JPS61226889A - タイムレコ−ダ - Google Patents

タイムレコ−ダ

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JPS61226889A
JPS61226889A JP6800085A JP6800085A JPS61226889A JP S61226889 A JPS61226889 A JP S61226889A JP 6800085 A JP6800085 A JP 6800085A JP 6800085 A JP6800085 A JP 6800085A JP S61226889 A JPS61226889 A JP S61226889A
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下、本発明はつぎの順序で説明さ九る。
A、産業上の利用分野 B1従来の技術 C1発明が解決しようとする問題点 D1問題点を解決する几めの手段 81作用 F1実施例 F−1タイムレコーダの構成 F−2制御回路の構成 F−3タイムカード F−4動作 G5発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、印字カード(以下タイムカードという)に勤
務データの印字を行なうタイムレコーダに関し、特にフ
ィードロー2によって自動的にタイムカード全所定の印
字段位置まで送シ勤務データの印字を行なうタイムレコ
ーダに関する。
B、従来の技術 タイムレコーダは、レコーダ本体上部に設けられたカー
ド挿入口よシカード通路内にタイムカードが挿入さ几る
と、出勤日等の当該日付に対応し九所定の印字段位置に
時刻データ等の勤務データを印字することができる。
ところで、カード通路内に挿入されたタイムカードを所
定の印字段位置まで段送りする装置としては、たとえば
特開昭57−209582に示されているものが知らn
でいる。この段送り装置は、タイムカードの下端部金受
けるカード受はレバーをカード通路に臨ませるとともに
、ラチェツト車の送シ歯に噛み合う上昇ラックにカード
受はレバーを取付け、このカード受はレバーt1日1段
ずつ上昇あるいは下降させることにより、力′−ドの印
字段位置を決定している。
ま之、実開昭57−60267に示さ几ているカード段
位置検出装置では、フィードローラにより移送さ几るタ
イムカードの下端部が、カード通路に臨んだカード受け
を押圧することによって、カード受けと共にセンサフィ
ルムが移動回動し、このセンサフィルムのセンサ穴を読
み取ることで、カードの印字段位置の決定を行なってい
る。
C1発明が解決しようとする問題点 このように、従来、タイムカードを段送りする装置とし
てたとえば特開昭57−209582に示されるもので
は、メカニカルなカード位置規制機構等が必要であった
り、ま几カード段位置を検出する装置として九とえば実
開昭57−60267に示さ几るものでは、同様にメカ
ニカルなカード位置検出機構等が必要であった。このた
め、こnらのカード位置規制機構あるいはカード位置検
出機構等をタイムレコーダ本体内部に配した場合、タイ
ムレ;−ダが全体として大型化してしまうという問題が
生じる。
tx上述の2つの公報に示される装置では、夕  ゛イ
ムカードの下端部を受けるカード受けがカード通路に臨
んでいることから、この障害物(カード受はンによシカ
ード送シがスムーズに行なえず、印字段位置かずnると
いう問題が生じる。
そこで、本発明はこのような従来の問題点を解決するた
めに提案さnたものでアシ、複雑でメカニカルな機構を
用いることなく、カード段位置を検出し所定の印字段位
置へタイムカード全段送りすることができるとともに、
カードをスムーズに移送できて印字段位置のす九が生じ
ない小型なタイムレコーダを提供することを目的とする
D1問題点全解決するための手段 この目的を達成するために本発明のタイムレコーダは、
カード移送方向に印字欄が配列形成さnた印字カードの
側縁に沿って、印字欄と等間隔に印字段位置決定用の被
読取部を設けるとともに、印字カードが挿入されるカー
ド通路上の左右に上記被読取部の読取りを行なう2つの
センサを設け、上記センサの読取出力に基づいて印字日
に対応する印字欄の決定全行なうとともに、上記2つの
センfyk選択的に用いることで印字カードの表裏に印
字を行なえることを特徴とする。
E1作用 し九がって本発明では、印字カード側縁の被読取部をセ
/すにより読取って、印字日に対応する印字欄を決める
ことができるとともに、2つのセンサを選択的に用いる
ことで、カードの表裏に勤務データの印字を行なえる。
ま次印字段位置の決定にあたって従来のようなメカニカ
ルな機構を用いていないことから、タイムレコーダを小
型化できる。
ま几カード通路にカード受は等の障害物がなく、スムー
ズにカードを移送できることから、印字ずnが生じない
F1実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
F−1タイムレコーダの構成 第1図は本発明の一実施例となるタイムレコーダ全正面
から見比断面図であシ、第2図はこのタイムレコーダの
側断面図である。
第1図および第2図において、タイムレコーダの外筐体
1の上部には、印字カード(以下タイムカードという)
が挿入さ几るカード挿入口2が設けら几でおり、外筐体
1内には挿入口2と連続するようにカード通路3が下方
に延設さnている。
このカード通路3は、平行に配さ几た一対のガイドプレ
ート3A、3Bにより構成されている。またタイムカー
ドに対してたとえば活字ベルト4を用いて印字を行なう
プリンタ5が、上記カード通路3の一側(正面側)に設
けられている。またカード通路3の他側であシ印字ヘッ
ドと対向する位置(はぼ上記活字ベルト4と対向する位
置)には、印字時にソレノイドプランジャ15により回
動するプラテン16が設けられている。ま几上記プリン
タ5の下方位置には、カード通路3内へのタイムカード
の挿入を検出するカード挿入検出用のマイクロスイッチ
6が配されている。このマイクロスイッチ6は、ピン7
に軸支さnたアクチュエータ8がカードの挿入によシ回
動することで接点がれたタイムカードを通路3の下方へ
送り込む一対のフィードローラ9,10が配設さnてい
る。回転軸11.12に取付けら几たこのフィードロー
ラ9,10は、ギア13を介してカード送りモータ14
により回転駆動さ几る。またこの回転軸11.12の下
方であシ、上記カード通路3上の左右両側縁には、カー
ド通路3の切欠き部17に2つのセンサ18,19が左
右対称に設けられている。こ几らセン?18および19
は、発光・受光素子18a、18bおよび19a、19
bからなるフォトインタラプタにより構成されている。
上記センサ18,19は、タイムカードの一側下端に設
けら几ている被検知部(たとえば切欠き)を検知してカ
ードの挿入状態を判別するとともに、カードの側縁に沿
って形成さnたカード段位置決定用の被読取部(九とえ
ば丸穴コの読取りを行なっている。
つぎに、タイムカードに対して時刻データ等の勤務デー
タを印字する上記プリンタ5の概略構成と動作を説明す
る。第3図はこのプリンタの構成を概略的に示す平面図
である。この第3図で、プリンタグロックの左右両側縁
近傍には、駆動プーリ20および被動プーリ21が設け
られており、このグー’)20.21間にはリング状の
活字ベルト4が掛は渡さ几ている。また駆動プーリ20
には活字ベルト固定歯車22が一体的に設けら几でおり
、印字指令に基づいて電磁石23がクラッチ24全引く
ことにより、第4図に示すように歯車22にクラッチ2
4が噛み合い、矢印入方向に回転する活字ベルト4が所
定の印字位置で停止するようになる。ま几駆動プーリ2
0と同軸状に駆動傘歯車25が設けらnておシ、印字指
令に基づいてクラッチ24が引かnると、ハンマシャフ
ト26に取付けらf’L7?1.ハンマ傘歯車27と駆
動傘歯車25とが噛み合いハンマシャフト26が回転す
る。
こnにより、活字ベルト4の内側に設けらnハンマシャ
フト26と連動する印字ヘッド28の印字ハンマ28A
が、第4図に示すように矢印B方向に突かれ衝撃的に活
字ベルト4を押し出すようになる。
印字指令が解除されるとクラッチ24が戻さ几、ハンマ
傘歯車27とクラッチ24が係合し、第3図に示す待磯
状態となる。
ま几次の桁の印字時には第5図に示すように、左右方向
に延設さweラック29上を横方向に印字ヘッド2Bが
移動し、印字ハンマ28Aの次の駆動が行なわnる。
なお、プリンタブロックは、タイムカードの左右の印字
欄に対応する位置へ、プリンタブロック送りモータ30
によりスライドさ几る。
F−2制御回路の構成 つぎに、上記タイムレコーダの制御回路を第6図のブロ
ック図を参照して説明する。
この第6図で、各種データが入力されるキーボード31
からの入力信号は、一連の処理制御を行なう処理制御部
32に送られる。ま几キーボード31から入力される締
日データ(給与計算における締切日データ)は、締日設
定部33で処理さ几、処理制御部32へ送られる。また
表示部34が処理制御部32と接続されており、各種表
示データがこの表示部34で表示される。またカード挿
入検出用の上記マイクロスイッチ6の検出信号が、処理
制御部32に送らnて処理される。まに処理制御部32
からは、上述のカード送りモータ14、ソレノイドプラ
ンジャ15、プリンタブロック送りモータ30に各動作
状態に応じた駆動信号が供給されるとともに、プリンタ
5には印字指令信号が供給される。また処理制御部32
に接続さ几るエラー検出部35からは、工2−検出時に
上記カード送シモータ14に反転信号が供給される。ま
たこのエラー検出時には、ブザー36がオンされ、ブザ
ー音が鳴らされる。また上記センサ18,19の検出信
号は、カード挿入状態判別部37および印字段検出部3
8に送らnる。ま几このカード挿入状態判別部37の出
力は処理制御部32に送らn、フラグの設定や、エラー
検出部35におけるエラー検出処理に用いられる。また
処理制御部32は、タイムカードの片面16段の印字段
数に対応する五6進カウンタからなる印字段カウンタ3
9、および1か月の日数31!計数(1〜31を計数〕
する日付カウンタ40に接続さ几ている。
またこの印字段カウンタ39の値は、印字段検出部38
の出力に基づき、デクリメント(1ずつ)さ几る。また
処理制御部32は、締日の設定によシカードの表面に1
6日分すなわち16段印字しようとするときにフラグの
1が立てら几る表16日フラグ41、裏面に16日分印
字しようとするときにフラグが立てら几る裏16日フラ
グ42、およびカードの裏面への印字を行なう時にフラ
グが立てら几る裏印字フラグ43に接続されている。
F−3タイムカード つぎに、上述したタイムレコーダに用いらnるタイムカ
ードの例を説明する。第7図Aはこのタイムカードの表
面図であり、第7図Bは裏面図である。
第7図Aおよび第7図Bにおいて、タイムカード45の
表面45Aおよび裏面45Bにはそれぞf’L16段の
印字欄46が縦方向に配列して形成さnており、月を2
分して表面45Aおよび裏面45Bの各印字欄46に勤
務データ全印字することができる。
ま九、上記タイムカード45の一側下端(この例では表
面から見てたとえば右側下端)には、カード挿入状態判
別用の被検知部となるたとえば切欠き47が形成さ几る
。この切欠き47は、上記センチ18,19によって検
知される。
ま几、上記タイムカード45の側縁(この例では表面か
ら見てkとえば左側縁〕には、カード段位置決定用の被
読取部となるたとえば九人のセンサ穴48が、カード移
送方向である縦方向に等間隔に配列されて形成さ几てい
る。この例では、センチ穴48が側縁に沿ってたとえば
18個形成されている。ここで、それぞ几のセンサ穴4
8の間隔t1は、上記印字欄46の間隔t2と等しくな
っている(tl=tz)。上記センサ穴48は、センチ
18.19によって読取ら几、当該日付に対応する印字
欄46の決定が行なわnる。ところで、上記センサ穴4
8の周囲には、表面45Aおよび裏面45Bに黒の印刷
が施さnている。この黒色部49によってこの部分の光
透過度が低下さn、センサ穴48の検出感度が向上され
る。こ几により、上記センサ18,19の検出レベル範
囲が拡大さ几、安定し九七ンサ穴48の検出が可能とな
る。こ几は、センサ18.19の光感度が高いとき、特
にカード45が薄い場合には、センサ穴48以外の部分
において弱い光を検知してしまい、センサ穴48部分で
ハイ(H)レベルとなるセンサ18,19が、センサ穴
48以外の部分でロー(L)レベルに落ちず、センサ穴
48の安定な検出が行なえないことによる。
ま九上記タイムカード45の上端部には、同様に黒の印
刷が施されており、カード45の逆さ誤挿入のセンナ1
8.19による検出を、この黒色部50によって安定に
しかも確実に行なえるようにしている。なお、この黒色
部50は、表面45Aにおいてもセンサ18,19位置
に対応する両側縁にのみ設けるようにしてもよい。
F−4動作 つぎに、上記タイムレコーダの動作を第8図のフローチ
ャートを参照しながら説明する。
まず、給与計算の締切日である締日に基づき、タイムカ
ード45の表面45Aおよび裏面45Bの印字欄46を
どう設定するかについて説明する。
本実施例では、1か月31日分の勤務データを、それぞ
A16段の印字欄46t−有するカード45の表面45
Aと裏面45Bに区分して印字するようにしており、表
面45Aと裏面45Bのどちらかに空欄を設けることに
なる。そこで、締日が15〜30日の範囲に入る場合は
表面45Aに16段、裏面45Bに15段印字しくこの
時表16日フラグ41が立り〕、裏面45Bの最下段の
印字欄46に空欄を設けるようにしている。また、締日
が31.1〜14日の場合は表面45AK15段、裏面
45Bに16段印字しくこの時裏16日フラグ42が立
つン、表面45Aの最下段に空欄を設けるようにしてい
る。こ几により、表面45Aの最上段の日付CDI と
する)と、裏面45Bの最上段の日付(D、とする〕と
に規則性を持九せることかでき、D、−D2またはD2
−Dtは常に15日となる。第1表には、締日が20日
および10日の場合における上記空欄の設定例が示さn
ている。
第1表 この第1表で、※印は空欄を示している。
つぎに、第8図の上記フローチャートを説明する0 第8図で、まずステップS8では、カード挿入検出用の
上記マイクロスイッチ6によシカード通路3内へのタイ
ムカード45の挿入が検出されると、処理制御部32か
らカード送りモータ14に正転信号が送られることで、
フィードローラ9゜10がカード45を取り込みカード
45の移送が開始さ九る。その後ステップS2に進む。
ステップS2では、処理制御部32により上記印字段カ
ウンタ39の初期化が行なわn、カウンタ39の値(以
下この値t−Cとする)が16進のFに設定される。こ
の処理は0FFHで表される。
その後ステップS3に進む。
ステップS、では、設定される締日データが15≦締日
≦30であるかどうがか判断さ几、この範囲であnば分
岐YでステップS、に進み、異なnば分岐Nでステップ
S4に進む。
ステップS4では、上記裏16日フラグ42にlt−立
てるとともに、印字段カウンタ39の値全−1する。こ
れは、表面45Aに15日分印字することから、日付カ
ウンタ40が給与計算における起算日(締日のつき゛の
日)から15日計数し九時に、カウンタ39の値がゼロ
となるようにするためである。ステップS4での処理は
、裏16日7ラグ← 工 C← C−1 で示される。その後ステップS6に進む。
ステップS、では、表16日フラグ41にlt−立てる
。その後ステップS6に進む。
ステップS6では、上記日付カウンタ辱Oの値(以下D
Mとする)に起算日全設定する0この処理は、 DM  ← 締日 十 1 で示さ几る。その後ステップS7へ進む。
ステップS?では、カード45が正常に移送さnている
か等のエラー判断が行なわ几、エラーと判断さ′i″L
f′Lば分岐Yでエラー処理さ几、エラーがなけ几ば分
岐NでステップS6へ進む。
ここで、エラー処理は、カード送シモータ14への反転
信号の供給等が行なわ几る。こnにより、フィードロー
ラ9,10が反転さn1カード45がカード挿入口2へ
戻される。
ステップS8では、日付カウンタ40の値DMが印字を
行なおうとする現在の日付に等しいかどうか判断さ九、
等しくなけnば分岐NでステップS9へ進み、等しけn
ば分岐Yでステップ814へ進む0 ステップS、では、上記日付カウンタ40の値(DM)
に+1して新比なりMt一定める。この処理は、 DM  4−  DM+1 (C)が101であるかどうかが判断さn、@olでな
けnば分岐NでステップSl+へ進み、′01であ)’
t−1する。その後ステップS、へ戻る0ステップS□
、では、カード45の裏面45Bに印字を行なうために
、裏印字72グ43にI′fr立てる。その後ステップ
StSに進む。
て、値CK16進のIf段設定る。その後ステップS、
へ戻る。
ステップS14では、表16日フラグ41が1かどうか
、また裏印字フラグ43が1かどうかが判断される。共
にフラグが立っていnば分岐Yでステップsteへ進み
、そうでなけnば分岐Nでステ)に+1して新たな(l
定める0この処理は、C和 C+1 で示される。このステップSl!では、裏16日フラグ
が1で表印字の時にステップS4の処理(C←C−1)
の補正を行なうとともに、裏16日フラグが1で裏印字
のとき、および表16日フラグが1で表印字のときにつ
いても+1の処理を行なう。こnは、たとえば16段印
字金行なう場合、後述のステップ82Bまたはステップ
831のセンサ穴48の検出処理において、C=Fから
C=0までにセンサ穴48を15個しか検出できないこ
とによるもので、このステップSXaで、カラン1ク タ(ロ)の補正を行なっている0その後ステップste
へ進む。
ステップS16では、裏印字フラグ43を見て、当該日
付の勤務データ全カード45の表面45Aま几は裏面4
5Bのどちらに印字すべきかが判断さ几、表印字で6A
ば分岐YでステップS□、〜S24  へ進む。まに裏
印字であれば分岐Nでステップ8211〜S32へ進む
ステップS1?では、カード挿入状態が表かどうかが判
断される。すなわち、フィードローラ9゜10でカード
通路3下方へ移送さA7tカード45の上記切欠き47
が、正面右側に設けらnた上記センt19(以下センサ
■とする〕によって検出さn、左側の上記センチ18(
以下センサ■とする〕のセンサ出力がLレベル(センサ
■=L)でアリ、センサ■のセンサ出力がHレベル(セ
ンサ■=H)であるかが判断さ几る。カード45が表面
+5A’を向けて挿入さn適正挿入状態であると判断さ
nnば分岐YでステップS21へ進み、そうでなけルば
ステップS、8へ進む。
ステップS18では、カード挿入状態が裏(センサ■=
Hでセンサ■=L)であるかどうかが判断され、裏であ
ると判断さ几れば分岐Yで上述のエラー処理が行なわれ
て、カード45が排出される。裏でなけnば分岐Nでス
テップS、へ進む。
ステップS1゜では、カード挿入状態が逆さくセンチ■
=Lでセンサ■=L)であるかどうかが判断され、逆さ
であnば分岐Yで上述のエラー処理が行なわ几る。逆さ
でなけ几ばステップStoへ進むO 5゜ ステップ1計では、カード移送が正常かどうか等の工2
−判断が行なわn1エラーであれば分岐Yで上述のエラ
ー処理が行なわn、エラーでなけnばステップSl?へ
戻る。
ステップ5lllでは、裏16日フラグ42が1かどう
かが判断さ几、1であれば分岐YでステップS22へ進
み、lでなけnばステップ82Bへ進む。
ステップS22では、表面45Aに15日分印字センサ
穴4Bを1個読取る0 C)t−−1する。その後ステップS24へ進ム。
ステップ824では、C=0かどうかが判断さn。
101でなけ几ば分岐Nでエラーチェック後ステップ8
23へ戻り、“0“であれば分岐Yでステップ82B、
S、4の処理ループにおいて印字段位置の決定が行なわ
几る。
裏印字を行なう処理でのステップ825〜Ss□では、
カード挿入状態の判別時にセンサ■とセンサ■のレベル
が、表印字処理の場合の逆になるのみで(逆さ判別は同
じ)処理内容は表印字の場合と同じであることから、説
明は省略する。ここで、裏印字における表押入状態の判
別は、センサ■によって上記切欠き47が検出さ几るこ
とで行なわnる。また、上記センチ穴48の読泡りは、
センサ■により行なわnる。なおステップS3□でC=
0と判断さ几れば、分岐YでステップSSSへ進む。
ここでステップS31 e sa2の処理ルーズにおい
て、印字段位置の決定が行なわnる。
ステップS、、:は、上記カード送シモータ14がオフ
さn、タイムカード45の移送が停止さ几る。この時、
上述の一連の処理により、当該日付の印字欄46に上記
印字ヘッド28が対向した状態となる。その後ステップ
S34へ進ム。
ステップS34では、プリンタ5へ印字指令信号が送ら
几て、所定の印字欄46に勤務データが印字される。そ
の後ステップS0へ進む。
ステップSssでは、カード送シモータ14が反転さn
1タイムカード45がカード挿入口2へ戻される。こ几
により一連の処理が終了さ几る。
なお、こnら一連の処理の制御は、処理制御部32、締
日設定部33、カード挿入状態判別部37、および印字
段検出部38等で行なわ几る。特にカード挿入状態判別
部37では、ステップSt?〜StOおよびステップL
s〜S2?における処理が行なわnる。
ところで、カードの挿入状態の判別を行なうステップS
1?、5111およびS!5sS26では、上記切欠き
4702度読みが行なわ几でおシ、判別の確度を高めて
いる。また逆さ挿入の判別処理を行なうステップS1゜
およびstrでは、タイムカード45がわずかに斜めに
移送さ几るケースを考慮して、一定時間以上センサ■お
よび■が共にLレベルとなつ几゛ときに、逆さ挿入であ
ると判別している0 つぎに、締日が20日であり、カード挿入時の日付が2
1日である場合の例について、処理の手頭金簡略的に説
明する。
まず、S2でカウンタCにFが設定さ九る(C=F)O 8s  、Ssで表16日フラグに1が設定さ几るO 86でカウンタDM冨21となる。
SsでDM(21)=日付(21) が成立する。
814 y SI5で表16日印字を行なわせるために
、カウンタCt−+ I してC=Oとする。
S□6で表印字であるので表印字ステップへ進tr。
S2□では分岐Nで% S23 g S24へ進む。
82ai24では、センサ■によりセンサ穴48?1個
検出するごとに、C=0より1ずつ減算(−1) L、
こn全c=oになるまで繰り返す。
センサ穴48が16個検出さnたとき、フォー)”o−
/F9,1Gが停止し、勤務データがカード表面+5A
の最上段に印字される。
このように、上述のタイムレコーダでは、印字段位置決
定用のセンサ穴48をセンサ18,19により読取るこ
とで、当該日付に対応する印字段位置を決定しておシ、
メカニカルな機構を用いていないことから、タイムレコ
ーダの小型化を図ることができる。また、カード受は等
の障害物がカード通路3にないことから、カード45の
移送がスムーズに行なわ几、印字位置のすnが生じない
なお、上記被検知部は切欠き47に限定されず他の形状
であってもよい。またマーキング金施す工うにしてもよ
い。さらに磁性材により被検知部全形成し、こA’)ホ
ール素子のセンサによって検出してもよい。
また、上記被読取部は丸穴の上記センチ穴48に限定さ
几ず、その他の形状であってもよい。まにマーキングを
印刷にニジ形成【7ても工い。また磁性材全印刷等によ
シ塗布し、この部分全ホール素子からなるセンサにより
読取るような構成も可能である。
G1発明の効果 以上・説明したように本発明では、タイムカードの側縁
に沿って設けらfL几印字段位置決定用の被読取部を、
カード通路上に設けらnたセンサによって読取ることで
、カードの印字段位置を決定しており、従来のようなメ
カニカルな機構が不要なことから、タイムレコーダを小
型化することができる。
また、カード通路には、印字段位置全規制したシ印字段
位置の検出に供されるカード受は等の障害物がなく、カ
ードの送りをスムーズに行なえることから、印字段位置
のずれが発生せず、良好な印字を行なうことができる。
ま几、2つのセン?全選択的に用いることで、印字カー
ドの表裏両面に月を2分して勤務データの印字を行なえ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のタイムレコーダを正面から
見た断面図、第2図は第1図の側断面図、第3図は上記
タイムレコーダのプリンタの構成全概略的に示す平面図
、第4図および第5図は上記プリンタの動作を説明する
tめの平面図、第6図は上記タイムレコーダの制御回路
のブロック図、第7図Aは上記タイムレコーダに用いら
nるタイムカードの表面図、第7図Bは上記タイムカー
ドの裏面図、第8図は上記タイムレコーダの動作全説明
するためのフローチャートである。 3 ・・・ ・・・ カード通路 5 ・0  ・・・ プリンタ 6 ・・・  ・・の マイクロスイッチイ 9.10  ・・・ フt−トローラ l 4 a@@   @・・ カード送りモータ18.
19・・・ センチ 32 ・・・ 処理制御部 35 ・・・ エラー検出部 37 ・・・ カード挿入状態判別部 38 ・・・ 印字段検出部 39 ・・・ 印字段カウンタ 40 ・・・ 日付カウンタ 41 ・・・ 表16日フラグ 42 ・・・ 裏16日フラグ 43 ・・・ 裏印字フラグ 45 @・・ タイムカード 46 ・0 印字欄 47 ・・・ 切欠き 48 ・・・ センサ穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カード移送方向に印字欄が配列形成された印字カードの
    側縁に沿つて、印字欄と等間隔に印字段位置決定用の被
    読取部を設けるとともに、印字カードが挿入されるカー
    ド通路上の左右に上記被読取部の読取りを行なう2つの
    センサを設け、上記センサの読取出力に基づいて印字日
    に対応する印字欄の決定を行なうとともに、上記2つの
    センサを選択的に用いることで印字カードの表裏に印字
    を行なえることを特徴とするタイムレコーダ。
JP6800085A 1985-03-31 1985-03-31 タイムレコ−ダ Pending JPS61226889A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015041310A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 セイコープレシジョン株式会社 タイムレコーダ

Citations (3)

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