JPH07303669A - 耳栓及びその製造方法 - Google Patents

耳栓及びその製造方法

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JPH07303669A
JPH07303669A JP9943194A JP9943194A JPH07303669A JP H07303669 A JPH07303669 A JP H07303669A JP 9943194 A JP9943194 A JP 9943194A JP 9943194 A JP9943194 A JP 9943194A JP H07303669 A JPH07303669 A JP H07303669A
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earplug
ear canal
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Katsuhiro Honda
克弘 本多
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 止水効果は高くて遮音効果を低減させ、か
つ、柔軟な耳栓を提供する。 【構成】 一端部から他端部にかけて複数の山部と谷部
からなる襞部2が蛇腹状に形成され、襞部2に隣接して
ストッパ部3が形成されるとともに、一端部に開口部4
を、他端部に摘み部5を形成した一体の中空成形体から
なり、襞部2が肉薄に成形されて内部が中空で、かつ、
一端部から他端部にかけて次第に径大となる襞部2に周
縁部6から一端部側へ傾斜するテーパー面7を有する耳
栓1を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スキューバダイビン
グ等におけるダイバー等若しくはその他の潜水者又は遊
泳者が水中において耳に水が浸入するのを防止するため
の耳栓及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダイバー若しくはその他の潜水
者又は遊泳者等が水中において耳に水が浸入するのを防
止するために耳栓を用いることは知られている。この耳
栓は、外耳道に挿入する一端部から他端部にかけて複数
の円板状体が長手方向へ所定間隔で互いに平行に整列し
て一体成形され、かつ、他端部に摘み部を一体成形した
所定長さの成形体からなる。
【0003】即ち、図6に示したように、耳の外耳道に
挿入する円環状の複数のリブ部20をロッド部21の両
端部に長さ方向へ所定間隔で、かつ、半径方向へ突出し
て連設し、両端側から中間部にかけてリブ部20の径を
次第に増大させてコーン形にし、かつ、両端側でそれぞ
れ最大径と最小径を若干異ならしめて、人により外耳道
の径に大小の差異があるので、使い分けることができる
ようにしてある。
【0004】また、図7に示すように、ロッド部21に
長さ方向へ所定間隔で所定径をした複数の円環状のリブ
部20を半径方向へ突出し連設して一体成形し、かつ、
これらリブ部20の中間部に肉厚円盤状のストッパ22
を嵌め込んでなり、ロッド部21の他端部に摘み部23
を形成してなる。
【0005】さらに、図8に示すように、中空としたロ
ッド部21に複数の円環状のリブ部20を半径方向へ突
出して設し、開口した一端部側のリブ部12は最小径
に、それ以外のリブ部12は同径であり、他端部側のリ
ブ部12はやや肉厚に形成され、かつ、全てのリブ部1
2の周縁部は円く仕上げられて、他端部に径大とした摘
み部23が一体形成されている。
【0006】上記リブ部20及びロッド部21は、溶融
した軟質樹脂を金型のキャビティに射出して成形するイ
ンジェクション成形法にて一体成形した中実体であり、
また、ストッパ22はスポンジ等の発泡体を素材として
形成されている。
【0007】これらの耳栓を外耳道に装填するには、左
右のリブ部のいずれか一方の端部(図6)又は摘み部2
3(図7、図8)を手持ちして他端部を外耳道内に挿入
する。外耳道内でリブ部20は内壁(皮膚)に接触して
シールをなし、このシールはリブ部20が複数形成され
ているから、二重又は三重の防水作用を奏して耳穴内に
水が浸入するの二重又は三重に防止するというものであ
った。
【0008】なお、この耳栓を装脱するには、外耳道か
ら突出している耳栓の他端部を手持ちしてそのまま引き
抜けば、リブ部20は弾性を有するから外耳道から容易
に外すことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の耳栓によれば、インジェクション成形法によるリブ
部20及びロッド部21は中実であり、しかも、ストッ
パ22及びリブ部20で外耳道を完全に塞ぐように装填
されるために、遮音効果が大となり、会話することがで
きないか、若しくは、水中において危険な音を察知する
ことができない惧れがある。
【0010】また、リブ部20は中実に成形されている
ので、いかに軟質樹脂で形成されているとはいえ、装填
したとき外耳道の皮膚を圧迫するため馴染み難くて違和
感を生じたり、装填又は装脱するとき綿棒よりも堅いた
めに、皮膚に擦過症を起こし、ついには当該部位が化膿
することがある。
【0011】加えて、リブ部20がロッド部21と軟質
樹脂で一体成形されているとはいえ、柔軟性に欠けて収
縮性に乏しく、外耳道に挿入したとき、場合によっては
鼓膜に達してその鼓膜を破くような危険性がある。
【0012】さらには、リブ部20がロッド部21と一
体成形されているから、成形歪や使用による変形等によ
りくせ付けされて完全な円形状を維持することが難し
く、したがって、装填したとき皮膚との間に隙間を生じ
て水が漏れ込むことがある。
【0013】そこで、この発明は上記諸欠点を解決し、
止水効果は高くて遮音効果を低減させ、かつ、柔軟な耳
栓を提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる耳栓
は、一端部から他端部にかけて複数の山部と谷部からな
る襞部が蛇腹状に形成され、該襞部に隣接して円環状の
ストッパ部が形成されるとともに、他端部に摘み部を形
成した一体の中空成形体からなることを特徴とする。
【0015】そして、前記襞部が肉薄に成形されて内部
が中空であること、前記襞部が他端部側へ次第に径大と
なること、また、前記襞部に周縁部から一端部側へ傾斜
するテーパー面が形成されていることを特徴とする。
【0016】さらに、この発明にかかる耳栓の製造方法
は、軟質塩ビ系の樹脂に抗菌剤を加えて混練し、かつ、
溶融して押出機から吐出させたパリソンを、耳栓形状を
割り型にしたキャビティを有する金型に挟持して金型を
締結し、金型の口金からブローピンを挿入しパリソンを
膨張させる中空ブロー成形体とすることにある。
【0017】
【作用】耳栓の摘み部を指先でつまんで最小径側から襞
部を外耳道に挿入し、ストッパ部が外耳道の入り口に停
止すると、襞部の周縁部又はテーパー面が外耳道の皮膚
に接触し、この状態が外耳道の複数箇所に形成されて外
耳道内への水の浸入を防止する。
【0018】そして、耳栓は中空成形体であるから外部
の音を遮断することなく、また、中空成形体内部に遮音
効果に応じた物質を挿入しておくことにより所望の遮音
効果を有する耳栓として、水中以外でも騒音等に対する
耳栓として利用できる。
【0019】さらに、抗菌剤を添加した特殊樹脂の中空
ブロー成形法による中空成形体であるから、肉厚を薄く
することができ、柔軟で外耳道へ挿入しても鼓膜を傷つ
けることなく、止水効果が高く、遮音効果を低減でき、
襞部が外耳道に馴染み易くて擦過症を起こす惧れのない
耳栓を得ることができる。
【0020】
【実施例】以下この発明を図に基づき説明する。図1に
示すように、耳栓1は、一端部から他端部にかけて複数
の山部と谷部からなる襞部2が蛇腹状に形成され、襞部
2に隣接して円環状のストッパ部3が形成されるととも
に、一端部に開口部4を、他端部に摘み部5を形成した
一体の中空成形体からなる。耳栓1の長さLは基本的に
任意であり、外耳道の深さに対応して標準的な寸法が採
用される。
【0021】襞部2は薄肉で撓み易くて変形性に優れた
円環状体で、開口部4側が小径D1に、摘み部5側が最
大径D2となるように、全体としては略コーン形を呈し
て外耳道に挿入し易い形状をしている。また、ストッパ
部3は外耳道に挿入されることなく、襞部2の挿入を停
止させるために最大径D3となっている。最小径D1及び
最大径D2は外耳道の径に対応して標準的な寸法が採用
される。
【0022】なお、開口部4側の襞部2は、図2に示す
ように、同径のものを連設してもよい。したがって、こ
の例にあっては、長さL1は前記長さLよりも大きい。
また襞部2は、図1(B)及び図2(B)に示すよう
に、摘み部4側へ傾斜した状態であり、周縁部6が先鋭
でそれから谷部にかけて曲面又はテーパー面7が形成さ
れ、周縁部6が外耳道の皮膚と点接触し、テーパー面7
が外耳道の皮膚と面接触してシール機能を果すように成
形されている。開口部4は耳栓1の内外を連通させて大
気等の進入を容易にし、大気の振動を伝播することがで
きる。
【0023】図3は図1,2に示した耳栓1とは形状を
異にする耳栓10を示すもので、耳栓1よりも軸太にし
たコーン形の中空成形体からなる本体11に所定間隔で
半径方向へ突出する突起状の襞部2と、一端部に開口部
4と、他端部を閉じて径大にした摘み部5を一体成形し
たものである。この例においては、摘み部5が球形でな
く円筒形であるとともに、襞部2の高さが略同一であ
る。
【0024】なお、図3において、開口部4はこれを閉
じて襞部2が容易に変形できる程度に空気を封じ込める
こととしてもよい。また、図4に示すように、耳栓1内
に所望の遮音効果に応じた物質8を挿入することとして
もよい。遮音効果に応じた物質8とは、例えば、スポン
ジ、ゴム又は化繊綿等である。さらに、襞部2は螺旋状
に一体成形してもよい。
【0025】上記耳栓1,10の装填については、摘み
部5を指先でつまんで耳栓1を、図5に示すように、耳
12の外耳道13内に、ストッパ部3が外耳道13の入
り口に停止するまで挿入する。この装填時に、摘み部5
を指先で回転させて耳栓1全体を外耳道13に捩込むよ
うに回転させればきわめて良好な態様で挿入されるた
め、止水効果及び遮音低減効果が向上する。
【0026】かくして装填されると、ストッパ部3が外
耳道13の入り口を、また、襞部2のそれぞれの周縁部
6とテーパー面7が外耳道13の皮膚に接触してシール
をし、水が耳たぶ14側から外耳道13内へ浸入するの
を防止する。また、内部が中空であるから遮音効果は低
減する。
【0027】次に上記耳栓1,10の製造方法について
説明すると、樹脂の中空成形装置を用いて所謂ブロー成
形方法が採用される。すなわち、中空成形装置における
押出機において、軟質塩ビ系の樹脂と抗菌剤を混練して
溶融させ、これをパリソンとして吐出させ、このパリソ
ンを金型で挟持した後金型を型締装置にて締結し、つい
で、金型の口金にブローピンを挿入してパリソンを膨張
させ、パリソンが金型に刻設されたキャビティの内面に
沿う形状が付与され、これが固化して耳栓が成形され
る。ブロー成形作業は一般的ブロー成形作業と全く変わ
り無く、通常の方法である。
【0028】なお、軟質塩ビ系の樹脂は、とりわけ医療
用品の成形に多く用いられる医療用樹脂として公知の医
療用軟質塩ビが最良である。また、抗菌剤は樹脂ととも
に加熱して変性することのない抗菌スペクトルが長く、
安全性が高い抗菌剤が最良である。
【0029】上記耳栓1,10によれば、ブロー成形法
による中空成形体であるから、薄肉に形成できて外部の
音を完全に遮断することなく、しかも、外耳道に水が浸
入するのを防止する。
【0030】しかも、薄肉で中空成形体であるから柔軟
性に富み、装填して鼓膜を破くようなこともなく、外耳
道に馴染み易く、くせが付き難く、さらに、素材が塩ビ
系の軟質樹脂に抗菌剤を添加してなるから、菌類が付着
しても殺菌され、外耳道を傷つけ化膿させる惧れがな
い。
【0031】また、襞部2が一端部から他端部にかけて
次第に径大となっているから、最小径の襞部が外耳道に
誘い込むとともに、摘み部を回転させて耳栓1全体を回
転させて外耳道に捩込むことができて装填が容易であ
る。さらに、襞部2が肉薄に成形されて内部が中空で蛇
腹体を形成するから、変形性に優れて外耳道に馴染み易
いため、装填して違和感が少なくなる。
【0032】さらに、襞部2の周縁部6とテーパー面7
が形成されているから、外耳道の皮膚とのシール性が向
上し、止水効果が向上する。加えて、開口部4が形成さ
れているから、内部に大気が自由に出入でき、振動を耳
内に伝える機能を害することなく、したがって装填して
も聞こえなくなることはない。
【0033】そして、中空成形体の内部に遮音効果に応
じた物質8を挿入すると、水中で止水のために使用する
耳栓として以外に、睡眠時や騒音を避けるための耳栓と
しても使用できる利点があるほか、中空成形装置による
大量生産が容易で安価に提供できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、ブロー
成形法による中空成形体であるから、薄肉に形成できて
外部の音を完全に遮断することなく、しかも、外耳道に
水が浸入するのを防止する。
【0035】しかも、薄肉で中空成形体であるから、柔
軟性に富み、装填して鼓膜を破くようなこともなく、外
耳道に馴染み易く、くせが付き難く、さらに、素材が塩
ビ系の軟質樹脂に抗菌剤を添加してなるから、菌類が付
着しても殺菌され、外耳道を傷つけ化膿させる惧れがな
い。
【0036】また、襞部が一端部から他端部にかけて次
第に径大で、かつ、肉薄に成形されて内部が中空で蛇腹
体を形成するから、外耳道に馴染み易いため、装填して
違和感が少なくなる。さらに、襞部に周縁部とテーパー
面が形成されているから、外耳道の皮膚とのシール性が
向上する。
【0037】そして、中空成形体の内部に遮音効果に応
じた物質を挿入すると、睡眠時や騒音を避けるための耳
栓としても使用できる利点がある。また、中空成形装置
による大量生産が容易で安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す斜視図(A)及び半断
面側面図(B)
【図2】この発明の他の実施例を示す斜視図(A)及び
半断面側面図(B)
【図3】この発明の更に他の例を示す斜視図(A)及び
縦断側面図(B)
【図4】この発明の更に他の例を示す縦断側面図
【図5】この発明の作用説明図
【図6】従来例の斜視図(A)及び縦断側面図(B)
【図7】他の従来例の斜視図(A)及び縦断側面図
(B)
【図8】他の従来例の斜視図(A)及び縦断側面図
(B)
【符号の説明】
1,10…耳栓 2…襞部 3…ストッパ部 4…開口部 5…摘み部 6…周縁部 7…テーパー面 8…遮音効果に応じた物質

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部から他端部にかけて複数の山部と
    谷部からなる襞部が蛇腹状に形成され、該襞部に隣接し
    て円環状のストッパ部が形成されるとともに、他端部に
    摘み部を形成した一体の中空成形体からなることを特徴
    とする耳栓。
  2. 【請求項2】 襞部が肉薄に成形されて内部が中空であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の耳栓。
  3. 【請求項3】 襞部が他端部側へ次第に径大となること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の耳栓。
  4. 【請求項4】 襞部に周縁部から一端部側へ傾斜するテ
    ーパー面が形成されていることを特徴とする請求項1,
    2又は3に記載の耳栓。
  5. 【請求項5】 内部に所望の遮音効果を有する物質を挿
    入してなることを特徴とする請求項1,2,3又は4に
    記載の耳栓。
  6. 【請求項6】 軟質塩ビ系の樹脂に抗菌剤を加えて混練
    し、かつ、溶融して押出機から吐出させたパリソンを、
    耳栓形状を割り型にしたキャビティを有する金型に挟持
    して金型を締結し、金型の口金からブローピンを挿入し
    パリソンを膨張させて中空成形体からなる耳栓を製造す
    ることを特徴とする耳栓の製造方法。
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