JPS61227317A - 水密コンパウンド被覆芯線の製造方法 - Google Patents
水密コンパウンド被覆芯線の製造方法Info
- Publication number
- JPS61227317A JPS61227317A JP6655585A JP6655585A JPS61227317A JP S61227317 A JPS61227317 A JP S61227317A JP 6655585 A JP6655585 A JP 6655585A JP 6655585 A JP6655585 A JP 6655585A JP S61227317 A JPS61227317 A JP S61227317A
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- Japan
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- watertight
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- wire
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は水密コンＡウンドを被覆した芯線の単線又は
より線の製造方法に係り、特に亜鉛めっき（；損傷を生
じないで前記水密コンノ七つンドを被覆しｔめつき線の
製造方法（−係るものである。
より線の製造方法に係り、特に亜鉛めっき（；損傷を生
じないで前記水密コンノ七つンドを被覆しｔめつき線の
製造方法（−係るものである。
（従来の技術）
従来は通常の第３図の如きニップル２とダイ１からなる
押出ヘッドに水密コンパウンド３？押出Ｌ［がら、前記
ニップル、ダイの中心に芯線ｗ４−通して、その周囲（
−前記水密コンノぞランドを押出被覆していた。
押出ヘッドに水密コンパウンド３？押出Ｌ［がら、前記
ニップル、ダイの中心に芯線ｗ４−通して、その周囲（
−前記水密コンノぞランドを押出被覆していた。
（改良すべき問題点）
上記方法によって水密コンパウンドを芯線の表面（：押
出被覆するときはニップルのランド部でメッキが部分的
に削り落さｎ１削り落さｎたメッキがニップルのランド
部（二堆積し見掛は上ニップルの内径が小さくなってよ
り線が動かなくなる欠点があった。
出被覆するときはニップルのランド部でメッキが部分的
に削り落さｎ１削り落さｎたメッキがニップルのランド
部（二堆積し見掛は上ニップルの内径が小さくなってよ
り線が動かなくなる欠点があった。
その対策としてニップル内径の大きいものをセットする
とより線位置の変動幅が大きく芯線の芯会わせが難かし
くなる。
とより線位置の変動幅が大きく芯線の芯会わせが難かし
くなる。
又、そのような問題を解決しようとしてより線表面（＝
潤滑油をあらかじめ塗布しておくと水密コンノセウンド
と芯線との密着力が低下するため、水密性ζ：問題を生
じた。
潤滑油をあらかじめ塗布しておくと水密コンノセウンド
と芯線との密着力が低下するため、水密性ζ：問題を生
じた。
（問題点を解決する手段）
本発明は上記問題点を解決する交めに種々検討の結果な
さｆしたもので、めっき線が押出機ヘッド内のニップル
の中心部を通過する際に、ダイとニップルの間に供給さ
几る水密コンノセウンドの一部を、ニップルの壁を通し
てはソ半径方向（：穿設さｎ、六分流孔より分流させて
、ニップル内面に導き。
さｆしたもので、めっき線が押出機ヘッド内のニップル
の中心部を通過する際に、ダイとニップルの間に供給さ
几る水密コンノセウンドの一部を、ニップルの壁を通し
てはソ半径方向（：穿設さｎ、六分流孔より分流させて
、ニップル内面に導き。
押出被覆することを特徴とする水密コンパウンド被覆め
っき線の製造方法に存する。
っき線の製造方法に存する。
（作 用）
上記方法（：よるときは芯線が進行するときに、水密コ
ンノゼウンドがニラツルランド部と芯線の界面に供給さ
１゜るので、従来の問題点を解決することができる。
ンノゼウンドがニラツルランド部と芯線の界面に供給さ
１゜るので、従来の問題点を解決することができる。
（実施例）
本発明の第１０冥施例１第１図Ｋ）、（（−）を参照し
つ＼説明する。
つ＼説明する。
押出機のヘッドにおいてニップル２とダイ１がありその
中心に例えば亜鉛めっき鋼より線を通し矢印方向に進行
させる。
中心に例えば亜鉛めっき鋼より線を通し矢印方向に進行
させる。
上記に於てニップル２には複数個の穴からなる分流孔２
−ｂがあり、水密コンパウンド扛ダイ１とニップル２の
間を流ｎる外、前記ニップル２の分流孔２−ｂより亜鉛
めつきより線表面に分流し、亜鉛めっきを抑えて密着し
、水密コンパウンドの主流が更（＝その周囲を囲繞し押
出被覆さｊＬる。
−ｂがあり、水密コンパウンド扛ダイ１とニップル２の
間を流ｎる外、前記ニップル２の分流孔２−ｂより亜鉛
めつきより線表面に分流し、亜鉛めっきを抑えて密着し
、水密コンパウンドの主流が更（＝その周囲を囲繞し押
出被覆さｊＬる。
このようにして出来た水密より線は亜鉛めつきせて芯線
と密着もよく、更に又、ニップル内径は比較的小さくす
ることができるので芯甘わせが容易であった。
と密着もよく、更に又、ニップル内径は比較的小さくす
ることができるので芯甘わせが容易であった。
本発明の第２の実施例管第２図管参照しつつ説コンパウ
ンドの分流孔２− ｂＹｒ有するニップル２とダイｌと
ニップル２とダイ１の間（：置かｎる中子ニップル４と
よりなり、亜鉛めっき鋼より線Ｗをそ几らの中心を矢印
方向に通過させるがその際ニップル２と中子ニップル４
の間（＝は水密コンパウンド３が供給さｎその−ｉはニ
ップル２の分流孔２−ｂよｐニップル内に分流する。又
、中子ニップルトダイの間（：はビニルコンパウンド５
が溶融流動して行くようになっている。
ンドの分流孔２− ｂＹｒ有するニップル２とダイｌと
ニップル２とダイ１の間（：置かｎる中子ニップル４と
よりなり、亜鉛めっき鋼より線Ｗをそ几らの中心を矢印
方向に通過させるがその際ニップル２と中子ニップル４
の間（＝は水密コンパウンド３が供給さｎその−ｉはニ
ップル２の分流孔２−ｂよｐニップル内に分流する。又
、中子ニップルトダイの間（：はビニルコンパウンド５
が溶融流動して行くようになっている。
従って亜鉛めっき鋼より線の表面ｔ″−は水密コンパウ
ンド３がニップルの分流孔２−ｂより分流して密着し、
しかる後、本流が所定の厚さＣ二被覆さ几、更（二、そ
の表面にビニルコンパランＰ５が押出被覆さｎるように
なっている。
ンド３がニップルの分流孔２−ｂより分流して密着し、
しかる後、本流が所定の厚さＣ二被覆さ几、更（二、そ
の表面にビニルコンパランＰ５が押出被覆さｎるように
なっている。
従って亜鉛めっき鋼より線の表面は削らｎることなく水
密コンパウンドが密着して充実押出被覆され、その押出
作業も円滑Ｉ：遂行さｎた。又、ニップル内径は比較的
小さくすることが可能なので芯甘わせも容易であり几。
密コンパウンドが密着して充実押出被覆され、その押出
作業も円滑Ｉ：遂行さｎた。又、ニップル内径は比較的
小さくすることが可能なので芯甘わせも容易であり几。
亜鉛めつきより線７／２．ＯＧ８公称断面積２２−外径
６．０■Ｃ：ついて述べ几ばニップルとして内径６、５
ｍ 、ランド部長さ５瓢、分流孔の設置部の直径５ｍ
、８ケ所等間隔（；設け、水密コンノゼウンドにはＭＩ
中３０のエチレン酢酸ビニル共重せ体を用いた。約１１
００Ｋ製造したがニラツルＣ：メッキの付着は全く認め
らｎなかった。
６．０■Ｃ：ついて述べ几ばニップルとして内径６、５
ｍ 、ランド部長さ５瓢、分流孔の設置部の直径５ｍ
、８ケ所等間隔（；設け、水密コンノゼウンドにはＭＩ
中３０のエチレン酢酸ビニル共重せ体を用いた。約１１
００Ｋ製造したがニラツルＣ：メッキの付着は全く認め
らｎなかった。
実施例３
水密形架橋２リエチレン絶縁電線（ＯＯ−Ｗ２Ｏ−）の
製造例で使用したよｐ線導体ａｏＷｊ愼徐−）Ｈ導体外
径１０，０謹で、ニップル内径ｌ０１４−．ランＰ部長
さ２０■穴明部直径５閤、穴は円周上Ｃ：等間隔（；４
ケ所設けたニップルを用いた。
製造例で使用したよｐ線導体ａｏＷｊ愼徐−）Ｈ導体外
径１０，０謹で、ニップル内径ｌ０１４−．ランＰ部長
さ２０■穴明部直径５閤、穴は円周上Ｃ：等間隔（；４
ケ所設けたニップルを用いた。
本実施例（：より製造さｆｉた０Ｏ−Ｗは水密コンパラ
ンド線導体のより線間ＰＪを埋めて密着し、外側（：は
ポリエチレンが同時押出被覆さｎｌその后架橋装置に導
き架橋することＣ：よって何の障害もなく長尺のｏ ｏ
−ｗ６製造することができた。ちなみにこの種の電線を
製造するため（二用いら几る通常のニップルの内径１０
．６ ｍｓ ランド部の長さに５■であるが、内径は小
さくなったこと（：より芯甘せが容易となり、又、ラン
ド部長が長くなったことによｐｓ念さｎ７２−導体とニ
ップルのこすｎ（二よる傷の発生も皆無であった。
ンド線導体のより線間ＰＪを埋めて密着し、外側（：は
ポリエチレンが同時押出被覆さｎｌその后架橋装置に導
き架橋することＣ：よって何の障害もなく長尺のｏ ｏ
−ｗ６製造することができた。ちなみにこの種の電線を
製造するため（二用いら几る通常のニップルの内径１０
．６ ｍｓ ランド部の長さに５■であるが、内径は小
さくなったこと（：より芯甘せが容易となり、又、ラン
ド部長が長くなったことによｐｓ念さｎ７２−導体とニ
ップルのこすｎ（二よる傷の発生も皆無であった。
（発明の効果）
本発明によるときは、芯線の表面に押出さｎる水密コン
パウンドがダイとニップルの間の主流の）みならず、ニ
ップル内で分流により被覆゛さｎるの被覆めっき線を製
造することができる。
パウンドがダイとニップルの間の主流の）みならず、ニ
ップル内で分流により被覆゛さｎるの被覆めっき線を製
造することができる。
第１図（イ）は本発明の実施状態の一例を示す縦断面色
、第１■（ロ）は第１■（イ）のニップル先端部斜視■
、第２図は本発明の他の実施状態の一例を示す縦断面図
、ｊｌ！３図は従来法の実施状態の一例を示す縦断面色 １ ダイ、２ ニップル、３ 水密コンパウンド、２−
ｂ 分流孔、Ｗ 芯線 代理人 弁理士 竹 内 守 第１図 （ロ） フ
、第１■（ロ）は第１■（イ）のニップル先端部斜視■
、第２図は本発明の他の実施状態の一例を示す縦断面図
、ｊｌ！３図は従来法の実施状態の一例を示す縦断面色 １ ダイ、２ ニップル、３ 水密コンパウンド、２−
ｂ 分流孔、Ｗ 芯線 代理人 弁理士 竹 内 守 第１図 （ロ） フ
Claims (1)
- 芯線が押出機ヘツド内のニツプルの中心部を通過する際
に、ダイとニツプルの間に供給される水密コンパウンド
の一部を、ニツプルの壁を通しほゞ半径方向に穿設され
ている分流孔より分流させてニツプル内面に導き押出被
覆することを特徴とする水密コンパウンド被覆芯線の製
造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6655585A JPS61227317A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 水密コンパウンド被覆芯線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6655585A JPS61227317A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 水密コンパウンド被覆芯線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227317A true JPS61227317A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=13319276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6655585A Pending JPS61227317A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 水密コンパウンド被覆芯線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61227317A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116315A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-20 | 株式会社フジクラ | 水密絶縁電線の製造方法 |
| JPH01276517A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-07 | Fujikura Ltd | 水密絶縁電線の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251177U (ja) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP6655585A patent/JPS61227317A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251177U (ja) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116315A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-20 | 株式会社フジクラ | 水密絶縁電線の製造方法 |
| JPH01276517A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-07 | Fujikura Ltd | 水密絶縁電線の製造方法 |
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