JPS61226838A - マイクロプログラム生成回路 - Google Patents

マイクロプログラム生成回路

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JPS61226838A
JPS61226838A JP6879285A JP6879285A JPS61226838A JP S61226838 A JPS61226838 A JP S61226838A JP 6879285 A JP6879285 A JP 6879285A JP 6879285 A JP6879285 A JP 6879285A JP S61226838 A JPS61226838 A JP S61226838A
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JP
Japan
Prior art keywords
clock
microprogram
supplied
program controller
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP6879285A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryohei Kato
良平 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP6879285A priority Critical patent/JPS61226838A/ja
Publication of JPS61226838A publication Critical patent/JPS61226838A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/223Execution means for microinstructions irrespective of the microinstruction function, e.g. decoding of microinstructions and nanoinstructions; timing of microinstructions; programmable logic arrays; delays and fan-out problems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 コノ発明は、プログラムコントローラを用いてマイクロ
プログラムを発生させるマイクロプログラム生成回路に
関するもので、実質的に短いサイクルタイムでマイクロ
プログラムを発生させる構成に係わる。
〔発明の概要〕
この発明は、プログラムコントローラを用いてマイクロ
プログラムを発生させるマイクロプログラム生成回路に
おいて、プログラムコントローラを動かすプログラムコ
ントローラのサイクルタイムに対応した第1のクロック
の周期をN分割するN個の夫々位相の違う第2のクロッ
クを生成し、それらクロックのタイミングでもってプロ
グラムコントローラにより発生されるアドレスを夫々の
マイクロプログラムメモリに供給し、夫々のマイクロプ
ログラムメモリから読み出されたマイクロ命令を第2の
クロックの夫々のタイミングで順次出力させることによ
り、プログラムコントローラに供給される第1のクロッ
クのN倍の周波数でマイクロプログラムを発生できるよ
うにしたマイクロプログラム生成回路である。
〔従来の技術〕
マイクロプログラムによりバスなどをコントロールする
ディジタルプロセッサにおいては、マイクロプログラム
が格納されたメモリにアドレスを供給して、マイクロ命
令を読み出さなければならない。簡単な場合には、カウ
ンタが用いられてアドレスが供給されるが、条件付分岐
や繰り返しなどの複雑な過程を含んだ場合には、シーケ
ンサを使用したプログラムコントローラによりアドレス
が生成される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、一般にプログラムコントローラのサイクルタイ
ムは、他のディジタルICやフリップフロップなどのサ
イクルタイムに比べて長く、100nsec程度とされ
ている。このため、プログラムコントローラが支障とな
り、ディジタルプロセッサ全体のサイクルタイムが短縮
できない問題点があった。
従って、この発明の目的は、従来と同程度のサイクルタ
イムのプログラムコントローラを用いて、実質的にサイ
クルタイムを短くできるマイクロプログラム生成回路を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、プログラムコントローラ2と例えば2個の
マイクロプログラムメモリ6.7とを設け、 プログラムコントローラ2を動かす第1のクロックの周
期を2分割した周期を有する第2のクロックを発生する
手段4と、 プログラムコントローラ2からのアドレス出力が貯えら
れるレジスタ3.5と、 2個のマイクロプログラムメモリ6.7の出力を上記第
2のクロックに同期して時分割的に出力する手段9.1
0と、 を備えたことを特徴とするマイクロプログラム生成回路
である。
〔作用〕
プログラムコントローラ2のサイクルタイムに対応した
周期の第1のクロックがプログラムコントローラ2に供
給され、プログラムコントローラ2において、アドレス
が順次発生され、そのアドレスがレジスタ3を介される
ことにより、第1のクロックのタイミングでマイクロプ
ログラムメモリ6に供給されると共に、レジスタ5を介
されることにより、第1のクロックに対して1/2周期
遅れた第2のクロックのタイミングでマイクロプログラ
ムメモリ7に供給される。マイクロプログラムメモリ6
.7の夫々において、アドレスにより発生された所定ビ
ット数のマイクロ命令がゲート回路9及び10の夫々に
供給され、マイクロプログラムメモリ6のマイクロ命令
が第1−のクロックのタイミングで出力端子11に出力
され、マイクロプログラムメモリ7のマイクロ命令が第
2のクロックのタイミングで出力端子11に出力され、
第1のクロックの2倍の周波数でマイクロプログラムが
出力端子11に発生される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、プログラムコントローラ2に供給されるクロ
ックの2倍の周波数でマイクロプログラムが発生される
一実施例の構成を示すものである。
第1図において、lで示す入力端子からプログラムコン
トローラ2のサイクルタイムに対応した100 n5e
c程度の例えば第2図Aに示されるクロックCKIがプ
ログラムコントローラ2に供給される。
プログラムコントローラ2において、クロックCに1に
より順次アドレスが発生され、例えば10ビツトデータ
のアドレスデータがレジス、り3に供給される。
レジスタ3には、入力端子1からクロックCKIが供給
されており、このクロックの立ち上がりのタイミングで
アドレスデータが取り込まれ、その後1クロック周期の
期間、出力が保持される。レジスタ3の出力がレジスタ
5に供給されると共に、マイクロプログラムメモリ6及
びマイクロブログラムメモリ8に供給される。
レジスタ5には、入力端子1からのクロックCK1がイ
ンバータ4を介されることにより第2図Cに示すように
クロックCKIに対して172周期遅れた形のクロック
CK2が供給されている。このため、このクロックCK
2の立ち上がりのタイミングでアドレスデータが取り込
まれ、その後1クロツタ周期の期間、出力が保持され、
マイクロプログラムメモリ7にアドレスデータが供給さ
れる。即ち、マイクロプログラムメモリ6に供給される
同一のアドレスデータに対して1/2周期遅れた形で、
アドレスデータがマイクロプログラムメモリ7に供給さ
れる。
マイクロプログラムメモリ6.7.8の夫々には、複数
のマイクロ命令により構成されたマイクロプログラムが
夫々格納されている。また、マイクロプログラムメモリ
8は、プログラムコントローラ2を制御するマイクロプ
ログラムを発生させるもので、例えば条件付分岐や繰り
返しのマイクロ命令が格納されている。
マイクロプログラム6から第2図Bに示すように、レジ
スタ3からのアドレスと対応するマイクロ命令が読み出
され、(LAo、LL・・・・・・・)が発生され、こ
のマイクロ命令がゲート回路9に供給される。
マイクロプログラムメモリ7から第2図りに示すように
、レジスタ5からのアドレスと対応するマイクロ命令(
■っAo、ItA+・・・・・・・)が読み出される。
第2図B及び第2図りから明らかなように、マイクロプ
ログラムメモリ6のマイクロ命令に対して1/2周期遅
れた形で各クロック毎にマイクロプログラムメモリ7の
マイクロ命令がゲート回路10に供給される。
マイクロプログラムメモリ8において、マイクロプログ
ラムがレジスタ3からのアドレスにより読み出され、条
件付分岐や繰り返し等の制御用のマイクロ命令がプログ
ラムコントローラ2に供給される。
ゲート回路9及びゲート回路10の夫々は、アウトプッ
トコントロール端子を有しており、このアウトプットコ
ントロール端子がローレベルとされると、出力が発生さ
れる。ゲート回路9のアウトプットコントロール端子に
は、入力端子1からクロックCKIが供給されており、
クロックCKIがローレベルとなる間、マイクロプログ
ラムメモリ6からのマイクロ命令が出力端子11に出力
される。
また、ゲート回路10のアウトプットコントロール端子
には、インバータ4の出力端子からクロックCK2が供
給されており、クロックCK2がローレベルとなる間、
マイクロプログラムメモリ7からのマイクロ命令が出力
端子11に出力される。
即ち、出力端子11には、第2m8に示すように、入力
端子1からのクロックCKIの2倍の周波数、即ちプロ
グラムコントローラ2のサイクルタイムの1/2周期毎
にマイクロ命令が出力される。
第3図は、プログラムコントローラ2に供給されるクロ
ックの3倍の周波数でマイクロプログラムを発生させる
ことができるこの発明の他の実施例の構成の一部を示す
第3図において、1で示す入力端子からプログラムコン
トローラのサイクルタイムの1/3の周期、即ち3倍の
周波数のクロックが173分周器2Iに供給され、一実
施例と同様にプログラムコントローラのサイクルタイム
に対応したクロックCKIとされる。
図示せずも、このクロックCKIがプログラムコントロ
ーラに供給されると共に、第1のレジスタに供給される
。プログラムコントローラにおいて、クロックCKIの
タイミングで発生されたアドレスが第1のレジスタに供
給され、クロックCKIのタイミングで1クロック周期
の期間保持され、第1のマイクロプログラムメモリ及び
プログラムコントローラを制御するマイクロプログラム
メモリに供給される。
また、第1のレジスタにより保持されたアドレスが第2
のレジスタを介して第2のマイクロプログラムメモリに
供給されると共に、第3のレジスタを介して第3のマイ
クロプログラムメモリに供給される。第1〜第3のマイ
クロプログラムメモリ及びプログラムコントローラ制御
用のマイクロプログラムメモリの夫々には、マイクロプ
ログラムが夫々格納されている。
第1のマイクロプログラムメモリから読み出されたマイ
クロ命令が第1のゲート回路に供給され、第2のマイク
ロプログラムメモリから読み出されたマイクロ命令が第
2のゲート回路に供給され、第3のマイクロプログラム
メモリから読み出されたマイクロ命令が第3のゲート回
路に供給される。
また、プログラムコントローラ制御用のマイクロプログ
ラムメモリから読み出されたマイクロ命令がプログラム
コントローラに供給される。
入力端子1からのクロックが、第3図に示すようにカウ
ンタ22に供給される。カウンタ22は、2ビツトカウ
ンタであり、上位ビット出力がインバータ23を介して
カウンタ22のクリア端子に戻される構成とされている
。クリア端子がローレベルとさると、次のクロックでカ
ウンタ22の出力が「0」とされる。このため、インバ
ータ23の出力は、入力端子lからのクロックの3周期
のうちの最後の1周期がローレベルとされたものとなる
このインバータ23の出力が前述の第1のマイクロプロ
グラムメモリの出力が供給されるゲート回路のアウトプ
ットコントロール端子に供給されると共に、D型フリッ
プフロンプ24及び25に供給される。
D型フリップフロップ24には、入力端子1からクロ7
りが供給されており、D型フリップフロップ24により
、インバータ23の出力が1クロック遅らされて出力さ
れる。この出力が前述の第1のレジスタの出力が供給さ
れる第2のレジスタ及び第2のマイクロプログラムメモ
リの出力が供給される第2のゲート回路のアウトプット
コントロール端子に供給される。
また、D型フリンプフロップ25には、入力端子1から
クロックが供給されており、D型フリップフロップ25
により、インバータ23の出力が1クロック遅らされて
出力され、この出力がD型フリソプフロフプ26に供給
される。D型フリップフロップ26にも、入力端子1か
らクロックが供給されており、D型フリ7プフロツプ2
6により更にlクロック遅らされた出力が、前述の第1
のレジスタの出力が供給される第3のレジスタ及び第3
のマイクロプログラムメモリの出力が供給される第3の
ゲート回路のアウトプットコントロール端子に供給され
る。
即ち、ゲート回路の夫々は、アウトプットコントロール
端子がローレベルとされることにより、そのマイクロプ
ログラムメモリからのマイクロ命令を出力するようにな
されているため、3個のマイクロプログラムメモリの出
力がプログラムコントローラのサイクルタイムの173
の周期毎に順次出力される。
尚、この発明の一実施例及び他の実施例において、プロ
グラムコントローラに供給されるクロックの2倍及び3
倍の周波数でマイクロプログラムを発生させる構成につ
いて説明したが、この発明は、プログラムコントローラ
に供給されるクロックのN倍の周波数でマイクロプログ
ラムを発生させる場合にも容易に適用することができる
〔発明の効果〕
この発明は、プログラムコントローラのサイクルタイム
に対応した周期のクロックにより、プログラムコントロ
ーラにおいてアドレスを発生させ、そのアドレスをタイ
ミングをずらして複数のマイクロプログラムメモリに供
給し、その夫々から読み出されたマイクロ命令を時分割
的に出力させることにより、プログラムコントローラに
供給されるクロックのN倍の周波数でマイクロプログラ
ムを発生させることができる。従って、この発明に依れ
ば、サイクルタイムを1/Hに短縮することができ、デ
ィジタルプロセッサ全体のサイクルタイムを短縮化する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例のブロック図、第2図は
この発明の一実施例の動作説明に用いるタイムチャート
、第3図はこの発明の他の実施例の一部ブロック図であ
る。 図面における主要な符号の説明 1:入力端子、2ニブログラムコントローラ、3.5:
レジスタ、4:インバータ、6,7゜8:マイクロプロ
グラムメモリ、9.to:ゲート回路、11:出力端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラムコントローラとN個のマイクロプログラムメ
    モリとを設け、 上記プログラムコントローラを動かす第1のクロックの
    周期をN分割した周期を有する第2のクロックを発生す
    る手段と、 上記プログラムコントローラからのアドレス出力が貯え
    られるレジスタと、 上記N個のマイクロプログラムメモリの出力を上記第2
    のクロックに同期して時分割的に出力する手段と、 を備えたことを特徴とするマイクロプログラム生成回路
JP6879285A 1985-03-30 1985-03-30 マイクロプログラム生成回路 Pending JPS61226838A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6879285A JPS61226838A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 マイクロプログラム生成回路

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JPS61226838A true JPS61226838A (ja) 1986-10-08

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ID=13383922

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JP6879285A Pending JPS61226838A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 マイクロプログラム生成回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5126427A (ja) * 1974-08-29 1976-03-04 Tokyo Shibaura Electric Co

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5126427A (ja) * 1974-08-29 1976-03-04 Tokyo Shibaura Electric Co

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