JPS61226041A - 耳栓 - Google Patents

耳栓

Info

Publication number
JPS61226041A
JPS61226041A JP61037155A JP3715586A JPS61226041A JP S61226041 A JPS61226041 A JP S61226041A JP 61037155 A JP61037155 A JP 61037155A JP 3715586 A JP3715586 A JP 3715586A JP S61226041 A JPS61226041 A JP S61226041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
earplug
skirt
shaft member
earplugs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61037155A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0759240B2 (ja
Inventor
ロバート エヌ.フアルコ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cabot Corp
Original Assignee
Cabot Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=24881761&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS61226041(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Cabot Corp filed Critical Cabot Corp
Publication of JPS61226041A publication Critical patent/JPS61226041A/ja
Publication of JPH0759240B2 publication Critical patent/JPH0759240B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F11/00Methods or devices for treatment of the ears or hearing sense; Non-electric hearing aids; Methods or devices for enabling ear patients to achieve auditory perception through physiological senses other than hearing sense; Protective devices for the ears, carried on the body or in the hand
    • A61F11/06Protective devices for the ears
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F11/00Methods or devices for treatment of the ears or hearing sense; Non-electric hearing aids; Methods or devices for enabling ear patients to achieve auditory perception through physiological senses other than hearing sense; Protective devices for the ears, carried on the body or in the hand
    • A61F11/06Protective devices for the ears
    • A61F11/08Protective devices for the ears internal, e.g. earplugs

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)
  • Psychology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Headphones And Earphones (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は広く一般に耳栓に係わり、特に騒音から耳を保
護するのに有効な弾性的なポリマー材料から作られた複
数のフランジを右する耳栓構造に関する。
(ロ)従来の技術 米国において、本発明が考慮した一般的な形式のよく知
られている耳栓の1つはrV−51RJ(商品名)とし
て知られているものであり、その耳栓の構造の詳細は、
ディー・ティー・ブラックストックおよびエッチ・イー
・フメン ギールケにJこる1956年4月、エアロ 
メディカル ラバラ1へり、ライlへ ]−アー デベ
1=1プメント センター、エアー リ1j−ヂ アン
ド デベロブメン1〜 コマンド、米田空軍、WADC
テクニカルレポート 56−142のrV−51RTT
栓に関する極小および極大寸法の開発」ど題づ゛るレボ
−1・に記載されている。この耳栓は第二次大戦中に、
射撃音や爆発音のような烈しい音に曝される軍人或いは
空港や航空1幾の保守工場のように極めて騒音の烈しい
作業環境にある者に対して騒音から耳を保護するために
開発された。V −51R耳栓はネオプレン ゴムのよ
うな弾性的なエラストマー材料で作られ、デユープ状の
ゴム製軸状部4オのノーズ端から延びた1つの後傾ぜる
フランジ部材を有して構成されている。このフランジ部
材はヂコーブ状のゴム製軸状部材の先端から後方へ向【
づて延び、また軸状部材から離されて両者の間に環状の
自由空間を形成するにうになされている。使用において
この耳栓は11穴因に押し込められ、これにJ:り後方
へ延びたフランジ部材がその内側の自雨空間へ向けて少
なくとも部分的に押し漬され、このフランジ部相が■穴
壁に追従されて音響シール関係を45するにうにされる
1917年9月23日付りで゛ジエー・シイ・ダンパー
およびジエー・ニス・ナイトに伺与された米国時3′1
第2,427.664Mおよび1955年9月13日(
=:t t−Jで゛ジエー・ニス・)−イ1〜にイζ1
与された米1’D特許第2,717.596号には、前
述したブランクス1〜ツク等のレポートに記載されたV
−51R耳栓と同様な耳栓が開示されている。
米国特許第2,427.664号(こお(プる第2図お
よび第3図には、支持+M状部部材対して実質的に横方
向に延びた4つの円板形の順々に直径が大きくなるにう
に配列されたフランジ部材を有する耳栓が開示されてい
る。第3図に最ら明確に見られるように、この構成にお
【Jる4つの総てのフランジ部材が耳穴内に挿入できる
ように記載されており、耳穴壁によって多少後方へ向け
て押されている。
不都合なことに、」−記後方に記載された形式の耳栓お
よび本出願人が知り襞するその変形形態のIXi栓は幾
つかの欠点を有している。先ず第一に、適正に取イ(1
(ノたときにしばしば着用者の中のかなりの比率の老が
ごのようなL)栓の使用に不快感を体験する。−・般に
この不快感は耳穴壁に過大H力が作用づる感覚どして受
【つとめられ、この圧力は痛みを生じる程の強さである
。このような不快感に対して着用者ト1共通してその保
mN栓を耳穴からその過大圧力が無くなる位買まで引抜
くが、これが行われるとしばしば耳栓と■穴壁との間の
音響シールが壊れもしくは弱められ、これにより耳栓が
意図する騒音からLlを保護する機能を無<bbしくは
少なくともその意図を低減してしまう。このことは特に
致命的な欠陥となる。何故ならば、着用者は外観からは
実際に十分に騒音から耳を保護されているように児える
が、彼または彼女は全く保護されていない場合があるか
らである。第二に、あって当然であるが個々の着用者に
おける両方の耳穴での寸法の相異および個々の■穴にお
りる寸法の変化を含めて、人間の14穴の解剖学−1−
、J:く知られている寸法および形状の相異により、フ
ランジ(d耳栓は一連の寸法のものを製造することが一
般に要求され、また有効に騒音からLlを保護すること
を保証するために訓練された者によって注意深く嵌め込
まれることが一般に要求される。
例えば、前述したV−51R耳栓は5つの異なる段階的
な寸法に作られ、これは前述のブラックストック等のレ
ボ−1へによればそれを着用する成人男性の80〜85
%に適正にフィン1へできるようにしている。明らかな
ように複数寸法の耳栓を製造することが要求されること
はそのコストを高め、生産を複層1にする。しかしなが
ら本発明によれば、1つの寸法でしかも心地よくフィツ
トするように製造でき、大多数の人に対して有効に騒音
から耳を保護できる複数フランジ付耳栓が提供されるの
である。
(ハ)発明の目的 本発明の基本的な目的は新しい複数フランジ付耳栓を提
供することである。
本発明の伯の目的は、適正に着用することに関して満足
され、しかも丁1穴の意図1!る音彎十のシールを形成
する新規な複数フランシイ\1耳栓を一度に提供するこ
とである。
本発明の更に他の目的は、1つの寸法のものとして生産
でき、成人の全使用者の98%にまで心地よくフィン1
〜する新規な複数フランシトt IT栓構造を提供する
ことである。
本発明の更に他の目的は、耳栓の掃除を行う目的等のた
めに、耳栓の通常は隠れている部分を露出できるように
フランジ部材を容易に操作できる新規な複数フランシイ
」耳栓構造を1111供づ−ることである。
本発明のその他の目的および利点はぞの一部が以下にて
明白どなり一部が示される。
(ニ)発明の要約 本弁明によれば弾+!1的な柔らかいポリマー月11で
構成された複数フランジ付1耳栓が提供され、その耳栓
は少なくとも3個の中空状に後方へ向けて配向された月
つ間隔を隔てられて配置された実質的に円形断面を右づ
るフランジ部材の配列を表面に支持した軸状部材を含/
υで構成され、第一のフランジ部材は軸状部材のノーズ
端から延びている。
この配列におけるフランジ部材の各々は、比較的薄い均
一な肉厚でショア△デユロメータ硬度が約10および約
90の間の値である柔らかい弾性的なポリマー材料で作
られたスカートを含/υでなる。
配列におけるフランジ部材は軸状部材のノーズ端から始
まって順々に直径が大きくされている。各フランジ部材
の内側の軸状部材の直径は、フランジ部材に含まれたス
カートの内面と軸状部材どの間に十分な寸法の環状の自
由空間を形成し、耳栓を耳穴内に挿着づ−ることで前記
スカートの部分が前記空間内に押し演されてその空間を
占拠できるように選定される。
(ホ)好ましい実施例の説明 添イ」図面を参照すれば、本発明の耳栓は概括的にはq
111部材1および少なくとも3個の後方へ向けて配向
されるとともに間隔を隔てられたフランジ部IJ 10
.20および30の配列を有して構成され、各フランジ
部材は大体円形の横断面を有している。配列された各フ
ランジ部材は、軸状部材に対する取付0位向から後方へ
と凸状に弯曲されて延びているのが好ましく、大体半球
形状どされるのが特に好ましい。[大体半球形状1どは
、外面が本質的に総ての)イ装置で1つの幾何学的中心
から実質的に等しい距臼1とされた中空状の球体の弦断
面で、45%以上55%を超えないbのとフランジ部材
が定義されることを意味する。本発明の耳栓はQ=I出
モールド成形のようなあらゆる適当なポリマーモールド
成形技法にJ:つて製造できる。
本発明の利点を達成するための基本は、フランジ部材1
0.20および30の少なくともスカート12.22お
よび32の作成に使用される弾f1的なポリマー材料の
選定にある。この月利はショアーΔデユロメータ硬度(
ASTM22/1.0−81の方法による)で約10お
よび約90の間の値とされねばならず、約30および約
60の間の値とされることが好ましい。勿論軸状部材1
はフランジ部材のスカー1へ12.22および32に使
用されたのと同じ種類の弾性的なポリマー材111で構
成することができるが、ショアーAデユロメータ硬度が
多少高い約100までの値の弾性的なポリマー材料利で
構成することができる。本発明の1つの好ましい実施例
では、軸状部材1を構成する材料はショアーAデユロメ
ータ硬度が約50および約70の間の値のものとされる
。しかしながら本発明の他の実施例では製造を容易とす
る1こめに、全体の構成に1つのポリマー材料を使用す
ることが好ましい。
明らかなように、本発明の耳栓の製造のために有効に使
用できる弾性的なポリマー材料は沢山知られている。例
えば、天然ゴム、ネオブレンゴム、エチレンブタジェン
(SBR)ゴム、シリコーンゴム、EPDMゴム、ポリ
ブタジェンゴム、ポリウレタンエラストマー、エチレン
ビニルアセテートエクス1〜マー、アクリリックアシド
プレキュアソーを基にしたエラストマー、およびハロゲ
ン化ビニルポリマーの総てが構成U−1!lとして一般
に適当な材11であり、これらは必要どされるショアー
Aデコロメータ硬度を右するものとして化学工場で一般
に生産でき、或いは必要どされるシ」アーAデコロメー
タ硬度を有するように適当に況ぜ合わされる(例えば工
場内或いは外部にて)ことができる。特に好ましいポリ
マー材料は熱可塑性のシリコーンゴム複合材であり、例
えば米国フロリダ州クリアーウォーターのコンセブ]・
 ボリマーテクノロジーネ1によりC−Fl−EX(登
録商標)どして販売されている熱可塑性のIIJil出
モールド成形可能なJラス]〜マーの種類を例として挙
げることができる。これらのシリコーンゴム複合材はか
なりの範囲のショアーAデ]、ロメータ硬度のものが入
手でき、常法である熱可塑性IJ Pitのモールド成
形技法の何れにJ:つでも微細な形状に熱成形でき、こ
れにJ一つて製造された製品は変質させることなく殺菌
清浄できる。本発明の耳栓を構成する他の好ましい月わ
1は、ニューヨーク州ニューヨーク市のシェル ケミカ
ル カンパニー、合成ゴム事業部により製造され、クラ
1−ン(商品名)なるブランドネームのもどに販売され
ているよう4【熱可塑性のエチレンブタジェン(SBR
)ブロック]−ポリマーである。
第一のフランジ部材10は軸状部材1のノーズ端3から
外方口つ後方へ向(Jて延びて均一な薄いスカート12
を形成しており、このスカートはその長さ方向に沿って
その内側の軸状部材1の部分から間隔を隔てられている
。第二のフランジ部材20は軸状部材1の長さ方向に沿
って位置する第一の中間点から外方且つ後方へ向けて延
びて均一な博いスカート22を形成し−Cおり、このス
カートはその長さ方向に沿ってぞの内側の軸状部材1の
部分から間隔を隔てられている。同様に第三のフランジ
部+J 30は軸状部材1の長さ方向に沿って位置する
第二の中間点から外方且つ後方へ向けて延びて均一な薄
いスカート32を形成しており、このスカートはその長
さ方向に沿ってその内側の軸状部材1の部分から間隔を
隔てられている。図面で注目されるにうに、フランジ部
材のスh−ト12.22および32それぞれの根元部分
16.26および36は、言い換えれば前記スカートの
内面が軸状部材1に結合される点は、両者の間に最小の
半径を形成するように成形されて良θr %モールド成
形を可能に1)、その点におIJる横B 4J旧を最適
肉厚に4rJどともに重要な補強をなり。この構造のデ
ザイントの特徴は、前記根元部分においてスカー1へ1
2.22 i13 J、び32に最大の柔軟性を与える
だりで゛はなく、スカー1へ12.2243J:び32
に望ましい「A−バーセンター」の反転性を与えて、こ
れにより各スカートが容易に手でそれらの通常の後方へ
向かう配向から前方へ向かう配向へと反転できるように
なすことである。この」:うにして前方へ向かう配向へ
と反転されたとき、前記スカートの内面および通常はス
カートの内側に位置する軸状部vU1の部分が露出され
、これにより使用者にとって通常は隠れている耳栓の部
分を目視により容易に検査し、そして(または)1吊除
できるようになす。
中空状のフランジ部材10.20.13よび30の直径
は順々に大きくされていること、また本発明の好ましい
実施例においては、完成された耳栓において1本の直線
りが配列されたフランジ部材の総てと少なくとも点接触
する状態で引(:Jるように、フランジ部材が軸状部材
1の長手方向に沿って間隔を隔てて配置されていること
、ちまた注目される。この好ましい実施例においては、
前記直径および間隔は前記直線l−ど軸状部材1の前方
へ延長した中心線C1−どの間に形成される半角Oが1
00および16°の間の範囲にあるように選定され、こ
の半角θの好ましい角度範囲は約12゜および約14°
の間である。このような寸法基準に執着することにより
、これにより構成された耳栓が使用者の殆ど大多数の人
にとって使用可能で且つ有効であることを保証されるの
である。例えば半角θが13°、フランジ部材が大体半
球形状で、第一のフランジ部材100半径が約4.19
m(0,165インチ)とされた場合、本発明の耳栓は
女性を含めて成人使用各組ての98%に対して音響上の
有効なシールを形成できることが見出されている。
当技術分野に熟知した者にとって本発明の機能的な利点
の多くが少なくとも一部でも思い浮かぶことは明らかで
ある。何故ならば、この構成におけるフランジ部材は使
用において耳栓を耳穴内に挿入することにより、あるい
は耳穴壁にり・1する反発により生じる比較的小ざな且
つ本質的に直線的な力のもとで、必要な範囲で変形でき
る機能を有しているからである。このようにしで、使用
された弾性的なポリマーである構造材わ1の硬度との兼
ね合いにより、耳栓構造におt−Jるフランジ部材特別
な幾何学的形状おにび寸法の間の複雑な相互作用が得ら
れるのである。従ってスカート12.22および32の
各々に使用された構造材料がショアーAデユロメータ硬
度で約10および約90の値を有することが重要である
だ(プでなく、前記スカート12.22および32の各
々の肉厚が約0.20m(0,008インチ)および約
1.27m<0.050インチ)の範囲内にあることも
重要どなるのである。この点において椙造上の厳然たる
確定したルールは設定できないが、一般的に云って構造
材料が柔らかく4≧ればなる程スカート12.22およ
び32の肉厚は厚くなる。
・  −18− ショアーΔデユロメータ硬度で約30および約60の間
の好ましい1「1にある構造材v1が使用される揚台に
は、本発明の利点はフラー1〜12.22d3よび32
の各々の肉厚が0.76mm(0,030イングー) 
J5よび0.30m(0,012インチ)の範囲内であ
るどきに極めて大幅t′T利点が1qられることが見出
されている。
明らかに、フラー1〜12.22および32の各々の肉
厚、およびその1?4造+A利である弾性的なポリマー
のショアーAデユロメータ硬度の適切なバランスは経験
的に容易に決定できるのである。本発明の好ましい実施
例において、各フラー1〜12.22d3よび32を約
0.50m<0.020インチ)の基準肉厚どし、ショ
アー△デユロメータ硬度が約40の弾性的なポリマー椛
造月朽を使用J−ることが、有効な音響上のシールおに
び使用者の満足度に関して極めて優れた全体的な組合せ
どなる耳栓構造をhえることが見出されている。
既に注目したように、フランジ部材10.20おにび3
0のそれぞれのスカート12.22および32の各々の
内側に位置1−る軸状部材の部分の直1¥は、フラー1
−の内側に環状の自由η”間11.21および31を形
成して、I′1穴内にL[栓を挿入覆るに際してこの自
由空間内へ前記スカートが変形できるJ、う(に、if
<定される。この環状の自由空間11.21および31
の1!1別4I−4法は’l?iに重要ではなく、勿論
上)ホの機能を果たりJ、うに適切にIJえられる。し
かしイiがら、各環状の自由空間11.21および31
は、スカートのl!il D輻1(こおりる内部直径か
らその内側の軸状部材の直径を差し引ぎ、これを更に外
側に位「ス覆る1Sr定のフラー1〜12.22まjこ
は32の肉厚の少t「りとも2イ8である2で割った直
径を右することが一般に望ましい。「環状の自由空間」
とは、4含うフラー1−がその内部へ移ずりJするのを
妨げる■1ち1(す束ηるものが環状空間11.21お
よび31の内部に全くないことを意味り゛る。
前述の内容を心に留めて1つの一定[)だ直径の軸状部
材1を形成Jることが本発明の範囲に含にれる。しかし
ながらこれが行われた揚台、各フラー 2〇 − ンジスカートの内側の環状の自由空間に関づ′る当然の
考慮は、軸状部材1の選定された均一な直径が最小のフ
ラー1〜、言い換えればノーズフランジ部材10のスカ
ート12の自由空間に関する考慮を基にすることに白シ
」られる。このようにして、この考慮した直径の軸状部
材が例えばショアーAデユロメータ硬度で約50にり大
きな値を右するような比較的硬い強い弾性的なポリマー
材料でないならば、作られた耳栓構造は軸状部材1に沿
って多少柔軟であり、またこの軸状部材はそれを挿入づ
るだけで第二および第三のフランジ部材20および30
が容易に耳穴内な挿入できる程にはこれらのフランジ部
材を十分に支持できない。そこでこれらの理由のために
、軸状部材1の直径は、特にショアーAデユロメータ硬
度で50より小さい構造材料で作られている場合に、フ
ランジ部材からフランジ部材へと後方へ向って増大即ち
次第に大きくなるようにされ、これによりフランジ部材
を支持する軸状部材の部分を次第に強化するのが好まし
い。
 21一 本発明の耳栓が耳穴内に容易に挿入でき、また取り出せ
るようにするために、軸状部材1が最後部のフランジ部
材30の端縁34を超えて成る適当な長さを延在され、
その最後部が使用者の親指および人差し指で容易につか
める操作部分42を形成するJ:うになすことが好まし
い。
一対の耳栓をnいに柔らかいコードによって繋ぐことが
しばしば望まれる。このように繋がれる耳栓構造は不注
意により落としたり無くしたりするのを防止する働ぎを
なづ゛。これは例えば耳栓が食料品の加工工業分野で使
用される場合や、落とした耳栓が使用できない稈に汚れ
たり無くしてしまうような状況のもとでの使用において
、重要となる。このような繋ぎ留めた耳栓構造を提供す
るために、軸状部材1の自由端4oは、内部に柔らかい
コード(図示せず)の長さ部分の端部を受入れる寸法と
された軸線方向へ配向された溝叩ち間口41を形成され
ることができる。このコードはあら小る適当な手段、例
えば溶剤や熱接着による手段、或いは適当な接着剤の使
用、または受入れ満即ち開口41よりも端部の直径が多
少大きい]−ドを使用してこの溝即ち間口41の回りの
弾性的なポリマー11判が弾性的にこの」−ド端部を把
持して固定するような方法で、W1′l即も聞「]41
内に固定できるのて゛ある。繋ぎ留めた耳栓(14造に
関する更に詳細な説明のために、パターソン(の他に付
与された米国特許第D−241,881号、ワラカーに
イ4与された米国特許 第4.193,396号、トレーパー・ジュニアにイ」
与された米国特許第4,219,018号、アスカ−に
イ」与された米国特許 第D−245,202号等の文献が参照されるべきであ
る。
更にイ」は加えるならば、本発明による耳栓は既に示し
たように個々にHに挿入される製品として使用されるが
、これらは全体的にU字状のばね式のヘッドバンドを含
む騒音から耳を保護するための枠部材どして使用でき、
これにd3いて枠部44 klヘッドバンドの自由端に
内方へ向【Jて取付(プられる。この形式の騒音から耳
を保護する装置に関J−23= る更に訂In ’、r説明はガードブー・ジーにj′そ
の他に付与された米国特許第A、/161.290号ま
たはメタル ボックス カンパニーにイN1与された英
国特許第1’ 、 3 り 5.052 j3等の文献
を参照できる。
前述した(j4造十の原理を使用し、図示11るためで
限定りるbのではない例示のl]的で、実質的にここに
図示したものに合致Jるどころの複数である3個のフラ
ンジを右する耳栓が、ショj′−へデュ1]メータ硬度
が約400熱可塑111シリ−1−ンゴl\(C−[=
L 1日×(σ録商橡)丁ラス1−マー)を田川モール
ド成形することで作られた。図面を参照づれば、このに
うにして作られIこ■4栓の各部の寸法は次の通りであ
る。
軸状部材1の全長   30.05 mm (1,18
3in)端部40における   5.15 mm (0
,203in)!111110H2O直径 スカ、−1〜32の内側の 5.15 mm (0,2
03in)軸状部材1の直径 = 24− フラー1−22の内側の 4.78 mm (0,18
8in)軸状部材1の直径 フラーh 12の内側の 3.40 mm (0,13
4in)軸状部材1の直径 半球形フランジ部材  4.19 mm(0,165i
n)10の半径 半球形フランジ部材   5.15 mm (0,20
3in)20の半径 半球形ノランジ部材  6.48 mm(0,255’
1n)30の半径 半球形フランジ部材   4.42 mm(0,174
in>10の軸線方向の長さ 半球形フランジ部月   5.23 mm (0,20
6in)20の軸線方向の長さ 半球形フランジ部材  6.65 mm(0,262i
n)30の軸線方向の長さ フラー1〜12.22、 0.48 mm (0,01
9in>32の肉厚 ノーズ3からノーズ  9.78M (0,385in
)24までの長さ ノーズ3からノーズ  1G、48 mm (0,G4
り1n)34までの長さ 環状空間11      2.16 mm (0,08
5in)環状空間21      2.28 mm <
 0.00(l団)環状空間31      3.43
 mm (0,135in)半角 θ       1
3・ これらの耳栓が10人の試験者によりΔN5I83.1
91974の試験手順に従って試験された。最初の試験
シリーズ(以下に1最大満足1σ試験」と称する)にお
いて、これらの試験者は耳栓を耳穴内に満足できる最大
限の位動まで挿入するにうに指示された。第二の試験シ
リーズ(以下に「最大減衰試験」と称づる)において、
試験者は訓練された人にj;って個々に■穴内で形人眼
に音響的シールをiTf立づ−る位買へ耳栓を押し込ま
れた。最大満足度試験は22のN RR値を示し、最大
減衰試験では25のN 11 R値を示した。最大満足
度試験の間、試験者は以Fのスケールに従って耳栓の相
対的な満足度を評価するように問われた。
本発明にJ:る耳栓に試験者によって与えられた平均満
足度は約3であった。
比較の目的で、同様な試験シリーズを同じ試験者達によ
って従来技術である市販されている入手可能な複数フラ
ンジ付耳栓を使用して行った。最大満足度試験ではたっ
た16のNRR値を示した。
最大減衰試験では約23のNRR値を示した。最大満足
度試験の間に試験者によってこれらの市販の耳栓に与え
られた平均満足度は約4であった。
別の最大満足度試験が同じ試験者達によって従来技術で
ある市販されている入手可能な更に他の複数フランジ付
耳栓を使用して行われた。NRR値は約13であり、こ
れらの耳栓による平均満足度は約6であった。
 27一 本発明の関する多くの実施例、変更例および変形例を本
発明の精神から逸111すること4「<子連の教示に鑑
みて作ることができるので、14iに前段にて記載した
以外に特ム′[請求の範囲の記載に含まれる範囲で本発
明が実現できることは理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の好ましい様々な実施例を含めて本発明に
よる耳栓の概略的2h図解的4【(受手方向の断面図。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性的なポリマー材料で構成され、且つまた、 ノーズ端を有する細長い軸状部材と、 前記軸状部材の少なくとも一部分に沿つて間隔を隔てて
    一体に固定されている少なくとも3個のフランジ部材で
    あつて、実質的に円形横断面を有し、順々に直径が大き
    くなるように配置されるとともに最小直径のフランジ部
    材が前記ノーズ端に配置された、中空形の後方へ向けて
    延びた前記フランジ部材を含んでなるフランジ列と、 前記フランジ部材の各々が、約0.20mm(0.00
    8インチ)および約1.27mm(0.50インチ)の
    間の実質的に均一な肉厚を有するとともにシヨアーAデ
    ユロメータ硬度が約10および約90の間の値を有する
    弾性的なポリマー材料で構成された、薄いスカートを有
    してなることと、 各スカートの内方における前記軸状部材のそれぞれの部
    分の直径が、前記スカートの内面と該軸状部材との間に
    環状の自由空間を形成するように定められていることと
    、 を包含してなる耳栓。
  2. (2)前記フランジ列におけるフランジ部材のそれぞれ
    と少なくとも点接触する1本の直線が引けるとともに、
    該直線が前記軸状部材の前方へ延ばした中心線と交差し
    て比較的小さな半角を形成するように、前記フランジ部
    材の間隙およびその直径が定められている特許請求の範
    囲第1項記載の耳栓。
  3. (3)前記半角が約10°および約16°の間である特
    許請求の範囲第2項記載の耳栓。
  4. (4)前記半角が約12°および約14°の間である特
    許請求の範囲第2項記載の耳栓。
  5. (5)前記フランジ列における前記フランジ部材の各々
    を構成する前記材料のシヨアーAデユロメータ硬度が、
    約30および約60の間の値である特許請求の範囲第1
    項記載の耳栓。
  6. (6)前記フランジ部材の各々のスカートの肉厚が、約
    0.76mm(0.030インチ)および約0.30m
    m(0.012インチ)の間である特許請求の範囲第5
    項記載の耳栓。
  7. (7)前記スカートの各々を構成する前記材料のシヨア
    ーAデユロメータ硬度が約40であり、その肉厚が約0
    .50mm(0.020インチ)である特許請求の範囲
    第1項記載の耳栓。
  8. (8)各スカートの内方の前記軸状部材の各部分の直径
    がフランジからフランジへと後方へ向けて大きくされて
    いる特許請求の範囲第1項記載の耳栓。
  9. (9)前記軸状部材を構成する弾性的なポリマー材料が
    、シヨアーAデユロメータ硬度で約50より小さい値で
    ある特許請求の範囲第8項記載の耳栓。
  10. (10)前記軸状部材を構成する弾性的なポリマー材料
    が、シヨアーAデユロメータ硬度で約50および約70
    の間の値である特許請求の範囲第1項記載の耳栓。
  11. (11)環状の各自由空間を横断する寸法がその空間を
    規制するスカートの肉厚の少なくとも2倍である特許請
    求の範囲第1項記載の耳栓。
  12. (12)前記軸状部材が、耳栓を取り扱うための操作手
    段を形成するために十分な長さにつき最後の前記フラン
    ジ部材から後方へ延在している特許請求の範囲第1項記
    載の耳栓。
  13. (13)前記軸状部材の自由端部に、それを繋ぐ紐とし
    て働く柔らかいコードの長さ部分の端部を受入れる寸法
    とされた軸線方向に配向された溝が備えられている特許
    請求の範囲第12項記載の耳栓。
  14. (14)前記フランジ列における各々のフランジ部材の
    スカートの内側における軸状部材との結合部分が最小半
    径とされ、これにより前記結合部分における構成材料の
    厚さを最小にするとともに、前記スカートを前方に伸び
    る形状に手で反転可能になし、これにより前記スカート
    およびこの内側の前記軸状部材の前記部分を露出できる
    ようにした特許請求の範囲第1項記載の耳栓。
  15. (15)フランジ列における中空状の後方へ向けて延び
    たフランジ部材が凸状に弯曲されている特許請求の範囲
    第1項記載の耳栓。
  16. (16)フランジ列における中空状の後方へ向けて延び
    たフランジ部材が大体半球形状である特許請求の範囲第
    1項記載の耳栓。
  17. (17)熱可塑性シリコーンゴムで構成されている特許
    請求の範囲第1項記載の耳栓。
JP61037155A 1985-03-29 1986-02-21 耳 栓 Expired - Lifetime JPH0759240B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US71737185A 1985-03-29 1985-03-29
US717371 1985-03-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61226041A true JPS61226041A (ja) 1986-10-07
JPH0759240B2 JPH0759240B2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=24881761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61037155A Expired - Lifetime JPH0759240B2 (ja) 1985-03-29 1986-02-21 耳 栓

Country Status (21)

Country Link
JP (1) JPH0759240B2 (ja)
KR (1) KR930006756B1 (ja)
AT (1) AT389636B (ja)
AU (1) AU590540B2 (ja)
BE (1) BE904296A (ja)
BR (1) BR8600740A (ja)
CA (1) CA1261278A (ja)
CH (1) CH668904A5 (ja)
DD (1) DD246479A5 (ja)
DE (1) DE3605597C2 (ja)
DK (1) DK165899C (ja)
FI (1) FI87729C (ja)
FR (1) FR2579456B1 (ja)
GB (1) GB2173110B (ja)
IL (1) IL77939A (ja)
IN (1) IN166693B (ja)
IT (1) IT1212122B (ja)
NL (1) NL8600446A (ja)
NO (1) NO860426L (ja)
SE (1) SE463847B (ja)
ZA (1) ZA86897B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07303669A (ja) * 1994-05-13 1995-11-21 Honda Plus Kk 耳栓及びその製造方法

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU600865B2 (en) * 1987-12-16 1990-08-23 Minnesota Mining And Manufacturing Company Collapsible ear tip
US4852684A (en) * 1987-12-16 1989-08-01 Minnesota Mining And Manufacturing Company Compressible ear tip
US4913259A (en) * 1987-12-16 1990-04-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Compressible ear tip
US5203352A (en) * 1990-10-16 1993-04-20 Cabot Safety Corporation Polymeric foam earplug
US5727566A (en) * 1996-01-23 1998-03-17 Howard S. Leight And Associates, Inc. Trackable earplug
EP0786241B1 (en) * 1996-01-23 2003-07-23 Howard S. Leight and Associates, Inc. Trackable earplug
GB9701188D0 (en) * 1997-01-21 1997-03-12 Ck Europ Safety Equipment Ltd Earplug
EP1049435A1 (en) 1998-01-19 2000-11-08 Simply Silence Simsin B.V. Hearing protector
NL1008066C2 (nl) * 1998-01-19 1999-07-20 Rudi Peter Tiemann Oordop voor gehoorbescherming.
DE202013011011U1 (de) 2013-12-16 2014-04-08 Stefan Herzler Gehörschutzvorrichtung
US9232304B2 (en) 2013-12-20 2016-01-05 3M Innovative Properties Company Ear canal sealing stethoscope ear tips

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4995794U (ja) * 1972-12-06 1974-08-19
JPS52392U (ja) * 1975-06-20 1977-01-05
JPS5948611U (ja) * 1982-09-24 1984-03-31 住友金属工業株式会社 可塑性柔軟耳栓

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2487038A (en) * 1944-03-25 1949-11-08 Sonotone Corp Ear insert for earphones
US2427664A (en) * 1945-09-17 1947-09-23 James Y Dunbar Hearing guard and ear protector
US2717596A (en) * 1954-04-26 1955-09-13 John S Knight Cushion mounting for mass impedance resonance filter
GB833506A (en) * 1955-08-03 1960-04-27 John Daniel Henderson Improvements in an auditory canal plug
FR1160357A (fr) * 1955-08-03 1958-07-15 Perfectionnements à un bouchon pour le conduit auditif
CH346320A (de) * 1956-07-31 1960-05-15 Daniel Henderson John Zur Einführung in den Gehörgang eines Ohres bestimmtes Organ
FR1215869A (fr) * 1958-11-20 1960-04-21 Alsetex Protecteur d'oreille
FR1266283A (fr) * 1960-08-26 1961-07-07 Jeu d'obturateurs auriculaires pour obtenir avec ou sans enveloppe auxiliaire des bouchons d'oreille formant un ensemble complet de protection contre le bruit ou la pénétration de l'eau
US3097643A (en) * 1960-08-26 1963-07-16 Santi Louis Ear-plugs
US3415246A (en) * 1967-09-25 1968-12-10 Sigma Sales Corp Ear fittings
GB1355052A (en) * 1970-09-01 1974-06-05 Metal Box Co Ltd Earplugs
DE2236112C3 (de) * 1972-07-20 1982-04-01 Sigma Sales Corporation of California, North Hollywood, Calif. Membranventil zum Schutz des Trommelfelles eines Ohres
US3800791A (en) * 1973-05-15 1974-04-02 Flents Prod Co Inc Adjustable ear plug
DE2808525C2 (de) * 1978-02-28 1983-09-01 Kaco Gmbh + Co, 7100 Heilbronn Geräuschdämpfungsschutzvorrichtung zum Einsetzen in den Gehörgang des menschlichen Ohres
US4219018A (en) * 1979-03-29 1980-08-26 Norton Company Earplug unit with inserter and tie
GB8610455D0 (en) * 1986-04-29 1986-06-04 Safer Safety Ltd Ear plugs

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4995794U (ja) * 1972-12-06 1974-08-19
JPS52392U (ja) * 1975-06-20 1977-01-05
JPS5948611U (ja) * 1982-09-24 1984-03-31 住友金属工業株式会社 可塑性柔軟耳栓

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07303669A (ja) * 1994-05-13 1995-11-21 Honda Plus Kk 耳栓及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
AU5387686A (en) 1986-10-02
FR2579456A1 (fr) 1986-10-03
FI860748A (fi) 1986-09-30
KR930006756B1 (ko) 1993-07-23
SE8600689L (sv) 1986-09-30
IN166693B (ja) 1990-06-30
GB2173110B (en) 1989-04-12
DK165899C (da) 1993-06-28
GB2173110A (en) 1986-10-08
DD246479A5 (de) 1987-06-10
FI87729C (fi) 1993-02-25
SE463847B (sv) 1991-02-04
CA1261278A (en) 1989-09-26
JPH0759240B2 (ja) 1995-06-28
SE8600689D0 (sv) 1986-02-17
IT8619498A0 (it) 1986-02-21
GB8603713D0 (en) 1986-03-19
AT389636B (de) 1990-01-10
DE3605597C2 (de) 1997-11-20
NL8600446A (nl) 1986-10-16
FI860748A0 (fi) 1986-02-20
BE904296A (fr) 1986-06-16
CH668904A5 (fr) 1989-02-15
DK165899B (da) 1993-02-08
NO860426L (no) 1986-09-30
IT1212122B (it) 1989-11-08
AU590540B2 (en) 1989-11-09
BR8600740A (pt) 1986-11-04
DK81086D0 (da) 1986-02-21
FR2579456B1 (fr) 1990-04-20
ATA44386A (de) 1989-06-15
DE3605597A1 (de) 1986-10-02
IL77939A (en) 1990-02-09
FI87729B (fi) 1992-11-13
ZA86897B (en) 1986-09-24
KR860006977A (ko) 1986-10-06
DK81086A (da) 1986-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4867149A (en) Earplugs
TW477691B (en) Earplug
US5957136A (en) Earplug
JPS61226041A (ja) 耳栓
US20130019880A1 (en) Earplug
US4031569A (en) Nasal septum plug
KR960012429B1 (ko) 보청기용 슬리이브 및 보청기
US4552137A (en) Earplugs
US6568394B2 (en) Flanged earplug
CA2184330A1 (en) Breathing mask
US20120192330A1 (en) Multi-use eye mask or shield
US8297287B2 (en) Flanged earplug
GB2062478A (en) Hearing protectors
US20110030123A1 (en) Mask
US4174155A (en) Sound absorbing article and methods of constructing and utilizing same
US5917576A (en) Eyewear assembly
Royster et al. Hearing protection devices
Berger Tips for fitting hearing protectors
Sittitrai et al. A survey of Thai sexual behaviour and risk of HIV infection.
Mawle et al. An investigation of ear trauma in divers including ear barotrauma and ear infection
Powell et al. Improved communications and hearing protection in helmet systems: The communications earplug
EP2434999A1 (en) Earplug
WO2004028422A1 (en) Noise-excluding earplug
Witt et al. Hearing Conservation Training
VAUSE Hearing ergonomics for children: sound advice

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term