JPS61226041A - 耳栓 - Google Patents
耳栓Info
- Publication number
- JPS61226041A JPS61226041A JP61037155A JP3715586A JPS61226041A JP S61226041 A JPS61226041 A JP S61226041A JP 61037155 A JP61037155 A JP 61037155A JP 3715586 A JP3715586 A JP 3715586A JP S61226041 A JPS61226041 A JP S61226041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- earplug
- skirt
- shaft member
- earplugs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F11/00—Methods or devices for treatment of the ears or hearing sense; Non-electric hearing aids; Methods or devices for enabling ear patients to achieve auditory perception through physiological senses other than hearing sense; Protective devices for the ears, carried on the body or in the hand
- A61F11/06—Protective devices for the ears
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F11/00—Methods or devices for treatment of the ears or hearing sense; Non-electric hearing aids; Methods or devices for enabling ear patients to achieve auditory perception through physiological senses other than hearing sense; Protective devices for the ears, carried on the body or in the hand
- A61F11/06—Protective devices for the ears
- A61F11/08—Protective devices for the ears internal, e.g. earplugs
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
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- Laminated Bodies (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は広く一般に耳栓に係わり、特に騒音から耳を保
護するのに有効な弾性的なポリマー材料から作られた複
数のフランジを右する耳栓構造に関する。
護するのに有効な弾性的なポリマー材料から作られた複
数のフランジを右する耳栓構造に関する。
(ロ)従来の技術
米国において、本発明が考慮した一般的な形式のよく知
られている耳栓の1つはrV−51RJ(商品名)とし
て知られているものであり、その耳栓の構造の詳細は、
ディー・ティー・ブラックストックおよびエッチ・イー
・フメン ギールケにJこる1956年4月、エアロ
メディカル ラバラ1へり、ライlへ ]−アー デベ
1=1プメント センター、エアー リ1j−ヂ アン
ド デベロブメン1〜 コマンド、米田空軍、WADC
テクニカルレポート 56−142のrV−51RTT
栓に関する極小および極大寸法の開発」ど題づ゛るレボ
−1・に記載されている。この耳栓は第二次大戦中に、
射撃音や爆発音のような烈しい音に曝される軍人或いは
空港や航空1幾の保守工場のように極めて騒音の烈しい
作業環境にある者に対して騒音から耳を保護するために
開発された。V −51R耳栓はネオプレン ゴムのよ
うな弾性的なエラストマー材料で作られ、デユープ状の
ゴム製軸状部4オのノーズ端から延びた1つの後傾ぜる
フランジ部材を有して構成されている。このフランジ部
材はヂコーブ状のゴム製軸状部材の先端から後方へ向【
づて延び、また軸状部材から離されて両者の間に環状の
自由空間を形成するにうになされている。使用において
この耳栓は11穴因に押し込められ、これにJ:り後方
へ延びたフランジ部材がその内側の自雨空間へ向けて少
なくとも部分的に押し漬され、このフランジ部相が■穴
壁に追従されて音響シール関係を45するにうにされる
。
られている耳栓の1つはrV−51RJ(商品名)とし
て知られているものであり、その耳栓の構造の詳細は、
ディー・ティー・ブラックストックおよびエッチ・イー
・フメン ギールケにJこる1956年4月、エアロ
メディカル ラバラ1へり、ライlへ ]−アー デベ
1=1プメント センター、エアー リ1j−ヂ アン
ド デベロブメン1〜 コマンド、米田空軍、WADC
テクニカルレポート 56−142のrV−51RTT
栓に関する極小および極大寸法の開発」ど題づ゛るレボ
−1・に記載されている。この耳栓は第二次大戦中に、
射撃音や爆発音のような烈しい音に曝される軍人或いは
空港や航空1幾の保守工場のように極めて騒音の烈しい
作業環境にある者に対して騒音から耳を保護するために
開発された。V −51R耳栓はネオプレン ゴムのよ
うな弾性的なエラストマー材料で作られ、デユープ状の
ゴム製軸状部4オのノーズ端から延びた1つの後傾ぜる
フランジ部材を有して構成されている。このフランジ部
材はヂコーブ状のゴム製軸状部材の先端から後方へ向【
づて延び、また軸状部材から離されて両者の間に環状の
自由空間を形成するにうになされている。使用において
この耳栓は11穴因に押し込められ、これにJ:り後方
へ延びたフランジ部材がその内側の自雨空間へ向けて少
なくとも部分的に押し漬され、このフランジ部相が■穴
壁に追従されて音響シール関係を45するにうにされる
。
1917年9月23日付りで゛ジエー・シイ・ダンパー
およびジエー・ニス・ナイトに伺与された米国時3′1
第2,427.664Mおよび1955年9月13日(
=:t t−Jで゛ジエー・ニス・)−イ1〜にイζ1
与された米1’D特許第2,717.596号には、前
述したブランクス1〜ツク等のレポートに記載されたV
−51R耳栓と同様な耳栓が開示されている。
およびジエー・ニス・ナイトに伺与された米国時3′1
第2,427.664Mおよび1955年9月13日(
=:t t−Jで゛ジエー・ニス・)−イ1〜にイζ1
与された米1’D特許第2,717.596号には、前
述したブランクス1〜ツク等のレポートに記載されたV
−51R耳栓と同様な耳栓が開示されている。
米国特許第2,427.664号(こお(プる第2図お
よび第3図には、支持+M状部部材対して実質的に横方
向に延びた4つの円板形の順々に直径が大きくなるにう
に配列されたフランジ部材を有する耳栓が開示されてい
る。第3図に最ら明確に見られるように、この構成にお
【Jる4つの総てのフランジ部材が耳穴内に挿入できる
ように記載されており、耳穴壁によって多少後方へ向け
て押されている。
よび第3図には、支持+M状部部材対して実質的に横方
向に延びた4つの円板形の順々に直径が大きくなるにう
に配列されたフランジ部材を有する耳栓が開示されてい
る。第3図に最ら明確に見られるように、この構成にお
【Jる4つの総てのフランジ部材が耳穴内に挿入できる
ように記載されており、耳穴壁によって多少後方へ向け
て押されている。
不都合なことに、」−記後方に記載された形式の耳栓お
よび本出願人が知り襞するその変形形態のIXi栓は幾
つかの欠点を有している。先ず第一に、適正に取イ(1
(ノたときにしばしば着用者の中のかなりの比率の老が
ごのようなL)栓の使用に不快感を体験する。−・般に
この不快感は耳穴壁に過大H力が作用づる感覚どして受
【つとめられ、この圧力は痛みを生じる程の強さである
。このような不快感に対して着用者ト1共通してその保
mN栓を耳穴からその過大圧力が無くなる位買まで引抜
くが、これが行われるとしばしば耳栓と■穴壁との間の
音響シールが壊れもしくは弱められ、これにより耳栓が
意図する騒音からLlを保護する機能を無<bbしくは
少なくともその意図を低減してしまう。このことは特に
致命的な欠陥となる。何故ならば、着用者は外観からは
実際に十分に騒音から耳を保護されているように児える
が、彼または彼女は全く保護されていない場合があるか
らである。第二に、あって当然であるが個々の着用者に
おける両方の耳穴での寸法の相異および個々の■穴にお
りる寸法の変化を含めて、人間の14穴の解剖学−1−
、J:く知られている寸法および形状の相異により、フ
ランジ(d耳栓は一連の寸法のものを製造することが一
般に要求され、また有効に騒音からLlを保護すること
を保証するために訓練された者によって注意深く嵌め込
まれることが一般に要求される。
よび本出願人が知り襞するその変形形態のIXi栓は幾
つかの欠点を有している。先ず第一に、適正に取イ(1
(ノたときにしばしば着用者の中のかなりの比率の老が
ごのようなL)栓の使用に不快感を体験する。−・般に
この不快感は耳穴壁に過大H力が作用づる感覚どして受
【つとめられ、この圧力は痛みを生じる程の強さである
。このような不快感に対して着用者ト1共通してその保
mN栓を耳穴からその過大圧力が無くなる位買まで引抜
くが、これが行われるとしばしば耳栓と■穴壁との間の
音響シールが壊れもしくは弱められ、これにより耳栓が
意図する騒音からLlを保護する機能を無<bbしくは
少なくともその意図を低減してしまう。このことは特に
致命的な欠陥となる。何故ならば、着用者は外観からは
実際に十分に騒音から耳を保護されているように児える
が、彼または彼女は全く保護されていない場合があるか
らである。第二に、あって当然であるが個々の着用者に
おける両方の耳穴での寸法の相異および個々の■穴にお
りる寸法の変化を含めて、人間の14穴の解剖学−1−
、J:く知られている寸法および形状の相異により、フ
ランジ(d耳栓は一連の寸法のものを製造することが一
般に要求され、また有効に騒音からLlを保護すること
を保証するために訓練された者によって注意深く嵌め込
まれることが一般に要求される。
例えば、前述したV−51R耳栓は5つの異なる段階的
な寸法に作られ、これは前述のブラックストック等のレ
ボ−1へによればそれを着用する成人男性の80〜85
%に適正にフィン1へできるようにしている。明らかな
ように複数寸法の耳栓を製造することが要求されること
はそのコストを高め、生産を複層1にする。しかしなが
ら本発明によれば、1つの寸法でしかも心地よくフィツ
トするように製造でき、大多数の人に対して有効に騒音
から耳を保護できる複数フランジ付耳栓が提供されるの
である。
な寸法に作られ、これは前述のブラックストック等のレ
ボ−1へによればそれを着用する成人男性の80〜85
%に適正にフィン1へできるようにしている。明らかな
ように複数寸法の耳栓を製造することが要求されること
はそのコストを高め、生産を複層1にする。しかしなが
ら本発明によれば、1つの寸法でしかも心地よくフィツ
トするように製造でき、大多数の人に対して有効に騒音
から耳を保護できる複数フランジ付耳栓が提供されるの
である。
(ハ)発明の目的
本発明の基本的な目的は新しい複数フランジ付耳栓を提
供することである。
供することである。
本発明の伯の目的は、適正に着用することに関して満足
され、しかも丁1穴の意図1!る音彎十のシールを形成
する新規な複数フランシイ\1耳栓を一度に提供するこ
とである。
され、しかも丁1穴の意図1!る音彎十のシールを形成
する新規な複数フランシイ\1耳栓を一度に提供するこ
とである。
本発明の更に他の目的は、1つの寸法のものとして生産
でき、成人の全使用者の98%にまで心地よくフィン1
〜する新規な複数フランシトt IT栓構造を提供する
ことである。
でき、成人の全使用者の98%にまで心地よくフィン1
〜する新規な複数フランシトt IT栓構造を提供する
ことである。
本発明の更に他の目的は、耳栓の掃除を行う目的等のた
めに、耳栓の通常は隠れている部分を露出できるように
フランジ部材を容易に操作できる新規な複数フランシイ
」耳栓構造を1111供づ−ることである。
めに、耳栓の通常は隠れている部分を露出できるように
フランジ部材を容易に操作できる新規な複数フランシイ
」耳栓構造を1111供づ−ることである。
本発明のその他の目的および利点はぞの一部が以下にて
明白どなり一部が示される。
明白どなり一部が示される。
(ニ)発明の要約
本弁明によれば弾+!1的な柔らかいポリマー月11で
構成された複数フランジ付1耳栓が提供され、その耳栓
は少なくとも3個の中空状に後方へ向けて配向された月
つ間隔を隔てられて配置された実質的に円形断面を右づ
るフランジ部材の配列を表面に支持した軸状部材を含/
υで構成され、第一のフランジ部材は軸状部材のノーズ
端から延びている。
構成された複数フランジ付1耳栓が提供され、その耳栓
は少なくとも3個の中空状に後方へ向けて配向された月
つ間隔を隔てられて配置された実質的に円形断面を右づ
るフランジ部材の配列を表面に支持した軸状部材を含/
υで構成され、第一のフランジ部材は軸状部材のノーズ
端から延びている。
この配列におけるフランジ部材の各々は、比較的薄い均
一な肉厚でショア△デユロメータ硬度が約10および約
90の間の値である柔らかい弾性的なポリマー材料で作
られたスカートを含/υでなる。
一な肉厚でショア△デユロメータ硬度が約10および約
90の間の値である柔らかい弾性的なポリマー材料で作
られたスカートを含/υでなる。
配列におけるフランジ部材は軸状部材のノーズ端から始
まって順々に直径が大きくされている。各フランジ部材
の内側の軸状部材の直径は、フランジ部材に含まれたス
カートの内面と軸状部材どの間に十分な寸法の環状の自
由空間を形成し、耳栓を耳穴内に挿着づ−ることで前記
スカートの部分が前記空間内に押し演されてその空間を
占拠できるように選定される。
まって順々に直径が大きくされている。各フランジ部材
の内側の軸状部材の直径は、フランジ部材に含まれたス
カートの内面と軸状部材どの間に十分な寸法の環状の自
由空間を形成し、耳栓を耳穴内に挿着づ−ることで前記
スカートの部分が前記空間内に押し演されてその空間を
占拠できるように選定される。
(ホ)好ましい実施例の説明
添イ」図面を参照すれば、本発明の耳栓は概括的にはq
111部材1および少なくとも3個の後方へ向けて配向
されるとともに間隔を隔てられたフランジ部IJ 10
.20および30の配列を有して構成され、各フランジ
部材は大体円形の横断面を有している。配列された各フ
ランジ部材は、軸状部材に対する取付0位向から後方へ
と凸状に弯曲されて延びているのが好ましく、大体半球
形状どされるのが特に好ましい。[大体半球形状1どは
、外面が本質的に総ての)イ装置で1つの幾何学的中心
から実質的に等しい距臼1とされた中空状の球体の弦断
面で、45%以上55%を超えないbのとフランジ部材
が定義されることを意味する。本発明の耳栓はQ=I出
モールド成形のようなあらゆる適当なポリマーモールド
成形技法にJ:つて製造できる。
111部材1および少なくとも3個の後方へ向けて配向
されるとともに間隔を隔てられたフランジ部IJ 10
.20および30の配列を有して構成され、各フランジ
部材は大体円形の横断面を有している。配列された各フ
ランジ部材は、軸状部材に対する取付0位向から後方へ
と凸状に弯曲されて延びているのが好ましく、大体半球
形状どされるのが特に好ましい。[大体半球形状1どは
、外面が本質的に総ての)イ装置で1つの幾何学的中心
から実質的に等しい距臼1とされた中空状の球体の弦断
面で、45%以上55%を超えないbのとフランジ部材
が定義されることを意味する。本発明の耳栓はQ=I出
モールド成形のようなあらゆる適当なポリマーモールド
成形技法にJ:つて製造できる。
本発明の利点を達成するための基本は、フランジ部材1
0.20および30の少なくともスカート12.22お
よび32の作成に使用される弾f1的なポリマー材料の
選定にある。この月利はショアーΔデユロメータ硬度(
ASTM22/1.0−81の方法による)で約10お
よび約90の間の値とされねばならず、約30および約
60の間の値とされることが好ましい。勿論軸状部材1
はフランジ部材のスカー1へ12.22および32に使
用されたのと同じ種類の弾性的なポリマー材111で構
成することができるが、ショアーAデユロメータ硬度が
多少高い約100までの値の弾性的なポリマー材料利で
構成することができる。本発明の1つの好ましい実施例
では、軸状部材1を構成する材料はショアーAデユロメ
ータ硬度が約50および約70の間の値のものとされる
。しかしながら本発明の他の実施例では製造を容易とす
る1こめに、全体の構成に1つのポリマー材料を使用す
ることが好ましい。
0.20および30の少なくともスカート12.22お
よび32の作成に使用される弾f1的なポリマー材料の
選定にある。この月利はショアーΔデユロメータ硬度(
ASTM22/1.0−81の方法による)で約10お
よび約90の間の値とされねばならず、約30および約
60の間の値とされることが好ましい。勿論軸状部材1
はフランジ部材のスカー1へ12.22および32に使
用されたのと同じ種類の弾性的なポリマー材111で構
成することができるが、ショアーAデユロメータ硬度が
多少高い約100までの値の弾性的なポリマー材料利で
構成することができる。本発明の1つの好ましい実施例
では、軸状部材1を構成する材料はショアーAデユロメ
ータ硬度が約50および約70の間の値のものとされる
。しかしながら本発明の他の実施例では製造を容易とす
る1こめに、全体の構成に1つのポリマー材料を使用す
ることが好ましい。
明らかなように、本発明の耳栓の製造のために有効に使
用できる弾性的なポリマー材料は沢山知られている。例
えば、天然ゴム、ネオブレンゴム、エチレンブタジェン
(SBR)ゴム、シリコーンゴム、EPDMゴム、ポリ
ブタジェンゴム、ポリウレタンエラストマー、エチレン
ビニルアセテートエクス1〜マー、アクリリックアシド
プレキュアソーを基にしたエラストマー、およびハロゲ
ン化ビニルポリマーの総てが構成U−1!lとして一般
に適当な材11であり、これらは必要どされるショアー
Aデコロメータ硬度を右するものとして化学工場で一般
に生産でき、或いは必要どされるシ」アーAデコロメー
タ硬度を有するように適当に況ぜ合わされる(例えば工
場内或いは外部にて)ことができる。特に好ましいポリ
マー材料は熱可塑性のシリコーンゴム複合材であり、例
えば米国フロリダ州クリアーウォーターのコンセブ]・
ボリマーテクノロジーネ1によりC−Fl−EX(登
録商標)どして販売されている熱可塑性のIIJil出
モールド成形可能なJラス]〜マーの種類を例として挙
げることができる。これらのシリコーンゴム複合材はか
なりの範囲のショアーAデ]、ロメータ硬度のものが入
手でき、常法である熱可塑性IJ Pitのモールド成
形技法の何れにJ:つでも微細な形状に熱成形でき、こ
れにJ一つて製造された製品は変質させることなく殺菌
清浄できる。本発明の耳栓を構成する他の好ましい月わ
1は、ニューヨーク州ニューヨーク市のシェル ケミカ
ル カンパニー、合成ゴム事業部により製造され、クラ
1−ン(商品名)なるブランドネームのもどに販売され
ているよう4【熱可塑性のエチレンブタジェン(SBR
)ブロック]−ポリマーである。
用できる弾性的なポリマー材料は沢山知られている。例
えば、天然ゴム、ネオブレンゴム、エチレンブタジェン
(SBR)ゴム、シリコーンゴム、EPDMゴム、ポリ
ブタジェンゴム、ポリウレタンエラストマー、エチレン
ビニルアセテートエクス1〜マー、アクリリックアシド
プレキュアソーを基にしたエラストマー、およびハロゲ
ン化ビニルポリマーの総てが構成U−1!lとして一般
に適当な材11であり、これらは必要どされるショアー
Aデコロメータ硬度を右するものとして化学工場で一般
に生産でき、或いは必要どされるシ」アーAデコロメー
タ硬度を有するように適当に況ぜ合わされる(例えば工
場内或いは外部にて)ことができる。特に好ましいポリ
マー材料は熱可塑性のシリコーンゴム複合材であり、例
えば米国フロリダ州クリアーウォーターのコンセブ]・
ボリマーテクノロジーネ1によりC−Fl−EX(登
録商標)どして販売されている熱可塑性のIIJil出
モールド成形可能なJラス]〜マーの種類を例として挙
げることができる。これらのシリコーンゴム複合材はか
なりの範囲のショアーAデ]、ロメータ硬度のものが入
手でき、常法である熱可塑性IJ Pitのモールド成
形技法の何れにJ:つでも微細な形状に熱成形でき、こ
れにJ一つて製造された製品は変質させることなく殺菌
清浄できる。本発明の耳栓を構成する他の好ましい月わ
1は、ニューヨーク州ニューヨーク市のシェル ケミカ
ル カンパニー、合成ゴム事業部により製造され、クラ
1−ン(商品名)なるブランドネームのもどに販売され
ているよう4【熱可塑性のエチレンブタジェン(SBR
)ブロック]−ポリマーである。
第一のフランジ部材10は軸状部材1のノーズ端3から
外方口つ後方へ向(Jて延びて均一な薄いスカート12
を形成しており、このスカートはその長さ方向に沿って
その内側の軸状部材1の部分から間隔を隔てられている
。第二のフランジ部材20は軸状部材1の長さ方向に沿
って位置する第一の中間点から外方且つ後方へ向けて延
びて均一な博いスカート22を形成し−Cおり、このス
カートはその長さ方向に沿ってぞの内側の軸状部材1の
部分から間隔を隔てられている。同様に第三のフランジ
部+J 30は軸状部材1の長さ方向に沿って位置する
第二の中間点から外方且つ後方へ向けて延びて均一な薄
いスカート32を形成しており、このスカートはその長
さ方向に沿ってその内側の軸状部材1の部分から間隔を
隔てられている。図面で注目されるにうに、フランジ部
材のスh−ト12.22および32それぞれの根元部分
16.26および36は、言い換えれば前記スカートの
内面が軸状部材1に結合される点は、両者の間に最小の
半径を形成するように成形されて良θr %モールド成
形を可能に1)、その点におIJる横B 4J旧を最適
肉厚に4rJどともに重要な補強をなり。この構造のデ
ザイントの特徴は、前記根元部分においてスカー1へ1
2.22 i13 J、び32に最大の柔軟性を与える
だりで゛はなく、スカー1へ12.2243J:び32
に望ましい「A−バーセンター」の反転性を与えて、こ
れにより各スカートが容易に手でそれらの通常の後方へ
向かう配向から前方へ向かう配向へと反転できるように
なすことである。この」:うにして前方へ向かう配向へ
と反転されたとき、前記スカートの内面および通常はス
カートの内側に位置する軸状部vU1の部分が露出され
、これにより使用者にとって通常は隠れている耳栓の部
分を目視により容易に検査し、そして(または)1吊除
できるようになす。
外方口つ後方へ向(Jて延びて均一な薄いスカート12
を形成しており、このスカートはその長さ方向に沿って
その内側の軸状部材1の部分から間隔を隔てられている
。第二のフランジ部材20は軸状部材1の長さ方向に沿
って位置する第一の中間点から外方且つ後方へ向けて延
びて均一な博いスカート22を形成し−Cおり、このス
カートはその長さ方向に沿ってぞの内側の軸状部材1の
部分から間隔を隔てられている。同様に第三のフランジ
部+J 30は軸状部材1の長さ方向に沿って位置する
第二の中間点から外方且つ後方へ向けて延びて均一な薄
いスカート32を形成しており、このスカートはその長
さ方向に沿ってその内側の軸状部材1の部分から間隔を
隔てられている。図面で注目されるにうに、フランジ部
材のスh−ト12.22および32それぞれの根元部分
16.26および36は、言い換えれば前記スカートの
内面が軸状部材1に結合される点は、両者の間に最小の
半径を形成するように成形されて良θr %モールド成
形を可能に1)、その点におIJる横B 4J旧を最適
肉厚に4rJどともに重要な補強をなり。この構造のデ
ザイントの特徴は、前記根元部分においてスカー1へ1
2.22 i13 J、び32に最大の柔軟性を与える
だりで゛はなく、スカー1へ12.2243J:び32
に望ましい「A−バーセンター」の反転性を与えて、こ
れにより各スカートが容易に手でそれらの通常の後方へ
向かう配向から前方へ向かう配向へと反転できるように
なすことである。この」:うにして前方へ向かう配向へ
と反転されたとき、前記スカートの内面および通常はス
カートの内側に位置する軸状部vU1の部分が露出され
、これにより使用者にとって通常は隠れている耳栓の部
分を目視により容易に検査し、そして(または)1吊除
できるようになす。
中空状のフランジ部材10.20.13よび30の直径
は順々に大きくされていること、また本発明の好ましい
実施例においては、完成された耳栓において1本の直線
りが配列されたフランジ部材の総てと少なくとも点接触
する状態で引(:Jるように、フランジ部材が軸状部材
1の長手方向に沿って間隔を隔てて配置されていること
、ちまた注目される。この好ましい実施例においては、
前記直径および間隔は前記直線l−ど軸状部材1の前方
へ延長した中心線C1−どの間に形成される半角Oが1
00および16°の間の範囲にあるように選定され、こ
の半角θの好ましい角度範囲は約12゜および約14°
の間である。このような寸法基準に執着することにより
、これにより構成された耳栓が使用者の殆ど大多数の人
にとって使用可能で且つ有効であることを保証されるの
である。例えば半角θが13°、フランジ部材が大体半
球形状で、第一のフランジ部材100半径が約4.19
m(0,165インチ)とされた場合、本発明の耳栓は
女性を含めて成人使用各組ての98%に対して音響上の
有効なシールを形成できることが見出されている。
は順々に大きくされていること、また本発明の好ましい
実施例においては、完成された耳栓において1本の直線
りが配列されたフランジ部材の総てと少なくとも点接触
する状態で引(:Jるように、フランジ部材が軸状部材
1の長手方向に沿って間隔を隔てて配置されていること
、ちまた注目される。この好ましい実施例においては、
前記直径および間隔は前記直線l−ど軸状部材1の前方
へ延長した中心線C1−どの間に形成される半角Oが1
00および16°の間の範囲にあるように選定され、こ
の半角θの好ましい角度範囲は約12゜および約14°
の間である。このような寸法基準に執着することにより
、これにより構成された耳栓が使用者の殆ど大多数の人
にとって使用可能で且つ有効であることを保証されるの
である。例えば半角θが13°、フランジ部材が大体半
球形状で、第一のフランジ部材100半径が約4.19
m(0,165インチ)とされた場合、本発明の耳栓は
女性を含めて成人使用各組ての98%に対して音響上の
有効なシールを形成できることが見出されている。
当技術分野に熟知した者にとって本発明の機能的な利点
の多くが少なくとも一部でも思い浮かぶことは明らかで
ある。何故ならば、この構成におけるフランジ部材は使
用において耳栓を耳穴内に挿入することにより、あるい
は耳穴壁にり・1する反発により生じる比較的小ざな且
つ本質的に直線的な力のもとで、必要な範囲で変形でき
る機能を有しているからである。このようにしで、使用
された弾性的なポリマーである構造材わ1の硬度との兼
ね合いにより、耳栓構造におt−Jるフランジ部材特別
な幾何学的形状おにび寸法の間の複雑な相互作用が得ら
れるのである。従ってスカート12.22および32の
各々に使用された構造材料がショアーAデユロメータ硬
度で約10および約90の値を有することが重要である
だ(プでなく、前記スカート12.22および32の各
々の肉厚が約0.20m(0,008インチ)および約
1.27m<0.050インチ)の範囲内にあることも
重要どなるのである。この点において椙造上の厳然たる
確定したルールは設定できないが、一般的に云って構造
材料が柔らかく4≧ればなる程スカート12.22およ
び32の肉厚は厚くなる。
の多くが少なくとも一部でも思い浮かぶことは明らかで
ある。何故ならば、この構成におけるフランジ部材は使
用において耳栓を耳穴内に挿入することにより、あるい
は耳穴壁にり・1する反発により生じる比較的小ざな且
つ本質的に直線的な力のもとで、必要な範囲で変形でき
る機能を有しているからである。このようにしで、使用
された弾性的なポリマーである構造材わ1の硬度との兼
ね合いにより、耳栓構造におt−Jるフランジ部材特別
な幾何学的形状おにび寸法の間の複雑な相互作用が得ら
れるのである。従ってスカート12.22および32の
各々に使用された構造材料がショアーAデユロメータ硬
度で約10および約90の値を有することが重要である
だ(プでなく、前記スカート12.22および32の各
々の肉厚が約0.20m(0,008インチ)および約
1.27m<0.050インチ)の範囲内にあることも
重要どなるのである。この点において椙造上の厳然たる
確定したルールは設定できないが、一般的に云って構造
材料が柔らかく4≧ればなる程スカート12.22およ
び32の肉厚は厚くなる。
・ −18−
ショアーΔデユロメータ硬度で約30および約60の間
の好ましい1「1にある構造材v1が使用される揚台に
は、本発明の利点はフラー1〜12.22d3よび32
の各々の肉厚が0.76mm(0,030イングー)
J5よび0.30m(0,012インチ)の範囲内であ
るどきに極めて大幅t′T利点が1qられることが見出
されている。
の好ましい1「1にある構造材v1が使用される揚台に
は、本発明の利点はフラー1〜12.22d3よび32
の各々の肉厚が0.76mm(0,030イングー)
J5よび0.30m(0,012インチ)の範囲内であ
るどきに極めて大幅t′T利点が1qられることが見出
されている。
明らかに、フラー1〜12.22および32の各々の肉
厚、およびその1?4造+A利である弾性的なポリマー
のショアーAデユロメータ硬度の適切なバランスは経験
的に容易に決定できるのである。本発明の好ましい実施
例において、各フラー1〜12.22d3よび32を約
0.50m<0.020インチ)の基準肉厚どし、ショ
アー△デユロメータ硬度が約40の弾性的なポリマー椛
造月朽を使用J−ることが、有効な音響上のシールおに
び使用者の満足度に関して極めて優れた全体的な組合せ
どなる耳栓構造をhえることが見出されている。
厚、およびその1?4造+A利である弾性的なポリマー
のショアーAデユロメータ硬度の適切なバランスは経験
的に容易に決定できるのである。本発明の好ましい実施
例において、各フラー1〜12.22d3よび32を約
0.50m<0.020インチ)の基準肉厚どし、ショ
アー△デユロメータ硬度が約40の弾性的なポリマー椛
造月朽を使用J−ることが、有効な音響上のシールおに
び使用者の満足度に関して極めて優れた全体的な組合せ
どなる耳栓構造をhえることが見出されている。
既に注目したように、フランジ部材10.20おにび3
0のそれぞれのスカート12.22および32の各々の
内側に位置1−る軸状部材の部分の直1¥は、フラー1
−の内側に環状の自由η”間11.21および31を形
成して、I′1穴内にL[栓を挿入覆るに際してこの自
由空間内へ前記スカートが変形できるJ、う(に、if
<定される。この環状の自由空間11.21および31
の1!1別4I−4法は’l?iに重要ではなく、勿論
上)ホの機能を果たりJ、うに適切にIJえられる。し
かしイiがら、各環状の自由空間11.21および31
は、スカートのl!il D輻1(こおりる内部直径か
らその内側の軸状部材の直径を差し引ぎ、これを更に外
側に位「ス覆る1Sr定のフラー1〜12.22まjこ
は32の肉厚の少t「りとも2イ8である2で割った直
径を右することが一般に望ましい。「環状の自由空間」
とは、4含うフラー1−がその内部へ移ずりJするのを
妨げる■1ち1(す束ηるものが環状空間11.21お
よび31の内部に全くないことを意味り゛る。
0のそれぞれのスカート12.22および32の各々の
内側に位置1−る軸状部材の部分の直1¥は、フラー1
−の内側に環状の自由η”間11.21および31を形
成して、I′1穴内にL[栓を挿入覆るに際してこの自
由空間内へ前記スカートが変形できるJ、う(に、if
<定される。この環状の自由空間11.21および31
の1!1別4I−4法は’l?iに重要ではなく、勿論
上)ホの機能を果たりJ、うに適切にIJえられる。し
かしイiがら、各環状の自由空間11.21および31
は、スカートのl!il D輻1(こおりる内部直径か
らその内側の軸状部材の直径を差し引ぎ、これを更に外
側に位「ス覆る1Sr定のフラー1〜12.22まjこ
は32の肉厚の少t「りとも2イ8である2で割った直
径を右することが一般に望ましい。「環状の自由空間」
とは、4含うフラー1−がその内部へ移ずりJするのを
妨げる■1ち1(す束ηるものが環状空間11.21お
よび31の内部に全くないことを意味り゛る。
前述の内容を心に留めて1つの一定[)だ直径の軸状部
材1を形成Jることが本発明の範囲に含にれる。しかし
ながらこれが行われた揚台、各フラー 2〇 − ンジスカートの内側の環状の自由空間に関づ′る当然の
考慮は、軸状部材1の選定された均一な直径が最小のフ
ラー1〜、言い換えればノーズフランジ部材10のスカ
ート12の自由空間に関する考慮を基にすることに白シ
」られる。このようにして、この考慮した直径の軸状部
材が例えばショアーAデユロメータ硬度で約50にり大
きな値を右するような比較的硬い強い弾性的なポリマー
材料でないならば、作られた耳栓構造は軸状部材1に沿
って多少柔軟であり、またこの軸状部材はそれを挿入づ
るだけで第二および第三のフランジ部材20および30
が容易に耳穴内な挿入できる程にはこれらのフランジ部
材を十分に支持できない。そこでこれらの理由のために
、軸状部材1の直径は、特にショアーAデユロメータ硬
度で50より小さい構造材料で作られている場合に、フ
ランジ部材からフランジ部材へと後方へ向って増大即ち
次第に大きくなるようにされ、これによりフランジ部材
を支持する軸状部材の部分を次第に強化するのが好まし
い。
材1を形成Jることが本発明の範囲に含にれる。しかし
ながらこれが行われた揚台、各フラー 2〇 − ンジスカートの内側の環状の自由空間に関づ′る当然の
考慮は、軸状部材1の選定された均一な直径が最小のフ
ラー1〜、言い換えればノーズフランジ部材10のスカ
ート12の自由空間に関する考慮を基にすることに白シ
」られる。このようにして、この考慮した直径の軸状部
材が例えばショアーAデユロメータ硬度で約50にり大
きな値を右するような比較的硬い強い弾性的なポリマー
材料でないならば、作られた耳栓構造は軸状部材1に沿
って多少柔軟であり、またこの軸状部材はそれを挿入づ
るだけで第二および第三のフランジ部材20および30
が容易に耳穴内な挿入できる程にはこれらのフランジ部
材を十分に支持できない。そこでこれらの理由のために
、軸状部材1の直径は、特にショアーAデユロメータ硬
度で50より小さい構造材料で作られている場合に、フ
ランジ部材からフランジ部材へと後方へ向って増大即ち
次第に大きくなるようにされ、これによりフランジ部材
を支持する軸状部材の部分を次第に強化するのが好まし
い。
21一
本発明の耳栓が耳穴内に容易に挿入でき、また取り出せ
るようにするために、軸状部材1が最後部のフランジ部
材30の端縁34を超えて成る適当な長さを延在され、
その最後部が使用者の親指および人差し指で容易につか
める操作部分42を形成するJ:うになすことが好まし
い。
るようにするために、軸状部材1が最後部のフランジ部
材30の端縁34を超えて成る適当な長さを延在され、
その最後部が使用者の親指および人差し指で容易につか
める操作部分42を形成するJ:うになすことが好まし
い。
一対の耳栓をnいに柔らかいコードによって繋ぐことが
しばしば望まれる。このように繋がれる耳栓構造は不注
意により落としたり無くしたりするのを防止する働ぎを
なづ゛。これは例えば耳栓が食料品の加工工業分野で使
用される場合や、落とした耳栓が使用できない稈に汚れ
たり無くしてしまうような状況のもとでの使用において
、重要となる。このような繋ぎ留めた耳栓構造を提供す
るために、軸状部材1の自由端4oは、内部に柔らかい
コード(図示せず)の長さ部分の端部を受入れる寸法と
された軸線方向へ配向された溝叩ち間口41を形成され
ることができる。このコードはあら小る適当な手段、例
えば溶剤や熱接着による手段、或いは適当な接着剤の使
用、または受入れ満即ち開口41よりも端部の直径が多
少大きい]−ドを使用してこの溝即ち間口41の回りの
弾性的なポリマー11判が弾性的にこの」−ド端部を把
持して固定するような方法で、W1′l即も聞「]41
内に固定できるのて゛ある。繋ぎ留めた耳栓(14造に
関する更に詳細な説明のために、パターソン(の他に付
与された米国特許第D−241,881号、ワラカーに
イ4与された米国特許 第4.193,396号、トレーパー・ジュニアにイ」
与された米国特許第4,219,018号、アスカ−に
イ」与された米国特許 第D−245,202号等の文献が参照されるべきであ
る。
しばしば望まれる。このように繋がれる耳栓構造は不注
意により落としたり無くしたりするのを防止する働ぎを
なづ゛。これは例えば耳栓が食料品の加工工業分野で使
用される場合や、落とした耳栓が使用できない稈に汚れ
たり無くしてしまうような状況のもとでの使用において
、重要となる。このような繋ぎ留めた耳栓構造を提供す
るために、軸状部材1の自由端4oは、内部に柔らかい
コード(図示せず)の長さ部分の端部を受入れる寸法と
された軸線方向へ配向された溝叩ち間口41を形成され
ることができる。このコードはあら小る適当な手段、例
えば溶剤や熱接着による手段、或いは適当な接着剤の使
用、または受入れ満即ち開口41よりも端部の直径が多
少大きい]−ドを使用してこの溝即ち間口41の回りの
弾性的なポリマー11判が弾性的にこの」−ド端部を把
持して固定するような方法で、W1′l即も聞「]41
内に固定できるのて゛ある。繋ぎ留めた耳栓(14造に
関する更に詳細な説明のために、パターソン(の他に付
与された米国特許第D−241,881号、ワラカーに
イ4与された米国特許 第4.193,396号、トレーパー・ジュニアにイ」
与された米国特許第4,219,018号、アスカ−に
イ」与された米国特許 第D−245,202号等の文献が参照されるべきであ
る。
更にイ」は加えるならば、本発明による耳栓は既に示し
たように個々にHに挿入される製品として使用されるが
、これらは全体的にU字状のばね式のヘッドバンドを含
む騒音から耳を保護するための枠部材どして使用でき、
これにd3いて枠部44 klヘッドバンドの自由端に
内方へ向【Jて取付(プられる。この形式の騒音から耳
を保護する装置に関J−23= る更に訂In ’、r説明はガードブー・ジーにj′そ
の他に付与された米国特許第A、/161.290号ま
たはメタル ボックス カンパニーにイN1与された英
国特許第1’ 、 3 り 5.052 j3等の文献
を参照できる。
たように個々にHに挿入される製品として使用されるが
、これらは全体的にU字状のばね式のヘッドバンドを含
む騒音から耳を保護するための枠部材どして使用でき、
これにd3いて枠部44 klヘッドバンドの自由端に
内方へ向【Jて取付(プられる。この形式の騒音から耳
を保護する装置に関J−23= る更に訂In ’、r説明はガードブー・ジーにj′そ
の他に付与された米国特許第A、/161.290号ま
たはメタル ボックス カンパニーにイN1与された英
国特許第1’ 、 3 り 5.052 j3等の文献
を参照できる。
前述した(j4造十の原理を使用し、図示11るためで
限定りるbのではない例示のl]的で、実質的にここに
図示したものに合致Jるどころの複数である3個のフラ
ンジを右する耳栓が、ショj′−へデュ1]メータ硬度
が約400熱可塑111シリ−1−ンゴl\(C−[=
L 1日×(σ録商橡)丁ラス1−マー)を田川モール
ド成形することで作られた。図面を参照づれば、このに
うにして作られIこ■4栓の各部の寸法は次の通りであ
る。
限定りるbのではない例示のl]的で、実質的にここに
図示したものに合致Jるどころの複数である3個のフラ
ンジを右する耳栓が、ショj′−へデュ1]メータ硬度
が約400熱可塑111シリ−1−ンゴl\(C−[=
L 1日×(σ録商橡)丁ラス1−マー)を田川モール
ド成形することで作られた。図面を参照づれば、このに
うにして作られIこ■4栓の各部の寸法は次の通りであ
る。
軸状部材1の全長 30.05 mm (1,18
3in)端部40における 5.15 mm (0
,203in)!111110H2O直径 スカ、−1〜32の内側の 5.15 mm (0,2
03in)軸状部材1の直径 = 24− フラー1−22の内側の 4.78 mm (0,18
8in)軸状部材1の直径 フラーh 12の内側の 3.40 mm (0,13
4in)軸状部材1の直径 半球形フランジ部材 4.19 mm(0,165i
n)10の半径 半球形フランジ部材 5.15 mm (0,20
3in)20の半径 半球形ノランジ部材 6.48 mm(0,255’
1n)30の半径 半球形フランジ部材 4.42 mm(0,174
in>10の軸線方向の長さ 半球形フランジ部月 5.23 mm (0,20
6in)20の軸線方向の長さ 半球形フランジ部材 6.65 mm(0,262i
n)30の軸線方向の長さ フラー1〜12.22、 0.48 mm (0,01
9in>32の肉厚 ノーズ3からノーズ 9.78M (0,385in
)24までの長さ ノーズ3からノーズ 1G、48 mm (0,G4
り1n)34までの長さ 環状空間11 2.16 mm (0,08
5in)環状空間21 2.28 mm <
0.00(l団)環状空間31 3.43
mm (0,135in)半角 θ 1
3・ これらの耳栓が10人の試験者によりΔN5I83.1
91974の試験手順に従って試験された。最初の試験
シリーズ(以下に1最大満足1σ試験」と称する)にお
いて、これらの試験者は耳栓を耳穴内に満足できる最大
限の位動まで挿入するにうに指示された。第二の試験シ
リーズ(以下に「最大減衰試験」と称づる)において、
試験者は訓練された人にj;って個々に■穴内で形人眼
に音響的シールをiTf立づ−る位買へ耳栓を押し込ま
れた。最大満足度試験は22のN RR値を示し、最大
減衰試験では25のN 11 R値を示した。最大満足
度試験の間、試験者は以Fのスケールに従って耳栓の相
対的な満足度を評価するように問われた。
3in)端部40における 5.15 mm (0
,203in)!111110H2O直径 スカ、−1〜32の内側の 5.15 mm (0,2
03in)軸状部材1の直径 = 24− フラー1−22の内側の 4.78 mm (0,18
8in)軸状部材1の直径 フラーh 12の内側の 3.40 mm (0,13
4in)軸状部材1の直径 半球形フランジ部材 4.19 mm(0,165i
n)10の半径 半球形フランジ部材 5.15 mm (0,20
3in)20の半径 半球形ノランジ部材 6.48 mm(0,255’
1n)30の半径 半球形フランジ部材 4.42 mm(0,174
in>10の軸線方向の長さ 半球形フランジ部月 5.23 mm (0,20
6in)20の軸線方向の長さ 半球形フランジ部材 6.65 mm(0,262i
n)30の軸線方向の長さ フラー1〜12.22、 0.48 mm (0,01
9in>32の肉厚 ノーズ3からノーズ 9.78M (0,385in
)24までの長さ ノーズ3からノーズ 1G、48 mm (0,G4
り1n)34までの長さ 環状空間11 2.16 mm (0,08
5in)環状空間21 2.28 mm <
0.00(l団)環状空間31 3.43
mm (0,135in)半角 θ 1
3・ これらの耳栓が10人の試験者によりΔN5I83.1
91974の試験手順に従って試験された。最初の試験
シリーズ(以下に1最大満足1σ試験」と称する)にお
いて、これらの試験者は耳栓を耳穴内に満足できる最大
限の位動まで挿入するにうに指示された。第二の試験シ
リーズ(以下に「最大減衰試験」と称づる)において、
試験者は訓練された人にj;って個々に■穴内で形人眼
に音響的シールをiTf立づ−る位買へ耳栓を押し込ま
れた。最大満足度試験は22のN RR値を示し、最大
減衰試験では25のN 11 R値を示した。最大満足
度試験の間、試験者は以Fのスケールに従って耳栓の相
対的な満足度を評価するように問われた。
本発明にJ:る耳栓に試験者によって与えられた平均満
足度は約3であった。
足度は約3であった。
比較の目的で、同様な試験シリーズを同じ試験者達によ
って従来技術である市販されている入手可能な複数フラ
ンジ付耳栓を使用して行った。最大満足度試験ではたっ
た16のNRR値を示した。
って従来技術である市販されている入手可能な複数フラ
ンジ付耳栓を使用して行った。最大満足度試験ではたっ
た16のNRR値を示した。
最大減衰試験では約23のNRR値を示した。最大満足
度試験の間に試験者によってこれらの市販の耳栓に与え
られた平均満足度は約4であった。
度試験の間に試験者によってこれらの市販の耳栓に与え
られた平均満足度は約4であった。
別の最大満足度試験が同じ試験者達によって従来技術で
ある市販されている入手可能な更に他の複数フランジ付
耳栓を使用して行われた。NRR値は約13であり、こ
れらの耳栓による平均満足度は約6であった。
ある市販されている入手可能な更に他の複数フランジ付
耳栓を使用して行われた。NRR値は約13であり、こ
れらの耳栓による平均満足度は約6であった。
27一
本発明の関する多くの実施例、変更例および変形例を本
発明の精神から逸111すること4「<子連の教示に鑑
みて作ることができるので、14iに前段にて記載した
以外に特ム′[請求の範囲の記載に含まれる範囲で本発
明が実現できることは理解されるべきである。
発明の精神から逸111すること4「<子連の教示に鑑
みて作ることができるので、14iに前段にて記載した
以外に特ム′[請求の範囲の記載に含まれる範囲で本発
明が実現できることは理解されるべきである。
図面は本発明の好ましい様々な実施例を含めて本発明に
よる耳栓の概略的2h図解的4【(受手方向の断面図。
よる耳栓の概略的2h図解的4【(受手方向の断面図。
Claims (17)
- (1)弾性的なポリマー材料で構成され、且つまた、 ノーズ端を有する細長い軸状部材と、 前記軸状部材の少なくとも一部分に沿つて間隔を隔てて
一体に固定されている少なくとも3個のフランジ部材で
あつて、実質的に円形横断面を有し、順々に直径が大き
くなるように配置されるとともに最小直径のフランジ部
材が前記ノーズ端に配置された、中空形の後方へ向けて
延びた前記フランジ部材を含んでなるフランジ列と、 前記フランジ部材の各々が、約0.20mm(0.00
8インチ)および約1.27mm(0.50インチ)の
間の実質的に均一な肉厚を有するとともにシヨアーAデ
ユロメータ硬度が約10および約90の間の値を有する
弾性的なポリマー材料で構成された、薄いスカートを有
してなることと、 各スカートの内方における前記軸状部材のそれぞれの部
分の直径が、前記スカートの内面と該軸状部材との間に
環状の自由空間を形成するように定められていることと
、 を包含してなる耳栓。 - (2)前記フランジ列におけるフランジ部材のそれぞれ
と少なくとも点接触する1本の直線が引けるとともに、
該直線が前記軸状部材の前方へ延ばした中心線と交差し
て比較的小さな半角を形成するように、前記フランジ部
材の間隙およびその直径が定められている特許請求の範
囲第1項記載の耳栓。 - (3)前記半角が約10°および約16°の間である特
許請求の範囲第2項記載の耳栓。 - (4)前記半角が約12°および約14°の間である特
許請求の範囲第2項記載の耳栓。 - (5)前記フランジ列における前記フランジ部材の各々
を構成する前記材料のシヨアーAデユロメータ硬度が、
約30および約60の間の値である特許請求の範囲第1
項記載の耳栓。 - (6)前記フランジ部材の各々のスカートの肉厚が、約
0.76mm(0.030インチ)および約0.30m
m(0.012インチ)の間である特許請求の範囲第5
項記載の耳栓。 - (7)前記スカートの各々を構成する前記材料のシヨア
ーAデユロメータ硬度が約40であり、その肉厚が約0
.50mm(0.020インチ)である特許請求の範囲
第1項記載の耳栓。 - (8)各スカートの内方の前記軸状部材の各部分の直径
がフランジからフランジへと後方へ向けて大きくされて
いる特許請求の範囲第1項記載の耳栓。 - (9)前記軸状部材を構成する弾性的なポリマー材料が
、シヨアーAデユロメータ硬度で約50より小さい値で
ある特許請求の範囲第8項記載の耳栓。 - (10)前記軸状部材を構成する弾性的なポリマー材料
が、シヨアーAデユロメータ硬度で約50および約70
の間の値である特許請求の範囲第1項記載の耳栓。 - (11)環状の各自由空間を横断する寸法がその空間を
規制するスカートの肉厚の少なくとも2倍である特許請
求の範囲第1項記載の耳栓。 - (12)前記軸状部材が、耳栓を取り扱うための操作手
段を形成するために十分な長さにつき最後の前記フラン
ジ部材から後方へ延在している特許請求の範囲第1項記
載の耳栓。 - (13)前記軸状部材の自由端部に、それを繋ぐ紐とし
て働く柔らかいコードの長さ部分の端部を受入れる寸法
とされた軸線方向に配向された溝が備えられている特許
請求の範囲第12項記載の耳栓。 - (14)前記フランジ列における各々のフランジ部材の
スカートの内側における軸状部材との結合部分が最小半
径とされ、これにより前記結合部分における構成材料の
厚さを最小にするとともに、前記スカートを前方に伸び
る形状に手で反転可能になし、これにより前記スカート
およびこの内側の前記軸状部材の前記部分を露出できる
ようにした特許請求の範囲第1項記載の耳栓。 - (15)フランジ列における中空状の後方へ向けて延び
たフランジ部材が凸状に弯曲されている特許請求の範囲
第1項記載の耳栓。 - (16)フランジ列における中空状の後方へ向けて延び
たフランジ部材が大体半球形状である特許請求の範囲第
1項記載の耳栓。 - (17)熱可塑性シリコーンゴムで構成されている特許
請求の範囲第1項記載の耳栓。
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