E L信
号はHレベル(S202)であるので、パリティエラー
であれば(3203)、MPU1→MPU2データ受信
誤りを示すrER2Jフラグをセット(8209)する
MPUIからMPU2宛の送信ワードは14キヤラクタ
で送信され、先頭のキャラクタでMPU 1−MPU2
間の同期をとっているので、レジスタBの値が”FF”
(”11111111”)であれば(S 204)受信
カウンタRC2をリセット(S210)する、レジスタ
Bの値が“FF”以外であれば、そのデータをRAMの
受信データ格納領域にストアする。第9図にこの領域を
示す、この領域の先頭アドレスはRA2であり、同期キ
ャラクタのデータはストアしないので、RA2からRA
2+12までの13バイトのデータを格納する領域とな
っている。
データの書き込みは、レジスタHL(インデックスレジ
スタ)に先頭アドレスRA2をストアし、受信カウンタ
RC2の値をレジスタHLに加えてアドレスを更新(3
205)する、このHLの値で示されるアドレスのデー
タメモリ(RAM)にBレジスタにストアしているMP
UIから受信したデータをストア(S 206)する、
受信データ格納アドレスRA2は、受信カウンタRC2
のインクリメントによりインクリメントされるので、そ
の値が13になると受信カウンタRC2をリセット(5
207,820g、 5210)する。
MPUIのデータを受信終了すると、RAMにストアし
ているMPUI宛のデータの送信を開始する。MPU2
からMPU1宛の送信ワードは10バイトで構成され、
交信はlOキャラクタとなる。
MPUI宛のデータは、送信データ格納アドレスTA2
からTA2+9で示されるRAMの送信データ格納領域
にストアされており、第10図にその態様を示す、これ
において、先頭アドレスTA2のデータは”FF”(“
11111111”)であり、上記と同様にMPU1宛
送信ワードの開始を示す。
レジスタHL(インデックスレジスタ)に先頭アドレス
TA2をストアし、送信カウンタTC2の値を加えてレ
ジスタHLのMPU2宛の送信データ格納アドレスを更
新(S 211)する、このレジスタHLの値(アドレ
ス)で示されるデータメモリ(第10図)のMPU2宛
のデータをアキュームレータAにロード(S 212)
する。送信カウンタTC2は、送信データ格納アドレス
を逐次更新するものであり、5213で1インクリメン
トする。
ただしlMPU2宛の送信ワードは14バイトであるの
で、値が10になると送信カウンタTC2をリセットす
る(8214.5215)。
送信バップアレジスタTXB2がエンプティ(INTS
T2あり)になると(S 216)アキュームレータA
の値をTXB2に出力する( S 217)。
その後、レジスタを復帰し、他の割り込みを許可(82
18) L、てメインルーチンにリターンする。
MPU2のメインルーチン(第6a図)では、受信割り
込みルーチンを実行後、MPUI→MPU2データ受信
誤りを示す[ER2」フラグがセットされていると、M
PU1宛の1ワードの送信が完了してから、MPUI宛
にデータの再送を要求する再送コードRQ 2をアドレ
スTA2のデータメモリにセットしてrER2Jフラグ
をリセット(511)する。
また、MPU1からの受信データが再送コードRQ12
であれば、MPUI宛のデータ格納領域に同一のデータ
をセットし、送信カウンタTC2をリセット(512)
して次の送信で同一のワードを最初から送信する。
再度第5a図および第5C図を参照する。
MPU2からのデータを受信し、受信割り込み信号IN
TSRtがセットされると割り込み許可となるのを待っ
てMPU1の受信割り込みルーチン(第5C図)が実行
される。前述同様に、レジスタを退避(S115) し
た後、受信バッファレジスタRXB1の受信データをレ
ジスタBにストア(S116)する。SEL信号はHレ
ベル(S 117)になっている。
MPU2からは1MPUI宛に10キヤラクタで送信さ
れるので、パリティエラー(S126)でないとき、同
期キャラクタを受信すると受信カウンタRC1をリセッ
トする(5127.5132)。
MPU2から受信するデータはRAMの受信データ格納
領域にストアする。第11図にこの領域を示す、この領
域の先頭アドレスはRA、 2であり。
同期キャラクタのデータをストアしないのでRAI2か
らRA12+8での9バイトのデータを格納する領域と
なっている。
データの書き込みは、レジスタHL(インデックスレジ
スタ)に先頭アドレスRA12をストアし、受信カウン
タRCIの値をレジスタHLに加えてアドレスを更新(
812g)する、このHLの値で示されるアドレスのデ
ータメモリ(RAM)にBレジスタにストアしているM
PU2から受信したデータをストア(S 129)する
、受信データ格納アドレスRA12は、受信カウンタR
CIのインクリメントにより逐次更新されるので、その
値が9になると受信カウンタRCIをリセットする(5
130.5131.5132) 。
MPU2のデータを受信終了すると、RAMにストアし
ているMPU3宛のデータの送信を開始する。MPU1
からMPU3宛の送信ワードは1バイトで構成され、交
信は1キヤラクタとなる。送信データ格納アドレスTA
I 、のデータメモリからMPU3宛のデータをアキュ
ームレータAにロード(S 133)する、この後、S
EL信号を反転(Lレベルにセット: 3135) し
て送信バッファレジスタTXBIがエンプティ(INT
STlあり)になるのを待って(S136) 、送信起
動用のタイマをリセット及スタート(Si20) した
後、アキュームレータAの値をT X B 1に出力す
る(S13g) 、受信割り込みありを示すrRXIフ
ラグをセット(S139) L、、レジスタを復帰し、
他の割り込みを許可(3140) してメインルーチン
にリターンする。
MPUIのメインルーチン(第5a図)では、受信割り
込みルーチンを実行後、MPU2→MPU1データ受信
誤りを示すrERl 2 Jフラグがセットされている
と、MPU2宛の1ワードの送信が完了してからlMP
U2宛にデータの再送を要求する再送コードRQ 12
をアドレスTA、 2のデータメモリにセットしてrE
Rt2J フラグをリセット(S4)する。
また、MPU2からの受信データが再送コードRQ 2
であれば、MPUI宛のデータ格納領域に同一のデータ
をセットし、送信カウンタTC1をリセット(S6)L
、て次の送信で同一のワードを最初から送信する。
MPU3では、前述と同様にして受信割り込みによりM
PUIからのデータを受信し、MPU l宛に所要のデ
ータを送信する。この場合、MPU1の再送コードRQ
 1aを受信すると、MPUI宛の送信データ格納アド
レスTA3のデータメモリに同一のデータをセットする
以上のようにして、MPUl−MPU2問およびMPU
l−MPU3間のデータの交信が継続される。
ところで、このようなMPUl−MPU2問およびMP
U1−MPU3間のデータの交信において、ノイズ等の
影響で受信割り込みがかがらなかった場合、送信起動用
のタイマによりタイマ割り込みがかかる。再度第5b図
を参照する。
この場合、rRXJフラグがあるのでSEL信号の状態
によりMPU2またはMPU3宛にデータ送信を行なう
、このデータの送信に関しては前述とほぼ同一となるの
で割愛する。
上記実施例において、IC2およびIC3は、MPU1
のSEL信号により制御されているので。
MPUl−MPU2間のデータ交信でMPU3の受信割
り込みルーチン(第7b図)が起動したり、MPUl−
MPU3間のデータ交信でMPU2の受信割り込みルー
チン(第6b図)が起動することはない、また、ノイズ
等の影響により受信割り込み信号(I N T S R
2またはINTSRa)が発生した場合においてもこれ
らの受信割り込みルーチンでは、SEL信号を調べるの
で、誤動作が防止できる。
■発明の効果 以上述べたとおり本発明によれば、送信と受信を交互に
繰り返してデータを伝送するので伝送ラインが少なくて
すむ、また、伝送エラーが発生してもすぐに訂正できる
ので、結果的にノイズの影響を受けにくい伝送方式とな
っている。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明を一態様で実施する制御システムの概
略構成を示すブロック図であり、第1b図は第1a図に
示すMPUI、MPU2またはMPU3のシリアルイン
ターフェースの概略を示すブロック図、第1c図は第1
a図の制御システムで使用される交信キャラクタのデー
タフォーマットである。 第2図は第1a図の制御システムが使用される複写装置
の概略構成を示す断面図、第3図は第2図の複写装置の
操作ボードの外観を示す平面図である。 第4図は第1a図の制御システムの概略動作を示すタイ
ミングチャートである。 第5a図、第5h図および第5c図は第1a図のMPU
Iの概略動作を示すフローチャート、第6a図および第
6b図は第1a図のMPU2の概略動作を示すフローチ
ャート、第7a図および第7b図は第1a図のMPU3
の概略動作を示すフローチャートである。 第8図は第1a図のMPUIのMPU2宛送信データ格
納領域、第9図はMPU2の受信データ格納領域、第1
O図はMPU2のMPUI宛送信データ格納領域、第1
1図はMPUIの受信データ格納領域を示す平面図であ
る。 1 :コンタクトガラス la:圧板      lb:原稿載置台2 :光学走
査系    3 :感光体ドラム4.5:給紙カセット
 6,7:給紙コロ8 ニレジストローラ  9 :先
端折曲ローラ10:帯電チャージャ 1■:イレーザ1
2:現像器     13:転写前除電ランプ14:転
写・除電チャージャ 15:分離チャージャ 16:分離爪 17:クリーニングユニット 18:除電ランプ   19:搬送ベルト20:定着器
     21:排紙ローラ22:コピー・トレイ 2
3ニブリントキー24:テンキー等   25:枚数表
示器26:濃度キー    27:濃度表示器28:ラ
ンニング表示器 29:給紙選択キー30:サイズ表示
器  31:変倍キーMF)Ul:マイクロコンピュー
タ(第1の伝送制御手段) MPU2.MPU3 :マイクロコンピュータ(第2の
伝送制御手段) ICI、IC2,IC3ニスリ一ステートバツフア特許
出原人 株式会社 リコー 箔8■ 垢10■ 垢9■ 充11■

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データの送受信機能を有する、第1の伝送制御手
    段および第2の伝送制御手段の間のデータ伝送において
    ; 第1の伝送制御手段は、第2の伝送制御手段からのデー
    タを受信すると、所定のルーチンを実行して第2の伝送
    制御手段にデータを送信し;第2の伝送制御手段は、第
    1の伝送制御手段からのデータを受信すると、所定のル
    ーチンを実行して第1の伝送制御手段にデータを送信す
    るデータ伝送方式。
  2. (2)第2の伝送制御手段は複数であり;第1の伝送制
    御手段は第2の伝送制御手段の1つを特定するアドレス
    データを含むデータを送信し:第2の伝送制御手段は、
    自身を特定するアドレスデータを含むデータを受信する
    と所定のルーチンを実行して第1の伝送制御手段にデー
    タを送信する前記特許請求の範囲第(1)項記載のデー
    タ伝送方式。
  3. (3)第1の伝送制御手段は、電源投入後または第2の
    伝送制御手段からのデータを受信後、時限を開始し、所
    定時間が経過すると所定のルーチンを実行して第2の伝
    送制御手段にデータを送信する前記特許請求の範囲第(
    1)項記載のデータ伝送方式。
  4. (4)1回のデータ伝送において、所定ビットからなる
    交信キャラクタをシリアル伝送する前記特許請求の範囲
    第(1)項記載のデータ伝送方式。
  5. (5)伝送すべきデータは複数の交信キャラクタで構成
    され、先頭の交信キャラクタを同期用キャラクタとする
    前記特許請求の範囲第(4)項記載のデータ伝送方式。
JP60068776A 1985-04-01 1985-04-01 デ−タ伝送方式 Pending JPS61227450A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05225130A (ja) * 1992-02-17 1993-09-03 Anritsu Corp データ処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05225130A (ja) * 1992-02-17 1993-09-03 Anritsu Corp データ処理装置

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