JPS61226323A - 車両用ドアウエザ−ストリツプ - Google Patents
車両用ドアウエザ−ストリツプInfo
- Publication number
- JPS61226323A JPS61226323A JP60067111A JP6711185A JPS61226323A JP S61226323 A JPS61226323 A JP S61226323A JP 60067111 A JP60067111 A JP 60067111A JP 6711185 A JP6711185 A JP 6711185A JP S61226323 A JPS61226323 A JP S61226323A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weather strip
- door
- door sash
- small projection
- mounting base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明に自動車のドアに装着するウェザ−スト ゛
IJツ7”の構造に関する。
IJツ7”の構造に関する。
従来の技術
一般のドアウェザ−ストリップrc、単両側に固定さn
九ドアサッシ二に嵌仕固定する取付基部rM−f−ると
ともに、−趨が単体パネルに白髪してシール性を保持す
る之めのシールリップr設けである。即ち5!!4図に
示す列にあって、lに取付基部t、又2は中費状のシー
ルリップ勿、3ぼ薄片状のシールリップを夫々示してい
る。上記ウェザ−ストリップは通常ゴム素材を原料とし
て押出し成形手段に基づいて製作さ1しるものであるが
、ドアの角部の如く急激な角eヶ持つ形状に対応するウ
ェザ−ストIJツブを押出し成形手段のみで製作するこ
とができないので、第4図に示し九金型底形部4ヶ接会
部5,5工り刀口硫受層させて一体のウェザ−スト11
ツブ6ケ得ている。
九ドアサッシ二に嵌仕固定する取付基部rM−f−ると
ともに、−趨が単体パネルに白髪してシール性を保持す
る之めのシールリップr設けである。即ち5!!4図に
示す列にあって、lに取付基部t、又2は中費状のシー
ルリップ勿、3ぼ薄片状のシールリップを夫々示してい
る。上記ウェザ−ストリップは通常ゴム素材を原料とし
て押出し成形手段に基づいて製作さ1しるものであるが
、ドアの角部の如く急激な角eヶ持つ形状に対応するウ
ェザ−ストIJツブを押出し成形手段のみで製作するこ
とができないので、第4図に示し九金型底形部4ヶ接会
部5,5工り刀口硫受層させて一体のウェザ−スト11
ツブ6ケ得ている。
一方、第5図ぼ上記ウェザ−ストリップ6ケ[沃合固定
するドアサツシュ例を示しており、このドアサツシュ7
に前記ウェザ−ストリップ6の取付基部1klf合固定
する凹状溝8と、ウィンドガラスが進入する際に、該ウ
ィンドガラスkfi密的に受は入nるグラスランの収納
部9?待ち、iL体側に固定さルている。このようなド
アサツシ5−7にあっても、ドアの角部の如く急激な角
度ケ持つ形状に対応させる几めにa、予じめ2個に分割
し皮部材を浴接部10にて溶接固定して前記角部の形状
に対応させている。
するドアサツシュ例を示しており、このドアサツシュ7
に前記ウェザ−ストリップ6の取付基部1klf合固定
する凹状溝8と、ウィンドガラスが進入する際に、該ウ
ィンドガラスkfi密的に受は入nるグラスランの収納
部9?待ち、iL体側に固定さルている。このようなド
アサツシ5−7にあっても、ドアの角部の如く急激な角
度ケ持つ形状に対応させる几めにa、予じめ2個に分割
し皮部材を浴接部10にて溶接固定して前記角部の形状
に対応させている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来のドアウェザ−ストリッツ
の取付構造にあって框、ドアサッシ1フストリップ6と
凹状$8との密着11t−阻害するという難点を有して
いる。即ち前記溶接層11に2個のサツシュ部材を浴接
する際に,必然的に盛り上って形成さnるものであり,
外部から削除可能な部位框グラインダー専を用いて除去
することができるが,前記し几ウェザーストリップ6の
取付基部1?r[合する凹状m8v内部の如く、外部か
ら削除することが不可能な部位に形成さn7を溶咲溜1
1にそのまま残存する。従って凹状溝8内にウェザ−ス
トIJツブ6(lJ取付基部11我合固定し1際に、両
者間に浴髪趙111c起因する挿間が発生して,気密性
を低下させるとともに雨水4 (/J侵入する原因とな
るものである。
の取付構造にあって框、ドアサッシ1フストリップ6と
凹状$8との密着11t−阻害するという難点を有して
いる。即ち前記溶接層11に2個のサツシュ部材を浴接
する際に,必然的に盛り上って形成さnるものであり,
外部から削除可能な部位框グラインダー専を用いて除去
することができるが,前記し几ウェザーストリップ6の
取付基部1?r[合する凹状m8v内部の如く、外部か
ら削除することが不可能な部位に形成さn7を溶咲溜1
1にそのまま残存する。従って凹状溝8内にウェザ−ス
トIJツブ6(lJ取付基部11我合固定し1際に、両
者間に浴髪趙111c起因する挿間が発生して,気密性
を低下させるとともに雨水4 (/J侵入する原因とな
るものである。
そこで本発明a上記し72:如き従来の電画用ドアウェ
ザーストリップが有している問題点tなくして.ドアサ
ツシュとり密着1牛が良好なウェザ−ストIIツブの提
供を目的とするもv]である□問題点を解決するための
中段 本発明a上d己目的t:I声放する丸めに,前記したf
4成を有する車両用ウェザーストリップにおいて。
ザーストリップが有している問題点tなくして.ドアサ
ツシュとり密着1牛が良好なウェザ−ストIIツブの提
供を目的とするもv]である□問題点を解決するための
中段 本発明a上d己目的t:I声放する丸めに,前記したf
4成を有する車両用ウェザーストリップにおいて。
前記ウェザ−ストリップのドアサツシェ角部近愕に位置
する取付$部側壁から小突起を突出形成し友ことを特徴
とする車両用ドアウェザ−スト11ツブを提供するもの
である。
する取付$部側壁から小突起を突出形成し友ことを特徴
とする車両用ドアウェザ−スト11ツブを提供するもの
である。
作用
上記の構成とじ几ことによって.ウェザ−ストリップと
ドアサツシュとが接触する角部において。
ドアサツシュとが接触する角部において。
前記切欠内に洛接鋪が入ってウェザ−ストリップの不自
然な!形ケ防止するとともに,ウェザ−ストリップ側か
ら伸びる小突起がI6昏溜とウェザ−ストリップ間に形
成さ几易い4関tふさぐ作用tもたらして、気密性を高
めることができる。
然な!形ケ防止するとともに,ウェザ−ストリップ側か
ら伸びる小突起がI6昏溜とウェザ−ストリップ間に形
成さ几易い4関tふさぐ作用tもたらして、気密性を高
めることができる。
実施例
以下図面kW照して本発明に係る車両用ドアウェザ−ス
トリップの実施例ta明する。即ち第1図IAIK示す
ウェザ−ストIIツブ12において.13に取付6部ケ
.又14に中空状のシール1jツブに。
トリップの実施例ta明する。即ち第1図IAIK示す
ウェザ−ストIIツブ12において.13に取付6部ケ
.又14に中空状のシール1jツブに。
15に4片状のシールリップケ夫々示している。
16に金型成形部であって,接せ部17,17に工って
刃口1訛漆層して、ウエザーストリ・ツブ12(5得て
いる。金型成形@16の断面形状に1両側にある押し出
し成形によるウエザーストリップノ断面形状と略同−で
あり角部近傍に泣+ftする取付基部13aの側壁から
小突起13cケ突出形成する。
刃口1訛漆層して、ウエザーストリ・ツブ12(5得て
いる。金型成形@16の断面形状に1両側にある押し出
し成形によるウエザーストリップノ断面形状と略同−で
あり角部近傍に泣+ftする取付基部13aの側壁から
小突起13cケ突出形成する。
小突起IAcに1図外のドアサツシュの角部に形成さ几
る1@φ慴を破唖する位置にある。従って小突起13c
にm接層との間に形成さn易い味間tふさぐ作用がある
。即ち第2図に示した如く、ドアサツシェ18の角部に
盛り土つt溶接418 aの形状に対応して、小突起1
3cが自在に変形しつつ接触するので、ドアサツシュ1
8とウエサーストリップ12間に隙間が発生しない。第
1図Bに本発明の他の実施例ケ示しており、第1図AC
/J小突起13clC代えて薄片状リップ13fflの
形状に形放しytm成が異なっているが1作用ぼ略同−
である、 第3因は本発明の更に他の実施例を示しており。
る1@φ慴を破唖する位置にある。従って小突起13c
にm接層との間に形成さn易い味間tふさぐ作用がある
。即ち第2図に示した如く、ドアサツシェ18の角部に
盛り土つt溶接418 aの形状に対応して、小突起1
3cが自在に変形しつつ接触するので、ドアサツシュ1
8とウエサーストリップ12間に隙間が発生しない。第
1図Bに本発明の他の実施例ケ示しており、第1図AC
/J小突起13clC代えて薄片状リップ13fflの
形状に形放しytm成が異なっているが1作用ぼ略同−
である、 第3因は本発明の更に他の実施例を示しており。
前記した薄片状リップ13Hの中心位置に対応する部位
に凹部13d’l形成しておき、薄片状リップ130の
取付部中心t、前記凹部13d側へ伸ばし友低設部13
6i設けておく。凹部13dぼ。
に凹部13d’l形成しておき、薄片状リップ130の
取付部中心t、前記凹部13d側へ伸ばし友低設部13
6i設けておく。凹部13dぼ。
前記の溶接層18ai無理なく収納する作用がある。
尚、上記し九つエザース) 1ツブ12ケ構戊するゴム
素材の表面に、シリコンオイル等の撥水性物質を塗布す
ることにエク、エク水密性を高めることができる。
素材の表面に、シリコンオイル等の撥水性物質を塗布す
ることにエク、エク水密性を高めることができる。
発明の詳細
な説明し九本発明に係るドアウェザ−ストリップを用い
ることによって、以下に記す作用効果會も九らすことが
できる。即ちドアサツシュO!Jg作時に必然的に#接
面が生じても、ウェザ−ストリップ側の取付基部から突
出する小突起もしくは薄片状リップが溶接層の周囲?漬
って、該ウェザ−ストリップとドアサツシュとの間に形
成さn易いm +15 ?ふさぐ効果があり、気密性、
水密性ケ高めることができる。更に前記小突起もしくは
4片状リップ以外の部位で、溶接層と当接する取付基部
に設けt切欠にエリ、ウェザ−ストリップとドアサツシ
ュとり当接部分の不自然な変形を防止して耐久性、外観
性が同上する利点があり、i両用ドアウェザ−ストリッ
プに適用して有効である。
ることによって、以下に記す作用効果會も九らすことが
できる。即ちドアサツシュO!Jg作時に必然的に#接
面が生じても、ウェザ−ストリップ側の取付基部から突
出する小突起もしくは薄片状リップが溶接層の周囲?漬
って、該ウェザ−ストリップとドアサツシュとの間に形
成さn易いm +15 ?ふさぐ効果があり、気密性、
水密性ケ高めることができる。更に前記小突起もしくは
4片状リップ以外の部位で、溶接層と当接する取付基部
に設けt切欠にエリ、ウェザ−ストリップとドアサツシ
ュとり当接部分の不自然な変形を防止して耐久性、外観
性が同上する利点があり、i両用ドアウェザ−ストリッ
プに適用して有効である。
第1図A 、BH本発明に係るドアウェザ−ストリップ
の構成を示す斜視図、第2図ば組付時の要部断面図、第
3図は本発明の他の実施例を示す妥S斜視図、第4図は
従来のドアウエザース) IJツブの構成例勿示す7J
F+硯図、第5図は該ウェザーストリップt@せ固定す
るドアサツシュを示す$Jr視図である。 12・・・ウェザ−ストリップ、IA、13a・・・取
付基部、13b・・・薄片状リップ、13C・・・小突
起。 14.15・・・シールリップ、16・・・金型成形部
。 lフ・・・接合@、1B・・・ドアサツシェ、18a・
・・塵#舗。 外2名 第1図(A) 第1図CB) 第2図 第3図
の構成を示す斜視図、第2図ば組付時の要部断面図、第
3図は本発明の他の実施例を示す妥S斜視図、第4図は
従来のドアウエザース) IJツブの構成例勿示す7J
F+硯図、第5図は該ウェザーストリップt@せ固定す
るドアサツシュを示す$Jr視図である。 12・・・ウェザ−ストリップ、IA、13a・・・取
付基部、13b・・・薄片状リップ、13C・・・小突
起。 14.15・・・シールリップ、16・・・金型成形部
。 lフ・・・接合@、1B・・・ドアサツシェ、18a・
・・塵#舗。 外2名 第1図(A) 第1図CB) 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)シールリップ及び取付基部を具備したウェザース
トリップであって、車両側に固定されたドアサッシュに
前記ウェザーストリップの取付基部を嵌合固定した車両
用ウェザーストリップにおいて、前記ウェザーストリッ
プのドアサッシュ角部近傍に位置する前記取付基部側壁
から小突起を突出形成したことを特徴とする車両用ドア
ウェザーストリップ。 - (2)前記ウェザーストリップを構成するゴム素材の表
面に、撥水性処理を施したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の車両用ドアウェザーストリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067111A JPH0662065B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 車両用ドアウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067111A JPH0662065B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 車両用ドアウエザ−ストリツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61226323A true JPS61226323A (ja) | 1986-10-08 |
JPH0662065B2 JPH0662065B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=13335457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60067111A Expired - Fee Related JPH0662065B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 車両用ドアウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0662065B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248425U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-04 | ||
CN114435094A (zh) * | 2020-11-04 | 2022-05-06 | 东海兴业株式会社 | 玻璃滑槽及其安装结构 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60067111A patent/JPH0662065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248425U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-04 | ||
JPH0737941Y2 (ja) * | 1988-09-27 | 1995-08-30 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ドアウエザストリップ |
CN114435094A (zh) * | 2020-11-04 | 2022-05-06 | 东海兴业株式会社 | 玻璃滑槽及其安装结构 |
CN114435094B (zh) * | 2020-11-04 | 2023-11-21 | 东海兴业株式会社 | 玻璃滑槽及其安装结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0662065B2 (ja) | 1994-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |